はてなキーワード: 水餃子とは
何をいうかアジア人こそ痩せてるだろと言いたい人はまあ落ち着いてくれ
アジア人は皮膚が分厚い。教科書にも書いてあるし、美容外科系の人に聞けばさらに詳しく教えてもらえる。この皮膚の分厚さが、いくら痩せても、なんだか痩せて見えない要因だ。
皮膚が分厚いので、下にある骨筋肉の形が浮き出にくく、まるっとしたかんじになる。ちょうど焼餃子の皮と水餃子の皮の違いのようなものだ。
だからアジア人は全てのパーツが丸ッこくなる。たとえば膝。ここは女子が肉を取りたがるポイントだが、残念ながら肉ではなく皮膚のせいで下の骨の形が出ないので、いくら痩せてもたぷんとした肉がのっているように見える
また、アジア人は遺伝的に顔に脂肪が付きやすいのもある。AKB本田仁美のようにかなり痩せても顔はふっくらモチモチという人は少なくない。白人でこのレベルまで痩せて顔がふっくらというのはありえない(腺が晴れてるとかはべつよ)
子供の頃、宝物のビックリマンシールそっちのけで貪った『コウくんのお母さんの水餃子』を死ぬ前にもう一度食べたい - Togetterとブコメを読んで、いろいろ思うことがあったのでつらつら書く。旧満州出身のアラサー日本永住者です。
中国のご家庭では手作りが多いが、テイクアウトもある。ただし我が家では「外の水餃子は何が入っているかわからないから」という理由で一度もテイクアウトしたことがない。
作る頻度が高い割にご家庭ごとの味にもばらつきがあり、私の母などはいまもこれ!という領域にたどりつかないらしく、YouTubeを見て餡を研究している。
また、日本のように、キャベツor白菜と豚肉、というフォーマットは決まっておらず、セロリやピーマン、ズッキーニ、小松菜等々、汁気のない野菜ならなんでも入る(試したことはないが、トマトを入れる餡もあるとか)。私のお気に入りは、ニラ・炒り卵・春雨・干しエビの餡。もちろんにんにくは入れない。
件の記事ではお母さんが作っていたが、我が家では餃子といえば家族総出で作るもの。小学生のころまでは餡を父、皮の生地を母、皮作りは私、包むのは父母、と分担されていた。水餃子はしっかり包まないと、茹でる際に餡が流れ出てしまうので、包むことができるようになったのは中学生以降だった。
で、一度に作る量も多い。餃子のサイズにもよるが、大人ひとり頭20個ほど食べ、残りは冷凍するか、茹でて食べ切れなかったぶんを翌日焼餃子にする(これが日本の焼餃子とはまた違って、もちもちした皮がカリっとしておいしいのだ)ので、3人家族なら50〜60個は作る。皮を寝かせる時間をカウントしなければ、餡を作り始めてから茹で終わるまで30分弱で済む。
祖父が餃子大臣だった母方の実家では、餃子を作るとなると必ず子や孫を電話で呼び寄せるため、一度に100個以上作ることもめずらしくなかったと思う(餃子以外のおかずも出る)。
先程母方実家の例を挙げたが、中国人にとって、餃子といえば、大勢人を集めて食べるもの。日常的にも食べるが、中国人に「いつ餃子を食べますか?」と聞けば、返ってくる答えは八割方、「旧正月」だと思う。
旧正月といえば、家族が全員集まり、大勢でにぎやかに食事をするイメージである。一度、餃子を作る、となれば、たくさん作って、大勢で食べて、何ならお客さんにおみやげとしてタッパーで持たせて……なんてイメージが、餃子にはつきまとう。
父を筆頭にコミュ障が3人寄り集まった我が家も例外ではなく、父と母は兎角、他人を家に呼んで、餃子を食べさせたがる。人生のほとんどを日本で過ごしている私は、流石に客好きのマインドは受け継がなかったが、それでも、父母のお客様が家に上がるのも、餃子をたくさん作るのも大好きだ。
ところで、知り合いの、90過ぎた日本人男性から、ある日こんなエピソードを聞いた。
曰く、「壮年の頃に、30代の中国人夫婦と知り合った。二人は日本への国費留学生で、夫と私はともに書が趣味ということもあり、友人としてよく親しみ、年賀状のやりとりをした。夫妻は、何度も、晩御飯を食べていってください、と私を家に招いた」。
「それで?」
そのおじいちゃまに、なぜ、と聞く気は起こらなかった。聞けばよかったのだと思う(なお、ご老人は勿論ご存命である)が、聞く勇気が湧かなかった。ただ、心がすこしひんやりした。日本人って、やっぱりすこし冷たいのかもしれない。
だからコウくんのお母さんは、たくさんの小学生男子たちが美味しそうに餃子を食べてくれてうれしかったのだと思う。ほんとうに。
自宅で早速お持ち帰りの餃子を焼いたら
大失敗で結果から言うと丸焦げ!
しおしおのぱーよ。
しおしおというより焦げ焦げってところかしら、
大失敗はないんだけど、
今回の餃子に限ってはちゃんと箱の裏に書いてあるレシィピ通りに調理して焼いたつもりだったのに、
焼いた面が地獄かのごとく
あの地獄絵図の絵の炎で焼いたみたいに真っ黒焦げ。
結構ショックだったわ。
ちゃんと食べたけど。
お店での餃子フェスでアゲアゲな方が良いかもしれないってことに気付いたわ。
たぶん今度家で餃子フェスをやるときは絶対上手く焼けんだからね!
焼き餃子と言うよりは
水餃子での水餃子フェスに切り替えた方があとあと掃除も楽だしなーって思ったわ。
上手に焼けなかったから水餃子にする!ってヤケのヤンパチで言ってるわけじゃないのよ。
私だって初回は失敗大黒焦げ大魔神餃子を爆誕させてしまったけれども、
敗因は強火だったってこと、
レシィピ通りの水が蒸発するまで強気の強火でって言われてそのままにやってみたけど、
それが失敗の原因だったようよ。
そんで、
弱めの強火と強めの中火とではどちらが火加減がファイヤーなのか、
アイニードファイヤーなのよね。
曖昧などちらとも取れる微妙な火加減で火入れする焼き入れる餃子って
案外ちゃんとまともに作って焼くとなると難しいのねーって思ったわ。
私は冷凍餃子をサクサクっとパリッと焼く方がお似合いなのかも知れないわね。
私だって言いキッチンがあって掃除しやすいキッチンがあればいつだって餃子が焼けるのに、
いわゆる、
わたしがかんがえるさいきょうのきっちんを
想像したら町中華屋さんの厨房みたいな感じになっちゃうのよね。
でもあれってよくない?
床もタイルにして水流せるようにしたら
カメラを天井とかに付けて動画とかどうでもいい動画を録ってみたいなーって思うのよ。
まあそんなの無理だから
大人しく私は初心者用のマーケットの冷凍食品売り場で若葉マークが付いている餃子を焼き続けることにするわ。
焼くのが嫌だとかじゃなくて、
焼き物揚げ物をするとキッチンの後片付け掃除が大変なのよねーって
それが億劫で臆病になるのよ。
焼き餃子焼きを特訓するのに。
餃子の餡や皮を作るようになったら真の餃子フェスって言ってたから、
まあ
ベストキッドみたいに映画の中でお師匠さんが全然稽古を付けてくれなくて
延々と洗濯物をさせているうちにいつの間にその洗濯を干す動作が全ての技になっていた!って
洗濯物を私も延々とさせられるのかなーって思ったし
きっと洗濯とあわせて万里の長城の縁の手すりに餃子を1列に並べるのだ!って言われかねないわ。
だから
私はやっぱりお手軽冷凍餃子を焼く餃子フェスの方が性に合ってるのかなーって思ったのよね。
そんで、
本当に笑っちゃったわ!
うふふ。
なんかもう今は大丈夫みたいだけど。
焦げた餃子が原因ではないことは確かね。
まるまるのスイカを買って食べることが多いので、
久しぶりにカッツスイカを買ってみて
カッツする手間を考えると
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!