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2019-08-11

理想男性としての(空想の)オネエさん

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190810143013

男性化された偉人が(多分)いないことにぞっとする”

この増田ブクマ読んで「女性は性転換が嫌いってことなのかな。」て疑問みて思ったんだけど

女性向けの作品だと確かに肉体的な意味男性女性になったり女性男性になったりする作品はそんなないと思うんだけど

(過去因縁で肉体が変わってしまSF的な戦闘ものとか魂が入れ替わるみたいな作品は読んだことがあるし多いと思う

あとトランスセクシュアルを扱ったテーマのものも多いけど、この場合元増田の思ってるものじゃないよね)

最近よくみるタイプとしては「オネエさんと恋愛する、あるいは友人関係になって仲良く暮らす」類型作品結構ある

性格や喋り方が女性的だが実際にはシスヘテロである男子との友情関係からさら恋愛に発展するタイプとしては

「やわ男とカタ子」「オネエな彼氏ボーイッシュ彼女」「オネエ失格」「旦那さんはオネェさん」などがあるし

性自認男性恋愛対象が男性のオネエと女子友情を育んだり一緒に暮らしたりするようなタイプとしては

ハルとアオのお弁当箱」「オネエさんと女子高生」「オンナノガレ!」などがあって

あと読んだことのない、読んだことあるけどタイトル忘れてしまった作品なんか含めると相当数ある

「オネエ男子」「漫画」で検索するとたぶんかなりの数が出てくる


ほのぼのだったりシリアスだったり作風は様々だけどこれらの作品にわりと共通する部分としては

そのオネエさんに料理を作ってもらう(当然とても上手い)、仕事で落ち込んだときアドバイスをもらう、

ファッションについてレクチャーしてもうらう、その他精神的、肉体的ケアに関する部分をオネエさんが担っていて

女性主人公癒したり叱咤したりしてくれる的なシーンや要素が多い

(これらは主人公社会的に見て欠点の多いいわゆるダメ女子場合で、そうでもない場合には

オネエさんがしてくれるその同じことをオネエさんの方にもしてあげる互いに共通点を見出す楽しさ、嬉しさ等が描かれる)

そのうちにだんだん自信を持って対等の関係になっていったり互いに変化が起きたりするそんな漫画が多い

もっとストレートタイトルでは「「ジェンダーレス男子に愛されています。」というのもあって

これに出てくる男の子はオネエとはだいぶ違うけどとにかくかわいくて完璧にオシャレな性別を置き去りにしたような子に

とにかくべたべたに愛されるあんまりとりえのない「普通女子」、

というこれらの漫画に見られるような願望のすべてを煮詰めたような作品で(とても絵がかわいい)

なんとなく女性フィクションに求める男子像の理想としての完成系をみるような気がする

オネエさんはオレ様系男子の様に高圧的威圧的にならず「オネエらしく」主人公を諌めたり納得させてみせる

怒られても怖くない、「オネエ」という要素に裏打ちされた知識生き方から叱咤されることによって

納得できる支配されていないその感じが求められているのかなって気がする

フィクションにおけるオレ様系男子否定するものでもないし好きな人ももちろんいっぱいいると思うけど

「凪のお暇」のように支配的に扱われるモヤモヤ言語化して描いた漫画最近結構出てきてるので

そういう空気の中でオネエ系男子漫画も爆発的に増えているのでは、という気がする


前に増田で女だってママが欲しいんだよ!みたいな記事を読んだけどそれだよなあって思った

女性自分を愛してくれるベタベタにやさしい「男のママ」が欲しくてそれがわかりやすい形で

男性の肉体を持ってるオネエに愛される」に結実するのかも、とちょっと思った

個々の作品ではもっと深い個人個人としてのキャラクター葛藤なんかが描かれたりしてるから一概には言えないけど

こういう需要というかこういう男性像に憧れたり枯渇したりする気分が根本的にある気がする

それと同時に「互いにジェンダーにとらわれないで誰かと愛し合いたい、知り合いたい」という枯渇もものすごく感じる

から肉体としての男体化、女体化という部分にそんなに重要性がない感じがする もちろんそういう性癖作品は別として

これはむしろ少女漫画ではかなり昔から描かれてきた主題だなと大島弓子作品名香智子作品他を思い出しても感じる部分で

最近というかこういうテーマのものは昔からちょくちょく見かける やまだないともそんな感じの描いていたし、

榛野なな恵先生も「ダブルハウス」という作品で(癒しとしての、ではない感じのかなり誠実なつくりの作品を)描いていた

「男でも女でも誰かを好きになったら その人の前に心でひざまずかなきゃならないものよ」

というのは上記の「ダブルハウス」の中でのセリフだけど

こういうことを言外に言いたくてオネエ男子との恋愛漫画は今でも続々と作られるのかなとなんとなく思う

こういった作品が「現実のオネエにクソ失礼だろ!」という向きも周知されてくれば当然出てくるものと思うけど

フィクションの中に理想をぶちまけることに関しては男性女性もそんなに変わりはないのだろうな、という感想を今のところは持っている

2011-02-11

http://anond.hatelabo.jp/20110211112254

Papa told me榛野なな恵 なんてどう?

裕福な父子家庭のお父さんと娘の幸せお話って感じです

ポーの一族」 萩尾望都

綿の国星」 大島弓子 

パタリロ!」 魔夜峰央

恋愛メインじゃない話なんていっぱいあると思うけど。

 
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