「池田氏」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 池田氏とは

2012-01-07

日本メディア間の隔絶について

日本メディア間の隔絶について 日本のおけるネットオールメディアの最適な関係の構築方法模索

この文章は雑感のまとめであり厳密性には欠ける。

私がこの文章で問題にしたいのは、日本におけるネットTV新聞がどのような役割果たしているかということある

TV新聞といったオールメディアと、それと比べれば、まだ若いメディアといえるインターネット日本全体に相互に与え合っている影響を考察し、その問題点から今日本にいる政治的影響力を持ちうる人間はどのように振る舞うべきかと言う事までを書く。

まず、社会に対して書かれた文章というものは、文章を書く人間が、抱いた、(社会を)こうしたいという意識を、書くという方法を選択した結果生まれた成果物である

という見知でこの文章では、各メディア(主にネットTV新聞)の主張を捉える。

そういった視点として、メディアの主張の厳密な正しさより、そのメディアの志した方向性によって流れされた情報と、それによって喚起さうる国民感情について考える。

まず、311地震では、日本の各メディアはその問題に関して様々な意見が流れた。地震発生直後は地震その物の話題が大きかったが、原発の問題が発覚してからは少しずつ原発に関する情報が増えて行ったと思う。

この時とそれ以降に、私が感じた事を書く。

私が一番中もくしたのはツイッター上で様々な見解が流された点だ。私が一番印象的だったのは池田信夫である。彼は原発の取材をした経験があると語り、様々な自説を展開していた。それに対して色々な池田氏に対する意見が流れていた、私には批判的な意見が優勢にみえ、池田氏はあまり信用できないなという意識をもった。しかし、他の発言力の高かった人達の発言を見ても、実際どういうことなのかよくはわからなかった。

当然である原発問題初期は原発について情報が不足していて、推理のような部分が多分にあったからだ。色々な人が原発で何がおこっているかについて色々な意見をいっているように見えた。

そして時間が進むと、放射能の問題がでてきた、それに付いても様々な意見が流れていた。

私は無職なので、一日中でもその情報を追う事もできた。だがそんなことをしたいとは全く思わなかった。色んな意見交錯してかつ、正しい情報すら不確かな要素をもっているこの状況に情報を追うより、ある程度(半年一年くらい)立ってからそういった過程を経て生まれた、纏まった情報、例えば新書などを見たほうが確実に問題が良く分かるだろうと思ったから。それに、私が原発のことを知っても、対して社会意味は生じないという思いが意識の片隅にあった。

その間のTVと、ネットの関係はどうであったかは詳しくはわからないが、様々な原子力に関連のある組織善意ネット上で公開したものにたいして、TV側が紹介をするということはあったとだろうと思う。それによって、日本社会に対する情報の取得源としてTV比重が大きい人間に、ネット情報を参照するための意識を喚起した可能性は高い。

だがこのことによって、日本社会は対して良い影響を受けなかっただろう。何故なら、一般人原発に関して詳しい情報を知ること自体に私はあまり意味が無いと思うからだ。まず理解するのがコストが高い。そこで問題にたいする意識が削がれるだろうと思う。そして一般人政治的影響力があまり無いので、厳密に正しいという情報をもっていても有効活用はあまりできない。そしてそれらの厳密な情報政治的影響力の高い人間にとってこそ有効であることは云うまでも無い。だが日本ネット上では政治的な問題の意識の高い人間の間で、原発科学的に厳密な情報を求める意識が高くなっていたと思う。だが現在から見て見ると、科学的な厳密さを考える事をもっと専門化にアウトソージングして、その原発問題の結果が与える影響とそれにより、日本社会が取り得るべき選択の可能性に、日本国民意識というコストを割くべきだったと私は感じる。これはあくまでネット情報をあまり熱心に追わなかった私の感じたことである。本当にどのメディアも積極的に見ていなかった難しくてめんどくさくてついていけないと思ったから。

原発科学情報を流すという方法とることの理由の根本は、日本社会を善くしようという物であると思う。その方法がもつ目的効果を最大化させるために取り得る方法は何か。

国民に問題が起こっているが、対処にあたっていて良い結果を生むために努力をしているという姿勢を示すことである。それにより国民政治希望と期待などのプラス感情モチベーションが喚起される。よってあの次点で注目を集めるべき情報としては、正しいやり方でやっているという理念を示したものである。それにより希望をもてば人は情報自分から進んで集めるか、焦りのような感情をもって科学的厳密さを追うこともなかっただろう。

当時にこういう指摘をしたひとはいたかもしれないが、正直全然探す努力をしていなかったので全く知らない。何か政治に語りたいなら積極的に情報をあつめるのが筋だろうけど、そういう動機付け全然得られなかったんだ。そういった感情を掘り下げて得た見知で纏めているののがこの文章でもある。

それで原発初期から少しして以降の私の事を書く、私は精神病院入院していた、院内ではTVしか見られなかった。3週間くらいで退院したが、TV軽くみたりネット軽くみても、原発に関しても地震に関しても似たような話というか、個人的に目に付く範囲で見た場合、個別の問題とでもいうべき問題について色々書いた文章ばかりにおもえて、はっきり云ってこういう物を私が読んで何か考える事に何の意味があるのかという思いを持っていた。そういう問題点を指摘したひとはあったかもしれない、だけど目に付かなかったのでどうでもよかった。

病院から退院してからは、大帝国とかランスクエストをやったりしてた、他に適当に本よんだり、読書メーターというのを初めて読書の記録をシステム的につけるようになって中々本を読むのが楽しくなったり、英語勉強したりしていた、政治的なことに関してはそれなりに適当に見てたけどあまりよくわからなかった。だが10月02日にLeague of Legendsというゲームを始めて猿のようにやりまくっていた12月20日までやった。1試合平均35分前後かかる試合を900試合くらいしたと思う。その期間いつもみている政治的な主張の多いblogとか20サイトくらいいれているgoogle リーダー全然アクセスしなかった。

それで、League of Legendsを止めてからまた本読むのが楽しくなってきて、色々と読んでいた。LoLで得られた経験から、本を読んで色々より強い影響を受けて、適当blogにアホなおもいつき書きまくってた。どのような影響を受けたかというと、トルストイを読んで、社会全体の幸福志向する事の美しさみたいなものを学んだ。

話を戻そう、つまり、色んな人が色んな目的でいろんなことを言っていたと思うが、私は2ヶ月もそれを無視してゲームやり続けても何とも思わなかったのだ。それがどういうことかというと、メディアは私の理屈で言えば、私の行動を変えさせる、メディアがしたい問題提起に私のモチベーションを喚起させる行動をとることは不可能ではなかった、何故なら凄い影響力の高い意見なら、私の見ている範囲のネットblogにも情報は届くからだ。

そういう可能性をに影響を与える方法をとるということを考えることが大事であると思う。

その方法論を私なりに書きたい。

まず日本人には、共通のどういう社会を目指すべきかという根本的な理念が欠如しているように思う。たとえば憲法である憲法理論上は国家のありようを書いた文書だ。9条には問題があることを知っている人はいるだろう。だけど、税金を使った事業、公務員などがどのような理念の元に動けと書いてあるか、そのことを強く考え思った人は日本人全体でどのくらい居るだろうか?憲法には全体の奉仕者という言葉が使われている。私はトルストイに感化されてからこの文章を読んだので、とても美しい社会を善くする概念だと勝手に思った。そしてその全体の奉仕者という概念に多くの税金により給料を得ている人間はそれほど熱意をもった意識をしていないかもしれないと思った。

また、ネットTVの間には断絶があると言うべきだろう。ネット人間TVで語ることはあるが、可能性の喚起という観点でみると、相互に繋がりを持たせることに、それほど効率的なやり方ではない。なんか知識人っぽいひとがごちゃごちゃ言う番組はみんないろいろ言うから、理解するコストが高い。これだ!という正解をしめすことよりはインパクトが無い。なのでネット人がTVにでても、ネット人に興味をもってネットのそんな情報を見るのは、もともとそういった資質の高かった人と言う事も出来る。

そして、日本を本当に良くする為に私は、ある程度国民に判断の指針となる理念をもってもらうため、近代国家の行動の拠り所である、法、をそれの最上である憲法重要さを多くの人に見られるように説くことではないかと思う。

現状の憲法の厳密な、正しい正しくないではなく、憲法理念に基づいた行動というのを国民意識するようになったら、憲法解釈は人によって多少差はあるにせよ、ある政治問題について考えるための、体系的な前提を持つことになるので、それを前提として政治意見を言えば同意を得やすくできるのでは無いかと思う。

そのための行動として最も効果的だと私が思うのは、選挙当選する見込みがあるか既に当選した政治家が、日本の様々な問題点を全て憲法に対する意識が欠けているということに帰結させるような理屈で、日本社会を善くしようという、国民ポジティブ意識モチベーションを喚起する理念を語ることが良いのではないかと思う。現在は断絶的なメディア間の差異で国民は虚無感を抱く可能性がとても高いが、その理念に基づいてTVネットも語るというある種の、政治意見がとるフォーマットを構築することが効果的では無いかと思う。

そしてネットTV新聞世界を繋げるために、政治家TV希望を語り人気を集め、その詳しい論拠はネット上にあると示すという形をとるのは効果的ではないかと思う。

大阪政治では根源的なありようのような希望を語ることによって支持をえてるように伺える。そういったやり方を模倣してその流れを促進すれば日本は今よりもっと良くなる可能性があるのではないだろうか。

また考え方をかなり飛躍させて言うなら、多少政治色をもった意味で、中国海外で人気があり日本でも知名度の高い

この文章は雑感のまとめであり厳密性には欠ける。

私がこの文章で問題にしたいのは、日本におけるネットTV新聞がどのような役割果たしているかということある

TV新聞といったオールメディアと、それと比べれば、まだ若いメディアといえるインターネット日本全体に相互に与え合っている影響を考察し、その問題点から今日本にいる政治的影響力を持ちうる人間はどのように振る舞うべきかと言う事までを書く。

まず、社会に対して書かれた文章というものは、文章を書く人間が、抱いた、(社会を)こうしたいという意識を、書くという方法を選択した結果生まれた成果物である

という見知でこの文章では、各メディア(主にネットTV新聞)の主張を捉える。

そういった視点として、メディアの主張の厳密な正しさより、そのメディアの志した方向性によって流れされた情報と、それによって喚起さうる国民感情について考える。

まず、311地震では、日本の各メディアはその問題に関して様々な意見が流れた。地震発生直後は地震その物の話題が大きかったが、原発の問題が発覚してからは少しずつ原発に関する情報が増えて行ったと思う。

この時とそれ以降に、私が感じた事を書く。

私が一番中もくしたのはツイッター上で様々な見解が流された点だ。私が一番印象的だったのは池田信夫である。彼は原発の取材をした経験があると語り、様々な自説を展開していた。それに対して色々な池田氏に対する意見が流れていた、私には批判的な意見が優勢にみえ、池田氏はあまり信用できないなという意識をもった。しかし、他の発言力の高かった人達の発言を見ても、実際どういうことなのかよくはわからなかった。

当然である原発問題初期は原発について情報が不足していて、推理のような部分が多分にあったからだ。色々な人が原発で何がおこっているかについて色々な意見をいっているように見えた。

そして時間が進むと、放射能の問題がでてきた、それに付いても様々な意見が流れていた。

私は無職なので、一日中でもその情報を追う事もできた。だがそんなことをしたいとは全く思わなかった。色んな意見交錯してかつ、正しい情報すら不確かな要素をもっているこの状況に情報を追うより、ある程度(半年一年くらい)立ってからそういった過程を経て生まれた、纏まった情報、例えば新書などを見たほうが確実に問題が良く分かるだろうと思ったから。それに、私が原発のことを知っても、対して社会意味は生じないという思いが意識の片隅にあった。

その間のTVと、ネットの関係はどうであったかは詳しくはわからないが、様々な原子力に関連のある組織善意ネット上で公開したものにたいして、TV側が紹介をするということはあったとだろうと思う。それによって、日本社会に対する情報の取得源としてTV比重が大きい人間に、ネット情報を参照するための意識を喚起した可能性は高い。

だがこのことによって、日本社会は対して良い影響を受けなかっただろう。何故なら、一般人原発に関して詳しい情報を知ること自体に私はあまり意味が無いと思うからだ。まず理解するのがコストが高い。そこで問題にたいする意識が削がれるだろうと思う。そして一般人政治的影響力があまり無いので、厳密に正しいという情報をもっていても有効活用はあまりできない。そしてそれらの厳密な情報政治的影響力の高い人間にとってこそ有効であることは云うまでも無い。だが日本ネット上では政治的な問題の意識の高い人間の間で、原発科学的に厳密な情報を求める意識が高くなっていたと思う。だが現在から見て見ると、科学的な厳密さを考える事をもっと専門化にアウトソージングして、その原発問題の結果が与える影響とそれにより、日本社会が取り得るべき選択の可能性に、日本国民意識というコストを割くべきだったと私は感じる。これはあくまでネット情報をあまり熱心に追わなかった私の感じたことである。本当にどのメディアも積極的に見ていなかった難しくてめんどくさくてついていけないと思ったから。

原発科学情報を流すという方法とることの理由の根本は、日本社会を善くしようという物であると思う。その方法がもつ目的効果を最大化させるために取り得る方法は何か。

国民に問題が起こっているが、対処にあたっていて良い結果を生むために努力をしているという姿勢を示すことである。それにより国民政治希望と期待などのプラス感情モチベーションが喚起される。よってあの次点で注目を集めるべき情報としては、正しいやり方でやっているという理念を示したものである。それにより希望をもてば人は情報自分から進んで集めるか、焦りのような感情をもって科学的厳密さを追うこともなかっただろう。

当時にこういう指摘をしたひとはいたかもしれないが、正直全然探す努力をしていなかったので全く知らない。何か政治に語りたいなら積極的に情報をあつめるのが筋だろうけど、そういう動機付け全然得られなかったんだ。そういった感情を掘り下げて得た見知で纏めているののがこの文章でもある。

それで原発初期から少しして以降の私の事を書く、私は精神病院入院していた、院内ではTVしか見られなかった。3週間くらいで退院したが、TV軽くみたりネット軽くみても、原発に関しても地震に関しても似たような話というか、個人的に目に付く範囲で見た場合、個別の問題とでもいうべき問題について色々書いた文章ばかりにおもえて、はっきり云ってこういう物を私が読んで何か考える事に何の意味があるのかという思いを持っていた。そういう問題点を指摘したひとはあったかもしれない、だけど目に付かなかったのでどうでもよかった。

病院から退院してからは、大帝国とかランスクエストをやったりしてた、他に適当に本よんだり、読書メーターというのを初めて読書の記録をシステム的につけるようになって中々本を読むのが楽しくなったり、英語勉強したりしていた、政治的なことに関してはそれなりに適当に見てたけどあまりよくわからなかった。だが10月02日にLeague of Legendsというゲームを始めて猿のようにやりまくっていた12月20日までやった。1試合平均35分前後かかる試合を900試合くらいしたと思う。その期間いつもみている政治的な主張の多いblogとか20サイトくらいいれているgoogle リーダー全然アクセスしなかった。

それで、League of Legendsを止めてからまた本読むのが楽しくなってきて、色々と読んでいた。LoLで得られた経験から、本を読んで色々より強い影響を受けて、適当blogにアホなおもいつき書きまくってた。どのような影響を受けたかというと、トルストイを読んで、社会全体の幸福志向する事の美しさみたいなものを学んだ。

話を戻そう、つまり、色んな人が色んな目的でいろんなことを言っていたと思うが、私は2ヶ月もそれを無視してゲームやり続けても何とも思わなかったのだ。それがどういうことかというと、メディアは私の理屈で言えば、私の行動を変えさせる、メディアがしたい問題提起に私のモチベーションを喚起させる行動をとることは不可能ではなかった、何故なら凄い影響力の高い意見なら、私の見ている範囲のネットblogにも情報は届くからだ。

そういう可能性をに影響を与える方法をとるということを考えることが大事であると思う。

その方法論を私なりに書きたい。

まず日本人には、共通のどういう社会を目指すべきかという根本的な理念が欠如しているように思う。たとえば憲法である憲法理論上は国家のありようを書いた文書だ。9条には問題があることを知っている人はいるだろう。だけど、 Permalink | 記事への反応(0) | 04:44

2011-04-17

http://anond.hatelabo.jp/20110417015357

最後の一行以外は同意できるので、トラックバックpingを打っておいた。許可されれば、池田氏も読んだと言う事だよ。

久しぶりに見た池田信夫

彼のブログにはコメントできない(ライブドアブログにID持たない)ので、ここで遠吠え。

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51695544.html

「(東日本大震災被災地の)ペットを救う余裕があるなら一人でも多くの人間を救うのが先」

見識狭すぎ。被災から一月以上経った今民間人が手を出せるところに行方不明はいない。

ペットを専門に救っているのは善意一般人であり、その人たちはがれきの下や海の中、原発による避難指示区域にいる行方不明者を捜索する能力は持っていない。

池田氏が実際に被災地でがれきの下の行方不明者を探している、または特筆に値する金額の寄付をしているのならともかく、安全な場所自分の偏った知識を披露しているだけなのだから被災地自分にできることで一生懸命活動している人に文句をつけ、被災地での活動に水を差すのはやめてもらいたい

2010-11-19

隠れ社会主義者・池田信夫

池田信夫氏の社会主義ぶりにあきれる。

http://agora-web.jp/archives/1129611.html

http://agora-web.jp/archives/729502.html

補助金漬けの保育所解体とは威勢のいいスローガンだが

落ち着くところは《保育園幼稚園にしろ》というものだ。

幼稚園私学助成という補助金で運営されていることは周知のことだし

就園にあたっては保護者補助金も出ている。

さらに、池田氏の落としどころはバウチャーという

一種の利用補助である。

結局《何から何まで補助金漬け》という実態はかわらない。

この分野でも市場システムを活用すべきだ。

価格を自由化し現在ある《基準》を完全に廃棄すべきである。

池田氏のいうような現行の幼稚園並みの「基準」を歯止めにされてしまったら

価格設定が恐ろしく不自由になってしまう。

幼児権利》を楯に高コストなものしか造れなくなるではないか。

そうなれば、価格はおのずと高止まりである。

畢竟利用できないという貧困層の苦情を前に

利用補助という税金投入を果てしなく続ける他なくなるだろう。

価格とクォリティを完全に自由にすれば需給調整力が働く。

あまりにもひどい低品質サーヴィスは市場から淘汰されていく。

たとえば今の保育所のような《基準》=クォリティレヴェルを

全ての親が望んでいるだろうか。

とにかく働きたい。子どもを安く預かってくれるならどこでもいい。

ういニーズは必ず存在する。

とにかく預かるだけ、というような保育所があってもよいはずだ。

それは甚だ低コスト(=低廉価格)でできるだろう。

もしそれがひどすぎるクォリティなら、市場から審判を受け

その保育施設は市場から撤退するということになる。

このようにすれば税金はほとんどかからない。

池田氏はの発想の根底には

こうした市場システムへの不信がある。

相変わらず幼稚園並みの補助金

バウチャーという名の補助金をほしがる

池田信夫氏のような「隠れ社会主義者」は

実は一番巧妙な補助金論者工作員なのかもしれない。

2010-05-03

2チャンネルのような自由すぎる言説から卒業しよう(そもそも入学するな)

http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100502/1272778365

池田氏が言うとおり、Twitter ではすべての発言が、匿名掲示板ではなく自分自身に帰属するので、無軌道な発言に対する一定の歯止めにはなる。そのため、アサーティブネスを促進するツールになりうるだろう。日本人たちよ、もっと大人になろう。そして、もっと自由で創造的な言説を日本語圏のインターネット上に満ち溢れさせようではないか。

軌道さと自由さって表裏一体だから、無軌道に歯止めをかけつつ自由な言説をあふれさせようってのは矛盾してるように思う。なぜはっきりと自由を制限しようと言えないんだろうか。それこそ空気を読んじゃって「自由=善とみなすのはなぜか?」という問いがタブー視されてるからじゃないの?日本ネットでは表現の自由を絶対正義とする悪しき風潮ができてるが、無制限な自由があるなら名誉毀損も公然わいせつも罰されるはずないだろうに。自由に対する無邪気な信仰こそが新自由主義者の増徴とかで日本を駄目にしてるって事にそろそろ気づこう。

2010-01-14

警視庁トップの入れ替え、こいつらどうなん?

ttp://awfuljapan.livedoor.biz/archives/51392010.html

944 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2010/01/12(火) 20:45:44 ID:/c0WWuta

スレでも貼ってしまいましたが、ちょっと気になったニュース

警視総監が交代のようです。

警視総監池田氏=米村氏が勇退

ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2010011200686

947 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2010/01/12(火) 20:55:28 ID:enjFLQpZ

944

警視総監だけじゃないよ。

あいつら、警視庁トップを総入替しやがった。

12日閣議決定、18日付の発令。

ttp://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20100112ATDG1201Z12012010.html

政治民主小沢氏 「国民に誤解と心配かけ申し訳ない」「事務所の者の計算ミスはあったかもしれないが法律違反はないと信じる」★2

ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263295574/

288 名前名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/12(火) 22:32:33 ID:8Yu9aO9z0 (PC)

194 新任の池田警視総監は、岩手県警部長やりましたから小沢と知り合いです。

日テレで顔が出ましたが、悪顔でした。小沢の狙いは、こういう人事出来るんですよということを見せて、特捜部に圧力かけたということです。

そして今日会見して、検察マスコミの批判は一切やらなかったということは、もう手打ちしたらどうですかという合図です。

3月検察人事異動があります。

検察も人の子ですから、干されたら嫌ですからもうこのへんで手打ちするはずです。

民主政権取ってから、怖い世の中になりました。

2009-12-04

政教分離勉強不足を解消すべき

政教分離」で研究会民主

 民主党は3日、「宗教民主主義研究会」(会長池田元久衆院議員)を設置、初会合が参院議員会館で開かれた。憲法20条が定める「政教分離」の原則が徹底されているか調査するのが目的で、公明党をけん制する狙いもある。

 会合後、記者会見した池田氏は「公明党創価学会の問題が事実上中心になる。宗教法人の特権的な扱いのほか、選挙へのかかわりや税務調査の問題などを調査したい」と語った。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009120300824

社民党が離脱するとかしないとかだから、連立しないまでも公明を引きつけようってことだろうな。

あわよくば、来年参院選で取り込むってところか。

しかし、政教分離原則について、よく分かってないことがよくわかる。

5年前の憲法調査会で、参考人として野坂泰司学習院大学法学部長(当時)は次のように述べている。

 政教分離原則の意義についてですが、政教分離とは国家宗教とを分離するという原則であります。国家宗教的中立性の原則と呼ばれることもございます。この場合の宗教とは、特定の宗教が問題になるのはもちろんですが、それだけではなく、宗教一般を意味すると広く解すべきであります。ただ、ある程度組織的なものを意味するというのが通説となっております。この原則は、国家宗教の結びつきが個人の信教の自由にとって脅威になると見られることから、これを防止し、信教の自由の保障を確保しようとするものと言えます。

 政教分離原則の法的性格をめぐっては、これを制度的保障としてとらえるべきか否かという争いがございます。制度的保障といいますのは、これもまたドイツから輸入された概念でありますが、一言で言えば、ある制度の核心を立法による侵害から守ろうとするというものでございます。これはまさに、基本権の保障に法律留保がついていたかつてのドイツであるとか明治憲法下の日本においては意味のある概念ということになります。

 しかし、日本国憲法法律留保というものを認めておりませんので、その意味では、制度的保障という概念自体がもう不必要な概念ではないかということ、あるいは政教分離という国家宗教とを分離するというようなことが一つの制度であるのかどうかという疑問などが出されているわけであります。

 いずれにしましても、この原則が信教の自由の保障を促進または補強するためのものであるとする点では基本的な一致がございます。津地鎮祭の大法廷判決も、政教分離というのはいわゆる制度的保障であると言いましたけれども、しかし、それが信教の自由の保障を一層確実なものとするためのものであるということを述べているわけであります。

 日本国憲法では、この原則を、宗教団体の特権享受、政治上の権力行使の禁止、これは二十条一項後段ですね、それから国家宗教的活動の禁止、同条三項、それから宗教上の組織または団体への公金支出の禁止、八十九条前段という形で詳細に規定しております。

 例えば、アメリカ合衆国憲法は、第一修正において、連邦議会は、国教を樹立する法律を制定してはならないとのみ規定しておりますし、一九五八年のフランス第五共和国憲法一条は、フランスは、非宗教的な共和国であるというふうに宣言するのみであります。また、一九八七年の大韓民国憲法は、二十条二項におきまして、国教は、これを認めず、宗教政治は分離されるといった述べ方をしております。これらに比べて極めて詳細であるということがわかります。

 政治上の権力行使という言葉をめぐって若干の争いがございます。しかし、これは統治権力の行使を意味する。すなわち、宗教団体が統治権力を行使するということを禁止しているという意味に解されております。一定の宗教信条に基づいて政治活動を行うことは、むしろ憲法二十一条で保障されるところでございます。特定の政党名を出して恐縮ですが、公明党創価学会政教分離していないというふうな言われ方をすることがありますが、言葉の適切な使用とは言えないと思います。

第159回国会 憲法調査会基本的人権の保障に関する調査小委員会 第2号(平成16年3月11日木曜日))

http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/010715920040311002.htm?OpenDocument

民主党が、本当に政教分離原則の徹底をと考えているのであれば、靖国神社への参拝はもちろん、正月伊勢神宮も参拝をやめるべきってことになりそうなんだが。

ま、報道されているように、創価公明を狙い打ちにしたもので、内閣法制局長官の答弁を禁止することと合わせて、創価政治活動を封じ込める解釈改憲をしようということなんだろうな。

2009-11-15

はてなの自称賢人(別名:精神病理学サンプル)たち -新展開、id:ekken参戦!!w

http://anond.hatelabo.jp/20091113142257

おいおい、今度はid:ekkenとid:yosiyama以外レス無しかよw

集団で一人を襲って弾幕で打ち落とすいつものはてサイナゴメソッドはもう終わりか?w

相手が悪かったなはてサ

 

id:ekken登場w はてサそろい踏みかよwマジ大笑いしたw

この自称賢人のはてサが常に増田監視してますよ~いやマジで

 

id:yosiyama はてダから増田までキーワードでいちいち監視して噛みついてくるはてサに媚び売る馬鹿発見

はいはい、気色悪いサヨ同士の持ち上げあいを気持ち悪いと思わないところがなんともw

id:ekkenやid:kanoseに頭撫でられて嬉しいのかおまえw

はてサイナゴどもが何匹群がろうと増田は無くなりゃしないってw

その前に皆が消えてほしがってるのはこうやって他人のエントリイナゴ行為で荒らすはてサのほうだからなw

   

[精神病理学サンプル追加]

id:fk_2000 お?お? 2009/11/15

id:ekken hatena 私の知っている限り、ここで名前を上げられている人が「賢人」を自称しているのを見た事がないので、名前を上げられている人はこの増田が「賢人」と思っている人たちと見た。 2009/11/15

id:ekken あー、いつもの頭の悪い人が増田に書いているのか。 2009/11/13

id:yosiyama 増田 ちょwww俺の立場丸つぶれwwwww / 冗談抜きでこれで「増田を潰そうよ」という流れに抵抗できなくなりつつある。俺涙目wwww / id: kyo_juさん否定しかねますにシフト。まだ害がない段階ですし。 2009/11/13

_____________________________________

id:kanose,id:kyo_juだとwww

マジ爆笑w

皆さんよく見てください。

これがはてなの「自称賢人」レベルだよw

はてサはバカとか偏見だらけとかいうのはもちろんそうなんだが、

精神病理学的に分析される対象なんだろうな。

社会でどれだけ疎外感、不遇感を味わっているのか、

それをネット上で他者を罵ることで補償しようとする、

一連の心の動きについてのサンプルのデータベースみたいなもんだなw

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091107124656

_____________________________________

[精神病理学サンプル一覧]

id:kyo_ju 増田 やっぱり増田は存在自体が問題だよな。 2009/11/12

id: FTTH # |ω・)…… 2009/11/12

id: parallel-world はてな, なんだかなあ 本当に踊らされすぎている馬鹿だと思う。誰とは言わないけど。 2009/11/12

id:kowyoshi 増田, あらあら はてブお気に入り登録の多い人なら、モトマスダが誰かおおよその見当は付きそう/と書きたくなるくらい頭が悪い文章 2009/11/12

id: hyaknihyak なんかもうすごい。思わずにやけてしまう 2009/11/12

id:kanose 味わい深い 2009/11/12

id:z0rac ネタ ↓「厨対厨ミサイル」と云うネタを思いついてちょっと吹いた。 2009/11/09

id:feather_angel 厨VS厨? 2009/11/09

id:showgotch 書き方といい内容といい釣りでしょ?ただテンプレにもならない程度の釣り存在価値がないというか、自演乙というか 2009/11/09

id: fk_2000 何かの琴線に触れたかしら 2009/11/09

id: maname 「増田ではけっこう有名人だよw」→”自分”が思っていることを”自分たち”として語るのはちょっと・・・。 2009/11/09

id: ululun 「他人をトンデモとか抜かすのは、ただの1つでも論理的に反駁できてから」というご高説をのたまうモトマスダが、ただの1つも論理的に反駁していない件について 2009/11/09

id: yosiyama ブログ ネットなんて週刊誌コラム程度。そんなものを真に受けるのも……ネタで楽しんでいるのがほとんどかも 2009/11/09

id:ekken boo! 「最低限読むブログ」の基準が全くわからん。この増田さんにとって面白いブログなのか? なに読んだって良いだろうに。 2009/11/08

id: wideangle おもしろくなってきやがった 2009/11/08

....................................

http://anond.hatelabo.jp/20091113001922

[精神病理学サンプル追加分]

>id: kyo_ju

 相変わらずの無内容さに爆笑w人生楽しそうで羨ましいことw

>id:FTTH

>id:welldefined

 あんたらはどうでもいいよ。ついでに書いただけではてサと同類とは思ってない。

 あんま増田には出てこないほうがいいとは思うけどね。

 

id:Doen はてな匿名ダイアリー 2009/11/13

id: kowyoshi あらあら, 増田 例の釣りAAそのままという感じ/多分、ヲチ板はてなスレあたりでも(ry 2009/11/13

id:FTTH # |ω・)…… 俺この記事が大好きなんだよね。( http://fragments.g.hatena.ne.jp/Tez/20080221/p1 ) / 多分この記事近いうち消えると思うけど(こんな痛々しいのが消えないはずが無いと思っている)、増田自意識は消えないんだぜ。 2009/11/13

id: welldefined id:kyo_juに嫉妬。それにしてもはてな左翼vs.池田氏の構図に持ち込みたい方が頑張ってますね。 2009/11/13

id: kyo_ju 被言及, 増田, 味わい深い "自称賢人"っぷりでは増田idを見下して吠えてるあなたの方がよっぽどw/id:kanoseって"サヨク"なの?/id:yosiyamaなんで必要?/id:FTTH ちょw追い討ちw/↓増田でなくてはならない良質なテキストがあるとは思えないなぁ。 2009/11/13

id: yosiyama 増田, ブクマヲチ うーん……ネットを叩いて面白がるのもそれだって楽しさって事かも知れない。 / いや、増田は必要だと思うよ>id:kyo_juさん / 現状、これ以外にも増田では良質なテキストがあるから。2chもおんなじ、かなあと。 2009/11/13

2009-11-14

はてなの自称賢人たち(=はてサ)のネットイナゴ行為 -新展開・id:ekken参戦!!w

http://anond.hatelabo.jp/20091113142257

おいおい、今度はid:ekkenとid:yosiyama以外レス無しかよw

集団で一人を襲って弾幕で打ち落とすいつものはてサイナゴメソッドはもう終わりか?w

相手が悪かったなはてサどもw

 

id:ekken登場w はてサそろい踏みかよwマジ大笑いしたw

この自称賢人のはてサが常に増田監視してますよ~いやマジで

 

id:yosiyama はてダから増田までキーワードでいちいち監視して噛みついてくるはてサに媚び売る馬鹿発見

はいはい、気色悪いサヨ同士の持ち上げあいを気持ち悪いと思わないところがなんともw

id:ekkenやid:kanoseに頭撫でられて嬉しいのかおまえw

はてサイナゴどもが何匹群がろうと増田は無くなりゃしないってw

その前に皆が消えてほしがってるのはこうやって他人のエントリイナゴ行為で荒らすはてサのほうだからなw

   

[頭の悪い連中リスト追加]

id:ekken あー、いつもの頭の悪い人が増田に書いているのか。 2009/11/13

id:yosiyama 増田 ちょwww俺の立場丸つぶれwwwww / 冗談抜きでこれで「増田を潰そうよ」という流れに抵抗できなくなりつつある。俺涙目wwww / id: kyo_juさん否定しかねますにシフト。まだ害がない段階ですし。 2009/11/13

_____________________________________

id:kanose,id:kyo_juだとwww

マジ爆笑w

皆さんよく見てください。

これがはてなの「自称賢人」レベルだよw

はてサはバカとか偏見だらけとかいうのはもちろんそうなんだが、

精神病理学的に分析される対象なんだろうな。

社会でどれだけ疎外感、不遇感を味わっているのか、

それをネット上で他者を罵ることで補償しようとする、

一連の心の動きについてのサンプルのデータベースみたいなもんだなw

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091107124656

_____________________________________

[精神病理学サンプル一覧]

id:kyo_ju 増田 やっぱり増田は存在自体が問題だよな。 2009/11/12

id: FTTH # |ω・)…… 2009/11/12

id: parallel-world はてな, なんだかなあ 本当に踊らされすぎている馬鹿だと思う。誰とは言わないけど。 2009/11/12

id:kowyoshi 増田, あらあら はてブお気に入り登録の多い人なら、モトマスダが誰かおおよその見当は付きそう/と書きたくなるくらい頭が悪い文章 2009/11/12

id: hyaknihyak なんかもうすごい。思わずにやけてしまう 2009/11/12

id:kanose 味わい深い 2009/11/12

id:z0rac ネタ ↓「厨対厨ミサイル」と云うネタを思いついてちょっと吹いた。 2009/11/09

id:feather_angel 厨VS厨? 2009/11/09

id:showgotch 書き方といい内容といい釣りでしょ?ただテンプレにもならない程度の釣り存在価値がないというか、自演乙というか 2009/11/09

id: fk_2000 何かの琴線に触れたかしら 2009/11/09

id: maname 「増田ではけっこう有名人だよw」→”自分”が思っていることを”自分たち”として語るのはちょっと・・・。 2009/11/09

id: ululun 「他人をトンデモとか抜かすのは、ただの1つでも論理的に反駁できてから」というご高説をのたまうモトマスダが、ただの1つも論理的に反駁していない件について 2009/11/09

id: yosiyama ブログ ネットなんて週刊誌コラム程度。そんなものを真に受けるのも……ネタで楽しんでいるのがほとんどかも 2009/11/09

id:ekken boo! 「最低限読むブログ」の基準が全くわからん。この増田さんにとって面白いブログなのか? なに読んだって良いだろうに。 2009/11/08

id: wideangle おもしろくなってきやがった 2009/11/08

....................................

http://anond.hatelabo.jp/20091113001922

追加分w

>id: kyo_ju

 相変わらずの無内容さに爆笑w人生楽しそうで羨ましいことw

>id:FTTH

>id:welldefined

 あんたらはどうでもいいよ。ついでに書いただけではてサと同類とは思ってない。

 あんま増田には出てこないほうがいいとは思うけどね。

 

id:Doen はてな匿名ダイアリー 2009/11/13

id: kowyoshi あらあら, 増田 例の釣りAAそのままという感じ/多分、ヲチ板はてなスレあたりでも(ry 2009/11/13

id:FTTH # |ω・)…… 俺この記事が大好きなんだよね。( http://fragments.g.hatena.ne.jp/Tez/20080221/p1 ) / 多分この記事近いうち消えると思うけど(こんな痛々しいのが消えないはずが無いと思っている)、増田自意識は消えないんだぜ。 2009/11/13

id: welldefined id:kyo_juに嫉妬。それにしてもはてな左翼vs.池田氏の構図に持ち込みたい方が頑張ってますね。 2009/11/13

id: kyo_ju 被言及, 増田, 味わい深い "自称賢人"っぷりでは増田idを見下して吠えてるあなたの方がよっぽどw/id:kanoseって"サヨク"なの?/id:yosiyamaなんで必要?/id:FTTH ちょw追い討ちw/↓増田でなくてはならない良質なテキストがあるとは思えないなぁ。 2009/11/13

id: yosiyama 増田, ブクマヲチ うーん……ネットを叩いて面白がるのもそれだって楽しさって事かも知れない。 / いや、増田は必要だと思うよ>id:kyo_juさん / 現状、これ以外にも増田では良質なテキストがあるから。2chもおんなじ、かなあと。 2009/11/13

2009-11-13

いつものバカサヨ参戦・追加分ありw

id:kanose,id:kyo_juだとwww

マジ爆笑w

皆さんよく見てください。

これがはてなの「自称賢人」レベルだよw

はてサはバカとか偏見とかいうのはもちろんそうなんだが、

精神病理学的に分析される対象なんだろうな。

社会でどれだけ疎外感、不遇感を味わっているのか、

それをネット上で他者を罵ることで補償しようとする、

一連の心の動きについてのサンプルのデータベースみたいなもんだなw

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091107124656

_____________________________________

[精神病理学サンプル一覧]

id:kyo_ju 増田 やっぱり増田は存在自体が問題だよな。 2009/11/12

id: FTTH # |ω・)…… 2009/11/12

id: parallel-world はてな, なんだかなあ 本当に踊らされすぎている馬鹿だと思う。誰とは言わないけど。 2009/11/12

id:kowyoshi 増田, あらあら はてブお気に入り登録の多い人なら、モトマスダが誰かおおよその見当は付きそう/と書きたくなるくらい頭が悪い文章 2009/11/12

id: hyaknihyak なんかもうすごい。思わずにやけてしまう 2009/11/12

id:kanose 味わい深い 2009/11/12

id:z0rac ネタ ↓「厨対厨ミサイル」と云うネタを思いついてちょっと吹いた。 2009/11/09

id:feather_angel 厨VS厨? 2009/11/09

id:showgotch 書き方といい内容といい釣りでしょ?ただテンプレにもならない程度の釣り存在価値がないというか、自演乙というか 2009/11/09

id: fk_2000 何かの琴線に触れたかしら 2009/11/09

id: maname 「増田ではけっこう有名人だよw」→”自分”が思っていることを”自分たち”として語るのはちょっと・・・。 2009/11/09

id: ululun 「他人をトンデモとか抜かすのは、ただの1つでも論理的に反駁できてから」というご高説をのたまうモトマスダが、ただの1つも論理的に反駁していない件について 2009/11/09

id: yosiyama ブログ ネットなんて週刊誌コラム程度。そんなものを真に受けるのも……ネタで楽しんでいるのがほとんどかも 2009/11/09

id:ekken boo! 「最低限読むブログ」の基準が全くわからん。この増田さんにとって面白いブログなのか? なに読んだって良いだろうに。 2009/11/08

id: wideangle おもしろくなってきやがった 2009/11/08

....................................

http://anond.hatelabo.jp/20091113001922

追加分w

>id: kyo_ju

 相変わらずの無内容さに爆笑w人生楽しそうで羨ましいことw

>id:FTTH

>id:welldefined

 あんたらはどうでもいいよ。ついでに書いただけではてサと同類とは思ってない。

 あんま増田には出てこないほうがいいとは思うけどね。

 

id:Doen はてな匿名ダイアリー 2009/11/13

id: kowyoshi あらあら, 増田 例の釣りAAそのままという感じ/多分、ヲチ板はてなスレあたりでも(ry 2009/11/13

id:FTTH # |ω・)…… 俺この記事が大好きなんだよね。( http://fragments.g.hatena.ne.jp/Tez/20080221/p1 ) / 多分この記事近いうち消えると思うけど(こんな痛々しいのが消えないはずが無いと思っている)、増田自意識は消えないんだぜ。 2009/11/13

id: welldefined id:kyo_juに嫉妬。それにしてもはてな左翼vs.池田氏の構図に持ち込みたい方が頑張ってますね。 2009/11/13

id: kyo_ju 被言及, 増田, 味わい深い "自称賢人"っぷりでは増田idを見下して吠えてるあなたの方がよっぽどw/id:kanoseって"サヨク"なの?/id:yosiyamaなんで必要?/id:FTTH ちょw追い討ちw/↓増田でなくてはならない良質なテキストがあるとは思えないなぁ。 2009/11/13

id: yosiyama 増田, ブクマヲチ うーん……ネットを叩いて面白がるのもそれだって楽しさって事かも知れない。 / いや、増田は必要だと思うよ>id:kyo_juさん / 現状、これ以外にも増田では良質なテキストがあるから。2chもおんなじ、かなあと。 2009/11/13

いつものバカサヨ参戦w

id:kanose,id:kyo_juだとwww

マジ爆笑w

皆さんよく見てください。

これがはてなの「自称賢人」レベルだよw

_____________________________________

http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20091107124656

_____________________________________

id:kyo_ju 増田 やっぱり増田は存在自体が問題だよな。 2009/11/12

id: FTTH # |ω・)…… 2009/11/12

id: parallel-world はてな, なんだかなあ 本当に踊らされすぎている馬鹿だと思う。誰とは言わないけど。 2009/11/12

id:kowyoshi 増田, あらあら はてブお気に入り登録の多い人なら、モトマスダが誰かおおよその見当は付きそう/と書きたくなるくらい頭が悪い文章 2009/11/12

id: hyaknihyak なんかもうすごい。思わずにやけてしまう 2009/11/12

id:kanose 味わい深い 2009/11/12

id:z0rac ネタ ↓「厨対厨ミサイル」と云うネタを思いついてちょっと吹いた。 2009/11/09

id:feather_angel 厨VS厨? 2009/11/09

id:showgotch 書き方といい内容といい釣りでしょ?ただテンプレにもならない程度の釣り存在価値がないというか、自演乙というか 2009/11/09

id: fk_2000 何かの琴線に触れたかしら 2009/11/09

id: maname 「増田ではけっこう有名人だよw」→”自分”が思っていることを”自分たち”として語るのはちょっと・・・。 2009/11/09

id: ululun 「他人をトンデモとか抜かすのは、ただの1つでも論理的に反駁できてから」というご高説をのたまうモトマスダが、ただの1つも論理的に反駁していない件について 2009/11/09

id: yosiyama ブログ ネットなんて週刊誌コラム程度。そんなものを真に受けるのも……ネタで楽しんでいるのがほとんどかも 2009/11/09

id:ekken boo! 「最低限読むブログ」の基準が全くわからん。この増田さんにとって面白いブログなのか? なに読んだって良いだろうに。 2009/11/08

id: wideangle おもしろくなってきやがった 2009/11/08

....................................

追加分w

 

id:Doen はてな匿名ダイアリー 2009/11/13

id: kowyoshi あらあら, 増田 例の釣りAAそのままという感じ/多分、ヲチ板はてなスレあたりでも(ry 2009/11/13

id:FTTH # |ω・)…… 俺この記事が大好きなんだよね。( http://fragments.g.hatena.ne.jp/Tez/20080221/p1 ) / 多分この記事近いうち消えると思うけど(こんな痛々しいのが消えないはずが無いと思っている)、増田自意識は消えないんだぜ。 2009/11/13

id: welldefined id:kyo_juに嫉妬。それにしてもはてな左翼vs.池田氏の構図に持ち込みたい方が頑張ってますね。 2009/11/13

id: kyo_ju 被言及, 増田, 味わい深い "自称賢人"っぷりでは増田idを見下して吠えてるあなたの方がよっぽどw/id:kanoseって"サヨク"なの?/id:yosiyamaなんで必要?/id:FTTH ちょw追い討ちw/↓増田でなくてはならない良質なテキストがあるとは思えないなぁ。 2009/11/13

id: yosiyama 増田, ブクマヲチ うーん……ネットを叩いて面白がるのもそれだって楽しさって事かも知れない。 / いや、増田は必要だと思うよ>id:kyo_juさん / 現状、これ以外にも増田では良質なテキストがあるから。2chもおんなじ、かなあと。 2009/11/13

2009-09-03

http://anond.hatelabo.jp/20090903000030

もうすぐ寿命死亡説すら出てる池田氏が今でもそこまで細かいことに影響力及ぼしてるとは思えないが。それに党が決めたら所属議員が全部従うのって日本だとどの政党も同じ。

2009-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20090815052356

アメリカ経済学者デフレ時の金融緩和に反対してる人なんか見たことないけど、懐疑論というのは具体的に誰?アメリカでは金融緩和の手段に関して有効性とかに議論があるだけで金融緩和自体に反対してる人はまずいないんじゃないかと。あとアクセスランキングとかはてぶ数とかでも池田氏日本経済学者でトップなわけで何を根拠に日本ネットリフレが優勢と思い込めるのかがわからん。

2009-07-24

http://anond.hatelabo.jp/20090724211639

というかリフレ派があまりに攻撃的で接点を持つことを学者さんたちの方が完全拒否してるようにしか見えないわけ。

攻撃って具体的に何のこと?別に本石町ブログ誹謗中傷炎上祭りとかになったこともないはずだが。それに書き方で言えばアンチリフレ池田氏のほうがよほど攻撃的と思うがその点には触れないのが不思議池田よりアクセス多いリフレブログなんかないし、最近更新停止多いのにどの辺りを見て攻撃的といってるのかわからん。

日銀擁護派とリフレ派って対立軸を設定しようと思ったら、そこしかないでしょ?

対立軸金融緩和をするかどうか。批判するのは金融緩和をしないからでしょ。

なぜそのように考えたのかは本人しかわからないのに、日銀の考えがわからないからリフレを叩くのは言いがかりだろう。説明責任を果たさない日銀を叩くべきでは?影響力のない個人ブログと公的機関じゃどっちが責任重大かは明らか。別にリフレに反対するのはいいけど言いがかりとかはやめようよ。

2009-07-06

http://anond.hatelabo.jp/20090706132402

まともな学術機関の名誉学術称号が、金で買えるわけなかろうが。

授与した機関に対する誹謗中傷になる。

だいたい、名誉学術称号は、通常の学位と違って、授与する方が贈りたくて贈るものなんだが。

受ける側がくれといって、貰えるものではない。

そうなのか。これを読んだんだけどな。

http://www.cyzo.com/2009/03/post_1648.html

池田氏の寄稿が掲載されたのは、1日の毎日新聞「オピニオン」の欄。「危機の打開へ若き活力を」と題された文章で、池田氏写真および「創価学会名誉会長」という肩書きとともにモスクワ大学など世界の学術機関から248の名誉学術称号受章」などの経歴も付記されている。

無数の学術機関が能動的にプレゼントした数で248個(多分今はもっと増えてるはず)はギネスブック級じゃね?

2009-03-03

何よりも驚いた事は

ネット騒然! 毎日新聞創価池田大作氏の寄稿を掲載

http://www.cyzo.com/2009/03/post_1648.html

 池田氏の寄稿が掲載されたのは、1日の毎日新聞「オピニオン」の欄。「危機の打開へ若き活力を」と題された文章で、池田氏写真および「創価学会名誉会長」という肩書きとともにモスクワ大学など世界の学術機関から248の名誉学術称号受章」などの経歴も付記されている。

248って、毎月一つのペースでも20年以上かかるんだが、底なしの名誉欲だな(笑)。

まさに「過ぎたるは及ばざるがごとし」だな。

2009-02-26

http://anond.hatelabo.jp/20090226190006

あんまよくわからんのだけど、池田信夫氏は

http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/1b94f612486b80ee6bfc0d14a7d63364

で、

その結論は、われわれとほぼ同じだ。危機の背景には、新興国の過剰貯蓄をアメリカが吸収したことによるグローバル・インバランスがあり、高いリターンを実現したようにみえる投資銀行金融商品の中身は多分詐欺的なものだった。それが放置されたのは、オフショアの「影の銀行システム」が銀行規制の抜け穴になっていたためだ。したがって今回の危機の主要な原因は、時代遅れ規制による「政府の失敗」であり、これを「新自由主義の行き過ぎという観点で捉えることは、誤った判断となる」。

と言ってるよね?池田氏が言うには、原田氏も彼同様に『危機の背景には、新興国の過剰貯蓄をアメリカが吸収したことによるグローバル・インバランスにあり』と言う主張だったと述べているように見えるけど、後段のこれでは、

しいて原田氏とわれわれの違いをいうと、彼は「グローバル・インバランスは必ずしも悪くない」という立場です。これはわれわれも、原則論としては同意します。インバランスが永遠に維持可能であれば、そのぶん世界GDPが嵩上げされるので、結構なことです。しかし今回の危機は、それが維持可能じゃないことを示したのだから、原田氏の原則論はちょっとおかしいし、後半の「日本内需主導に」という話とも辻褄が合わない。

『しいて原田氏とわれわれの違いをいうと、彼は「グローバル・インバランスは必ずしも悪くない」という立場です』となってる。これだと正直何が言いたいのかさっぱり分からん。田中氏の指摘を認めているようにしか見えない。田中氏の後段の指摘については反応が無いのがなおのこと良く分からない。

それと、池田氏コメント欄のこれ、

また「日銀はもっと果敢に金融緩和せよ」という話も随所に出てくるけど、FRBが「果敢」にやった金融緩和がこういう悲惨な結果をもたらしたことを原田氏がきびしく指弾しているのと比較すると、ダブルスタンダードの印象はまぬがれない。

つまり、原田氏は金融緩和に肯定的なスタンスであるってことを自ら認めているように読める。

そう受け取ると、田中氏が

http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20090226#p1

で指摘していた

 さらに日本内需主導に転換するには云々の文脈に、公務員改革の話はまったく関係なし! それは長期的な効率化の話としてでてきたのであり、当面のこの不況への対応(つまり内需主導への転換)には直接関係ない。内需を増加させるのは、原田ら本では緩和政策。さらに本格的な回復にはアメリカの回復が必要である、というのが原田本の結論なのである。

の後段部分が説得力を持ってくる。前段部分については言及がないけれども、上記議論からの類推では、説得力のある主張なのかどうか怪しく思えてしまうなあ。構造改革を肯定する立場から田中氏に反論をするのであれば、この部分にしっかり反論しておかないとダメなんじゃないかと思うけど(全体的に反論できているように見えない)。

まあ、こういう議論が延々と続くのは確かに不毛なんだろうなあ・・・。

2008-12-31

http://anond.hatelabo.jp/20081231020551

いやそれは単に日本以外で戦後デフレになった国がなかったから存在しないだけの話では?インフレ率の下限を決めて予防策としてやってる国はある。

あとこれからデフレになる国が出てきたらそういうやり方採用する国も出てくるとおもうけど。アメリカ財政出動リフレやったとたん転向するみたいに結局欧米の後追いやるエコノミストが出てくるんじゃないのといううがった見方をしてしまう。池田氏はそれでもリフレは間違いだといい続けそう。

2008-12-23

http://anond.hatelabo.jp/20081222222234

クルーグマン経済学受賞に関する記事なんだけど、ここからトラバ先をたどると経済学blogでの池田氏への批判の主なものは見られるんじゃないかなあ。

http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20081014

レッテル貼りと「坊主憎けりゃ」式の論調で、池田氏blogは好きになれない。

と言うわけでまともに読んでないから、批判は出来ない。

池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?

池田信夫氏の記事が微妙なのは主にこの2点

  • 自分がよく知らない分野に関して自信たっぷりにしばしばでたらめを書く
  • 本当に詳しい人が訂正をしてくれるのに完全に無視して自分の主張を続ける

知らない分野に関して記事を書くことが問題なわけではない。しかし読者からみたときに、間違ったことを言っていても後から訂正してくれないので、池田氏の記事の正しさがなにからも担保されなくなってしまう。そしてその上で「自信たっぷりに間違った記事を書く」ため、記事の正しさの検証を読者が各自行わないといけないという非常にコストの高いものになってしまっている。

最初の視点の提供として役に立つことはあるだろうけど、氏が本来持っているはずの「権威」によって論が補強されると言うことが残念ながら無い(読者が「権威」を理由に氏の言うことを信じると言う、読者に楽させるプロセスが回っていない)のが困ったところだ。

2008-12-22

http://anond.hatelabo.jp/20081222195924

→こちらに修正して転載すた。http://d.hatena.ne.jp/maskin-monotonicity/20081222/

1.池田さんがいいこと言っているかどうか、というのは分野による。

2.経済学系の記述はおそらくかなりまだ信頼性の高い記述もおおい。というか、この分野はわたしがよく知らない。

3.技術系の記述は、まあ、主張を信じるのは話半分でよい。

4.哲学倫理系の記述は、だめだめでもないけどそれほどよくもない。まあ、こんなもんか。

5.上司とするには、やめてほしい。この点については、池田氏とこれまで仕事で関わってきた諸氏からの情報総合的に判断。私怨で人を困らせすぎる。暴れん坊。思い込みが激しい。

6.仕事人として付き合いたいかどうかはともかく、優秀な人ではあるだろう。

7.学者は間違ったことを言う、のは当然。間違ったことを言わない学者などいない。学問はそもそも常に仮説でしかない。学問とは、より妥当な議論を可能にする知識の継承、発展のフレームワークなのであって、間違ったことをいわないことが学問なのではない。

8.a.自分のよく知らないことについては発言せず妥当性が高いと思われることについてしか発言しない口数が少ないが誠実な学者と、b.自分のよく知らないことであっても果敢に思考し、学問間のネットワーキングを図り、啓蒙することに価値を見いだす学者 という二種類の学者がいるのだとすれば、池田さんは後者(b)の部類に属する。(a)の部類の学者が嫌いな人もいれば、(b)の部類の学者が嫌いな人もいる。(b)の途を選び取った学者は、しばしば間違いを言う。しかし、そのことの是非は、「学者」の発言が社会的にどのように扱われるのかという文脈形成も込みで考えられなければならない。「学者A」の発言が即座に、社会的影響力を与え、間違いが甚大な被害を与える可能性をある場合には、(a)のような発言が推奨されるかもしれない。全国放送のTVカメラの前で、軽々しいことを言う学者は非難されてしかるべきである。しかし、「学者B」の発言が、リテラシーのある程度高い相手に向けて、「学者が常に正しいことをいうわけではない」ことを前提にしているようなコミュニケーションが成り立つ場合には、(b)のような態度が推奨されるかもしれない。池田氏ブログの影響力はかつて、リテラシーがある程度まで高い層に限定して書かれていた。しかし、有名になるにつれて、その影響力は変化しつつある。よって、(b)のような態度を諸手を挙げて推奨するわけにもいかない。しかし、(b)の立ち位置を担う学者ポジションをまったく評価しない、というのはありえない。

追記1 2008/12/23

上記「8」は次のように言い換えることも可能である。

上記の記述は多少よく書きすぎている、との意見はもちろん一定以上、妥当である。

間違いをしばしば発言するインテリは、そのような態度をとる自分をしばしば「今コレが間違いであるという以上に、発言していくこと自体の意味が裏に何かある」という別の合理性を担保している場合が多い。たとえば、コンスタティヴな価値に対する、パフォーマティヴな態度を称揚するといった合理性は代表的なもの。池田さんの基準がいかなるものであるかについては、わたしはあまり池田ウォチャーでもないので正確にはわからないし、評価できない。が、しかし、個別の発言の妥当性以外のなんらかの合理性を彼自身の中では担保しながらしゃべっていることはほぼ確かだと思う。

 ただし、そういった別の合理性が持ち出されるすぎると、個別の発言における「今言っていることのことが正しいかどうか」ということに対するチェックが甘くなる、という現象はしばしば起きる。学者の発言について、個別の発言の妥当性の高さだけが、学者を評価する基準だという思い込みは、知のシステムの多様性・効率性を著しく阻害する。だが、学者の発言が、非学者層の発言と同程度に妥当性の低い発言を連発してもよいという基準もまた、知のシステムの多様性・効率性を著しく阻害する。

 両者のバランスをどこでとるか、ということは難しい。

 池田さんが何をしたいのかは知らない。なので、池田さんの考える、個々の発言とは別の水準の合理性が何なのかがわからない限り、池田さんを評価しようとおもったとき、「とりあえず」個別の発言の妥当性という基準を適用することには一定の合理性がある。だが、その合理性が合理性の一部でしかないことを考えるべきである。それは「とりあえず」の一部の評価の合理性でしかない。

*この「追記」の記述は、東浩紀と、東批判者たちについても同様に適用可能。ただ、東さんは明確に自らの価値アジェンダ・セッティングという行為の中に見つけているとは思われるので、池田さんと比べると、「担保すべきだと考えている別の合理性」の水準が理解しやすい人だという印象はある。

追記2

fromはてぶ

「なんで支持者も不支持者も、人格人間性で主張の妥当性を判断しようとするのか。「人」を信頼してはいけない。面倒でも個々の主張についていちいち信用すべきか否かを検討すべき」

 もちろん、それも一つの合理的な態度だとは思う。しかし、「人」や「組織」をある程度まで、使い勝手のいい単位だとしておかないと成り立たないところもやっぱりある

 たとえば、わたしがよく知ってるor考えていることであれば、そのことについて「××さんが言った」「○○さんが言った」ではなく、主張の内容レベルでの判断はもちろん可能だし、できる。そういうときには「人」という単位はほとんど機能しない。単に主張Aを言っている人がいて、主張Bを言った人がいた、という程度の意味合いしかない。

 しかし、わたしが全く知らないことをはじめて知ろうと思ったら、まずは「人」「組織」「定評のある本」に対してある程度まで高い信頼を置いて、そこから情報を得るというのはとても効率的で、合理的な行動になってしまう。それは、わたしにとっては検討しようのないことなので、「人」や「組織」や「定評のある本」を採用するしかない。不案内な分野の入門書を読むときに、「ハーバード大学教授で、全般に頭良さそうな人が書いている最新の本」と、「三流大学教授の、いまひとつ何を言っているかわからない10年前の本」で対立している主張があり、わたし自身に、その対立を検討するための十分な情報がないのであれば、「へぇ、対立する議論もあるんだなぁ」というぐらいに思いはする。でも、とりあえずはハーバード大学教授の言っていることのほうが「たぶん、こっちのほうが妥当なんだろうな。よくわかんないけど」という形で、ある程度、組織とか評判を信じてしまうよね。

 我々は、出会った知識の全てを検討するだけの無限時間などは与えられていないので、誰がよりよいことをいってそうか、どの本が最も定評のある本か、ということは、「より、まっとうそうな知」を得ていくための効率性にかかわることになる。はじめて仕入れるたぐいの知識が、いままでの自分経験上/知識の上で整合性があるかどうか、ぐらいのことは考えられるけれども、分野が遠くなれば遠くなるほど、「とりあえず、たぶん、この人の言うことはかなりの度合いでレベルが高いはず」という情報はとても役に立つ。教える-学ぶ関係においては、そういう「権威」がもっている効率性の問題は避けて通れない。

 理想的には、おおざっぱなクオリティ選別の効率性を機能させるために存在している権威や評判のようなシステムよりも、一つ一つの主張の妥当性を検討できるような態度に至れることのほうが望ましいのは言うまでもない。だけれども、わたしたちは、能力にも知識にも限界があって、そういうことができない。だから、権威や評判のシステムをわたしは利用するし、今後も利用し続ける。

追記3

http://anond.hatelabo.jp/20081223163942

クルーグマン経済学受賞に関する記事なんだけど、ここからトラバ先をたどると経済学blogでの池田氏への批判の主なものは見られるんじゃないかなあ。

http://d.hatena.ne.jp/Baatarism/20081014

だそうです。

まあ、山岸俊男風?にいえば「信頼」性はともかく、誰かが池田の発言に対しては必ずレビューをしているという意味での「安心」の対象としては機能しやすいとか言ういいいかたはできるかもなぁ。それがインターネットというもののよさというか。手間かかるけどね。

追記4

池田ファン扱いされた…なんという微妙な気分。これが池田効果か。

わたしはそれほど熱心な池田読者ではない、…と自分ではおもっています。

実際、エントリ100個も読んでないんじゃないかな。

むしろ、池田被害者

追記5 

上記の記事に対してid:lets_skeptic氏から、よいコメントをいただいた。

http://d.hatena.ne.jp/lets_skeptic/20081224

そもそも問題は「間違ったことを言う」ことなのだろうか?「畑違いの分野に言及する」ことなのだろうか?違うと思うのだ。

自分が断言したことでも間違っていれば撤回する(必要に応じて訂正する)という誠実さ。自分が言及すること(したこと)をきちんと知ろうとしているか?という知的誠実さ。求められているのは、そんな当たり前の誠実さじゃないんだろうか。

主張の信頼性は基本的に別問題です。といっても、誠実な人ならば「ろくに調べずにものを言っている」「無根拠の思いつきを言っている」「嘘をついている」という可能性は、不誠実な人に比べて相対的に低くなるので、関係がゼロだとは思いません。

議論の建て方として「誠実さ」という別の軸を立てられる、というのはいい指摘だと思う。インター・ディシプリナリだからと言って許されるわけでない。ただ、わがままを言えば「追記1」に書いた部分についても一応目を通していただければ幸い。追記1、はこういう批判に対する防御線として書いたわけだけれども、かえって問題の建て方を曖昧にしてしまったようで反省。「インターディシプリナリ志向であれば、誠実でなくとも許される」として、確かに読めてしまう。

で、発言の「誠実さ」と、個別の発言の「信頼性」が別問題であり、問題を分けて考えるべきだ、というのも、その通りだとおもう。(その点については、上にちょこっと書いた、山岸俊男氏の「安心」と「信頼」の区分にも通じる問題系である)

そして、その基準でもって池田さんを論じることは、意味があるだろうと思う。

ただ、もちろん、だからといって、先に挙げたわたしの、区分そのものが<一般的な区分として>まったく無意味なものだ、ということを認めるわけではない。また、<池田さんに対して>わたしが挙げた基準で判断をすることが適当か、という点については、いくつかの基準のうちの一つとしては、やはり適当だと思う。論じる基準が、一つである必要はない。論じるべきは、どの基準が最も正しいか、ではなく、、基準A「誠実さ」の問題と、基準B「学者としてのアプローチの違い」の問題と、どちらが池田さんを論じる上でより重要な問題とすべきか、ということになる。その点は、どっちなんだろうなぁ。前者かもしれない。

それと、lets_skeptic氏は知っている話だとは思うが、さらにやっかいな話をもう一点してフォローしておくと、パフォーマティヴな発言の「誠実さ」というのはとても評価がめんどくさい。

議論のための議論のように聞こえてしまったら恐縮だが、

たとえば、

1.「XXがよりよいことなので、みんなで××にコミットすべきだ」と発言があり、

2.XXがぜんぜんダメでぽしゃった

3.しかし、原因はXXがそもそもへぼかったからではなく、みんながXXにコミットしなかったことが原因である可能性がある。(つまり、みんなが××をしていれば、××はほんとうによりよいことだった)

というようなことがあったとする。

このとき、「XXがよりよい」と発言していた人は、「間違ったことを言った」とどこまで言えるだろうか。

もちろん、「現時点の観測からすると、結果的には間違っていた」といえる。その限りで詫びてもよい。

しかし、「現時点の観測からすると、間違っているように見えるかもしれないが、やっぱり私の言っていたことは正しい。みんながコミットしなかったことにこそ原因がある。だから、わたしは、一時的に、結果的に間違っているかもしれないが、××はただしい、と言い続けるし、そのことについては謝らない」という人がいたとして、その人の「誠実さ」とはどのように評価可能だろうか。

わたしの知っている人のうち、この手のパフォーマティヴな価値に言及しようというようなタイプの人、(ネガティヴな言い方をすれば、自己成就予言的な性質のある話をしている人)というのは、議論するとやっかい、つーか、めんどくさい、つーか、並大抵のことでは謝らない。この手の人々に対して、「誠実さ」とか言い出すと、話がズレることが多い。

データみせても、「いや、現時点でのそういう結果を出されても、それはぼくの言っていることの根本的な反論にはまったくなってなくて…」といわれて議論にならないことが多い。かなり理論的なところで闘う以外に手がない場合が多い。人によっては、理論的なところですら闘えないような話をする人も多い……。これが、「ムー大陸が~」とかって言うタイプの人だったら、「DQN乙」で終わってよい場合も多いけれど、、ガチインテリの人でもこういう話はけっこうやる。こうなると、どこまでが謝ったりする範囲で、どこまでが謝らなくていい範囲なのかが、遠目にみると混迷を極めているように見え、エンドレス不毛な会話がなされる場合がけっこうある。

というわけで、結局何が言いたいのか、というと、

・「誠実さ」概念をめぐる指摘には同意するし、すばらしい指摘だとは思います。

・だけれども、「誠実さ」という変数だけで全部解決しようとしても、そこでもまた、ディスコミュニケーションは起こりうるのでは?

 まあ、自己成就予言的な話をするとき、それは社会科学者ではなく、批評家とか政治家とか呼ばれるたぐいのものになってしまう、という解釈もありうるんだろうけれど。政治的/批評的行為によって、理論の実証を目指してるんだ、という言い方もできるので、そういうことを言い始めると、社会科学における「科学的」と認められる発言の境界線はどこに引けるのか、ということになってくるので、わたしの手には扱いあぐねる。たぶん、科学哲学的にアツいところなのだろうけれど。そこらへんの話については、わたしはぜんぜん科学哲学についてフォローしているとは言えない人間なのでlets_skepticさんのような人から教えを請いたいぐらいの話です。

***

しかし、やっぱり、増田なんかで書くとどうしても脇の甘い書き方をガンガンとしてしまうなぁ。まあ、脇が甘くても、「たかが所詮は増田記述」だと思われ、その程度によまれればいい、ということを期待してしまっている自分がいるから、そういう書き方になるのだろうけれども。

それと、トラックバック先のskeptic氏へのはてブコメント

「豹変できないからこそ君子と呼ばれないのだ。誤字や言い間違いレベルの些細なことですら、ちょっと謝って訂正して感謝する程度のことが出来ない人が多い/ただ、誠実な人に限って「当たり前」以上の誠実さで潰れる」

もまた、的を得た指摘だと思われる。

結局、誠実…というか、ノイズを気にせずになんでもかんでも答えずにはおけないような人は、たとて、どんなに頭がよく、<知にたいして>誠実な人であったとしても、ウェブ上で活動するのはかなり負担がかかる。すくなくとも、学際的なひろがりのある人とかだと、ウェブ上で何かやろうとすると、潰れやすい。それをまた、「議論に負けだ」のなんだのとはやしたてる連中も発生すると、ごっそりとやる気をなくす。その結果、ウェブ上で「ちょうどいいぐらいの」コミュニケーションのできるインテリというのは、一定度以上にノイズを気にしないでいられるタイプか、ノイズがそもそも生まれないような振る舞いでいられるタイプインテリかということになる。実際には、ノイズが生まれないような振る舞いというのはそんなに簡単なことではない。はてブコメントのうちの5%ぐらいには文脈ぶっとばして、一読して偉そうなことを言う人、というのがいる。はてブ以外に、ブログであってもいるけれども。

 もちろん、「ノイズ」に類するようなどうでもいい話に対応する「誠実さ」と、重要な指摘に対して対応するような「誠実さ」は別種のものだ、というように理屈上の区分は付けるはできる。しかし、実質的に、外からの指摘に応答する当人にとって、指摘がノイズなのか重要な指摘なのかを判断する根拠は、曖昧であり、当人が、常に、「誠実に」悩み続けることによってしか、それらは区分できない。結果、在る一定以上まで有名になると、「誠実」な人であればあるほど、外部への応答コストの負担によって潰れることになる。

 ちなみにわたしは、わたしが実名で発言しているところに100ブックマーク以上ぐらい付けられると、うれしい反面、だいぶむかむかしてくる。「はてブ/2chの連中は全く…!」とは思わないけれども、はてブ2chのようなアーキテクチャが出てくると「ウェブ上でどの程度、冒険した発言がOKか」「ウェブ上では、どの程度外からの指摘を気にしないメンタリティがいいのか」といったことに対する「望ましいありよう」の最適さが変わる。これはつまり、政治家が演説でくだらない発言しかしなくなる、ということに似ている。政治家がバカなのではなく、現行の世論システム/投票システムとの相性を考えたときに「望ましい程度の発言」というもののバランスがどこに落ち着くのか、ということだ。ウェブ上が、学者コミュニティとして機能するクローズド空間(※学者の作法を全員が受け入れることによって成り立っている空間、という意味で。作法を受け入れる限りにおいてはもちろんオープンである)ではなく、現状のようなオープンな一つのプラットフォームになっている限りは、学者的な作法が、ウェブ上において必ずしも「ほどよい」ものとして機能するとは限らない。市場システムが、市場に課せられたルールアーキテクチャいかんによって均衡点のありようを変えるように、議論のシステムもまた、議論に課せられたルールアーキテクチャいかんによって、その均衡点のありようを変える。学問というのは、その均衡点のありようを「知の継承、発展」にとっても最も効率的になるように目指し、調整がなされている議論のルールシステム体系のことだと思っている。ウェブが一つのプラットフォームとしてではなく、複数のプラットフォームを切り分けるような(たとえばSNSシステムとしての発展可能性をみせれば、学問の作法がより効率的になるプラットフォームとしても機能しうるだろうと思う。ただ、今のウェブという空間が生み出す、議論の均衡点は、おそらく、かなり傍若無人な人のほうがやりやすいぐらいになってしまっている。理想的には、もっと「誠実」であってほしいとは思う。しかし、「誠実」であることによって、評判を生み出し、注目を浴びやすいようなアーキテクチャにはなっていない。そのことが、池田さんをめぐる最も、面倒な問題なのかもしれない、と思う。

池田信夫ってそんなに変なことばかり言ってるか?

いつも不思議に思うんだが、何かにつけて池田信夫は思慮が足りないだとか、「また池田信夫か」みたいな言い草であの人の記事を一笑に付す人居るよね。

俺の職場にも一人居たんだが理由を聞いてみると、IPの枯渇問題について言及していた記事が気に入らなかったらしい。それ以来三流学者としてレッテルを貼っているようだ。あの記事は確かに技術的なレベルではおかしなことを言ってる(たとえばIPアドレスというのは2のべき乗単位でしかマスクが切れない、といった知識が池田氏には無いことがわかる)が、経済学者があのレベルまで掘り下げて物事を考えられるというのは俺からすれば賞賛に値するし、あんなジェネラリスト経営陣に居たら俺は安心して仕事ができる(直属上司としては何とも言えんけど)。あのエントリーについてここでどうこう言うつもりは無いので置いとくとして、俺が言いたいのは、なぜ人は学者著名人の発言だと容赦なく辛口になり、ともすれば重箱の隅をつつくことに尽力するんだろうかということ。

プロで三割ヒットを打てば優秀な打者と評される世界がある一方、100エントリー中100エントリー突っ込みどころの無い正論を書けない人が三流だと言われる世界なんだろうか。みんな学者神様か何かと勘違いしてないか。ただのおっさんだぞ。ただのおっさんに信者アンチが付くことが理解できない。その「池田信夫だから言うことはみんな正しいんだ」とか「池田信夫だからいつも間違ったことを言っている」という思考でBlogの記事の良し悪しを語るのよそうよ。良いこと言ってるときは素直に認めなさいなということ。

あめちゃんのCMじゃないけど、彼らにとって池田信夫はどうやら特別な存在らしい。10割打者であるべき学者が、たまに変なこと言ってると許せないんだろうか。学者に対する劣等意識根底にあることは間違いないとは思うけど、それにしても何の反論にもなっていない脊髄反射ブコメを見てると情けなくなってくる。「間違ってる意見が多い」とか、もうそんなのばっかり。たまに「どの部分が間違いだらけなの?」って具体例を望むと無視か1つエントリーを引っ張ってくるだけ。反論はいつも他人任せで、URLを貼り付ける係でな。挙句の果てに「人を見下している態度が気に食わない」とか、お前が何様のつもりなんだよと言いたくなるようなものばかり。

威勢よく啖呵切ってる奴がいるかと思うと、そいつのダイアリーは大抵非公開だったりするし、あんな脊髄反射コメを1行書いただけで鬱憤が解消できるのだとしたら随分と人生楽にやっていけるだろうな。反論はできないけど、なんか気に食わないからとりあえず「上から目線が気に入らない」だとか適当に本筋とは別のところからダメ出ししときゃ気が晴れるっていうのもお手軽な精神構造だなぁ。羨ましいよ、「これはひどい」って6文字書いておくだけで気持ちに折り合いが付くんだもん。国会の野次以下だぜそれ。俺の場合反論できないと悔しくて夜も寝られん。

経済学者でもBlogなら専門外のことでもどんどん好きなこと書きゃあいいと思うんだけどな。学術活動のつもりでやってるわけでもないでしょうに。Blogを楽しんでるよこの人。みんなはBlogを書くときに、自分職業学歴がどうだとか、そんなつまらないことが足かせになって執筆を躊躇するの?

書かなけりゃ弱点だって見抜かれないし、そりゃ「なんか偉い学者」のままだわな。間違いも弱点もさらけ出しつつ、それでも尚、強気で書き続けるからこの人は学者なんだよ。それぐらいわかれ。サービス業のように「読者様は神様です」みたいな性根で書かれた記事なんて不要。市民小馬鹿にしたような物言いも、それが本心なのだとしたらそれは仕方が無い。むしろそれを隠して庶民感覚を演じておきながら、心の中でベロを出されている方が俺は嫌だ。自分ありのままの考えを伝えることができるのがBlogのいいとこなのに、「書くな」とか言ってる奴はそもそもBlogに何を求めてるのかと言いたい。

("物書きの才能があるのかしら")

2008-10-21

http://anond.hatelabo.jp/20081021124815

梅田氏ははてな関係している人で池田氏はMAIUなんかでややこしいこと言ってる人だから

MAIU!?(゜Д゜)マイウー

・・・いや、タイポだと思うので、揚げ足取るみたいで申し訳ないんですけど、

せっかくの機会に、MIAU名前も覚えてあげてください。

うわあああ、、●田●夫氏のこと間違えてた・・・

梅田望夫という方と池田信夫という方を同一人物だと思ってた

さっき気づいた、なんかごめんごめんごめんgp

経済記事書いたり妙にネットのことに顔突っ込んだり将棋書いてみたりしてて

ほんと梅田信夫(仮称)は節操ない人だなーとか勝手に思ってた、なんかごめんごめんごえっm

でも二人ともなんとなく名前が似てるし

梅田氏ははてな関係している人で池田氏はMAIUなんかでややこしいこと言ってる人だから

間違えても仕方ないよね?

実を言うと片方の人の記事は好きではないのでアクセスしないようにしてた、結局二人とも。

もったいねー。

ついでに書くと、片方の人が変なことを書くたびになんではてな社はこんな人をありがたがってるんだろうと思って

はてな社はやっぱりダメだななんて勝手に考えてた。関係ない人だったんだね。

ごめん、はてなサイコー、やっぱりすごい、増田愛用してます。愛してます。

Re:http://anond.hatelabo.jp/20081021125540

うわわあああ、、、MIAUのことMAIU(まいうー)だと本気で思ってたー!

ごめんごえめんごえmn

ありがとうMIAUだとカタカナで読めないから(ミョゥウだとかミャウかな?)、本気でMAIU(まいうー)だと思ってた。

たった10分間でこんなにも勘違いに気づくなんて、もしかしたら他にもいろいろと勘違いしてそう

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん