横浜市営地下鉄は「長後駅」から通るはずだったって本当?
はまれぽ調査結果! 町内の商店会の決定権を持つ会員に保守的な人が多く、地下鉄建設の反対が起こった。
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反対してたのは長後でいちばん大きい呉服屋さん。明治期は厚木海老名大和藤沢エリアも商圏にしてた大店だった。いまでもこじんまりと営業してる。不動産などの副業の収入のほうが多いんじゃないかな。
はまれぽはボカシてかいているけど、市営地下鉄反対運動の話は、ほぼ、その呉服店を名指しした誹謗中傷になります。
そんなわけで、長後のひとは反対運動についてはあまり言いたがりません。そりゃいえないよね。
はまれぽの記事になって腰を抜かすほどびっくりしたんだけど、もう50年もたったから時効なんだろうか。
まあ、商店街自体全滅状態なので増田に書くぐらいは大丈夫だと思うけど。
いや、大丈夫じゃないだろうなあ。田舎ってこわいね。
]]>あたりかなあ。
]]>https://anond.hatelabo.jp/20240201015605
2012.10.25 Thursday18:37
ドラマ「Piece」で使われてる洋楽が耳に残るので、買ってみましたよ。
MATCHBOX TWENTY 「NORTH」
好きな映画のサントラとか、すぐ買っちゃう。
歌詞も、すごくいいな。
「I WILL」って曲の「Take a little piece of me」
(僕のかけらを、少し持っていって)って歌詞の「piece」って単語が、
ドラマ観ててもやっぱりすごくすごく耳に残っちゃうのですよ。
「かけらを持っていって」ってところが控えめで良いです。
pieceって単語自体が、私はやっぱりとても好きらしい。
別のアルバムも買ってみたけど、こちらはもっとロック調。
こちらも良いな
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音楽---
2012.10.22 Monday16:35
稲を刈って来ましたよ~。
。。。って言っても、私は寝坊で遅刻して、
田んぼに到着したらすでに稲刈り終わってて、
稲穂を縛ってはざかけしただけですけれど、、。
今年は(も?)田植えと稲刈りと飲みしか参加してないです。
皆ごめん。
最近とうとう、家庭でのパンの消費量がお米を上回ったそうですね。
日本の食卓の未来を憂いつつ、帰りの海老名SAでパン買って帰る。
私も加担してるなあ。
お米ごめん。
何だかんだで引きこもり生活を愛しているけれど(根暗)
外に出たら出たで気持ちいい。
洋服平気で汚しながら作業するって、普段ないですもんね。
「汚れるのを気にしない」って、ストレスフリーですよ。
ってことを、ドラマ「Piece」3話の水たまりのシーンを観ながら思いました。
今やってるネームにも、似た感じの描写がありますよ。
「汚れを気にせずストレスフリー!」
時には良いです。
「むやみに熱唱!」
「暴飲暴食!」
「半日爆睡!」
「深夜に脱走!!」
「胃腸が丈夫!!」
うんうん。ストレスフリー。
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日記---
2012.10.19 Friday17:43
11月8日(木)発売の「プチコミック」12月号に
読み切りが載りますよ~。
まだ発売されてませんよ。11月ですよ。
ベツコミじゃなくって、プチコミですよ。
タイトルは「スゴロク」です。変なタイトル!
なにがスゴロクかって説明しだすとあらすじ喋っちゃいそうなので、
漫画読んでください~。
すぐにコミックスに収録されないと思うので、雑誌で読んで頂けると
嬉しいなあ~と。
何気にデビューしてから18年間、一度もベツコミ以外の雑誌で
漫画描いたことないんですよね。。
プチコミで描くならセクシーな漫画描かないと、、、!!
セクシーなイケメン描かないと、、、!!
って意気込んだんですが、担当さんに
「芦原さんにそういうの期待してないから」って言われちゃったので、
セクシーじゃない漫画描きました。
お、男の人がほとんど出て来ないよ、、、、!!!
でも、恋愛モノですよ。
読んでくださいね。
久々に可愛らしい色味のカラー扉を描いて、ちょっと楽しかったです。
女の子の髪の色は黒じゃない方が、カラーのせやすいなあ。
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お仕事---
2012.10.13 Saturday14:14
ドラマはさておき、本業ですよ!
「ベツコミ11月号」本日発売です~。
「Piece」はいつも通り、90ページ。
コウジサイドのお話しと、あと今回やっと、皓の心の内が
ほんの少し暴かれる回になってます。
皓くん、いっぱいいっぱい。
あと、中山優馬くんのインタビューも載ってます。
恐らくご自身とは正反対の皓を理解しようと
懸命に努力されてる様子がうかがえて、
とっても嬉しい気持ちになりました。
「関西弁に翻訳」は、関西人あるあるですね!
(笑 ・ 私も関西人。。)
「Piece」は来年前半、遅くとも半ばには終了予定です。
「砂時計」と同じくらいの巻数になるはずですが、、、
とろとろのんびり描き綴ってきたので、今までの作品の中で
一番付き合いが長いのですよね。
何とか無事、ラストまで完走できますように。
もうちょっとだけ、お付き合い宜しくお願いいたします。
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お仕事---
2012.10.07 Sunday00:34
今日うちに第1話が届きましたよ~。
やっぱり、映像・演出・音楽とても良いです!
河合監督の撮る作品は、ドラマっていうより映画っぽい。
カツカレー食べてる本田翼ちゃんが、尋常じゃなく可愛いです。
プチ旅中のふたりが、とっても可愛い。
あと、礼美ちゃんがとっても礼美っぽいな。
(痩せてるけど。雰囲気が。)
演技も上手。目がくりくりで可愛い。
「可愛い」は正義だな!
今週のハイライトは・・・
な、、、成海が飛んだーーーーーーーっ!!!
(あ~びっくりした!!)
もうすぐ始まりますよ。
取り敢えず、関東地区の皆様、お楽しみくださいませ~。
DVDプレイヤーの調子が悪くて録画出来ない事に
今さっき気付きました。
私と機械の相性の悪さは、もはや伝説。。。
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お仕事---
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]]>横だけど。
]]>アフターコロナで週2大手町勤務が始まり瀕死の俺が救われる日は来るのだろうか
]]>俺は横浜から海老名に早く着きたいだけなのに
海老名行の各停にのったら
西谷で海老名行の各停の待ち合わせがあって
なぜか先に来た俺が載っている方よりもまだ西谷についてない後から来た方にのったほうがはやいとアナウンス
いやなんで同じ行先の電車に乗り換えさせるのよしかも各停同士で
まあしょうがないからホームに出たのさ。みんな出てきてた。そりゃそうだ
電車が遅延してて待たされて、それでもあとからきたのにのったら確かに先に発車したけど
電車降りるまで頭が疑問でいっぱいだったさ
]]>そこで疑問なんだけど、
八潮団地とか、小田栄とか、小島新田とか、川崎大師とか、浜川崎とか、大森南とか、羽田旭町とか、
あのへんの住宅購入不人気エリアが突然高騰する可能性かなり高くないか?
猫も杓子も東京近郊に家買いたがってる状況は相変わらず続いていて、コロナですらそれは変わらなかったわけだし、
不動産屋がその気になって開発してお化粧して売り出せば必ず売れちゃうわけじゃん
上記不人気エリアは都心オフィス街までの直線距離がやたら近いし
地価高騰がありえないって言うなら、すなわち不動産屋がこんな状況下でも例示した地域を売り出す気がないということになるけど、それはどんな理由からなんだろうか?
]]>爆サイでは「ハッテン場掲示板」なるカテゴリが存在し、頻繁にお相手を募集する書き込みが行われている。逆に言えば募集書き込みが少ないところはハッテン場として栄えていないことを示しており、「該当スーパー銭湯のハッテン場掲示板スレが無い、もしくは過疎っていればゲイに襲われるリスクが低い」と言われる。
そこで、各県のハッテン場掲示板の書き込み頻度を基準として「ゲイに襲われるリスクの高さ」を調べてみる。まずは増田のおひざ元である神奈川県。上位10店舗まで書く。
掲示板URL:https://bakusai.com/thr_tl/acode=3/ctgid=149/bid=2727/
湯快爽快はどの店舗もハッテン場としてよく使われているが、中でも茅ヶ崎店はハッテン場の性聖地とまで言われている。露天エリアの奥にサウナがあり、そこが良く使われているようで、「室内での性行為禁止」という張り紙まで行われている。しかしその張り紙の効果は皆無である。
湯快爽快グループに割って入ってきた新鋭。露天エリアの奥に4人しか入れない狭いスチームサウナがあり、そこがハッテン場となっている。
湯快爽快グループの2番手。露天エリア右斜めに密室状態で天井が低くて狭いスチームサウナがあり、そこがハッテン場となっている。茅ヶ崎店ほど奥まった場所にあるわけではないので利用頻度は若干下がるようだ。
ここも露天エリアにある狭いスチームサウナがハッテン場として使われているようだ。人通りはそれなりにあるのによくやると思う。
湯快爽快グループ3番手。サウナよりも1番奥にある滝湯がハッテン場として使われている。ただ密室ではないためか募集は触り合い程度にとどまり、続きは近くのネカフェで、という書き込みが中心。
中華街の近くにある、スーパーではない普通の銭湯。出会い系銭湯とも呼ばれる。サウナが狭いという典型的なハッテン場パターン
京急傘下のスーパー銭湯。2日に1日ミストサウナが使える日があり、その日はお相手募集の書き込みが多くなる。
ヨモギ塩サウナやシルク湯(白く濁らせたお湯)がハッテン場として使われやすい。施設が大き目で待ち合わせ場所も豊富。
狭いミストサウナが使われやすい。募集のない日もあるが、毎週通っている常連が居るようだ。入館料を高くするのはハッテン場化抑止には効果がないことをこの施設は示している。
ドライサウナはガラス張りであるが、塩サウナ室は外部から死角になるエリアがあるため、そこがハッテン場になりやすい。米軍基地の軍人も使う施設なので、本場のアクションが見られるかも知れない。
浴場の奥まった場所にある、窓がない、密室のサウナ系施設があるスーパー銭湯はハッテン場として狙われやすい。特に10人以上入れる普通のサウナより、狭い(4名くらいしか入れない)ことが多いスチームサウナが狙われている。
逆にそのサウナが奥まった場所ではなかったり、大部屋だったり、密室ではない(外からガラスで様子が見える)スーパー銭湯は、ハッテン場として使われにくい。
例えば7位のみうら湯から3kmくらいしか離れていない「極楽湯 横浜芹が谷店」は、1日の書き込み頻度は2件以下とかなり少ない。これは「サウナ施設は大部屋のみ」「そのサウナは露天エリアからガラスで様子が見え、死角がない」ため、ハッテン場にしにくいためであろう。
スーパー銭湯でゲイに襲われたくなければ、その店のサウナ設備がどのような場所にあって、どれくらい大きいか、外から様子が見えるか否かを調べてから行くのがいいだろう。
それと、間違ってもリストバンドを足首に掛けないことだ。ゲイの間では「ハッテン相手募集中」という意味になるからだ。
]]>どうせ新海誠のことだから、キモい性癖を散りばめて RADWIMPSで無理やり感動させる雰囲気作るいつものやつだろ、くらいの気持ちで臨んだ。
冷やかしの気持ちだ。
そうしたらあれですよ。
謎の扉から出てくるミミズが地震を起こすやつで
映画の中盤には東北道の北上して、物語の舞台が東北のあの辺になってきて
放射能で住めなくなった荒れ果てた街があって
俺自身は東北大震災で直接被害を受けたわけじゃない
ただ、ばあちゃんの家が福島にあって、小さいときに夏休みに泊りがけで遊びにいってたところ。
地元の駅は津波で流され、ばあちゃん家は放射能で住めなくなって、野生動物に荒らされて?ガラスが割れ草ボーボーになって
両親が防護服を着ながらそういう状態を写真に撮ってたんだけど、それにそっくりだった
呼吸が浅くなった
映画の描写は、津波の被害で家屋がぐしゃぐしゃ、船がおかしなところに乗っかっちまってるようなそんな街を映していて
これには本当にびっくりして涙が止まらなくなり、口のところまで流れてきてしょっぱかった
謎の扉の奥の常世は、気仙沼市の夜の火事みたいな大地だった
あの日俺は海老名で仕事してて、小田急止まって家に帰れなくなって
夜中に会社の人と近くのイタリアンの店でご飯食べてたんだけど
その時に小さなテレビに映っていた映像とそっくりだった
びっくりしてまた涙がぼたぼた落ちてきた
繰り返すが俺自身はあの地震で直接被害を受けていない
福島のばあちゃんも今は施設にいるが健在だ
原発の仕事をしていた別の親戚は、仕事がなくなって引っ越したらしいが、まあそんなところだ
幼い日のすずめが、お母さんがいなくなった事を一生懸命に説明する描写がある
あの日、3月の冬の夜、帰る家も無く、たくさんの人が声を枯らして人探しをしたんだろう
そういう悲しさで辛くなって、手を合わせて祈りたい気持ちでいっぱいになってしまった
この映画についていろんな意見があるだろうと思う
映画の作品性に感想は無い
ただ辛くなり、可哀想になり、たくさんの当事者たちに祈りたくなった
]]>普通よりも多く夜行バスに乗った時期があり、増田を読んで覚えている内に当時の記憶を書きとめたくなった。
始めて夜行バスに乗ったのは中学生の頃、カードゲームの公式大会に出場するために友人2人と東京にいったのが最初だった。宿泊先はネットで知り合った同じプレイヤー宅で、親はよく許可したと思う。大会の結果は予選スイス抜けて決勝トーナメント即負け。宿泊させてくれた友人が優勝して祝勝会をした。夜行バスそのものの記憶はあまりなくて、初めて親元を離れて旅をして感じた非日常感を強く覚えている。
次に夜行バスに乗ったのは学部生の時、中学卒業以来あっていない女友達に会うために夜行バスに乗った。わざわざ夜行バスに乗ってまで会いに行く(来させる)という時点である程度答え合わせが済んでいる部分はあり、再開初日に交際に至り彼女の部屋に宿泊した。宿を取っていなかったので、答え合わせが勘違いだったら路頭に迷っていた。
そんなこともあり、その後修士を取って就職するまでの間、彼女に会うため毎月のように夜行バスにのった。元々乗り物で寝るのが苦手なこともあり8時間程度の道のりの内2〜3時間寝られれば良い方で、いつも窓側の席を希望して光が漏れないようカーテンに隠れてパズドラとTwitterで時間を潰した。通路側になってしまったときはひたすら時間が経つのを待っていた。
そんな夜行バスの車中は嫌いで仕方がなかったけど深夜のサービスエリアや早朝の駅前の空気は好きで、彼女に会えるワクワク感も含めて旅そのものは嫌いじゃなかった。特に早朝の海老名SAは最高で、規模の大きさと駐車場に並んだトラックとバス、そしてもうすぐ彼女に会える期待が胸を高まらせた。
乗客が季節によって移り変わったのも印象深い。連休前後は大学生のグループが目に付きやすいのに対して、通常のシーズンは出張のサラリーマンやインバウンド、アイドルやアーティストのライブ遠征組、そして遠距離恋愛をしていると思われる一人客が多かったように思う。
そのような事情で5年程度(修士の途中からは関東方面の出張があったりそこそこ給料が入って新幹線と半々位だったが)夜行バスのヘビーユーザーをしていたが、その間で最も大きく夜行バスを取り巻く景色が変わったのは2012年の関越自動車道高速バスの事故の後だったと思う。事故を起こしたハーヴェストライナーは比較的大手の会社であり本数が多く、値段も安かったことから頻繁に利用していた。GW前半に発生した事故でその直後に彼女に会いに行く予定であり、幸い運休とはならなかったが「絶対に寝ないでくださいね〜」と運転手を囃し立てる大学生グループを見るなど利用者への心理的な影響は大きかったように思える。実際にGWを過ぎるといつもは満員の座席に空席が目立ち、隣に乗客がおらず2席独占できたこともそこそこあったと記憶している。
またその後のガイドライン制定及び法改正によって運転手が2名体制になったり、乗り降りに必要な停留所やラウンジが整備されたりと利用者側にも見える形で変化があった(そのコスト反映なのか対応できない事業者が減ったからなのか、値段は多少上がった)。ただこのような対策があった上で、2016年のスキーバス転落事故が起こってしまったのは非常に残念に思う。
ここまでとりとめなく書いてきたが、彼女を絡めた記憶を書き留めておきたい。当時の僕は、毎月何時間もかけて会いに行くことが正しいのか疑問に思っていた。それでも交際を続ける努力をしたのが、愛なのかサンクコスト効果の結果なのかは未だにわからない。ただ夜行バスに乗り込むときの高揚感やGoogleマップをみて段々非日常に近づいていく感覚、そして復路の日常に戻る感覚は僕の人生を彩ったと思う。
]]>
たまに、江ノ島に行くときと城ヶ島にいくときに「海外に行く」というやつがいるから確認が必要。ちなみに18時すぎると城ヶ島大橋は無料になる。豆知識な。
これは絶対に使わない。海老名にいくか綾瀬に行くときに使うかもしれないが、厚木市にいくときにはまぎらわしいからつかえない。
二俣川に行くときには使用しない。「二俣川に行く」は免許更新のときにのみ使用する。
鎌倉に行くときには使用しない。「鎌倉に行く」はキャバクラに行くときのみ使用する。
]]>地方ならイオンモールやゆめタウンでいいよね
服は近くのユニクロGUかZOZOTOWNやQoo10やアリエクやSheinで買う
わざわざ東急沿線民しか近くない渋谷に行く理由がない
実際渋谷は若者の流行発信地という側面は失われて、今は新大久保が若者のカルチャーを発信してる
]]>テレビで大々的に力不足というレッテルを貼られてしまったのは今後に響くだろうし、本人が最初から断るべきだったんだろうね。本人はわかってても、おかみさんが強過ぎてどうしようもなかったのかもしれないけど…。
ただ、意図的なものなら、裏で海老名家サイドが悪どいことをしてたにせよ、見えてるところだけ見ると公開いじめで余計に後味は悪いなあと思います。
]]>あれは、おそらく林家三平の実力がいかに低いのかを衆目に知らしめるために仕組んだ演目だと思う。
笑点メンバーに選ばれたのも海老名家の政治力があったからで、元々落語界の現場では低評価で、笑点メンバーから拒否されたんだと思う。
]]>林家三平卒業
その結末になるのかという気持ちになった。
大喜利メンバーへの加入が決まって以来、いつ見てもハマっていないな…という印象が離れなかった。どうにかしてテコ入れして、いつかは馴染むだろうと考えていたが、そうなる前に限界がきてしまったようだ。
ネットのご意見としても三平はつまらんというのが大勢で、好楽=つまらんという笑点内でのキャラクターを塗り替えてしまうかのようだった。もちろん悪い意味である。
しかしながら、三平=つまらんの図式は、ただ三平の面白くないことが原因なわけではない。
笑点は言わずと知れた長寿番組だが、長寿であるが故に、出演者が固定されている大喜利コーナーは完全にマンネリ化している。5代目圓楽時代に培われた出演者のキャラクター設定、出演者同士のいじり合いは、歌丸司会期に完全に固定された。
慣れ親しんだ視聴者にとって面白いのは、正統派の大喜利よりも、木久扇が回答する前に客席から答えが出てしまうことや、昇太を独身ネタでいじること、たい平と山田隆夫の小競り合いを見ること、歌丸死亡ネタで全員が座布団を没収されることだった。アイドルバラエティ的な面白ささえ感じる。円熟した文化が内輪ネタに走ってしまうというのはしばしば言われることであるが、笑点もまた、その傾向から外れることはなかった。
その中で行われたのが、歌丸の卒業、三平の加入である。ただ出演者の交代という表現では不十分で、芸人が相方を変えるような、アイドルグループに新しいメンバー入るような、そういう変更だ。
そこに入った三平がすべきことは、面白い回答をすることではなく、ボンボンキャラを演じることでもなく、大喜利メンバーの人間関係の中に入っていくことだった。特に隣に座る人との関係構築が最重要で、言い換えれば木久扇に対してはこういうことを言い、円楽にはこういうことを言われる、という関係性を構築することだ。その形成に失敗したのが、三平つまらんの根本的理由だ。
以前三平の席にいた昇太は、木久扇に対しても、6代目円楽に対しても、構い、構われていた。三平はそのような絡みができていただろうか。必ずしも喧嘩だけでない、木久扇を介護するポジションに立つとか、円楽に媚びるとか、そういったことでもよかった。誰に対してもヨイショするというキャラ設定もできたと思う。
番組を作る側が、この点に全く気付かなかったとは思っていない。絡むにしても、円楽と毒舌でやり合ったら本当に嫌味なやつとしてイメージを悪くすると思ったのかもしれないし、彦六(8代目正蔵)の弟子であった木久扇に対して、海老名家の三平は強く出にくかったのかもしれない。その他のメンバーに対しても関わりが薄く、どうしていいのか分からなかった可能性はある。表に出ない事情は数多くあるだろう。
そうは言っても、三平は大喜利メンバーの中で一人、可哀想なくらい浮いていた。
歌丸と6代目円楽(楽太郎)のエピソードとして、大喜利に出演することになった楽太郎を気遣い、歌丸は自分とのやり合いをネタにすればいいと言った、というものがある。三平にはそういう配慮が十分にされていたのだろうか?
救いの手を差し伸べる人はいなかったのか?
いてもこの結末になったのだろうか?
今回の三平の卒業はとても残念だ。
今後も笑点の大喜利というコンテンツを存続させようという気持ちがあるのなら、次に入る人には最大限のフォローを入れてほしいと思う。
追記:
まれにある、木久扇が好楽のことを九蔵と呼んでしまうくだりが、大喜利コーナーの中で最も好きです
]]>なんで海老名に住まないの?インターチェンジもあるよ?
]]>片道20分の転勤無しの職場に勤められるとしたら
]]>