はてなキーワード: 無意識とは
子供を作って欲しいとプレッシャーを与える可能性のある言葉は1ミリもかけないほうがよいと思います。
ごくごくわずかに伝わっただけでも、後からその重みは伝えられた側の心の中で無限大に増幅する可能性があります。
その結果、子供をつくったとして、それ以降の過程で必ず困難なことはいろいろあるでしょう、その結果についてあなたに無意識にでも責任を押し付けたりネガティブな気持ちが湧いたりするかもしれません。そしてその大きさは可能性としては小さいかもしれないし無限大に発散するかもしれません。
朝、目覚ましが鳴る。
すぐに起きればいいが起きれない。
昨晩は寝るのが遅く睡眠不足だ。
というようなことが頻繁にある。
このままほっとけば遅刻だ。
例えば7時にアラームが鳴ったら、
次にアラームが鳴るのは7時1分だ。
8時まで1分毎にアラームが鳴る。
そうすればそのうち起きるという計算だ。
そうやって1分毎に鳴るアラームの合間の短い眠りの間に見る夢。
その夢の中のエピソードの尺がどう考えても1分で収まるお話ではない。
アラームが鳴る。
寝てしまう。
夢をみる。
1分後にアラームが鳴ってまた起きる。
この繰り返しの合間に見る夢。
その夢の出来事がどう考えても1分で収まるようなお話ではない。
例えると、テレビアニメの前半パートのまた半分くらいの時間が夢の中の体感時間では過ぎている。
これはどういうことなのだろう?
実際の時間と
頭の中の時間とでは
時間の進む速度が違うのだろうか?
もし本当にそうだったら、それを利用しない手はない。
夢の中で何かを学習することが出来たなら?
とてつもなくタイパが良くなるはずだ。
それにしてもなぜ夢の中の時間感覚と実際の時間は同期しないんだろう?
不思議だ。
特殊な訓練を受けた6人の時空犯罪者たちが、任務のせいで入り込んでしまった死のループから抜け出すために、モノリス的な奴を使って時空航行装置をいい感じにアレしてたんですね。
そんでまあなんだかんだで時空の狭間で並行世界の時空航行装置まで辿り着いたから2つの航行装置の力を使って何かアレしようとしてる所で、「保管庫で時空凍結した別の仲間を見てきてくれ」って言われて見に行ったんですよ。
んでまあ冷凍睡眠装置を見たら、今回の任務が始まったばかりの姿で保管されている仲間(今までの旅の間に2人が消滅してる)の1人が無事であるのは見つかったんですけど、1人はそもそも冷凍睡眠装置にいないんですよね。
それを報告しに艦橋に戻ったら、2つの航行装置の間でソレをアレしてる影響によって世界が抽象化されていってなんか真っ白い宇宙に点と線がフワフワと浮いてるだけになって、まあインターステラーの最終局面みたいな空間に入っちゃったわけです。
んで、このあとどうしたら脱出できるのかな、そもそも今どんな状況なんだろうって考えてたら、世界がフリーズしたんですよ。
最初、時空同士をアレした結果として世界が止まったんだと思ったんですけど、ふと気づいたんですね「あっ、俺の脳がこの状況についてこっからどういう理屈をつければいいのか分からなくなったな」って。
ストーリーテラーとしての俺の脳が全然分かってない展開をSF映画やゲームのツギハギでなんとかやってたんですが、最後の最後に派手にSF考証ぶっこんでそれっぽく最後の時空跳躍かます直前に、「そもそもどういう理屈で跳躍させればよくてそのためには主人公たちがどういう操作をすべきで世界はどういう風景になるのか」ってことが分からなくて夢が処理落ちしたわけです。
途中まで結構ソレっぽく頑張ってたのに、なんかもう完全に萎えて起きちゃいましたよ。
どうしようもないなら割り切って心象風景みたいな所で赤ん坊の泣き声でも流しておけばよかったんちゃうかと思ってしまうわけですが、それをやらずに最後まで頑張ろうとした俺の無意識の姿勢も否定しがたくはありますね。
夢ってたまにこういうことありません?
前回どういう感じだったのか言えって言われても覚えてないんですけど、たまにこういうのあるなあって感覚だけは残ってるんですよ。
猫舌は、舌の使い方に関係する偏食の形態で、遺伝や生まれつきではありません。舌は先端が熱に敏感で、奥になるほど熱を感じにくく、舌の厚みや神経の数も人に大きな違いはありません。猫舌の人は舌の使い方が下手で、食べ物をいきなり熱さの敏感な舌の先につけてしまうため、熱いものが苦手となります。一方、猫舌ではない人は、無意識のうちに熱さに敏感な舌先をうまく隠して、熱さに鈍感な舌の真ん中や奥の方まで食べ物を運んでいます。
俺は特別猫舌じゃないけど、熱い物を熱いうちに食べようとしてしょっちゅう舌を火傷してるな。
先端だったり、真ん中辺だったり。
少しくらい火傷したって... 火傷する事より食い気が勝ってるだけかもしれないけど。
そういう人って多いんじゃないかと思うんだけどな。
…とは思わないが、(他の多くの言語と同じように)注意して使わなければまったくナンセンスな議論を平気で生み出してしまう言語ではある。
自分が最近特に気になっているのが、修飾部の制限用法と非制限用法の無節操な混同である。
これは英語のtoxic masculinityの訳語なので、当然この「有害な」という修飾は制限用法であり、「無害な男らしさ」の存在も暗に示すものである。
しかし、これを日本語にした言葉自体には、非制限用法の解釈もあり得てしまう。再翻訳すれば、"masculinity, which is toxic"(この有害なる男らしさ、とでも再々翻訳しようか)という解釈が可能だということである。
これが、時には無意識に、時には意識的に、日本語の議論を混乱させているのを昨今切に感じる。
「有害な男らしさ」を語る議論は、「男らしさの肯定か否定か」ということではないはずだ。
「何が有害な男らしさで、何が無害な(または有益な)男らしさか」を弁別することであるはずだ。
「有害な男らしさ」の定義なんてしないまま、前者の極論に持っていきたいことが丸見えのくだらない対立論しかメディアにはない。
(以下略)
飽きた。
ここから、ハリウッド映画の「依頼人」を例に、海外では女にも「有益な男らしさ」が求められること、「有益な男らしさ」がなければ誠実に議論する社会はあり得ないという話をしようと思ったが、そんなことはここまで読んで、わかる奴は既にわかってる話だし、わからない奴は何を言ってもわからないだろう。
非論理的な自然言語だからこそ論理的に使うのだという発想が社会になく、学校で教えてもいないから、良い大学を出ても平気でこの程度の基本的な文法事項も注意しないで使う、それどころかそういう詭弁で煙にまくのを賢いとすら思っている「インテリ(瀬川深)」がいっぱいいるような国では、保守もリベラルもないのである。
そして、こんな根本的にその議論の誠実さを証明するようなトピックをもこそこそと避け、あわよくば自分が何を言ってるかも曖昧なまま、反撃されずに気持ちよく他人を叩ければ良いという国民性こそ、日本のすべての凋落の元凶なわけである。
収蔵物が博物館のキャパシティを超えて保存され、その扱いに困っているという新聞社のWeb記事を見ていて、改めてそう思った。
昔、「正しい日本語」という概念が流行り、それが何なのかという議論が多数交わされたが、それらは結局のところ、世代対立に過ぎなかった。
そして、この収蔵物もそうなのだと思う。
若者でない世代が、自分たちが大事だと感じる資料を、「歴史的」というあたかも価値のありそうな形容詞で装飾して、
キャパシティを無視してでも、それに親しむものよりは若者だろう管理者に、たくさん押しつけようとした結果に見える。
どちらかいえば老人世代に近い自分だが、個人的には、キャパシティを超えた分はすっぱりと処分すべきに思う。
若者もきっと、歴史的と呼称した老人世代の未練に興味はないのだ。私たちの世代のものは私たちの世代で諦めるしかない。
そもそも、収蔵物の保存にはコストがかかるので、若者文化の発展はその分遅れてしまうし、
歴史的事物の保存という行為自体も、若者文化の発展には抑圧的に働くので、収蔵物の保存というのは若者たちに本質的に好まれない。
そして、誰も明言しないが、歴史的な資料は「古いものは尊ぶべきだ」という価値観を無言で内包している。
歴史的な資料は「文化『財』」という名称で、あたかも自然に財産然としているが、その実は若者にとってコストというか、若者文化を発露する際の重荷でしかない。
そして、歴史的な資料は「歴史」という教科となって、あたかも覚えるべき知識であるかのように振る舞い、若者のキャパシティまで削ってしまう。
個人的には、若者の認知は未来に向かって注がれるべきと思われ、合理的でも道徳的でもない偶然の連なりである「歴史」などに充てられるべきではないように感じる。
そもそもなんで、偶然でしかない、未来に決して通用することもない老人たちの教訓を、若者たちに記憶させないといけないのか。
そういった保守的な歴史のがんじがらめが、地元に流れる人間関係の重さと相まって、若者たちを都心部に押し出す格好になっている気がする。
すると文化財は、その費用からもその思想からも、若者たちを都市部に押し出すのを助けてしまっているとさえ思えてしまう。
掘れば遺跡が出てしまい、その保存で開発が全く進まない「文化財」だらけの地方自治体に、どんな若者が残り続けたいと思うのか。
思春期の子供が両親に反抗するように、若者たちはきっと、古い文化の象徴である歴史的な資料など捨てたい、
その保存コストを、古い文化の代わりに自分たちが享受したいと思っているはずなのだ。
つまりは、歴史的な資料は非明示的ながら、そしておそらく無意図的ながら、古い者たちの権力となってしまっていると思うのだ。
だから、一部の人たちにとっては無意識的に、歴史的な資料はコストをかけてでも博物館を占有していないといけないのだろう。
でも、歴史的な資料をとるか、若者主体の文化としていくかは択一であり、どちらが本当に重要かってことを、今一度考えてほしいと、この老いぼれはひそかに思う。
偉い学者が、日本の人口回復のためには、面倒みるべき親を早く捨てろと言ったらしく、それは耳が痛いことでもあるが、
いじめられた経験がある。「こんな私かわいそう;;」って被害妄想に浸って気持ちよく感じていたけど、ただ単に自分がきもかっただけなんだな~と、最近実感できるようになった。
小学生の時、気の強い美女とその周囲のくそ女どもにいじめられた。おばあちゃんに買ってもらったばかりの小さい鉛筆削りを投げられて壊された。みんなで理科室へ移動していたら突然「なんでおんねん!帰れ!」と肩を小突かれた。「こんなことされた私かわいそう;;」「いじめなんてみんな経験しないよね;;」「私だけつらかった!;;」と、私かわいそうでみじめでしょ?ムーブを周囲だけではなく、自分自身にも言い聞かせていた。けど、20代後半になってわかった。これくらいのいじめなんてたくさんあります。このいじめの原因は、ただ私が猛烈にきもかっただけです。
Q.きもいとは?
昔の私は、「男の子が好きだけどそれを必死に隠すまんさん」ムーブをしていて、そのムーブメントが周囲の女子にうっすらばれていたんだろう。男の子がいるときにだけ大きな声を出したり、身振り手振りを大きくしたりする。きもすぎる。ちなみにこれは中高の話じゃなく、小学生の時の話です。早いうちにきもくなっていてよかった。早くにキモムーブをし、これを被害妄想へと変換するという二重キモムーブを行い、最終的に20代後半で気付くことができた。ここでいじめられず、自分がきもいことに気付かないまま30代に突入していたら私は終わっていただろう。早熟キモに感謝。
今の自分は「男が好きでそれを隠さないま~ん」だ。隠さないとは、「周囲の友達・男や女関係なく、みんなの前で私はありのままに生きるの・・・」という綺麗事が言いたいわけではない。大事なのは、自分自身に隠さないようにすること!私は男が好きでSEXが好きです!楽しいです!モテたいです!男の子の目を引きたいです!告白されたら、ホテルに誘われたら超喜びます!「あっ、私で興奮してくれるんだ…」って自己肯定感が爆上がりします!と叫ぶ自分自身の根っこの部分に目を向けてあげること。そうしないと、無意識に男の子好きですムーブをして同性にいじめられ、挙句の果てに被害妄想に浸るという同じループに入る。
Q.大事なことは?
自分と向き合うって難しい。私は就活の自己分析とか意味が分からねえとなめ腐っていたタイプで、向き合い方も学んでこなかった。でも、過去にだれかに嫌なことをされた理由をしっかり考えることも向き合い方のひとつだ。「自分のきもいところなんて見たくない!」という気持ちがそれを邪魔するので非常に厄介なのですが・・・。今まで被害妄想に浸って気持ちよくなっていた湯舟に蓋をし、今一度、浴室内の曇った鏡で自分を見つめなおす。そう、人生は風呂なのである。
いじめられた経験がある。「こんな私かわいそう;;」って被害妄想に浸って気持ちよく感じていたけど、ただ単に自分がきもかっただけなんだな~と、最近実感できるようになった。
小学生の時、気の強い美女とその周囲のくそ女どもにいじめられた。おばあちゃんに買ってもらったばかりの小さい鉛筆削りを投げられて壊された。みんなで理科室へ移動していたら突然「なんでおんねん!帰れ!」と肩を小突かれた。「こんなことされた私かわいそう;;」「いじめなんてみんな経験しないよね;;」「私だけつらかった!;;」と、私かわいそうでみじめでしょ?ムーブを周囲だけではなく、自分自身にも言い聞かせていた。けど、20代後半になってわかった。これくらいのいじめなんてたくさんあります。このいじめの原因は、ただ私が猛烈にきもかっただけです。
Q.きもいとは?
昔の私は、「男の子が好きだけどそれを必死に隠すまんさん」ムーブをしていて、そのムーブメントが周囲の女子にうっすらばれていたんだろう。男の子がいるときにだけ大きな声を出したり、身振り手振りを大きくしたりする。きもすぎる。ちなみにこれは中高の話じゃなく、小学生の時の話です。早いうちにきもくなっていてよかった。早くにキモムーブをし、これを被害妄想へと変換するという二重キモムーブを行い、最終的に20代後半で気付くことができた。ここでいじめられず、自分がきもいことに気付かないまま30代に突入していたら私は終わっていただろう。早熟キモに感謝。
今の自分は「男が好きでそれを隠さないま~ん」だ。隠さないとは、「周囲の友達・男や女関係なく、みんなの前で私はありのままに生きるの・・・」という綺麗事が言いたいわけではない。大事なのは、自分自身に隠さないようにすること!私は男が好きでSEXが好きです!楽しいです!モテたいです!男の子の目を引きたいです!告白されたら、ホテルに誘われたら超喜びます!「あっ、私で興奮してくれるんだ…」って自己肯定感が爆上がりします!と叫ぶ自分自身の根っこの部分に目を向けてあげること。そうしないと、無意識に男の子好きですムーブをして同性にいじめられ、挙句の果てに被害妄想に浸るという同じループに入る。
Q.大事なことは?
自分と向き合うって難しい。私は就活の自己分析とか意味が分からねえとなめ腐っていたタイプで、向き合い方も学んでこなかった。でも、過去にだれかに嫌なことをされた理由をしっかり考えることも向き合い方のひとつだ。「自分のきもいところなんて見たくない!」という気持ちがそれを邪魔するので非常に厄介なのですが・・・。今まで被害妄想に浸って気持ちよくなっていた湯舟に蓋をし、今一度、浴室内の曇った鏡で自分を見つめなおす。そう、人生は風呂なのである。