はてなキーワード: 東海地震とは
そもそも大地震に周期性を仮定していいのか良くわからん。マグニチュードが大きくてもサイレント地震やスロー地震もあるし、東海地震よりも発生確率が低い場所で大地震は起きてきているし。ロバート・ゲラー東大大学院教授(地震学)は地震予知不可能だと批判している。
線形近似の良いところは微小区間であれば関数によらず適用できるところ。
東海地震は、684年、887年、1096年、1498年、1605年、1707年、1854年
との記述に従うなら地震は数百年単位のかなり長いスケールで発生しているため、
30年程度の短区間であれば線形近似を適用してそう大きく外しはしない。多分オーダーくらいは合う。
そもそもの予測発生確率の精度を鑑みるにそれ以上に精確な近似計算にはさほど意味はない。
故に「あえて単純計算」をする、と。
それほど妙な話か?これ。
分布も特定できないし、サンプル自体の信頼性も低いから意味無いよ。
もちろん、87%の信頼性もこんなもん。1%未満の地域で阪神大震災や新潟県中越地震が発生しているし、東海地震だけ心配するのは賢くない。
東海地震は、684年、887年、1096年、1498年、1605年、1707年、1854年に発生している
多くの人が知っているように、浜岡原子力発電所は東海地震の震源域のど真ん中にあり、反原発派から「世界一危険な原発」と言われている。
俺も浜岡原発は止めるべきだと思っているけど、浜岡原発の危険性については俺はここでは書かない。
分からない奴はググれ。その方が手っ取り早い。
ここでは、中部電力における浜岡原発以外の危険性について話す。まずはこれを見てくれ。
Wikipediaの記事中にある、中部電力の火力発電所の全てだ。
これを見れば、理由は一目瞭然だ。
東海地震で津波が来て、これらの発電所がやられたら、例え浜岡が事故を起こさなくともアウトだ。
発電所の一極集中は危険だ。関西電力も日本海側には舞鶴にしか火力発電所はない。
東海、東南海、南海が連動したら、最悪、黒部ダムとかしか動かなくなる。
北海道電力、東北電力は太平洋側と日本海側に分散しているが、東北電力は送電線が宮城県の1か所の変電所に集中しているため、
その変電所が被災したことにより、東日本大震災の本震と4月7日の余震で東北地方のほぼ全域が停電になった。リスクの分散が十分とはいえない。
http://ja.wikipedia.org/
未来年表 : 生活総研
http://seikatsusoken.jp/futuretimeline/
http://www.tanken.com/yosoku.html
みんなが望む方向に未来は変わっていくのかも、と思ったため。