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2019-02-05

COBOLer、人を呪わば穴2つ

リーナスですら自身攻撃発言自戒するこの時代、本邦の好戦的技術者を見てげんなりした話。

 

COBOLは難しいか、記者が試しにコードを書いてみた 」という記事日経XTECHに掲載された。はてブでも賑わいを見せている。

この記事では COBOL体験記者が OpenCOBOL という処理系FizzBuzz 問題を書き、それを踏まえて COBOL への評価と雑感が示されている。

これに対して、反論記事を見つけた。

 ま た 大 森 敏 行 か

タイトルからし技術批判というより個人攻撃主題にあり、すでに怪しげな雰囲気が出ている。

そんな雰囲気を交わしつつ途中までは「なるほど、COBOL特性データ構造にあり、件の記事では COBOL の特徴を捉えきれていないので結論勇み足だし的外れなのか…」と思っていた(私はCOBOL経験)。

けど、結語まで読んでげんなりしてしまう。

日経BPの記者ふぜいがgdgd言ったところでCOBOLはなくならない。それでいてこのようなFUD技術者敬遠させる効果はある。なくなりもしないのに技術者敬遠したら何が起きるか、わからない記者腹を切って死ぬべきである

日経記事的外れなのは分かったが、ここまでくると読んでて辛い(腹を切って云々はネットスラングだとしてもなんだかな)。

しかも、この人自身過去日経で連載を持っていて、それをプロフィールに書いている(!)のに個人宛じゃなくて日経BP記者ふぜいとか言っちゃうのか…。さら企業社長とのこと……

 

かなり本気で思ってるんで、日経ネットワークの当該記者コンタクト取って欲しいんだけど。 (「悪い大人」より)

あの語調で返されたらコンタクトを取りたがる人はあまりいないんじゃないかなぁー

 

この方、以前にはこんなことも言っていた(この際の批判対象の記事は私も問題があると思うが)。

まさにこれだった。いつの間にか、「オープンソース界」は英語hackマウンティングする奴等が力を持つようになってしまって、陳腐hacker集団に成り下がってしまったようだが。

まさに人を呪わば穴2つ。

 

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ちなみに批判記事にある「(真の)グローバル変数」の話ですけど、へぇ勉強にはなった。

これは私が不安になったので確認ですけど、一般には「コンパイル単位内でのみグローバルな変数」もグローバル変数って呼びますよね?(ですよね?)

 

あと、"DATA DIVISION" の箇所についても「鶏を裂くに牛刀を持ち出す」という喩えを使うのにもなんか違和感がある。

というか COBOL では問題がなんであれ "DATA DIVISION" を使わざるえないのだったら、「鶏を裂くにも牛刀を持ち出さざるを得ない(だから鶏を捌くな)」のほうが適切なのでは…

COBOLer からすると前者の喩えで膝を打つ感じなんでしょうか?)

その後の「丸木橋経験本四架橋を論じる」の喩えはよくわかる。

 
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