はてなキーワード: 漢字とは
モノを学ぶ基本姿勢を教えておいてあげる
女陰説はガセ
なんでそう思ったの?
どこかに目にしたのだろう
これを辞めなさい
漢字の字源、由来だけの話ではない
学問全般、科学であろうと、論文が出揃っていようと、現時点での仮説、一つの論にすぎない
さて、「也」の字源も諸説ある
女陰説を否定している学説もあれば、これを肯定している説もある。
漢字辞典は種々あり、どの学者はどうだと例示もしてやれるが、そりゃ割愛する。
その他にも芽吹いた種などいろんな説がある
ここに「正しい」答えなんてものは無いんです
明確に示されると信じちゃうよね
でも飛びついちゃダメなの
科学的に絶対にこれが正しい、最終結論、あんてものが数年であっさり覆されるなんて往々にしてあるんです
学びの場だけではなく生きる知恵でもある
簡単に騙されなさんなよ
そしたら入場したあとに室内アトラクションみたいな鍛冶(ジョイポリスみたいな)
のりもののってそれがレールでうごいていきながら映像とか説明される漢字
でもね、入場券はらってるのにそののりもの別料金1800円もするの
まあこれふだんいかないとかだれかといっしょならいいけどひとりだしいいかなっておもってのらなかった
それ以外の夢だと習字の先生みたいなのを小学校でちょっとたのまれたけどそのあととらぶってもとの修二の担当してた先生となんやかやーみたいなのだった
鯖と錆が読みも漢字も似ているのなんでなんだろう
語源が同じなのかな
ぐぐりましょうね
こういうときは漢字の「鯖」の語源と大和言葉の「さば」の語源の両面から攻めないといけない
さば
→小さい歯を意味する「小歯」「狭歯」という説、あるいは多数で群れをなすことから多いことを意味する古語「サハ」が濁音化して「サバ」になった説
→いわゆる「わびさび」の「さび」と同じ語源か、すなわち古びたものを意味する「寂び」、これをさらに遡ると「荒び」
うーむ、「さば」と「さび」で音が似ているのは偶然と
じゃあ「靑」のつくりが「さば」みたいな読みをするのかな?……って、それはない
音読みの音が似ているならともかく
音読みなら「セイ」と読みたくなるわな
そうか、この疑問って「似た漢字の音読みが似るのはよくあるというか当たり前だけど、似た漢字で訓読みが似るのは珍しい」という発想から来たものだったのだなあ
銅が錆びると青くなるから「錆」……と思いたくなるが、どうもその説は薄そうだ
元々は金属の澄んだ音を表す漢字だった?澄んだ様子を表す「靑」が「金」とくっついた漢字ということか
それが日本で誤用されて金属の酸化したアレを指すようになったという説か←なぜ誤用されたのか?ここの疑問を掘るのも面白そう
じゃあ鯖の方の成り立ちはなんやねん
もともとは魚や肉を混ぜて煮た料理を「鯖」としていた?なんか怪しいサイトばっかでてくるな
それがサバが青々とした魚だから「鯖」という漢字をあてた……ということらしい
両方ともたまたま青に連想される性質を持っていたからってこと?
まとめると
「さば」と「さび」の音が似ているのは偶然
「さば」と「さび」の両方がたまたま青っぽい性質を持っていたから「鯖」と「錆」の漢字があてられた←「錆」の説明を端折りすぎだろ
こういうことって結構あるんだよな
なんか関連のありそうな二つの言葉の語源を調べたら全然違うってこと
「偶然なわけない、釈然としない」と言う気持ちを「偶然だぞ」と説き伏し組み伏せるパワーが必要になる
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あーそうだ、「青」じゃなくて「靑」なのは何故なのかって視点での調べ方はしてなかったな
「靑」が使われてある程度日本でメジャーな漢字は画竜点睛の「睛」くらいか
鯖と錆でつくりが旧字の青なのは同じ理由があるのか?という疑問文を作ることが出来るか
これも偶然くさいなあ(未調査)
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おすすめエントリに出てきた「帝王切開の語源のややこしさの話」って日記がおもしろかった
語源を調べるのが好きって人はやっぱそこそこの数いるんだな
忍者が「散!」の掛け声でシュバッと解散する表現を最初にやったのはどのフィクション作品なのだろう
気になるねえ
実在した本物の忍者も「散」の掛け声を使用していた……というわけではあるまい(未調査)
うおーこれ調べるの大変だ
これ以前にもあるとは思うんだが……いわゆる忍者ものの歴史は長い、昭和中期ごろから沢山書かれている
うーん、『忍者ゲーム「散!」』というゲームが引っ掛かってしまって思うように検索が捗らない
例えば『忍法帖』シリーズなんかで「散」の掛け声を使っていたのかどうか、とか……内容ほとんど知らないからこれを機に掻い摘んで読むか見るかするのもいいか……
『忍者学大全』という本があるようだが「散」に言及あるかしら……8000円もする!流石にぽちっと買えない値段だ
角川選書から出ている『忍者の歴史』あたりを先に読んでみるのがいいか
あと、こういう初出調べにはこのまとめが役に立つ
元祖や系譜、起源、お約束、新語などに関する「まとめのまとめ」&関連リンク 『初出・系譜ポータル』 - Togetter
ずばり「フィクション作品における忍者のイメージの変遷」みたいな先行研究がどっかにありそう
それを一本釣りできれば最高
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そういえばアニメの『忍たま乱太郎』でも「散!」の掛け声だったかどうかは忘れたけれどシュバッと解散するシーンがあったような気がするな……
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水撒いた地点に花が咲き、その後ろに現れる文書に正体の示唆があるんだが
その中の「~香り高い水草である」というのが、原語では「名香莙」となっていて
NPCのシャンジュンは原語では香莙
中国語や英語のプレイヤーならここが香莙・Xiangjun表記で統一されているので勘づくことができるが
日本語の場合気づくには「香り高い水草」から「シャンジュン」を想像できる中国語エスパー能力が求められる
ミホヨはエリート思考すぎて日本人が中国漢字ニュアンス読み取れることに期待しすぎているのでは……?
日本人プレイヤーなんてソシャゲに脳みそ毒された思考回路を卒業できなくて
石欲しさにシナリオなんて読み飛ばすっていうキッズが大量にいるんだぜ……
高度な読み取りとかそれ以前のレベルなんだぜ……
1999年あたりの世紀末連載だったのかなと思ったら94年連載開始だった
ヨー連載つづけられたな
今なら自粛とかされてそう
んで1999年世紀末に完結、と
今読むとSSRIとかただの抗うつ薬のパロやんwwwって感じで軽く読める・理解できてしまう経験を経てしまったのが悲しい
アシスタントのおかげとはいえ、災害を手書きってめちゃくちゃ大変そうなのによく週刊連載してたなあ
憧子であこってよむの、咲の売春ちゃんしかいないと思ってたけどこっちもこの漢字だったのか
あとなんでトウコじゃなくてあこなんかなって思ったけどあこがれる、って訓読みからきてんのかと今更
いわゆる二次元萌えとは違うんだけどからだのらいんがすごくエロい
ちいさこべえとか東京かいどうとかだとセリフ少な目背景も簡素で、独特の間で読ませる感じになってるけど、
まだこんときはめっちゃマンガの中でしゃべったり説明してんなーってのも感じた
映画の評判ぼろくそだったよなーって思ったら昨今ちらほらホッテントリでもみかける飯田譲二が監督してたんかよwww
ホッテントリにあがってた人のインタビューで全然でてこんかった気がするわ
くらいまではまともに読んでたけど、そのあとはざーっと読んじゃったなー
あこがキャーキャーうるさい