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はてなキーワード: 死刑廃止論とは

2013-06-17

死刑廃止論者は実際に殺害された被害者を見たことがないんじゃないか

生の死体写真、たとえば検死解剖の画像でもいいか被害者の生の写真を見てから殺人犯死刑の有無を問うべきだよ

多分、殺された人間モザイクが掛かってるとか表現がかなり抑えられた写真や記事しか見てないか死刑廃止とか殺人犯にも人権があるとか宣ってしまうのではないか

と私は思う訳です。

死体の損傷具合、どのようにして殺害されたかを顧みた上で死刑廃止妥当かどうか、議論するのが道理であって、机上の空論のような生半可な調査しかしていないのに

全てを知った気でいる死刑廃止論者諸君には是非、事件の概要ないし背景、どれだけの残虐性で被害者が殺されたか、またその殺害された時点の写真や検死解剖時の写真などを一度でいいから拝見することを提案します。

その上で、殺人犯について死刑廃止の有無を問いましょう。

これは言うなれば、羆の生態を知らない動物愛護団体が、何故マタギによって羆が射殺されるのかを調べずに熊を助けろと言ってるようなもので、三毛別羆害事件や福岡ワンダーフォーゲル事件など有名な事件を片っ端から参照し、当時の遺体写真なんかも場所によっては上がっていますのでそれを見た上で発言すればいいものを、そんなこと知った事じゃないと糾弾するのが動物愛護団体ですが、少なくとも死刑廃止論者は現状有識者で構成されているはずです。

その意味では、死刑廃止論者も被害者の実情や、被害者が何故、どのように、どういった方法虐殺されたのかを知る必要があると思います

また、何もかも欧米と同じようにすればいいわけではありません。

日本には日本のやり方で死刑を執行しています。そのおかげか分かりませんが年々犯罪のものが減少傾向にあると聞きます。中には尼崎事件保険金詐欺殺人などといった連続的で計画性の異常に高い殺人が行われていることも事実です。

一方、欧米では死刑廃止論がある国ほど、殺人性犯罪の件数が異常に高いのです。アメリカでは3分に一回犯罪が行われている、といった諺があるくらい治安が悪いです。

スペインフランスドイツでも移民反移民派の人による内紛が連日勃発しています。こうした国々では、死刑廃止をとにかく訴えていますが、他方そのおかげで犯罪件数が軒並み増加しています

ただこれを死刑廃止論者の立場から見て、これは死刑廃止とは関係ないと言っていますが、実際廃止している欧米では犯罪が激増し、日本では年々減少しています

これが無関係はいささか信じきれないのです。

死刑廃止論を唱える皆さんは欧米でもやってるから廃止するんでしょうか。

また、同様に表現の自由規制する欧米のやり方を真似て日本でも二次創作物の表現規制を行うそうですが、死刑廃止論に絡めまして言いますと、実情を実はご存じないのではないでしょうか?むしろ、この手の事案は緩和することで犯罪を防ぐことが出来ます

人は欲の塊です。無い物ねだりが日増しに高まっている現代規制ばかりして犯罪が減るわけがありません。

規制こそ最大の犯罪です。

死刑廃止という方向性も、死刑規制することが論理的に抑止力になるとは思えないので、規制のものナンセンスであり時代を逆行しているように感じます

どこかがやってるから日本もすべきというのは早計です。

実際に犯罪に対する抑止力になっているわけですから、他国はどうであれ日本は独自の文化を守るべきです。

それは死刑にしても文化規制にしても同じことです。

死刑廃止論者の皆さんはまずそれを知って欲しいと思います

2013-06-15

殺人事件で物的証拠も見つかって確実に犯人だといえる人間情状酌量しようとする左翼

彼らは感情論のもとに殺人犯を人道的に守ろうとする。

しかし、そもそも人一人の生命危険晒し、また異常にもその生命を断ち、その人が歩んできた人生を冷酷かつ残忍に否定した殺人犯に対して

助けたいと考える左翼精神状態は異常だと言いたい。

人を殺した人間精神状態は確かに異常だが、殺してからマスコミ過熱報道されてから、ようやく神経衰弱に陥る犯人は至って正常だ。

何故ならば、殺人を犯す段階で犯人精神状態は正常だからだ。

犯した後、精神疾患を患うのは普通のことであり、これを左翼勘違いしている。

まだある。

人を殺した人間極刑は当然だ。

というのも、殺人を犯した人間が罪を償って100%更生できる人間はそのうち数人もいない。必ず社会的制裁を受け、心身共に衰弱して再犯を重ねかねないからだ。

また、数年ないし数十年後に釈放して果して完全に更生できるのか、100人殺人犯のうち時間が解決するのは何人なのか?という当然の疑問について

左翼は全く反論できないでいる。

そこに至ってもまだ情状酌量提唱する彼らこそ異常だ。

しかし、彼らは感情論で生きている。

なので、死刑に対して理論的でない。これが左翼だ。

たとえば、オウム真理教の一連の事件に伴う坂本弁護士一家殺害事件では、当時死刑廃止を唱える急先鋒だった自由法曹団が、一時的とはい死刑賛成に回った事は見逃せない。

左翼が唱える殺人犯への情状酌量は結局他人事であるからそのように考えてしまうのかもしれない。

身内が痛い目に遭うと初めて理屈抜きに死刑に賛成するのだ。

ということは、死刑廃止論者というのは、常に自分の事にしか関心を持たず他人に対して無関心、ということだ。

すなわち、殺人犯人を死刑にしない事は彼らの、自己を誇るステータスないしポテンシャルの一つ、実績を作るための手段にすぎないのだ。

たとえば、コーヒー好きな人ブランドコーヒーを買い漁るが、ただ単にステータスが欲しい人はスターバックスを利用するものの、コーヒー自体には無関心だ。

そこを利用する事に価値を見出すのだ。

同様に左翼は、殺人犯死刑にしないことが彼らのステータスになる。

から死刑に反対するのだ。

殺人の物的証拠もあり、100%確実の真犯人に対して死刑求刑する人に抗議を行う左翼は、自己愛に塗れているということだ。

情状酌量をするのに感情論を押し出すのは、理屈では通用しない事を知っており、彼らは専門性では死刑回避できないからと、

第三者の感受性に訴えるのだ。

そうすれば、確実とまではいかないまでも、殺人犯人を死刑にする事を防げる可能性は残るし、自身の求める理想に近付けるのだ。

そこには被害者やその遺族への憐みは殆ど全く存在しない。

その意味において、左翼殺人犯以上に冷酷かつ残忍であり、目的のためであれば遺族が悲しもうが被害者が浮かばれなかろうが関係ない。

ただ、己の美徳のために行動するという、正に精神疾患を患った人間だということだ。

こういう相手に理屈は通じない。

黙って刑を執行するのみだ。

2013-06-08

最近左翼言葉狩りが酷い

いわゆるヘイトスピーチに代表される差別発言が主だけど、その範囲はいつの間にか女性障害者にまで広がってる。

その代表例が「障害者」の「害」をひらがなの「がい」にしろというもの

文字通りに考えれば「害を持つ人」の意味だけど、その「害」を「がい」に変えてしまうと「がい」がどれを指すのか分からなくなる。

左翼言葉狩りの酷さはこれだけじゃない。

例えば、常用漢字である「姦」だとか「女々しい」だとかといった女へんや女という字を使う文字に対して女性蔑視だとする意見は、

戦後以降女性社会進出に伴って声高らかに叫ばれているが、ではそれに代わる文字を用意して欲しいとすると、別の言葉に言換えるようにと

主張する。

その一つが「強姦」だ。

文字通り女性を虐げるとか性的暴行をするの意だが、昨今は「婦女暴行」や「強制わいせつ」などに言葉を変えている。

しかし、これでは罪が軽量であるかのような錯覚を受けてしまう。

強姦」は「殺人」に匹敵する重罪だが、「婦女暴行」では性的暴行ではなくただドメスティックバイオレンス程度の傷害にしか思えない。

言葉狩りをするのなら、せめてそれに代わるものを用意してもらいたいものだ。

左翼はあれは反対、これも反対と主張するが、一方でそれを享受し恩恵を受ける側でもあるという矛盾に全く気付いていない。

例えば、原発事故が起こるまではずっと当たり前のように享受してきたはずだ。

今は太陽光発電という高コストかつ先の見通しの付かない不透明な内容をあたかも実証済みであるかのように主張するが、

今やアメリカですらそのメリットが正しいという明確な根拠を示さなくなっている。

また、昨今話題沸騰中の憲法改正についても、今までGHQ原案の憲法大事にしてきた反米主義者が今これが改正されることをアメリカ自身が望んでいるにも関わらず

意味不明な主張の元に反論している。戦争ができる国が出来るというものだ。自国を防衛することさえ許されない現法で中国韓国の侵略行為を防げるとは現状では言い切れないことも関係する。

死刑廃止論にしてもそうだ。諸外国がしているからという根拠なき根拠によって死刑を廃止し、あろうことか犯罪者を救おうという人間まで現れている。

死刑に変わる罰則を制定しないのに死刑を廃止していいのかという批判にも全く聞く耳を持たずである

女性専用車両や男女参画については、口を酸っぱくして女性社会進出を妨げるなといっておいて、育児出産休暇や社会復帰の面倒を見ろとかレディースデーなどの民間のサービスについては蔑視であるにも関わらず何も主張しない辺り底が知れている。

また、特定の国には配慮しろと主張するくせに日本を守るための訓練をするアメリカ罵倒するが、一方尖閣竹島に侵略してくる中華思想の国や韓国犯罪については無関心を貫いていたりと矛盾している。

矛盾でいうならば、児ポ法改正に伴う単純所持禁止など二次元創作物の規制を謳いながら、一方でクールジャパン日本オタク文化世界に広めようと言う動向は正に矛盾しまた、時代を逆行する勢いだ。

彼らの行動は正に言葉狩りの通りで感情論だけで何もかもを動かそうとしている。

言論の自由表現の自由を謳いながら一方でこれらの言葉狩りを今もなお平然と行っている。

彼らは一体日本の何を正そうというのか、ただ闇雲に社会を混乱させようと画策させているようにしか思えない。

そう感じるのは筆者だけなのだろうか。

2013-04-27

死刑制度抑止力になってる。これは事実だ。

死刑を廃止してる国ほど重犯罪日常的に起こっている。

彼らは自分が殺される心配がないから罪のない一般市民虐殺できる。

死刑廃止のものが彼らの犯罪助長させている。

それでも死刑制度を廃止したいのなら、感情論や他国の例以外で論じてみろ

死刑反対から賛成に回った例として、坂本弁護士一家殺害事件がある。

この時坂本弁護士所属する自由法曹団は当初死刑に反対していた立場だったが、

彼が殺された時、一時期とはい自由法曹団死刑制度に賛成した。

この事から死刑反対派の主張は感情論しかないことが証明されてる。

故に、感情論や他国の例を見ても死刑廃止には何ら正当性がなく、むしろ犯罪奨励し、犯罪者を庇う、いかにも小児病的な思想だ。

まり死刑廃止論者というのは、強者優遇弱者を虐げるのを由とする人間なのだ

から私は死刑制度を存続すべきと考えている。死刑弱者を守る手段だからだ。

2012-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20121208145318

昭和天皇は処刑されるべきだった(死刑廃止論者でも、天皇人間ではなかったので処刑OK)

おいおい、天皇人間ではないとする根拠があっての発言か?

一応釘刺しておくが、マッカーサー天皇に謁見した際の発言は根拠にできないぞ

http://anond.hatelabo.jp/20121208142252

思わない。

GHQがずっと占領してくれたほうが良かった。

日本独立すべきではなかった。

東京裁判もっと多くの人が裁かれ罪を償うべきだった。

昭和天皇は処刑されるべきだった(死刑廃止論者でも、天皇人間ではなかったので処刑OK)

これが高橋哲哉をはじめとする新左翼の考え方。

2012-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20121017110913

こういうレスって想定外だろうけど、

そういう主張をする人って、つまり死刑廃止論者?

「それを主張する権利」の「それ」って、機械的になんでも有りなのかね、

それともあまり自己中なもの却下なのかね?

2012-10-05

http://anond.hatelabo.jp/20121005181402

わざわざ全文引かなくても、URLで見に行くのに。

そして、死刑廃止論と存続論の観点死刑制度のものの是非であって、強姦適用するのが妥当かっていうのとは話がずれてんじゃない?

正直何で貼られてんのか意味が判らないんだけど。

http://anond.hatelabo.jp/20121005173537

増田の大好きなウィキコピペおいとくよ。

死刑および死刑制度については、人権冤罪の可能性、倫理的問題、またその有効性、妥当性、国家としての人類尊厳など多くの観点から、全世界的な議論がなされている(詳細は死刑存廃問題を参照のこと)。議論には死刑廃止論死刑賛成論の両論が存在する。死刑制度を維持している国では在置論と呼ぶ、廃止している国では復活論と呼ぶ。もちろん死刑の廃止と復活は、世界中で史上何度も行われてきている。

近年では死刑は、前述のように凶悪事件に対して威嚇力行使による犯罪抑止、または犯罪被害者遺族の権利として存置は必要であると主張される場合がある。ただし前者は統計学および犯罪心理学的に死刑有用性が証明されたものではなく、存在意義はむしろ社会規範維持のために必要とする法哲学的色彩が強い。後者は親愛なる家族殺人被害にあったとしても、実際に死刑になる実行犯は情状酌量すべき事情のない動機かつ残虐な殺害方法で人を殺めた極少数[32] であることから菊田幸一など死刑廃止論から極限られた被害者遺族の権利を認めることに疑問があるとしている。また、いくら凶悪なる殺人行為であっても、その報復生命を奪うことが果たして倫理的に許されるかという疑問も指摘されている。

また、死刑執行を停止しているロシア当局によるチェチェン独立指導者の「殺害」などがあり、死刑制度の有無や執行の有無が、その国家人権意識の高さと直接の関係はないとの主張も存在するが、死刑制度民主国家では廃止され非民主国家で維持される傾向にある。地理的には、ヨーロッパ、そして南米の6カ国を除いた国々が、廃止している。ヨーロッパ諸国においてはベラルーシ以外死刑を行っている国は無い(ロシアにおいては制度存在するが執行は十年以上停止状態であるといわれる。チェチェンを参考のこと)。これは死刑制度ヨーロッパ連合が定めた欧州人権条約第3条に違反するとしているためである。またリヒテンシュタインでは1987年死刑が廃止されたが、最後の処刑が行われたのが1785年の事であり事実上2世紀も前に廃止されていた。またベルギー1996年死刑が廃止されたが最後に執行されたのは1950年であった。このように、死刑執行が事実上行われなくなって、長年経過した後に死刑制度も正式に廃止される場合が多い。

欧州議会欧州審議会議員会議2001年6月25日日本およびアメリカ合衆国に対して死刑囚待遇改善および適用改善を要求する1253決議を可決した。この決議によれば日本死刑の密行主義と過酷拘禁状態が指摘され、アメリカ死刑適用に対する人種経済差別と、少年犯罪者および精神障害者に対する死刑執行が行われているとして、両国行刑制度を非難するものであった。

通常犯罪における死刑が廃止されても、国家反逆罪ないし戦争犯罪によって死刑が行われる場合がある。例えばノルウェーのヴィドクン・クヴィスリング1945年5月9日連合国軍逮捕され国民連合指導者と共に大逆罪で裁判にかけられ、銃殺刑に処せられた。ノルウェーでは、この裁判のためだけに特別に銃殺刑を復活(通常犯罪死刑1905年に廃止されてはいたが)した。また同様にイスラエルナチスによるホロコーストに関与したアドルフ・アイヒマンを処刑するため、死刑制度がないにもかかわらず(戦争犯罪として適用除外されたともいえるが)死刑を宣告し執行した。

中東アフリカアジアにおいては総じて死刑制度が維持されている。冷戦時代は総じて民主国家が廃止、独裁国家が維持していたが、現在では冷戦崩壊後の民主化大量虐殺反省により東欧南米が廃止、アジアおよび中東アフリカの一部が民主化後も維持している状態である。またイスラム教徒が多数を占める国では、イスラーム法を名目とした死刑制度が維持されているが、トルコのようにヨーロッパ連合への加盟を目指すために廃止した国や、ブルネイのように1957年以降死刑執行が行われていないため事実上廃止の状態の国もある。

2012-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20120611113603

死刑廃止論反対から消費税増税賛成に誘導・・・できてないからw

この場合生活保護制度の経費削減を行えばいいだけ。

ぱっと思いつくもの現物支給制(食料・住宅・最低限の光熱維持費の支給)への移行があげられる。

配給機関への天下り政治家との新たな癒着の温床化(http://blogos.com/article/40467/)などといった問題があるが、

ネット量で考えれば実質的支出はかなり減ることが予想される。

それは、血税が例えばパチンコ屋→半島へと流失していくような可能性を排除できるからだ。

結局奴等は消費税収が減るのを何としても阻止したいんだろうけど名。

有象無象財政健全化を騒いでいる度に思うことは、子供でもできるプロセスだが、

小遣いをねだる前に毎月その小遣いを何に使ってるか思い返せ。

そしてもっと安く売っている店に行ってもっと安くて美味い菓子を買え。

そしてそもそも食いすぎだったら菓子なんか食うな。

朝昼夕の飯をしっかり食って鉛筆ノート買って勉強しろ。

http://anond.hatelabo.jp/20120611100823

我ながらクズだと思うが

死刑廃止論者が刺されたら「ザマァw」と感じてしまうと思う。

2012-04-20

http://anond.hatelabo.jp/20120420214343

それは中絶の動機を斟酌した上で量刑を科さないってことと同じでしょー。

生んだら母親が肉体的に障害を負う、死ぬ以外の中絶は、すべて懲罰する。

強姦されておろし場合でも例外でない。

刑罰を科せば犯罪がなくなるわけじゃないー。いじめはやってはいけないことだとどこでも教育してるけど起こるとこでは起こるー。死刑廃止論でも勉強してこいー。

たとえ犯罪が減らなくても胎児殺し人殺しから殺人罪にする。

本当に罪ではない、少なくとも殺人じゃないと思っているなら戸籍に書かれるのを嫌がらないか我慢できるはずだ。

お前の目的殺人犯やすことであって胎児保護じゃない。殺人犯やすことで結果的に胎児保護もできるかのような書き方するな。

胎児保護という名目で罪を犯した人間を免罪すべきではない。

それを隠れ蓑にして胎児殺しをしたり親としての義務を免れたりする人間が消えない。

胎児保護を進めることで結果的に殺さずにすむようになるだけだ。そして子どもへの福祉支援は同時に親への福祉支援であるのだから、親への極端な不利益は何も生まない。

胎児殺しをする人間に懲罰を加えなければいつまでも野放しになる。

親が持てるエネルギーを最大限子供に向けるよう、強制してでもさせる必要がある。

そして「殺人犯」の心情なんて忖度する必要あんの? っていう。なんで被害者みたいになってんの?

お前の案では、子ども殺したことで、ものすごい罪悪感を抱かせるのが主意なんだろ?

堕胎手術の見学より手応えはあろうよ。まあなーんておぞましいことを思いつくのかしらこのコは!

医師安楽死をさせるとかなら比較的抵抗なく(現状の中絶と変わりないぐらいに)できてしまうかもしれないな。

自分の手で本当に殺すとなったら、多くの人ができないだろうし、世間も「そんなのできなくて当然」と評価するだろ。

まり「生んだらもう子供を殺せないことにつけこんで、男に責任を取らせるために反対されても生んだ卑怯な女」と母親が評価されてしまう。

男は簡単だね。なーんも意思表示しないで、「…できちゃった。」報告聞いたら顔面真っ青にして絶句して、そのまま何も言わず何も意思を読み取られないようにしてその日のうちに高飛びすればそれでオシマイ。勤務先には体調不良休みが欲しい、診断書は後日って言っといてついでに居場所ウソ教えてケータイ着拒しとけば女との接触はほぼ完璧に絶てる。おろおろして女が独断おろしちゃったら自分には前科はつかないし子どももいなかったことになって超儲けものだ。


から、女が「推定父親」と出産中絶への同意を法的にするよう制度を新設すればいいと言っている。

それに男がサインしない限りは中絶はさせない。

生まれてきたら自動的に認知養育費支払いの義務が発生する。これは強制で男に選択権はない。

そして今の日本で完全に失踪することは不可能。海外逃亡して帰国の見込みがない場合未必の故意とか殺人幇助とかで現地の法律で裁いてもらう。大抵日本より重い。

それでも女がわざと自分流産させたりしたら、もう認知してもらっても養育費もらう権利が発生しても生みたくないという彼女の意思による行動だから、男を罪に問えないだろ。

ただし、女が故意流産させた原因が、男の「堕胎強要認知・養育義務不履行宣言」にあるならば、殺人幇助罪とか嘱託殺人罪に問う。

から、女には、男に妊娠報告する際に、録音テープを用意するよう産婦人科指導すればいい。

胎児平等(笑)その生まれた胎児は殺すんだろ?

もう一回よく読め。「必ず出産するという前提の下」と書いている。

中絶する目的での出生前鑑定はさせない。結果人違いだったとしても女に中絶はさせない。

そして男が鑑定に応じなかったら、どちらにせよ中絶はさせないのだから、結果男は父親としての責任を負う。

鑑定がたたって流産したら、男も過失致死になる。

男がそれが嫌なら出生前鑑定の前に「推定父親」として出産同意して責任を果たす。

人殺しになってでも中絶してほしかったくらいなら男は人殺しになればいい。子どもを目の前にして「中絶のはずだったのに、そしたらどのみち殺人は免れないとしても少なくとも養育費のカネは取られなくて済んだのに」とかトチ狂ったこと考えちゃえばすぐやれるさ。


現行の法体系下で犯罪者になるような男でなければ、そこまではできない。

そしてそれはごく少数だ。

そんな男とセックスして身ごもったのも、女の非といえる。

まり男はゴネ得、いつまでもはっきりせずうじうじうじうじして「でもー」「えー」とか言ってできる限り時間を稼ぎ、堕胎合意書・出産合意書いずれにせよ書面とかは一切サインしないとお得ってことですね。

女は出産日というタイムリミットに押されて必然的に女自身ひとりで決断を迫られて決定しひとりで罪と責任をかぶってくれる。男はいずれにせよ「同等の罪」も「同等の責任」も科されない問われない。


サインしなかったら中絶はさせないか子供が生まれて認知養育費支払い義務が発生する。

男女双方が子供の養育の責任を負うことが少なくとも制度上は担保される。

また、女が簡易な裁判またはそれに類する法手続きを踏めば、男に出産同意をさせるための出生前鑑定を要求することもできるようにする。

鑑定を拒否したら生むことになり、男を推定父親とみなし、父親としての義務が発生する。「鑑定を拒否したら父親としての義務発生」は現状と同じ。

男の認知養育費支払いがあっても生みたくないと思って女が一人で堕胎したら、それは男に責任ないだろ。

現状よりももっと男の養育責任を強権的に科せばいい。その前提での話だから

この一文ですべてが崩壊ー。抵抗不能な状態で犯されることがないなら強姦罪要らねえだろ。もーモノ言う気にもならんー。

強姦罪にも3種類設ける。結婚セックス強姦にするから強姦にも幅を持たせる。

徹底して母親としての義務を放棄したい、男から補償してもらいたいという女性は、

裁判を起こせば、それがかなうようにする。

裁判を起こすほどの熱意があるという点において、「まったく女性の側に責任のない強姦だった」と逆にみなすようにする。

それは女性に酷というかもしれないけど酷な思いを引き受けた女性から優先して救済するということ。

で、いざとなればアフターピルもあるわけだし、その場合男は強姦になるけど、

今の日本で、全力で妊娠回避しようと思えば必ずできる。

できなかったとしたら知識不足も含めた怠慢であったからであり、そうなった以上責任は取るべきだ。

そしてたとえ経済力のない親の元に生まれた子供の支援を税金を使ってやったとしても、

の子供が立派に育って将来の納税者に成長すれば、投資は回収できる。

大損する人がいるとすればたくさん納税していたのに老人になる前に死んだ人ぐらいか

から有能な人の自殺を阻止する一要因にもなる。

http://anond.hatelabo.jp/20120420083616

追記じゃなくて書き直しだろー。

いい加減にしろよー。

それと現行の堕胎罪では「経済的理由」が拡大解釈されて、事実上男も女も無罪放免になっている。

すぐに殺人罪適用にするのが難しいというならば、現行の堕胎罪にまず明確に、中絶の動機を斟酌した上で、量刑を科すことから始めてもいいだろう。

それは中絶の動機を斟酌した上で量刑科さないってことと同じでしょー。

まさに現状動機を斟酌して母体保護に当てはめてるのままじゃん。厳罰化すら必要ない。

「斟酌」の中身がブラックボックスなんだから言葉遊びにもならない。

そうなりたくなければ子供を育てられないのにセックスしなければいい。そう教育すればいい。

教育されているのにそんな事態に陥ることになったらそれは自業自得だ。

男女双方の殺人犯になるという同意(すなわち自首)があれば堕胎手術は受け付けることにする。

中絶強姦もない方がいいとあなたも言ってたけど、そのためには刑罰を科すことが必要だし、そのようなことが起こらないよう国がきっちり教育するべきだ。

現状、どれだけ性教育中絶をやってはいけないことだと教えている?

胎児殺しがまかり通っているではないか自殺者の10倍以上の人間が殺されて、殺人犯は何の処罰も受けず過ごしているではないか

胎児を殺した人間がその事実の記録すらされず過去を隠して恋愛したり結婚したりしている一方で、頑張って子供を育てている人間が、自分以外の人間の子供がいるという理由で、新たな結婚を断念せざるを得ないでいるではないか

今生きている人間を殺したら、殺人犯になって裁かれるだろ?

そうならないように、殺人は大変なことなんだ、絶対やってはいけないんだ、って教育しているだろ?

殺した人間も、自分は大変な罪を犯した、って悔いて、自殺に追い込まれるぐらいに苦しむだろ?

胎児殺しもまったく同じように評価されるべきなんだよ。

詭弁ー。

刑罰を科せば犯罪がなくなるわけじゃないー。いじめはやってはいけないことだとどこでも教育してるけど起こるとこでは起こるー。死刑廃止論でも勉強してこいー。

あとこれは何より大事なことなんだけど、いかにも胎児のためを思っているかのような書き方はやめろ。胸糞悪いわ死ね

お前の目的殺人犯やすことであって胎児保護じゃない。殺人犯やすことで結果的に胎児保護もできるかのような書き方するな。

胎児保護を進めることで結果的に殺さずにすむようになるだけだ。そして子どもへの福祉支援は同時に親への福祉支援であるのだから、親への極端な不利益は何も生まない。

減ーりーまーせーんー。ヤの字の肥やしになるだけー。

夫に経済力があればどうやったって妻は正当な額の養育費生活費をもらえる。

本当に取れないのは「無い袖は振れない」時だけ。

そして経済力があるかどうかはこれまでの学歴と職務経歴を見れば容易に判断できる。

経済力がないなら女は結婚しない。

(略)

そしてたとえ自分の子供ではないにせよその子供が立派に育って将来納税者になれば、自分たちの老後も少子化社会比較してより手厚く保障されるようになるんだから、大きな損をする人はいない。

論外ー。妄想満載で具体的なデータもない、突っ込みどころしかないので割愛ー。

お金のために妊娠されない限りは同意し続ける。

妊娠させられて責任放棄されたら訴える。

無理ー。強姦罪起訴棄却されておしまいー。カネ取れそうなんだからいいじゃんお前のケースは。

原理的には出生前でも出生後でも同じであっても、実際問題、母体の外に出たら、それを殺せる男女はなかなかいないだろう。

技術的な面を考えても心情的な面を考えても。

から女性だけに子供を産むかおろすか、一方的に決定する権限があるということになり、そうである以上、その結果に男にも女と平等責任を問うということはできなくなる。

赤ん坊なんて伏せて寝かしといたらいつの間にか息してない! みたいな事故が起こるくらい脆い生き物ですぜ。技術的な障害なんてあるかボケ

そして「殺人犯」の心情なんて忖度する必要あんの? っていう。なんで被害者みたいになってんの?

お前の案では、子ども殺したことで、ものすごい罪悪感を抱かせるのが主意なんだろ?

堕胎手術の見学より手応えはあろうよ。まあなーんておぞましいことを思いつくのかしらこのコは!

生前鑑定を認めない(すなわち男女の合意がとれていないので胎児殺しを認めない)となると、女性自分堕胎してしまい、結果、「女性男性同意なく勝手堕胎たから、女性にだけ殺人罪適用し、男性無罪放免」となってしまう恐れがある。

まあその場合は、女性堕胎した原因が、男性の「強姦堕胎強要認知・養育義務不履行宣言」だったら、男には殺人幇助罪・嘱託殺人罪を科すということで対処するしかないだろうな。

認めたって先述したように男は逃げ得で女はひとりで罪被るんだから自分堕胎したって同じことじゃん。何も問題にならない。

男は簡単だね。なーんも意思表示しないで、「…できちゃった。」報告聞いたら顔面真っ青にして絶句して、そのまま何も言わず何も意思を読み取られないようにしてその日のうちに高飛びすればそれでオシマイ。勤務先には体調不良休みが欲しい、診断書は後日って言っといてついでに居場所ウソ教えてケータイ着拒しとけば女との接触はほぼ完璧に絶てる。おろおろして女が独断おろしちゃったら自分には前科はつかないし子どももいなかったことになって超儲けものだ。

悪法ってレベルじゃねーぞ

その場合女性けが一人で殺人犯になっても仕方がない。「誰の子供かわからない子供中絶に、無関係な男を巻き込んで共犯になることを薦めた」わけだから

確信犯にせよ確信犯でないにせよ。その場合でも、婚姻外のセックス彼女とした男は強姦罪には問われる。

推定父親が出産あるいは中絶同意をしてくれない場合女性希望があれば、いかなる結論が出るにせよ必ず出産するという前提のもと、裁判なしでも出生前鑑定を強制的にさせるという特例も設ければいい。これは現状でも例外的に出生前鑑定を認めているのと同じ。

いかなる結果が出ても出産するのだから胎児平等は担保される。

鑑定が祟って胎児流産したら、両親とも過失致死。心当たりがある男はそれが嫌だから官邸前に自分が父親だと名乗り出る。

鑑定の結果人違いだったとしても中絶させない。女性自分流産させたら一人で殺人犯になる。

その原因が真の父親の態度にあれば父親は殺人に準じる罪。

胎児平等(笑)その生まれた胎児殺すんだろ?

現状で出生前鑑定を認めているのは胎児を生かすためだが、お前の案では両親を殺人犯にするためすなわち胎児を殺すために鑑定すんだろ?

特例(笑)

これだけ妄想詰め込んでも女は結局守られないし男も殺人に「準じる罪」どまりだ。人殺しにならない。何一つお前の思った通りにはいかない。

上で言った通り、実際問題技術的にも心情的にも既に産まれた人間を殺すことができる人間はなかなかいいから、子供が生まれたことは既成事実となり、女が自分の判断だけで産んだ以上、男には女と同等の責任を追及できなくなると思われる。これは現状と一緒だな。

とは言っても、遺伝学的な父親である以上、現状と同じく、生まれた子供への養育義務は果たさなければいけないことには変わりないから、子供の命を守るという点ではこの点はあまり問題にはならないだろ。

この国では昔から望まれない子どもや育てられないと判断された子どもは「神様にお返しする」としてすらすら間引かれてきたんだぜ。技術的にも心情的にも全然不可能じゃない。

人殺しになってでも中絶してほしかったくらいなら男は人殺しになればいい。子どもを目の前にして「中絶のはずだったのに、そしたらどのみち殺人は免れないとしても少なくとも養育費のカネは取られなくて済んだのに」とかトチ狂ったこと考えちゃえばすぐやれるさ。

女は産んだってことはこれは本当に正統派の幼児殺しになるな。女は子ども殺されたかわいそうな被害者遺族以外の何者でもない。

から、可能な限り制度的に、中絶するには男女双方の同意を取り付けるようにするべきだと言っている。

そしてその結果に対しては男女平等責任を負わせるべきだと言っている。

それでも女性自分勝手流産させたら、男に全く同等の罪を科せないし、勝手に産んだら、男に女性と全く同等の責任を問うこともできないだろう。

(略)

まり男はゴネ得、いつまでもはっきりせずうじうじうじうじして「でもー」「えー」とか言ってできる限り時間を稼ぎ、堕胎合意書・出産合意書いずれにせよ書面とかは一切サインしないとお得ってことですね。

女は出産日というタイムリミットに押されて必然的に女自身ひとりで決断を迫られて決定しひとりで罪と責任をかぶってくれる。男はいずれにせよ「同等の罪」も「同等の責任」も科されない問われない。

今とおんなじー。アホくさ。

から男に強制的に払わせる。上に書いたとおり。各種支援制度も整備する。財源の捻出方法は上の通り。

(略)

財源捻出が妄想なので論外ー。

そうなるのが嫌なら強姦されるような状況に身を置かなければいい。今の日本でまったく抵抗不能な状態で犯されることなどほぼない。

この一文ですべてが崩壊ー。抵抗不能な状態で犯されることがないなら強姦罪要らねえだろ。もーモノ言う気にもならんー。

ホント不思議なんだけど何でこんな脳みその出来を恥じずに次から次へとあれこれ言えるんだろこいつは。

どうしてこれまで散々議論し尽くされて却下されてきたようなことをまるで自分が解決法新発見したみたいにドヤ顔できるんだろう?

これまで誰も君にツッコミ入れてくれなかったの? 誰からも相手にされない人生なの?


テニスラリーとか言ったけどへったくそすぎて付き合ってられんよ。これが最後ねこりゃ。

今日ジムおやすみして明日の豪勢な昼食の仕込みをするんだ。

2012-03-30

死刑廃止論者の言い分が結局感情論しかない件について

森氏は被害者の気持ちが本当にわかるのか?とかなんとか言っているのだが、

死刑制度と関係ないだろそれ。

ちゃねらーの思いつきと同じ土俵で争うとか程度が低すぎる。

http://diamond.jp/articles/-/16819

死刑とは、死刑という重罰による抑止効果と、

死刑に値する人物は社会存在していたら害を為すから処分した方が好ましい、

ということで導入されているに過ぎない。

死刑をやめて青天井禁固刑を取り入れた方が抑止効果があるのならそうすればいいが、

日本はそのように判断していない。

また、例えば終身刑を導入した場合、罪人の一生分を税金で飼い殺すことになる。

一生社会に貢献する可能性のない人間税金をかけるというのは、ただの無駄いである。

もう一度言うが、死刑制度を導入した方が社会のためになるから導入しているに過ぎない。

被害者の気持ちも加害者の気持ちも本質的に関係はない。

また、記事では「検察が作り上げた虚偽の事実」について書かれているが、

検察のでっちあげと死刑は別問題である

死刑制度がなかったら冤罪でとっ捕まってもいいのかよ?って話になる。

もしそうなら、満員電車バンザイ乗りしているオッサンは一人もいなくなるだろう。

2012-02-23

http://anond.hatelabo.jp/20120223001602

>実際、死刑廃止論者だったのに家族が殺された途端ペロッと死刑賛成派に変わった奴とかマジでいるんだよね

これが、なぜ死刑制度を支持する理由になっているかよくわからない

はぇ?

「それを理由に死刑制度を支持する」なんてどっかに書いたっけ?

ていうか死刑について支持とか反対とか書いたっけ?


10行にも満たない文章で空目すんのやめてくんね?

脳に虫でもわいてんの?

http://anond.hatelabo.jp/20120222214005

実際、死刑廃止論者だったのに家族が殺された途端ペロッと死刑賛成派に変わった奴とかマジでいるんだよね

これが、なぜ死刑制度を支持する理由になっているかよくわからない

2011-06-13

http://anond.hatelabo.jp/20110613065247

裁判官法務大臣検事総長が善人という前提で、だよな。死刑なんて。こういうポストにとんでもないクズが増えてる昨今、死刑廃止論が沸き起こっても仕方がない。悪人に殺されちゃかなわんからな。死刑廃止論は暗黙に体制批判を含んでいる。

2011-01-10

http://anond.hatelabo.jp/20110109225927

死刑廃止論者はリベラルが多いから、リベラルの嫌いそうな人をあげたらどうなるんだろう…という問題提起だと思うんだけど、いくらリベラルでも東京裁判を「裁判」とし、そこで決められたものを「刑」と考えるのは無理筋だと思うので、例が悪いと思う。あれは単なるリンチ、あるいは和議の条件として、天皇に代わる「イケニエ」とされたに過ぎない。非常に原始的な行いで死刑制度とは無関係だ。不当か妥当かと言えば、不当に決まっているが、それは死刑が不当であることとはなんの関係もない。

から、素直に例は宅間でいいんじゃないの。ちなみにオレは上で言ってることで分かるとおり死刑廃止論であるが、ああい人間は特に絶対死なせるべきではなかったと思ってる。しばしば行われる(特)付きの無期懲役が最適だったろう。いささか非人道的な刑ではあるが、彼が犯した罪を考えれば適正というほかはない。

2011-01-09

死刑廃止論の人は

東条英機絞首刑にされるべきではなかった、と思ってるんだろうか?

2010-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20101204183144

外国の、キリスト教的立場による死刑廃止論は納得できるよ。

賛成はも否定もしないけど。

日本人って、自然科学においても、いま死刑の話でも、生命倫理とか現状維持好き嗜好が先行して、外人との話が噛みあってないことが多い。

日本人のいう、遺伝子操作がよくないとか、死刑がよくないとかって、根拠は薄いよね。

頭の悪い死刑廃止論者のネトサヨどもへ

更生の可能性は誰にでもあるだと?

問題は、その人を無罪執行猶予懲役した場合、将来、隣人として迎え入れなければならないという点である

民間人による裁判員制度において重要なのは前例に従う事や更生の可能性を判断する事や、更生の為の努力を国や保護観察官に求める事ではない。

罪が無い、あるいは、罪を償ったと判断された人と、隣人として付き合っていけるかという点からの判断が、民間人裁判員に求められているのである

この観点から考えれば、被害者加害者、どちらが隣人として付き合っていけるかという事以外に、考える事は無い。

隣人として付き合っていける人であれば、情状酌量を認め、そうでない人ならば、求刑を越えてでも死刑を求めるべきであるとなる。

裁判官は、法廷と官舎を往復する生活で、前科者が隣人や職場の同僚や後輩になる可能性がまるっきり無い。それゆえに、性善説浮世離れした判決を平気で書いてしまう事がある。

民間人裁判員制度は、始まったばかりである素人の判断には問題があると主張している人がいるようだが犯罪者の更正において最大の問題は、社会が受け入れるかどうかであり、これは、法曹専門家には判断できない事だから、素人の、市井の人々の、実際に隣人として受け入れる事になる人々の、判断が求められるのである

無罪仮出所有りの懲役刑を選択する場合被告を隣人として受け入れられるかどうかを、改めて問うべきであろう。死刑廃止論者だから死刑にするべきではないが、仮出所されて近所に越してこられるのは困るから、仮出所無しの無期懲役が望ましいなどというのは、刑務所人間健康老衰で死ぬまで生かしておくのにかかるコストを税として負担する覚悟が求められる。

更生の可能性を具体的に考えたければ、自分が同じ犯罪を起こす可能性と、同じと考える事である。この程度の事は、自分でもやってしまうと考えるのであれば、更生の可能性は高くなり、逆に、ここまでひどい事はしないと考えるのであれば、更生の可能性は無いとなる。裁判員には、弁護人の忌避枠によって、女性若者といった、更生の可能性のような根拠の無い主張に流されやすい人が採用されやすい傾向にあるが、そういう人々にこそ、出所してきた人と隣人として付き合えるのか、健康なままで天寿を全うするまで税金無駄飯を食わせるのか、といった、本音の議論を与えてみる事である

2010-11-28

死刑廃止論」のレポートメモ

日本死刑廃止すべきか

結論

廃止しないが形骸化させるべき

理由

冤罪の可能性を考えると死刑を廃止すべきという論には一定の説得力がある。

しか国民感情(参照)を考えると現実的には難しい。かつ世の中には怖じ恐るべき犯罪があり、死刑以外は考えられないものもある。(資料)

そこで死刑判決させることを難しくする。手続きの公正を徹底するために可視化する。死刑の前段階として終身刑を設置する。

そのようにして冤罪の可能性を出来る限り減らす。場合によっては完璧形骸化する(死んだ条文になる)。

方法

1.取調べの可視化

→手続きに少しでも瑕疵があれば死刑にできないようにする

2.終身刑の設置

死刑に次ぐ準最高刑として/コスト面での批判については参照

3.裁判員の全員一致

→これを通すのは難しいだろうが形骸化のためには必要

4.判決後新たな証拠が出た場合対処

冤罪を防ぐためたとえ判決が出ても覆す可能性を残す。コスト時間がかかるが死刑冤罪回避の必要経費といえる。


死刑は廃止せずこれら四つ成立させて死刑にすることを難しくするべき。

また四つまとめて通すことには無理があるから取調べの可視化から取り組むべき

理由:死刑論者でも可視化を歓迎するものは多いから(資料)

以上

2010-10-01

僕は死刑廃止論者ではないんだが

世論調査で、死刑を存続すべきだという理由の第一位が、被害者感情が収まらないから、というのは理解に苦しむ。

わざわざ自分被害者になったものと仮定して推論する理由はない。

それと、死刑廃止論者が嫌いだから死刑廃止論は間違っている、というのも論理的でない。

そうじゃなくて、普通に考えて、失われた命には命をもって償う、とか、そういうシンプル理屈でいいと思う。

まあ、国連死刑廃止の方向だし、欧州評議会日本に、死刑を廃止するよう勧告してるから、

そういう外圧ということはあると思う。

でも、この事実はそれほど多くの人が知っているわけじゃない。

賛成派も反対派も、言っていることはちょっと底が浅いという印象を受ける。

2010-08-22

http://anond.hatelabo.jp/20100822134353

死刑廃止論者の中で亀井静香を積極的にパージする動きなんかなかっただろ?

それを持って、「死刑廃止亀井歴史観が関連がある!」とか言われても、

死刑廃止論者はそれに同意できないと思うんだが。

そもそも、歴史認識と無関係の政策を推進する集団で、各人の歴史認識を問うなんて普通はしないし、

それをしてないことで「その政策とメンバー各人の歴史認識が関連してる」とか言われても、

言われた方は言いがかりにしか聞こえないだろ。

http://anond.hatelabo.jp/20100822130639

死刑廃止議連会長亀井静香なんだが、

亀井は「外国人参政権反対」「夫婦別姓反対」だし、

首相靖国に参拝ずべし」というのが持論だ。

この人を10年近く議連会長にしている死刑廃止論者は、

これらの亀井の見識を黙認してると言ってもいいのだろうか?

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