はてなキーワード: 滝クリとは
http://anond.hatelabo.jp/20170202164127
より続きます
顔だけ大きく加工された画像が怖くて比率が異常なキメラ怖い怖いと忌み嫌っていたが、まさかある意味似た部分に注目している人がいたとは…
こちとてホントに生理的なものなので、自分と真逆にそういう人がいるのはよくわかる。現に自分も幼い、本当に幼かった頃、そういうCMや広告を見て怖くて泣いたような記憶もある。それがある日突然、逆の反応に変わった。自分でも相当戸惑ったはずだけど。嫌いすぎて反応が真逆にひっくり返ってしまった、という説もありえるんじゃないかって思ってる。
いや、小顔は小顔でこういうのもあるんですよ? これはこれで割と好きです。
普通に自分で美人さんの顔の写真を集めて、適当な身体に合成するようなものを作ればいいじゃん。動画は難しいだろうけど静止画は簡単だ。
そんなのフォトショで加工すればいくらでも自作できるじゃないかと思うかもしれないが、こういう性癖の人はあくまでもそれをどこからか見つけないとダメなんだ。
確かに自作に挑戦した時期もあった。自分で使うだけなので別にどこにアップするわけでもないが、どこかのモデル撮影会の写真で自分の好みかつ高解像度のデータをゲットして、それを加工した。まぁ使えなくもなかったが、フォトショのスキルがついただけで費用対効果がよくなかったのですぐやめた。加工にはある程度の時間がかかるので、加工前の写真を見すぎてしまったのが原因だと思う。あと、写真ならともかく、動画となると自作のハードルは一気に上がる。生きた生首フェティッシュの人が動画を投稿し続けるYouTubeアカウントがあるが、これもクオリティの低さは個人レベルなので限界があった。この人はずっとコラ画像専門の職人だったのだが、あるときから動画制作にシフトした。コラ画像のほうがそこそこクオリティが高くて好きだったので、画像の世界でもっと続けてほしかったのだが。動画のほうも2年くらい前から更新がピタッと止まってしまい、現在は廃墟状態。残念だ。
参考
https://www.youtube.com/channel/UCbFyeD5G7n4uSfMSrxfiHOA
参考
http://greg20033.deviantart.com/art/Why-her-584173334
個人レベルでそこそこの品質を維持しているのが以下のアカウント。既存の映画の場面を上手く加工するパロディ動画を一種なんだが、女性キャラが多ければ多いほど個人的な評価は高くなる。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLLHMipOGa6G2XarB3krN7BY-4I0gYuvo1
これもあるにはあるが、素人レベルでは精度に限界がある。それから素材はネットの海に腐るほどあるので、盗撮する必要はない。
ARとVRを混ぜればどうにかなりそうだなw 進め!電波少年でやってたみたいなのだね…。 同好の士が見つかることを望みつつ。
これもいい線いってるんだけど、違う。なぜかって、処理が雑だから。最初は世の中にはすごい番組があるもんだと大興奮したが、すぐに沈静化した。原因は松本明子があまり美女だと思えなかったことと、首周りの処理が雑だったこと。ブルーバックの簡易合成処理(よくニュースの天気予報で使われる、CGの天気図の前に気象予報士が立つようなやつ)を使っているんだから当たり前だ。処理が雑といえば、ダチョウ倶楽部が初期の「天才テレビくん」にグースケ、チョッキー、パータンというキャラクターで出演していたとき、やはり「電波少年」と同じ要領で被り物をしているダチョウ3人の顔面部分以外が消されていて、しばらく反応が続いていたことがあった。「いい加減卒業しよう」と決意したのは確かこの頃で、汚い顔したおっさんに欲情した自分が情けなくなったものと思われる。ただ、美女に関してはやっぱり卒業できず、思春期を過ぎて、本格的に対象が女性に向かっていくことになったわけだ。そういう意味ではごくごく健康に、まっとうに育ってはいるはずだ。この性癖が残ってしまったこと以外は。
ところで、「天才テレビくん」で画像検索したら、ストライクな画像を発見した。ある時期のオープニングが実写とアニメの合成だったらしい。
http://haryjura.blog40.fc2.com/blog-entry-605.html
これはなんとしても動画を探すしかないと息巻いていたが、いざニコニコで見つけた画質ガサガサの動画を見てみたら、顔部分は全部静止画だったんで、画像だけで十分ですね。ごちそうさまでした。というわけで、静止画、動画にかかわらず、美女の顔が浮いているのもかなりイケる。というか、今回の滝クリのような純粋な巨顔など滅多におめにかからないので、普段はもっぱらfloating headsを主食にしている。顔と一緒に手も浮いてたりするとなお良い。
http://i.imgur.com/pRdZ0N8.jpg
その7へ続く。
http://anond.hatelabo.jp/20170203152756
次がようやくラストです。
http://anond.hatelabo.jp/20170201014659
より続きます。
ボブルヘッド・フェチ? https://www.bobbleheads.com/
SDガンダムとか顔だけでかくてカタカタ揺れるひとし君人形みたいなやつ
最初なんのことかわからなかったが、ボブルヘッドのように頭だけが大きい三次元美女ってことか。コメントに巨大女と勘違いしてる人がいるが、特殊性癖にしてもレアすぎて理解するのに手間取るレベル。なんかすげえ。
英語圏だと、こちらが求めるような頭身の体系を、首ふり人形(Bobblehead Doll)にたとえて呼ぶ傾向がある。ちょっと前に、ある職人が人気女優を巨顔に加工してまとめてimgurにアップして話題になったってニュースが訳されて日本でも少し紹介されていたけど、そのときの見出しでは「Celebrity Photoshop Bobbleheads」と呼ばれていた。
海外のCMではこんなのも。ハゲのオヤジはいいから早く女を出せ。
文章では何を言っているかわからなくて動画で把握できた。それは滝クリみたいに相手が服を脱いでなくても欲情できるんだね? というか服を脱いでいるオカズが世になさそうだな……
ところがあるんだなこれが。
それっぽい単語で画像検索したらでっかいちんちんに混じって女性を4頭身ぐらいに加工したエロ画像が出てきたので意外とある性癖なんだろうか。
「Bobblehead Porn=バブルヘッド・ポルノ」というジャンルが存在することが去年か一昨年、Reddit(英語圏の2ちゃん的なやつ)のあるスレッドで明らかになった。で、実際その専門板もできていて驚いたんだが、そこで上がっていた画像は、5、6年くらい前に4chan(海外の2ちゃんみたいな画像掲示板)に立っていた「Bobblehead Fetish」というスレで見たものとほぼ同じだった。裸なのは構わないけど、やっぱりちょっと生々しすぎるような気が。顔と局部とどっちを見たらいいのかわからなくて意識が分散するのか、思ったより使えない。ただ、これが動画になったらまた変わってくるだろう。巨大女AVがあるんだから、巨顔AVがあったっていいんだけどなぁ。
http://www.レディット.com/r/BigHeadPorn
http://anond.hatelabo.jp/20170131142756
より続きます。
そうなんだよ。少なくとも顔だけは実写でなければダメ。二次元に萌える人(主にエロゲとか)にはその人なりの理屈がたぶんあると思うけど、自分には全然ピンとこない。顔はアニメキャラで身体だけ、あるいは局部だけが妙に人間ぽくて生々しいやつとかもあるけど、性的に感じる部分が自分と反転してるのかなって考えると、あれが好きな人の気持ちもわかる。
イラストはNG。確かにリアルな絵という意味では実写に近いのかもしれないけど、ビックコミックもぴあも、イラストレーターのタッチが割とハッキリしているから、その時点で対象外になってしまう。それと、ブコメ欄で誰も挙げていなかったのがちょっと意外だったんだけど、最近の主戦場のひとつとして、LINEの実写スタンプがある。その中にはリアル系のイラスト、もしくは、実写の写真をイラスト風に加工したものがあって、それはけっこう燃料として重宝している。最近は規制が緩和されたらしいけど、以前はスタンプに使う人物の頭身をキャラっぽくしないと配信するための審査が通らなかったとかで、それであんなに気持ち悪い実写、実写まがいのスタンプが作られるようになったらしい。また、韓国ではKakaotalk、インドネシアではWeChatといったように、各国でメジャーなLINE以外のトークアプリでも実写で顔デカスタンプ(海外ではSticker=ステッカー、Emoticon=絵文字という言い方がポピュラー)が作られ続けていて、いろいろな手段でそれを入手しては有効に?活用させていただいている。特に韓国は日本以上にアイドル大国なので、むしろ実写スタンプは韓国のほうが盛んで、名作もそこそこある。ただ、男性アイドルのスタンプも多く、画像検索する際にノイズを排除するのが面倒で面倒で仕方ない。
https://pbs.twimg.com/media/BxOHtdQIcAE4qpX.png:large
全然ダメ。観月ありさが実写版サザエさんをやったときのポスターで顔だけ実写になったものがあったと思うけど、あれがギリギリでストライクゾーン入り。ところで「ちびまる子ちゃん」って中国ですごい人気があるんだけど、中国で作られたちびまる子関係のCMでマンガの頭身をそのまま実写でやっちゃった狂ったCMがあって、あれもなかなかよかった。お母さんがもっと美人なら言うことなかったが、これは元のキャラがああなんだから諦めるほかない。
http://i.imgur.com/DP51nCz.png
湯婆婆とかでいける?
ちっともいけません。大事なことなので何度も言うが、美女は絶対条件である。湯婆婆も体型的にはアリだが顔面的にNG。でも、湯婆婆の声の主である夏木マリがあの頭身で現れたならちょっと考えるところではある。あぁ、俺って熟女もけっこうイケるクチだったとは・・・。
熟女といえば、高橋恵子だ。「段先生の奥さん」で調べてみたら『栞と紙魚子』というマンガが出てきたのだが、『栞と紙魚子の怪奇事件簿』のタイトルで実写ドラマ化されているではないか! 二次元ではダメだが実写だとアリの原則がここでも適用される。しかも、高橋恵子がこのキャラクターを演じているとは! この人も昔は美しく、今もなお美しい立派な熟女だ。ネットで見つけた写真を見る限り、これはかなり期待できそう。身体の処理がどうなっているのかによってまた印象は変わってくるだろうが、まずはDVDを入手してチェックしてみたい。深夜枠だったせいかまったくノーマークだった。教えてくれた人、ありがとうございます。
永井豪先生は『デビルマン』で美樹ちゃんを生首にしたり、『バイオレンスジャック』で人犬にしたり、実はこっち側の人間なんじゃないかって密かに思ってました。せっかく『デビルマン』で美樹ちゃん生首を忠実に実写化したんだから(地上波の深夜にテレビ放映した時、そのシーンがカットされてて怒り狂ったことがある)、サイコジェニーも実写にすべきだった。せっかくシレーヌに冨永愛を使ってたんだから、サイコジェニーもその気になればかなり気味悪いのができたはずなのに、惜しい。
http://i.imgur.com/xgbyR5R.png
これも顔が怖いんでムリ。
いそべいそべえの作者の新作とかオススメ
だんだんわかってそうなコメントが増えてまいりました。詳しい経緯は割愛させていただくが、そのマンガ、タイトルを調べて入手し、さっそく読ませていただいた。これは良い。マンガなのが本当に惜しまれる。読みながら試しに有村架純ちゃんで脳内実写化してみたところ、一度は滝クリで疲れ果てた身体がたちまち蘇り、大きな発電効果があった。このエネルギーは一体どこから来たのであろうか。これぞ人類の神秘。ドラマでも映画でもいいので、原作に忠実な実写化を熱望する。かわいければ架純ちゃんじゃなくてもいいから。読んでいてる最中、やっぱり男性キャラはかなり邪魔っけだった。逆に、女性キャラはモブであっても目が勝手に拾う。ええい、もっとかわいい女子を出さぬか。
ゆうきりん『ヴァルキュリアの機甲』(電撃文庫)オヌヌメ。首輪をつけた巨大美少女たちとキャッキャうふふ、美少女動物園ですよ!(やめろ 何と、妊娠出産も! 最後楽園へとたどり着く展開は必見(だからやめろよ
自分の場合ビジュアルがすべてなので、読んでみないとわからんが、ラノベはたぶんNGかも。ただ、前述した画像投稿サイトにはテキストのみの投稿機能もあって、自分の妄想小説をひたすら書き続けるアカウントはいろいろ見かけてはいる(英語圏限定。ちなみに、自作のコラ画像と妄想小説をセットにしてアップする気合いの入った人もいる)。読めばもしかしたら英語の勉強になるのかもしれない。
村上龍は女の足が好き過ぎる自分が変態じゃないかと不安だったが、谷崎を読んで安心したらしいので、同好のために小説を書いてみてはどうだろう。
むしろ自分で書けというご意見も。自分自身はそうでもないけど、文字列によって救われる人だって当然いるはずだとは思う。ただ、ネットに公開されてるこの手のフェティッシュSSはどれもこれも幼稚な自己満足ばかりで、読んでて痛々しさしか感じないので、あまりそこに魅力は感じていなかったりする。細かい嗜好が一致しなくて余計にいらだつ、なんてこともあるかもしれない。それこそ妄想でしかないが、なにかやるんならやっぱりビジュアルにこだわりたい。映画やドラマは難しいだろう。でも、「顔デカ美女写真集」をプロデュースくらいなら、どうすかね。これくらいならやれますかね。
「勃起が止まらなくなる」まではないけど、アニメイトのエレベーターに乗ると女性声優の顔がデカデカ写ったPOPが壁面に貼られてて正直ちょっと興奮するので気持ちは分かる
女性声優はいまやアイドルと同義。実力はともかくかわいい子がずいぶん増えたし、現役のアイドルと同じくらいの割合でこちらに訴えかけてくる広告やCDジャケットを作ってきそうな気はする。残念ながらアニメにそれほど興味がないのでこの方面はあまり拾えていないが。ところでそのPOPってどこのアニメイトなんでしょうか。
その3へ続くが、
1日の投稿制限に引っかかって、今日はもうこれ以上ムリなようです。すみません。
http://anond.hatelabo.jp/20170125015317
の追記です。元増田が張り切って書いた結果、かなり長くなってしまったので、別記事にしました。
おまけに一度登録しようとしたら、増田の文字数制限にひっかかりました。どんだけ書きすぎてしまったのか。
もうみんな忘れちゃったかもしれないけど、もしよかったら読んでやってください。
自分で動画のアドレスを貼るのはなんか必死過ぎてきめぇなと思ったので、きっと誰かが貼ってくれることを期待してわざと載せなかった。ま、どっちみちキモいことに変わりないんだけど。貼ってくれた人ありがとう。
端的に質問をポンポンと投げてくれた方がいたので、最初にこれから答えてみる。
③自分で顔の部分を拡大するんじゃだめなの?
④フェラされるの好き?
(註:番号を振って改行を入れさせていただきました)
答:①するよ。めっちゃする。②別にそういうわけではない。が、本当に2~4等身の美女がいたら別。現実ではありえないが。③どうもダメみたい。④⑤関係ないんで省略
端的に答えるとこういうことになります。オナニーします。キモいと思った方はそこでお帰りいただいて、本題へと入らせていただきます。
巨大女(Giantess)フェチはこれは日本でも海外でもけっこうな数がいて、割合メジャーな趣味だと思う。だがこれにはまったく興味がない。この道ですごいやつだと映像作家や映画監督になって、最新のCG技術を駆使して欲望を満たす奴もいる。大変うらやましい。『進撃の巨人』のタイトルを挙げている人も数人いたが、あれは絶対NG。第一、顔が怖い。こちらは美女が好きなんだから、顔が怖ければその時点で即対象外である。ちなみに、巨大女フェチが同時に抱えている率の高いものに、女の足の裏(feet)フェチってのもある。海外の画像投稿サイトには、女の足を生首とセットでお皿に乗っけるコラ画像を作りまくるキチガイもいる。ここで新たな恥ずかしい情報解禁。足の裏はそれほどでもないが、美女の生首はけっこう好きだ。
http://rejl.deviantart.com/art/Her-Useful-Members-404448733
ただ、生首フェチにもいろいろあって、この画像のようにドクドクと血を流し、切断面も容赦なく見たがるリアル志向の人と、自分のように完全なファンタジー志向の人に大別される。個人的な好みで言えば、生首になろうとも生きていなければいけないし、血を流すなんてとんでもない。切断面もなるべくツルツルが望ましい。リアル志向の人は、あんまりこじらせると殺人に走る可能性もあるが、その点自分は心配はいらない。絶対にリアル世界では再現不可能だから、妄想と現実のスイッチの切り替えは割合簡単なのである。
ブコメのリンクからCM映像見た。私はそういう性癖はないけどなんとなく艶めかしい感じがした。顔だけがデカイのがいいと言うよりは「顔と身体が分離してる感」に興奮しているのではないかと思った。
そうもしれない。この手の性癖に目覚めたきつまかけのひとつに「ろくろ首」があるが、それこそ、顔と身体が分離する妖怪だった(言い伝えによっては、首が伸びず、頭部だけが宙に浮くタイプのろくろ首もいるらしい)。
http://i.imgur.com/QlwWfr0.jpg
ここでろくろ首を演じた三輪明日美はそれほど美人だとは思わないが(姉の三輪ひとみの方が美人なのに)、神木隆之介の顔をベロベロと舐めるこのシーンには感じるものがあった。
特殊な性癖というと、俺はガキの頃よく人体切断マジックを見て勃起してた。もしかすると俺はヤバい性格なのではないかと、小指の爪先の先くらい悩んだこともないでもないでもないが、とくに自傷も他傷も脱童貞もせず
自分も昔、人体切断マジックには興奮させられた記憶がある。要するに、美女の身体が真っ二つになっても生きているのが良いってことらしい。美女の首を回し続けると、胴体が搾ったぞうきんみたいにギチギチになってしまうマジックもあって、そちらのほうがより興奮度が高かった。巨大女と同じくこれも割とメジャーな性癖で、海外でも日本でも、美女に酷いことをするマジック動画をひたすらリスト化し続けるアカウントはいくつもある。手術台フェチとか、そういった方面へ発展する可能性もある性癖だと思う。これは動画サイトをいろいろ回って実感したことだが、人によって性癖がキッチリと分かれているということはなくて、昔、数学の授業で習った「集合」の概念のように、互いの領域が少しずつ重なったり違ったりしていることがわかる。個人的に興味はないが、人体切断マジックも、巨大女や足の裏などと同じようにいつもニアミスしているネタではある。
キンタロー「呼んだ?」
呼んでない。あと、重要なので何度も言わせてもらうが、美女でないとダメ。キンタローや片桐はいりは俺の中では美女ではない。君たちの中ではキンタローや片桐はいりが美女だってことなのかい? ましてや石破茂なんてキモすぎてお話にならない。第一、野郎には年齢、容姿にかかわらず、まったく反応しない。どんな美少年であろうと、野郎の時点で即NG。そこでご覧いただくのは、NHKラジオの中高生向け番組の宣伝ポスターだ。ジャニーズの連中とオリラジの2人がメインだが、そいつらはただただ邪魔なだけだ。下にAKBメンバーが2人いる。これがいい。これが素晴らしい。いつまでも眺めていたい。もっと他の表情のパターンもあるのならぜひ見たい。
参考:らじらーポスター
http://i.imgur.com/EkcAgbB.jpg
http://i.imgur.com/RX5GXUI.jpg
ならば見せてやろう、というわけではないが、この2枚のポスターで、AKBの2人だけ表情が違っているのがおわかりだろうか? だからどうしたと言われても困る。俺にとっては貴重な燃料資源なのだ。AKBといえば、ぷっちょというグミのCMがキモいと評判になったことがあった。幼児たちの身体にAKBメンバーの顔を合成して、おゆうぎ大会をやっていた。
http://i.imgur.com/b7hmcYn.jpg
相対的な頭身の問題で、ミゼット(政治的に正しい表現では「小さな人」)と結婚すれば幸せになれるとか、そういう感じであろうか?
そうだったらまだ幸せになれたのかもしれないが、残念ながらギリギリNG。このCMにも最初はそれなりに興奮したが、すぐ飽きた。
世の中には色んな人がいるんだな。顔がすごく大きいのをコンプレックスに思っている女性と出会えるといいね。
顔がでかい女、俺は好きだけど単純にそれとは違うのか?福顔というか神々しさがあるように感じて好きなんだけど。カミさんがそうなんだ。
違う、だから違うんだ。CMの滝クリが目の前に現れれば話は別だが、そんなの生物学的にありえない。そのありえないところが好き、なのかもしれない。
http://i.imgur.com/g1UuLYO.jpg
これもちょっと違う。単に大きく顔が印刷されているだけならなんとも感じない。それにこの理屈だと街の巨大看板に印刷された美女を眺めただけでどうにかなってしまうことになる。もしかすると、そういう人もこの世には存在するのかもしれないが。さらに言うと、小保方晴子を美女だと思ったことはない。よって、俺の目の前に頭の巨大な小保方晴子が現れたとしても、きめぇなと思いながら無言でスルーすると思う。
そうなの?
これもちょっと違う。ただ、ストライクゾーンに飛んでくる広告を見つけた場合 話は別で、街を歩いている途中や電車の中などでどうにかなってしまったことは何度かある。恥ずかしながら。もちろんかわいい女の子、美女には等身にかかわらず人並みに反応する。イメージとしては、通常の大きさのストライクゾーンの中にもう1つ小さな枠があって、そこに直球やら変化球やらが飛び込んでくる感じ。
生きづらそう、、、、
この性癖ともだいぶ長い付き合いなので、すっかり悟ってしまった。なのでそれほど生きづらさは感じてない(景気の悪さとか、仕事のつらさとか、性癖と全然関係ない部分でだいぶ生きづらさは感じてるけど)。これまで何度となくこんな趣味卒業しようと思ったが、ムリだった。新しいネタを見つけると、どうしても飛びついてしまう。まだネットがなかった頃、スクラップ関係を一度すべて処分したこともあるが、業が深すぎて更生に失敗した。捨ててしまった広告の図版も、なんとなくだが脳内に記憶があって、今でも時々思い出すことがある。
その2へ続く
カナダ製SIMフリーモバイルWi-FiルーターをAmazon(日本)で買った。
昼ごろポチッて翌日着。速い。お急ぎ便じゃないのに。ごく自然に、脳内で「O-MO-TE-NA-SHI (CV: 滝川クリステル)」が再生された。
中身はルーター本体、USBケーブル、ACアダプター、電池、説明書。これだけ。最低限のものしか入ってない。
問題は説明書。
電源の入れ方、電池の取り付け方など、「説明されなくても分かるわ!」といったことしか書かれていない。
肝心の対応周波数帯域とか、バッテリー駆動時間とか、通信速度とかは一切書かれていない。
これは説明書なのだろうか? 滝クリのO-MO-TE-NA-SHI かーらーのー『合掌!』ほど謎である。
そう古くない(私が買ったのは新品だ)製品なのに、HPに載っていない。
必死にGoogle先生に尋ね続け、やっとのことで説明書(PDF)を見つけた。
どうやらHPのリンクは消したが、アップしたPDFは放置しているようだ。杜撰。
さらに輪をかけて酷いのは、このPDF版説明書、2種類あるのだ。
Ver1, 2のような位置づけではなく、よく分からんが2つあるのだ。
両方に目を通したが、2つとも書かれている主旨は同じ。そんでもって、ルーターにくっついてきた極薄紙ペラ説明書とも言っていることは同じ。Frequency (周波数)の“F”の字も出てこない。
「とりあえずSIM 挿してみてちょ。動かなかったらごめんね(合掌)」とか、O-MO-TE-NA-SHI JAPAN じゃ考えられない。
海外行ったことある人なら分かるだろうけど、日本のサービスが過剰なんだよね。
それこそお客さんに合掌するほど。いや、しねーよ。んなことするのは滝クリだけだよ。
今や日本で生まれる子供の30人に1人がハーフという時代らしく、
その内「ハーフ」という言葉すらなくなるんじゃないかというくらい、ハーフというものが一般的になる時代が来るのかもしれないが、
良くも悪くも未だに世間的には偏見というか、思い込みみたいなものが多かったり、
悪気はないつもりでも、ハーフから見て凄く嫌な言葉なんかも結構あるので、ちょっと増田でハーフについて書いてみる。
とりあえず世間で、ハーフに関することで半ば常識みたいになっている事柄って、
とかそういう感じだと思う。
たまに「そんなの当然でしょ」とのたまうハーフ脳(笑)とでもいう方を見かるが、どちらも間違いと言って良い。
最近はウェンツのお陰で、ハーフ≠バイリンガルは一般的にも浸透してきているが、ハーフ=美男美女説は曲者。
ハーフに美男美女が多いというのは、恐らくTV画面を通して見るハーフが、ベッキーやウェンツ、滝クリ、加藤ローサ、柚木ティナとかで、
逆に光浦とか岩尾みたいなのはTVに出てきたことがないから、なんとなくそう思ってしまうのも分かる。
うん、確かに滝クリや加藤ローサは美人。控えめに言っても嫁に欲しいくらいだ。
(因みに滝クリは知り合いの知り合いだったりする。会ったことは無いが)
雑誌でモデルをやっているハーフも、大体が美男美女でスタイルも良い。
他にも今までの人生で言われてきたのが「ハーフって日本と外国の血の良いとこどりでしょ」という台詞。
さらりと笑顔で返しつつも、交配で良いとこどりが確実に起こるんなら、
今頃競馬場ではサラブレッドが時速300kmで走ってるだろうよ、と心の中で何度ツッコんだか分からない。
おれは日欧ハーフなのだが、幸いにして顔のバランスは悪くなかった。
というのも、両親がとんでもないイケメンと美女だったからだ。
おれがハーフかどうかというのは全く関係のないパラメータである。
逆に言うと両親と比べると、悲しいことにおれはそこまで目立って美男ではない。
良いとこどりは、贔屓目に言っても成功したとは言えないだろう。
結局、ハーフであろうがなかろうが、美男美女が生まれるかどうかというのは、
80%が両親のスペック次第だというのは否めない。というか、それが現実だ。
そして現実は厳しいのである。
そのコミュニティ主催のオフ会(という名の飲み会)に参加すると、別に美男美女が多いという印象はない。
勿論可愛い子やイケメンはいるが、不細工な人もいる。そして当然圧倒的に多いのは、平均点付近。
これは渋谷を歩いていて美男美女、不細工な人間、普通の顔立ち、それぞれの人を見かける確率、比率とそう変わらない。
信じられないくらい太っているやつもいれば、骨みたいなやつも、イヤなやつも、酒乱も、オタクっぽいやつもいる。
山本モナはハーフ失敗作なんて話も聞いたことあるが、(違う意味でなら確かに失敗作かも知れないが)
そういった会に参加してみると山本モナでも平均点よりは大分上だということに気付く。
純日本人の女の子と比べて、山本モナが平均点より上なのと一緒である。
ハーフを2、300人くらい集めたところで、加藤ローサみたいな子はなかなかいない。
少なくともおれは出会ったことはない。
だから、顔の作りとしては平均的なのに、そういったハーフ=美男美女という先入観を持つ人から、
「ハーフなのに可愛くないね」とか「イケメンじゃないハーフっているんだ」みたいなことを言われると、結構傷つくわけである。
人にもよると思うが、例えて言えば、子宮を無くした女性が「女なのに子供が産めないなんて」と言われるのと似たダメージだと思って良いと思う。
分かりやすく言うとメラゾーマくらい。
言い過ぎかもしれない。すみません。
しかし、そういう言葉を笑って返せるくらい、ハートに剛毛が生えてるやつはなかなかいない。
また、ハーフ=美男美女という先入観の賜物と言えば、「私ハーフが好きです!」という台詞が挙げられる。
寝転びながら見ているTVに写った、アイダホとかユタ州のアメリカ人が「忍者が好きだ。忍者がいる日本は大好きだ!」と言っているのを見て、
屁をこきながら「現代の日本に忍者なんかいねーよアホ」と笑う人は多いと思うが、
「私ハーフが好きです!」というワードは、結構それに似ている。
ただ、TVを通して見るアイダホの人と比べると、実際に面と向かって言われたりする分、ウケがよくない。というか、むしろ非常にウケが悪い。
おれのハーフの友人の誰に聞いてもそうだった。
「ハーフが好き」な人間のことを、たいていのハーフは嫌うのである。
(ハーフ好きな女の子と遊びまくってるやつもいるかもしれないが)
さて、まだまだ書きたいことはあるのだが、やらなきゃいけないことが山積なので、そろそろ筆を置きます。
コメントや、もしブクマが付いてもそのコメントはあまり見ないと思いますが、(ネガティブなのが付いてたら3日は立ち直れないので)
近いうちに続きを書くかもしれません。
改めて自分で読み返してみると何が言いたいのか、よく分からん感じですね。すみません。
(私個人を見て!ってことはそんなに言いたいわけじゃなく、どちらかというと、ハーフにありがちな属性を全否定してみただけです)
コメントあまり見ないと書いておきながら、はてなーがあまりにも優しいので、嬉しくなってちょっと追記します。
おれ自身は自分がハーフだからどうだとかって思ったことは殆ど無いのだが、
友人の中には、他人から言われる言葉とかを凄く気にする人が意外に多かったりします。
所詮は人それぞれの感じ方なんだろうけど、ハーフの人がTVで活躍しているのを見る機会も増えたし、
自分がハーフなのもあり、折角だからちょっと増田で筆をとってみた次第です。
世の中の皆がはてなーみたいに優しいなら良いんですが、そうでもないことってあるみたいなので。
その世代のハーフの人たち(ウエンツ前夜世代と勝手に呼んでる)は学校でいじめられた経験って多い。自分もそう。
別に理由はいわゆる「差別」ではないと思うけど、次ハーフについて書く時は、恐らくそこらへんも書いてみます。
あと「ハーフ」っていう呼称が良くないって風潮もあるが、それも人それぞれ。
結局のところハーフって呼称が一番定着しているから、便利だし自分でも抵抗なく使ってる。
「ハーフ」って言われると人格を半分否定されているって思うのは、ちょっと被害妄想気味っぽいかも。
そういうこと言うなら逆に「ダブル」ってのもおかしいだろと。「ミックス」だと犬みたいだし。
自分は「混血」とか「雑種」とかも抵抗ないけど、「雑種」って言葉が嫌いな人は多いかも。
難しいね。
ただ、そういうことで騒いでるのは、「ちび黒さんぼ」の場合と同じく大体当事者じゃなかったりもする。
またダラダラとまとまりなく書いてしまったが、とにかく最後まで読んでくれてありがとうございます。
続きを書くとしたら2週間後くらいかな?多分。
はじめての増田だったので、緊張しました。
>>稲中
ごめん、稲中読んだことない。
あと、おれは上にも書いたように、呼び方にこだわらないです。
偽外人とか半外人とか言われても何も思わない。(会話の流れでは、逆においしいなと思っちゃう)
あと「ハーフが好きです!」ってのは男に多いかもしれないです。滝クリとかローサとか可愛い。ハーフじゃないけどスザンヌも可愛い。結婚したい!
でも、ハーフがみんな可愛いわけじゃないので。。
>>両親の馴れ初め
自分のことをあまり事細かに書いちゃうと、某会の人に誰かばれそうだったので自粛しました。(でも国際結婚で大恋愛ってイメージありますよね)