「永井」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 永井とは

2022-04-16

anond:20220416174511

一番感じたのは体が再生するとき物質を押しのけるというか、消滅させるところ?

永井があれを利用して壁上ったのは「えぇ・・・」って思ったね

2022-02-24

峰不二子みたいな女なら管理職になってもいい

百歩譲って永井マリアでもいい

2021-11-07

anond:20211106192115

かなり話がズレるがサザエさん昭和的な家父長制かどうかはともかくとして、

(これは声優永井さんも仰られていたことだが)

波平は頑固親父などではなく、かなり頭が柔軟な人である、ということは認識してもらいたい。

2021-10-29

そこかしこに挟まれる鬼たちの重たい話見てるとワニ先生はバトル漫画より人間ドラマ描かせた方が面白いんじゃないの。

絵が綺麗な永井カビみたいな立ち位置になりそう。

2021-10-20

石原都政の時の非実在青少年表現規制ハレンチ

共産党が火消しをしているのに支持者が本音を出して来たので正に語るに落ちるとはこのことであった。

https://togetter.com/li/1790899

手塚治虫作品絶版にするなんて一言も言ってないですよ。

https://twitter.com/TAI_SUCKS/status/1450119077301604358

条例の件は2010年だったか

反対派の漫画家の中に永井豪がいて、確か都の職員が火消しなのか懐柔なのか知らんけど

永井先生作品大丈夫ですよ」とアホなこと言ったのを思い出した

手塚永井も今では押しも押されぬ大漫画家だけれども、作品連載時には大きな反対運動も起こっているわけで

歴史にも作品にも権利にもまるで関心のない奴が粗雑な感覚規制かけてくる

そのこと自体がおそろしいよ

2021-08-27

anond:20210826174448

高校時代

アークセルがっつりと踏んでけよヘイヨゥ」

クラスでウマの合う友人だったUとの思い出で断片的に覚えている瞬間。

上記は当時流行っていたSOUL’dOUTの「Dream Drive」の一節で、

どういう経緯だったか思い出せないが、自分が口ずさんでいたらUが一緒に歌ってきて、

(好きで歌ってるというよりは若干揶揄しているような文脈だった気がする)

その部分だけ妙にバッチリユニゾンして大爆笑した記憶がある。

The・パリピみたいな曲で、隠キャ二人がお互い「お前も歌えんのかよ」みたいな。

 

「おう、チャンタか」

高校時代所属していた部内の一部のグループ(発端は上の代)が部室に雀牌を持ち込み、

部活中やその前後毎日のように打っていたのだが、当時そのグループにいた俺はチャンタを得意としていた。

麻雀については顧問のおじいちゃん先生には半ば黙認されていたのだが、

ある時部室を覗きにきた顧問が俺を見て発したのが上のセリフ

といっても、おそらくは俺の苗字「◯◯田(仮)」を呼んだのだろうが、

その時の滑舌、声の調子などが絶妙に「チャンタ」に聞こえ、

さらに俺の雀風のイメージもあってさも顧問が俺をチャンタ扱いしたかのように捉えられ、

卓を囲んでいたメンバーは大爆笑に包まれたのだった。

 

大学時代

「ピシャーチャ!」

当時、ストリーマーのパイオニア存在である永井兄弟」の視聴に耽溺していた俺は、

中でも弟であるひろくんメガテン配信が大好きで、ニコニコに上がっている動画を何周もしていた。

その中で「ピシャーチャ」という雑魚的がいて、その語感からか、ひろくんが「ピシャーチャ!」と叫ぶのが一種ミームになっており、

ピシャーチャとは全く無関係な場面でも「ひろくんピシャーチャって言って〜」→「ピシャーチャ!」みたいな流れが起きていた。

から何というわけではないが、そのくだりが結構好きで、今も妙に覚えている。

 

どれも大した思い出じゃないが、やっぱり辛かった思い出より楽しかった瞬間の方がよく覚えてるな。

学生時代彼女もいなかったし断然イケてないグループだったけど、それなりに恵まれてたのかな。

2021-08-07

太平洋戦争戦後経済復興、2020男子サッカー、全部同じ。

スタートダッシュ大成功、終盤グダグダになり負けが続く。持続性無視ピークが最初に来てるだけ。

ロンドンオリンピック男子サッカーも同じ。永井がケガしてからグダグダの内容で韓国相手の3決も完敗で銅メダル逃す。

しか試合にまったく入れなくて通用もしないので外されていた凍結状態フレッシュドリブラー最後最後

6連戦最後で疲れ切った対戦相手リードした逃げ切り状態の時に出て来て「ドリブル通用するっ!」って

何かの笑えない新種の冗談でしょうか? ガイジン相手通用するんなら最初から得意のドリブルとやらを出しとけよ。

2021-06-17

大手企業職場接種について

大手企業の接種を積極的にやってくれ、という話。

国と自治体の諸々も追いついてないんだけど、一番の問題は打ち手の問題

企業病院持ってるところはまだいいだろうけど、普通産業医保健師は臨床離れてブランク永井から使えない。

結局、民間から打ち手を集めるんだけど、まぁ争奪だよね。

コンビニとか禿とか大きい口叩いてるけど、どうやって確保すんのかな。

国は地域医療自治体の接種に影響がないようにって言うけど、東京はともかく地方大企業のどこそこさんの契約があるから、何々さんの職場接種は出来ないよ。みたいになることが容易に想定されるんだよねー。

急拵えすぎる仕組みの問題というか、それでも加速した方がいいんだ!ってことなんかね?

オジサンは上はすごい目標かかげてる中で実現の調整に24時間働けますか?って感じでやってるけど、ほんと疲れたよ。

職場接種について聞きたいことあったらなんでも聞いてね。

2020-11-28

anond:20201128124415

その永井千晴って奴に直接言え

にゆえ別の場所罵倒してるんだ?

自作被害者ポルノ被害者オナニーがしたいだけかよ

anond:20201128123930

東京から1泊2日で行けるおすすめ温泉チャート作りました』というタイトルの、どう見ても東京人向けの記事を見て

勝手に『あなたの求める温泉フローチャート』とホームラン級の勘違いして俺は被害者だ、東京人は傲慢だと勝手に憤慨しとるわけだ

この間も東京人同士のtwitterのやり取りでで吾妻橋という地名が出たのを見て

吾妻橋じゃわからねえよ田舎者馬鹿にしてるに違いないと勝手に憤慨してた奴がいたが同じ奴か?

嫌いになった物に対しては欠点ばかりが目につく、というのは単純馬鹿がよくやる行動だ

それだけならまだいいが、ありもしない被害を捏ち上げるようになったら末期


はいガイ


お前が言ってるのはこれ

東京から1泊2日で行けるおすすめ温泉チャート作りました - いつか住みたい三軒茶屋

http://takachi.hatenablog.jp/entry/onsenchart



増田が言ってるのはこれ

永井千晴 11/26 女ひとり温泉本発売🥳

@onsen_nagachi

行きたい温泉が見つかるチャート全国版)を作りました

https://twitter.com/onsen_nagachi/status/1332234510549741568

2020-10-28

子ども〉のための哲学永井均)を読んだ感想 前半

理解」をどう考えているか、これについての私の根幹(基礎)はオートポイエーシスに準じている。

オートポイエーシスの詳しい説明は省くが、神経細胞情報伝達を行う際、シナプス行為理解しない。ひとつ作業を行うのみであり、結果のための行為連想しない。シナプスにとっては、「物質を伝達する」という行為目的であり結果となり、それらが組み合わさって何が起こるかを理解しない。

まり、最終的に現れるもの(たとえば人体の中で起こりうる結果反応など)はすべて、「行為副産物」としてしか存在し得ないということ。これは非常に重要事実である

本来理解」というものもそのように行われるべきである。一番重要なことは「わからない」ことである。わからない、を通過しない限り、「理解(と呼びたくなるようなもの、それに準ずる、付随する周辺のものもの)」を得ることはできない。

これについては同授業を受け持っていた河本英雄の「飽きる力」なんかを読めば少しわかると思う。

この文を書き始めた当初は、この前提を元に本文を整理していこうと最初は考えていたのだが、結局本文に「哲学哲学をしている瞬間にしか浮上しない」とはっきり銘打たれていた。だからもはや、一文を取り上げて「ここの箇所は〜」などと言語化することは意味を持たない。それ(ここでは〈哲学〉とする)が"それ"たらしめるやり方でのみ、発見できることであるならば、そう(そのやり方で)やる他ないと思うので、それに倣おう。

あとあちこちに書くのも煩わしいので、一度に留めるが、わたしが書いている内容について読み違えや相当しない批判(等)があれば、気づいた場合指摘してほしい。(それこそがきっと哲学なのだろうし。)

はじめに(5p)、から問いの合間に(125p)までを読んで

・〈哲学〉(「哲学」ではない)について

本文にあるようなやり方の〈哲学〉については実感がある。実感はあるが、しかしそれは子どもの時からすでに最初から青年の」〈哲学〉であったように思う。少なくとも、目の前に与えられた課題は年端のいかない子どもには大きすぎたし、それについて、しかし取り組む以外の選択肢を(子どもながらの純粋性ゆえに)持つことができなかった。だから最初から、なぜ〈他者〉がいるのか、という疑問は生じずに、〈他者〉と対峙するにはどうすべきか、をひたすら〈哲学〉し続ける時間が幼少期〜思春期であった。

からなるほど、やはり「疑念」が問いを生むのであり、疑念を持たないものは問いに遭遇しない。よく感じる違和感は、「問いを持たない人間」と(「問いを持つもの」と)の世界の断絶である世界には大きな断絶があるということを改めて実感したのだった。(断絶の是非はここでは問わない)

・〈ぼく〉という特別さの有無について

さて、書いたようにわたしは「なぜ〈ぼく〉が存在するのか」という疑念を持たなかったのでその問いに衝突していないし、そして付随する「〈ぼく〉という存在特別さとはいかなるものか」という問いにも当たっていない。しかし読み進めていくと、「特別さ」を論じれば論じるほどそれは「一般性」に落とし込められていくという矛盾が現れ、結局「言語での言い換えを繰り返すよりほかない」という結論(?)に達している。とりあえず本文の結論についてはさておき、わたし感想を書いておく。結果から述べると永井均認識論的傾向(95p)とは真逆であり、非存在論的(本文に即して使う)立場にいると言わざるを得ない。

まず78pに自分が二人に分裂した際に、もう片方をどう「認識」するかという問題。少なくとも、それが「〈ぼく〉であるか、でないかは、ワカラナイ」というのがわたし意見である。つまり意識としての〈ぼく〉が2地点に存在して、それぞれの思考でそれぞれを〈ぼく〉としない、という前提にどうしても立つことができない。

特別さの証明からは少し離れるが、「攻殻機動隊」という作品はこの独我論観点なしには見ることができない。登場人物たちは車を買い換えるようにボディ(身体)を換えることができ、脳(アニメ内では脳核と呼ぶ)に宿った意識アニメ内ではゴースト)はそのままで、新しい肉体を得る。しかしそれは本当に連続性を伴った自己なのか?確認するすべはない。

まあ結局、「確認認識)できるとしたら」という前提で論じている内容において、反駁することはない(できない)。なので、真逆認識論にたった時に、どのようにしてその「特別さ」を得るかというのを考えてみるとこうである他者認識できている限り、その「特別さ」を論じることはできない。理由はなんでもいいのだが、例えば「論理他者に向かって開かれている」ことは明白である。少なくとも、本書のように、本は他者が読むことを前提として書かれている。おそらく永井均としては「普遍化できない偶然性の問題」を「論理」立てることこそが〈哲学である、ということを言いたいのではないか、と思う。しかし、わたしの知る範囲ではそれは矛盾する。であればやはり(今の所は)前提を変えてみるしかないのである

ないことの確認はできない。つまりそれを鑑賞する他者がいないことを確認できない位置に移動して、ようやく「特別さ」が浮上するのではないか。そしてそれはすなわち、99pで引用されているウィトゲンシュタインの一節に他ならない。結局は「理解されない」ということを目指さなければ、少なくとも「特別さ」を論じることにはならない、ということだろう。

(余談だが99p9lの永井解説についてはまだ理解が追いついていない。いずれ何度か読み直してみよう)

言語言語性について

ウィトゲンシュタインの本を読んだことはないが、ウィトゲンシュタイン友達をつくらず、本当に人里を離れてたった一人で暮らしていたという逸話を知っていて、勝手に親近感を寄せているのであるが、それはともかく彼の主題命題)に「言語」があったというのは興味深い。

わたしは〈哲学〉についての興味をある時点である程度(完全にではないが)喪失した。それはそもそもわたし最初に向き合った命題が「他者」であり、自己ではなかったことなんかも関係していると思う。そして、「他者」を自分なりに〈哲学〉して18年くらいたったころに、自分なりの「納得」(102p)に到達してしまった。本来、〈哲学〉のみならず、人生だとか生きるだとかいうことは「満足」を永遠に避けることだと考えている。「得て」しまったらそこはゴールなのだ。ゴールっていうのは何にもない場所だ。しかし、「他者」に限っては、(とにかくわたしがそれを生きる上で最も苦手としているがゆえになおさら結論を得てしまった。そしてわたしは〈哲学〉する目的(あるいは理由)を喪失したのだ。

しか言語に関する関心が残った(に関する関心は重言だろうか)。本文でも「読み換えが無限になされる場所(98p)」について書かれているが、この点に関してわたしは非常に興味がある。物事表現が、「言語分野」に大きく偏っている人間社会面白いことに動物社会とは全く異なるらしい)において、その役割は異常なほどである言語をどのように理解し、駆使するか(論理思考など)、これを〈哲学〉とどう関連づけるか、というのも面白い命題である。例えば思考についていうと言語以外の役割が大きい。つまり「頭の中で考えたことを文章にする」というのは、その時点で「考えたこと」から抽出が起きているのである。おそらく永井のいう〈哲学〉は「考えたことまで全部」を含むはずであるから抽出された、アウトプットされた結果のみを受け入れる(ざるを得ない)という現状には実は即していなかったりするのではないかわたしは今の本業言語ちょっとだけ"学")なのであるが、こういった観点を与えられるのは、やはり読書(時には他者自分の内側に入れてみること)もいいなあと思った。

・世の人が平均的に上げ底を見ようとする世界は遠い

なんにしても、とにかく、「無駄」が必要である(115~116p)という、それこそが本質であるという点にはその通りなのでその通りとしか言いようがないし、やはりそうであった、という安心を再び得る。結局資本主義的な世界にいると、いつ何時も、寝ても覚めても視界に入ったものから、耳に入ったものから、全てにおいてから常に四六時中見張られ、「資本主義的な価値観に即して生きているか」を刷り込みをされ続ける(そしてこれはきっと死ぬまで終わらない)。おそらく、これは想像しかないが、哲学をやろうとアカデミーなかに駆け込んで、その中で安息を得たとしても、その「刷り込みから逃れることはできないのではないか。(数学者望月先生のように「数学を生きる」ことができるレベルまで達せられていればもしかしたら、刷り込みから逃れられているのかもしれないが、これもまた憶測の域を出ない)

〈ぼく〉という特別さの有無を求めるより圧倒的に明快で単純で本質的なこと(無駄を生きるということは)なのに、たまたま、悲しいことに、全くもって信じられないほどの不運な状況であるがゆえに、それが通用しない(しづらい)世界にいるのだ。それを嘆くことは10年くらいやって飽きたが、時折(残念なことに恒常的な機会を得ていない)こうして「本質」に触れることで「正気」を取り戻すというのは大事作業である

さて本文の(前半部分の)感想は異常であるが、2点反駁したい箇所があるのでそれも書いておく。

1箇所目(17p,9l)

あっさりと「哲学し続ける内的必然性をなくした」などと書いてあるから吃驚仰天である。内的必然性と引き換えに得ることができるものほど「瑣末な」ものはない。これでは魂を売ったのと同義ではないか。何度か他の場所でも書いているが、「価値観他者に阿るのは心臓他者に預けているのと同じことだ」とわたしは思う。他者自己存在理由にはなり得ない。少し引用を用いるが「心の哲学まとめWiki」より、一文。「〈私〉とは世界を開闢する場であり、そこから世界が開けている唯一の原点である」と考える(『〈魂〉に対する態度』p.123,p.187) 。

その原点である自己をなぜ切り売りできるのだろう?「欠陥を売り物にする方法で得た救い」なんていうチンケなものはさっさと捨てるべきである世界とつながる唯一の原点=〈私〉をもっと大事にしなさい。

2箇所目(111p,11l)

この人は政治政治議論をなんだと考えているのだろう。そもそも、少なくとも望むと望まざると関わらずに(生まれた時からすでに資本主義社会に生きているように)、法治国家に生まれしまったのだから、その国家の参画者である限り「政治を避けて」は生きれない。自ら国籍を捨て(例えばスノーデンのような)、亡命を図るなどの意図画策があれば別であるが、生きていれば必ず住民税がかかり、ものを買えば必ず消費税を払っているのと同様に、政治をせずに生きることはできない。酸素をなくして呼吸ができないのと同義だ。なのにこの人はまるで自分政治、または政治議論したことがないかのように宣う。しかし指摘したいのはそのアティテュードではなく、政治議論方法についてである

自分と同じ主張を別の論拠から擁護してくれる人は、最もたのもしい協力者だろう」とは一体、どうしたらこんな思想にたどり着けるのだろうか。圧倒的に間違っている。(これだから日本左派は無様なんだ)

はっきり言っておくが、政治議論はその主張の是非ではなく、その論拠にある。だから全く異なる人間政治家)を支持していても、その論拠次第によっては戦友となりうるし、同様に全く同じ政治家を支持していても論拠によっては一線を画する必要があるのだ。当たり前の話であるタイムリー話題したことだが、「マスクをつけないということは、マスクをつけたくないという人間擁護する態度を含意しない」。これは明白で、結果(マスクをつけない)が同じだからと言って論拠が異なる場合、それは全くもって「たのもしい協力者」なんかではあり得ない。

5000字も書いてしまった。後半は気が向いたらかく。

2020-07-01

【祝J1再開】 順位予想(1)

いよいよ延期されていたJ1リーグが再開されます

待ちに待った再開で、リーグ関係者医療関係者行政府関係者選手クラブ職員、全てに感謝したい思いでいっぱいです。

そんなJ1リーグの再開にあたって、ファン目線でJ1の順位予想寸評をしてみたいと思います

何日かに分けて、チマチマ更新したのでクラブによって書き方変わったりしてるかもですが、そこには他意はないです。

今年は超過密日程で、選手全員の力が必要な厳しい1年になります普段より更に難しい1年ですが、1ファンの予想って事で。

増田について

癌で病床にあるワッキーという芸人さんが年間300試合見ることで有名ですけれど、私も年間で200試合くらい仕事の後に酒飲みつつDAZNで見ています

贔屓クラブはもちろんあるのですが、全チームほぼ均等にみてるし、今年もACLに始まり開幕から中断中のTM配信まで見れるものはだいたい見ています

フラットリーグのものを楽しみたいという種類のサポーターで、スタジアムでは監督の声が聞こえるベンチ裏の一番いい席でみてます

10年以上足を運んでますが、ゴール裏には2回しか行った事ありません。

評価について

順位のものではなく

1~4位をA

5~9位をB

10~15位をC

16~18位をD

の4階層評価したいと思います。なお、予想はACLセントラル開催されることになるという前提で考えています

今のところAFCはやる気でいるみたいなので、出来るとも思えないけど、やるという前提での予想です。ACL組は過密日程を極めますから、そこを考慮してます

A評価

から

川崎フロンターレ

ACLがなく、能力戦術的に安定したクラブってことで、真っ先に優勝候補にあがってくることに違和感を持つ人は少ないのではないでしょうか。

ボランチ大島選手リーグでも屈指のボランチだと思いますが、怪我がちなため、他の選手でも戦ってきたことで過密日程に十分対応できるだろうと思います

田中選手、守田選手と気付いてみればボランチの宝庫です。ボランチがいいクラブはなかなか崩れません。

昨年は今一つだったレアンドロダミア選手フィットして期待が高まってますし、攻守にコンパクト距離感を保つ戦術成熟期にあるのも強みですね。

素早い連動したプレスボールを奪っていく守備も安定していて硬いですし、局面でのボール回しも上手くて素直に強いです。

主に大学生で、いい選手を獲ってくるので層の厚みも過密日程に対応できるだけのものはあります

欠点をあげるならば攻め切れなさでしょうね。

ハイプレスからポゼッションしつつのショートカウンターって理想の戦い方が出来るクラブですが、中央突破に拘るきらいがあり、小林選手決定力いかんでは泥沼に陥ることもあります

ACLなんかはそんな展開ばかりでしたし、開幕の鳥栖戦でも攻めきれませんでしたね。攻撃パターンの多様さでは、家長選手が今年はどうかって点で変わってきそうですが。

TMでは水戸などを相手に、ベンチ組が数字を出してるので、過密日程で巡ってくるチャンスに気合十分で充実を感じます

攻めきれない事も多い川崎にあって、めっちゃシュートが上手い阿部選手名古屋移籍したので、勝ち点にして4くらいは損しそうで、後々響きそうです。

横浜Fマリノス

優勝はないだろう、でも4位には入るだろうという評価です。

ACLがあり過密日程ですが、エグマリノスと言われる位、補強が上手く、エグすぎて引くレベルなので、戦力的には十分に過密日程に対応できるだけの駒はいると思います

FWの陣容は、そもそも圧巻で過密日程に全然対応できると思える所に、更にオナイウ選手がハマってくると手が付けられないと今年の公式からも感じているので、

攻撃陣はは日程の厳しさもなんてことないのではと。

ただ、絶対に替えが効かない駒がいて、その選手が過密日程でどうだろうってのが不安材料で優勝はないのかなと思っていますね。

横浜が安定するためのカギを握るのは、チアゴマルティンス選手でしょう。

ベストイレブンにも選ばれた選手ですが、カバー範囲の広さ=足の速さ+読みの的確さがリーグ随一だと思います

エグマリノス攻撃的な戦術守備面で支えて、ともすれば狙われる裏のスペースに滑り込んでくるチアゴマルティンス選手の頼もしさと来たら、ですよ。

攻撃陣は昨年から引き続き素晴らしいですが、やはり守備面でパクイルギュ選手の負傷と、年間通じてのチアゴマルティンス選手の過労が心配なところです。

開幕戦では、ガンバ大阪ショートプレスにまんまとやられましたが、チアゴマルティンス選手次第ではそういう試合が増えるでしょう。

マルコスジュニオール選手のどこにでも顔を出してくるスタイルは脅威で、彼を誰が見るのかってところで守備破壊されるクラブもありました。

攻撃陣を牽引するのは、今年も彼でしょう。またドラゴンボールパフォーマンスを見せてください。

ガンバ大阪

開幕戦を見て、今年のガンバは違うぞ、と感じて高評価していますガンバは有望な若手が海外挑戦して、高齢化が激しく選手層の厚みと運動量不安を感じるという認識がありました。

ですが、開幕戦宮本監督横浜専用のスペシャル戦術で他でやる気はない、と言った戦い方を実行した運動量は大したもんでした。

前線から追いまくり、前で奪ったボールをそのままカウンターシュートまで持ち込むショートカウンターは、ポゼッション隆盛のJにあってトレンドとなる戦術だと思います

よっぽど体力的にも戦術的にも練り込んできてないと出来るもんではないですし、運動量がやべぇな・・・今年のガンバはちげぇぞと思った次第です。

相変わらず井手選手は強く速いボランチ守備のかなめとして躍動していますし、倉田選手上下動も凄かったし、連動して前から守れれば、いいサッカーをしそうです。

疲れたところで交代で福田選手が出てくると、タフでやらしいですよね。

とは言え、交代カード不安を感じはしますし、ベテランが多く選手層がどうかなともやっぱり思います

注目株としては、ユースから注目してる唐山選手には超期待してます

チャンスがあればJ1でも普通に得点できる選手だと思いますし、早い所早く海外へ行って頂きたい。そして日本代表へ。

余談ですが、GKとしては日本で一番好きなのは東口選手です。

CS浦和戦で、丹羽選手だったかな?のバックパスミスで失点しかけた時にアクロバティックにかきだした運動能力

ゴールポストにぶつかったり、相手選手とぶつかって骨折することを全く恐れないハートの強さ。敵に回したら最悪のGKです。

サンフレッチェ広島

広島開幕戦で見事なショートカウンターを見せたクラブです。今年はポゼッション志向するクラブが多くなってきてるので、

それらのクラブに対する対策としても、361で5バックでまもり5トップで攻めかかるショートカウンターを駆使できる広島は、天敵になるだろうとなと見ています

驚くのはボランチ川辺選手の成長ですね。鹿島戦やTM鳥取戦での3列目から飛び出して60m走ってゴールに絡む動きは、ちょっと捕まえようがないというか

川辺選手ケアすればするほど、術中にハマりそうな、そういうやらしい動きをしています横浜マルコスジュニオール選手がどこにでもいるかのように、3列目から出てくるので嫌な感じですね。

ボランチとしては大島選手には及ばないでしょうけども、彼とはまた違った魅力で、今年のリーグ話題になる選手なのは間違いないと見ています

森島選手も注目している選手です。ドリブルが速く果敢に切り込んでいく動きと、冷静に周りを使う動きが際立ってて、ワッキーさんお気に入りらしいですけど、納得という感じです。

広島もベンチ組が絶好調スタメンを脅かしたい、チャンスが欲しいという気迫と充実を感じますし、選手の力の差は小さそうなことが評価ポイントです。

スタメンだけでも、一気に若返ったスタメン陣なので一部の替えがきかない主力は、過密日程でも若さで押し切れるでしょう。

膝の負傷が完治しないらしい青山選手いかに休ませてあげられるか、その辺りがカギを握りそうで監督マネジメントが問われますね。

B評価

から

コンサドーレ札幌

ミシャに監督が代わってから攻撃的なサッカーは魅力的で、チャナティップ選手の小さくてもボールを奪わせない強さ、上手さなど見ていて飽きないサッカーをしてます

ただ、点の出入りが凄く激しいのも問題で、福森選手FKキックの精度は日本代表クラスだと思うのですが、いかんせん守備時には足が遅くて

攻撃的な戦い方で前に出てくる福森選手の裏を狙われてズタズタにされるって試合が多いのも事実です。

札幌にもキムミンテ選手という、カバー能力が高いCBがいますし、ボランチケアしてくれますが、

選手、福森選手が双方ともに上がってしまう場面になると、一瞬でやられる事は避けられないですね。

なんで、両方上がっちゃうんだ、どっちか最終ラインに入れよ・・・って何度思ったか。駒井選手が今年は調子よさそうなので、その辺り賢くケアしていけば

上位を脅かす存在になるかもしれないですが、J屈指のセーブ率を誇るGKだったクソンユン選手韓国へ戻った影響も小さくはないのも不安材料でしょうか。

あとは、ミシャの怒りの5枚交替が・・・って、ミシャは名将ですが交替の上手い監督ではないんですよね。浦和時代も3枚替えて退場が出て・・・って試合がありました。

勝負に行くあまりバランスを欠くことが良くある。その辺りも、安定して勝ち続けることは難しく感じる理由です。強いときは驚くほど強いですが、その強さは安定感を欠く印象です。

個人的にとても注目してるのは白井選手サイドアタッカーとしてはJリーグではベスト3には入ると思っています

柏レイソル

J2は見てないか分からんです。

開幕戦を見た印象では出入りが激しい試合をしそうという印象です。特に最終ラインミスがでるので、失点はそこそこしそうで上を狙うのはどうかと思います

加えて中断期間中感染の恐れからTMをやってないそうで、異なる理由から対外試合無しの方針シーズンインした浦和がどうだったかを考えると

再開後に歯車がかみ合うかどうか不安があるとも思います。オルンガ選手前評判高いし、開幕戦でも得点していますし、どこまでやれるのか楽しみですね。

FC東京

昨年まではファストブレイク合言葉に、カウンター攻撃で、永井選手ディエゴ選手の二本の矢のどっちかが刺されば堅守で勝てるって試合をしていましたが

今年からは433に挑んでいます。その完成度はどうかなと思ってたんですが、レアンドロ選手ディエゴ選手アダイウトン選手の3人の絡みが以外とこなれてて

これは結構怖いぞと感じました。レアンドロ選手が下がり気味に受けて組み立ててるんですが、やっぱり上手いですね。なんで鹿島は手放しちゃうんでしょうか。

でも得点力って面ではちょっと不安もありますアダイウトン選手磐田時代から見てますが、例えるなら重戦車って持ち運びの迫力でチャンスメイクは抜群ですが、

シュートが枠に飛んでいかない事には定評がありますし、どうなるかなと。

開幕戦清水ミスから得点した感じですし、清水清水守備に難があるので、433が機能するかどうかはこれからって感じでしょう。

選手、森重選手など守備で安定をもたらしてくれる選手や、ボランチとして海外経験して奪う力が格段に上がって帰ってきた高萩選手がいるので

攻撃がどうなっても昨年のベースとなった堅守はなくならないと思いますGKの林選手リーグでも屈指の名手ですし、東京ベースが安定してます

ACLがなければ上位におしてましたけど、日程がね。ACLと言えば、安部柊斗選手はいいですね。

今年は過密日程なので、東京のようなビッグクラブでも出番を貰えるでしょうし成長に期待しています。5輪も十分ありますよ。

セレッソ大阪

ティーナ監督になってからセレッソを見ていて思うのは、ポジショニングがいいなぁって事ですね。いるべきところに選手がいる、だから守る際に絶対的移動量は少ないのに

囲んでボールを奪うということが出来てしまう。その堅守が際立った安定感を生んでいるなと感じます。昨年の失点数は圧巻でした。

一方で選手間の距離が良く、相手選手の動きをカバーできる位置にいるって事は、相手から見ても最短距離プレスがかかるって事でもあります

そのため攻撃の際には詰まる事が多くて、展開が遅く、得点力が上がってこなかったのが昨年のセレッソでした。

開幕戦でも硬い試合を展開して、CK時の相手マークミスを突いた1点で逃げ切った試合をやりましたけど、奪ったところからの展開が遅いという印象は残りました。

ブルーノメンデス選手の単騎突破だけでは、相手はなかなか崩れないですからね。

監督の手腕が高くて誰が移籍したとかあまり関係なく、安定した組織を見せてくるクラブですが、ネックは攻撃展開力の厚みのなさでしょう。

攻撃で、雪崩を打つかのように2の矢、3の矢が飛んでくる、クリリンがどこにでもいるマリノスのような分厚さが出れば優勝もある。

そういうクラブだと思うので、シーズン中の成長に期待したいところです。

ヴィッセル神戸

個人的なことを言えば、使った金の分だけ結果をだしてもらって三木谷さんの機嫌をMAXに高めてほしいですw

今シーズンに関して言うと、厳しい、の一言ですよね。水土が基本の超過密日程の中で、イニエスタ選手は40%も試合に出られないかもしれないですね。

加えてACLがあるので、更に厳しい日程になるんですが、

イニエスタ選手山口蛍選手三田選手サンペール選手に続く選手は、安井選手、郷家選手辺りになるだと思いますが、差が大きいなぁというのが印象ですね。

三田選手移籍とのコメントいただきました。ごめんなさい。)

最終ラインは、フェルマーレン選手大崎選手ダンクレー選手に続く選手の印象がないですね。宮選手結構安定していたかな?くらいでしょうか。

その宮選手鳥栖開幕戦から活躍でしたね。

しかし、神戸は主力でも守備不安があるクラブです。イニエスタ選手サンペール選手サボる訳ではないけど、守備面での負担はかなりを山口選手負担してますから

サンペール選手のところが再三狙われる事がありました。

それとダンクレー選手大崎選手ギャップも良く狙われていて、再開一発目の相手広島には良い様に両選手の間を狙われて2試合10失点しています

6点奪われた試合で、ビジャ選手イニエスタ選手絶望の表情で力なくピッチを見ていたのが印象的でした。

攻撃面では開幕戦イニエスタ選手からドウグラス選手がみせた、ほれぼれする様な攻撃今シーズンも見せてくれると思うので守備次第かなと。

(2)

https://anond.hatelabo.jp/20200701183839

2020-02-18

日産内田新体制、荒天の船出 臨時株主総会

記事になってたけど

”同社は12日、ゴーン被告に対し100億円の損害賠償請求訴訟横浜地裁に起こしたが、永井素夫社外取締役は総会で、損害賠償を追加請求する考えを示した。金融庁から課徴金や今後の刑事裁判罰金が科せられる可能性、海外訴訟に伴う和解金発生の可能性などがあるため「そういったものを第2弾としてさら民事損害賠償の提起をしていく」という。”

って未だよくわからない。

有罪は確定していないんだからなにから罰金が課せられるの?

損害賠償って言っても実は誰が損したのか解ってないよね?

増田さん解説

2019-08-30

包茎手術をして人生にとって大事なことを学んだ話。

これは僕が包茎手術をした話である

僕が包茎ということは男友達誰も知らない

温泉に誘われても嫌いという嘘をついて断り包茎を隠し続けていたかである

コンプレックスということもあり誰にも話せないことなので、ここでみんなに話を聞いて欲しい。

そして、包茎に悩んでいる方がいたら一度、軽い気持ちで良いから読んでほしい。

包茎に悩む男性諸君背中を押せることを、僕は願っている。

---

今までの人生包茎のまま過ごしていき、今年で33歳になった。

世の中の男性包茎に悩みを抱えている人は多いはずだが、そのまま放置している人は意外と多いと思う。

包茎手術を受けようが受けまいが、もちろん個人自由であり、僕が他人のアソコについていちいち文句を言うことはない。

ただ、33歳を迎えてから、ふと思った。

"今後の人生で、どれだけの女性出会い、どれだけの女性関係を持てるのだろう" と。

ただでさえモテない自分だが、包茎ということでさら恋愛にも億劫になっていた。

今まで付き合った彼女は数少ないが、その中でも包茎コンプレックスで夜の営みをせずに別れた女性が大半だ。

そしてこじらせ続けて今でも独身継続である

国勢調査によると35~39歳の人が5年間で結婚できる割合が約15%らしい。

ただでさえ出会いが少ない上に見た目もオジさんになり、包茎のせいで自分への自信も無くて、一体いつになったら結婚できるのだろうか。

もし付き合えたとしても、夜の営みの途中で「え…。包茎じゃん…。」と相手に思われてしまわないか不安で仕方がなかった。

自分女性と付き合っても上手くいかないのは、自分包茎に対するコンプレックスからくる自分への自信の無さだと自覚はしていた。

ただ、包茎手術に対する敷居はかなり高く感じでいた。

包茎手術をしてから人生が変わったという噂も聞くが、その反面、値段が高いとか、失敗したとか、そういう噂も聞くことがある。

何より自分大事なアソコに何かをするというのは正直怖いと思っていたが、覚悟を決めて包茎手術をすることにした。

ちなみに包茎手術への一歩を踏み出すために背中を押してくれたのが、永井さんというデザイナーの方だ。

本人とは面識がないが、ブログ記事を読ませてもらい、手術を受けるきっかけとなった。

いち読者が勝手に紹介をして良いのかは分からないが、それがこちらのブログ

https://note.mu/hirotonagai/n/n4833667a8c6d

この男性永井さんという方は、本業デザイナーをしているようだが、とにかく包茎情報にアツい。

話し方も上手く、内容も面白いが、包茎手術を受けることに背中を押してもらえた。

包茎手術はいきなり施術を受けるのではなく、事前にカウンセリングを受けてから手術を受けるか否か決めることができる。

一度行ってみてから最悪怖かったらそのまま受けなくていいや、という軽い気持ちから僕はカウンセリングへと向かった。

つのクリニックだけでは、大事なアソコを預ける身として不安なので、念のため三つのクリニックへと足を運んだ。

カウンセリングに行って初めて知ったのだが、包茎手術には複数治療法があるらしい。

皮を切断して短くするだけと思っていたのだが、ざっくりと言うと5パターンある。

・環状切開法

アソコの余っている包皮を中央部分で切除して吸収糸で縫合する方法。最も一般的である

亀頭直下

たるんだ皮膚を直接取る方法中間部分にクビレがあるような方におすすめされている治療である

・根元法

根元部分の皮膚を切り取って、前方のたるんだ皮膚を根元に引っ張ってくる治療法。

・切らない包茎治療

切るのは怖い、傷跡が残るのも嫌だという方には切らない治療法もある。

・その他

基本的包茎手術は前述したような内容だが、オプション亀頭を増大させたり、吸収糸を使ったり、ナイロン糸を使ったり、色々あるようだ。


僕が実際にカウンセリングに行ったクリニックは、この3つ。

上野クリニック

昔、雑誌広告に出ていたことや、タートルネック広告に使っていて、男なら誰しも知っていると思う。

ABCクリニック

包茎手術について調べていた際に見つけた。初めて聞く名前だったが、全国展開をしているようだ。

東京ノーストクリニック

Q&Aサイト包茎手術ができるクリニックについて質問をしたところおすすめされた。


まずは事前予約を済ませてから上野クリニックにカウンセリングを受けに行った。

建物の外観は至ってシンプル医院内は木目調のアーバン雰囲気で受付の方も優しそうな雰囲気

まずはフォーマットシートに個人情報やアソコの状態書き込みセンシティブな内容も含め色々と質問をされる。

初めて会った人に自分のアソコについて語るのはとても不思議な気分だが、新しい人生第一歩として、真剣に答える。

メニューについて問診がある。吸収糸を利用するか否か、裏スジを残すか否か、亀頭増大のためにヒアルロ酸注入を行なうか、など。

問診が終わると、別の部屋で先生から問診を受ける。

一応、下半身はフルチン状態で待ってくれと言われたので、大人のお店のような気分で先生の到着を待つ。

女性だったらどうしよう”と思われている方もいるかもしれないが、包茎手術の先生基本的に全員男性だと思う。

ノリが良さそうな優しい雰囲気男性先生が登場。コンプレックスについての話だが、初対面で打ち解けられる感じで安心

簡単なチェックが終わると選択コース見積もり提示される。金額はあるていど想定していたが、正直安くはない。

この見積もり問題なければ当日そのまま施術可能とのことだが、僕は他のクリニックにもカウンセリングを予定していたため、一時撤退

カウンセリングから診察は90分程度。

上野クリニックでの包茎手術の料金はプランによっても異なるが、大体70,000~150,000円くらい。カウンセリングアフターサービス無料

美容形成術などメニューは大体100,000円から600,000円くらい。亀頭増大や亀頭強化は大体150,000円くらい。

他にもアソコを立派にするオプション結構あった。僕はそこまで考えていなかったため、あまり覚えていないが。

次に向かったのがABCクリニック。

コスパが良いと評判だったので値段に期待しつつの来店である

電話や当日の対応特に可もなく不可もなく、至って普通事務的な感じだが、別に気になるほどではない。

店舗場所は周囲のビルにまぎれていて入口も目立たないので気兼ねなく入れる雰囲気

クリニック内はすっきりと小洒落た印象。

お決まりアンケート記入からまり、他医院での包茎手術経験の有無、サイズが気になるか、夜の営みの経験アレルギー自慰行為の回数など、案外リアルな内容を書き込む必要がある。

ちなみに事前予約なしで飛び込みカウンセリングも受けられるらしい。

アンケート記入のあとは先生の診察。

服を脱いでベッドに横たわり、色々と診察を受けた後に、複数オプション説明され、今日直ぐにでも手術した方が良いと言われた。

他にもカウンセリングに行っているので一時撤退を伝えると、なぜか5,000円を請求された。

無料カウンセリングと言われていたのだが、なぜか5,000円を請求された…。

どうもカウンセリング自体無料だが、医師による診察は初診扱いとなり費用がかかるとのこと。

この5,000円は当日手術を受けた場合金額に含まれるということで、一時撤退する場合は先に5,000円を払う必要があるらしい。

後日手術をするのであればその際に5,000円分を値引きするとのこと。

無料カウンセリングというややこしいトリックに見事にハマってしまったが、仕方なく5,000円を支払い一時撤退

ABCクリニックでは、カウンセリングから診察は90分程度。

包茎手術の料金は幅広いプランがあり、50,000~500,000円程度。

どうやら他のクリニックにはない独自メニューがたくさんあるらしい。

自宅に帰ってから詳しく調べていたが、ABCクリニックでは3,30.3プロジェクトなるサービスがあり、来院予定の3日前の予約であれば包茎治療代が50,000円から30,000円になるらしい。

さらに、その他すべての治療が30%引きというキャンペーンも行っているとのこと。確かにコスパは良いのかもしれない。

ただそれは嘘という口コミもいくつかあった。確かに僕もカウンセリング時に言われてないし、謎に5,000円取られたし真相は分からない。

また、キャンペーン情報記載するのは医療広告ガイドライン抵触する可能性があるということで、広告用の別サイトも多数あると口コミに書かれていたので、よく分からない。

直5,000円取られた時点でもう嫌になっていたというのが本音

最後東京ノーストクリニックへカウンセリングに行った。

上野クリニックやABCクリニックのようなメジャー感はないが、Q&Aサイト質問をした際には、信頼の高い包茎クリニックと聞いている。

ABCクリニックのように謎に5,000円取られるのは嫌なので、事前に電話カウンセリングについて詳しく聞いたが、料金についてなど、こと細かなこともヒアリングできたので、安心して来店を決めた。

外観は薬局のような感じの緑色看板があり、大通り沿いということもあり知っている人は知っている、という感じでちょっと入るのをためらいそうな雰囲気もあったが、そこまで問題ではない。

そして包茎カウンセリングは3回目だったが、何度来ても慣れないと思った。

受付もカウンセリングも全て男性だったので安心。話をじっくりと聞いてくれて、アソコの状態もチェックしてくれて親切な印象。

しいて言うならオプション勧誘はすごかった。

色々なオプションを付けた方が良い、手術後に何があるか分からない、といったことで少し恐怖心を煽ってくる感じがした。

ただ、本当に丁寧な人なだけだった可能性もあるが、勧誘っぽさが少しあった。

すぐに手術出来るとのことだったが、どのクリニックにするか迷っていたのでお決まりの一時撤退

自宅に帰って詳しくと調べていると、どうやらこのクリニックには医師ほとんどいないらしい。

予約が入ったところで様々な場所医師が飛んでいっているらしい。ネット情報なので事実かどうかは分からないが。

包茎手術の価格は大体70,000~140,000円。

切らない包茎手術もあるので魅力を感じていたが、切らない包茎手術はあまり良くないというネット情報もあった。

他には美容整形治療も用意されている。値段はピンキリ

亀頭ブツブツ性病の悩み、亀頭増大に関するプランなど、複数プランがあった。

これだけオプションが揃っているから、色々と勧めてきてくれたのかもしれない。

ただ、僕がしたいのはオプションではなく、包茎手術だけだからな、と思った。

3つのクリニックについて、ざっくりまとめるとこんな感じ。

上野クリニック

雰囲気が良い

ネームバリューに恥じないブランド力

相談やすく親しみやす先生

オプション勧誘はほぼない

値段は少し高い

ABCクリニック

値段が安い

独自メニュー複数ある

ネット情報と異なる点がある

即日手術を推してくる

無料カウンセリングで診察代がかかる

東京ノーストクリニック

電話対応カウンセリングが丁寧

オプションメニュー豊富

話しやす先生

勧誘がしつこい

少し入りにくい店構え

しばらく考えてから、僕は上野クリニックで手術を受けることにした。

決め手は一言で言うと安心感。色々とクリニックに行って、何が決定打と言われると曖昧だが、直感でそう思った。

おそらく対応の良さだったり、ネームバリューがあるので元から知っていたということもあるかもしれない。

手術後も24時間対応無料相談サービスがあったり、アフターケアも充実しているので、本当に対応が良さそうと思った。


---

そして今、これを書いている今、上野クリニックで包茎手術をしてからちょうど1ヶ月程度経過している。

手術当日では手術内容の確認だったり、再度料金の説明を受けたり、やっぱり丁寧な印象だった。

アソコにスプレー式の麻酔をしてから手術開始となり、1時間程度で終了した。

手術終了後には、アソコに包帯が巻かれていた。どうやら施術成功したようでとりあえず一安心だったのを覚えている。

痛み止め等をもらい、入院とかはなく、その日のうちには終わり。

無事に包茎手術は終了したが、しばらくは自慰行為女性との夜の営みも出来ない。

手術当日はシャワーで洗えないし、包帯は毎日取り替えて清潔に保つ必要がある。

痛み止めを服用しながら、2週間程度でやっとお風呂に入ることができる。

僕の場合は1ヶ月経過してもう傷口は完治したが、しばらくは担当医師相談をしながら経過を見ていくのが良いと思う。

アフターケアもしっかり面倒を見てくれたので良かった。改めて上野クリニックの優しさを感じた。


正直、包茎手術をする前の僕は、本当に包茎手術をしたところで男として自分に自信が出るのか、不安にも思っていた。

もし失敗したらさらに自信が無くなりそうだし、それこそ一生女性関係を持つことは出来なくなるのではないか、とも。

「案ずるより産むが易し」

今回、包茎手術をしてこの言葉意味が痛いほど理解できるようになった。

今まであんなに悩んでいて、あんなに自分に自信が無かったのに、今では自信に満ちあふれている。

まだ彼女はできていないが、きっと今の自分は以前の自分よりも良い顔をしていると思う。

上野クリニックの言葉を借りると、"ひとつウエノ男に"なれた気がする。

包茎手術に悩んでいる人がいれば、手術に躊躇していないで、すぐにでも治してしまった方が良いと思う。


最後まで読んでくれた方、ありがとう

包茎手術に悩む男性諸君背中を少しでも押すことが出来れば、なお幸せだ。

2019-03-14

透析医は透析患者に寄り添うべき

永井康徳先生の指摘は鋭い。

問題は「透析中止」にあらず、マスコミ報道に違和感|医療維新 - m3.comの医療コラム

簡単に言ってしまえば透析を続けたくない患者様を医師やクリニックの利益のために人工腎臓に無理矢理繋げている、という指摘です。「透析利権である

血液透析患者様に強い負担を与えます。半数が生活習慣病である糖尿病由来であることから、その厳しい食事制限や水分制限にまず耐えられません。尿の出ない患者様は一日に1リットルの水を飲むことすら許されません。それ以上飲んでしまえば透析時の除水量は比例して増え、透析負担が増します。一日おきの透析の度に胸が攣り、足が攣り、血圧が下がり意識を失います透析後も一時間は体を動かす事すらできません。でも、それを乗り越えた後ストレスによってまた水を飲んでしまうのです。

血液を抜いて戻すために太り針を腕に刺します。これもたいへんな苦痛です。

永井先生も触れているとおり、透析にはたいへんなお金がかかります。投薬も多く、年間500万円は下らない金額がひとりひとりの患者様に投下されています

お国のために、自分のために透析を中断したいという声に耳を傾けることなく、自らの利益のためだけに患者を縛り付けることがはたして人道的でしょうか。生きるべきではない、生きたくないいのちの声をタブーの一声でかき消してはなりません。

参考: 毎日新聞のミスリード:福生病院 透析中止の件について | Dr.Hisacchi:誰もがわかりやすく健康・予防・医療を理解する事ができるブログ

2019-02-01

anond:20190201173428

ピンクBLは内容もギャグテイストなんかな、落ち込んでる時に読みたくなりそう

せつない感じのBL

・スメルズライクグリーンスピリット(永井三郎)

・玉響(ゆき林檎)

ラムプリンガの情景(吾妻香夜)

どうだろう。せつないの定義を履き違えてるかもしれないが、好みに合うといいな

2018-12-23

永井浩二がつまらなくなったのが悲しい

やっぱあい覚せい剤やってんのかな

人格変わりすぎ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん