はてなキーワード: 比奈とは
先日8周年を迎えたアイドルマスターシンデレラガールズとそのリズムゲームであるスターライトステージ、通称デレステ(先日こちらは4周年を迎えた)であるが、
ここまで読んだら多数の方は夢見りあむの事が思い浮かぶだろうが、今回の話に彼女はあまり関係しない、ということだけは先に言っておく。
あとアイドルマスターシンデレラガールズとは銘打ったがどちらかといえばデレステ側の話である。
というのも最近のデレステ運営は総選挙でボイスが付いたアイドルよりも新人アイドルや総選挙を介さないボイス実装組(所謂サプボ組)を贔屓しすぎているきらいがあり、私はその点が大変気になるのである。
(モバマス側も新人アイドルの出番はちらほらあるが、りあむ以外メダルSRの登場までに留まっている。)
時期としてはバベルイベ以降から新人アイドル達がコミュに参加することが多くなり、ComicCosmicでは久川颯が参加、デレステ4周年曲では新人アイドル4人も参加。
サプボ組である白菊ほたるはシンデレラマスターでソロ曲をもらい、ワンステップスでユニット曲をもらい、3CordのCDでは印象に参加した。
的場梨沙は声が付く前から漫画のメインキャラに抜擢され、当時はボイス未実装だった結城晴とのユニットを応援する面目でシンデレラキャラバンが組まれ、つい先日新曲とボイス実装を引っ提げてちとせと一緒に新作短編アニメに出演した。
その一方で彼女たちの優遇の煽りをモロに受けてしまったアイドル達がいる。
それこそが第7回シンデレラガールズ総選挙によって声が付いた鷹富士茄子、南条光、喜多日菜子の3人である。
彼女たちは前述した新人アイドル達の他に、第6回シンデレラガールズ総選挙によってボイスが付いた5名(藤原肇、関裕実、喜多見柚子、村上巴、荒木比奈)と比較してもボイス実装後1年内での扱いが悪い。
というのも6回組は恋咲以外にも全員alwaysイベに参加したり、SS3Aのリミックスを貰っている上、一部はマスターシーズンズCDやしんげき曲への参加やシンデレラマスターのソロ曲を貰っているのである。
それに対し7回組は総選挙曲以外はしんげき曲の参加と南条光のカバー曲のみ。
3人のうち喜多日菜子は第2回総選挙から第7回に至るまで圏内を維持し、未ボイスアイドルの中では初のSSR第一号となった記念すべきアイドルであり、
さらに鷹富士茄子は第1回から第7回まで圏内を維持し続け、モバマス側でイベント上位報酬になれば毎回ボーダーが荒れ狂い、
ボイスが付いた当の第7回でも中間10位未満の状態から総合4位まで上昇するというシンデレラガールズの歴史上で類を見ない偉業を成し遂げた超人気アイドルである。
なのに、彼女たちは一向に新曲がもらえない憂き目に遭っているのである。
「総選挙はボイス付けがメインだから人気は関係ない」という声もあるだろうし、現に8回全部圏外でもモバマスで強SRが実装され続けているアイドルもいる。
ならばこそ、ボイスを付けるだけ付けて結局放置する、という事態だけは避けてもらいたいのである。
ボイス実装はゴールではあるが、それと同時にスタート地点でもある。
我々が望んでいるのは「アイドルにボイスが付く事」ではなく、「ボイスが付いたことによる新曲や新ユニット、イベントによるさらなる担当アイドル達の進展」なのである。
その中でも総選挙でボイスが付いた子達はいわば「ユーザーが今後さらなる進展を強く願ったアイドル」なのであり、その背景にはボイスの有無の大きいデレステの方針が少なからず関わっているのである。
だから、どうか。
そして、どうかこの声が届くのならば、8回目で声が付いたナターリア、遊佐こずえ、佐城雪美、そして夢見りあむにも出番を与え続けてもらいたいし、
今後の総選挙で声が付いた子達も7回組みたいな憂き目に遭わないようにしてほしい。
運営の都合がつく分サプボでボイスを付けた子が動かしやすいのはわかっているけども、ユーザーの声にも耳を傾けてはくれないだろうか。
仮面ライダーに限らず、なんとか戦隊とか、ウルトラマンとかも全部観たことがなかった。
僕の場合は別に親が厳しかったとかではなく、単純に観る習慣がなかっただけの話だった。
僕もそれなりにオタクなので、人気があるのは知っていた。
でも特撮ってよく分からないし、タイトルが多いし、実写だし、あと独特の文法がある気がするし、大人になってから観るとなるとよほどのきっかけがない限り、着手するのは難しいことのように思う。
多くの人に愛されているということはおそらく面白いのは間違いないのだけれど、やはりどこかで子ども向けだし…と思っているところがあったのかもしれない。
食わず嫌い…とまでは言わないけれども、やっぱりなんとなく敬遠してしまっている節があった。
その日は突然訪れた。
いつか観ようと思ってアマゾンプライムのウォッチリストに入れていた「仮面ライダーOOO」を突然観始めた。完全になんとなくだった。
作業用BGMにでもしようと思っていた。
思っていたのだ。
ビックリした。
作業がてら観るつもりだったのが、観がてら作業をする勢いになった。
映司が、アンクが、比奈が、後藤さんが、伊達さんが、人々が成長していく様子があたたかく、嬉しかった。
キャラクターがいつのまにか大好きになっていて、最終回付近ではいい歳して泣いてしまった。
それから1年ほどの間にクウガからビルドまでのタイトルを全部観た。アマゾンズも観た。
何度も男の子の心がくすぐられ、それ以上に人間としての心がゆすられるのを感じた。
僕はこれまでヒーローに馴染みがなかったので、ヒーローって常に正しいものだと思っていた。
仮面ライダーを観た今、案外そうでもないのかもしれないと思っている。
主人公サイドにはそれなりにまっとうな感性を持った人間が多いが、別に仮面ライダーが全員が全員平和のために戦っているわけではない(これも視聴前の僕が勘違いしていたポイントだった)。
例に挙げるのはズルい気もするが龍騎なんて「永遠の命がほしい」とか「恋人を救いたい」みたいな理由で戦っている奴らもいたくらいだ。それは正義ではないかもしれないが悪でもない。
表が善なら裏が悪というわけでもないのだ。そんなに単純なものではなかった。
漠然と思ったのは「これを観てきた子どもたちはどんなふうに育ったんだろう」ということである。
もしかしたら大人になってからのほうが感じ取る要素が多いのかもしれない。それほど大切なことが織り込まれている。
男とか女とかではなく、人間として相手を慈しみ、共感し、影響しあう関係。
大切な人が大切に思ってくれる自分も大切にしなければならないと自覚すること。
そばにいてほしいと願うこと、自分の目の届かない場所でも構わないから笑っていてほしいと願うこと。
たくさんのものを失い、背負って、それでも進まなければならない使命。運命。
正しいこととは何か。人間とは何か。生きるとは何か。
子どもの頃だったら気が付かなかったこともたくさんあるだろうと思った。
現に名前は知っていても触ることすらなかったくらいだし、仮に当時の僕がこれらを観ていても今みたいには理解できなかっただろう。
でも多分それでもいいのだ。きっとそれでも面白い。
大人になっていろんなことが分かるようになって、読み込んだらさらに面白い。これが良い。
僕には子どもがいないけれども、きっとこういう作品って、大人になる前の人間が観て、その人間を育てる人間が一緒に観るものなのだと思うから、きっと子どもには子どもなりの、大人には大人なりの楽しみ方がある。
そうできるように作られている。少なくとも僕はそう思った。
現に僕だって、観ている最中何度もつらくて泣いた。クウガとか、アマゾンズとか、ドライブとか。
しかしその何倍もの回数、登場人物の愛おしさのあまり泣いた。龍騎とか、Wとか、オーズとか。枚挙にいとまがない。
かなりみっともないが、たくさんの人間の人生の欠片を受け止めてきたのだから、多少の痛みは仕方ない。
令和が始まって、ゼロワンからはみんなと一緒に観ることになる。
老若男女みんなで日曜の朝からツイッターに集まって、あのキャラ良い!とかあの展開エモい!とか言ってる空間こそが平和そのものだ。
ヒーローにあこがれ、愛する人間の一人に、僕もなろうとしている。
本日はシンデレラガールズ総選挙の結果発表もあり、狂喜乱舞するプロデューサー様もいらっしゃればそうでない方も多いと思われます。声実装の4人と未央のPの皆さんはおめでとうございます。
そんな中、私は非常に嬉しくて悔しい、そんなTig-hugな思いを抱えています。なぜなら私はすべての票を漏れなく梨沙に捧げたひとりだからです。しかし何があろうとそれは結果なので問題なく受け入れることは出来ています。思ったよりメンタルが削れていないのは10位というけっこうえげつない成績を残せたからでしょうか。
まあそれはそれとして。
それで今日よく見たのが、と言うより前からよく見ているのが、「ヴァリサにはそのうち声付きそう」という呟きです。
言ってしまうと、そんなの誰にもわかりません。
梨沙Pの中には「ありえないから票を入れて」と言っている人もいますし、今だから言いますが一部のPaPが「つくから○○○○○に投票して」と言ってる人もいました。
今はどっちも正しくないです。今は。
選挙中はどちらかと言うと梨沙Pの方が正しかったと思います。でも今はどっちとも言えない状況です。
そこで私の出した結論が、
「誕生日までに無かったらまず来ないと考えてほしい」
です。
まず、次の年表もどきをご覧下さい。
Co 2015 11/29
2016 4/7-5/9
乙倉悠貴
早坂美玲
結城晴
棟方愛海
2018 4/10-5/9
白菊ほたる
2019 4/16-5/14
これは新アイドルを除いたアニメ後のサプボ7人の発表日と総選挙のスケジュールを順に並べたものです。見ればわかりますが見事なまでにCoとCu、というか過半数がCuでPaはいないという状況です。
それもその筈、逆にこの時期に総選挙で声が付いたアイドルは、今回を含めると
Co三船美優
Co森久保乃々
Pa依田芳乃
Co藤原肇
Cu関裕美
Co佐城雪美
Pa夢見りあむ
Paナターリア
そしてそう、サプライズボイスとはこの差をうまく修正するために運営の発動する一種の手と考えられます。Cuが裕美とこずえしかいないことからもこれは非常にわかりやすいです。
なお、一応言っておきますが、確実にそう、と言える訳では無いです。運営の方に質問した訳でも無いので、証拠はどこにもありません。妄言と吐き捨てられてもいいような仮説ですが、現状からしてある程度信じても可笑しくはない程度のものでしょう。
といったことが、「ヴァリサには声がつく」という意見への反論となります。
さて次に、なぜ「梨沙にサプボは絶対にない」が選挙後の今は正しくないと言えるのか。
ここで第5回以降の“声がつかない中で順位の高かったアイドル達“を並べてみましょう。
第5回
第6回
16 喜多日菜子
第7回
18 佐城雪美
第8回
それはもう、第5回の肇以来の快挙なのです。それも総票数のインフレした今で圏内まであと5万票もないそこそこの僅差で。これは声がつかなかっただけで結構な快挙です。あとついでに言うと10位以内で一番多いのがPaって言うのがなかなかイレギュラーです(多分これは夢見りあむのせい)。
34位でサプボあるとか言ってた人は本当に何言ってんのって感じですが、10位はちょっと普通に信憑性でちゃうやつです。
さらに的場梨沙はかなり露出が多い方のアイドルです。2週間に1度U149にて中確率で新しい供給をぶつけられ、そこそこの頻度でデレステのコミュに出演、声無しの中ではトップクラスに多いデレステのSR、現実の物品もそこそこの数が揃っているという現状。実際私も運営がなんか企んでるんじゃないかとたまに思います。
でもその割に総選挙直前にガチャやりましたよね。運営さん何考えてるの?
その上、声が実装された場合も、おそらく運営にとってはやりやすい方のアイドルです。
声が実装されたらまあ確実に新しいコミュが来る訳ですが、そこで必ず発生する「誰と絡ませれば自然か?」問題が滅茶苦茶すんなり解決します。結城晴と漫才させてもいいし(デレステですら現時点で3回やってるんですよこの2人)、ももぺあべりーで絡ませてもよし、LMBGもよし、ギャル系で美嘉莉嘉と話してもよし。ごく自然と声のある会話に参加出来てしまうのです。
というように、今回の選挙でまた有り得そうな要素が増えてしまい、「来るんじゃね?」と思うのも無理はないレベルでチャンスが膨れ上がっているのです。ここまで来ると私も絶対にないとは言えないほどに。
とまあ、なるべくフラットな目線で見ようと努めた結果、「来るかもしれないけど普通に来ないかもしれない」という考察結果が出来上がりました。何も解決してません。
そこでもうひとつ要素を加えるのです。
上に書いた年表もどきをちょっといじってもう1回見てみましょう。
11/29
11/29
4/7-5/9
乙倉悠貴
11/19
早坂美玲
3/17
4/10-5/9
結城晴
11/19
棟方愛海
12/5
4/10-5/9
白菊ほたる
12/1
4/16-5/14
サプボの発表と総選挙、美玲を除いて明らかに特定の時期に発生しています。サプボの発表は11月後半から12月上旬、総選挙はゴールデンウィークの前かその辺と言った所でしょうか。わかりやす。
畢竟、サプボの発表を期待していいのは精々年内、どんなに頑張っても3月まで。そして、ほぼ11月末が事実上の期限と言っても良いでしょう。ここを過ぎると、ほぼないと考えていいと思います。
だから、「あるんじゃない?」と思っている方は半年間は可能性を信じましょう。それがいいと思います。的場梨沙の誕生日である半年後の11月19日、この日を目安に期待していて下されば幸いです。そしてこの時期をすぎても来なかった、「ああ、10位に食らいついたとしても声を実装はする気は無いのか」と考えを改めては頂けないでしょうか。
「誕生日までに無ければ声は無い」。これを是非、覚えておいて下さい。
ここからはバイアスバリバリの的場梨沙好き人間からの言葉です。
梨沙P、もしくは梨沙を応援したいPのみなさん。みなさんもう思ってると思いますが、私は来年のPa1位、スパークルスターは勝ち取って欲しいと思っています。というかCG狙って頑張りましょう。どうせサプボとかないんで充分燃えてくるはずです。私も頑張ります。声付くまでは他の担当に入れたい気持ちを押し殺して梨沙に、絶対、一票残らず入れます。
そんで「梨沙にはどうせ声がつくからこっちに入れてね!」って言ってた人達は責任取って(何の)来年は梨沙にぶっぱしてくれると私の精神が安定するのでぜひお願いします。ほんとにそこそこの数いるんですよね。それへの怒りもモチベにしてたくらいには。
あとそんなリプライに「自分はそう思わないから梨沙に入れます」って言ってくれてた絵師さん最高でした。ありがとうございます。
[追記]
「前半のサプボへの反論は総選挙中にやるべきだったのでは?」とありますが、梨沙P界隈ではかなりそれについてのツイートが発生していました。流石に言い過ぎな上に強く言ってて逆効果なんじゃないかと思うくらいでしたが、おそらく梨沙Pの範囲をちょっと出たあたりくらいまでしか拡散できていなかったのでしょう。
なので、そのコメントへの返事としては「みんなしてたけど外側への拡散力が不足していました」
です。
11月28日 アイドルマスターシンデレラガールズ サービス開始(初期実装アイドル84人)
2月22日 CINDERELLA MASTER第1弾(凛、杏、かな子、楓、莉嘉)発表
4月25日 CINDERELLA MASTER第2弾(蘭子、みく、きらり、美嘉、卯月)発表
11月27日 CINDERELLA MASTER第3弾(美穂、李衣菜、愛梨、瑞樹、未央)発表
第1回総選挙では美穂9位、李衣菜7位、愛梨1位、瑞樹10位、未央30位圏外
2013
3月15日 CINDERELLA MASTER第4弾(茜、みりあ、菜々、美波、幸子)発表
なお第1回総選挙では茜5位、みりあ30位圏外、菜々15位、美波13位、幸子14位
5月13日 第2回シンデレラガール選抜総選挙 結果発表 アナスタシア2位/Co2位
9月 6日 CINDERELLA MASTER第5弾(まゆ、小梅、智絵里、アナスタシア、藍子)発表
総選挙ではまゆ(外→6)小梅(26→10)智絵里(6→7)アナスタシア(未→2)藍子(20→15)
2014
2月22日 CINDERELLA MASTER第6弾(輝子、奈緒、加蓮、紗枝、裕子)発表
なお総選挙では輝子(未→12)奈緒(外→11)加蓮(外→8)紗枝(外→外)裕子(外→47)
4月22日 第3回シンデレラガール総選挙 結果発表 文香6位/Co2位 友紀8位/Pa1位
11月19日 CINDERELLA MASTER第7弾(文香、友紀、フレデリカ、奏、仁奈)発表
総選挙では文香(未→未→6)友紀(21→17→8)フレデリカ(外→外→40)奏(未→25→26)仁奈(4→39→48)
11月下旬 アニバーサリーボイスアイドルオーディション(ボイス争奪選挙)開催
12月25日 アニバーサリーボイスアイドルオーディション(ボイス争奪選挙)結果発表 ありす1位、当日ボイス実装
2015
3月21日 アニメ10話にて有香、ゆかり、法子、唯、里奈のボイス実装
総選挙では千絵(外→48→外→ボ外)春菜(外→31→33→ボ12)早苗(未→41→外→ボ外)雫(23→外→19→ボ外)唯(22→46→49→ボ13)
4月21日 第4回シンデレラガール総選挙 結果発表 周子1位/Co1位 夕美4位/Pa1位 志希5位/Cu2位 拓海15位/Pa3位
6月 9日 シンデレラガールリミテッドガチャにて周子のボイス実装
6月下旬 ゲーム内ラジオドラマ「MAGIC HOUR」にて夕美、志希、拓海が順次ボイス実装
8月 1日 アニメ16話にてあやめ、珠美、鈴帆、笑美のボイス実装
総選挙ではあやめ(外→外→39→ボ外→外)桃華(外→32→50→ボ18→32)
8月23日 CINDERELLA MASTER第8弾(ありす、早苗、志希、周子、桃華)発表
発表時点で全員ボイス実装済み
9月 3日 アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ サービス開始
11月29日 CINDERELLA MASTER第9弾(唯、有香、飛鳥、夕美、響子)発表
総選挙では飛鳥(未→未→外→ボ20→38)響子(24→42→24→ボ4→20)
2016
5月13日 第5回シンデレラガール総選挙 結果発表 美優3位/Co2位 乃々4位/Co3位 芳乃5位/Pa1位 心9位/Pa3位
7月下旬 ゲーム内ラジオドラマ「シャイニーナンバーズ」にて美優、乃々、芳乃が順次ボイス実装
10月15日 CINDERELLA MASTER第10弾(悠貴、涼、芳乃)発表
3月17日 デレステ「∀NSWER」イベント予告にて美玲のボイス実装
5月14日 第6回シンデレラガール総選挙 結果発表 肇3位/Co2位 比奈4位/Co3位 柚5位/Pa1位 巴7位/Pa3位 裕美9位/Cu2位
11月19日 CINDERELLA MASTER第11弾(裕美、美優、巴)発表
発表時点で全員ボイス実装済み
12月 5日 アニメシンデレラガールズ劇場23話にて愛海のボイス実装
2018
1月25日 サイコミTV内で晴のボイス実装(コミック「シンデレラガールズU149」特装版 第2巻)
4月上旬 第7回シンデレラガール総選挙 開催(今回よりデレステでも投票が可能に)
5月14日 第7回シンデレラガール総選挙 結果発表 茄子4位/Co2位 光17位/Pa2位 日菜子19位/Pa3位
12月 1日 CINDERELLA MASTER第12弾(ほたる、乃々、心)発表
2019
2月26日 デレステ「LIVE Groove Visual boost」イベント予告にてちとせ、千代のボイス実装
3月28日 デレステ「LIVE Groove Visual boost」イベント予告にて凪、颯のボイス実装
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夢見りあむチャンも名を連ねることになるのか!楽しみですね!
去年11月、アイドルマスターシンデレラガールズはモバゲーでのサービス開始から7周年を迎え、4年振りの新キャラ実装やシンデレラ初の単独ドーム公演など、7周年に相応しい盛況ぶりを見せた。
しかし、7年という年月は良いことだけでなく、多くの不満点を生み出していることはプロデューサーの方々にも無視できない問題になっていると思う。
https://twitter.com/imascg_stage/status/1090855811968974848
2019年1月31日にデレステで実装された限定SSRの佐久間まゆ。筆者は佐久間まゆ担当ではないので今回の騒動で初めて知ったのだが、今までゲームに実装されていた佐久間まゆのイラストは、すべて左手首を隠していたらしい。
頑なに手首を隠している話を聞くと、去年活動再開を果たした某アニソンアーティストを彷彿とさせるが、まぁなんにせよ左手首を隠しているというポイントはコアな佐久間まゆPにとっては結構大切な設定だったらしい。
「恋が咲く季節」のジャケ写ですでに左手首晒してない?というツッコミ所は置いておき、今回の限定SSRで左手首が露出していたことは、佐久間まゆPの間で学級会が開かれる火種となってしまった。
この問題の最大の肝は「今まで一貫していた設定を、突然ひっくり返した」という所にあると思う。シンデレラガールズはその人数の多さから、アイドルに個性を持たせるために特殊な設定を盛り込んでいる事例は多々ある。
その中でも、佐久間まゆが持つ「ヤンデレ」という設定は、アイドルを続けていく上では非常に難しい設定であったと思う。FGOやグラブルといったファンタジーの世界で、戦う女の子が主人公(プレイヤー)に対して異常な好意を寄せることはなんら問題ないと思うが、アイドルというのは現実でもアイマスでも「恋愛禁止」というイメージが定着してしまっており、人気が出たアイドルがプロデューサーに好意を寄せているというのは御法度になってしまうのだ。
第6回総選挙、第7回総選挙で立て続けにTOP10入りを果たし、注目度の高くなった佐久間まゆ。そのアイドルの可能性を広げる上で、運営はヤンデレという要素を"邪魔"だと判断したのかもしれない。
というのはあくまで妄想に過ぎないのだが、北条加蓮が病弱という設定も最近見なくなってきたように、人気アイドルとして道を開くことが難しい設定は「テコ入れ」をされてしまうことはあり得ると思う。今回は佐久間まゆだったが、それは今後他のアイドルにも行われるかもしれない。個人的にはCMでのデビューが決定した白菊ほたるの"不幸"という設定が、今後どう活きていくのか、はたまたテコ入れされてしまうのか注目していきたいポイントではある。
───「第8回シンデレラガール総選挙は、本田未央が優勝する。」
開催発表すらされていない第8回シンデレラガール総選挙で、すでにこんな雰囲気が蔓延しているのは誰も否定できないのではないだろうか。
確かに本田未央は過去7回の総選挙で4回TOP10入りを果たしていて、かつ第6回と第7回は2位という結果に終わっており、今年の総選挙に賭ける担当Pの想いは一際強いと思われる。
しかし、本当にシンデレラガール総選挙はこのままでいいのだろうか?
過去7回の総選挙において、同じアイドルが複数回シンデレラガールの座に着くことは一度も無く、それどころか渋谷凛と高垣楓以外はシンデレラガールに輝いた翌年の総選挙ではTOP10にすら入っていない。記念すべき初代シンデレラガールである十時愛梨に至っては、第6回第7回はランキング圏外にまで落ちている。
これはシンデレラガールに限った話ではない。むしろこの問題は「声無しアイドル」の方が顕著で、第6回の総選挙で上位に入り新規ボイスを獲得した藤原肇・荒木比奈・喜多見柚・村上巴・関裕美の内、第7回総選挙でランキング圏内に入ったのは藤原肇(50位)のみである。現実のAKB総選挙のようにスキャンダルや引退などで順位の変動があるならわかるが、そういったものが存在しないシンデレラガールズにおいてこの順位の変動は「人気投票ではなく、どの声無しアイドルにボイスをつけるかの選挙」と化していることの証明になると思う。
ミリシタで行われたTC(15個の役柄に、どのアイドルが相応しいかを投票で決めるイベント)では、担当P同士での学級会や競合相手との鍔迫り合いが話題になり、非常に白熱した投票が行われていたことはご存知だろうか?AS組が参戦したこともあって選挙中のミリシタPの論争は非常に見苦しいものがあったが、それもすべて「自身のアイドルに役を勝ち取らせたい」という想いの強さからなるものであり、シンデレラガール総選挙より"ガチ"な雰囲気だったことは言うまでもないだろう。
シンデレラガール総選挙は人気投票ではなく"順番にシンデレラガールの椅子にアイドルを座らせ、声無しのアイドルにボイスを付けていく茶番劇"に成り下がっているという現状を、このまま続けていくことは果たしてコンテンツのためになるのだろうか?
正直、今年の総選挙は過去最悪の茶番劇だと思っているので、本田未央にはさっさと8代目シンデレラガールになってもらって、来年以降の総選挙はもっとマシな人気投票になることを願うばかりである。
7年の歳月を経てなお、声が付いていないアイドルがいて、そのアイドルをプロデュースしている担当Pがいる。
声付き担当と声無し担当には、目には見えないが明確な"隔たり"があり、その間で数々の議論が積み上げられてきた。
現在、デレステでSSRが実装されていないアイドルは全部で71人。そのすべてが声無しであり、「声が無いことで、活躍の場が失われている」というのは確かに否めない。デレステで初めて実装された声無しSSRである喜多日菜子は、翌年の総選挙で上位に入り見事声付きアイドルとして生まれ変わった。
最近の声無しアイドルが声を貰うパターンは、基本的に「総選挙で上位に入り記念CDに参加」「Cinderella Masterでのソロデビュー」「アニメ(デレアニ、しんげき)での出演」などが挙げられる。早坂美玲のようにデレステのサプライズ実装などもあるが、この中では総選挙で上位に入り声を貰うことがプロデュースという観点において一番確実な方法だと思う。上記してある通り近年の総選挙は茶番じみているので、話題さえ作れれば声を貰うことなど造作もないだろう。
そう、結局は話題が作れないアイドルが「声無し」に甘んじているのである。
昨年、バンプレストが提供しているアイマスのラジオでは双葉杏役の五十嵐裕美さんが高峯のあに対し「声つかなそ~」という発言をしてボヤ騒ぎになったが、結局はその話もうやむやになって今では誰も気にしていない。いや高峯のあPは未だに根に持っているかもしれないが、そういった話すら聞かなくなっている。
決して「不人気」とは言わないまでも、名前だけは知っている、姿は見たことある程度で詳細は知らないアイドルは皆の中にもたくさんいるはずだ。ミリオンやシャニマスは母数の少なさからそういった事態は発生しておらず、シンデレラが抱える唯一にして最大の問題になっていると思う。
7年間一度も脚光を浴びず、担当以外誰も覚えていないようなアイドルは、運営がプッシュしていない以上に、担当Pの発信力の弱さに起因している節もあると思う。こういった話をすると声無し担当から「じゃあどうやって話題作れば声つくんだよ」という反論が飛んでくるが、そんなものは自分で考えろ。少なくとも名前が挙げられているツイートを検索していいねするだけで声が貰えるわけがない。地下アイドルか。
そして、声無しに声がつくことで当然ライブでパフォーマンスをすることがあるわけだが、新規ボイス組に枠を取られて既存のアイドルが歌う機会、パフォーマンスする機会が減っていることも事実だと思う。はっきり言って、なんで総選挙圏外の奴がステージ上にいて、上位に常に入っているアイドルがライブに来れないのか理解ができない。声優の兼ね合いなどもあるんだろうが、茶番劇でも票を集めているアイドルが圏外のアイドルよりライブ出演が望まれていることは確かだろうし、圏外のアイドルにソロ曲歌わせる意味あるか?という疑問が個人的には拭えない。
声付きの中にも不人気アイドルはいるし、逆に声無しアイドルにも人気がある、または人気が出るポテンシャルを秘めたアイドルはいると思う。それなら「声付き」「声無し」という区分をするのではなく単純に「人気」「不人気」で区分をしたほうがわかりやすいしより実力主義になると思う。
辻野あかりや砂塚あきらといった新規アイドルの実装も始まり、声無し担当はより厳しい戦いが始まるかもしれないが、運営に「既存の声無しを救済しろ」と訴えかけることしかできないアイドルは、さっさと引退という形で削除してしまったほうがよっぽどコンテンツにとって"救済"になると思う。一度声さえ付けばあとは何もしなくても運営が勝手に曲を作ってイベントを開催してくれるので、結局「声を付けるためにどうするか」というのをプロデュースするのがシンデレラガール最大の難関だと思う。
長々と駄文を書き連ねたが、要するに今のシンデレラガールズのプロデューサーに言いたいことは
「日和ってないでもっと真剣になれ、自分のアイドルが一番だと思うならそれを行動で示せ」
ということに尽きる。
モバマスを一番最初のイベントからやっている自分は、別に個々の人気がどうとか考えることなく、単に好きになったキャラを推していた。
そもそも当時は、765プロのアイドルが人気であり、他の子はスクフェスのモブと同じような扱いでしかなかった。本当に初期の話でしかないが、自分も伊織が好きだからパッションで始めたくらい、卯月にも凛にも未央にも興味がなかった。
自分にとっては、ありすや肇は後から追加された新しいキャラだし、今回の新アイドルの追加もその時同様の、期待以外の感情はなかった。
そして、個人的には新アイドルは語尾が残念でがっかりしたが、これまでも追加されたアイドルが好きだったり嫌いだったり興味がなかったりした。今回だけ特別と言うことはない。
好きな子が何人もいて、たまたま一番好きだった子は早めに声がついたが、好きな子の中には今でも声がついていない子もいる。由愛とか。
声のつく、つかないに、人気はあまり関係ないんじゃないかな。もちろん、はじめは人気アイドルから優先的につけていったと思うが、今となってはそうとも思えない。
例えば、鈴帆なんてそこまで人気があるとは思えないし、関裕美にしても残っていた中で特別上位人気だったかというとそうでもない。
今回ほたるに声がついたが、絡みの多かった茄子に声がついたおかげだろう。
同じ流れで、晴と絡みの多い的場梨沙も、近い内に声がつくと思っている。予感というより、確信に近い。
個々の人気だけでなく、そういう繋がり的な理由もある。荒木比奈も、ユニット的な理由で声がついたと感じている。
前にもどこかで書いたが、当時中野有香なんて、明らかに中野梓のパロディキャラ扱いだった。髪型と苗字の一致は偶然とは思えず、ついたあだ名も押忍にゃんだ。
同様に、佐城雪美も明らかに俺いもの黒猫を意識したようなキャラだったし、有香と雪美の扱いに大した差などなかった。
有香に関しては、人気だから声がついたというより、声がついたから人気が出たように感じる。
みりあなんかも、中の人が違ったら今ほどの人気はなかったんじゃないかな。順番が逆だ。
はじめから全員揃っていて、声も一部のアイドルだけがついている状態で始めた人は意識せずにいられないかもしれないが、声=人気と考えず、好きな子もそうでない子も、まとめてみんな応援して楽しむのがいいんじゃないかな。
個人的な話をすれば、川島瑞樹とか全然興味がないし、東山奈央がもったいなく感じてしょうがないが、それを言ったら自分が好きな響子だって興味のない人はいるだろうし、種﨑敦美がもったいないと感じている人もいるだろう。
すでに声がついている子は素直に祝福して、自分の由愛ちゃんも、他の子たちのようにいつか声がついたらいいなぁとのんびりゲームを楽しむのがいいんじゃないかな。
元々誰にも声はなかった。
卯月に声がついた。嬉しい。十時に声がついた。嬉しい。藍子に声がついた。嬉しい。
今もそれがずっと続いている。
アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ3周年、おめでとうございます。
この1か月間で、デレステに対する不満が積もっているなと感じることが何度かありました。
先に美穂ちゃん、響子ちゃんが来ていたので衝撃は薄かったのですが、思ったよりも4周目が早く来たなという印象でした。
同時にポジティブパッション、もしかしたらトライアドプリムスも恒常で同じ衣装が来ると思わせることで、
未実装SSRの実装がまた遠くなるなと感じたことも確かでした。
2つ目、喜多日菜子ちゃん、藤原肇ちゃんの恒常2周目SSRの実装。
2人とも1枚目のSSRから間隔が空いていたので、順番としては妥当な位置だと思います。
ただ2人はモバマス初期から総選挙では上位常連だったので、よりによってここが恒常で実装されてしまったら、
まだ2周目が来ていないアイドルが誰でも恒常実装できてしまうなというのを感じました。(もちろん卯月ちゃんも同様です。)
今まで2周目以降は限定・フェス限で来るのが前提だと思っていましたが、そうじゃないんだということ。
響子ちゃんや比奈ちゃんの実装のときにはいまいち実感できていなかったことをはっきりと実感してしまいました。
また、9月の恒常が前述の卯月ちゃんと合わせて全員2周目以降のアイドルだったことも、やたらに不安を感じました。
3つ目、輿水幸子ちゃん、諸星きらりちゃんの4周目SSRの実装。
そして本日です。
限定SSRの枠はこれから4周目で消化していくんだな、と思わせるには十分でした。
3周年でARやドレスコーデなどが実装されたことで、SSRやボイスのないうちの担当アイドルでもお祭りの一端を感じることができました。
けれど、デレステの「今後」に担当アイドルが存在している自信は正直ありません。
「運営も慈善事業じゃないんだから不人気アイドルばかり出せない」
そういう意見を今月だけで何回も見かけました。真っ当な意見だな、と思いました。
私のようなSSRもボイスも実装されていないアイドルの担当Pは、もうデレステには見捨てられてしまったんだと思います。
少なくとも今月のデレステの動きからは、そうだとしか思えませんでした。
私はただ私の大好きな子が、その子のためだけに用意された衣装を着て、踊っているところが見たいだけなのに。
今回の限定を含め、きらりちゃんのSSRは髪型が全部違うそうです。
私の担当アイドルも、デレステのモデルとは違う髪型をしているカードが数種類あります。
羨ましいなって、単純にそれだけ思いました。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「秋だけど海」
愛海「冬だけどさまぁ〜ずみたいに言われてもリアクションに困るよ」
詩織「夏が終わるのが寂しくて……」
詩織「多分何もわかってないわ…… 何か楽しい思い出とかありましたか? ですって」
愛海「デレぽやライブでお話ししてるけど…… あっ、これまだ話してないかな」
詩織「いいじゃない。最近あなた出番多いのに、よくまだネタが残ってるわね」
愛海「けどこれ、特に山も意味もオチもないのだけど、話ししてもいいです?」
詩織「まあ…… いいんじゃないの…… はねなかったら切ればいいし」
愛海「じゃあ…… 由里子さんと同人誌即売会に行ってきたんですけど」
詩織「……あっ」
愛海「なにか?」
詩織「……この話、あなたが何をどうしようと私が落とせるから、オチがなくてもいいわよ」
愛海「どういうこと? え? 詩織さん実はこの話にいたの? あたしまったく把握してないですよ?」
詩織「そういうわけじゃないけど。同人誌即売会ってX月YY日からやってたやつでしょ」
愛海「はい。いろいろあるのでどの日に行ったかは言わないですけど」
愛海「よくわからないですけど、とにかく話しますね。由里子さんと同人誌即売会に行ってたの」
愛海「広いですから、趣味合わないものもあれば合うものもありました。
みんな、たくさん買うので、つられてあたしもいくつか買ったけど」
詩織「お財布の紐が緩くなるやつね……」
愛海「それから即売会に来てた他の人…… これ結局この人登場しないので名前を出すのためらいますね」
愛海「それもそうですね。荒木比奈さんも加わって、由里子さんの家で打ち上げをすることになってたんです」
詩織「……そうなの?」
愛海「話してる内容が理解できなくても、二人が楽しそうに話してるのは伝わるから楽しいじゃないですか」
詩織「それはそうね…… ついついアイドルやってると、自分が楽しい話を誰かに聞いてもらいたい欲が強くて…… 誰かの楽しい話を聞く機会が少ない気もするわね……」
愛海「そこまで考えたわけじゃないですけど、そんな感じです」
愛海「連絡もつかなくて、心配してたんですが。出来ることもないし、比奈さんも大人だし、何よりプロデューサーが一緒だと聞いていたので、ひとまず様子をみようってことになって」
愛海「それで、由里子さんと二人っきりで部屋にいたんですけど。昼間からずっと一緒だったので、あまり話すことがなくなってきて……
由里子さんも買った同人誌を読みたそうにしてたので、黙って二人して買った本を読んでたんです」
愛海「そうなんですけど…… そうして最初の約束の時間から一時間たったら、比奈さんのプロデューサーから連絡が来て」
愛海「ええ。比奈さんと一緒に行ってたそうです。曰く、急にどうしても比奈さんに書いてもらわないといけない書類があるから、一緒に事務所に行ってたそうです。
加えてプロデューサーと比奈さんの携帯の電池が切れてしかも充電するためのケーブルが壊れて連絡ができなくて困ってたそうです」
愛海「はい。それで由里子さんとよかったねーと言い合って。それから、比奈さんが来るまでの間、また二人で本を読んでてて」
詩織「それでひと段落? 本当に山も意味も落ちもないわね……」
愛海「あーいえ。一応、この後もう一つありまして」
詩織「ふうん…… どうしたの?」
愛海「由里子さんがボソッと…… その……『二人でアフターかと思ったじぇ』って……」
詩織「……」
愛海「その、なんかそれで、あたしすごい考えこんじゃって。昔、由里子さんとユニット活動したとき、あたしと近くて、でも何かが違う魂を感じたことがあったんですけど」
詩織「……近くて何かが違う魂?」
詩織「……直球」
愛海「あの時はただそういう二人の好きの話だと思ったんですけど……
そうじゃなくて、あたしも由里子さんも、どこか傍観者というか、当事者意識が薄いというか……」
詩織「急に小難しいこといいだしたわね…… そんなことないでしょ、あなた当事者として登りまくってるじゃないの……」
愛海「そうですけど」
詩織「開き直らないの……」
愛海「そうですけど、この前雫さんに「最難関のお山」とはどうあるべきか聞かれたときに。
ありがとうー! の意味に近い「好き!」であって、恋愛の「好き」とは違うしって答えたんです」
詩織「それは…… 本当にそう思ったんでしょ?」
愛海「そうですけど、あたしは「もし」じゃないと男の子じゃないし、雫さんに恋しそうにドキドキしないのかなあって……
あたしの「好き」って気持ちには、手を伸ばしても指先も触れられないんじゃないかなって……
でも…… その「好き」はあたしの中にあるのかなあって……」
詩織「あなたの気持ちはあなたの気持ちだからわからないけれど…… そうやってちゃんと言葉にしてしまうと、その言葉になっちゃうから……」
詩織「いいんじゃないの…… アイドルしてるうちはそれで……」
愛海「はい…… これであたしの話終わりなんですけど、詩織さん本当にここからオチにもっていけるんですか?」
詩織「任せて……」
詩織「ちなみに、私はその日晴海の海上公園で海を満喫してたわ」
詩織「おかしいわね…… ウサミンがにゅっ! してきて、晴海と同人誌即売会の歴史を語ってくれると思ったのだけど……」
愛海「さすがに本番中には、にゅっ! しないよ」
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「ええ…… 東京に来てこうしてアイドルのお仕事が軌道に乗り出したので……」
我らが346プロは、こういう寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにみんなからプレゼントを贈る風習があるので、なにか贈るつもりなんですけど」
詩織「話を遮って悪いけど…… この話やめない?」
愛海「なんでですか!」
詩織「……あなただけじゃなく、これはもうプロデューサーやデスクのかたも含めた全員に言うけど
愛海「ええーーー!」
詩織「そのね…… 寮を出て一人暮らしを始めるアイドルにプレゼントを贈るという最初は微笑ましいものだったんでしょうよ……
それが…… いまやもう単なる嫌がらせじゃないの……」
愛海「えええ!? 嫌がらせなんてそんな! 人の好意をそうやって穿った目で見るのはよくないよ!」
詩織「じゃあ聞かせてもらうけども…… 実はね、準備している子たちの情報が漏れ聞こえているのよ……」
愛海「海が好きな詩織さんにふさわしいプレゼントじゃないですか」
愛海「スタジオまでの地図とか事務所に出す書類とか印刷するのに使えるじゃないですか」
愛海「髪の毛大事! アイドルのビジュアルは大事以外のなにものですから!」
詩織「……まだまだあるけども、言いたいことは伝わるでしょうよ」
愛海「みんな心のこもった素敵な贈り物じゃないですか。何が不満なんです?」
愛海「おお…… きさ……?」
詩織「あなたたち、引っ越すアイドルに渡すプレゼントの大きさがインフレしてるのよ! なによ、グランドピアノだのピザ窯だのピッチングマシーンだのヘアスチーマーだの、入るわけないでしょ!」
詩織「入るけど部屋に美容院にあるあれがあったら邪魔でしょ!」
詩織「あと、本贈る子たちも、量が極端なのよ! 辞書みたいな厚さの本が100冊近くあっても困るでしょうよ!」
詩織「なによ…… それ……」
詩織「全部って…… 何体よ……」
愛海「笑美さんの新喜劇を撮りためVHSと、小梅ちゃんの自称呪いのビデオが入ったVHSは、合計で三百本あるらしいですね」
詩織「これわかったわ…… 自分が送られる立場になってようやくわかったわ…… あたしも次の誰かに贈りたくなくるもの…… 復讐の連鎖は終わらないわよ……」
停車中の荷物検査は最も危険な時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女の写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。
※※※ ※※※
「高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀はさらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性だけが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育を卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親が選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。
「そっか、由紀は行きたいのか?」
「わかんない。でも親が決めたことだし」
話はそれで終わった。由紀はそのまま学校を卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。
※※※ ※※※
祐太は地元の高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀の人物画の癖。
そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言がきっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」
「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」
「生活物資やなんかは流通が必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」
町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近のスケッチだけ。町の写真は盗撮につながるからと規制されていたからだ。メールももちろんできない。
それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。
※※※ ※※※
検問は数度あった。そのたびにコンテナの死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。
夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員も応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒の雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。
周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチの場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。
誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。
※※※ ※※※
祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒の女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。
「あなたは…男の人?」
ブルカの女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。
「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」
「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」
後ろの方のブルカから、男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。
「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」
そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。
※※※ ※※※
家の中に入ればもうブルカは必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性は比奈、男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチの情報から、比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合いの精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。
しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。
「昔、目元やチークを真っ赤にするメイクが流行ってね。うさぎ目メイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」
「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」
聞けば恋人を作りたい女性や父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。
「由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」
どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。
二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。
※※※ ※※※
祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学のときの面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。
「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」
「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学の美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?
「お母さんの美術教室のアトリエよ。今時期は教室やってないから自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」
「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」
「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」
「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」
「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。
その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してからの生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。
「これから、どうするの?」
「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」
ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀の家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。
※※※ ※※※
「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」
突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。
寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?
祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。
隣に座った大柄な女性警官は威圧的な雰囲気だ。でもパトカーはシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。
なんて結末だ。
※※※ ※※※
「密告があったみたいね。あんたも大胆なことするわね…」由紀の母親はコーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的に由紀は朝からずっと泣いていた。
「ごめんなさい。もうこんなことしない…」
「本当だよ!色々面倒なんだからね!」
母親は一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。
その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。
※※※ ※※※
大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。
「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュックに荷物を詰めた由紀が玄関で母親に言った。母親は答えた。
「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」
「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車の切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」
ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?
「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」
それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!
「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」
何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!
「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」
わかったお母さん。私も頑張る!
※※※ ※※※
停車中の荷物検査は最も危険な時間だ。由紀はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年の写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。
なので、第六回シンデレラガールズ総選挙の一位から四十位までを、
そのアイドルが処女の場合はいつものハピハピな感じで「うっきゃー!」と言った後「ちゃん付け」で呼び、
自分が処女を頂いていた場合には愛情を込めて「きらりの」をつけて「呼び捨て」で紹介し、
渋谷凛が処女を頂いていた場合には「愛に包まれて気づいたいつもたくさんの笑顔ありがとう」と歌った後「渋谷凛の」をつけ、
森久保乃々が処女を頂いていた場合には「夜のデートは危険すぎるからなんて」と歌った後「森久保乃々の」をつけて紹介しますが、
ただし、森久保乃々とそのアイドルがもう別れている場合には「いつだってその笑顔をより輝いてるものはない、どんなに強がっても一人じゃ何もできない、交わす言葉も凍りつくいじけた都会でも、二人ならうまくやれるさ、きっとやれる、今全ての思い出投げ捨てて、今全ての夢に勇気を込めて、今全てをこの愛にかけてみる、ほどけた靴紐を結んで」と歌いアイドルの名前は言わない、
高垣楓さん
うっきゃー! 本田未央ちゃん!
うっきゃー! 藤原肇ちゃん!
うっきゃー! 喜多見柚ちゃん!
うっきゃー! 村上巴ちゃん!
うっきゃー! 北条加蓮ちゃん!
関裕美さん
うっきゃー! 鷺沢文香ちゃん!
うっきゃー! 緒方智絵里ちゃん!
安部菜々さん
うっきゃー! 輿水幸子ちゃん!
うっきゃー! 神谷奈緒ちゃん!
うっきゃー! 喜多日菜子ちゃん!
うっきゃー! 高森藍子ちゃん!
うっきゃー! 前川みくちゃん!
うっきゃー! 速水奏ちゃん!
うっきゃー! 島村卯月ちゃん!
三船美優さん
うっきゃー! 小日向美穂ちゃん!
愛に包まれて気づいたいつもたくさんの笑顔ありがとう、渋谷凛の森久保乃々
双葉杏さん
きらりのナターリア
いつだってその笑顔をより輝いてるものはない、どんなに強がっても一人じゃ何もできない、交わす言葉も凍りつくいじけた都会でも、二人ならうまくやれるさ、きっとやれる、今全ての思い出投げ捨てて、今全ての夢に勇気を込めて、今全てをこの愛にかけてみる、ほどけた靴紐を結んで
おもろーーー!
・島村卯月
・渋谷凛
・本田未央
・棟方愛海
劇場70話の愛海初登場回で絡んだニュージェネに加入したユニット。
本田さんは「女の子同士のスキンシップっていいねー」と発言しており、是非とも女の子同士のスキンシップを愛海ちゃんと堪能してほしい。
レッスン中のニュージェネにお山登りをしようと突撃を繰り返す愛海。
「迷惑なんだけど」と辛く当たる凛や、「スキンシップは好きだけどレッスンとか仕事の時はなー」と諭す未央。
落ち込みそうになる愛海に、卯月が「個性があるって素敵だけど、個性があるだけじゃダメ」のようなことを伝える。
愛海は自分の個性の活かし方を考え、なんかこううまくなってライブは大成功する。
え? なんかこううまくなって、なんて概要にもほどがある? しるか! それが書けたら、シナリオライターなるわ!
・双葉杏
・上田鈴帆
・難波笑美
・棟方愛海
デレマスの定番カップル「あんきら」と「えみすずほ」に愛海を添えたユニット。
愛海は既存の関係性にプラスするのが続いちゃったのがしっくりくると僕は思ってますけど、そうでないのも当然好きです。
自分に女としての魅力がないのでは? と不安になっていると、愛海がお山登りをしに杏に擦りつく。
愛海はお山登りを通じて、きらりはきらりでモドかしく持っていることを伝え、二人の仲を取り持つ。
みたいな、奴をえみすずほでもやって、カップルの仲を取り持っていえーい! 的な?
・十時愛梨
・及川雫
・棟方愛海
十時さんはアップルパイ、紗枝さんは生け花、雫さんは牛、荒木先生は絵、
愛海ちゃんは…… お……
というのなんだけど、これ、KBYDとダダ被りだね。
「おっぱい」という言葉を使わずに、愛海が「おっぱい」を好きなことを示そうとしたのだけど、被ってるのが面白くないなあ。
最近よく増田でアイマスの話題が出てるから、自分も書いてみる。これで衛藤美紗希に興味を持った人は、とりあえず画像検索してみてね。
私の担当アイドルは3人いる。早坂美玲、荒木比奈、衛藤美紗希の3人だ。
美玲、比奈は最近ボイスがついて、美玲に至っては歌も歌った。担当Pとして嬉しい限りである。
しかし!あまりにも衛藤美紗希の知名度が低すぎやしないか!?こんなに可愛いのに!
まず、性格から紹介していこうと思う。美紗希は女子力を追い求める22歳の可愛い元OLで、プロデューサーにその女子力を買われてアイドルにスカウトされた。その女子力はもうすごくて、女の自分から見てももう完璧。メイクは気合を入れて、図書館で勉強する向上心もある!もちろん料理も出来て、なんと魚も捌けちゃう!
次に、ビジュアル!これは画像を見てもらうのが一番早いけど、とにかく可愛い!緩いウェーブのかかった茶髪と、チャームポイントのぱっちりした瞳。元が可愛いんだから何着ても似合うのは当たり前だけど、キュートもクールもパッションもいける!キュートなメイド服、クールなイケメンコーデ、パッション溢れるショートパンツ。どれも似合ってる!
そして極めつけはデレステのモデル!私はこれで担当になった!美紗希の特徴を全て再現した上での圧倒的なクオリティの高さ、そして表情、もう全部可愛い!デレステPは一回センターで踊らせてみてほしい!