はてなキーワード: 河原とは
https://twitter.com/s96shiho/status/1746494283274916040
>私が芸能界に居た時、主演の俳優さんから食事に誘われたら断わってました。翌日の撮影や数年後にスタジオで会うと無視されました。主演の俳優さんが無視するならと他の演者やスタッフさんからも無視される…という連鎖が起こるのは確かにある。
これについて、
「どこのどいつだ!特定して業界にいられないようにしてやれ!」「もし今でもドラマ出演しているなら降板させるべき!」「過去作も見られないようにするべき!」
「これだから俳優は!」「俳優なんてしょせん河原乞食」「俳優は薬物使用などの騒動を起こす人が多く不快なのでドラマは見なくなりました」
「そもそもドラマなんてくだらないもの放送しなくてもいい!」「俳優なんてこんなものだ、他の俳優だって同じことをやっているに違いない」
とはならずに
「わあっ!子どもの頃に好きだった女優さんだ!Twitterをやっていらっしゃったんですね!こんにちは!(キラキラ絵文字)」「俳優じゃなくてもこういったことはあります!」といった反応ばかりで
弱者中年女性で生きづらいけど、いつの時代に生まれてても自分は生きづらかったろうなと思う
最初のうちはドラマとかで見た「リンがあれば肥料になりますよ!」「ペニシリンって抗生物質があるんですよ!」「建築には釘使うといいですよ」とか現代知識で無双しようとするけど、その作り方は?と言われれば答えられない
せめて測量でもできたら役に立ちそうだけど、三角関数は覚えてるけど微分は最初のとこだけ、積分は知らない
途方に暮れてたまたま出会ったちょっと面倒見のいいおばさんにどうやって生きていこうと相談して
「ちょっとトウが立ってるけど女郎屋なら雇ってくれると思うけどねぇ」と言われて内心比較的若く見えるのかしらと喜んでたら
「あそこは50すぎでも働いてるのもいるし」と言われてしょんぼりする自分が目に見える
言葉もうまく通じないんで外国(ペルシャとか)生まれですって適当に言ったらお坊さんが大勢駆けつけてきて教えてくれと言うんですいません一般人なので知らないですって言って帰ってもらい
最終的に肩身狭くしながらどこにでもいる謎の河原者として生きてそう
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リアルな転移もの読みたいって人もいたので、その後の末路を思いつくところまで書いてみた
ロビンソン・クルーソーにはならなかったよ…
江戸時代にタイムスリップして早々、どうやって生きていくかが最大の悩みになった。
女郎屋なら雇ってくれるという話だけど、この時代の性風俗といえば本番つまり射精。
年齢的に妊娠する可能性は低いけど、いつ病気をもらうかわからないロシアンルーレットの毎日になる。
想像するだけでげんなりする。
今日は無事だったけど明日はわからない不安が毎日続いたら、いずれ死にたくなりそうだ。
実際に女郎さんはうつにかかる人(気病みと言うようだ)や自殺を試みる人が多く、女郎屋の井戸には何人もの身投げがあったらしい。
私は死ねるだろうか。
生活保護もないこの時代、女郎もいやで他にできる仕事もなければ生きてはいけない。
寒さに凍え、病気にかかったり凍傷を負って不具のまま死を待つよりは、ひと思いに自決したほうが楽のように思える。
でも深くて暗い井戸を覗き込むと、怖くてとても身投げなどできる気がしない。
度合いで言えば樫の木のような太い枝で首をくくったほうが楽だろうけど、これまたかなりの勇気がいる。
結局みんな思いきれず、死にたい気持ちを抱えたまま女郎を続けていくことになるんだろう。
これまでは「楽に死ねないかな」だったのが「どの死に方が一番苦しくないか」になった。
リスクで言えば本番のほうが高いけど、物珍しさで案外人気になるんじゃ?
口でだってやりたくないけど、他にどうしても職がなかったらこれでいくか……。
おばさんが心配そうに顔を覗き込む。
「うちのこと手伝ってくれるんならいてくれてもいいけど」
「ぜひ、お願いします」
これは嬉しかった。
家に住める。このおばさんなら嫌な仕事は断ったり交渉もできそうだ。
おばさんは家をぐるりと見回して、「じゃあ……」と言った。
子守は一番簡単な仕事のようで、十そこらの女の子でもやっている。
どうやら無能そうな私でもできそうな仕事を考えてくれたようだ。
情けなくもあるけど、赤ちゃんは大好き。
喜んで抱こうとすると、背中側におぶされた。
おばさんはそう言って帯をぐるぐると巻きつけた。
え……赤ちゃんと遊べるんじゃないの……。
「じゃあアタシらは野良仕事に行ってくるんで、日暮れまでよろしくね」
唖然とする私をよそにそう言うと鋤やクワを持って行ってしまった。
この時代は、赤ちゃんに情操教育が必要だとか誰も思ってないんだなぁ。
それどころか大の大人が野良仕事もせず子供にかまけてると、さぼりだとか楽してると思われるらしい。
あのおばさんだって、産まれたばかりのかわいい我が子のそばについててやりたいだろうに。
まあ、仕方ない。
せめて役に立ちたくて、おじさんがやりかけで放置されてるわらじを編んでみる。
編み方自体は単純だ。
両足にわらを固定して巻いていくだけ。
1からやれと言われたらまだできないけど、すでにある程度できているものをかさ増しするならできる。
なかなか面白い。けど、腰が!腰が痛い!
おろしたいけど帯はかなり固く巻かれてるし、一回ほどいたら自分じゃ巻けない。
みんなが帰ってきたとき帯がなくなってるとほっぽいて遊んでたんじゃないかと思われそう。
気のせいかもしれないけどここの人たち話が通じないというか、気持ちがわかってもらえないというか、
何を言っても全部甘え、人間失格って言われそうな雰囲気あるんだよなぁ…。
なんとか楽な体勢を探していると、生暖かい感覚が背中に広がった。
赤ちゃんがおもらしをしたようだ。
あー……やるよねえ。
家を出て井戸のある村の中央に向かうと、ところどころで泣きっぱなしの赤ちゃんを背負ったまま座り込んでいる女の子がいる。
かわいそうに小さな身体に帯を何重にもまきつけられて、自分では外せないようだ。
女の子の目は年齢に見合わぬ苦労がにじみ出ていた。
こういうのって、よくないと思うんだよな。
だから帯でぎゅうぎゅうにしないで、赤ちゃんや自分の体をこまめに洗えるようにしましょうと言いたい。
けど、幼い子守娘が赤ちゃんをずっと見ておけるのかとすごまれたら何も言えない。
そもそもこんな小さい子に赤ちゃんの命を預けるべきじゃないんだよね……。
豊かになって子供が働かなくて済む社会にする、くらいしか思いつかないもの。
ため息を付きながら井戸で帯をほどくと、むせ返るような悪臭が漂った。
気づかなかったがウンチもしていたようだ。
しかも、カピカピ具合を見るにおばさんたちが家を出る前にしたみたい。
替えていきなよ、親ならさあ……。
桶に水をザブザブ入れ、赤ちゃんのお尻を洗うと汚物が浮き上がってくる。
気持ち悪いなあ。
子供を持ったことのない弱者中年女性はこの程度で目をそらしたくなる。
何度も水をかえてようやくきれいになったが、かえのおしめがないので裸の赤ちゃんを抱えて急いで家に戻る。
さらしを巻いて囲炉裏のそばで体を温めるけれど、赤ちゃんは泣き止まない。
おなかでもすいてるんだろうか。
赤ちゃん大好きだと思ってたけど、かわいくて興味深いたからもの、というよりも片付けなくてはいけない存在に思えてくる。
なんでも山を一つ越えなくてはならないらしい。
わらじはすり切れるし足場は悪いしで足に傷ができてしまい
「すいません、私この靴だと歩けないです……」
おばさんの肩をそっとつついた。
見ればどの人の足も傷だらけだ
「どこの殿様の姫さんじゃろうねえ。辛抱がたらんよ」
まあしょうがない。
やっぱ女郎しかないのかなぁと死にたくなるが、出ていけとは言われず子守をしてるだけで家に置いてもらえた。
意外と人情が残ってるんだろうか。
それからしばらくは子守で暮らすゴクツブシだったが、あるとき仙台の大店の下働きを募集してるとかで口利きがあり、そちらに紹介してもらえることになった。
勘定計算は苦手だし計算間違いもしょっちゅうだが、接客が丁寧だとかで評判が良かったらしく、普通に暮らしていけるようになった。
ときどき、現代知識があればもう少し楽に暮らせるんじゃないかと思うことがある。
大通りで瞽女さんや芸人がやかましい歌やたいして面白くもない芸を披露しているのを見ると、自分だったらもっといい歌や面白いネタも知ってるのにと思う。
思うだけでやらないのだが。
ケアレスミスだらけの無能だけど謙虚で真面目な前垂れというキャラが壊れるのが怖いのだ。
そもそも芸って人を引き込むぐらいの思い切りや自信が必要で、社会が怖すぎる私にはその一歩が踏み出せない。
元増田だが、いわゆるゾーニングが十分に行われており、過剰な「エロ」規制になるのではないか、という懸念は理解できる。また、そこそこ古くオタク文化に触れてきた元増田としても、キモイという分断的な動機から安易な規制論に立っているのではないかと感じることも少なくはない(松戸のVTuberも温泉娘も突っ込みどころはあっただろうとも思うがそこは本論から離れていくので割愛。規制すべきものだったとは思っていないので。)。その意味でも、繰り返すが法規制に慎重であるべきだということに異論はない。
ただ、現状で、R18規制がかなり緩いサイトは散見されるところで、ちょっと戯画的に言うと隠れて「河原で拾ったエロ本を読んでいた」時代とは性的なものへのアクセスの容易さがかなり異なる時代であることも否定しがたいように思う。また、業界での自粛のようなものも、インターネットの世界では利かせづらいところもあるだろう。ゾーニングがあるから、だけで本当に良いのかということも、やはり真剣に議論をするべきところで、馬鹿にするという態度で良いことはないのではないか。
それと、仮に偏見からの議論であるとしても、言論に対し「先制警戒で攻撃」されることに「文句を言えない」世界こそ表現の自由が死んだ世界なのではないかな。
しっかし2時間半のなかでよくもまあこんだけ詰め込んで最後そのネタ晴らしまでやったなあというのがまずある
そういうときって実はそいつ関係ないってパターンのほうがよく見るイメージあったけど
逆にもろかかわってたってのも新鮮だった
ねたばらししたあと犯人が自殺すんのもこれが最初だったりすんのかね?さすがにそれはないんかな
未然に防いだら事件としてつまんないとはいえ、金田一はほんまなんもせん無能だなーと
本人もラストで、ぼくがもっと早く気づいてたらみたいなこと言ってたけど
でもまあ2時間半!?なげーわ!!と思ったけど見始めたらあっという間だったから、
50年前の映画で長時間退屈せず見させられたってことは自分にとってはそれなりにおもろい映画だったんだと思う
コメント読んで気がついた。
すまん、田舎じゃなくて地方都市になるんだな。その辺の感覚がわからんかった。
故に大雪対策とかも今の所必要ないし、光熱費も都内とほぼかわらない。ガスがLPで割高くらいか。車の維持費なんて安い軽買ったらそれほどでもないだろ?ガソリン、保険、メンテ、駐車場で月3万かからない。家賃9万のとこに住んでた俺が同じ広さで駐車場付で4万だよ?ぼろいけど。
なので人付き合いも都内と変わらん感覚だな。都内から引っ越したっていうと驚かれる位。
仕事は夜勤メインの介護職。誰でも無資格スタートできる簡単で未来の無い仕事だ。選ぶ会社を間違えず仕事と割り切って自分の時間を差し出せばそこそこの金が入る。但しキャリアアップは諦めろ。未来は無い。
文化って話がデカすぎたな。ここにはライブハウスがなくて、小さな映画を上映する映画館がなく、富士そばもなくて、ミニストップもなくて、好きな洋服屋もない。赤羽も吉祥寺も中野も新宿三丁目もないのだ。あるのはイオンモールとその他バカでかいスーパーだ。全て徒歩では行けない。
人生後半戦なのでこれくらいの暮らしで充分。子供も嫁もいないから楽だわー。老後は無視して今日も楽しくやってるっす。
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最寄りのデカい駅までは車で10分、徒歩なら30分。国道沿いにロードサイド店が充実しており自転車で買い物も不可能ではない。
たしかに都会と同じ文化水準で物事を楽しもうと思ったら金も時間もかかる。しかし田舎特有の暮らしさえすれば金かからんぞ。
家は多少ボロくてもあきらめろ、それだけで家賃は都内の半分以下だ。車の維持費も諦めろ、無けりゃ死ぬ。その代わり深夜のタクシー代が消える。これでトントンくらいだろ?
文化的な欲求は諦めろ。ライブも美術館もない。その代わり年間5000円程度で借りれる畑があちこちにある。野菜でも育ててろ。釣りに行け、河原でバーベキューでもしてろ。地域の温泉を片っ端から入ってけ。バカデカい駐車場のバカでかいスーパーを楽しめ。それだけで休日の予定は全部埋まる。思いのほか楽しいぞ
車社会なので当然外で飲む機会は激減する。その代わり家飲みを極めろ、食材も安い。少し足を伸ばして道の駅にいけば新鮮な魚が都内より遥かに安く買える。
都会的暮らしは一切あきらめ、田舎の楽しさを見い出せば月給25万でお釣りが来る。都会の暮らしを田舎でなぞるな、田舎の暮らしを学びなさい。不便を嘆くな、不便を楽しめ。
昨日、日光の戦場ヶ原とかハイキングしてきたんだけど、不気味なくらいどんぐりの類いの木の実が落ちてなくて驚いた。ハイキングでは手すさびに拾ったどんぐりをいくつか持って帰ることが多いんだけど今年は全く拾えなかった。例年は湯滝の駐車場にすらどんぐりがものすごい数落ちているし、どんぐりは大抵前年のですら残っている位なのに、まったくどこでも見ない。葉っぱは普通に落ちているのに、どんぐりの帽子も実になれなかった花の枯れたやつとかですらもぜんぜん全く無くて、湯ノ湖から菖蒲ヶ浜まで歩いた間に見ることができたどんぐりは、おそらく今年のものでない表皮がぶよぶよとし黒く分解しかかって芽が出かかって止まったものを、岩がちな河原?の岩に穿たれた穴ぼこの今年の枯れ葉の下から出てきたのを見たのみ。ちょっとこわい位だ。
そういえば明るい林で鳥の声もほぼ聞かなかった。数時間歩いて鳥の声を聞かないなんて…湯ノ湖でごく少ない水鳥と菖蒲ヶ浜でトンビかな?を見たりはしたが…今の季節まったく居ないもの?そんなこと無いよね?
整備された所をハイシーズンに一、二度歩く程度でわかることなんて無いかもしれないけど、本当に今年はどんぐりが墜ちてなかった。林はほんとうに静かだった。
生き物たちはどうしているんだろうか
ヒロシの単車放浪記を見ているのだが、この人は本当に「一人旅」が似合うと思う
旅というか「一人」が似合うのな
焚火会の面子とわちゃわちゃしてるのも良いけど、やっぱり一人で何かをしているのが良い。いきあたりばったりで
駅前食堂降りてしまったのは本当に哀しかったけれども、これからもこうやってどっか行って好きなことしてて欲しい
そして行く先々で古物屋を覗いて何か妙なものを買ったり貰ったりして欲しい
(キャンプ番組なのに買い物風景の方が長いという謎現象が起きてたりするけど。いっそ「ヒロシの古物探訪」とかやればいいと思う)
さすがに一人で延々とラジコンを走らせてるだけとかだと番組として成立しないかもしれないけど
まあ、どっか山とか河原とか海とか行ってコース作ってラジコン走らせるとかでもいけるっちゃいけるか(少なくともYou Tubeなら可能だろう)
それにしても単車放浪記。オフロードバイクとかじゃなくてカブってのが凄い
某どうでしょうだと「辛い」というイメージしか無かったけど、国内でちょっとした距離走るのならカブで大丈夫だな。自転車漕ぐより楽だし