はてなキーワード: 横須賀線とは
彼氏ができたことのないアラサーの陰キャモサブス女でも、痴漢は何回かあったことあるし、
それが全部どこだったかいつ頃だったかもだいたいだけど覚えてる
・高校生のとき駅から家までの夜道でダッシュしてきた男に尻をガッと揉まれてピンポンダッシュかのように去られる×2
・駅から高校の地下通路で後ろから来た人に胸を掴まれて慌てて振り返ると走り去って行く
・大学生のときに通学中横須賀線で空いてるのに何故か隣に座ってきたおっさんがスポーツ新聞を陰にしてオナニーはじめる(隣なので私には丸見え)
・大学生のときに総武線快速で尻の隙間に当たるようにちんこと思われるものを擦り付けられ続ける
・社会人になってから混んでる武蔵野線で前のおっさんがずっと私の股間に手を当ててくる(明らかに手を後ろに回さないと触れない立ち位置)
書き出してみたら六回だったわ
勃起した修正なしのちんこを彼氏より先にどこの誰だか知らない小汚いおっさんのもので見ることになると思ってなかったよねまあ
あと上から二個目のやつは同じ日にそこで痴漢にあったのが他にも何人かいたらしくて事情聴取みたいなの受けたからよく覚えてる
高校の時は友達がスカート切ってくる痴漢捕まえて警察行ったりしてたな
でも24歳を境にされなくなって、それはたぶんその辺で服装の趣味が強めに変わってピアスいくつもあけたし髪も明るくしたし、爪も派手になって化粧もちゃんとするようになったからだと思う
しばらくされてないけどやっぱりされても言えないと思う
冤罪とかもあるとは思うけど、冤罪でしょっぴかれる数より痴漢して逃げ果せてる数の方が多いと思うんだよなやっぱり
なんか満員電車でしか痴漢が起きないと思ってる男の人結構いるらしいから書いてみた
可愛くなくても痴漢はされるし、なんなら顔が見えないようなとこでも女ということさえわかればされることはあるんだよね
男は痴漢に関してはもう嫌疑をかけられた時点でアウトみたいになってるから過敏になるのもわかるんだよね
私たち女もそういう奴が取り沙汰されるせいで信じてもらえなくて困る
されたことある人間からすると満員電車だから当たってしまうのと当ててきてんなこれってのは分かるんだよ
最初は当たってるだけかな?と思う時がもちろん大半だけど、あっこれは違うわ…ってなるときあるよ
でもそれを体感したことない人には伝わるはずがないし、男からしても「女さんが不快に思えば終わり」みたいに受け取られるのもそらそうよなーってなる
でも痴漢ってほんとそこら中で起きてるし、分かってもらうにはどうしたらいいんだろうね
横須賀線のロングシート問題見てると、武蔵小杉からの利用客が沿線住民の中でも特に重く取り扱われていて、
もちろん乗客数的にそれ自体はいいんだけど、久里浜~東京という長い距離の中で横浜にも到達していない武蔵小杉からの客が
あまりに重く取り扱われすぎるってのはどうなんだろうって感じてしまう。
横須賀線イコール武蔵小杉~東京みたいなノリの人も居て、例えば鎌倉とか逗子とかじゃ沿線とは解されないのだろうかとも感じてしまう。
輸送力的に無理なのはわかってるけど、ラッシュ時ぐらい武蔵小杉通過にして遠近分離する種別とかあったらなあって思ってしまう。
東海道線は横浜通過の種別とかあるわけで……例えば、東海道線経由で武蔵小杉関係なく鎌倉などから都心方面に行くって手はないのだろうか。
フチゾリネッタイコシビロだんごむしの10倍尺フィギュアが、私の目の前にある。3ヶ月ぐらい、ずっと探していた。やっと手に入った。
くぼんだ手のひらにちょうどおさまるジャストフィット感。卓上に置いても映えるし、同居人(私と同居している人間)の腹の上に乗せても生物めいた可愛さが強調される。たくさんの足とまるい体と、スカートみたいな後ろの方の節が、おしりに向けてきれいにすぼまっていくのも良い。朝の通勤電車にいても良いと思う。手すりや、つり革や、みなさまの肩の上に…。
バンダイが発売している「DANGOMUSHI03」というガチャガチャ(以降、ガチャ)を引くと、このだんごむしのフィギュアが入手できる。
https://gashapon.jp/dangomushi/
そもそも、仕事の往路復路にあまりガチャは置いていない。それに、あたりをつけようにも、バンダイの公式ページにはだんごむしガチャの設置場所が記載されていない。だから、ツイッターのタグで検索をかけて、しらみつぶしに口コミを探すしかない。
そこで、私は同居人(ツイッタラー)にだんごむしの捜索を依頼した。同居人は、「誠心誠意だんごむしを探す」と言って、近年稀に見る真面目さでだんごむしガチャの置き場所をリサーチしはじめた。結果、新宿の高島屋タイムズスクエアに入っている東急ハンズ内に、目当てのガチャが設置されていることがわかった。
そこで、我々は4月の土曜日に新宿に繰り出すことにした。その日は春一番の陽気だったので、新宿御苑で桜を見ながらぐるっと散歩した。それから、近くの店で大盛り(無料)のざるうどんを平らげた。美味しかった。最後に、件の東急ハンズに向かった。しかし、そこに、だんごむしガチャはなかった。同居人は、落ち込んで口をきかなくなった。
東急ハンズが入っている階から、エスカレーターで3階分降りたくらいのタイミングで、私が「落ち込んでるね」と声をかけると、同居人は「落ち込んでる。だんごむしはいらないけど」と答えた。同居人は調査に関わる仕事をしているから、だんごむしが見つからなかったことは沽券に関わるのだろう。
そして昨日、私はたまたま東京駅にいた。家に帰る途中で経由する駅だったが、ふと「東京駅にもガチャあったよな」と思い立った。思い立った勢いのまま、丸の内側の横須賀線入口から八重洲口まで早足で歩いて移動した。もしかしたら、あるかも。
私は東京駅地下一番街に潜り、さまざまなガチャが肩を並べる「ガチャガチャストリート」みたいな名前の通りに到達した。子供や外国人が和気あいあいと遊ぶ中、いい歳した女性がガチャに張り付くのは気がひけるので、何も見てないそぶりでガチャの前を早足で歩く。そして、ストリート最後列のガチャにたどり着いた。そうか、なかったか…。そう思った矢先、私は発見した。そう、ガチャを!だんごむしガチャを発見したのだ。
ガチャを回すと、10倍尺のフチゾリネッタイコシビロだんごむしが丸まった状態でごろん、と排出された。私はだんごむしの外側を覆っている透明なパッケージをむしり、右手に丸いだんごむしを握りながら帰路についた。同居人にSNSで報告すると、とても喜んだ。
その日、私より遅く帰宅した同居人は、食卓に転がっている茶色い巨大なだんごむしの模型を見て、「捨てればいいと思う」と端的に感想を述べた。
通常は品川駅横須賀線乗換だと思うのだが、比較的空いてる大崎駅乗換湘南新宿ラインで帰りたい。
いつもはyahoo乗換案内で両経由が表示されていたのだが、ごく最近表示されなくなった。態々経由駅に「大崎」を入れないと結果は出ない、当然経由駅に「大崎」を入れると品川乗換の時間は表示されない。
大問題である。yahooはインターフェイスが気に入っていたがポンコツになった、他のアプリを色々試したが多くはyahooと同じとなった。検索エンジンを共用しているというか、yahooが大本に乗っかってたのであろう。
試行錯誤の結果、「駅探」になった。駅探はインターフェイスが最悪だ、検索における手数が多いし、一覧も見難い、大変。でもyahoo他を利用するよりましか。
両者改善を求む。
横須賀線のホームのベンチで座って成田エクスプレスを待っていたら、隣のおじさんが外国人に話しかけられてて、Can you speak english?とか言われてんだけどあたふたしちゃってて、助けようかなと思ったら、どうやらTokyoはどっちの電車に乗るのかと聞かれてるのはわかったみたいで、自信を持って上り側を指さしてたので、ああ、良かったな、と思ってスマホに目を落としてのだけど、突然おじさんがあっヤバい、と口にしてさっきの外国人の方に走り出して、どうしたんだと思ったら、来た電車が湘南新宿ラインで、これは東京には行かないから次のに乗ってくれと身振り手振りを交えて説明してたようで、なんか東京オリンピックとかあっても意外と大丈夫なのかもなあとぼんやり思った。
私もたまに外国人に話しかけられたいんだけど、おじさん的な人のほうが物知りに見えるのか、徳が高そうに見えるのか、だいたいこっちに来てくれないので、あと二年あるからどうにかしたいと思う。
行きつけの店で会話と食事を楽しんだのち、友人たちと別れひとり乗り込んだ横須賀線にて違和感が生じた。
毎週土曜の習慣であるアニメ鑑賞を終え、日で染まったオレンジを隙間から覗かせる轟々とした雲の下を歩き、私は最寄駅に着いた。これから友人たちに会いに行くのだ。
数ヶ月に一度、大学時代の友人と定期的に会っている。場所は友人が昨年見つけた居酒屋。彼らと集まるときは必ずそこだった。
駅に着いた私は改札前の人だかりの隙間に小さなホワイトボードがあることを認めた。
イヤホンを外すと、京急線にて振替輸送が行われていると駅員の案内が聞こえた。
現在時刻は16:56。ホワイトボードの復旧予定時刻が17:30に書き換えられるのを見届けた私は京急線のホームへ向かった。
私と同じように流れてきた人たちにもみくちゃにされながら、京急線は品川まで到着した。ここから横須賀線に乗り換え、30分ほどで目的地である。
しかし、発車した横須賀線はほどなくして止まった。アナウンスを聞くと、今度は人身事故の影響で遅延が発生しているらしい。東京駅から折り返し運転の電車もあるため、身動きが取れない状態となっているとのこと。
ついていないな、などと思いながら待つこと15分、ようやく動き始めた電車は新橋についた。
先の理由から、電車は新橋にも留まるであろうことは想像していたので、私は電車を降りて汐留口に向かった。
私はタクシーを引き留め、目的地を告げた。現在時刻は18:27。待ち合わせの時間はすでに過ぎていた。予期せぬ出費は痛手ではあったが、いつまで待つのかわからない状況で人ごみに押しつぶされているのは耐え難いものだった。
鉄の棺桶と化した電車内で、目的地まではタクシーで20分¥2,400程度と調べておいた。タクシーに乗り20分。イルミネーションで彩られた道のりはまだ続いていた。結局かかった時間は35分ほどで、つくづくついていないな、と思いながら調べた金額にさらに¥1,000ほどを支払った。
すでに出来上がっていた友人たちに合流し、他愛ない話で代えがたい時間を過ごした。
出そうだ。
そのときは耐えうる痛みに感じた。過去何十回と耐えてきた痛み。今回も大丈夫だろう。
念のためと思い新橋で降車し、ホームからエスカレーターを昇りきり、青と赤の人型を見つけた次の瞬間にそれは起きた。
そのときの私はいたって冷静であった。今は個室に入りさえすればいい。それだけだった。
長い廊下を歩き、たどり着いた。
個室は空いていた。人もいなかった。ズボンと下着を脱ぎ、中を検めた。
うんちを漏らしていた。
うんちを漏らしたのは初めてだった。
私は下着に留まるそれを流し、ケツを拭いた紙を流し、ズボンに付着したそれを拭きとった紙を流した。
私は冷静であった。
異臭を放つ下着も流したかったが、紙で何重にも何重にも巻き、懐にしまい込んだ。
私は冷静であった。
手を洗いトイレを出て丁寧に包装した小包をゴミ箱にぶち込んだ。
私は冷静であった。
私は京浜東北線に乗っていた。ダイヤは復旧していたが、いつも以上の人がいた。やはりトラブルの影響は免れないようだった。
私はこのときになって初めて、自分がうんちを漏らしたことに対し恐怖を感じた。
もし異臭が残っていたら。もし誰かが気づいてしまったら。もしもう一度うんちを漏らしてしまったら。
ズボンの染みはコートの丈が隠してくれているが、ふとした拍子に他人の肩が当たったり目が合ってしまったときにひどく狼狽した。
しかし、私がうんちを漏らしたことを知る人はこの電車内に誰もおらず、また、私がうんちを漏らしたことを知る由もないのだと思うと、愉快でもあった。
忘年会を心行くまで楽しんだ大学生たちも、休日のこの時間に帰宅する年配のサラリーマンも、これから夜の街に消えていくであろう男女も、誰も知らないのである。
私は誰もいない暗い部屋に帰宅した。暖房をつけっぱなしにしていたようだが、うんちを漏らした私を温かく迎えてくれるのはありがたかった。
シャワーを浴び入念に体を洗っていくが、どれだけ洗っても落ちなかった。
何度も水で流し、洗い、跡が残っていないことを確認しても、落ちなかった。
それは、汚れが"穢れ"となった瞬間だった。
私の体は、もはや私の体ではなくなってしまっていた。
サラリーマンだったころ、もう通勤ラッシュが嫌になって、自腹で新幹線通勤をしていたことがある。
東海道新幹線の新横浜〜品川間、所要時間は10分弱。3ヶ月定期で10万円ぐらいしかなぁ。
Suicaは対応していないから、改札機に入れるタイプの磁気定期。偽造防止のためかホログラムが入っていて、真ん中に大きく赤字で(幹)って印字されてた。
品川も新横浜も「のぞみ」も含め全列車が止まるので、本数はめちゃくちゃ多い。
だけど、朝は座れない。三島始発の「こだま」号ですら、新横浜到着時点ではほぼ満席。
座っている乗客の読んでる新聞が「静岡新聞」だったりするから、ガチで遠距離通勤してる人が多数。
たった10分間で、おまけに座ることもできなかったけど、デッキで壁によりかかりながら、車窓を眺めるのが好きだった。
途中で並走する横須賀線の乗客と目線があったり、大崎駅あたりの再開発工事現場でみんなで点呼&ラジオ体操しているのが見えたり(ちょうと8時頃ね)。
あんまりいい景色じゃなかったけど、在来線で揉みくちゃにされて体の自由を奪われるよりかはマシだった。
そして、品川駅で新幹線改札を出て在来線乗換通路に入った瞬間、現実に引き戻される。
会社辞める直前は、定期券も切れてしまったので、行きは新幹線(回数券)、帰りは東海道線グリーン車とか、アホみたいなこともしてた。
とにかく金に糸目をつけず、混雑を避けて移動するためなら出費を惜しまなかった。
懐かしい黒歴史だ。
エスカレーター片側空けやめよう説ですが、
成田空港に接続しているのに、都心部の駅のホームが地下深くて旅行者に大不評の横須賀線ユーザー目線で言うと、
実際にエスカレーターの上から、スーツケースが滑り落ちて来るのに遭遇した事があり、
比較的空いている時間だったのと、エスカレーターの片側が開いていたので、
自分も含め全員がよけられて、ぶつかった人は居ませんでした。
速度的に2人並んで立ってたら、よけられなかったと思う。
片側が空いていないと、咄嗟の場合に回避不能で危険なのではないかと思います。
なお、階段の上からスーツケースが滑り落ちて来るのに遭遇したのは、5回ほどありますので、
[1]父親が右ハンドルの車を運転してるが、なんか調子が悪く交差点でハンドルを切っても正常に曲がらなかったりしてる。広い駐車場に止めようとしたけれど、坂道でサイドブレーキも切っていなかったのでずるずる落ちていき、俺が慌ててサイドブレーキを引く。「なんで引かないんだ!」と言ったら「今引いちゃダメだ、車でまともに運転したことないくせに」「これは教習所で習ったぞ」「じゃあお前が運転すればいいじゃないか」と口論になる。後ろには少なくとも母親が乗ってて、もういいからお菓子を買うことを提案される。
[2]駅か空港みたいなところで、スマホでGoogle mapを眺めている。中学校がたくさんhitして、鎌倉や逗子の辺りを見てたので、鎌学や逗子開成がある。逗子開成が湖の中で浮いてるように見えたので、ズームインしてみると、湖っぽく見えていたのはプールだったっぽい。その他、寮や食堂・ATMまで詳しく出てきたが、寮に誰かがいたずらしてクッキー☆の何かの名前を付けててそれを見つけて笑っていたら、Xさんに呼び出される。どうやら待ち合わせをしていたらしい。Xさんは超早足なので遅れないようについていく。
[3]ヨットみたいな10人乗りぐらいの船に乗ってる。なぜか2台あり、乗ってない方にカバンを置いていたので、あっちに乗ってる人に取ってもらおうと声を掛けると、Yくんがカバンをこっちに投げた上、届かず途中で海に落ちてしまう。パソコンも入ってるのでクソ困り、あわてて縄を投げてカバンに引っ掛けて取り寄せようとするがあまり上手く行かない。なんとか引き上げた後、報復としてヨットから身を乗り出した上でもう一つのヨットに海水をかけようとするも、2回目で失敗し自分が半身落ちてしまう。塩水に濡れた体をなおすため、細長い器みたいなのに真水を入れてそこに半身だけ浸かっていたが、ちょうどヨットが港に付いた。何故か階段を登るとすぐに温泉があり、そこに入ることにする。Z(友達)とかがいた。
幾つか風呂場をはしごしてると、KBTITみたいな人から何かの勝負を挑まれ、気づいたら勝っていた。ケツを使った勝負だったらしい。何かを褒め称えられ、風呂場を離れようと思う。港がすぐ前に見えるが、地面がRPGみたいな段差になってて直接行くことができない。マップを眺めながら、やや濡れた砂っぽい地面を歩く。降りると、いつの間にかターミナル駅(東京?)になっており、東海道線やら横須賀線やら色んなのに乗れる。東海道線を目指すも、多すぎて見つけられなかったので横須賀線辺りで止まる。
[4]鎌倉に母親と一緒にいる。初手でチーズケーキをもらい、歩きながら食べる。これからまたコージーコーナーに行くらしい。途中でやたらヨーロッパ風のオシャレな家がある通りに出て、高さが異常に低い路地を歩く。その路地で途中に猫が数匹いて、食べていたチーズケーキを要求されそうになるが、逃げる。港に着き、そこが駅のターミナルにもなっていた。何故かその駅からスウェーデンまで鉄道が伸びているらしく、軌道も日本のものとは違うらしい。
9号車でボックスシートではない座席に座っていた、赤色の縞の女Aが、西大井駅到着後一旦下車しホームの列車非常停止ボタンを押し、ブーという警報音が鳴った。
女Aは座っていた座席に戻り、目の前に立っていた男性客Bに「たたきましたよね。謝ってください。」と主張した。男Bは困惑した様子で、荷物を取り列車を降りた。
しばらくして西大井駅の駅員Cが来て、男Bと少し会話をしたのち、警報音を止め、無線機で状況を報告していた。駅員Cは車内に入り、列車非常停止ボタンを押した女を探した。
女Aが自分であると申し出て、駅員Cに対して彼女の主張を述べた。駅員Cは「交番へ行きますか。それともこのまま乗って行かれますか。」と尋ねた。
女Aは「交番へ行くほどではない。謝って欲しい。」と繰り返した。駅員Cが「謝って欲しければ降りてください。」と言ったところ、女Aは下車しないことを決め、駅員Cに伝えた。
駅員Cは下車し、男Bと後から来た車掌Dとの3名で会話をした。運転再開することになり、車掌Dは編成の最後尾へ戻り、男Bは姿を消した(駅員Cによって駅事務室へ連れられた可能性もある)。
車掌Dは車内へ「ホーム上の非常ボタンが扱われましたが、安全の確認が取れたので運転を再開します。」と放送した。結局女は同じ座席に座ったまま、戸塚駅まで乗車した。
座席とドア横は全て埋まっており、半数以上の座席の前にも人が立っていた。「新聞が読めるくらい」の混雑であった。
西大井駅に着く前に一度席を立ち上がり、ドア1つ分程度車内を移動し、元いた場所へ戻っていった。なお、トイレのある10号車とは反対方向へ向かっていった。
もし男Bが女Aに対して「迷惑行為」をしていたならば、男Bの隣に男Bと同じ方向を向いて立っていた若い女性客Eが目撃していそうなものだと思うが、Eを含め他の乗客に目撃証言を求めることはなかった。
車両はE233系で、9号車はセミクロスシートである。女Aが座っていた座席は海側だったため、すぐに乗降できた。そのドアの前の柱にはちょうど列車停止ボタンが設置してあった。(狙っていたとも考えられる???)
当該列車は5分遅れて西大井駅を発車した。対向列車も非常停止させられたため、湘南新宿ライン籠原行きが最大5分の遅れ、横須賀線成田空港行きが最大2分の遅れとなった。