はてなキーワード: 濫造とは
放送事業者用ビデオテープが不足してプロダクションが悲鳴を上げる。
しかし、あえて言えば、
「通常人が24時間365日掛かっても、とても消化しきれないだけの
新規書籍コンテンツや新規映像コンテンツが量産(悪く言えば濫造)される
『コンテンツインフレ状態』を解消するいいキッカケ」じゃないか?
極端に言えば、雑誌の発行点数が10分の1になっても、
「読みたいものがない・・・イラッ!」という人は、どちらかと言えば少数派では?
多数派は、「雑誌点数が減っても、別に関係ない」な感じではないか?
1ヶ月内に雑誌は数百点は出てるだろうが、
雑誌好きでも1ヶ月内に読破する点数は数十点程度、一般人なら数点程度。
となると、雑誌点数が10分の1になっても、「雑誌好きでも全部読破がやっと」という状態。
映像など、BSチャンネルだかCSチャンネルだか、最近ではネットTVとかWiiチャンネルとか
濫造されているが、「チャンネル数が10分の1になっても、全部見るのは不可能」である。
だから、あえていう、「雑誌も書籍も映像も、10分の1になっても世の中さほど困らない」。
この背後には、「頼みもしないのにYoutubeやブログでコンテンツをタダで供給する一般ピーポー」の存在がある。
となると、雑誌でメシ食っている人の10人に9人、映像でメシ食っている人の10人に9人が
かつて地方の公共事業は地方の雇用を支える重要な職場だったが、
東京マスコミが「税金の無駄遣い、社会の役立たず」として公共事業をカットし、失業者となった。
であれば、社会的に必要性がない
http://anond.hatelabo.jp/20090220065041
大量のアクセスによりシステムがダウンしたら、新しいシステムと交換してくれる。
アクセスした人には、「君は一個人だからお金があまりないでしょう? 今回はおじさんが直してあげるから、今後は取り扱いに注意してね」と頭をなでなでしてくれる。
と説明した上で、
「他の会社のものでも同じ。どこにでもある問題」
と競合他社が同じ問題を抱えてることを説明。
どうしてもお客が納得しない場合はサーバ用のカバーを送ってくる。
このシステムの不具合のみならず、他のシステムでも次々に不具合が発覚。
それどころか、ソースコードのリファクタリング不足によるスパゲティコードの濫造、不具合の出たシステムを、名前だけ変えてそのまま再出荷などの偽装が発覚。
その件について社長にインタビューすると「私だって寝てないんだよ!」と切れられる。
飽きたのでこの辺でやめとく。
惜しい!
ここでいう工業製品とは何かしらの資源を使って造られたもののことであり、資源とは人類にとって限り有る地球資源のことだ。
という論理、「資源が有限なものに対してのみ、貨幣が支払われるのが正しい」という論理に到達しておきながら
他方、スポーツ選手のギャラや弁護士への相談費用、インストラクターへの代金など
この結論に至ってしまうのは実に惜しい。
「なぜだろうか」の答えは、「スポーツ選手の才能や弁護士やインストラクターの時間もまた、有限資源だから」だ。
イチローやダルビッシュは地球上に唯一無二の存在だ。その意味で彼らの才能は「有限の資源」なのだ。
弁護士やインストラクターにしても、その人数自体は沢山いるかもしれないが、「彼らが持つ時間(可処分時間)」は有限なわけだ。
となると、弁護士の相談費用やインストラクターへの代金もまた、有限の資源を占有する代償といえるわけだ。
ここで言及されている各分野とその用語には著しい知識の欠如、誤認等があるでご注意ください。
一般的に書籍は有料であり、貨幣を対価として支払わなければ入手することはできない。
しかし巷には図書館というものが存在し、ほとんどの書籍を無料で一定の期間手に入れることが可能である。
つまり情報をタダで入手することができるというわけだ。
弱者のための社会インフラとしてこのようになっているのだが、根底にあるのは情報は無料であるべきということだ。
それを裏付けるようにインターネットでは多くのものが無料、ロハである。
電子出版など情報を売って対価を得ようとする向きもこのほどはあるようだが、由々しきことである。
ここでいう工業製品とは何かしらの資源を使って造られたもののことであり、資源とは人類にとって限り有る地球資源のことだ。
故に精神活動を原料としいくらでも生産可能な書籍などとは違い無闇やたらと資源を大量使用されては困るのだ。
そこでそういうった粗製濫造を防ぐために導入させた制度が貨幣経済である。
貨幣をバロメーターとすることにで人々の人気が高く必要とされている製品とそうではない不人気、不必要な製品を区別できるようになったのだ。
こうして誰もが欲しがるような素晴らしい製品には資源がより多く消費され、
誰も欲しがることのない欠陥製品には無駄な資源が極力投入されないというように限り有る資源が有効活用されるようになった。
現在のところ資源の完璧なリサイクル方法は見つかっておらず際限なく使用していればいずれ枯渇する危険があるからだ。
この貨幣経済の成り立ちについては世界各地でそれぞれ別個に起こったものなのだが、
これはどのような人類社会にあっても無限には存在しない資源をどのように民意を反映しつつ利用していくかを模索し突き詰めた結果であると考えられる。
このように、貨幣を使用するというのは資源の活用方法についての投票行為なのである。
人と人とが接触することによって無限に生まれる情報やそれを記録する活動に対しては、それらがいくら大量に
生産されたとしても材料となる素材がほぼ無限に存在しているため一向に構わず、貨幣による投票を必要としない、つまり無料であるべきなのだ。
現代の市場では書籍に対して価格が設定されているが、これは紙資源の分配、活用使途への投票であり、中身の情報はタダである。
これはインターネットに記載された情報のほとんどや市井の会話を盗み聞きしてもそこに支払い義務が発生しないことからも容易に理解できるであろう。
他方、スポーツ選手のギャラや弁護士への相談費用、インストラクターへの代金など
明らかに地球資源の活用とはなんの関係性も見出せないような事柄にも貨幣は使用されている、これはなぜだろうか。
現代の政治では多くの民主主義を謳う国家で議会制が導入されている、これは国の意思決定について直接国民が判断を下すのではなく、
国民の投票によって信任を得た一部の人間がいわば代理で国家を運営する制度である。
同様に、経済活動についても現代ではそのほとんどが直接の投票ではなく、自らの票を能力の高い人物、組織に付託し権利を移譲する間接的な投票行為が多くを占めている。
先程のギャラや相談費用などは全てこれに該当するというわけだ。
こうしたように人類社会のなかで相対的に影響力が大きく能力が担保されている人物が多くの投票権を得ることでシステムの信頼性が向上しているといえる。
人ひとりの平等を貫き有用な社会活動を通しての投票権利移譲を認めなかった社会主義では資源の運用指針が実際の需要とは大きく違ったものとなり失敗してしまった。
この社会主義の破綻を見てもわかると思うが発達した貨幣経済では貨幣の役割は限り有る資源の使い道を決めるだけに留まらず人類全体の意思決定にまで及んでいる。
これは統一された価値基準である貨幣が本来可視化の難しい相対的な人間の意志や欲望をうまく数値化し社会的評価などをも内包せしめた複雑な投票活動を可能にしたからである。
人間の意思を矢印に見立てるとそれまでおのおのバラバラの方向を指していたように見えた矢印が
貨幣という媒体を得たことによって大まかにではあるが、複数個の矢印により構成されたグループの指す向きや全体の指し示している方向が見えるようになったのだ。
日本で「インフレターゲット」(リフレ)がうまくいかないと思う理由を書いてみる。
誰の賃金が上がるのかわからないという点。いまや労働者の3分の1が非正規雇用労働者といわれている。
仮にインタゲがうまくいって、緩いインフレマインドが続くとしても、21世紀に入ってからの「いざなぎ超え」景気時
の企業同様、なかなか給与の伸び率は伸びないと思われるからだ。代わりに若年層の正社員就業率は伸びると思う。
全労働者の3分の2(つまり性社員)の給与はしばらく足踏みのままと想像される。
2008年から2009年にかけての非正規雇用労働者の雇い止め・雇用調整を見ていてわかったのは、「就職のためには住所が
必要だ」ということ。あと「若年労働者が住職近接でない点で、選択圧力を受けているのではないか」ということだ。
不景気だといわれていても、人口の多い都市部にはまだまだ職があるのだ。住む場所(住所)があれば、職を選ばなけれ
ば働ける。
ただし、正社員でないとそもそも家賃を払えない。(特に)都内の家賃は高すぎる。正社員でも若年層はひとり暮らしで
精一杯なのではないか。
仮にインタゲがうまくいくと、都市部ではさらに求人が上がると思われ、人口の流入も考えられる。
普通、住居を求める人が増えれば家賃は下がるかと思われるが、逆だ。パオロ・マッツァリーノの指摘どおり、家賃は上
がるのだ。1Kやワンルームで7~8万というレベルがさらに上がると、住所を失う労働者が増えると推測される。
都心の公示地価を半分に切り下げて、都心の賃貸住宅を増やそう。家賃はもちろん7~8万以下に抑えるのだ。
だいたい日本では、土地の価値付けの理由が不明だ。地価の価値付けを明確にすれば、おそらく日本の土地はだいぶ下が
るかもしくは適当な価格になるはずだ。それが決定できないのなら、強引に切り下げてしまえ。
単身世帯向けだけでなく、3人くらいまでのファミリー向けの賃貸も建てよう。そうすればコンパクトシティも実現する
し、ファミリーの都心回帰(+プラス、家賃の心配が下がる)ので消費マインドも上がるはずだ。
土地の値段が高いせいで、土地の上に建てる家屋にお金をかけられないという心配も、地価の切り下げで解消される。な
にしろ今まで土地にまわさざるを得なかった部分を家屋にまわせるようになるのだから、その分耐震設計に重点をおくこ
とができるようになるに違いない。
建設ラッシュも起きて、景気回復を牽引するだろう。土地が安くなるので今までの家主たちも建て替えをするかもしれな
い。建築基準法があるから、簡単にはアパート・マンションの粗製濫造はできないはずだ。
このようにして日本の景気は回復するのだった。
先駆者としての庵野秀明には敬意を払いつつも、この人のアニメを面白いと思った事が無い。90年代の「TVアニメ粗製濫造時代」と言われていた時代の人だ。当時のアニメ演出家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと本気で取り組めばどんな演出しても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由で攻殻機動隊の監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う)
ただ、庵野秀明というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「鬼才」と担ぐ理由って、別に庵野秀明に心酔しているからではなくて、アニメ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。
文化に偉人は付き物だもんね。アニメにも歴史があるれっきとした文化なんだぞと、業界ぐるみでその雰囲気を盛り立てていくために、庵野秀明を利用してきたところはあると思う。
http://ralf-halfmoon.jugem.jp/?eid=191
そう、
アコギな限定版商売をする企業ですらもコミケの一部であり「参加者」だ。
その点は正しい。
ただし「牛歩」は駄目だ
故、米やんは新しい表現を生み出すためには
自由(カオス)の苗床を用意するのが一番と信じ、それを実現するために
コミケと言う名の「場」を作り育ててきたのだ。
コミックマーケット「理念と目的」>http://d.hatena.ne.jp/ir9/20061002/1159742289
「儲け主義」「粗製濫造」「手抜き」「無節操」、、創作とはおよそ反対と思われる
要素も含まれているってことだ。
悪貨を排除し上質な作品だけを歩留まり良く作ろうとしたジャンルは必ず衰退する。
「30分のコマーシャル」と揶揄され「悪書追放運動」等と弾圧されつつ
時に粗製濫造された有象無象の中から沢山の名作が生まれてきたことを
私達は知っている。
だからこそ、儲け主義もオリジナル創作も上手も下手もエロも評論もすべて飲み込んだ
しかし「牛歩」はだめだ。何も生み出さないじゃないか。
「その本がアリか無しか、決めるのは買い手なんです」なんて言ってるが
並んでる奴は好きで並んでるわけじゃねーぞ。
混雑という直接の迷惑。だけでなく
広いスペースを用意しなければならないための抽選倍率の悪化、(三日目の東館は両端が1列少ない。)
「牛歩」はこれら全てのコストをただいたずらに自分の儲けのために
吸い取っているだけじゃないか。
儲けたければ売れ線の絵を研究しろ。ジャンルをリサーチしろ。宣伝しろ。
正々堂々と買い手に媚びを売れ。一人でも多くの奴を満足させてみろ。
お前のいうとおり決めるのは書い手だ。
んなわけないだろ。もうちょっと落ち着いて考えろよ。
例えば、東大教授やGoogle社員の仕事をアウトソースする先がどこにある?そんなものをアウトソースできるくらいなら、アウトソースされる先の奴は「俺を東大教授にしろ」「俺をGoogleは正社員として雇え」となるに決まっている。それを拒めば、対立企業がもっと高い給料でかっさらっていくだけで、結局そんな安い金で優秀な人間をアウトソースできるわけがない。
旧帝大の工学部を出た人間が、コミュニケーション能力が低いだのネクラだの視野が狭いだのとボロクソ言われながら、大企業の研究所を選び放題で、しかもそれを蹴って外資金融やらコンサルに行こうかと虎視眈々としているのはどういうことか考えてみるといい。旧帝大工学部の人間なんて、毎年数千人粗製濫造されるんだぜ?
<向いている性格>
<リアル編>
※これががはてなーの最低条件です。
<鍛練編>
<日々の行動(リアル編)>
<日々の行動(ウェブ編)>
================================================================
【参照URL】
はてなーになる方法を教えてください。 具体的には、ブクマ数を稼ぐエントリをたまに書いたりしてちょっとだけはてなの有名人になり、その他の有名人の方々と交流し親睦を.. - 人力検索はてな
はてなブックマーク - はてなーになる方法を教えてください。 具体的には、ブクマ数を稼ぐエントリをたまに書いたりしてちょっとだけはてなの有名人になり、その他の有名人の方々と交流し親睦を.. - 人力
================================================================
はてなブックマークで頻出する「lifehack」というキーワード。
ブログのタイトルにも「ライフハック」とか書けばアクセス数が稼げるようなときもあった。((今もそうなの?))
でもさ。実際にリンク先を見てみるとどうでもいいようなことばかり。いや、正確には「身に付けていて当たり前」というような記事の濫造。
・・・もうさ、いい加減ライフハックって言うのをやめにしようよ。せめてライフリテラシーって言おうよ。
できて当たり前の技術。
リテラシーのある人なら既に実践しているテクニック。
それをさもありがたがって、ライフハックなんていう安易な額縁に入れて取り上げるのはやめにしない?
マイナスイオン(古いなあ)とかファジー(うわっ古っ)とかじゃないんだから。
一つ一つのTipsを実践して悦に浸るのは、個人のことだから別に良いよ。
それで自分の生活がカイゼンしていったのであれば、それも良い。
でもね、情報を発信する側が「これはlifehackだ、あれもlifehackだ」といって紹介するのはどうか、と。
主(おも)ねっているようにしか見えませんから。
で、結局何が言いたいかというと、
「これくらいは身に付けて当たり前なんだバーロー」
というくらい気概のある、いや親父心のあるブログを書いてくれということ。「甘えるな、気合いで行け」と言ってくれるブログを書いてくれ。
スイーツ。