はてなキーワード: 検索エンジンとは
Googleの広告カスタマイズをオンにしていると、下記ページでユーザーの属性、興味/関心等が一覧表示される。
https://adssettings.google.com/authenticated
学歴等はオンになっていないユーザーが多いようなので、その場合は「オフにしている要素」から当該要素をオンに戻せば表示される。
「アクティビティを鑑みるに、お前の世帯収入、学歴、業種、(雇用されている企業の)社員数はこれだ。配偶者の有無、子供の有無も判定してやるよ」
※年齢、性別はアカウントに登録された情報をそのまま表示しているだけっぽい。
いや、分からんよ…
もしかしたら、生まれてからすぐ何らかの拍子に非表示にしたままで、
本当は表示できるのに気が付かないだけかもしれないよ
というか、そういうこと本当にあるのでやめてほしい
あと、インストールして最初に起動したときにやたらバルーンでチュートリアルされて、
面倒なのでスキップしたら、後で暇なときにチュートリアルできないとかやめてほしい
あと、アップデートするとかのタイミングで設定いじられるとか、
消し逃げを頻用する増田に出会った。消し逃げがもはや一つの芸の域に達していて、少し感心してしまった。
この増田はロジックでやり込められると、やり込められて都合の悪くなった記事は消す。ここまでは消し逃げ屋さんとして普通だ。普通と違うのは、どうやらこの増田の場合、そうすることで親トラバツリーから今やり取している子トラバツリーを切り離すのを狙っている点にある。親トラバツリーから辿って子トラバツリーを閲覧する人たちの目を避けるためだろう。
そうして切り離した子トラバツリーでは愚にもつかない罵倒を書き込み、気が済むとそれを即消す。その間わずか数分なので検索エンジンのクロールにはかからず、したがってwebに痕跡は残らない。ただし、最後の捨て台詞は残しておきたいらしく、消さない。
なにやらオンライン・オフライン問わず、この種のハラスメントの常習ぶりを感じさせるやり口だった。衆人の前では体面を取り繕い、陰に隠れて証拠を残さずちくちくやる陰湿さだ。
まあただ、そういう自分もあながち人のことは言えない。増田で論理や倫理の破綻したまま壮語する輩を見かけては、匿名の一増田となってロジックでちょっかいかけるのが好きなのだから。消し逃げ芸の増田と自分との違いは、自分の場合、論理や倫理の破綻している相手を対象とする点、消し逃げしない点くらいだ。褒められた趣味ではないので足を洗いたいが、ついやってしまう。
きちんとした取材をしようとすると費用がかかるが、フェイクニュースはそれに比べれば費用はかからない。
有料ニュースサイトの記事は読めないが、フェイクニュースは無料で読めるので拡散する。
オープンソースも持続しなくなってきた。
管理をしなくなればすぐに使われなくなったり、マルウェアの餌食になる。
有名なオープンソースでも開発費を維持できず、寄付を募ったりでなんとかしのいでいるが、金策をなんとかするのに労力がかかる。
それでいてAmazonが実装すると、Amazonにはお金が流れるがオープンソース開発元には直接お金は流れない。
広告もひどくなってきた。
YouTubeプレミアムのようにお金を払わなければいくらでも広告を表示してもいい、というふうになったし、
その広告すら詐欺まがいのものでも表示されるし、お金を払ってなければいくらでも酷い広告を表示してもいいとなっている。
ターゲッティング広告だと個人情報をトレースするのを禁止したのだから、酷い広告を表示してもいいという論理になっている。
ネットはどんどん酷い場になっていく。
酷い場になればなるほど、GoogleやFacebookの一部のサイトの中に閉じこもらないと安全ではないとなる。
検索エンジンとしてのGoogleは、いかにGoogleという検索サイトから他のサイトに移動させるかが使命だった。
いつの間にかGoogleは色んなジャンルを買収し、Googleの中で閉じるようになった。
ネットが酷い場になればなるほど、人々はGoogleの中に閉じこもることになる。
広告で無料で使えるというのが増え、無料で利用できるのが当たり前になり、適正価格というのがわかりにくくなった。
自分がお金を払わなくても、誰かがお金を払っているから維持出来ているとか、裏でデータを売って稼いでいるとか、そういう認識になっていく。
実際そういうことをしないと食っていけないのもどうかと思うし、倫理観からやっていなければ馬鹿を見る。
クリエイターに優しいようでいて優しくもなくなっている。
ミュージシャンはYouTubeくらいしかMVを上げて効果のある場所はなくなっているが、YouTubeに上げると無料でMVから音楽部分だけを抜き取ってYouTube Musicで聴かれる。
サブスクリプションを解禁していないアーティストも、どこかの誰かがYouTubeに上げた楽曲が聴ける状態だった。
結局、曲を売るだけでは食って行けず、ライブでグッズを売って食いつなぐしかなくなった。
プラットフォーマーが積極的にクリエイターを宣伝してくれない。広告で食っているのだから。
広告を出した側に利益が生まれ、その一部が広告費として回るのならわかるが、そうはなっておらずアクセス数のみで決まる。
広告を出す側はもっと効果のあるシステムを求め、広告配信システム側はより個人情報を求めるようになった。
広告で稼いでいる媒体はアクセスのみで稼げるので、いかに広告を踏ませるかに工夫を凝らす。
まだ市場が拡大しているときは良かっただろうが、もうフロンティアはない。
横浜市で、対象人数が30万人くらいしかいない老人のワクチン予約サイトに200万件のアクセスが集中した件。
これは、サイトの作りが良くないことに起因する。
自治体のサイトのHTMLソースを見てみると分かるが、30~40ファイルくらいの外部ファイル(JavaScript、CSS、画像)がそのページから読み込まれているのが常だ。
つまり1ページの画面表示をするために30~40回のアクセスが発生する。
で、予約などの動的コンテンツの場合は、想定外のトランザクション不具合発生抑止や、申込途中のページが検索エンジンに拾われないようにすることなどを理由に、キャッシュを保持しない仕様としているのが普通だ。
そのため、ブラウザのキャッシュ機能が使えず、1ページ移動するたびに30~40回のアクセスが発生する。
2万人が4ページくらい画面遷移すれば200万アクセスを優に突破する計算だ。
「なんで対象が30万人しかいないのに200万アクセスも来るのか」という理由はここにある。
本来は、この手の動的サイトでは外部ファイルはクライアントサイドではなくサーバーサイドで呼び出して、HTTPアクセス自体は1ページ当たり数回に抑えるべきなのだが、そうなっていないようだ。
つーか。
普段これだけ好き勝手発言してるくせにtwitterのサジェスチョンに文句言うの目くそ鼻くそっていうんだよ?知ってる?
はてなでtwitterと同じサジェスチョンの仕組み採用したら「安倍 死ね」「男 死ね」みたいなサジェスチョン出るのが容易に想像できるわ。
試しにぐぐったら「マヤノトップガン ウマ娘 かわいい」がサジェストに出てきて心がほっこりしたじゃんよ~。
dsb ウマ娘やってない勢としては、サジェスト汚染言うてもテキストで検索するとnetkeibaとWikipediaが並んでトップ表示されるし、実害は無いかなーって印象。なお写真見たい時は馬名+馬で検索すれば汚染度は低下する。
isofura 自分が昼頃調べた時は「嫌い」「メスガキ」だった。ウマ娘ファンがどんな文脈でこの単語を使っていたのかなんて、馬のファンからすると知ったことではないし嫌だし悲しいと思うよ。
hopeholdsmoon マヤノトップガンでTwitter検索しようとしたら嫌いもでてきたけどメスガキも出てきてこっちのほうがいやでない?
hiruhikoando まずさあ検索エンジンとしてTwitterを使うのやめようよ
enya_r サジェストはTwitterの話でしょ 今も嫌いで出るし、話題のツイートの方の検索結果上位は1ふぁぼでも載ってくる謎アルゴリズムだし
khtokage うーん…… フォロワー数21人、プロフィールにわざわざ声優名指定してアンチ名乗ってる木っ端イキリオタクの、Twitterの1発言拾って心折れる人は流石にSNSに向いてないと思う。
kirakking 自分はこの話題に無関心なのだけど一応調べちゃったので。増田はtwitter検索のことを言ったのだと思うよ。現時点で「マヤノトップガン」のtwitterの検索サジェストは嫌い、メスガキだった
sunbrop 「ほーん、サジェスト汚染されてるのか… 『マヤノトップガン』スペースっと…」 育成 メスガキ 根性 ~終~ ⓃⒽⓀ / 念の為だけど書いてあるのはTwitterです。Googleでも出なかったです。
ledsun 検索キーワードのサジェストにネガティブな単語を上げてくるGoogleが悪い。ネガティブ単語の点数を減すくらいできるでしょ。
You-me 今検索のサジェスト見に行ったら嫌いはなかったのでいろんな人が行動したのだね
kohgethu 「メスガキ」ってお前、それこそ前に問題化していたエロ二次創作用語じゃないか。/一部の人たちが注意喚起しても、ホンマもんの大馬鹿野郎の愚行は止められない。どうすんだこれ?
lionsage Googleが検索サジェストにネガティブワード出さないようにすれば解決。
siro-haku サジェスト汚染してくる対象を嫌う事の表明すら許されないのか、インターネットってオタクファーストなんですね。
dtg8 そんなの二次創作みれば一目瞭然。ただ名前の同じ美少女キャラクターに都合のいい理想を女の子を被せてるだけの、それ馬関係ある?っていうものばっかり。せめて名前を似せるぐらいにとどめてほしかった
summoned プレイヤーなんてやる気ダウンランダムイベント連発するだけでメンヘラとか嫌いとか言い出すからな。過剰なウマ娘効果age言説に違和感持ってる人は結構見かけたが信じたいものを信じる人も多い
early48 サジェストのワードが「嫌い」なのが辛そう。普通に自分の好きなものを嫌ってる人の話なんて積極的に聞きたかないじゃん、誰だって。
yykh サジェスト汚染が悲しいって気持ちまで否定するのはどうかと思う。
zettaimuri エアシャカールなんて弱いとか出てくるしな
オペラオーの強さを絶対に認めたくない競馬オタクが、オペラオーの強さを落とすためにエアシャカールとアグネスフライトをけなす傾向にある。
でも検索エンジンで、複数の異なるものが同一の言葉でヒットするとき、それを検索者の意図通りに取捨選択して表示する機能は今以上にノーストレスで実装されていくと思う
競走馬のマヤノトップガンが知りたいなら、ウマ娘のマヤノトップガンなんてかけらも出てこないような仕様にいつかはなるでしょう
検索エンジンとしてGoogleでは、いかに「Google以外のネットに移動してもらうか」が重要だった。
いかに早く検索結果を出し、有益なサイトに飛んでもらうのが良い検索サイトだったわけだ。
だがいつの間にか、いかに「Googleの中にとどまらせるか」に変わった。
検索エンジン以外に幅広く手掛けるようになって、どれかのサービスを切り替えながら居続けてもらう方がGoogleにとって良くなった。
アドレスバーをなくしてURL確認できないようになれば、人々は知らないサイトは危険だから「Googleなら安心か」ということでGoogleの中にとどまる。
自社で持っているサービスを上位に表示させ、類似サービスを下位に表示するのも出来る。
ネット情報で解決しないようになり、どこかで書籍に戻るとなったらGoogle Playブックスで購入してもらったらいい。
そして並大抵の事では次の検索エンジンは現れない。
膨大なサーバーを持たないといけないので天才が数人現れた所で太刀打ち出来ない。
Googleを打倒するような天才が現れようとするのも、教育現場から拾ってきたデータでつかめ、Google社員がハイアリングのために声をかけると
多くは了承してGoogleに入るだろう。
GoogleからしてもGoogle社内内部の方が確かな情報があるのであり、Googleの外のネットがどうなっていようと構わないという状況になりつつある。
あのツイートは、二次創作の問題・エロコンテンツが表示される問題・望まない検索結果が出てくる問題、それぞれ切り分けて考えるべき話を一緒くたにして、ピンポイントで荒れやすい層を狙い打ちにしようという悪意を感じたが……。
まあそれはともかく、個々の問題に関して言えば、一番どーでも良い二次創作云々の問題は権利関係や二次創作者の自衛の話だから第三者のツイ主がどうこう言うことじゃない。
で、リアルの『高専』が検索しにくくなる所謂『検索汚染』の問題だけど、これは一切配慮の必要はないと断言して良い。
言葉というのは万人に開かれているべきモノだし、これに配慮を求め出したらあらゆる言葉が様々な形で使用不可能になる。
一般名称をあらゆる創作、あるいは他にも商品名なんかで使えなくするというのは現実的ではない。
そもそも検索エンジン自体、私企業が利用者の需要と供給に基づいて求められる結果が出るようにロジックを組んでできているモノなんだから、検索で自分の望んだ結果が出ないならそれは需要が小さいと判断されただけのことで、それにグチグチ文句たれるのは何様だって話になる。
そして、一番の問題はエロコンテンツが表示されるという問題だけど、これはまあ難しい問題で、多少の配慮はあっても良いかなと思うけど、やっぱりプラットフォーム側がどうこうするべきことかなと個人的には思う。
後から来た人が公共性なんて言葉を振りかざしてもネットという空間がエログロ含め自由な表現ができる世界であるという事実は変わらないし、それをどうやってどの程度規制するかはプラットフォーム側が決定することだと思う。
この問題も結局はTwitterが(あるいは他の検索システムのあるサイトが)私企業である以上、そこでどういうルール作りをするかはTwitter社次第っていうのが落とし所じゃかいかな?
少なくとも、一ユーザーに過ぎないツイ主が他のユーザーになにか自主規制を迫るというのが正しいとは思えない。
もし現状に問題があると思うなら、そう思った人が運営に要望を出して、運営の手によってルールの制定でもbanでも検索避け機能の拡充でも何らかの対処が行われるというのが適切な手順だろう。
現状、Twitter社が一定の規約を出しつつ、同時に様々な(二次エロに限らず)ポルノコンテンツをなあなあで容認していることを思えば、Twitter社のお怒りに触れない程度のエロは自由であるべきだと思うよ。
Googleには、世界中から超優秀な人材が集まっている。彼らは高い給料をもらい、ホワイトな労働条件と自由な職場環境のもとで、クリエティビティ溢れる仕事をしている。
インターネットが人を幸福にしたかはさておき、Googleのお陰で世の中は確実に便利になり、世界中の人々がその恩恵に預かっている。
Googleは時代に追いついているどころか、Googleが時代を作り出す存在である。
とここまで書いたのは、想像に過ぎない。実際はGoogleの労働環境について何も知らない。Google製の検索エンジンを使って持つようなったイメージに過ぎない。
とはいえ、だ。霞ヶ関と比べればGoogleが”進んでいる”のは確実だ。
霞ヶ関は、日本でも優秀な頭脳の持ち主が集まる場所である。しかし、そこで働く官僚たちは日本随一の長時間労働の元、ヘロヘロフラフラ私生活を犠牲にして、時には薬物をキメながらなんとか仕事している。彼らは過労死ラインなどとうの昔に振り切っている。
ご存知の通り日本の行政は縦割りで、割られた縦には強い強い縦社会がある。例え黒でも上が白と言えば白と言わざるを得ない。自分には黒く見えても、何度計算しても黒だと出てしまうとしても、上の言うことが絶対なら、見るだけ計算するだけ考えるだけ無駄である。やる気があればあるほど苦しい環境だ。そうして日本一の優秀な頭脳はドブに捨てられる。
こうしたクソのような環境を変えたいと変えて欲しいと願ってきた人は、霞ヶ関だけでなく日本全国どこにでもいるだろう。しかし、依然として、もう何十年も変わらない日々が続いている。
問題を認識しながら解決する力を持たないのである。組織としてはまさに終わっている。ガチガチに凝り固まって錆び付いてほとんど動かなくなっている。そこにイバラのように既得利権が絡みついている。
Googleは違う。Googleでは少なくとも昼寝が許されている。縦の人間関係に囚われない自由な意見交換を重んじているし、社員にはきちんと余暇の時間が与えられているはすだ。ニュースを読めば、Googleは常に自社の生産性について調査し、改善しようとし続けていることが伺える。日本が何とかしようと言い続けるだけで何もしなかった何十年もの間にGoogleは世界最大の企業にまで成長した。
霞ヶ関がGoogleのようになる日は、来るだろうか?常に旧態のやり方を疑い続け、あれこれ変化を加えてみては結果をモニタリングし、労働環境をアップデートしていくような組織になれるだろうか?完全にGoogleのような環境になることは不可能だとしても、ほんの少しでも近づくことはできるのだろうか?
逆に、こうも考える。Googleが霞が関のように凝り固まって、利権に飢えて保守化し、そのまま生産性を失って緩やかに衰退していくことはあるのだろうか?Googleが霞が関になる日はあるのだろうか?Googleもいつかこうなるさと冷笑する余地が我々には残されているのだろうか?