アカデミーショーで歌曲賞を受賞しましたね。
受賞したのはRRRの「Naatu Naatu」という歌。
世界各国でたくさんの人が、このナートゥダンスを自分でも踊り、SNSにアップしています。
インドの映画がこうして盛り上がるのはいい事だと思うんですが…
最近のインド映画界隈のSNSを見ていると、ちょっと怖いなと思う事が結構あります。
なんて言うんだろう。
日本独特の「誰か一人が目立つ事を許さない」「みんな平等であってほしい」風潮が強く出ているって言うか。
特にツイッターを見ていると、その風潮が強く出ていて怖いし、見ていて醜い。
監督や俳優さんが来日された時、数名のyoutuberがインタビューをした事について、叩く叩く叩く。
タブラーじゃないんだから…というレベルで叩く。
知識もないyoutuberがインタビューするのはダメなんだって。
好き勝手に動画配信してるだけで、知識もないし、言葉も喋れないし人が、ただのコネとか利権で取材するのはダメなんだって。
でもさ、youtuberはyoutubeで動画配信するのが仕事でしょ。
しかも最初は収入もない。
それを頑張って続けた結果、コネも出来て、こうやって海外の映画監督や俳優に取材できるまでになったんでしょ。
言わば努力の結果。
それなのに、空リプみたいな感じでしつこくネチネチネチネチ「実力ないくせに、コネのくせに」とか文句言い続ける。
僻や妬みでしかないし、見ていて本当に醜い。
そんなに羨ましくて妬ましいなら、自分も同じくらい努力して同じ場所に立ってみたらいいのに。
努力もしないで文句だけいってもね…
映画監督や俳優に取材したyoutuberさんのナートゥダンスみたけど、やっぱり他の人より、ダンスにキレがあってうまかったよ。
結局さ、日本人は、誰か一人が特別に目立つのが許せないんだよね。
ファンはみんな平等じゃないと嫌なんだよね。
怖い怖い。
そんなに他の人が目立つのがイヤなら、自分がその人以上にこの作品が好きで、しかも努力もしてるってことを
第三者から見てもわかるように行動すればいいのにね。
]]>有名な「このマンガがすごい!」とか何アレ。オトコ編とオンナ編でしか分かれていない。ただの書店員のオススメ漫画見本市でしかない。
アメリカ見てみ?映画産業や音楽産業が文化だって誇り持ってるからアカデミー賞だってゴールデングローブ賞だってグラミー賞だって事細かにさまざまな部門に分けて賞を作って選考している。尖った感性の作り手もちゃんと正面から拾い上げて審査しているのだ。
Wikipedia参考にアカデミー賞にどんな部門があるか見ていこう。
作品賞
監督賞
主演男優賞
主演女優賞
美術賞
撮影賞
脚色賞
録音賞
短編アニメ賞
歌曲賞
作曲賞
編集賞
助演男優賞
助演女優賞
視覚効果賞
脚本賞
外国語映画賞
衣裳デザイン賞
音響編集賞
短編映画賞
長編ドキュメンタリー賞
短編ドキュメンタリー賞
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
長編アニメ賞
撮影賞・美術賞(当時の呼称は室内装置賞)
特別賞
このように総合的に一番良かった作品を決める「作品賞」の他に、ちゃんと映画の技術を評価する賞がいくつも存在しているのだ。
しかし、日本の漫画賞には漫画の技術を評価する賞がいまだにない!
だから「この描写方法は誰々が発祥」など起源議論がネットで耐えない現状もある。
アカデミー賞に当てはめて、日本漫画アカデミー賞を作るとしたら、各賞はこんな部門になる。
作品賞…総合評価、現状の漫画賞と同一。
作者(ネーム)賞…優れた漫画を演出した作者に贈られる賞
男性主人公キャラ賞…印象に残った男性主人公キャラが受賞
女性主人公キャラ賞…印象に残った女性主人公キャラが受賞
作画賞…優れた漫画作画に贈られる賞
美術賞…優れた背景・小道具・大道具・機械美術、デザインに贈られる賞
脚色賞…優れた小説やドラマ原作の漫画に贈られる賞
擬音賞…優れた擬音表現・音に関する描写に贈られる賞
短編漫画賞…20ページ以下で完結する優れた短編漫画に贈られる賞
脇役男性キャラ賞…脇役キャラに贈られる賞
脇役女性キャラ賞…脇役キャラに贈られる賞
視覚効果賞…優れた漫画表現に贈られる賞
脚本賞…優れた物語、セリフ描写の作品に贈られる賞
外国語漫画賞…日本語翻訳された海外製漫画に贈られる賞
衣裳デザイン賞…優れたキャラクターの衣装デザインに贈られる賞
長編ドキュメンタリー賞…50ページを超える実録・ドキュメンタリー漫画に贈られる賞
短編ドキュメンタリー賞…50ページ以下の実録・ドキュメンタリー漫画に贈られる賞
キャラクターデザイン賞…優れたキャラクターのデザインに贈られる賞。
単行本デザイン賞…表紙美術、単行本カバーデザインに贈られる賞
特別賞…毎年贈られる賞ではなく、何らかの漫画への功労賞。新たな技法を編み出したとか。
ノミネートされる作品はその年に発表された回、その年に終わった漫画。ただし長期連載漫画の場合は「○○編」といった形でのノミネートや、「ちょうど○○が告白して区切りがついたから第○話から第○話までのエピソード」という形での年またぎノミネートも認める。よって前年までに候補になった回は落とされる。
もちろん本家アカデミー賞と同じく、一つの作品が複数の部門でノミネートされて五冠、六冠取ることも想定している。
漫画は立派な日本文化なんだから漫画技術を評価するために、漫画出版社は漫画アカデミーを立ち上げて今すぐにアカデミー賞の選考を始めるべき。
]]>有名な「このマンガがすごい!」とか何アレ。オトコ編とオンナ編でしか分かれていない。ただの書店員のオススメ漫画見本市でしかない。
アメリカ見てみ?映画産業や音楽産業が文化だって誇り持ってるからアカデミー賞だってゴールデングローブ賞だってグラミー賞だって事細かにさまざまな部門に分けて賞を作って選考している。尖った感性の作り手もちゃんと正面から拾い上げて審査しているのだ。
Wikipedia参考にアカデミー賞にどんな部門があるか見ていこう。
作品賞
監督賞
主演男優賞
主演女優賞
美術賞
撮影賞
脚色賞
録音賞
短編アニメ賞
歌曲賞
作曲賞
編集賞
助演男優賞
助演女優賞
視覚効果賞
脚本賞
外国語映画賞
衣裳デザイン賞
音響編集賞
短編映画賞
長編ドキュメンタリー賞
短編ドキュメンタリー賞
メイクアップ&ヘアスタイリング賞
長編アニメ賞
撮影賞・美術賞(当時の呼称は室内装置賞)
特別賞
このように総合的に一番良かった作品を決める「作品賞」の他に、ちゃんと映画の技術を評価する賞がいくつも存在しているのだ。
しかし、日本の漫画賞には漫画の技術を評価する賞がいまだにない!
だから「この描写方法は誰々が発祥」など起源議論がネットで耐えない現状もある。
アカデミー賞に当てはめて、日本漫画アカデミー賞を作るとしたら、各賞はこんな部門になる。
作品賞…総合評価、現状の漫画賞と同一。
作者(ネーム)賞…優れた漫画を演出した作者に贈られる賞
男性主人公キャラ賞…印象に残った男性主人公キャラが受賞
女性主人公キャラ賞…印象に残った女性主人公キャラが受賞
作画賞…優れた漫画作画に贈られる賞
美術賞…優れた背景・小道具・大道具・機械美術、デザインに贈られる賞
脚色賞…優れた小説やドラマ原作の漫画に贈られる賞
擬音賞…優れた擬音表現・音に関する描写に贈られる賞
短編漫画賞…20ページ以下で完結する優れた短編漫画に贈られる賞
脇役男性キャラ賞…脇役キャラに贈られる賞
脇役女性キャラ賞…脇役キャラに贈られる賞
視覚効果賞…優れた漫画表現に贈られる賞
脚本賞…優れた物語、セリフ描写の作品に贈られる賞
外国語漫画賞…日本語翻訳された海外製漫画に贈られる賞
衣裳デザイン賞…優れたキャラクターの衣装デザインに贈られる賞
長編ドキュメンタリー賞…50ページを超える実録・ドキュメンタリー漫画に贈られる賞
短編ドキュメンタリー賞…50ページ以下の実録・ドキュメンタリー漫画に贈られる賞
キャラクターデザイン賞…優れたキャラクターのデザインに贈られる賞。
単行本デザイン賞…表紙美術、単行本カバーデザインに贈られる賞
特別賞…毎年贈られる賞ではなく、何らかの漫画への功労賞。新たな技法を編み出したとか。
ノミネートされる作品はその年に発表された回、その年に終わった漫画。ただし長期連載漫画の場合は「○○編」といった形でのノミネートや、「ちょうど○○が告白して区切りがついたから第○話から第○話までのエピソード」という形での年またぎノミネートも認める。よって前年までに候補になった回は落とされる。
もちろん本家アカデミー賞と同じく、一つの作品が複数の部門でノミネートされて五冠、六冠取ることも想定している。
漫画は立派な日本文化なんだから漫画技術を評価するために、漫画出版社は漫画アカデミーを立ち上げて今すぐにアカデミー賞の選考を始めるべき。
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