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2019-08-09

池田信夫にしては神妙な記事

[B! korea] 徴用工問題は慰安婦問題を超える大歴史論争になる 日韓請求権協定は白紙に戻った(1/3) | JBpress(Japan Business Press)

池田信夫にしては神妙な記事みえる。

ただ、大法院の法理は、要するに、「請求権協定交渉の時点においては、どうやら韓国側要求した対日8項目のなかで強制動員被害補償を算定をしていたらしいんだが、

大法院の判断としては、無償3億ドルで妥結し受け取ったという金額の少なさから判断して、強制動員慰謝料は含まれていなかった」という判断でしょう。

これ↓をざくっと意訳すると、だけどね。

https://www.nichibenren.or.jp/library/ja/kokusai/humanrights_library/sengohosho/saibanrei_06.pdf

ちょっと振り返ると、もらったカネが少なかったからって論理はなんじゃそりゃだし、百歩譲って少ない!って思っても、そういう話は国家間ですべきだし、やっぱり強引すぎない?

で、盧武鉉時代の05年には、韓国政府

請求権協定を通じて日本から受け取った無償 3億ドル個人財産権(保険預金等)、朝鮮総督府の対日債権韓国政府国家として有する請求権強制動員被害補償問題解決性格資金等が包括的に勘案さているとみるべきである

国務調整室 報道資料https://www.koreanbar.or.kr/pages/common/fileDown.asp?types=2&seq=7099

っていってるわけでしょ?

2017-03-09

歴史問題解決するには「責任の追及」をせよ!

日本はいろんな問題がありますが、その問題解決するのに最も有効手段は「責任を追及する」ということです。特に歴史問題日本の主張が通らず、あまり成果が出ないのはサヨクの嘘に対して保守は「本当はこうなんだ」と歴史論争ばかりやっているかである。彼らサヨクの嘘に対して「厳しく責任の追及」をやれば多くの問題は早期に解決ができると思います

私がいつも不思議に思うのは、慰安婦問題南京大虐殺問題には多くの矛盾があるのに、なぜ彼らは「あった、あった」と、断言できるのか?ということだ。そこで従軍慰安婦問題事実であると主張している日本共産党電話をしてみた。

共産党従軍慰安婦問題拉致性奴隷はあったと信じているのですか」「ええ信じていますよ、だって慰安婦証言が実際にあるではないですか」「なるほど、本当に信じているんですね、でも本当に信じていれば全財産を賭けられますよね」「??・・どういうことですか」言葉意味理解できないようなので、私はたとえ話をした。

「例えばあなたは人を殺したことがありますか」「いいえ、ありません」「信じていいですか」「ええ、もちろんです」「では、もし調査をしてあなたが人を殺していたと判明したならば、貴方の全財産を国に寄付すると約束できますか」「ええ、もちろん約束出来ますよ」「・・そうでしょう?あなたは人を殺していないと心から信じているから、躊躇なく全財産を賭けられるのです。本当に心から信じているならば、財産だけでなく命だって賭けられますよ、そうでしょう?ですから同じように従軍慰安婦はあったと本当に信じているならば、もしそれが嘘であった場合共産党の全財産は国に寄付して、共産党員はすべて日本から出て行くと、公の場で約束してください、出来ますか?」

このように問い詰めると彼ら共産党は返事ができず、沈黙するのだ。

共産党が心から慰安婦問題拉致性奴隷があったと信じているならば約束はできるでしょう?なぜ約束できないのですか?あなた方が約束できないのは本当は従軍慰安婦証言など信じていないからでしょう?貴方たちは口では慰安婦謝罪しろ賠償金を払えと言っているが、本当は慰安婦の言うことなど信じてはいない、そうでしょう?違いますか、違うと言うなら話し合いましょうよ、公の場で」と追及すればガチャンと電話を切られた。

上記で示したように“信じていると言うことは、命さえ賭けられる”ということである

勿論、日常会話において「命を賭けてもそう言えるのか」なんてバカなことはいわないが、侮辱名誉棄損または大きな不利益を蒙ることに対しては、命までとは言わないが、せめて全財産を賭けるくらいの責任感をもって発言すべきなのである日本でも西洋でも少し以前までは侮辱されれば、命をかけての決闘だったのである侮辱するとはそういうことなのだ。勿論、実際に命や全財産を賭けるというのではなく、彼らの嘘を暴くためのひとつテクニックとして使うだけです。

皆さんもおかし発言をする人がいたら「貴方は本当にそのように信じているのですか、どのくらい信じているのですか、全財産を賭けてもそのように言えますか」と責任を追及してください。そうすれば彼らは“ああ、なるほど、自分は本当には信じていなかったんだ、無責任発言していたんだ”と気が付いてくれるでしょう。

 
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