はてなキーワード: 極左とは
自分の観測範囲内で「もう日本を変えるにはテロしかないな」というジョークのような発言を聞く頻度が増えてきた。
「そんなことはない」と直接伝えても、全くらちがあかなったので、ここで伝わる人に伝わればいいと思う。
たしかに、昨今のふざけた倫理観のもとで保守的に動く政治家は、自分の安全圏だけを求めて利己的に活動しているように見えてならない。いざとなれば逃げればよいという観念が透けて見えてしまう。もちろん利己的になるのはある種仕方のないことではあるが、立場的に他者の利益を吸い取るほどまでの利己的になっており、日本全体から見れば害悪でしかない。
自分がテロの可能性として高いなと感じているのは、京アニ突撃のときのように、誰かが与党の誰かの事務所や自宅にガソリンや軽油をぶっかけて文字通り炎上させるとか、帰宅時や仕事中に刃物で刺殺しに行くなどのテロが起こったりしないだろうかということだ。与党だけでなく、周辺の関係者もありえる。「ダメ日本」の象徴となるようなもっとも影響力がある人のうち、セキュリティが低い人が狙われやすいのではないか。
たとえば、首相などはセキュリティが万全なので成功する確率は低いが、首相周辺の一般市民のセキュリティは比較してそれほど高くはない。秘書や政治資金パーティ出席者なども然りである。逮捕される覚悟・死刑になる覚悟さえあれば、自分には容易に達成できそうに思える。「将を射んと欲すれば先ず馬を射よ」だ。死刑になるにあたっても、それなりの大義名分があるため、人生一発逆転の起死回生としてはなしよりのありだろう。
政治家集団の彼らには、安全圏の中の現実しか見えていない。日本全体のリアルが見えていない。貧困に陥った人の中で気性の荒い人や極左に振り切った人、はたまた人を殺してみたい人は、すべてを投げ出して攻撃しかねないのかもしれないと思っている。
テロによって政治家集団の焦燥感を煽ることは可能だろう。利己的な人々はリスクを鑑みて退場していってくれるはずだ。割に合わなくなるからだ。余計なことをすればテロが恐ろしいと感じれば、テロなんぞに負けないという気概を持った人間だけが上ってくる。
日本は長い間暴力的なデモもなく「冷静な国民性」と言われてきた。実際には違うはずで、事実昔は暴力的だった。現在ではそれをするメリットが見いだせなかっただけだ。
ただしテロを考えている人は今一度よく考えなおしてほしい。人生は一度きりで、そしてあなたの人生は大切だ。あなたの力で良い方向に変わる部分もあるかもしれないが、多くは変わらないし、うまくいけば歴史の一部に残ったとしても、ただ未遂に終わって一生檻の中で終わるだけかもしれない。
テロをする相手選びに失敗してしまえば、テロの被害者と言われて国民が「さすがに可哀想」と手のひらをくるっと返してあなたを野蛮人だと嘲ってくるかもしれない。
自分はテロをする価値はこの国にはないと思う。どうか本当にテロだけはやめてほしい。
なんちゃって!!!!!!自民党万歳!!!!!株ちょっと下落したけど俺の資産は3億達成!年収でいうとだいたい1300万です!!!ありがとうコロナ!!
どうして自民アンチは自民を普通に商人右翼と考えずに「詐欺師の極右」と思ってしまうんだろう。
自分としては暴力で市民の行動を制限したりしないうちは、極右とか極左とかいう言葉は絶対使いたくないけどな。極ではないだろ、全然。
それで、こういう立憲支持者たちがまるでわかっていない、与党として一番必要とされる政権担当能力は「利害がぶつかる複数の立場の調整すること」なんだよ。
Gotoトラベルだって感染被害と旅行関連業のそれぞれが小ダメージを受けることで、いずれか一方が大ダメージを受けるのを阻止した。
それぞれ相反するものを調整するから、結果的にどちらも100%満足することはない。