はてなキーワード: 焼酎とは
甲類焼酎をきめればいいんだよ
なぜ父が夕飯の後にウイスキーを飲んでるのかもわからないし、同じく祖父が焼酎を飲んでるのもよくわからなかった。
20歳になって飲めるようになってからもクラクラした感じがするし運動性能にデバフかかるしロクでもない「きちがい水」とはよく言うたもんだと思った。
社会人になってしばらくは酒を飲もうと思わなかったけど飲み会やらなんやらでちょいちょい飲んでたらだんだんと美味いと感じるようになってきた。
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のBトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
夜:ごはん、野菜サラダ、アボカド、キムチ、もずく、メンチカツ
2/26(金):2951キロカロリー
夜:おジャ魔女どれみを見ながら作った※1鶏肉のトマト煮、ドリトス、フライドチキン、キムチ、酒(ハイボール、ワイン2缶)アボカド、野菜サラダ、メンチカツ
2/27(土):3347キロカロリー
朝:カレー
昼:カツカレー
夜:酒(ハイボール2缶、焼酎おちゃわり)、マーボー豆腐、チーズ、キャベツ、鶏肉のトマト煮、フライドチキン
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のCトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
昼:キムチ、ご飯、おジャ魔女どれみを見ながら作った※1鶏肉の照り焼き、豆腐ステーキ、ミネストローネ
夜:ごはん、豆腐ステーキ、鶏肉のトマト煮、アボカド、キャベツ千切り、もずく酢、ささみ
第 16 話 はじめてのハイハイ!?春風家、大パニック! - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
春風家でハナちゃんの子守をする話。この回はどれみが可哀想だったなー。。
つーか、ふつうの子育てがワンオペってめちゃくちゃたいへんだろ。マジョリカみたいにお母さんが枯れ果てちゃうわ。地域のコミュニティの中で共同で育てるみたいなのが理想だっておもう。親マジですげーわ。
第 17 話 ハナちゃんのハイハイ健診 - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
ハナちゃんの健診シリーズ。我が子を周りと比べることは絶対ダメだけど、ついついやっちゃうよねって話。この回のどれみは結構ダメだけど、ものすごい気持ち分かるわ。ドジっ娘っぽいけど全然ふつうだよな。。
第 18 話 ドドが家出しちゃった! - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
どれみの妖精ドドとどれみが喧嘩する話。今まで見たおジャ魔女どれみの中で一番共感した。自分がつらいと相手への感謝も忘れちゃうし、人をモノのように扱ってしまう。わかるわー。。分かりすぎる。キャパ越えが多い大人になってからこういうのよくやっちゃうわ。最終的には相手を思いやる事が重要なんだよな。。泣きそうです。
リモコンが嫌いだ。特にテレビのリモコンが嫌いで、家にはテレビを置いていない。
父は酔うとリモコンを投げてきた。あるいはテーブルに叩きつけて大きな音を出して威圧してきた。これから殴るぞ、という合図である。程なくして怒声が響き、私は父の前に正座させられる。今日は私の番らしい。まずは頰に一発、腹に二発。理由は知らない。土下座して身体を守りながら許しを請う。トップバリューの4L1500円の焼酎を片手に暴れ続ける父の姿はまさしく怪物だった。
翌朝リビングにはボロボロのリモコンが置いてある。破片をセロハンテープで繋ぎ合わせた、テレビ用の黒いリモコンだ。セロハンテープが何重にも重なり、触るとベタベタする。
壁には穴が増え、何やらドアも軋んでいる。しかし母は何事もなかったかのように私と妹、そして父のお弁当を作っている。
それでも、私はリモコンが嫌いだ。
2/15(月):2660キロカロリー
朝:納豆、ご飯、千切りキャベツ、おジャ魔女どれみを見ながら作った※1冷しゃぶ
昼:よだれどり、担々麺
リングフィットアドベンチャー:下のプログラム2のBトレーニング
ホームトレーニーのリングフィットアドベンチャーレビュー #7 頻度とプログラム|すいーと|note
2/16(火):3081キロカロリー
夜:カップ焼きそば、マーボーナス、わさビーフ、野菜サラダ、焼酎
第 9 話 ハーブを探せ!MAHO堂バスの旅 - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
マジョリカが主役の回。良かった。
誰もが誰かの子供で、つらい時は甘えたいよね。。
マジョリカが「魔女ガエルになった姿をママに見せるのが恥ずかしいんじゃ」という言葉に、泣いてしまった。わかるわーーーーー!そういいたくなる気持ちすげーわかるよ。
第 10 話 高校生あいこは「走る少女」!? - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
バカバカしさ含めてめちゃくちゃ好きな回。信子があいこに持つ憧れを物語にしている感じとか、いじらしい。
小学四年生になり、超漠然と将来に対して考えている感じとか、30になった今見ると、グッとくるわ。。表現できない感情がこみあげてくる。
作り話をするキャラクターって、とても魅力的だ。
第 11 話 はづきちゃん踊りを習う!? - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
この話は本当に難しい。はづきは大人になったらはづきママのことを恨むんじゃないかとも思うけど、折り合いのつけ方は家族によって異なるからなぁ。。
親を反面教師にして子育てをするとよくないことが起こるのかもな、って思った回。
第 12 話 健康診断でイエローカード! - おジャ魔女どれみ# - 作品ラインナップ - 東映アニメーション
ウーム。。救急車を呼んだせいで受験が出来ませんでした的なエピソード。
子供向けのお話だとこれが正しいけど、実際は折り合いをつけていかなきゃいけないよね。。なんか、いい世界ですねぇ、という印象。マジョハートの描写は好き.
知り合いからのおすそ分けで親鳥をもらった。
恥ずかしながらこの年令まで親鳥という食材の存在をしらなくて、一応もらうときに「地鶏だから歯ごたえ強いから気をつけてね」くらいは言われたんだけど、いうて鶏肉でしょ?と高をくくっていたのが失敗だった。
地鶏といえばパリッと塩焼き。余計な味付けをせず、歯ごたえを楽しむのが良さそうだ。
そう思って取り出してみると確かにいつもの鶏ももとは全然見た目も違う。
まずサイズが小さいし、肉も赤い。
言われてみれば白い筋も多いが、肉に触れた感触はいつもの鶏肉と大差がない。
弱火でじっくり火を通してから強火で一気に皮目を焼き上げる。
思っていたよりもドリップが多く加減が難しい。
焼酎片手にいざ実食。
固い。思っていた3倍固い。
最初は気にならなかったが、噛めば噛むほど脂が滲み出てくる。
焼酎で流し込みつつ、噛み続ける。
次第に奥の方から独特の獣臭さも湧き上がってくる。
とりあえず焼いた分は食べよう。
欲張って3枚分も焼いてしまった。
半分に差し掛かったところで口の中に異音が響いた。
バリッともガリッともつかない音がした直後、刺すような痛みが走る。
必至で痛みをこらえながら洗い流すと、ほっと出たため息が再び痛みになって突き刺さった。
もう食欲なんて微塵も残っていない。
レシビを検索してみると、最初から細切りにしたり大量の香辛料で調理するものが多かった。
少なくとも、ちょっと料理をかじった程度の人間が調べもせず手を出して良い食材ではなかった。
すぐに歯医者に電話して、今は型取りが終わって新しい歯の出来上がりを待っている状態だ。
箇条書きにしたら、とんでもない家庭だなと。私は長男
1987年 父親ほのぼのレイク、アイク、武富士、ワイドから数百万の借金。祖父が返済
1989年 父親武富士、ワイドから数百万借金。母親の両親が返済。消費者金融チンピラが家に乗り込んで来て布団を破かれた
父への尊敬がないからとの理由と叱責。朝5時まで母親、長男を正座させ祖父と父親は4リッターほどの焼酎を飲み干す
1995年 父親、アコム、武富士から数十万の借金。長男学資保険を解約し支払い
2000年 正月帰省時、出前の寿司のお金が支払えず地元の寿司屋から催促。2ヶ月分割
2001年 祖母が死去。葬式が貧相だと親戚一同から怒られる。通夜、葬式時のお礼なし食事なし
高校生の時分からニコニコ動画にハマっている。ようつべよりもニコニコが好きだ。アニメが多いことと、ゲーム実況の存在が大きい。アル中カラカラも好きだ。
やはりコメント機能だろうか。あれがようつべとの最大の違いだと思う。画質も速度もサイトデザインもようつべの圧勝なんだけど、それでもあのコメント機能ひとつで、俺の中ではニコ動はようつべを凌駕する。
去年の春から社会人になったんだけど、動画の視聴スタイルがわからなくなった。
学生時代は、適当に時間のある時に見てればよかったんだけど、社会人になると、夜更かしで翌日の仕事に差し支えるリスクがある。特に、酒を飲みながら動画を見るので…
だから、土日にまとめて見ようと思ったんだけど、休日をガッツリ削るのはもったいない気がする。本が読めなくなるのが痛い。あとは酒だ。酒が好きなので、ニコ動を見ながらだと、ウイスキーか焼酎を1本は空けてしまう。健康的にヤバい感じがする。アル中カラカラの次元には到底及ばないが…。
アニメやゲーム実況を見ているとあっという間に時間が過ぎていく。マジで時間がもったいないなと思うこともあるが、今の俺にはこれが一番面白い。飽きるまで続けていきたい思いがある。
増田の先輩方は、ニコ動やようつべを見る時はどういう視聴スタイルなのだろうか。ぜひ教えてほしい。
本題とは関係ないが、最後に、個人的に面白いと感じたゲーム実況動画をいくつか載せる。
できるだけ昔の年代のやつを選んだ。後で気が付いたけど、こっちがメインみたいになってしまった...
1. 【FF6】20代後半の叔母さんが頑張ります【実況プレイ】その1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4857589
これがデビュー作なので録音環境もよくなかっただろうに、透き通るような声だ。この後も数作を投稿した後に引退した。今でもたまに見返す。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm4565439
ようつべで見たことがあるかもしれない。ドラクエⅥの改造ROMだ。製作者=実況者。この時代の実況プレイは声がないものが多い。
あなたが中高生程度の年齢であれば爆笑間違いなしだ。難点としては、制作途中で作者が社会人になってしまい、投稿ペースが落ちたことだ。ラストの方はネタに苦しんでいたのが見て取れる。
視聴者の期待に応えて最後まで投稿してくれたのは疑いようのない事実だ。
3. 【実況】 クッキングファイター好 part1
https://www.nicovideo.jp/watch/sm20704086
このゲームが作られた当時は、「下から日本一ソフトウェア」だった。どう考えても某ガンダムアニメのパクリであり、訴えられても文句は言えない。
ツッコミどころが満載だ。とにかく見てみようとしか言いようがない。当初は宮助さんの実況をここに挙げようと思っていたが、残念ながら消えていた…。
4. 全員を幸せに導く!!【実況】1日目
https://www.nicovideo.jp/watch/sm22715218
レトルトさんの秀作のひとつ。プレイするのは「Chime」という多視点アドベンチャーゲーム。複数の登場人物を操作し、それぞれのシナリオで設定された小さな目的をクリアしていく。『街』が謎解きアクションゲームになった感じ。
それぞれのキャラは、主に恋愛的な意味で葛藤することが多いのだけど、その時の登場人物の気持ちを、実況者が溢れる感情とともに声に出してくれる。実況者を通じてキャラクターの心が伝わってくる。
ゲーム自体にも地力がある。一流のフリゲといっていい。一気見したくなるタイプの実況作品。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27847819
まかだみあさんの投稿作では、ポケモンとアンダーテールに次いで面白い。
声が聞き取りやすいだけでなく、本人自体が高スペックであり、難しい謎もすいすい解いていく。ニコニコ動画の侮辱的なタグのひとつに「知能縛り」というのがある。頭の冴えない(と視聴者が判断した)投稿者に対して用いられるのだが、彼女にそのような隙はない。謎解きに苦しむことはあっても、それは生産的な失敗だ。
最後にこれを見たのは3年以上前になる。当時、実況プレイ中にマイクから漏れ出る小さな悲鳴に心がぎゅっとなったのを思い出す。賢いうえにめちゃくちゃ優しい女性実況者だった。
6. 【フルボイス】ファイナルファンタジー6.Part1【リメイク版】
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7472088
声優学校あるいは劇団の仲間と思われる人達が作った実況作。完結までに6年かかっている。
こういう名作を掘り当てることができるから実況プレイ探しはやめられない。
投稿者が作品作りに打ち込んだ結果として、回を重ねるごとに作品への愛が深まっているのがわかる。※学生ノリが多いので、大人の視聴者にはキツイかもしれない。
ちょい役ではあるが、今でもアニメのテロップに載る人が出演している。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm27760539
稲葉百万鉄さんの最高傑作だ。騙されたと思って見てほしい。運がよければあなたの生きがいのひとつになるかもしれない。
実況者のキャラクターへの愛が伝わってきて、そのうえで電子データに過ぎないキャラクターが実況者に応えている。こんな作品は今までに見たことがない。
【追記12:50】思ったよりブクマが伸びてびっくりした。深夜投稿でもこんなに伸びるんだね。
で、重大なミスがありました。ブクマでめっちゃたたかれた焼酎オーソリティとセブンの件
id:gomibako どうでもいいことだが、酒屋は同じフロアに移転しただけだし、セブンイレブンも1店は閉めたので2店しかない。ホントにリモートワークで出社してないんだな。
マジか!!!
https://www.caretta.jp/shop/index/148
マジやんけ!!!
しかも、メインがワインになってる。セブンも結局あのへんなところのセブンは閉めたのか。それでも今の位置は相当謎だけど。
本当に焼酎オーソリティごめんなさい。てっきり撤退されたかと思ってました。よく残ってくれました。でも、その場所、厳しくない?とは思ったり。
あと、記事タイトルでDと言ってるのは、気づいた人も多いけどパブリックエネミーとチャックDとかけてます。パブリックエネミーではrebel without a pauseが好きです。
このあおるような文体は電通の人間だからではなく、山本一郎とか中川淳一郎あたりを参考にして書きました。僕の普段の文体とは全く違います。
以上。
【追記19:08】
おいまて、元記事よりもブクマが多くなってるじゃねーか。本末転倒じゃないですか、ひどいですよ。
ちなみにリストラの話、途中まで書いたんだけど、会議が入ったので、保存しようとしたら増田は途中保存できないのね、ひどいな。ということで、間違えてアップしてしまったのを消したのがトラバに残ってますが、気にしないでください。
【追記終わり】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGD184X60Y1A110C2000000
日付変わって昨日、まあまあ話題になったこの件について、中の人がちょっと話すよ
といっても、僕はしょせんは35年のローンを抱えた平のサラリーマンだし、会社内では全然権力も発言力もない人間なので、話半分で聞いてくれ。
まあ、いちおう、汐留に来る前のことも知ってる程度には古参の人間なので。
さて、はてなの諸君にとっての最高にハッピーなこのニュース、トップブコメあたりを見ると、
「いやーん、ついに電通もつぶれるのかー、最高、ラッキー、これで世界に平和が訪れる。オリンピックも中止中止、ついでに菅も退陣しろ。我々は魔王を倒したのだ」
みたいなコメントばっかり並んでますが、まあ、んなわけないよね。
多少ちゃんと記事を読んだ人とか、経営にご理解と知識のある方は、ちゃんと指摘してますが。
指摘の通り、これ別に売却しても、電通が淡路島や種子島や沖ノ鳥島に引っ越すわけでもなく、そのまま賃料を払って入居し続けます。
なんで、そんなことをするかと言ったら、ぶっちゃけ、そのほうがランニングコストが安いから。
その点については、実は汐留に引っ越す前からひそひそ話でいわれていたわけで、引っ越し前は電通は、いくつかのビルに入居していたんです。聖路加タワーとか、築地の丹下健三の作ったビルとか、その向かいや裏側とかに。僕が新入社員研修のころは、築地のビルの13階にある大会議室を階段で駆け上がるのが日課でした。ちなみに当時から銀座電通ビルには、本社機能はありませんでした。関係ないけど、あのビルのエレベーターが普通のになっちゃったのは本当に残念。昔の鉄柵ががっちゃんというやつ超好きだった。で、引っ越しで汐留にその辺が全部丸ごと移転したわけです。おまけにダンディ馬場という役員行きつけの床屋まで一緒に移転させて(苦笑)
で、その当時から、汐留のランニングコストは今の全部のランニングコストよりもはるかに高いらしい。引っ越ししたらしたで死ぬほど金がかかりつづけるらしい。と言われてました。
しかも、電通は引っ越した後も事業規模を拡大し続け、いつの間にか入りきらなくなり、結局、いくつかの部署が周辺ビル(主にアネックスとかだけど)に引っ越しするなんて本末転倒なことになったわけです。社内も実はフロア改革と銘打って、一人一人の作業スペースを地道にコツコツと減らしたりしました。机の島が4人から6人になったりしました。デジタル化して書類は減ってるとはいえ、一人あたりのロッカーとデスクの収納が段ボール1箱分ってのは勘弁してほしい。仕事の資料の本すら置く場所が無いのが現状です。
そんな中、電通はリモートワーク実験を少しづつはじめ、汐留の本社ビルに周辺の関連会社も含めて集約しようという動きがこの数年で始まりました。まあ、当初はオリンピックの時に出社を減らそうという目標だったのですが、幸いなことに全社員にノートPCが配られたわけです。ちなみに全社員デスクトップPCもあります。なぜかしばらくデスクトップとノートを2台使ってるという状況だったんですね。で、リモートワークに対応しやすいようにOffice365のフル活用とかsalesforceの導入とか、VPNの自動アクセスとかが整備されたんです。
そうしたら、突然のコロナ来襲。しかも、電通社員が早々に罹患。急遽(本当に急遽明日からというノリ)でリモートワークが強制スタートしたわけです。まあ、社内も上に下にの大騒ぎですよ。なんせ、TeamsもZoomもロクに使ったことのない社員が大半だったんですから。でも、そこは気合と順応性だけは社会人の中でも抜群に優れてる電通社員なので、あっという間に対応してしまいました。で、当初は出社を最大20%と言っていたわけでして、その時期に数回出社した自分はビビりました。休日出勤より人がいない。かわいそうなのは地下のカレッタ汐留に入ってるテナントたち。なんせ電通社員のランチの胃袋や帰宅前のちょっとした買い物でかろうじて生きながらえてきた店ばかりだったので、あっという間にバタバタつぶれてしまいました。焼酎オーソリティという酒屋がつぶれてセブンイレブンになったのは爆笑でした。おいおい、同じビルに3つセブンイレブンが入ってるぞ、セブン&アイの本社より多いぞ。焼酎オーソリティはいい店だったんだけどね。希少な焼酎がずらっと並んでたし、末期は日本酒にも手を出して獺祭もレアなやつまでおいてくれてたのに。(爆笑したのは当たり前ですが、セブンになったことについてです。)
で、そのあと、世間の歩調に合わせるように少しづつ、緩和したのですが、電通社員、基本的に出社しないで仕事できちゃったんですよね。
先ほど、申し上げたようにツール環境を整備したので、たいていの仕事はリモートでできるようになっていた。データベースも回せるし、メディアプランニングもできる。企画書も全然かける。
当初は営業は出社してなんぼとか言っていたのですが、あれ、冷静に考えたら、優秀な営業って昔からクライアントに張り付いてたじゃん。出社は1日にメールと電話メモのチェックのために1,2時間とかざらだったじゃんと気づいちゃって、営業も見る見るうちに出社しなくなりました。総務や経理も当番制でいいじゃん、PCのサポートは全部メール対応にしようぜってなりまして、結果、緩和しても全然出社しなくなりました。
僕はぶっちゃけ、今年はまだ1回も出社してないし、何なら、去年の3月以降の出社回数を全部合わせても20回くらい。まあ、僕は内勤なんで少ないほうだとは思いますが。
でも、たぶん、今、出社してる回数、全社員で平均すると週に1回くらいにはなるんじゃないかな。
これに味を占めたのが、電通のえらい人たち。あ、これ、チャンスじゃね?周辺の関連会社とか全部こっちに移せるんじゃね?となりました。
その結果、全社的なフリーアドレス化が(おそらく)今年中に実施することになりました。また資料を捨てなければならぬ…
大雑把にいうと汐留本社のキャパシティを、社員の50%にするのが目標らしいです。つまり、全社員が出社しても半分のやつらは、おめーの席なんてねーからwwwってなってしまうわけです。理不尽です。とはいえ、今のデイリーでの平均出社人数が、全社員の20%くらいなので意外といけそうです。
これができれば、汐留周辺に無理くり高い家賃払って借りてる関連会社とかを全部まとめられて、経費を圧縮できるわけで最高ですね。そんでもって、本社ビルもどっかのファンドか何かに売って、テナントの管理とか余ったフロアの活用とかやってもらえば、変なことに頭を悩ます必要のなくなります。いやあ、このニュース、何気に近年では珍しいくらいのポジティブなニュースじゃない?
あくまで、一社員の私見なので、もしかしたら経営判断的には全く違うのかもしれんけど。もしかしたら、思った以上にえらい赤字が待っていて、本気でキャッシュが必要なのかもしれんけど。いや、知らんけど。
あと、昨年末にこれまたはてな的ハッピーニュースの「電通が社員をリストラ??」というのも、全然内情が違うので、それも語りたかったんですが、ちょっと思ったよりも長すぎるのとこんな時間に書いたところで、誰も読まなそうだなと思ったので、この増田のブクマが100超えることがあったら書くし、なかったら書かないでこれで終わりです。たぶんいかないので、これで終わり。
俺は沖縄県民だ。
多くの人は、居酒屋やそこらのお店で売っている手ごろな泡盛を、旅行気分で飲むのだろう。
でもその時、「泡盛、おいしい!」と感じる人は少ないと思う。
そのようなシーンで出てくる泡盛はだいたい新酒である。蒸留したての泡盛だ。どぎつくて癖のある風味が口に広がる、沖縄県民でも10人中9人が「まずい」というような風味だ。
だがちょっと待ってくれ。泡盛は新酒と古酒とでは全く異なる飲み物なのだ。蒸留したての泡盛が売り物として世に出回ったのは、1945年の沖縄戦ですべての古酒を失い、いちから事業を再開せねばならない酒造メーカーが当座の資金繰りのためにやった苦肉の策であって、本来の泡盛は古酒でしか飲まないものである、という説が(俺の中に)あるぐらい、新酒と古酒は違うのだ。
新酒はとにかくきつい。ウイスキーだって蒸留したての酒を2,3年は樽貯蔵してから初めて売り物にするのだから、あれをロックやストレートでおいしく飲める奴はかなり重症ではないか。水割りもまずいと思う。
ともかく、新酒を飲んで泡盛体験を終えるのはもったいないし、むしろ負の体験にしかならない。
だからそう、古酒を飲んでほしい。泡盛の古酒はうまいしコスパもいい。
ジョニ黒というウイスキーがある。12年物メインでブレンドされた酒で、アルコール40度の700mlで2,000円代で買えて、うまい。そりゃ世の中にはもっとうまい酒もあるだろが、ジョニ黒はコスパの良さに定評がある酒で、俺も好きだ。
このジョニ黒と同程度もしくはそれ以上の泡盛の銘柄がたくさんある、と俺は思っている。俺はそう感じている。俺はこれを紹介したい。
もしもあなたがウイスキーや焼酎を楽しんでいるのならば、ジョニ黒と同程度もしくはそれ以上にうまくて、かつ、2,000円代で買える泡盛を紹介したい。あなたに。沖縄で泡盛を飲むときの参考にしてもらえれば幸いだ。
県内の酒造メーカーからなる沖縄県酒造協同組合がつくっている古酒だ。琉球泡盛の一番槍みたいなやつだ。
泡盛は3年ほど貯蔵したものを古酒と呼べるのだが、飲むのならば10年以上の古酒を勧めたい。泡盛は5年から7年目にかけて急速に熟成が進むと言われており、正直3年ものの古酒を飲んでも熟成感はないしあまりおいしくもない。
だが10年以上の古酒ならば、古酒ならではの香りと味わいを楽しむことができ、おいしい。
瑞穂酒造の古酒。泡盛の古酒の香りはバニリンというバニラの香りと同じといわれている。泡盛の古酒にはソフトクリームのような甘ったるさとアルコールの香りが鼻の奥を抜けるような感覚があって、古酒を飲み込んだ途端にその感覚は消える。そうして、その感覚を追いかけるようにして、もう一度古酒を口に含む。おいしい。
瑞泉酒造の古酒。他にも10年古酒として「king」という銘柄も出しているが断然こっちがおいしい。
菊之露酒造の古酒。宮古島の酒造メーカー。同酒造の沖縄ローカルCMでは魔裟斗や国仲涼子が出ている。心地よい香りと味わい。アメリカンコーヒーのようなすっきりとした印象でおいしい。
多良川酒造の古酒。宮古島の酒造メーカー。宮古地域は硬質の水が泡盛に向いているのか立派な酒造所が多い。
泡盛の古酒は、10年物100%ならば「10年古酒」と名乗れるのだが、10年物と3年物と新酒をブレンダーがいい感じにしておいしい泡盛を作ってしまった場合にはそうはいかない。たとえそれが10年物100%の古酒を超える酒質だとしても「10年古酒」とは名乗れず、精々「熟成古酒」としか名乗れない。久遠は10年物メインのブレンド酒であり、長期熟成古酒と銘打っている。香ばしくてとろみがあって、個人的に一番おいしい。
もちろん、もっとうまい泡盛の銘柄もあるのだろうが、海の邦、古都首里、おもろ、南海王国、久遠は2,000円代で買える。
ただし、それは沖縄県内での話だ。内地では輸送料とか酒税軽減措置が適用されないとかの事情もあってもっと高くなる。酒税軽減はせいぜい100円程度の影響しかないはずなので、主には輸送料が要因だ。
沖縄県内でも、業務スーパーやビッグワン(沖縄ローカルのディスカウントショップ)や酒のスマイルorアルテック(ともに沖縄ローカル酒屋)でなければ2,000円代で買うのは難しいだろう。これら以外の店舗ではもうちょっと高い値段がついている。
でも心配はいらない。業務スーパーもビッグワンも県内の至る所にある。
だから、もしもあなたに沖縄を訪れる機会があって、泡盛でも買ってホテルで飲もうぜとか、泡盛頼んでみようぜみたいなことがあれば、ぜひとも10年古酒を手に入れてほしい。そうすれば、沖縄の夜をもっとみんなが楽しく過ごせるはずだ。
久遠と同じく多良川酒造の古酒。2,000円未満で買える。リーズナブルでおいしい。特選古酒と銘打った、底が太ったボトル。ノーマルのビール瓶型のボトルでない。
南海王国と同じく菊之露酒造の古酒。1,200円とかで買える。ジョニ黒には負けるがコスパ最強の泡盛。8年古酒をメインにブレンドしたらしい。
忠孝酒造、瑞穂酒造がつくる泡盛。1.8ℓで1,000円強で買える。ソーダ割りにするとおいしい。泡盛新酒の他の銘柄のソーダ割りは、泡盛の癖を炭酸が強めるだけだが、忠孝と瑞穂は甘い香りがはじけて(俺の中では)おいしい。
”!?”
たくさんのブクマをいただきまして、「泡盛」という言葉が多くのみなさまの目についたことをうれしく思います。
それと同時に、先だって紹介させていただいた泡盛を飲みながら投稿した増田ですので、ブクマの多さにおののきながら読み返してみると、違う違うそうじゃない、と反省すべき箇所がいくつかあります。少し補足させてください。
1つめ、泡盛の新酒について、「沖縄県民でも10人中9人が『まずい』というような風味だ」「負の体験にしかならない」、なんて明らかに言いすぎだ。これはいけない。10人中7人だ。3割の人間だけが、あの世界に行けるのだ。顔に痣が浮かぶような奴らだ。たぶん早死にする。俺があと一歩のところで届かなかった、至高の領域だ。
2つめ、泡盛は10年以上の古酒をすすめる、としたが、もう少し正確に言うと、10年古酒で十分だ。どういうことかというと、泡盛の熟成は5年を超えたあたりから加速度的に進むが10年目あたりで落ち着くと言われている。泡盛の熟成が酸化なり何なりの化学変化であるとすれば、それが永遠に続くことなんてありえない。仕次ぎうんぬんの話もあるが、ともかく10年経てば十分泡盛は熟成している。それ以上の年数の泡盛は味よりもその稀少性なりストーリーなりを楽しむものであり、神々の遊び的なものだろう、と俺は踏んでいる。神ならぬ我が身としては、10年程度の市販の古酒を楽しみながら、甕貯蔵の我が家専用泡盛を仕次ぎし育てて数十年楽しんでいく、というのがいいんだろう、と思っている。
3つめ、古都首里の10年古酒のアルコール40度は、ラベルに沖縄限定って書いてました。通販で本土のみなさまでも買えるかもしれないけど、、、すみません。古都首里はバニラの香りが強く、たぶんバニラエッセンスが入っている(入ってない)と思います。おいしいので、地元の方はぜひお試しください。
そして、本土の方も沖縄を訪れた際には、ストレートでもロックでも炭酸でもシークヮーサーでもアセロラでもコーヒーでも牛乳でも何でも、泡盛をおいしく楽しくしてください。
あわがもりもりきんにくもりもりあわもりもり~
そこの学生君!年収100万なら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
36歳男、独身、関西田舎在住、年収100万ほど。100万と120万ではだいぶ変わるのでこれは誤差じゃない。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
家賃について
家賃は1万、3DK、破棄された古民家をリフォーム。別に広くもない普通のボロ家。
古民家がある地域の治安はたまにヤンキーが多いが、部屋自体はボロい。
窓から綺麗な田園風景が見れるとかも無い。クーラーとかももちろん無い。
自家栽培の野菜と実家から送られてくる玄米、蕎麦など。ザ・肉がなつかしい。
安いスーパーの売れ残った激安弁当とかは買えないが、それ意外は普通。
さすがに学生価格帯の居酒屋は行かないし居酒屋自体に行けない。
ワイワイ飲む時は自宅で500円くらい。
たまにスーパー総菜などで一人あたり800円を超えると、
その代わり行った店では値段を気にしまくりながら飲む。
自宅で安いウイスキーやワインを飲むようなことがすべてである。
800円のワイン買ったら奮発したな、という程度。
でも88円の1カップ焼酎と98円のチューハイを悩まず買うくらいで、
豪勢な生活と呼ぶには程遠い。
しまむら。
「カネ目当ての女性がやってくる」というのは婚活パーティーとかだけの話で、普段は全くそんなことはない。
モテないということはあるが、よりどりみどり選べるなどと言うことも全く無い。
さすがに年収100万程度でこれをイメージしている人は少ないと思うが、
女性との飲食代はすべて女性持ち。価格帯は色々で、タコ焼き屋行くこともあれば180円居酒屋に行くこともある。
車について
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
普通というと「もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、