はてなキーワード: 無自覚とは
高等教育受けた期間と世の中が左傾化(ってほどでもないけど)していくそれが重なってた気がする。自分の政治・経済的スタンスが前者に影響されてるのか、無自覚に時勢の尻馬に乗ってるだけなのかいまいちよく分かってない。自分の人生でさほど重要なトピックではないのもあって。
ニヒリストである所は一貫してるから、どうあるべきでもないというところは変わらないけど。
どうあるべきでもないべきだ。と思ってるんではなく、事実として、全知全能の神の声でも聞けない限り、どうあるべきだともあるべきでないとも言えないと思ってる。
その上で単に各々の都合として自分はどうしたいか、というのが政治思想で、そのポジショントーク同士を調整するのが政治なんだとは思うけど。
経済的には貧乏人に有利であればあるほど良いと思ってる。自分が貧乏人になりそうだから。金持ちからいくら税金持ってかれようがどうでもいい。まあ重すぎて逃げ道を作るのもそれはそれでアレよねっていうくらい。
これって左傾化とかそういう問題なんだろうか。でも割とどこの党も経済は左派寄りらしいしな。
政治左派ってなんだろうな。今ホットなのだと選択的別姓くらいしかパッと思い浮かばんけど、マジでどうでもいい。
伝統には特に何の意味も見出さないけど、それを積極的に変えていく事にもさほど意義を感じない。社会的なコンセンサスを必要とするシステムにそもそもあんまり関心がない。
外部から影響を受けてんのか受けてないんだかよくわからん。でも中高の頃に比べたら汚い言葉とかも大分控えるようにはなったし、その辺の社会性はまあ影響されてる気はするな。となれば政治思想も思い出せないだけで実は結構保守的な部分もあったんかな。
お前らインターネット老人会が自慢できるのなんてネットの歴史についての詳しさだけなんだから根性見せろよ。
5人ぐらい出てきて「どの10選が一番納得できるか」で外野を争わせるぐらいやってみろ。
本当お前らは駄目。
あくまで俺達はインターネットで管巻いてる素人なのにさ、本気で漫画史を雑誌ごとに紐解こうみたいなノリがマジで駄目。
求められているものをやってない。
あーでもどうせお前らにやらせても
2 ワンパンマン
3 同人王
4 PENNISMAN
5 オナニマスター黒澤
6 オーシャンまなぶ
8 世界鬼
9 求道の拳
10韋駄天
とかになるんだろうな。
ばーかばーか誰が「新都社出身の作家が描いた有名作品ランキング」を作れっつたんだよ。
ここで大事なのは「新都社の歴史において重要かどうか」なんだよね。
つまり、新都社という狭い蛸壺の中における価値だけを評価するものな理由。
「外の世界で結果を出して知名度を挙げたから凄い!」みたいなのはワンパンマンにだけやらせておけばいいわけよ。
分かるか?
「俺はPENNISMAN知ってるぜ?東京グールから入ったニワカとは違う!」とかどうでもいいのよ。
分かるかな?
あーでも伝わってないだろうなあ。
マンガ10選の内容とか見ても「あーあーこいつらは羊頭狗肉に無自覚すぎんぜ」って感じになってきてるもんなあ。
本当お前らにはガッカリだよ
私には宗教的素養はまるで無いが、しかし選択的夫婦別姓が血統主義への回帰であることにリベラルがまるで無自覚なのもどうかと思う。進歩に見えるその内実が懐古であることに。
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この意見にはいくつかの問題点や矛盾点が存在します。選択的夫婦別姓を「血統主義への回帰」とする見方は、論理的に矛盾している可能性があるからです。以下に具体的な問題点を示します。
選択的夫婦別姓は、夫婦が結婚後もそれぞれの姓を維持する権利を認める制度です。これにより、個人のアイデンティティの尊重や、特に仕事上の姓の変更による混乱の回避が目的です。したがって、この制度はむしろ個人の自由を尊重し、伝統的な姓の継承に縛られない方向に進むものと理解されています。
「血統主義」とは、特定の血筋や家系を重視する考え方を指します。選択的夫婦別姓を「血統主義」と結びつけるのは、姓を通じて血統を守るという考え方に基づくかもしれませんが、実際には選択的夫婦別姓はそうした特定の家系や血統に依存しないというのが基本的な理念です。
• 夫婦別姓の導入は、血統主義を強調するわけではなく、むしろ多様な家族の形を認めるものとされています。そのため、家族や個人の選択を尊重し、姓の変更を強制しない制度は、血統に依存した価値観の反対方向に進むとも解釈できます。
選択的夫婦別姓を支持するリベラルな立場は、一般的に進歩的な価値観に基づいており、ジェンダー平等や個人の選択の自由を重視します。意見の中で述べられている「懐古」という指摘は、制度そのものが伝統に回帰することを意味していますが、選択的夫婦別姓は実際には従来の性別役割や伝統的な家族観を見直す方向性を持っているため、懐古的な要素を含むとは考えにくいです。
選択的夫婦別姓はすでに多くの国で実施されていますが、血統主義や伝統的な家族構成を維持するための制度ではなく、むしろ個人の自由やジェンダー平等の観点から導入されるケースがほとんどです。このため、選択的夫婦別姓を懐古主義とみなす視点は、現実の動向と合致しない可能性があります。
この意見は、選択的夫婦別姓を血統主義と結びつける点で誤解を含んでいる可能性があり、リベラルが「懐古」に無自覚であるとの指摘も事実に基づいていないと思われます。選択的夫婦別姓はむしろジェンダー平等や個人の自由を促進するための制度として広く支持されているため、懐古的という評価は適切ではありません。
オタクは特定の狭い範囲のものだけを愛する性質を持つ人達の集まりで、それは博愛主義とは真逆の偏愛主義。
自分が好きになるもの、自分が肯定できるもの、つまり自分の心の一部になるものへの興味が強すぎて、そうでないものを無自覚に否定してしまう。
なんで絵師だけああなんだ、じゃないんだよ。
大なり小なりオタクと呼ばれるような人はそういうもんなの。
どいつもこいつも、自分が好きなものは正しいもの、自分が好きになれないものは間違っているもの(つまり好きになれない自分の判断は正しい)だと思ってんの。
遊びもしないゲームをクソゲー呼ばわりしたり、見もしないアニメを駄作呼ばわりする奴なんていっぱいいるだろ?
あれはそれがとことん過激になっただけだよ。
だってあいつらAIがどういうものなのかなんて一切考えてないじゃん?
自分がよく知らないものはこの世から排除しなければいけないってオタクが考えるのは今に始まったことじゃないんだから、今更どうにもなんねーよ。
ジェンダーとは社会的・文化的な性規範のことであり、時代や地域ごとにそれぞれ存在しうるものだ
そのはずなのだが、トランスジェンダーを名乗る人々が存在の前提に掲げるジェンダーは、なぜだか彼らの中では共通かつ一義的な概念である 現代のトランスジェンダーが言う「ジェンダー」とは、西欧の・もしくは既に西欧化されたジェンダーにほかならないのだ
これは異文化の透明化であり、本来各時代・地域に存在したジェンダーの淘汰と抑圧でもある そのうえで、トランスジェンダーの多くは、このことに対して特段の説明を避けており、無自覚ですらある
(説明すれば彼らは連帯のための一つのよすがを手放し、彼らの存在根拠である「性自認」の概念までも揺るがすことになるので、触れたくない気持ちは十分に理解するが)
トランスジェンダーは性的マイノリティだが、その一方で西欧文化というマジョリティのもとに存在していることに自覚的な必要があるだろう
元増田だ
あなたのいい分はよく分かる
カヴァード•アグレッションの被害者は、周囲から被害者と認識してもらえないし、これがパートナー関係になると、途端にモラハラやパワハラの加害者とされてしまう
だからこそ「隠れた攻撃性(カヴァード•アグレッション)」と呼ばれるし、対処は難しい
またこれらを悪意あるものとして断定するのも難しい。攻撃者が無自覚に行うコントロールの場合もあるので、被害者だけでなく加害者にも自覚が必要だ
重要なのは、どちらが攻撃的であるとか良いとか悪いとかではなく、こうしたコミュニケーションは互いの関係を悪化させるし破壊するということで、された側から関係を改善していくということは難しい
繰り返せば繰り返すほど不健全なコミュニケーションになるし、やられた側はモラハラ•パワハラと見なされたくなければ、相手から離れるしかないという事だ
本当に互いに対して親身で愛情と信頼を築きたいなら、こういうコミュニケーションはやめなければいけないし、被害にあっている側(特に男性が多い)も、その事で自責の念を感じる必要はなく、むしろ適切に自分を守って相手から離れないと、あなたのように理解のない無関係な他者から無遠慮にモラハラ、パワハラ認定されてしまうということだ
知識として知っておいて損はないと思うし、そういう事が現実に起こり得るという事を理解しているだけでも世の中の一定数は身の守りになると思う
生きる実感とか情熱とかそういうのを求める気持ちって、実際にそれを手にするか追い求めてるか、そうでなきゃ蓋でもしない限り一生まとわりつくんだろうなって思う。10代だろうがそこをとっくに過ぎようが。
でもそれときちんと向き合えるバイタリティある人間って実はそんなにいないのかもしれない。働き始めでもしたタイミングで、余裕のない中で自然と忘れてしまうもんなのかもしれない。そうやって曖昧に忘れていると、少し余裕が出てきた頃にまたぶり返してしまうのかもしれない。それこそが中年の危機というやつなんだろうなって思った。こんな言葉が存在するくらいにはそういう連中も珍しくないんだろう。
その歳になって初めてそんな悩みを抱えるなんて、それまで何考えて生きてたんだ?そういう事抜かす奴は?って今まで思ってたけど。
自己実現とかそういう話題を「そんな思春期じみたナイーブな悩み!」とか強く毛嫌いする奴に限って、案外同族嫌悪なのかもしれないなって思った。
自分についてなんとなくわかってきた気がする。
自分の性癖はTSモノとメス堕ちである。それもTSした側・メス堕ちした側に感情移入するタイプの。TSする過程であったり男の娘がメス堕ちしたりそういうのが好きなのである。あと自分は自分を男の娘や女だと思いこむことが好きだ。実際SNSでは男の娘を名乗っている。
これは自分だけだと思っていた。でも実は他にもいた。
https://ch.dlsite.com/matome/30060
https://ch.dlsite.com/matome/215130
https://ch.dlsite.com/matome/206050
これらを読んで気づいた。自分はオートガイネフィリアなのかもしれない。
おそらくこうなる道筋は性に目覚めた時点からだったはずだ。そう、TSで目覚めた時点から。
自分は性自認は男なのであまり性別に違和感は覚えなかったが、とにかく男性ホルモンが増えるのが怖い。そんな思いで昨年からプエラリアを飲んでいたりもする。
TSモノやメス堕ちモノを読んでいると作中の男性器に興奮するようにはなる。もう重症だ。
でも上の記事を読んで自分を少しだけ理解したら気が楽になったような気がする。
それと同時に日本にはオートガイネフィリアが多いのではないか?という考えが浮かんだ。このタイプは別に自分だけでも少数でもなく2次元オタク、それもTSや男の娘好きに多いような気もしなくはない。
とはいえ自分含め殆どは二次コンであろう。自分も二次元でないと興奮しない。
支離滅裂な部分も多いが、日本には二次コンかつオートガイネフィリアは多いのではないかという話であった。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4760445160413433152/comment/sds-page
→これに関してはわかる めちゃくちゃわかる 自分自身もこれ論者なので
今、大学4年生でまもなく就職するのだけど、僕は不安や悩みが一切ない。
大学4年というと就職という大きな人生の決断に立たされるわけだから心配事が絶えず、大なり小なり不安定化してしまう人が周りに多い。
そのような要素を抜きにしても、昨今、若者の自己肯定感の低下が叫ばれるように、将来のことや人間関係のことなど、能力や実力がある人でもみんな何かしらの悩みを抱えて生きている。
ところが自分には怖いほど、不安や悩みがない。これは強がりでもなんでもない。
自分は家もお金がある方だし、勉強も人並み以上にできたから確実に恵まれている側なので悩む要素が根本として少ないのは事実だが、自分と同じような境遇の人と比較しても明らかに不安や悩みがないと感じている。
将来を思い詰めることもなければ、人間関係で悩むこともないし、誰かの期待に応えたいとプレッシャーに押しつぶされそうになることもない。
「まぁ何とかなるでしょ」の精神が常に自分を支配しており、ダメだったとしても「そういう時もあるよね」としか思わない。みんな考えすぎ。
自分の存在理由なんて、心臓が動いているからで十分とさえ思っている。
さて、僕は人と話すことがかなり好きな方で、ありがたいことに不安や悩みを打ち明けてくれる人が多くいる。
僕が単に不安や悩み知らずでそういう人たちとの関わりを非生産的だとみなすならまだ良かったが、僕は一丁前に他人の不安や悩みが気になるし、それに対してアドバイスをしてあげたくなるお節介なのだ。
僕は自分なりに考えて解決法を提示するが、正直、悲観する理屈は理解できても一切それに共感していないので、無慈悲なアンサーしかできない。
はっきりいって最悪の性格だし自分の幼さや未熟さを自覚している。
例えば、人からどう思われてるかを気にする人に対しては、「いやwそんなにみんな興味ないでしょw」、「どこかを切り取ったら人間みんなキモイ要素あるってw」とか言ってばかりで全く話がかみ合わない。
自分がこういった行動に走ってしまうのは、「正論」をぶつけて相手を困らせたいというよりは、「自分の意見で相手の心を動かしたい」という無意識的な支配欲がある気がする。
キツイことを言っていいわけではないことは理解しているが、それこそ自分の一言で何かが大きく変わるわけでもないし、仮に嫌われても特に何も思わないし、それくらいで嫌いになる人は間違いなく繊細な性格で、繊細な人は外向性に欠ける傾向があって友達も多くないので自分にさほど影響ないとか思ってしまいついつい強い言葉を使ってしまう。
僕は根本では、ずっと「なんでそんなことで悩んでるんだ?」と思っている一方で、他人が考えていることへの興味はあるので、ひたすらに悩みや不安を聞いては真正面からぶん殴るみたいな狂気のお悩み相談を続けている。
実をいうと、こんな感じで悩み相談していた友人が自殺未遂した。
別に自分が原因なわけじゃないし、彼の死に僕は一切関与していないだろうが、もしかしたら何かをしてあげられたかもしれないという意味のない感情が芽生えてしまった。
そしてこの狂気のお悩み相談は多くの人にとってはウザいだけだが、いつか自死の引き金を引くトリガーになってしまう気がする。
どうすればいいかはわからないが、楽観的な性格ゆえに直ちに解決が必要な問題だとも認識していない。
いずれにしても、悩みや不安がなさすぎるがゆえに、他人のそれに共感できず無自覚な言葉を投げかけてしまい、人が死ぬ気がしてる。まぁ考えすぎだろうけど。
この増田に顕著だけど女って自分自身の加害者性に無自覚な奴が多い
・誰かの悪口を言う
・誰かの容姿を貶す
・誰かの性格的な欠陥をあげつらう
・誰かを笑いものにする
・不機嫌をあらわにする
・ヒステリーを起こしてまわりに当たる
この辺の行為って立派な暴力だしモラハラなんだけど女にはそういう自覚がない
これからの世の中は今までなぁなぁで済まされていた女の暴力についてきちんと糾弾されるようになるから女性は本当に気をつけたほうがいいと思うよ
「生理だから」とか「ホルモンバランスが乱れているから」とか関係ない
不機嫌を隠さなかったり声を荒らげたり、ましてや手を上げたりした時点で男だろうが女だろうがクズ人間のド底辺認定されて周りから白い目で見られるようになる
っていうか割と若い人の間では男女関係なくモラハラするやつに対する嫌悪感はめちゃくちゃ高まってるんだよね
ヒステリー起こす母親も昔はある程度許容する土壌があったと思うけど今じゃ普通に毒親認定されて子供からは見下げ果てた存在だと認識される
彼氏に甘えて過剰に束縛したり不機嫌を撒き散らしたりする女も昔は彼氏側が我慢してヨシヨシしてたもんだけど最近の若い男は普通にさっさと切り捨てるしね