はてなキーワード: 模型とは
【模型】
●ピノキオ
ガレージキット、フィギュア、アフターパーツにエアガン、だいたいなんでも揃う。
ここで手に入らないものは他の店でも手に入らないだろう。
量は少ないがジャンルがそれなりに広く見応えがある。
なにより冷やかしでも大丈夫な安心感がある。(たいていは小さい店が多いので入ったらなにか買わないと帰りにくい)
●タケムラ模型
マテリアル系はラジコンの物が中心でタミヤのが少々、コトブキヤなどはまったくない。
普段なに作ってるん?って聞かれて主にガンプラって答えると寂しい表情をされた。
2Fの模型コーナーは無くなった。
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●スイス
安くて美味しいお店。スイス丼が好み。
おばちゃんの手作り感があってよく行く。
彦根駅下にあるカフェ。美味しいし、持ち帰りもできるので使い勝手がよい。
●SUN-BURGER
美味しいらしい。まだ行った事無い。
http://ameblo.jp/hikone-crepe/
●銀座の回転焼き
1本横に入ったとこの回転焼き。店名は知らん。
立ち食いにちょうどいい。
●Violet ビヲレ
https://www.facebook.com/pages/Violet-ビヲレ/235827186579055
おさつ街道のとこ。
前を通るたびに食べたいな〜と思うんだが、常に満員でなかなかチャンスがない。
●ル・ヴァン・ド・ヴェール
行った事ないが美味しそう。
http://tabelog.com/shiga/A2503/A250303/25000054/dtlmap/
懐かしいような新しいようななんとも言えず美味しかった。
全席喫煙だしそういうの気になる人は無理かも。
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【娯楽】
猫分が不足してきたらたまに行く。
1000円で4回分。まあでもバット振ってるだけだと痩せねえわな。
●荒神山
とくに娯楽の施設があるわけではないが、
山頂に向かう約3キロのコースは自転車で行くとすごく身体を使うのでやりきった感がある。
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【夏】
●ゆかたまつり
通りの真ん中にステージがあって、そこで出し物などをやっている。
通りが短くあまり見所もない。
8月頭に開催される。
関東大震災が起こった年、女子中学生であった私は結果的に当時の摂政を銃撃からお守りしたのだけど、その後、宮内大臣から直々の縁談があって、新しくできた丸ビル前で待ち合わせたのがなれ初め。
あの時はまだ民本主義とか、東大新人会に勢いがあって、彼が進歩的な話をしてくれることにときめきを感じたことを今のように思い出す。
けど、あの年は甘粕大尉が事件を起こしていた時代でもあり、その後の時代は彼に向いていなかった。進歩的とされた思想の弾圧の結果、彼は閑職にまわされ酒と借金におぼれていった。
その時の私の窮状を救ってくださったのも、牧野伸顕閣下。幅広い人脈を持つ閣下のおかげで、私に暴力をふるうようになった彼と私の婚約関係は
世間の好奇を浴びることなく解消することができた。そして、早くに妻君をなくしてた海軍のある佐官の下へ嫁げたことは、一生の中でも最大の幸福だった。
その後の戦争で、私と子供一人を残し、帰らぬこと人となってしまったのは仕方ないことかもしれないけど、悲しかったなぁ。実のところ、敗戦が決まって軍人恩給も出なくなるかもということで
今後の一家の暮らしをどうしていくのか本当に心配だったことの方が切実で、あの時のことはあまり記憶にない。なんとか生き残ったことだけを思い出す。
敗戦後何もなくなったどころか、一人目の夫よりもはるかに人間的・学問的に劣っていた進歩的知識人たちが政治的にも、学問的にも跋扈しだしたことには天地動転とはこのことかと思ったけど、
その後の日本の成長は目覚ましかった。高度成長期も終わりには、国のために散った二人目の夫と将兵さんのために、南洋諸島に慰霊することが出来た。あの時、ようやく戦争が終わったのだと思い、
夫が欲しがっていたゼネラルモーターズ製のシボレーの模型と、子供が作っているトヨタ製のカローラの模型をたむけた。
日本と言えばまず後進的で奇形な資本主義国であることが当然とされた時代からうってかわって、1980年代には日本は世界最高の資本主義国となっていた。
NECに勤める孫に半導体というものを説明され、湾岸戦争を見た時に、もう世界は私が知っているものではないのだと思ったものだった。
さて、どんなに年をとってもお迎えは20年前に来ると思っていたのだけれども、100をとうに超えてもまだ生きていて、このまま後2,3年生きれば県で一番長生きらしい。
http://nijiran.hobby-site.org/nijiran/fCatalog_MAY.html
← 旧アドレス: http://futaba.qs.cjb.net/nijiran/fCattalog_MAY.html
ふたばちゃんねる にじらん
219.94.192.21 www1611.sakura.ne.jp
https://mobile.twitter.com/rocatalog/status/483912975695089664?p=v
虹覧は急遽 nijiran.hobby-site.org/nijiran/fCatal… に移転しました。リンクをしているサイトの方はアドレスの変更をお願いします。ブックマークに登録している方も変更をお願いします。虹覧が見れなくて困っている方を見かけたら新しいアドレスを知らせてあげるよう宜しくお願いします。
19:00 7月1日(火)
二次元裏 虹裏 mayだけではなくdec jun id nov img dat 東方 三次実況 模型 艦コレなども同様
http://anond.hatelabo.jp/20140530200539
これ書いていて思い出したんだけどファインマンの受けた幼少教育がなかなかすごかった。
経路積分、ファインマン・ダイアグラム、パートン模型もファインマンだったかな。量子電磁力学で1965年にノーベル賞を受賞。
簡単な模型を作って思考実験で考察することを「物理的思考」と呼ぶのだけれどファインマンは物理的思考能力の天才と云われている。
彼の書いたエッセイ「ご冗談でしょうファインマンさん」の中に父親に関するエピソードがある。
彼の父親から受けた教育はまさに「研究者育成エリート教育」と呼べるようなもので強く印象に残っている。
手元に本がないのでうろ覚えだけど
ファインマン「パパ、あの虫はなぁに?」
親父「辞典を調べてみようか。あの虫は hogehoge 科の fuga だ。でもこれだけだと名前だけだ。何もわかったことにならないね。よし、近づいてもっと観察してみよう」
ファインマン「パパ、どうしてあの鳩達はくちばしで自分の羽を突っついているの?」
親父「何でだと思う?」
(話し合い)
親父「よし、仮説は 1.虫がいて痒い 2.乱れた羽を直している だな」
親父「2 を仮定すると鳩は飛んで着地した後で羽を直す傾向にあるはずだ」
親父「羽を突っつく回数を数えるぞ。着地直後の鳩とそれ以外の鳩で突っつく回数に差があるかを調べるんだ」
こんな感じだった。
スゴイ教育法と思うけれど実践するには相当な時間と精神的余裕が必要だよね。
まさに「この父あってこの子あり」と思わせるエピソードなのだけどこの親父、大学どころか高校にも行っていないただの仕立て屋さんで
元増田とは違うが、もう40に手が届く彼女いたことないし、風俗すら
行ったことの無い自分だけど、未だにアニメゲームマンガラノベと
手を使った技術的なことも好きだし、物が作れるオタクになりたいと思い
なんだかんだと練習したり、あれこれ興味のあること勉強したりで、
日常そこそこ満足してる。
年食ってもオタク趣味が続くかというと分からんし、その時でも楽しみがある
数少ないけど、友達も居るし、一緒に遊びに行ったり、旅行したりしてると
十分楽しいしね。
自分も親が生きてる間は問題ないだろうけど、死んでからちゃんと生活
でもまぁ自分のことだし、そこそこ何とかするだろうって根拠のない自信はあるけど。
観てきた。TV版は1秒も観たことがなくて、キャラ設定も背景情報も完全にまっ更な状態なのでトンチンカンな感想かもしれないけどまあ大筋では外してないと思う。
ネタバレのある感想である。が、ネタバレが重要ではない作品なので未見で読んでしまっても特に問題はない。ストーリーは予告編にほぼすべて出ている(男が幼馴染の女に好きだと告白し、いろいろあって女はそれに答える。男の思いは受け入れられるか?答え:受け入れられる)。
本編前のショートストーリーは南の島の王子と付き人の娘と鳥?が餅をこねながら会話する小芝居だが特段面白いと思うものはない。鳥が普通に人語を喋り、翼を使って餅をこねたりする世界に説明がまったくないのはどうかと思った。丸めた餅を島民に配るという話なって、餅は食べなれない人たちだと喉に詰まらせてしまう危険性があるので大丈夫なのだろうかと思ったら、後の本編で餅屋の主人が餅を喉につまらせるという展開になって、ブラックジョークになっていた。
本編は悲しい別れの話であった。京都の高校3年生のたまこは髪はぼさぼさ、いつも少しとぼけているが商店街にある家の餅屋の仕事と高校のバトン部の活動には熱心である。向かいの店の跡取り息子であるもち蔵(すごい名前だ)とは幼なじみで、2階の窓から糸電話で会話をする仲。美術大学への進路が決まり上京することになったもち蔵はたまこに告白するという、まあ言ってみればそれだけの話なのだけど、それよりも私にとって心に深く訴えたのは二人の幼なじみの仲をとりなす、バトン部の部長みどりがたまこを失ってしまうという喪失の物語であった。
みどりがもち蔵にたまこへの告白の背中を押すとき、「貴方はたまこのことをいつも観てる」と言う。それはつまり、
のどちらかということである。最初はみどりがもち蔵の告白の背中を押してしまったことを後悔していたので、これはみどりが友人に恋を譲る話a)なのかな?と思ったが描写が進むにつれそうではないことがわかる。みどりもたまこのことが好きでいつも観ているb)のだ。だからたまこの気持ちも知っている。たまこがもち蔵の思いに答えて、変わってしまうことも知っている。これは彼女にとっての悲劇である。
みどりは自分の思いを押しとどめ、たまこともち蔵の仲をとりなす。たまこに相談されても自分の気持ちを言えない彼女の胸中はどんなものだったのだろうか。その思いにわたしは心打たれる。
物語の最終盤、教室でもち蔵を待つたまこへ、京都駅に行ったもち蔵を追いかけるようにと教えるシーンでみどりはゆっくりと歩いてやってくる。自分がもち蔵の居場所をたまこに知らせると、彼女は追いかけることが分かっていて、その思いに逡巡しているのだろう。だからゆっくりと歩いて教室へやってくる。もち蔵の元へ行ってしまったたまこを見送りながら、みどりは校庭で叫び声を上げながら走り、木の下で自分がたまこを失ってしまったことを受け入れて笑顔を見せるのだった。
“愛してその人を得ることは最上であり、愛してその人を失うことはその次に良い” ―― サッカレー
山田監督ならではの女性らしい心理描写、女性の目線と仕草、美しいカメラ配りは見事としか言いようがない。良い映画だった。
まず、もち蔵の所属するあんなオシャレな映画部はちょっとないだろう。高校の映画部といえば、傑作「桐島、部活やめるってよ」の映画研究部であり、リビドーとタナトス丸出しで自分たちを見下す体育会系と女どもに復讐する、そんな映画を作ってなければ嘘だろう。映画研の連中ももっとこう残念なオタクであるべきだ。
それにもち蔵の部屋があまりにオシャレすぎてすごく漂白されていると感じる。あの年代なら女の子ことで頭は一杯で、夜中はオナニーをしていないとおかしい(わたしが高校生の頃は毎日少なくとも3回はしていた)。自分の部屋におもちゃの汽車模型を置くのもヌルいとしか言いようがない(電車が好きならもっとリアルなモデルを買うべきだ)。総じてもち蔵とその周辺の男子にはリアルな男性らしくない人形らしさが目立ち、たまこともち蔵の関係に私がただありきたりだからというだけでなく興味を抱けない原因ではないだろうか。
また、終盤に物語が反転するキーとなる、たまこの父が母へ送った歌のテープカセットであるが、何度も聴いているはずなのにはじめてテープに続きがあると知るというのは無理があるのではないだろうか。ついでに言うと、主人公の幼い妹の銭湯での着替えシーンを背中から延々と撮るのはちょっとどうか思う。このへんは残念だった。
@takenoma NHK、深夜のリアルタイムの羽生選手の表彰式は感動的だった。君が代80秒、羽生選手も♪口元が動いていてしっかり歌っていた。それと日の丸の交互のアップ。今朝7時のニュースはそれらすべてカット。日の丸表示2秒。君が代歌う19歳金メダリストは何か都合が悪いのか?
TBS系日曜朝の情報番組「サンデーモーニング」のスポーツコーナー(「喝!!」「あっぱれ!!」等で有名)内で、オリンピック映像に関する放送ルールが説明されました。その放送ルールとは、『報道番組において使用可能なオリンピックの試合映像(開会式・閉会式を含む)は、1番組において合計で3分以内でなければならない』というものでした。そのため、前述番組では、開会式の様子を写真と紙製手作り模型と写真パネルを使って説明していました。大会期間中、ニュース番組を観ていて「まず試合の映像を!!」と思うことがあるかもしれませんが、それはこの制限があるためです。
施主:家建てたいんだけどさ、家っていくらぐらいかかんの?
A社:1000万
B社:2000万
C社:3000万
施主:A社に決めた!
(打ち合わせ開始)
・・
(打ち合わせ終了)
施主:それじゃあ、完成予定の家の模型と、あと内装もみておきたいから3DCGでウォークスルーできるやつ頼むわ。俺のいったこと反映させた奴な。
施主:はあ?模型とDGなきゃ何が出来上がるかわかんねーだろうが!1000万払ってやんだぞ!バカも休み休み言えや!ちなみに、一度やるって言ったんだから、今になって辞めるとか言わせねーぞ。もし、辞めたいとか言い出したらな、やる気もないのにやるフリだけして俺の貴重な時間を奪ったんだから、その分の賠償はきっちりしてもらうからな!わかったか!
月刊"Model Graphix"誌上で、もっともエクスキューズの少ない(というか皆無の)ページは明貴美加の『MS少女』である。
ミリタリーやオート・モデリングはいわゆる"大人のホビー"としての正当性を主張し、
キャラクター・モデリングは"メディアミックスがどうたら……"と詭弁をたれることが可能(僕のことだ)でも、
「キャッ♡♡」の前には、どんな言い訳も成り立たない。一網打尽。万事窮す。
ということはすなわち、『MS少女』が、模型雑誌といういわゆる"病気"の世界の、
そして僕らの欲望の、もっとも"生"な部分であるということだ。
『MS少女』にの生理的拒否反応を示す"良識的な"ミリタリー・ファン(じゃあ自衛隊にでも入ればいいのに…)が多いのも、
明貴美加の『MS少女』がその部分を、無邪気に暴露してしまうからに違いない。
社会派でもある宮崎駿御大と同じ雑誌に連載されているという事実なのである。)
この8年の間に、もともとの『ガンダム』というブランドも、あの手この手で消費され続け、
TVアニメーションとその周辺のトレンド自体も二転三転している。
それどころか、ビデオ・アニメ・ゲームソフトとメディア自体が拡散しつつある。
その内容はつまるところは"メカ+コスチュームつけたキレーなネーちゃん"に尽きてしまうのである。
とくに最近は、後者さえあれば、前者は"魔法"や"スポーツ"でも代用できる。
世代にかかわらず「ファンである」と口にするのが気恥ずかしい。
だが、一見大人向け…とかシリアスなテーマ(もし、あれば…だが)の作品も、
それを抜いてしまえば、つまるところ残るのは、『MS少女』と同じなのだ。
いや、それどころか、ヤマトと森雪、ガンタンク(死語)とセイラさん、
過去の名作/ヒット作も実はこの鉄則を守り続けているのであった。
つまり、『MS少女』の存在は、一見TVアニメの副産物のように見えて、
明貴美加自身が知ると知らずとにかかわらず、
実はかなり正確な批評として機能していたことに気がつかなくてはならない。
実は(量的にはともかく精神的に)かなり貧しい我々のアニメ文化を、
知らず知らずのうちに語っているのである。
そして、その文化の本当の名は"特筆することのなさ"という文化であり、
そこに童話の『裸の王様』の中の聡明な少年のように君臨しているのが
最終的に笑われているのは僕のような
"特筆することのなさ"にまぎれもなく属しながら、
理解出来ない者なのかもしれない。
『超音速のMS少女 明貴美加ファースト・イラストレーションズ』(大日本絵画、1994)より
http://www.amazon.co.jp/dp/449922635X
(ただし、ブラウザ上での可読性を考え、引用者が適宜改行を加え、
各段落間にスペースを挿入した)
「ストパン」「ガルパン」「艦これ」とミリタリー美少女ものが大流行で、
HJのK.a.Signatureバーザムに関してのカトキ先生のコラムより引用
カトキハジメより
私がバーザムを描くと、それがいつでもセンチネル版になるというわけではありません。
そもそもバーザムを描く機会というのはなかなか巡ってこない訳で、これまで2003年にG.F.F版をリリースした時と、最初に『センチネル版』を描いた時の2回しかありません。
G.F.Fではセンチネル版バーザムを立体化しましたが、Mk-IIとコンパチで遊ぶのは面白いよね、という以上にセンチネル版バーザムを推したいということはありません。
むしろオリジナルバーザムは立体物が少なすぎて手に入らないことが気になっていますし、”本来のスタイルをちゃんと形作れるのだろうか”というのはかなり面白いテーマで、そのことは頭のどこかでずっと考えていました。
何しろバーザムのデザインというのはスカートはないし、太腿がむき出しで太く、腕はすごく長い。このユニークな(褒め言葉です)体型こそがオリジナルバーザムだけが有する個性といえるでしょうし、それは普通のMSのかっこよさとは全然違っています。
このデザインをどうまとめるのかは、現物の写真を見ていただくことにして、バーザムのもう一つの問題にも触れておきます。それは設定身長が19.4mであるということ。これも立体にする上で地味に面倒なポイントです。
過去にも何度か語りましたが、MSの設定身長というのは、そのとおりに模型を作っても、イメージしていたサイズと違ったりすることがあるのです。
例えば正しい設定身長で作ったゲルググとRX-78-2ガンダムを並べると、ゲルググが大きすぎる印象ではないでしょうか。また百式はMk-IIよりスマートなイメージがありますが、設定では同じ全高です。
バーザムの設定身長は19.4mですが、これはかなり大きな数字で、この時代のMSと並べると不揃いなくらいに背が高いのですが、フィルム中のイメージでは、そうした印象はないですよね。
この度のK.a.Signatureでは今時のアクション・フィギュアとして、設定身長を大事にしたいので、オーソドックスなMSよりも幾分大きい仕上がりを予定しています。この辺は今後、比較写真などで実感していただけるよう記事内で取り上げていきたいと思います。
ピラミッドのある世界とピラミッドのない世界という比較があるそうだ。
あるかないかという二択である。本当にその意味ならピラミッドの大きさは関係がない。世界中に小さなピラミッドはある。いや、砂場で作ることだって出来る。
ここで問われているのは、あるかないかではなく巨大さである。巨大なピラミッドだから人を威圧出来るのだ。そして大量の労働力を必要とするのである。
そして巨大さが重要なら、これまでに存在したどのピラミッドよりも大きなピラミッドを作るべきだ。そうでなければ、巨大なピラミッドのある世界を選択した意味を失うだろう。そしてさらに巨大なピラミッドを造ることを繰り返すのだ。いつまでも。
風を切って飛ぶ飛行機は美しいのか。その機体が美しいなら、模型飛行機も同じ美しさを持つはずだ。もちろん、材料の比重などによる問題の相違があるが、小さいことによる技術的な問題もあるだろう。そういう問題の解決に技術者として興味持ってもいいはずだ。戦争はなんでも利用するから、小さな模型飛行機だって作られれば戦争に利用されるだろうが、開発費は少なくて済むだろう。
ここ数年は7月末に日本で一番大きい湖、琵琶湖で行われることが定番になっている鳥人間コンテスト。
夏が近づくにつれ、色んなチームが各地の飛行場でFlight Testを行なって機体の完成度を高めていっている。まさに人生の糧になると思うし、できうる限りの調整を行えたらいいなと思う。
しかし、Youtubeなんかを見てると多くのチームでFlight Test中に機体を壊している。多くの旅客機や戦闘機の事故と同じく、パイロットが原因で起こっていることがほとんどを占めている(と思う)。
せっかく頑張って作った機体が壊れてしまうのはもったいないので、ぜひパイロットには勉強なりトレーニングなりしてもらって、機体を壊さずFlight Testを行なって欲しい。そしていいパイロットコメントによりいい機体を作っていってもらいたい。
迎角、ピッチ角、経路角、取り付け角は全部ちがう。パイロットならこれらを意識して、ほんというと意識しなくても体が覚えているくらいの感覚で操縦できるようになるべき。少なくとも機体に乗ってFlight Testをする段階では。飛行中にパイロットがだいたい分かるのは、ピッチ角のみ。なので、パイロットはピッチ角を目安に飛ばなければならない。それぞれの関係は以下のサイトでもぐぐればでてくる。感覚がつかめるまで、飛行機の模型なり、フライトシミュレータなり、ラジコンなりでトレーニングすべき。失速は迎角をみないとダメだし、高度は経路角をみないといけない。
http://www.aeroskytech.com/english/firstnotions/firstnotions.html
取り付け角は書いてない。取り付け角は、機体の軸と主翼の翼弦のなす角だと考えれば大丈夫。
パイロットは浮き上がったらまずトリムを取らなくてはいけない。トリムスイッチをカチカチやって、自分がいま出しているパワーで水平飛行できるようにする。水平飛行できたら、Airspeedを見て、もし飛びたい速度より速いようであればパワーを徐々に下げ、またトリムスイッチをカチカチやって水平飛行する。落ち着いてトリムをいじること、地上で設定したトリムのまま飛べることなんて考える必要ない。慣れてくれば、この動作は頭で考えなくてもできるはず。
トリムスイッチがない場合はつけてもらおう。操縦デバイスは重要。
パワーは急激に変えちゃだめ。もし大きいピッチ角になってしまってびっくりしてパワーを下げると、一気に経路角が下向きになって迎角が大きくなり、失速する。パワーをゆるめるなら、徐々に下げないとだめだし、そもそも離陸した直後に下げる必要はない。トリムをとればいいだけ。降りるときはパワーを徐々に下げる。とにかく、急激に変えると機体の姿勢が急変するし、パワー効果も変わってしまう。
普通の飛行機は横風が吹いてようがそうでなかろうがあまり気にしない。なぜなら飛行機は横風中だろうが何風だろうが、空気の塊の中を飛んでいるので空力的には変化がないからだ。動いてる電車の中でラジコンの飛行機が飛んでるようなもの。ただし、離陸時には横風が効いてくる。Flight Test中に横風離陸した場合は、すこしラダーを使って風上側に飛ぶようにすれば、離陸後は問題なく滑走路と平行に飛べるはず。琵琶湖でも基本的には同じ。Gustの場合は、また対処が異なるので注意が必要。あと、ローカルな風が変化している場合も注意が必要。あらかじめ頭の中でシミュレーションしておこう。
基本的には、浮いてしまえば横だろうが後ろだろうが前だろうがずっと吹いてる風は関係ない。たまに巡航中の追い風も嫌うチームもあるが、それはほとんど信仰に近い。
これらのことは、色んなサイトにのっている。とりあえずひと通り勉強したい人は、以下のAidがオススメ。ぜひ人力飛行機・鳥人間パイロットには一読しておいて欲しい。
http://www.faa.gov/regulations_policies/handbooks_manuals/aircraft/airplane_handbook/
その魚のオスは繁殖期になると腹が赤くなって、オス同士縄張り争いするようになる。
他のオスに対する攻撃は、その赤色という視覚情報でスイッチが入る。
「腹っぽい部分が」「赤色をしていれば」攻撃スイッチを入れることができる。
全体としての異性は要求されてない。
で、効率よく性欲スイッチを刺激するよう、要素を組み合わせたものが
ちょっとズレた言い方になってしまうけれども、世の中には例えば「プラモデルを作る」という行為でも
*@@@の模型が欲しい、プラモデルを買ってきて組み立てるのはそれ(@@@の模型が欲しい)に至るまでの手段
だという人と、
*模型を組み立てること自体が目的、プラモデルを組み立てると@@@の模型が完成する、というのは結果にすぎない
という人がいる。
前者を求めるのなら、存在してるんであれば完成品買って来るのが手っ取り早い(売ってれば)。
上手に絵を描いたり上手く楽器を弾いたりするという行為は大概の場合ある程度以上の練習が必要だけど、それ(上手くなるための練習)を
苦痛に感じる人というのは、上の例なら前者なんだろう。
問題なのは、「自分で絵を描いたり楽器を弾いたりする」には「完成品の販売」が存在しないので、どれだけ求めてもどこにも売ってないから
手に入ることはありえない、ということかな。
そういう人は「自分がこういう風に描けたり演奏できたら最高」というものを、他人が描いたり演奏したりしてる中から探し出すことで満足
するしかないんじゃないだろうか。
また、そうするしかないと思う。
残念なソフトウェア開発の現場は、沈みかけの巨大な船に乗った航海に似ている。
船底の穴からの浸水を必死でかき出しながら、どうにか進んで行く。そういう航海だ。
ある穴を塞ごうと船底に板を打ち付けたら、
船の構造はあまりに複雑で、膨大な部品の間にどんな依存関係や相互作用があるのか、
誰も完全には把握していない。
それは、はるか昔に組み立てられた太古の船で、
構造把握の手掛かりは、代々伝わる不十分で不正確な古文書だけなのだ。
新任の船員は、出た水に対してとにかく手当たり次第に対処した。
どんな物でも使い、徹夜で穴を塞いで回った。
ひたすら大きな声で号令を出し、
いかに早く穴を塞ぐかが、船員の間で競われた。
何人もの船員が過労と心労で倒れ、
船員たちが経験を積むうちに、浸水するのは船室の新しく手を加えた部分だと分かり始めた。
そこで彼らは、改装作業を終えた時のチェックリストを用意する事にした。
穴を空けたままにしてしまう事は無くなるだろう。
それが船底だったら・機関室だったら・客室だったら・甲板だったら・竜骨沿いだったら・板だったら・柱だったら・ドアだったら・蝶番だったら・ドアノブだったら……。
(不思議な事だが、ドアノブを直しても浸水する事がこの船にはあった。事例が少なくて原因は良く分かっていない)
チェックリストの長さは、すぐに人が把握できる数を超えた。
複雑な船に対するチェックリストはそれ自体複雑になってしまったのだ。
船員達はやがて、修正する部品を仮組みして水槽でテストするようになった。
事前に水漏れが無いかをテストしてから実際に船に取り付ければ、
それでも、浸水はなかなか減らなかった。
水圧や比重やその他もろもろの条件が大きく違った。
また、既存の部品と新しい部品とを取り付ける境界部分そのものについては、
やはり実際に取り付けてみないと分からない部分も多かった。
それに対する事前のテストも、天候や波の高さ・潮の流れなど、
誰にも分からなかった。
ある時、水平線上に別の真新しい船が見えた。
それは黒い小ぶりの船で、いかにも俊敏で頑丈そうな船だった。
その黒船は悠々と航海を続けているように見えた。
しかし、他の船員の一団は、
あの船は小さくて目新しいから、華やかで順調そうに見えるだけで、
俺たちのような信頼と伝統のある大型船舶とは違う、ヨット遊びみたいなものだ。
と、その船の小ささを馬鹿にしてみせた。
ある船員はその船の特徴的なマストの形状を真似て、
しかし、船は俊敏にも堅牢にもならず、新たな浸水しか生まなかった。
それで結局、この船には今のやり方しか無いのだ、
その船員は、船に乗る前の学生時代から、小さなヨット作りに熱中していた。
最新の材料と設計技法を駆使した小さなヨットを自分で組み立て、海に浮かべて楽しんでいた。
自分のヨットが有名なヨット雑誌に掲載されたこともあり、それが今でも誇りだった。
そんな彼が、今では大型船舶の穴埋めに奔走していた。
ああなっていれば……こうなっていれば……そんな仮定が頭の中を何度もよぎった。
それでも彼は忠実に、言われるがまま、浸水を塞いで回った。
ある時彼は、比較的大きな船室の改修を任された。
久しぶりの新しい仕事に彼は熱中し、
「このアタッチメントはなんだ?」
それに、今後また改修があった場合、
「こんなアタッチメントなんて見たこと無い。
他と同じように作り直せ。
それにこの部分の文言はなんだ?」
「そんなの他の誰が読んでも分からないだろう。
これを見た客にも、何で今までと違うのか説明できない。
何でちゃんと今までと同じように作らないんだ?」
謙虚な彼は、ただうな垂れて、言われるがまま指示に従った。
彼は善良な人間だったので、自分のこだわりのために無闇に人と衝突するよりも、
彼はそうやって、日々の仕事とどうにか折り合いを付けて、
船員稼業を続けていった。
大きな衝突も無く、仕事も手早かったため、
他の船員達からは頼りにされた。
ただ、週に一度の飲み会や船を挙げてのパーティーでは気後れを感じ、
船の模型を作っていたくなった。
「皆さんの頑張りで今この船が航海できています。今日はこの場の皆さんに感謝を込めて、乾杯!」
船底では、今も浸水を塞いでいる船員がいるのだ。
善良な彼も、つい冷笑を浮かべてしまった。
ある時、黒船が大きく進路を変えた。
目を見張るような素早い転換だった。
「今すぐ黒船を追って進路を変えろ」
何でも、新しい大陸が見つかって、そこにたどり着ければ一攫千金だと言う。
「何が何でもすぐやれ。黒船に先を越されるぞ」
船員達は口々に、それは無理だと言った。
まず、ただでさえ浸水箇所が多くて、それを塞がないといけない。
進路を変えると負荷が掛かる部分が変わって、新しい浸水が無数に起こるだろう。
それを作って水槽でテストして長いチェックリストで確認して……とにかく無理がある。
無理な進路転換とその影響で、新しい無数の浸水が生じた。
浸水が生じるとその原因を追究してチェックリストやテストに反映する決まりになっていた。
するとチェックやテストは消化不良になり、
浸水も見落としや誤魔化しが増え、
それがまたチェックやテストを難しくするという、悪循環となった。
船員の誰もが「これは無理だ」と感じていた。
船長はただ大きな声で怒鳴っていた。
どこかで勘付いていた。
隣の船員が水葬に伏されるのを見送りながら、明日は我が身だと思った。
ある時、船室に大きな音が走った。
何かが裂ける音と、それに続く悲鳴のような音が船中に響いた。
船は船底から二つに裂けていた。
無理な進路転換のせいで、船体に大きな負荷が掛かったのだ。
もはや誰にも沈没を止められなかった。
あらかじめ確保してあった専用の救命ボートでいち早く脱出していた。
しかし、一般船員向けの救命艇は不十分で、何よりそこに行き着く道も複雑で、よく把握できなかった。
多くの船員は、船と運命を共にした。
静かな海で、上司の怒号が聞こえないのが、ひどく幸福に思えた。
海のはるか向こうでは、黒船が滑るように新大陸を目指して進んでいた。
僕はあの黒船を知っている、と彼は思った。
僕は知っている。あの船がどんな構造を持っていて、
僕はそれをずっと夢見ていたし、自分のヨット模型でも試してみたことがある。
僕はあの船のことをよく知っている。
ただ、この沈んだ船では、その知識が生かせなかった。
それは何故なんだろう。
自分と同じように海を漂っているのが見えた。
彼は、パーティーの時と同じように冷笑を浮かべた。
それは真っ当なことなんだ。
あのままボロ船が航海を続けてしまった方が、
そこで目覚しい成果を挙げるだろう。
船が好きで、船に憧れて、この職業に就いたのでは?
それは間違った事なのか? 船が好きなのに?
疑問は尽きなかったが、冷たい海水がゆっくりと彼を殺していった。
その優雅な姿をまぶたの裏に止めたまま、
船乗りの夢を見ながら、彼は死んでいった。
組んだガンプラ置く場所がないからヤフオクにジャンク扱いで出品するんだけど
取説もつけたパーツ完品のガンダムAGEのガンプラを出品した時の総閲覧数/ウォッチリスト登録数が
きっちり1/10だった時は「やはりこうなってしまったね」って思いました
なお出品時のお値段は同じかむしろAGEプラのほうを安くしても同様だった模様
↓以下コピペ
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悔しいね。
スロットカー中心に展開していたんで客層が中高年だった。
東欧系のマイナーキットも仕入れ、1割引き(消費税は当然いただかない)で売ってた。
でも、バンダイの営業が来て、
「ガンダムの新シリーズが始まる、これは大当たりします」
「若年層の顧客の開拓にもってこいの絶好かつ唯一無二の機会」
「カートンでゲーム用の玩具を仕入れられるのは今だけ!」
って店長を説得。
脱サラで模型屋始めてガンダムの知識ゼロな店長は簡単に洗脳されて
AGガフランとHGガフランを5カートン仕入れた。
これが大外れして、AGEプラモと玩具の不良在庫を抱えてしまった。
置き場がないし売らなきゃ元が取れないってことで
店頭の一番目立つ場所にならべ、置くところのなくなったAFV関連のプラモはかわりに倉庫行き。
むかしからの中高年客は目当てのAFVプラが無いんで次第に来なくなり、
ついに倒産。
それから7か月たってようやくAFVに日の目があたったものの、店は介護用品展示ルームになって跡形もなし。
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『【ガルパン】今の模型屋?はこんなんなのねwww 各誌がガルパン特集を組むのも納得』
コピペ元は
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1357852691/
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381 名前:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレ[sage] 投稿日:2013/02/10(日) 23:07:34.75 ID:a8VqwTvh0
1 東方シリーズ
9 Ma.K.
だったそうで
382 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 12:59:02.60 ID:nFGfwUTc0
燃料の投下具合やモバマスの下積みから考えると今年はアイマスの年だな
386 名前:デジ[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 20:35:17.06 ID:r1bmPyYy0
CCさくらで停まってるイメージがあったがちゃんと流行追ってるんだな
387 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 21:16:59.39 ID:dzDdmynM0
フィギュアは事前投資とイベント参加費が高額な上にイベント外での頒布は不可能だから、
390 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/11(月) 23:39:18.53 ID:I+fzT7UTO
>>381
WFでのラグりんは
「申請も版権料も要りません。ただコンペに出品してね!」だったから
他の作品申請して×だった奴の受け皿になってた部分もあるよ。
392 名前:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレ[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 02:03:53.30 ID:p4T1e1/60
ウルトラマンやMAKなんて男性向けどころか同人全部でもほとんど見ないからな、似て非なるものかね
393 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 04:04:00.97 ID:Jp5kYFSg0
模型やガレキの世界とアニメや漫画の世界は、重なり合う部分はあるけど
394 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 11:54:48.74 ID:ebnvJlbb0
男性向けは実用面も求められるけど、フィギュアはそういうのあまり無いしな
ゼロではないかもしれんが・・・前後の展開が無いと俺には無理だ・・・
どっちかというと同人誌の中でもイラスト本だけに絞った部分に近いかもしれん
395 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 12:49:27.33 ID:xe8rCp1m0
ワンフェスのガレキはそもそも版権取れないジャンルもあるから当てにならんよ
398 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 14:54:36.97 ID:Jp5kYFSg0
パロ漫画と違って、フィギュアの世界は業者とアマの利害が正面からカチ合うからな
399 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 14:58:27.58 ID:ebnvJlbb0
405 名前:流行[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 22:50:24.12 ID:+ALKBpkR0
版権が降りないのかな
406 名前:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレ[sage] 投稿日:2013/02/12(火) 23:49:39.76 ID:YIJv8u100
そこらへんはオフィシャルで出来がよくて
410 名前:名前欄にスレ名入力推奨@自治スレ[sage] 投稿日:2013/02/13(水) 09:05:08.60 ID:ZzSwJVIY0
>>406