はてなキーワード: 求人募集とは
あと数時間寝て起きたらパートタイムの仕事があるというのにダラダラと起きてしまっているので一つ書く。
何のことはないよくある話で、新米店長がやってきて私達パートのおばちゃん達はベテラン、上からはネチネチネチネチ小言を言われる、の板挟みである。
誓って言うがいじめてなんていない。むしろ助けて……いた。いるでもいいが、いたにしたい。何せどんなに助けても返ってくるのは生返事。そして約束破りだ。きっともう上からの連日のパワハラに精神的に潰されて上の空なのだ。私達の助けなど微塵も役に立たない。
支給品、古くなっているので新しくしますね!と言われ、お願いして一週間待って事故で届かず、次の機会…毎月月末なのでそこでいいかと時期が来てお願いし、快く承諾されて届いたら靴箱に置いておきますね!と言われてそのまま忘れられ…というような事を半年以上繰り返した。向こうから持ちかけられたのにだ。仕方なく元々古かった支給品を騙し騙し使い回した。結局物は届くことはなかったので、その半年後に研修に来た新人社員に頼んで支給してもらうしか手がなかった。
正直どれもこれもこんなのの繰り返しだ。こんなのは私だけに限った事でなく、私はまだこれでもマシな方だった。それでも私が半年我慢したのは上司にネチネチネチネチ言われている店長が不憫だからだ。きっと色々やることが多くて忘れてしまってるんだろうな、多分この支給品がボロいのが上司にバレたら絶対怒られると思うけど…となりつつだ。
場所が離れていたのもあるが、新店長候補だった店長には一切声がかけられていなかった。
しかもたまたま求人情報を見ていた仲間が店長より先に気が付いたのだ。
今の流れだと店長は新店舗の店長にはなれないだろう。かといって、散々助けてくれていたパート、アルバイトの皆からも信頼を無くした今のこの職場にいるのも辛いだろう。
先日、出勤の時にいつものように当たり前のように挨拶をした。見事に無視された。聞けばその日はほぼ全員からの挨拶を無視していた。私は挨拶した時気が付いていた。目に一切の光がなかった。ただそこに『いる』だけになっていたのだ。
店長が病んでいる。
朝起きて出勤すればその姿を見る。そして挨拶をして返事があるかないかは、寝不足でないか上司に怒られていないかの気分で決まる。今日も店長のメールボックスには上司からの人格否定メールが来ていることだろう。
私には店長は助けられない。
自分は30代後半の男で中規模ベンチャー企業勤務の管理職なんだが、最近になって自分の働く会社が女性差別をしていることに気付いた。
以前は自社のことを人材に垣根を設けない良い会社だと思っていたし、社員の男女比率も3:7くらいとむしろ女性の方が多く、女性が活躍している職場だと思っていた。
というか女性差別ってイコールでセクハラかパワハラのことで、それこそ怒鳴ったり触ったりといった、静と動でいえば「動の世界」の話って程度の認識だった。
マネージャーっていうのは普通の会社でいう「部長」に相当するような役職で、自分で言うのもなんだけどけっこう偉い。
だから「経営会議」と呼ばれる、会社にとって重要な会議にも呼ばれるようになったんだが、いざ出席してよくよく見渡したら周りにいるのが自分を含めて見事に全員おっさんだった。
昔から「経営会議」の存在は知ってたし、誰が出席者かなんてわかっていたのに
いざ自分が出席して当事者意識を持つまで、比率についてなんて考えたこともなかった。
だからその時はじめて、この会社の意思決定に女性は1ミリも参加していないとわかった。
一応言っておくと、うちの会社に女性のマネージャーがいないってわけじゃない。でも「経営会議」には出席していない。
彼女らは「広報」とか「人事」のマネージャーなのだけど、その部署はいずれも1~3人くらいの小さいチームで、それぞれに裁量は与えられていない。
そのため「それぞれのチームで一番重要な人」が便宜上マネージャーと呼ばれているだけで、「女性にも役職与えてますよ」っていう対外的なポーズにしか過ぎなかった。
今となっては「うちの会社は女性マネージャーも活躍してるからね!」なんて大企業の友達に自慢していたのが恥ずかしくて仕方ない。
それからというもの、ずっとこの違和感が自分の心の中で広がり続けている。
いくつか気づけたことはあったので例を少し書いてく。
これは言っちゃ悪いけど、中世の「貴族に対して農民が多い」ってのとまったく同じ状況だ。
むしろ少数のおっさん達が、出世させる気のない存在、つまり「愛玩労働者」としての若い女性を採用している。
愛玩労働者に求められるのは業務遂行能力と愛嬌と、良い感じに働いた後に転職してくれることだけだ。
ちなみに男性が採用された場合は「厳しく鍛える前提のサンドバッグ新卒枠」か「幹部候補の中途枠」のどちらかになる。
たまに「女性は堅実に仕事をするけど、圧倒的な結果が出せないから出世ができない。良くも悪くも保守的なのかねぇ」みたいな主張をするおっさんもいるけど因果関係が逆だ。
女性を出世させる気が無いから「大きな仕事」を任せない。そのせいで「圧倒的な結果」とは無縁の存在になる。
彼女らはスキルアップしないのではなく、させてもらえないのだ。
それだけならまだしも、たとえ大きな仕事を任せてうまくいっても、その功績を認めない場合も多い。
「あいつはよく頑張った!」とか言って、月例の優秀賞とかを贈呈する。商品は大体amazonギフト券かガラス素材でできたトロフィーだ。
男性なら昇進か昇給のところ、女性はアマギフ3000円。報酬の還元率が違いすぎる。
上記のようなことをかんがみると、自分が昇進した理由って単純に「自分が男性だったから」というだけなんだと思う。
昇進当時は自分の実力がやっと認められたんだと思って喜んでいたけど、今は素直に喜べない。なんならちょっと気が重い。
お客さんのことを真摯に考えて、日々業務にあたっていた女性メンバーからしたら、自分って後から来たくせに性別ボーナスで昇進の可能性が高い、嫌な存在だったんだろうな。
これは最近一番衝撃的だったんだけど、
総務経理マネージャーが「バックオフィス業務の手伝いしてくれる人欲しいけど、社員雇うほどじゃないし、派遣は高いし、出産終わって暇してる元バリキャリママを安めの時給で雇えねーかな」
ってぼやいてた次の週に「働くママを応援!積極採用」って見出しの求人募集を出しててドン引きした。
他にも例を挙げればきりがないけど、
安心感なんてほんとは感じちゃいけないのだろうけど、それでも自分が今と全く同じ仕事能力をもった女性だったとしたら、
はたして今と同じ地位、給料でいられるのだろうかと考えてしまう。
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2日ぶりにはてなを覗いたら、自分が書いたエントリに色々な反響が付いていてびっくりしました。
本当にありがとうございます。
なんでそんな事を思ったかと言うと、昨今では毎年毎年暑さが厳しくなっていくこともあったりと熱中症対策も注意しなくてはならない状況が増えた。
しかし空調服を導入する警備会社は少なく、ならば自前で空調服は難しいにしろネッククーラーくらいは用意させてほしいと申告しても、警備会社の方針にそぐわないという理由で拒否されてしまう。
そんな状況で熱中症が発生しても忍耐力がなさすぎるというブラック発言も少なくない。炎天下で影もない所で警備をしろというのは酷な話だろうに。会社が対策してくれないなら自腹を切ってでも対策させてほしいわけなのに『そぐわない』というくだらない理由で拒否される。
また、施設警備でも同様に空調が入らない時間帯などは、やはり暑く熱中症になりやすいので対策をお願いしても馬鹿の一つ覚えのように『そぐわない』と言われる。空調が入らない時間帯に客が入るわけないのにも関わらず、だ。
熱中症だけでなく、現在はコロナという爆弾も控えているのに対策一つ取らせてくれないというのはひどい話だ。自分はまだ若い年層なので、ある程度は保つが年配の人なんかは立っていて時々ふらついたりしていたりと危ない。
数年前だが、熱中症で対策を会社に意見した人が受け入れられず、それから半月後に熱中症によって倒れて打ち所が悪く亡くなった。こうした事が起こっているにも関わらず、警備にそぐわないという理由で従事者を殺しにかかる。
最近では警備の求人募集も応募者が減った。それでも会社は人的消耗部品はいくらでも手に入ると考えているらしい(うちの警備だけなのかもしれないが)
現在はネッククーラーも色々種類があるし、かなり小型化されている。これらを配備するだけでもだいぶ変わるのになと思っても、会社は動いてくれない。動かなくても良いから自前で用意させてくれるだけで良いのに。
それすら認めてもらえない状況のせいで3日ほど前に同僚が倒れた。水分補給をしていても熱中症は防げない。
つまらない警備のイメージなんかよりも人的な損害が少なくなるように務めてくれないと、これからもっと深刻な状況になると思うんだよな。
ちょうどいま転職活動をしていて、色々な媒体を見て探している。
Wantedlyって正確に言うと求人募集ができる媒体ではないと理解している。(以前ニュースでもあったよね)
その上で媒体それぞれに特徴があるんだけど、Wantedlyは応募側から見ても連絡が途中で途絶えることが多いように思う。
いわゆるサイレントお祈りなのかもしれないけど、それは結果としてそうなるだけであって、時間が経過して「そうだよね」って理解するまでは分からない。
つまり "自分から応募する→返信がある→日程どうですか?の連絡が来る→日程を返信する→数日ぐらい普通に放置される" ということがWantedlyは多い。
ビジネスSNSという名目もあるので、最初に応募して連絡がこないというのは分かるし、Wantedlyからも「連絡を待て」と表示を出してくる。
でもさすがに日程候補を応募者から出させておいて、数日程度放置(今も放置されてる)ってのはさすがに酷いと思うし、そもそも返信が社長名義のアカウントなので、採用のことなめてんじゃないのかと思ってしまう。
例えば応募者が物凄く多くてといった場合、その旨を一言でも返しておけば良いと思うんだけど、そういうことをする会社は100社中1社ぐらいの割合でしか出会ったことがない。
※そもそも返信放置の会社もさすがにそこまで多くはないけれども
他の媒体ではどうかというと、グリーンやビズリーチではごくまれに見かける程度でいるので、個人的な肌感だけどWantedlyは多い。
採用って会社の顔だと思うので、忙しいのは分かるけどさすがにそれはないだろうということが最近ちょっと続いたので、応募者からのちょっとした愚痴です。
うちの家は貧乏で無理心中一歩手前だったんだけど、それでもなんとか生活してきて、自分も成人して働くようになった。
働いていくうちに上司の嫌がらせや同僚の嫌がらせに耐えられなって、そのうち人と話すのが怖くなって、毎日会社に行くのが苦痛になって、気づいたら家の外に出るだけで吐くようなくらいだった。
それからずっと無職で毎日外を眺めたり部屋に閉じこもってネットして過ごしてた。
そんな感じだったんだけど、毎日食っていくのに一生懸命働いてる親が居て、「俺は何やってんのかな…」と感じたんだよね。
で、人と話すのも恐怖を感じてた自分だったけど、なんとかしどろもどろになっても求人募集に応募した。
面接で現状について説明して、精神状態も説明して、多分だめだろな…と思ったら、最初はゆっくり仕事していこうかって採用してもらった。
その後は、やっぱり辛い事もあったけど会社はブラックじゃないし、たまに意地悪な人もいるけど、この程度で辞めるなんて出来ない(家に金を入れたいから)ので耐えた。
今はもうそんなに人は怖くなくなってきた。
採用してくれた会社のおかげも大きくあるけど、一番は親に寄生できない所だと思う。
世間の引き篭もりは、とにかく生保か親の資産を食いつぶしてる。
それは金がもらえるという甘えがあるから。
自分も生保はもらえると思うけど、その前に人間恐怖症だったから手続きすら怖くてできなかった。
親に寄生も出来ないし、生保の手続きも出来ない。結果的に追い込まれたから求人に応募できた。
金があったら、たぶん無理だった。
親が健在でも金のない所にたかる事なんて出来ない。
引き篭もった事に関しては今は恥じてる。
あんまり嬉しくはないけど、貧乏だと言うことが自分が立ち上がる良いきっかけになった。
貧乏って嫌だけど、人って逃げてるだけじゃなんも解決しないし、どっかで立ち直るきっかけ作らないと人生の大半を無駄に浪費するし、そんな人生を過ごして社会にツバ吐いて不満を愚痴ってるだけになるから、こういう立ち直り方もありだと思う。
まあ…生活は厳しいけどね…。
澤部「そうですね、未だに根強い人気ですね」
「やはりこの二つが王道ですよね。異世界ものの双璧ジャンル。あとはクラス転移とかですかねー」
「羨ましいですね。僕もハーレム作りたいな! なんつって」
「ああ、定番ですね。土とか泥でできて大きい、門番に最適な。固てえぞ、こいつ、水だ! 水魔法が弱点だ! 激流よ! 敵を飲み込みたまへ!」
「うーん、あれもまあ異世界っていえば異世界なんですかね。転生要素はないですけど。狂戦士になって攻撃しちゃうぞ! みたいなね」
「あと、場違いゴージャス」
「あれ? ほんとに? 平服で来てくださいって真に受けて良かったパターンだったの? なんか僕だけ浮いてるなーって。パーティ感出てるの僕だけじゃない? 場違いにゴージャスなの僕だけ?」
「あと、物乞いじいさん」
「3日も何も食べてないんじゃ。なんか恵んでくれー。可愛そうなじいさんですね。これでなんか食いな。情けは人のためならずってね」
「あと、物乞いばあさん」
「あたしは4日も何も食べてないんじゃ。ってね。そりゃばあさんにもお金渡しますよ。そこは平等にしないと」
「あと物乞い兄さん」
「あー、こないだのじいさん、またお腹すかせてるんだな。え? てっきりじいさんだと思ってたけど意外と若いんじゃないですか? 26歳? 26歳でその容姿? 苦労したんですね。これでなんか食べてください」
「あと、見せたいカーテン」
「いやー、いい柄みつけたな。これで一気に部屋が明るくなったよ。誰か呼んじゃおうかな? それかインスタにでもアップしようかな、なんてね」
「あと、見せたい兄さん」
「みんなもっと貧困問題について真面目に考えるべきだ! 26歳でこんなにも老けてしまって。毎日お腹を空かせてるんですよ! 社会保障どうなってんの!」
「あと、知らないじいさん」
「え? 誰? 誰なの? このじいさん。確かにカーテンは誰かに見て貰いたいと思ったけど、家に帰ってドア開けたら見知らぬ爺さんが。あー、見間違いかな? 一旦閉めて、ガチャ、やっぱりいる! 誰なの? 怖い怖い!」
「あと、よくばりローソン」
「え? コンビニですよね? 魚市場じゃなくって。凄い品ぞろえですね! あっちにはブランド牛のコーナーですか? しまむら的なゾーンもあるんですか!? よくばりだなあ。まさに便利!」
「あと、いきなりローション」
「うわっ! やめて! ぬるぬる! そんな! いきなり!」
「あと、勢いステーキ」
「ざっと切って! ジャっと焼いて! 切って食ってごちそうさま!」
「取材の結果ね、判明したんですよ。あの例のステーキ屋、ローソンが吸収合併するみたいですよ。大人気店と大人気店の合併。明日の新聞の一面はこれで決まりだ! ってね」
「あと、負けない兄さん」
「おじいさん、じゃなかったお兄さん。貧困なんかに負けないでくださいね。え? 就職が決まった? 良かったじゃないですか? ステーキ屋なんですか。あの例の? そりゃね、大躍進ですからね。求人募集も追いつかないでしょう。いやー良かったですね。あの時のお礼、それはまあじゃあ出世払いで。とにかく頑張って働いてくださいよ! 負けるな!」
「あと、勝てないゴーレム」
「固い! 剣が効かない! 魔法も! なんだこのゴーレムは? 無敵か!? 駄目だ。一旦逃げよう」
「あと、負けないゴーレム」
「弱いなー、さっきの奴に比べたら月とすっぽん。一瞬焦りましたけどね。またさっきの奴だーって。見た目は同じだけどゴーレムにもいろいろあるんですね」
「へー、改良に改良を重ねてね、今の味になったわけですか。これがその初代? あーパサパサしてますねー。でこっちが2代目、逆にちょっと脂っこいかな。3代目、これは美味しいですね。今のも好きですけど私は3代目が一番合うかな。いえ、もちろん今も美味しいですよ」
「あと、御手洗潔」
「知ってますよ。みたらいって読むの。探偵さんですね。占星術殺人事件で有名な」
「あと、6枚のとんかつ」
「これはね、先に占星術殺人事件を読まないとね」
「あと、7枚のとんかつ」
「今ので7代目ですからね。歴代を並べると7枚になりますね。やっぱり私は3代目かなー」
「便利ですねー。たったの100円でなんでも買いに行ってくれるんですかー。いや、いいサービスだと思いますよ、だけど僕は利用しないかなー。となりにでっかいローソン出来たんで。あれ? お兄さん、ステーキ屋に就職した人じゃないですか? え? クビになって、起業してこのサービス立ち上げたんですか。それは立派ですね。さすが負けない兄さん。でも、僕にはこのサービスは合わないかなー。また風邪引いた時とかに検討しますね。その時は是非僕の家のカーテン見てください。すごいいい柄なんで」
「関係なくない? 結構序盤から異世界ハーレム関係なくなっっちゃたよ」
「何?」
「お前が異世界ハーレムに憧れてるって話だったでしょ? ほんとに憧れてるの?」
「今は悪役令嬢ものが好きかな」
「うわぁ、いい加減にしろ!」
「あー、耳の調子が悪い。近くに耳鼻科の病院ないかな? 『○○市 耳鼻科』で検索っと」
→広告「医師の求人募集中」「年収○○以上。あなたを待っている患者がいます」
「富裕層って言葉よく聞くけど、定義はどうなんだろう?日本にはどれくらいいるんだろう?『富裕層 定義』『富裕層 人数』で検索っと」
・・・あのさあ、こちとら医者でも富裕層でも何でもないただの庶民なんですけど。
というかそういう人が大半だと思うんですけど。
なんでその広告だそうと思うわけ?
いや上のはギリギリ分からなくもないよ?○○市で働きたい医者もいるかもしれないからね。
でもそれだったら、『募集』とか『求人』とかキーワード付けるでしょ。
下のは違うだろ。
元増田だけど、じゃあ上の2行だけなら、どうだろうか?
これ無しにしれっと出すのは躊躇うというか、こういうことが求められているんだと思う。
昔の上司には相談して、上司の返事はYESで、社長にかけ合ってくれるということになったのだけど、何故かその社長の段階で連絡が途絶え、しばらくして、どう考えても自分の他には当てはまる者がいない条件の求人募集が出された。
社長の性格から考えて、「電話1本でほいほいと簡単に戻れると思われると、また簡単に辞められる。ちゃんと選考プロセスを踏んで、何ヶ月か待たせて、3回は断って、それでもと頭を下げてくるなら、許してやる」とか考えてるんだと思う(超面倒くさい)。
今の職場もこの5行当てはまってる、というかその10倍級のブラックだから、自分はこれくらい全然気にならないんだけど。10倍が1倍になるんだからラッキーくらいに思ってる。
これは食わず嫌いのような初っ端の拒否ではなく、複数回経験した上での考え。
もちろん、鬱病から回復した人にはまともな人も多いのも真実です。
うちの会社で、急に一人辞めることになり求人募集をしたんだけど、応募してきたのは2人。
一人は大手の企業で営業をやっていたという人物。もう一人は、やっぱり大手の企業の窓口をメインで担当していた人。
どっちも履歴だけ見れば、それなりの実績はあるので可能であれば2人とも雇用しようという話になりました。
しかし、大手営業マンは面接で会話をすればするほどに問題が発覚してきた。客をゴミのように扱うようなそういう表現です。
匿名掲示板で言えば、書き込んだ人不特定多数に対し、クソだのゴミだの死ねなどといった乱暴な言葉づかい。
これは要らない。と不合格通知。後日、若干揉めましたが要らないものは要らない。
問題はもう一人。見た目は温厚で真面目な感じで好感が持てた。
タイトル通りに避けたかったのですが、部長の一声で雇用させることに。
なんで避けたかったかと言うと、あの病気から立ち直った人は温厚だったり真面目そうに見える反面で
ちょっと嫌なことが有ると死にたい…辛い…を繰り返すだけになります。(過去に鬱病を黙って入ってきた3名が皆同じ)
暗いことを考えるともっと落ち込んじゃうし明るいことを考えようか!とフォローしても駄目。
それどころか、勝手な理屈をマシンガントークでぶちかましてくるので話にならない。
長期間に渡ってフォローしても何の効果も無い。それどころか周りにも鬱が蔓延する。
一種の感染病に近い事を無意識に行われるので避けたいわけです。
部長も何度となく同じことを繰り返しているのだから、もっと考えてほしいと忠告はしましたが
結局、人事側の責任にされるだけになるという。今回また一人、雇用を切る事になります。
鬱病者が可哀想だ!と思う人も多いでしょう。その人が本当に治ったと自覚できているのなら多少のことで再発させないで欲しい。
こちらはまともに働いてくれれば、それだけで良いんです。週に一度一時間程度しか残業しない会社です。
福利厚生もちゃんとしている。普通に働いていれば何の問題もない会社です。
しかし、鬱病の人が再発させた挙句に会社の中を憂鬱な雰囲気にして周りを感染させるのはいただけない。
確かに精神的に辛いことがあった上での状態だったろうし大変だったでしょう。
だけど、それは他人へ影響を及ぼす必要はなく自分で抱えるものです。
自分が強くなろうとしなけりゃ治らない問題ですし、再発も自分で抑えなきゃならない。
それができない限りは、どんな優しい職場にいっても少しのことで再発するだけでしょう。
http://anond.hatelabo.jp/20170130003633
某所の公認会計士がワンマンで経営してる「コンサル会社」(という名前の事実上の会計事務所)
面接に行ったら、丁稚みたいな子分が出てきて、態度がデカい。お前、何様だ。
軽く質疑応答の後、そのワンマンの親分に会いに、個室に行った。
その公認会計士のオッサンの態度がさらにデカい。だから、お前は何様なんだよ。どうして、態度がデカいんだよ
途中で、帰ってくださいと言われて、強制的に帰らされた。
こういう連中がいるんだから、世の中って、凄いな。
ずいぶん前から「森見登美彦原作の『夜は短し歩けよ乙女』がアニメ『四畳半神話大系』と同じスタッフでアニメ化される」という妄想をしてきたのだが、期待しすぎてなんでもこじつけるようになってしまったのか、今年に入ってから「これはフラグじゃないか」と思うようなことがたくさん起きている。
そして、つい最近になって、これはもう決まりでしょ、と勝手に確信を持った出来事があった。
まず1について。
湯浅政明監督が劇場アニメを制作するというのは2015年3月に開催された東京アニメアワードフェスティバル2015授賞式で発表されていたが、この時はフジテレビと共同で、伊東伸高氏と組んでオリジナル劇場アニメーションを作るという発表のみであった。
おそらくノイタミナプロジェクトのひとつであるので、虐殺器官などのあれこれで発表が遅れているのかもしれない。
湯浅政明×フジテレビ 劇場アニメ製作! ピンポンがアニメオブザイヤー受賞 - KAI-YOU.net
そして、今年、湯浅監督が海外のファンからのインタビューに対して非公式に答えたものの中に新作についての言及がある。
亜細亜堂さんやシンエイ動画さんで働いていた頃の事にコツコツ答えてみました。
どう訳されているか、確認できていないのですが、興味あれば https://t.co/YgHUJXM5mN
日本語で答えましたhttps://t.co/jiAeY7czfM湯浅政明 (@masaakiyuasa)
ここで初めて、彼が小説を原作とした劇場作品を制作中であることが明らかとなった。
次に2について。
これについては一連の中村佑介氏のツイートを引用する。(書き込み制限に引っかかるみたいなのでURLはh抜きで貼る)
今日も、とあるアニメ制作のためにキャラデザ。文章(台詞や行動)という骨格から、人間の姿を想像し、形作っていく逆算は、たぶん身元不明白骨から粘土などで肉付けする警察の復顔法にかなり似てるんだと思う。ひたすら答えを探す。
さて、引き続きアニメのキャラクターデザイン。映画監督に役に合いそうな色々なバリエーションの俳優をお見せする芸能事務所マネージャーの気分でGO。
引き続きアニメのキャラクターデザイン。これまでで最多の合計18キャラクター。サイン会でたくさんの人に会えたので、それを活かし、あの頃より、幅広く、楽しい感じに仕上がってきてるのを実感する。詳細はたぶん春~夏頃には発表できそうです。
ttps://twitter.com/kazekissa/status/693597211490283521
アニメ用キャラクターデザイン、総勢20名、ようやく全部決まった。もう人間と向き合いたくない程、活き活きとしたバラエティ豊かな生命が刻めたと思います。発表されるのを楽しみに、あとはアニメスタッフの方達にバトンタッチ。
アニメに関しては、僕の口からはまだ何も言えないんだけど、皆が皆、納得するような人選とプロジェクトです。たぶん春~初夏くらいには発表されると思います。期待して待っていて下さい。
アニメの進行は作品や規模、スタジオによってそれぞれなので、外部スタッフとしては何とも言えない部分も大きいのですが、たぶん夏か秋くらいには告知は発表されると思われます。楽しみにしていてください。
ttps://twitter.com/kazekissa/status/745110805151047681
そして僕は、こちらも皆様が待望であろう、更なるリメイクへ。年末に情報公開予定の劇場用アニメーション作品です。マスターピース、はじまってるで!!
このツイートだが、これは今年アジカンがアルバム『ソルファ』を再録して発売し中村氏もジャケットをセルフリメイクしたという流れを受けてのツイートである。
つまり文脈に沿って考えると、以前彼が手掛けた作品を新たに描き直すのだろうととるのが自然だ。
既にキャラクターデザインは決まっているので、考えられるのはキービジュアルの制作。つまり以前手掛けた小説の表紙を新たに描き直しているのではないか、と想像することができる。
来週くらいに、大きな大きな、発表があります。
こちらも発表が遅れているようである。
さて、ここで本題に入るが、私が『夜は短し~』のアニメ化の確信を(勝手に)持ったのは上記の中村佑介氏の「来週に大きな発表がある」というツイートを見たのがきっかけである。
実は、来週の12月15日(木)にはノイタミナプロジェクト発表会2017が開催されるのである。
湯浅監督が制作中の劇場アニメはおそらくここで発表されるだろうし、中村佑介氏の関わる劇場アニメについての情報もおそらくここで発表されるのではないか。
実はこのほかにも思わせぶりなことが多くあるので、引用する。
今年の夏、湯浅監督はどうやら京都に滞在していたらしく、『夜は短し~』の舞台となっている場所にも訪れている。
スタバに 来た
湯浅政明 (@masaakiyuasa)
既に帰京
コレブロンズかと思ってたら木製だった。あるときとない時あると思ったら、閉店の時外して取り込まれてるみたいで
隣のパン屋さん 初めてちゃんと見た湯浅政明 (@masaakiyuasa)
インクライン。琵琶湖からやってきた船を貨車に乗せて下の流れに運だり、運び上げたり。動力源はそこの発電所で賄い、疎水は水路閣通って京都の町を流れてる。この時は工事中だったけど、本当だったら貨車の先の橋の下に水がたっぷり流れ込んでる
湯浅政明 (@masaakiyuasa)
ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/765044550196879360
再読
森見さんの作品は文章の面白さでサクサク読んじゃうんだけど、他の人から言われてテーマに気づく事多い。とても共感します湯浅政明 (@masaakiyuasa)
明石さんの後ろ頭のところに中村さんの遊びがあって、、いいでしょ
湯浅政明 (@masaakiyuasa)
ttps://twitter.com/masaakiyuasa/status/767005832365998080
湯浅監督の劇場作品、今日は3人の方と背景打ちをしました。1人は初対面の方だったのですが「四畳半神話大系」の大ファンで、DMでお手伝いをお願いしたら喜んで打ち合わせに来てくださいました(*^^*)Sさん、どうか宜しくお願い致します
以前、弊社で求人募集をしていない時期に応募してきた子がいました。応募理由の一つに「四畳半神話大系が大好きだったから」でした(^^)この作品、いろんな縁を取り持ってくれています。今、その子は湯浅さんの作品をバリバリ描いてくれています!
というわけで、以上、妄想書き流し終わり。
景気は悪くなっている。
良くなっている証拠はない。
そう実感している人は多いと思う。
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/index.htm/
http://www.boj.or.jp/statistics/tk/gaiyo/2016/tka1603.pdf
製造業 大企業 中堅企業 中小企業 最 近 12→6 5→5 0→ -4 先行き 3 -2 -6 非製造業 大企業 中堅企業 中小企業 最 近 25→22 19→17 5→4 先行き 17 9 -3
この数字をまとめるとこうなる
製造業 | ||
企業規模 | 2015年12月→2016年3月 | 2016年3月→将来見通し |
大企業 | 急激に減速 | 悪化 |
中堅企業 | 横ばい | 急激に悪化(不況突入) |
中小企業 | 減速(不況) | 悪化(不況) |
非製造業 | ||
大企業 | 減速 | 急激に悪化 |
中堅企業 | 横ばい | 急激に悪化(不況突入) |
中小企業 | 減速(不況) | 悪化(不況) |
かつては業種によっては好況な業種もあったが
好転していないどころか先行きは悪い。
6 雇用
雇用人員景気判断 2015年12月調査 先行き 中小企業2016年3月調査 先行き 大企業 -12 -12 -11 -10 中堅企業 -21 -21 -21 -21 中小企業 -21 -23 -20 -23 全規模 -19 -20 -18 -20
これは何を意味しているのかというと
求職者側は応募することができず
そんなことがいつまでも続くはずがない。
こういう指摘があるので書いておく。
最新データは以下の通り。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/geppo/m2015/dl/all2711.pdf
第4表 死亡数・死亡率 死因別
1-11月累計 平成27年 平成26年 差引増減 自殺累計 21314 22560 △ 1,246 年換算率 18.6 19.6 △1.0
2014年から2015年にかけて自殺者は1246人減っていて
減っていること自体は良いことだが
それは2014年ごろに景気が良くなったことと関係があるだろう。
今は2016年で、その調査結果が出るのは2017年4月だから
自殺は、我慢に我慢を重ね、