はてなキーワード: 武内とは
「経験値」(固有人名)をとくに擁護する気はないのだが、それ言うたらもともと型月は同人サークルなわけで、商業化してFateシリーズ初めて以降も、二次創作あがりの人間をしょっちゅう起用しとる
エロゲー会社なんてのはそんぐらい人材登用がガバガバで、よく言えばファンダムとの距離が近いのが売りじゃなかったか
FGOはもうエロゲーじゃねえだろと言うかも知れないが、「経験値」(固有人名)と型月の付き合いも20年近い、型月作品についてはよく知ってるだろうし奈須や武内とはツーカーなんだろう
その手の、業界内身内人脈でスタッフ決定なんてのは、ゲーム以前にアニメやら一般映画やらTVやらじゃ昔からよくある話
ミもフタもない話、「経験値」(固有人名)に嫉妬しとるのであれば、お前が10年計画でみっちりじっくり良質な二次創作を大量生産して型月幹部と直に人脈を作ってれば良いんだよ
アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)1話の台詞。
プリキュアの台詞が話題だが、ここにも間接的に、男の子(あるいはおじさん)だってシンデレラになれる、女の子(おばさん)だって王子様になれるという思想が含まれている。
男がシンデレラになれることは、プロデューサー、切子職人さん、あるいはシンデレラボーイこと、プロデューサーの中の人、武内くんに体現されているし、
女の子が王子様になれることは、アニメ後半クールにおけるシンデレラプロジェクトのメンバーの役割がそうだし、OP衣装(王冠+司令官用の軍服(サーベル掛け・肩章・胸章)、は国民国家における典型的な王族男性の礼服)にも表現されている。
※馬鹿なので文字数制限に気付かなかった。他に尻切れトンボの変なものが残ってるが、改めて分割投下とする
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
はてな匿名ダイアリーに書く、つまり俺の話を皆にも聞いて欲しい、だが発言者としての責任は負いたくないという時点で
つまりそういうのが嫌な真っ当なデレP(嫌味ではなく、心の底からそう思う。この文章を書いた増田は完全な碌でなしだ)はここで読むのをやめたほうがいいだろうということだ。
ではさっさと本題を始めることにする。まあ生産性皆無の愚痴と自分語りなのだが…
まず最初に言っておくが、自分がデレマスをやめたのはPがどうのこうの、声優がどうのこうのとかいう外的な要因ではない。
デレはそういうきな臭い話がちょいちょいあるが、そんなこと露程も気にならなかった。
総選挙もやる度に相当の量の怨嗟が溢れてるが、結局辞めるまで完全に対岸の火事気分だった
(後で分かるが、実はこれは自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。いつも総選挙で怨嗟を吐き出してるデレPとは、しかし全く真逆の要因だ)
自分はデレアニから入った。厳密には愚かな増田なのでデレアニ終わってデレステが始まった時にはガラケーしか持っておらず
しばらく経ってようやく自分の愚かさを認めてスマホに換えた時、デレアニ楽しかったなぁとデレステを入れたというものだ。
二度目になるがこの増田は愚かなので家にWifiがなく、スマホの回線もケチってクソ細いのを使っていたため、リセマラも大してせずにSRで始めることになった。
最初は楽しかった。今でも音ゲーってのはソシャゲとして非常に優れた形式だと思っている。
理不尽な運任せということにも基本的には(いやデレステにも運任せになる形式はあるが)ならないし、カードの性能が壊れだの産廃だので騒ぎになることもそうそうない。
(何の因果かしらないが、この二つは往々にして同じゲームで同時に発生する)
ボーダーを運営が適切に設定すれば、真面目にやったやつが報われるというやさしい世界だ。
実際、モバマスは垢作って最初のSR引いただけで後は何もしていない。まあ過去の羅生門時代の話を聞いて尻込みしたというのもあるだろうが。
イベ曲も楽しかった。カードの性能なんかどうでもいいと先に言ったことでも分かるように、この増田、音ゲーは大して上手くない。
しかし回復とダメガSRを積むというやり方を学んだので、イベ曲ならMASTERも普通にクリアできた。
ガシャも引いた。結局辞めるまで課金はしなかった。10連1回分でFallout4本体の値段と同じことは忘れるべきじゃない
(しかし、これも後で分かるが自分がデレマスを辞めた要因の一つの表れである。)
無償ジュエルでやる分にはガシャというのは楽しいものだ。そら勿論理不尽な運ゲーではあるが、10連1回引くのには30秒もかからない
10分も15分もかけてプレイして結局運が悪くてダメ、なんていうのよりは遥かにストレスフリーだ
コンシューマならセーブ&ロードでストレスを最小限化できるだろうが、ソシャゲでそんなことしたら即BANだろう。
無論引いたのはフェスの時だ。1回めはジュエルが足りなくてフェス限は引けなかったが
2回めはそれに備えてジュエルを溜め、フェス限3枚の内2枚を取れた。最後までこの2枚は自ユニットのセンターとして活躍することになる。
しかしその内マンネリ化し始めた。音ゲー上手くないのでMASTERフルコンとか一番簡単な譜面でまぐれで出来るぐらいだ。
普通にやればスコアSは出る。フルコンは完全なるまぐれ。つまるところ音ゲーやるのが作業化してしまったのだ。
まあデレステは優しいゲームなので、とりあえずイベSRはコンプしようというのがモチベになった。そこからも割と続いたのだ。
で、確かYPTイベだったと思う。気を抜いて最後追い込みかけるのを忘れてしまったのだ。で、上位SRは取れなかったのだ。
そこで完全に燃え尽きてしまった。デレステをやる頻度は減り、今やキャッシュまで削除して無償10連ある度にデータDLして起動、という有様だ。
さてここまではこの増田以外には何の意味もない自分語りだったが、もうちょっと抽象化して思考をして見ようと思う。
一般論とは到底言えないような代物になるだろうが、流石にこれで終わりでは文章を書く労力にも見合わないというものだ。
一つは半ばは俺のせいで半ばは運営のせい、もう一つは外的要因というか、どうしようもない現実が一つ(ただ究極的には運営のせいとは言える)だ。
まず最初のものだが、要は自分の担当アイドルをついぞ見つけられなかったのだ。
先に始めて2回目のフェスでフェス限を2枚引けたといったが、天井ができてから担当が出来た時のためにひたすらジュエルを溜めていたのだ。
だがついぞ担当のできることはなかった。課金しなかった、総選挙に興味がなかったというのものそのせいだ。
まあ単純な話である。多分殆どのデレPは自分の担当のためにゲームに課金し、総選挙でマーケティングしているのだろう。
だが、それは自分がデレマスに入ったルートがデレアニ経由だったこともあると思う。具体的に言えば武内Pだ。
彼は少々口下手ではあるが、誠実で、何よりアイドルをプロデュースする強い情熱を持った魅力的なキャラクターだ。
まさにそうだからこそ問題なのだ。キャラが立ちすぎていて、あれが自分だとはどうしても思えなかったのだ。
アニマスのバネPはそうではなかった。好青年ではあったが、どこまでもプレーンで、キャラが薄かった。自分の分身として見ることができたのだ。
(参考までに言っておけば、SideMアニメの石川Pも、野郎なのに長髪というアレな所があったにも関わらず、自分の分身として感情移入できた
優しいが無個性な顔立ちと、やはり石川くんの癖のない優しい演技のお陰だったろう。
念のため言っておくが自分は武内くんのことも好きである。最近のイキってる風にも取られかねない態度も含めてである。アーティストなんてあれぐらいやってなんぼだ。)
俺TUEEE系だの散々バカにされてきたが、ギャルゲ系ゲームであるアイマスに於いて主人公に感情移入できるかどうかは重要な問題だと思う。
ここまで言ってなんだが、武内PとバネPの違いはいい悪いの問題ではないと思う。それはあくまで製作者の判断に過ぎないし、創作としてその判断は尊重されるべきだ。
ただあのアニメを経由したことが、ついぞ自分がPであるという自覚を持ちきれなかった要因の一つなのは確かだと思う。
そしてミリマスを始めていや増しになっていった想いなのだが、デレマスのアイドルのキャラって薄っぺらくないか?ということだ。
これは多分俺だけの思い込みではないと信じているのだが、デレマスのアイドルというのはコンセプト先行だと思う。
森ガール、ドS、ヤンデレ、パン狂、ドーナッツ狂…そういうのがいっぱいいる。その中には正直頭おかしいのかというようなやつもいっぱいいる。
そしてキャラを深める段になると、実はこの子はこんなイカれたキャラの様に思えますが実は普通の女の子ですよ
こんなダメな子の様に思えますけどやればできる子なんですよと来る。
それで終いである。そこから話が広がっていかない。いやイベコミュには出てくるが、そのキャラが動いている以外の感想が出てこない。
というか変なキャラクター性で売り出したのに実はそうじゃなくてっておかしくないか?
確か「普通じゃないキャラでもそれでいいってはずだったのに、みんな普通の女の子にされてしまった。それは否定と同じことだ。今のデレステはおかしい。」
って内容をやたらポエティックな文体で告発していた増田がいた記憶がある。
ミリマスは(ああ始まった対立煽りだとこの文章を書いている増田もそう思って嘆息している)そうではない。
例えば天空橋朋花というアイドルがいる。しばしば財前時子と同じドSキャラとして扱われるが、財前時子は21だがこの子はまだ若干15歳である。
15歳がSMクラブに出入りしていたら当人の性格や態度がどうであれ速攻補導である。Pへの態度も完全な下僕というよりは小悪魔的と言ったほうがいいものだ。
そのうち水族館でキャッキャしていたり、草花を眺めながらニコニコしている絵が出てくる。あれこいつ本当にSなのか?となってくる。
最終的にはこの子はいつの間にか女王様的な立場に祭り上げられてその立場を健気にこなしているだけの年相応の少女なのではないか?という結論になってくるのだ。
しかも以上の推測は、あくまで推測でしかない。答えは未だに公式から提示されていないのだ。全て完全なる俺の妄想である可能性も十分にありえるのである。
自分が求めているのはこういうキャラの深さである。「実は…」とかではない、もっと微妙で繊細で、一言では言い表せない人間性の襞なのだ。
だからこそ、自分で担当し、向き合い、追求する価値があるのだ。
(ここまで言っといてなんだが、自分は朋花Pではない。まあスカチケで次の次ぐらいに彼女のSSRが欲しいと思うぐらいには好きだが)
じゃあデレにそういうアイドルはいるかと聞かれると、いると思う。島村卯月、渋谷凛、本田未央…ようはデレアニで繊細に描かれた面々である。
特に渋谷凛の、思春期の自分は何者なのか?という言いようのない不安定感、実にいいではないか。
じゃあ彼女たちを担当すればいいじゃない!と言われるかもしれないが残念ながらそれはできない。
彼女は自分の中であまりにデレアニと強く結びつきすぎているのだ。要はデレステのキャラじゃなくて、デレアニのキャラになってしまっているのだ。
じゃあ二次創作で補給すればいいじゃないかという言に対しては、それは違うと断言できる。
二次創作とは、作者当人が如何にそのキャラを愛していたとしても、基本的には作者がそのキャラを使ってやるお人形遊び以上のものではないことが殆どだ。
キャラの内面にまで切り込んだ二次創作というのは本当に少ない。それはデレマスに限らずそうだ。当然ミリマスでも少ない。ほぼないかもしれない。
要はキャラに新たなエピソードを付け加えることは出来ても、新たなイデアを付け加えることなど不可能なのだ。
いやまあ当然の話だ。そもそもそれは公式にしかできない聖なる行為なのだから。
まあ話は長くなったが、デレマスでは担当を見つけられなかったがミリマスでは見つけられた。要はそういうことだ。
もう一つの理由を端的にまとめるとこうなる。少なくともデレマスのアイドルが多すぎるのがこの増田のせいでないことだけは間違いないだろう。
だが具体的に書くと、もうちょっと違う風になる。つまり「興味のないアイドルがデレステに出てきすぎてコンプのモチベがダダ下がりした」だ。
ほうら、これで一気にこの増田の性格がクソなせいだとなった。やっぱりな(呆れ)まあ結局そういうことである。
というかこの一言で声ありPの半分を敵に回したようなもんだろう。やっぱりこんなことを自分の名を出して言えたもんではない。
先で担当はいないと言ったが、好きなアイドルは何人もいた。俗に言う「全部推し」に近いやつだろう。しかしデレマス200人近くいるその「全部」ではなかったのだ
だが……これを表で堂々と言うと袋叩きの目に遭うから口を謹んでるだけで、正直大なり小なり似たようなことを思っているやつは他にも結構いるのではないだろうか。
今回のガシャこそ、今回のイベこそ担当のSSR、イベ報酬だ!と待ち構えていたら、どこの馬の骨とも知らんやつが出てきたとか、正直そんな経験がないと断言できるか?
正直デレマスアイドル全推しなんか物理的に不可能だと思う。まず全員の名前と顔を一致させてどちらか出されたらもう一方を即座に思い浮かべられるだけで相当なもんだろう。
更にデレマスでこれに輪をかけてアレなのは「明らかに不快、生理的に無理なアイドルがいる」ということである。
"自分の場合"(ここは強調しておく、この増田の心が哀れなほど狭いということでもあるからだ)例として上げると、さっき出たパン狂いアイドル、大原みちるである。
パン狂いでも、日がなオシャンティーなイタリア風だかフランス風だかのパン屋に通い、
オランジーナを飲みながら聞かれもしないのにパンの薀蓄を滔々と語る面倒くさい女ならまだやりようがあったろう。
だが現実は、パンをガツガツ喰らう、いかにも頭の悪そうなブスという絵である。
正直どう好きになれという話である。いやこういうタイプを好きになる男がいるのも分かるが、俺は無理である。
というか、このコンセプトにこのキャラ絵を渡されて魅力的なキャラにしろと言われたら俺は頭を抱えるだろう。
正直彼女についてはそれをさせられた運営が気の毒ですらある。いや、コンセプトと絵を作ったのも運営だから自業自得なのだが。
松原早耶とか他にもそういうアイドルはいたが、話を進める上で例として上げただけで、必要以上に貶める必要はないし、何より彼女らのPに申し訳ない
(奇妙なことだが、これもこの増田の本心である。いかに人に優しくあろうとしてもやはり好き嫌いだけはどうしようもないものがあるのだと思う)
というわけでもっと一般的な例を上げる。これも上に出てきた財前時子だ。
彼女は完全無欠の女王様キャラだ。Pにデレることなど一切ない。常に下僕として扱う。登場以来それがブレたことはまったくない。
実際それはまこと素晴らしいことと自分も思うのだが、じゃあ皆が皆下僕になれるのか?と言われると、それはNOと言っていいと思う。
何が言いたいかというと、コンセプトの時点で致命的にダメ、或いは人を選びすぎて
もう修正しようのないアイドルがデレマスには沢山いるのではないかということだ。
「明らかに不快、生理的に無理」というタイプ以外にこれに関わってくるのは「キャラとして全然面白くなくて興味も持てない」というタイプである。
具体例は、残念ながら挙げられない。なぜならそういうアイドルはそもそも覚えられないからだ。そういう点でこっちの方がある意味タチの悪いタイプだと思う。
後半は、というか最初っからそうだったが、そういうのをコンプのために取らなきゃいけないのが苦痛でしょうがなかった。
(コンプなんか辞めりゃいいだろ馬鹿と言われれば、まさにそうなのだが、担当がいなかったのでこれしかモチベがなかったのだ。
YPTイベまでだったから、まだイベSRの復刻がなかったのもの大きかっただろう。まあ今さら復刻取りに行こうとも思わんが。)
自分は声なしアイドルの、はっきり言って半分ぐらいをそういうのに分類している。(上述の通り正確な数なんか分からんが印象として)
デレアニから入った人間だからデレアニに出てたアイドルしか好きじゃないんだろうと言われるかもしれないが、自己分析してみるとどうもそうでもない。
例えば佐藤心さんとかは好きである。多分に花守ゆみり姉貴の芸が凄いというのもあるがそれを差し引いても好きと言っていいだろう。
それゆみり姉貴とBMBのせいだろうと言われそうだし、実際自分でもそんな気がしてきたから、もう一つ上げる。鷹富士茄子である。
今度声が付いたからだろうと言われるかもだが、これはいつぞやの限定で変なセンタースキルのSSRで茄子さんが出てきた時に引きに行ったから
声の有り無しは関係ない。いや、じゃあなぜって言われたら完全に面食いで我ながら笑えてくるのだが、まあ例としてはこれで大丈夫なはずだ。
(その時はなぜか10連一発目で引けてしまい、更に焼けばちで10連したらその時一緒に出ていたかな子の限定やらまで出てしまった。
ミリで担当が出た時は大いに苦しむ羽目になっていたから仏様というものはやはりちゃんと見ているのである。)
そしてそういう興味がある方の半分の声なしにここまで色々と声が付いてきたように思う。
はっきり言ってしまえば、そういうコンセプトからダメなアイドルを量産してしまったのは間違いなく運営の責任だろう。
アイドルを減らせと言っている手合も時々見るがアイマスにおいてそれはあり得ない決断である。
竜宮小町がプロデュースできなくなった時に起こったことをPなら知らないはずがあるまい。
だからこそアイドルはもっと慎重に作らなければならなかったのだ。
ミリマスが出来る際、アイドルをもっと増やせとの上の命に元ディレ1が必至に抵抗したのも当然のことだろう。
(どうでもいいが、ディレ1の顔が年老いたライオンみたいに見えるなと思うのは自分だけだろうか。昔は金髪だったし)
要は構造的問題なのである。解決もできないし、このままどうしようもないコンセプトをなんとかしてものにするしかない。
まあでもそれは運営の話であり、俺達の話ではない。寸法の狂ったプラモを渡されて自分でどうにかして完成させるほど暇でもないのだ。
そういうわけでこの増田は運営の立場に同情を覚えつつもデレマスを去ったのだ。
注:以下、もう完全にミリシタとデレステの対立煽りと化している。酷い。耐えられない人は速攻ブラウザバックしたほうがいい。
と一応言っておく。正直になるというのはやはり角が立つというか、単純に碌でもないことである。やはり婉曲や嘘とは社交なのだ。
そこまで言うなら俺がデレアニに失望した点に反論してみてくれんか?
結局最後まで、運だけでシンデレラになり大企業の庇護下でぬくぬくやってる連中の話でしかなかった。
このアニメでアイドルが必死で頑張ったりファンのことを考えた描写なんてほとんどないよね。
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180402-00000012-reallive-ent)
噛み砕いて言ってしまえば、声優の武内駿輔の発言が不適切であると判断され、多くのファンから顰蹙をかったことだ。
ここで断っておきたい。私はこの記事を書くにあたって、武内駿輔の行動に対して是非を問うつもりはない。
私が異を唱えたいのは、武内駿輔の発言を端に発する、『魔物』と呼ばれる言葉を用いたファンたちを蔑ろにする行為に対してだ。
■はじめに
渦中の人物、武内駿輔氏について書いておこう。とは言っても、長々と筆者の独断に満ちた紹介を書くよりは、Wikipediaなどのサイトの方が客観性のある文章が見れるだろう。
そのため、要点のみを箇条書きとしたい。
・容姿、歌唱力もあり、『アイドル』を主題としたアニメなどでアイドル役をいくつか務めている。
最後の文言が大分手を抜いているが、今回の記事で重要となるのはこの点であろう。
■経緯
4/1、武内駿輔氏が管理をするTwitterアカウントにとあるリプライが投稿された。
失礼な質問になってしまうかもしれませんが、左手薬指の指輪について教えて頂きたいです
まぁそもそもなんでアイドルじゃないのに気にしなくちゃいけないんだろうね、っていう反骨心と心に決めた女の子がいますよっていう魔除けとしての意味合いもありますが、前者の方が意味合いとしては強いです。嘘ついて人気を得ても個人的には詐欺と同じじゃんと思ってしまうので。正直に生きたい。
主に、『魔除け』と呼ばれる言葉に反応してだ。
武内駿輔氏は、除けるのが必要な程周囲のファンを鬱陶しいと思っているのか……と、ショックを受けたの人が少なからずいたのだ。
その中で主流となった意見は、彼に対してガチ恋と呼ばれる、恋愛感情に近い感情を持つ人間が、裏切られたと暴れはじめた問うことだ。
■閑話休題
ここで、一旦話を中断しよう。
この段階では、恐らく以下の疑問が浮かぶ人が居るはずだ。
・この発言の何が問題なのか? 多少表現は険しいが、正直な若者らしいのではないか?
・そもそも、武内駿輔氏は実際に声優であり、アイドルではないのではないか?
・この発言に異常な反応をすること自体がおかしいのではないか?
一つ一つ書いていこう。
筆者の主観的な意見も入ってしまうが、言い方さえ気をつければ受け入れられる意図であると思う。
それについては、次で纏めて述べよう。
・彼がアイドルではない、と言うことについてだ。
先に述べたが、武内駿輔氏は声優である。確かに厳密にいえばアイドルではない。声優を声をあてる裏方であると判断する読者の方も多いだろう。
だが、昨今の声優の活動は非常に多岐にわたる。実際に人前に出て、それこそアイドルのようにステージパフォーマンスをすることも珍しくない。
実際にステージに上がってアイドルのように歌うこともあり、少なからず糧を得ているだろう。
アイドルでないにしても、それに類する人気商売をしていることに間違いはない。芸だけでなく夢を売っている人間である。
実際に、彼が立つための声優業界を引っ張ってきた先輩には、ドル売りと呼ばれるアイドルじみた活動をし、交際についても節度を持って行動していた。
先に、この発言に問題は無いかと言ったが、やはり以下の点は人によって反発を覚えるだろう。
・今までアイドルじみた活動をしてきたのに、今更嘘をつきたくはない、と言うのは虫がいいのではないか。
・先輩たちがやってきた行動を若者の勝手な正義感で糾弾していいのだろうか。
※ これに関しては、完全に余計な一言だろう。
自分は許せる、と言う人はそれでいいと思う。それは寛容さであり、美徳である。
だが、許せない人も居たのだと言うことも覚えておいてほしい。
さて、人によってはここで、『男性声優が恋愛を公開すること自体が問題ではないか?』と思う方もいるだろう。
だが、それは今回は割愛する。
筆者自身が、別に声優に本命の交際相手がいようが、人間だから当たり前だと思っていることもある。
だが、それ以上に……実は、ファンもある程度気付いていたのだ。
そもそも、武内駿輔氏が左手の薬指に指輪をつけていることに、ファンは一年近く前から気が付いていた。
実際に、交際相手がいると言ったこと自体を問題視する声は殆ど無かった。
人気商売で客前に出る時に問題になりそうなことをするのはどうかとは思うが、武内駿輔氏のファンは、彼が若いから、いつかは矯正してくれるだろう期待していたのだ。
今回の声で彼に対して失望した人の多くは、そう言った節度を守ってくれるだろうと言う期待を裏切られたものだった。
・『魔除け』と言う発言に対して反応することが異常ではないか、である。
と言うのも、この『魔除け』に反応した人間が、ことごとく『魔物』とレッテルを貼られたからだ。
以下に、Twitterに投稿されたツイートの内容を引用しよう。
女オタ「ファンを魔物扱いするな!!!!ファンやめる!!!!」
武内君の「心に決めた人がいるので魔除けの意味も含めて指輪してます(要約)」発言に「ファンを魔物呼ばわりとは何だ!みんなファンやめないと魔物呼ばわりされるぞ!」って怒り狂ってるアカウント見て、「おおこれはまさしく魔物だ」という気分になった
何れも、一万件以上リツイートされている。
『魔物』と言う言葉を定義したのは、嘆き悲しむファンではなくて、その周囲の理解者を気取る人間によるものなのだ。
今回の件で、声優に本気で恋をしている人間が、魔除けは自分たち『魔物』に当てはめられた言葉だと勝手に解釈して暴れていると言う意見が出た。
実のところ『ガチ恋』の人間が憤っていると言うことは無いと思っている。
そもそも、なんで怒っている人間が皆声優に恋をしていると言う発想になるのか?
最初に言った人間自身が所謂ガチ恋で、その価値観に勝手に当てはめたのではないか。
『魔除け』と言う言葉も強すぎる。ファンにしても周囲のスタッフに向けたものにしても、言い方が良くない。
それに、その後に先輩や今までの自分(とそれに付随する今までの自分を追いかけて来たファン)を否定する発言がある。
ファンはファンだ。並び立つことは出来ないけれど、その人に対してお金を払うかどうか判断する権利はある。
だから、こんな適当な発言をする人を信用できない、と出ても問題はない。
彼らは、許せなかったのだ。
そして、『許した』人間は『許せなかった』人間を糾弾しだした。
だって、誰だって怒りの沸点は違う。それなのに、自分は許したから許せなかった貴様らは悪だと断ずするのは間違っている。
もちろん、彼の態度も問題がある。
発端のツイートで、彼本人が『前者の意味合いが強い』と言っていたので、主として言いたかったのは周囲に対する反骨心だろう。
若造が何を言っているのだと筆者は思うが、若いうちはそれでいいとも思う。そもそもそこは重要ではない。
4/4、彼のアカウントのヘッダーが更新された。そこには指輪が大きくうつし出されていた。
騒動の原因をわざわざ強調するのは余りにも迂闊だ。
指輪に反応するような人間はいらないと言うメッセージだろうか?
彼は以前にも『本当のファン』なる発言を言ったこともある。ファンに本物も偽物もない。
そして、イベントなどでも態度の悪さが度々報告されている。
そう言った問題点が重なって、今回、許せない人が多く出たのだ。
■何が言いたいかと言うと。
糾弾した人間は、武内駿輔氏がどうしても許せなくてファンを降りたり物を申した人たちだ。
周囲の理解者を気取る人間が正義を振りかざして悪にしていい人たちじゃない。
少なくないお金と時間を使って追いかけたのに、それを裏切られる様な真似をしたのは確かなのだ。
寛容さは間違いなく善だ。武内駿輔氏を許したように、君たちが貶めた人間の事も認めて欲しい。
そして、その人たちが間違いではないと気が付いてほしい。
炎上?してる武内くん、魔除けとして左手の薬指に指輪をしてるらしい。それはまあ言い方が誤解を与えるってだけでそこまで問題ないような気もする。
それよりも81プロデュースの武内駿輔ではなく、AMADEUSのJack Westwoodとしてデビューするらしい。はっきりいってダッッセエ名前。OLDCODEXのTa_2の方が千倍マシ。Twitterアイコンもこれまた信じられねえダサさ。首寝違えたんか?
Twitterで流行りの語録なんかをよく使ってるみたいだけど、淫夢はまだしも声優さんが「止まるんじゃねぇぞ…」をネタにしてんのは流石にどうなの。鉄血の関係者が不快になるとか頭によぎらなかったのかな。彼もまだハタチってことなのかなぁ。
俺らが発掘した武内くんは凄いやろ~って喜んでるのかしてやられたって思ってるのか
いつかアイマスでバネPと武内Pが歌うネタやるつもりだったのなら
メインはアイドルだから~Pは脇役だから~とか言ってぼやぼやしてる間に
うちは巨大コンテンツだから大丈夫~wってあぐらかいていつもいつもファンの声無視してのんべんだらりとナメた真似続けてるからそうなるんだって思うし
やらないつもりだったのなら
キャラソンじゃない曲を赤羽根と武内に歌わせるなんて本来アイマスにしかできない高威力の専用技なのに
なんか近々sideMの石川Pと斉藤社長が歌うらしいけど石川Pは誰得優男デザインで社長は顔出ししてないし
型月は儲け第一主義の会社ではないはずだし、奈須も武内もいまでもプレイヤー目線を保っている(と信じている)。
ガチャがプレイヤーの射幸心を煽って法外な金銭をせしめる悪徳商法であることは明白である。
なぜ購入ではいけないのか。
☆5を一万円で売ればいいだろう。
それなら売上がそこまで落ちることもあるまい。
プレイヤーごとに手札に差をつけたいなら、入手にある程度の運が絡むようなイベント限定サーヴァントを用意すればいい。
先日のように新聞で悪し様に取り上げられたこともある。
いま、むしろ型月が率先してガチャをやめるべきなのではないのか。
スマホゲー業界を健全に変えるために勇気を持って踏み出すべきではないか。
そうすれば評判が上がると同時に、今後のカードの値付けなどでも業界に影響を及ぼしていけるはずだ。
そしてモバゲー、グリー、mixi、ガンホー、コロプラ、そういったところもいずれはガチャをやめていくべきではないか。
まさか今のままのビジネスが永遠に続いていくとは思っていないだろう。
各社の奮闘に期待している。
首相動静―4月26日
8時52分、官邸。53分、谷内正太郎国家安全保障局長、外務省の秋葉剛男外務審議官、正木靖欧州局長。
10時4分、吉野正芳自民党衆院議員。27分、報道各社のインタビュー。57分、皇居。内奏、吉野氏の閣僚認証式。
12時1分、官邸。 11分、吉野氏に復興相の補職辞令交付。記念撮影。39分、東京・永田町の憲政記念館。50分、日本国憲法施行70周年記念式典の植樹式。
14時1分、谷内国家安全保障局長、北村滋内閣情報官、石兼公博外務省総合外交政策局長、防衛省の前田哲防衛政策局長、河野克俊統合幕僚長。
15時12分、読売新聞のインタビュー。49分、高村正彦自民党副総裁。
16時29分、北村内閣情報官。53分、外務省の秋葉外務審議官、正木欧州局長。
17時8分、鈴木茂樹総務審議官、外務省の秋葉外務審議官、正木欧州局長、松島浩道農林水産審議官、片瀬裕文経済産業審議官、田端浩国土交通審議官、真部朗防衛審議官、武内良樹財務省国際局長。
38分、麻生太郎副総理兼財務相、財務省の佐藤慎一事務次官、浅川雅嗣財務官、武内国際局長。
18時48分、東京・銀座のオーストリア料理店「銀座ハプスブルク」。葛西敬之JR東海名誉会長、清原武彦産経新聞社相談役と食事。北村内閣情報官同席。
http://blog.goo.ne.jp/satoru-kihara/e/4ab82ffd0fc5504804ceabdb07eba5fd
はてなにはなぜかアイマスPが多いので、反応や意見を知りたくつらつらと書いてみる。
SideMを知らない人のために少し説明すると、3年ほど前にサービス開始された最も若いアイマスシリーズで男性アイドルプロデュースゲームである。
特徴はキャッチコピーの「理由あってアイドル!」の通り、半数以上が医師や弁護士などの職業経験者でありみんな「理由あり」な事情でアイドルとなっている。
ゲーム自体はソシャゲアイマスの悪いところを煮詰めたようなポチポチ糞UIで、アクティブ数はイベント順位から察するにざっと2〜3万。ガチャ勢よりはシナリオや絡みを知りたい勢が多めかな。
ミリオンライブと同様にゲーム自体より、ライブやCDの方が人気が高く運営もそちらに力をいれている印象を受ける。
もともといたアイドルマスターの数少ない女性Pと乙女ゲー勢からの新規ユーザーなどの女性をメインターゲットとしていたと思われるのだが、実際は男性Pが最近ではかなり増えてきている。
一時はホモマスと呼ばれたりもしたが、曲やライブの質が高く再評価されて現在ではかなり存在感は増してきている。
ここからが本題
一応自己紹介すると私はSP版からのおばさんPで、ゲームはミリ/デレ/765/876と携帯機据え置き機ソシャゲとアケ以外は体験済み。アニメも楽しめたし、声優さんが出て来るニコ生も好き。ライブも少々嗜む。
だがSideMだけは、前述の通りアイマスの中では恐らく一番人気加速度が大きいし、私自身がずばりターゲット層ではあるとは思うのだが、私はいまいち乗りきれない。
また乗り遅れの愚痴日記かと思われるかもしれないが、今SideM人気爆発中のTwitterでは少し言いづらく、はてなで正直な反応を知りたいのでお付き合い頂きたい。
原因ははっきりしていて「中の人問題」と「男性P」の2つである。
「中の人問題」は声優さんや裏方が表に出まくるアイマス界隈では結構メジャーな問題で、アイドルが好きなので声優さん情報はいらないというシンプルなものから、ニコ生での声優さんの言動がゲーム内のアイドルと乖離しすぎて受け入れられなかったり、声優さんのキャラがゲームに逆輸入されることに抵抗感があったりして、ライブやニコ生に拒否反応をしめす問題である。
アイマス声優は個性的なところを売りにすることが特に多く、善きにしろ悪きにしろキャラが濃くて目立つのでなかなかに起こりやすい。
別に何が問題なんだと思うかもしれないが、アイマスは声優さんがMCの公式ニコ生で情報発表や裏話することが多くどうしても避けきれず、感想を言い合うのが大好きな群れるPにとっては死活問題なのである。
大体が食わず嫌いなのでライブを一回生で見ると、声優さんのパフォーマンスの高さと頑張ってる姿に感動して、すんなり受け入れられる事が多い。
有名どころだと地獄のミサワさんも「中の人問題」に罹患していてライブ療法で完治した。
私にはこの療法も無理だった。
思えば第一印象が悪すぎたのもある。SideMにはJupiterというグループがある。アイマス2の9.18事件で一悶着あってアニマスで許されSideMで心機一転再出発という古参向けユニットだ。
別にJupiterは嫌いでもないしむしろ好きなアイドルユニットだが、リーダーの中の人を未だ許せていない。古い話で歳もバレるし恐縮だがココロコネクト事件を忘れられない。
ライブ頑張ってる姿見ても首謀者メンバーの一人の寺島さんを許すことはできなかった。今までのアイマスでちょこちょこ関わってくるくらいなら目を逸らすことができたがここまでメイン張るときついものがある(見に行ったのは1stです)。
それに引きづられるように、センスが90年代のジャニーズで不潔感満載なチャラ大学生と第一印象で思ってしまった他の中の人達も受け入れることができなくなってしまった。
加えて真偽は不明だが好きなアイドルの中の人のBL風俗勤務疑惑なんかがでてきて更に...と言った感じだった。
女性声優さんは男性Pのために百合営業なんて揶揄されてる程過剰にベタベタしあっている。正直同性から見るといくらなんでもやりすぎだろと思うが、不思議と嫌悪感はない。
アイマスの女性声優さんは外の声優ランク付を恐ろしいほど滅して、アイマス内ではイーブンに見せかけてるからだろう。
それと対象的にSideM声優は外のランク付けがそのままヒエラルキー化してるのが見てわかるし、男性特有の力の誇示が表に出過ぎてる。
それがやっぱりココロコネクト事件みたいなおふざけイジメを彷彿とさせてしまうのである。
なんで武内くんや赤羽根くんみたいな一歩引いたプロフェッショナルな仕事をする人選ができなかったのだろうか。
次に「男性P」
私が女性Pで女性アイマスアイドルが好きなのでお前が言うなと言われそうなのだが、男性Pが男性アイドルの中の人にサイリウム降ってるのを見るとなんだかなぁと思う。
ひどい言い方になってしまうが、いわゆるいい年した(アイマスPの平均年齢は30前後だと思う)オタク系の男性がウェイウェイ系の自分より下の男性を応援して一体感を持つことで、自分がなれなかったウェイウェイ系男子大学生に擬似的にメンバーになりきってる姿は可哀想になってしまう。
SideM声優の男性にしかわからない男性ノリが好きなんだとよく言われるが、あなた達はそういうノリできなかった人たちでしょって思ってしまう。
って増田消えちゃってたのか。残念。
電撃 - 『アイドルマスター』10周年を石原D(ディレ1)と振り返る。これまでのライブイベントの深いところに迫る
――『スターライトステージ』のコミュニケーションパートは、各キャラがアイドルとなった経緯や、キャラ同士が仲よくなった出会いなどのお話が多く、ファンとしてはとてもうれしいストーリでした。本作のストーリーはゲーム本編(スマホゲー)やアニメ内で語られなかった設定を補完しうるものでしょうか? それともまったく別のパラレル設定なのでしょうか?
『スターライトステージ』はアニメの346プロとは違います。そもそも、プロデューサーが武内くんの演じるPではなくプレーヤー自身ですしね。そういう意味では完全にパラレルです。
ゲーム『シンデレラガールズ』内の“マジアワ”、“NO MAKE”はアニメのストーリーを補完しうる内容として書いていますが、『スターライトステージ』のシナリオはアニメを補完するものではありません。