はてなキーワード: 無謬とは
科学技術予算にAI重機を使ってトンネルを作ったらトンネルの工事まで科学技術予算みたいな形で統計破壊が進む昨今。
昔は、王様が言うもの、あるいは教会が言うものは絶対的に正しいという考えだった。
そもそも絶対的に正しいものというものさし自体がない。それでも何らかの正しさを元に正しいことを選び判断しないとならない。
だから、権威を作り、その判断のもとに動くということで、王様や教会の言うことが絶対的に正しいという前提のもとに社会を作っていった。
その中で、出版というものが生まれ、いや、教会より聖書のほうが正しいんじゃね?と教会否定が始まった。ルターによるプロテスタントの起こり。
ついで、明確、分析、総合、枚挙をなしたものを積み重ねて正しいものを作っていこうというのが始まった。デカルトによる科学の起こり。
初めは自然科学だけだったが、統計や、各種社会科学理論、法理論の積み重ねで、社会学にも科学が入っていった。
近年、新自由主義の小さい政府化が叫ばれ、その元、国が関与するのは良くないという理屈のもとに、国が関与している様々な分野の予算削減が叫ばれている。
だが、大学基礎研究はその次の科学技術、そして産業の礎でもある。
だが、「権威が正しい、権威が今までやってきたほうが正しい」と言いたいがために、
統計で嵩上げして「国は金を出している」と取り繕う。「国はやることをやっているがうまくいかないのは、現場が非効率で能無しだからだ!」と権威が正しいという形にしたいがために。
しかし、データの改ざんなぞ、科学に対する背徳でしか無い。明確の根源が崩れる。「権威が正しい」には出来る。
強いのは文部科学省公務員、弱いのは大学研究者。強い奴は無謬で、弱い奴が誤っているから正さないとならない。改ざん故にそう主張できる。
法に反しない範囲で可能な限り事実を捻じ曲げ身内を守り無謬性を保つというのは霞が関メソッドそのもの。
大臣の問題に限らずあらゆる不正と疑惑をこのメソッドで乗り切ってるし、内閣人事局の発足で官邸がダメ出ししない限り官僚自身も責任を取る必要がなくなった。
内閣人事局により表面的には官僚主導から政治主導になったとされるが、与党議員と官僚が一体化することでより強力な権力を持つようになったというのが実際のところ。
野党の追求が中央省庁の役人にすら及ばなくなったのは、決して野党が不甲斐ないからではなくこうした背景が強い要因になっている。
現政権の正体が全体主義・適者生存・弱者切り捨て型の自由主義経済を志向する一部の政・官・民の複合体だと考えればごく自然な振る舞いといえる。
仮に喫煙や飲酒が法律で禁止されても、俺の生活には即座に影響は無いと思う
でも酒やタバコを規制した後、次に規制される「何か」は俺にも関わってくるかもしれないと思うことはある
俺は仕事などで一区切りついたところで、「ふぅ」とため息をついてしまう癖がある
舌打ちなどもそうらしい
逆にいえばストレスにさらされると、人はため息をついたり舌打ちをしたりしがちという事になる
俺はため息をつくことでストレスを軽減しているのだと思う
面と向かってではなくとも、ため息をついたというだけで馬鹿にされていると感じる人もいる
実際に咎められた事が何度かあり、気をつけてはいるのだが、疲れていると無意識に出てしまう
喫煙や飲酒が他人に迷惑をかけるから、不快にさせるから規制すべきという人は多い
では、ため息はどうなのだろう?
喫煙や飲酒の次は、ため息の様な他人を不快にさせる行動も規制されるのだろうか?
飲酒や喫煙もストレスを軽減する目的で嗜んでいる人が多いと思う
飲酒や喫煙の原因となっているストレスをなんとかするか、代替手段を用意するかしないと、根本的な解決は難しいのではないか? と思う
こういうと「喫煙者や酔っぱらいの存在が自分達のストレスなんだ!」と主張する人も多いだろう
だが、俺には喫煙者や酔っぱらいをことさら悪くいうことはできない
自分のストレスを軽減する為に、他人にストレスを感じさせてしまうという点では変わらない
やっている事は似たようなものなのに、自分の事を棚に上げて誰かを悪く言うのはどうにも筋が通らないと思うのだ
果たして自分の事を棚に上げずに喫煙者や酔っぱらいを批判できる人が、今の日本にどれくらいいるのだろう?
飲酒や喫煙を強く批判する人に感じる「自分は無謬である」とも思える様な考え方は、俺にはひどく傲慢なものであるように思えてならない
時の流れに埋もれし 偉大なる汝の名において
我ここに 闇に誓わん
我等が前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに
我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを
体は剣で出来ている
血潮は鉄で、心は硝子
幾たびの戦場を越えて不敗
ただの一度も敗走はなく
ただの一度も理解されない
彼の者は常に独り剣の丘で勝利に酔う
故にその生涯に意味はなく
その体は、きっと剣で出来ていた
湧き上がり・否定し・痺れ・瞬き・眠りを妨げる
絶えず自壊する泥の人形
結合せよ 反発せよ
地に満ち 己の無力を知れ
破道の九十 『黒棺』
カイザード アルザード
灰燼と化せ
七鍵守護神(ハーロ・イーン)
罪有りし者を死の灰に
天光満つる処に我は在り
黄泉の門開く処に汝在り
出でよ 神の雷
黒より黒く 闇より暗き漆黒に
我が深紅の混淆を望みたもう
無行の歪みとなりて現出せよ
踊れ踊れ踊れ
万象等しく灰塵に帰し 深淵より来たれ
エクスプロージョン