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はてなキーワード: 服装とは

2024-10-27

anond:20241027112429

選挙に行かれたのですね。選挙国民権利と義務であり、大切な一票を行使されたこと、素晴らしいと思います

さて、ノーパン選挙に行かれたとのことですが、公職選挙法では、投票所での服装や身だしなみについて特に規定はありません。しかし、投票所公共の場であり、他の有権者選挙管理委員会の職員の方々への配慮必要です。

ノーパンでの投票は、周囲の方々に不快感や混乱を与える可能性があります。また、投票所では、投票用紙の記入や投票箱への投入など、一定動作必要となるため、ノーパンでの行動が困難な場合もあります

次回以降、選挙に行かれる際は、周囲への配慮投票行動のしやすさを考慮し、適切な服装で臨まれることをお勧めします。

痴漢対策について考える

連日Xのおすすめ欄によく男女が争うポストが流れてくる。毎日何かしらの話題でもちきりになっていて、少し前は痴漢痴漢冤罪についての論争が起こっていた。せっかくだから自分も少し考えてみようとあれこれ思考を巡らせてみたので記録ついでに公開してみます。今回は電車内での痴漢について。

まずは服装による自衛の話。

私は大学生の時に2回痴漢被害に遭った。1度目は尻を触られ、2度目はブツ押し付けられたが、どちらも声を上げずにやり過ごした。大学生の間はほとんど化粧もせず、髪は雑に纏めたのみで服装はよれたTシャツに長ズボンというあまり清潔感のない格好だった。要はどんな格好をしていても被害に遭うものは遭う、ということだ。露出が少ないとか、ボロボロの服を着ているとか、どんな顔だとか関係ない。もしかしたら露出している方が被害に遭いやすいなどといった統計はあるのかもしれないが、露出を減らせば痴漢が減るのかというと自分被害に遭う確率がほんの少し減る可能性があるだけで結局総数は変わらないだろう。極端な話、電車に乗る全員が全身タイツを着ることになったって痴漢の数自体はあまり減らないと思う。どんな服を着ていたって奴らは触ってくる。ガッチゴチに硬い服を着るとか、夏でも分厚いダウンを着るとか非現実的な話になってきてしまうので、服装による自衛ほとんど意味がないと考える。

そもそもなぜこの犯罪が成立し得るのか、その大きな要因の一つは満員電車という体が密着しやすく、人の多さで犯行の様子が周りから見えない状況によるもので間違いないのだが、では満員電車を無くそう!というのも今の社会において非現実的である。なのでこの線は無し。

ここからが本題で、だったら他の犯罪同様、「痴漢は割に合わない」という状況を作るしかないのでは、と考えた。これは

痴漢被害者が声を上げること

・気づいた周囲の人間も声を上げること

警察ちゃん事件として扱うこと

・駅(鉄道会社)も賠償を求めること

の4つで対応したい。詳しく説明していく。

1.被害者が声を上げること

これは痴漢は必ず発覚すると浸透させるため。しか被害に遭っている時点で、非常に怖い思いをしていてとても声など上げられない。言葉にできなければ防犯ブザーでもいいし、周りに助けを求めてもいい。とにかくどんな手段でもいいか被害を知らせられたら良い。

これは間違っても「被害に遭ったのに声を上げなかった人は痴漢蔓延に加担している」などという意見ではない。また、被害者が声を上げやすいように、痴漢による遅刻などの影響について学校会社は寛容な姿勢を取るべきであるし、「犯人にも家族がいる」と被害者に宣う警察や駅員はクビになるべきだと思う。かなり難しいけれど…

2.気づいたら周囲の人間も声を上げること

目的上記と同じ。通報責任被害者だけに背負わせるのではなく、周囲の人間も協力できたら良い。直接声をかけるのは難しい・確証が持てない場合当人や周りの人に確認を取ったっていい。そもそも満員電車で人の尻付近なんて見ないかもしれないけれど、社会全体で痴漢を許さな空気を作れたらいいなと思う。

3.警察ちゃん事件として扱うこと

言うまでもない。発覚したら、必ず逮捕。そして事件として丁寧に捜査をすること。

4.駅や鉄道会社賠償を求めること

駅員が対応に追われたり、電車が遅延したりするなら、営業妨害被害者として多額の賠償金を請求することにしたらどうでしょう。もう既にやってる?それとも法的に難しいのかしら。何十万でも何百万でも痴漢をしたら多額のお金請求をされる、これも浸透させる。一回の痴漢で何十万は割に合わないと思わせることと駅側の対応の強化が目的

痴漢をすると必ずバレるし、逮捕されて何十何百万の多額の賠償金を請求される」どうなのかな。どれくらい現実的かわからないけど、こういう状況が作れたら被害が減ると思いたい。

ここまで話すと冤罪について言及されそうなのでその話をして終わりにします。

冤罪絶対に起きてはいけない。これも警察事件としてきちんと捜査することが第一だと思う。当たり前であるべきだけど。DNA検査とか諸々の立証方法存在するそうなので、証拠があるからあなた逮捕しますという流れになってほしい。被害を受けた側も、冤罪扱いになる不安があるのならスマホなどで周りの人に確認をとってみてもいいのかも。あとこれだと最初に話した押しつけ痴漢などは立証が難しいのかな…この辺は要審議。

根本的に無くすことができないのはどの犯罪も同じなので、減らすのを目的としてこうして「割に合わない」状況を作っていくしか今できることはないのかなと考えた。今の状況だとどうしても未然に防ぐのは難しいから今後の被害を元に痴漢が減っていけばいいなと思います

2024-10-26

anond:20241025235553

男のホビットはいくら顔が良くても、芸能人有名人といった肩書や最大手アイドル事務所ブランドがないと女から足切りされて相手にされず埋没して生涯を終えるから

単体かつ自然体の服装や佇まいでも女が群がるのは若い頃の吉田栄作反町隆史みたいな高身長イケメンのみ

無数の暴露本が全国津々浦々の書店流通し、ジャニーズに興味のある男子なら小学生でもホモセクハラ存在を知っている(ソースは霜田明寛)のに、女や芸能人の座やスポットライト目的履歴書を送りちんぽしゃぶられに行き、後からやっぱり嫌だったと暴露本を出したり週刊誌で語ったりするも誰一人警察に行かない

ホストに狂って売春する女と同レベル

これが女なら草津事件の女みたいに集団で袋叩きにされ黙らされて終わり

本音では被害者には誰も同情してないが、若者芸能離れかつヲタ高齢化してオワコンになりつつあるジャニーズを一掃したいという各方面の思惑が一致しただけ

ジャニモテるからチビモテる」と主張するチビも女から見たら害獣みたいなもんだしジャニ共々消えて欲しいと思われてる

50代女性ジャニーズばかり観ている件を調べてみた

https://anond.hatelabo.jp/20221115202042

女だからって1人飯の時に2人席すすめたり、紙エプロンを配布するのやめてくれ

主語はでかい、ごめんなさい。

チェーンの家系ラーメン屋で、お店に入った時に「お好きな席どうぞ」って必ず言われるのでカウンター席に座る。

食券性で必要最低限の会話だけしてラーメン食べて帰りたいから。

鞄も持ってないし、2人席座って混んできて入れない人が出るのは違うし、壁と向き合ってただ食べて帰りたいだけだからカウンター席に座るのだが、「2人席のテーブル使っても大丈夫ですよ」と言ってもらえる。

「ここで大丈夫です~」と返すが、後から入ってくる男性1人客にはそれは言わない。

注文したものが出るのを待っている間、「紙エプロンどうぞ~」と言われて置かれる。

から入ってくる男性1人客にはそれはしない。

無料ライスありますのでご自由にどうぞ」

この言葉自分には来ない、勝手に食べる。男性1人客には言う。

別にこの事柄が害があるわけじゃない。

座りたい席に座れてるし、紙エプロンだっていらないですってすぐに言えばいい話だし、ライス勝手に食べればいいだけ。

気にならないときは一切気にならないけど、なんで今日だけこんなに気になって気持ちの整理したいがためにタイピングしてるんだろう。

怒ってない、気を悪くしたわけではない、お店側に一切の非が無いのはわかってる。

たまたまエプロン配りたくなる服装だったのかもしれないし、お店ガラガラときは2人席座ってもらった方が楽とかの事情があるのかもしれないし、いつも言うことを忘れてただけの可能性も全然ある。

久しぶり食べたラーメンは美味しいし、家系ラーメンライスの組み合わせ最高すぎておかわりしたし最高だったんだけどなんだこの気持ちは。

と、書いていたら気持ちの整理ついたわ。

自分がもやついた部分がアンコンシャスバイアスからまれものだったとしても、従業員店舗会社のいずれかの単位での顧客への優しさとしてのサービス提供でることは事実プラスの働きなのに、この優しさを素直に受け止められない自分キャパの無さが不甲斐ないだけだ。

これからも食べたいものを食べたいときに食べるから、美味しいご飯出してくれる飲食店これからよろしくお願いします。

衆議院選挙 死滅回遊編

概要

選挙権を持つ者は全員、投票所でまず「投票力」を測定するところからスタートする。投票力は持ち物、身長座高家族構成、そしてその日の運勢特定占星術師によって選定されたラッキー星座に基づく)など複雑な要素で算出される。最初に与えられる投票力は、0.01票から100票までの範囲内でランダムに決定。

 

ルール詳細:

 

1. 投票力の仕組み:

投票者は、ランダムに配布された投票力を持ち、それに応じて投票が行える。1票未満の投票しか与えられなかった人は、「投票補完試験」(一発ギャグ運動能力テスト)に合格しなければ、投票する権利がない。幸運にも100票を持つ人は、そのうち99票を他人に配分しなければならないため、実際の投票力は1票に限られる。

 

2. 投票力の奪取:

投票者同士が会話、交渉、またはフィジカルコンタクト法律範囲内での腕相撲短距離走など)によって他人から投票力を奪うことが可能であるSNS自分投票力を晒した人にはボーナス票が加算されるが、逆に他人から奪われやすくなるリスクも伴う。

 

3. クラスチェンジ立候補権:

各人が集めた投票力が「1000票」を超えると、「立候補権」へクラスチェンジできる。立候補権を得た者は、全国の市区町村役場にて、日の丸鉢巻を着用した上で認定証を受け取り、立候補登録可能になる。

 

4. 国立競技場での審査会:

立候補権」を持った者は、立候補者として国立競技場に集合する義務がある。そこでは厳しい審査が待ち受けており、以下の項目が審査される:

• 体力試験:一周400メートルトラックを5分以内に走り切れなければ即失格。

ファッションチェック:立候補者にふさわしい服装かが審査され、パフォーマンスの度合いによって投票力が再調整される。

質疑応答バトル:他の立候補者と10分間の討論を行い、言い負かした相手投票力を奪うことができる。

 

5. 決戦投票ラウンド:

最後まで残った立候補者たちは、「究極の投票マシン」(選挙管理委員会が用意した高額なガチャガチャ)で、自分の残りの投票力を消費して選挙ガチャを回し、当選可能性をランダムで引き当てる。このガチャは一回の投票抽選率が変わるため、最後まで誰が勝つか予測不可能

 

6. 無投票得票:

最後に、「あまりに複雑すぎて投票所に来なかった人々」からの無投票得票(欠席者の数に応じたボーナス票)が割り当てられ、それが最終的な当選者を決定する鍵となる場合もある。

いいよな女はいざとなりゃ股開けば稼げて

男「女は金に困れば身体を売って稼げる」

女「男も身体売れるだろう」

男「異性に売るのと同性に売るのでは辛さが違うだろうが!!!

と、少し前にX上で不毛な争いを目にしました。

実際『男が男に身体を売る』のは本当に辛いのか、同性とのセックスはどんな感じなのか実体験をお伝えできたらと。

まず私は男ですが男に身体を売った経験があります。1回や2回じゃなく普通に数年間売っていた時期があります

前提として私はいわゆるノンケで男相手欲情した事は一切ありません。

その上で自分経験だけで言えば『別に辛くない』です。

これは元々のメンタル強度もあると思いますが、1番の理由は『男に身体を売るより金がない方が辛い』からです。

金のためならなんだってできらぁ!ってわけじゃないですが飯を食うためなら別にちんぽくらい咥えれますマジで

でもなぜかキスだけは死んでもしたくない。これなんなん?

ちなみに男に身体を売るルートは大きく2つ、

マッチングアプリ掲示板個人的なやり取りで売る

売り専等お店に所属して売る

私は両方ともしていましたが9割が前者でした。

なので今回は個人間でのやり取りで売っていた時のお話しをします。

まず需要供給を考えると男相手身体を売るのはコスパが悪いです。それだけではまず生きていけません。生活できる人はほんの一握りだと思って間違いないです。

生活するほど稼げない理由の一つはシンプルゲイの数がノーマルの男に比べ少ないです。

私が男相手身体を売っていた時期は地方の大きい都市部に住んでいましたが、週にどんなに多くても3人程度にしか売れませんでした。もちろん私のビジュアルもあると思いますが「ゲイで尚且つ金払ってもセックスしたい人」という局所的な需要しかないのです。

さらに私は1度も踏み入った事はないですがゲイの方が集まる発展場などもあり、わざわざ高い金払うまでもなく性欲を満たす機会がそれなりにあります

その後東京に引っ越すんですが関東圏では需要は増えますが今度は供給も増えるのでむしろ売れる機会は減りフェードアウトしていきました。

コスパについてはそもそもの単価が安いです。

しかもお店経由でなければ個人の言い値なのでプレイ内容にもよりますが1000〜15000と振れ幅が尋常じゃないです。

故になんとなくの相場というのはありますが、定まっていなく売り手同士協調することも無いのでとにかく安い方に需要が高まります。買い手も「この前は5000で生でさせてくれた子がいたけどな〜w」とか平気で言ってきます。魔境です。

そしてお店経由ではないと他の問題もあります

イタズラやドタキャン、いわゆる冷やかしです。

そもそもうつもりもなく写真を見たいだけマン

説教マン

・とにかく値切りマン

・待ち合わせ時間になると音信普通マン

これらを掻い潜らなければありません。最初はずいぶん騙されましたが慣れれば最初のやり取りで大体わかるようになりますあんまりなめるなよ。

結論男との性行為自体は大して辛くないが、お金を稼ぐという手段としては辛い部類に入るって感じだと思います

「いやいや死んでもちんぽなんてしゃぶれねーよw」という方もいるかもしれませんが電気とガスが止まって財布にも口座にも2桁くらいしか入ってないみたいな状況になったらきっとしゃぶれます。がんばれ。

次に男とのセックスはどうだったかというと、イメージと違うことが多々ありました。

絶対アナル必須ド級変態がまぐわっている的な世界だと思っていましたが実際はそんな事は非常に稀でした。

・意外とアナル需要が多くない

私も意外でしたがゲイの方でも必ずアナルセックスを求めているわけではありませんでした。

前後の処理がめんどくさい、そもそもアナルうんこ出すとこだろ汚ねぇな...等色々理由はあるそうですが私もオーラセックスで終了が多かったです。

私も実際アナルにぶち込まれたのは全体の2、3割程度です。

アナルセックス最初抵抗がありますが慣れたらただうんこが出たり入ったりしてる感覚だけで適当に「大っきい〜すごい〜」とか言っときゃいいので楽でした。

オーラルの方が時間かかってだるいです。

・変な性癖多くない?

巨乳が好きとか足が好き尻が好きみたいな理解できる性癖を逸脱した人たちが結構いました。記憶に残ってる範囲で書いときます

変な柄のポロシャツ着せてくるやつ

白いスクールソックス履かせてくるやつ

白いブリーフ履かせてくるやつ

女性用の競泳水着に穴が空いてるやつを着せてくるやつ

汚れたスニーカーでちんぽ踏んでくれというやつ

乳首安全ピン刺してくれーーーーーと絶叫するやつ

こう思うとプレイ内容よりも服装に異常なこだわりを見せる方々がいっぱいいました。

セックスが下手

今までで1度もこの人セックス上手いんだなと思ったことがありません。もちろん男とのセックスそもそも好きでない私が評価するのもおかしな話なんですが、それでもそれはあかんやろと思うことが沢山ありました。

まず冬場のケアされていない男の手は凶器に近い。ガッサガサで撫で回す手すらいたい。やすりでもついてんのかえ?

せめて寝る前にハンドクリーム塗るくらいしてくれ。

永遠乳首をいじってくんな。

やたらと乳首をいじってくる人は本当にしんどいです。女性はわかると思いますが、無策に乳首をひたすらいじられると行為乳首デスソースでも塗られたんかと思うくらいヒリヒリします。シャワー地獄です。

他にも色々ありますが眠くなってきたんで気が向いたらまた書きます

ほな。

2024-10-24

今の時期は何を着ればベストなのか

毎年、季節の変わり目は絶対やってくるのに

去年の今ごろ何を着てたかすっかり忘れてる

それで今週末東北地方へ行く用があるのだが、

厚手のニットはさすがに早いか、いやでも半そでに長袖羽織る感じでは寒い

この気温の時はこの服って、去年の服装を参考にしたいのに

こういう時のために日記って書いとくべきなのか

クリアピス

秋になったばっかりだと、朝だけやたら寒いし寝たときは夏用の服装なので、いつまでも透明な小便が出ていくの、すごく面白いよな

これぜんぶ汗の代わりなんだなあとおもうと納得する

2024-10-23

anond:20241023154607

MtFとかFtMとか大半は必要ないんじゃないかなって思ってる。

LGBTQの人が書いた本について小学生が書いた読書感想文が区の冊子に載っていて、読書感想文にてFtMに強いあこがれを感じる旨を告白していた。

でも、FtM希望する理由自分は納得できなかった。

なんでも、母親が女だからスカートやフリフリの服など、いわゆる女の子っぽい格好を強要するのが嫌という話だった。

そして、男ならそういう服装をさせられないという理由FtMを望んでいるようだった。

元増田女性に与えられる不利益を避けたいという理由FtMを望んでいるだけで、自分が男としての人生を生きたいというわけではなさそう。

その性別を生きたいんじゃなくて、なんか自分の思い描いたステレオタイプ自分性別が嫌ってだけな人が大半なんじゃないの?

それ、自分(あるいは周囲)のステレオタイプ妄想を壊すのが必要十分で、MtFFtM必要ないでしょ。

女に囚われる私がBLを好む心理

私は中学生の頃からもう10年ほどいわゆる腐女子BLが好きだが、その心理をずっと考え続けてきてようやくまとまってきたので整理したい。とはいえまだまだ論理的ではないが正直な感情であることは間違いない。

①女が女として扱われる描写がない。

これは趣味嗜好とは異なるかもしれないが、私は極端に女性性を表現されることが苦手だ。

創作物に限らずとも写真映像女性の体つきが誇張されること、女らしい服装、何かしらのちょっとした言動に対する「女の子っぽいね」という謎の評価

私は性自認は昔も今も女であってそう扱われることに違和感はないが嫌悪感はある。自分以外の女性がどう扱われようと無関係だろと思われるかもしれないが、第三者女性がそう扱われる=私と「女」という共通点はある=私も同じカテゴリでありそう扱われる存在、ということを認めたくない…という心理のように思う。

よって性描写はなくとも、"女が、男に女として扱われる様子"が描かれる恋愛作品が苦手なのかもしれない。もちろんBLには女があまり出てこないので、必然的にその描写が少ないため読みやすい。

②異性恋愛における男女差。及び自己卑下

異性間恋愛において男女が平等というイメージがどうしても掴めない。理由は恐らく3つ。

1つ目は私が恋愛経験喪女から恋愛どころか男友達もいない。それ故に男と対等な関係を築くなんてことが想像もできない。人間経験浅薄さがただただ悲しい。

2つ目は男に対する引け目というか恐怖感。1つ目の理由とも似ているが、私は容姿が悪いので男には基本的馬鹿にされ見下されているという被害妄想がある。幸い直接的に言われたことはないが容姿が悪いのは事実なので内心はきっとそう思われているだろう。

そのため無意識的にそこに男女差格差を感じてしまうのではないだろうか。

3つ目は肉体的な問題。これは揺るがないと思う。つまり行為において女は男に"される側"という受動的な肉体構造をしていること。恋愛に肉体関係必須かどうかは別として行為の際にはどうしてもその構図を認めざるを得ない。性行為はそういうもんじゃなくて気持ちの面では互いに平等だよと言われてしまえばもう分からない。喪女には追いつけない世界

よって、男女差のないBLはフェアで受け入れやすいように感じる。

しかし3点目の理由関係するところで「女役を男に担わせているだけでは?」という指摘がありそうだ。むしろ自分でもそう思う。男だったら受け身にさせてもいいのか?と言われると否定できない。強いて言うのであればBLでは両方が受け攻めになりうる可能性があり、双方の合意の元で受け攻め(性行為における上と下)を決められるという点は平等だ。

容姿の良い女性に対する嫉妬がない。

まーた女と容姿の話だ。結局のところ私はブスなので可愛い女の子、綺麗な女性を見たくない。女性アイドルも苦手だ。みんな可愛くて羨ましくなる。言うまでもなくアイドル1000年に一度の逸材になりたいと思っているわけではない。ただ、普通に生きているだけで男女問わず友人ができたり彼氏ができるような人並みの容姿は欲しかった。

そういった女性に対するコンプレックスが異常に強い。そしてBLには女性が出てこないのでコンプを刺激されなくて済むのだ(何度目の論理だろう)。

そう考えると容姿の良い男に対するコンプレックス微塵も無いのでやはり私の性自認は女なんだな。

性自認容姿や男女格差視点がゴチャゴチャに入り組んで我ながらよく分からないが、私がBL好きな理由は主に上記のような要点でまとめられる。

※逆に言えば、よく言われる「男女ではなく男同士という特別な壁を乗り越えるからこそ萌える」みたいな気持ちになったことはあまりない。

から見れば論理破綻していて偏見も大いに含まれているだろうけどこれが私の正直な感情であり、誰にも共感はされなくとも否定されるものでもないと思いたい。

2024-10-22

俺の顔が悪いので、せめて清潔であろうと

眉毛・まつ毛・鼻毛・髭と顔中の毛を剃ったり整え、髪をまとめ、洗顔石鹸とパックと化粧水で肌を手入れをし

いろんな服屋で「それっぽくない」服装や靴を探し、店員ファッションに詳しい知人のアドバイスも貰いつつ選び

とにかく『清潔』である為に、陰キャや弱男扱いされぬようなできる限りの工夫をしたとて

結局のところ、相手からは実際の清潔さではなく『清潔感』という偏見が篭った謎のステータスレッテルによって判断され

存在が汚いのでアウト😅」「概念が汚い😅」と嘲笑アンド侮蔑を向けられる結末

俺の人生ハードモード、この先の希望を捨てよ

anond:20241022145407

先輩は出かける前、鏡の前で、ウォーリー柄の服装ちゃん確認してると思う。

これなら絶対にイケる。ってね。

おそらく、一張羅。自慢のシャツ

確認しないどころか、かなり気合を入れて選んだ服のはず。

男の人って服装確認しないの?

会社に気になる人が居て、その人は先輩で、仕事ができる人で、身長が高く、スーツがとてもよく似合っていてかっこいい。

一目惚れだったと思う。

から思い切って、休日一緒にお出掛けしませんか?と誘ってみた。

先輩はえ?って驚いた表情を見せたものの、いいよと言ってくれた。

本気で嬉しかったし、こんなにドキドキしたのは学生とき以来だったと思う。

有頂天になって、翌日。待ち合わせ場所に行くと唖然とした。

先輩の私服は白と赤のストライプシャツに藍のジーパン

もうね、完全にウォーリーだった。

まごうことなきウォーリーで、じゃあ行こうかと先輩が言って歩き始めるも一緒に歩くのが恥ずかしくて、俯いて歩いていると照れているのと勘違いしたのか「大丈夫?」って優しく声をかけてくれたんだけど、そうじゃない。

それウォーリーですよね?と喉元まで出掛けるものの口には出せず、ていうか自分服装とか確認しないん?

でもせっかく来てくれたので予定通りアウトレットに行くと週末だけあって混んでいて、ちょっと気になる小物を見ているとはぐれてしまった。

やばっ!?っと思って先輩の姿を人混みから探すと、白と赤のストライプ姿を発見

ウォーリーかよ。

穴だらけの服で来た男

チアプで出会った男の話なんだけど、もうとにかく衝撃だった。

もうなんか、穴だらけの服で現れたのね。普通第一印象大事じゃん?

デートに着てくる服装としてはあり得ないだろうって思ったんだけど、その穴の感じが、ただのボロボロなやつじゃなくて、どこかで見たことある感じだったんだよね。

それで思い出したんだ、あれだよ、ジョジョフーゴフーゴの穴あきスーツっぽいデザインで、彼もそのファッションがカッコいいと思って着てきたんだろうけど、こっちは正直びっくりだよ。

で、その服装だけでもう「帰りたい」って気持ちがムクムク湧き上がってきたんだけど、ど服はたぶんメゾンマルジェラ

穴あきデザインはこのブランド代名詞でもあるんだけど、そもそも日常的にこのブランドの服を着てる人って少ないし、なんなら初デートにこれ着てくるのも謎すぎるでしょ。

ちなみに、このメゾンマルジェラってファッション界ではちょっとした異端児存在なんだよね。

創設者マルタン・マルジェラ匿名活動していて、服そのものアイデンティティを持たせることを目指してたらしく、服にはタグブランド名すら入ってないんだって

しかも、あの有名な「タビブーツ」とか、着る人を選ぶアイテムが多いことでも知られてて、それを日常で着こなすのって結構な練度じゃないと難しいのよ。

でもさ、普通初デートにはそんな冒険しないよね?

穴だらけの服を着て、ファッション語りされてもこっちは困るって感じ。

まあ、さすがにすぐ帰るわけにもいかいから、とりあえず近くのカフェに行くことにした。

彼はすごく自信ありげに「このカフェパンナコッタが美味しいんだよ」って言ってたけど、私は普通ケーキが食べたかたから、ショートケーキを頼んだの。

パンナコッタとかも全然悪くないんだけど、その時はもう普通に甘いものが食べたかったんだよね。

で、世間話でもしてみるかと軽く質問をしてみたんだけど、もうその返答がいちいち微妙

たとえば、どんな音楽が好きかって話を振ったら、なんか急に「まあ、俺は音楽とかあんまり聞かないけど、あえて言うならクラシックだな」みたいな。

もう『俺すごい』感を押し出してきてさ、いやいや、クラシックなんて全然興味ないなら無理して言わなくていいから、みたいなこと思いながら相槌を打ってたのよ。

ていうか片足でずっと貧乏ゆすりしてるのが見えたんだよね。

うその時点で「やばいやばいやばい、これ絶対やばい奴だ」って確信した。

貧乏ゆすりってだけでちょっとイラっとくるけど、さらに会話の空気を読むこともせず、勝手に話し始めるし、全然こっちの話には興味なさそうな感じが伝わってきて。

最後に、店を出るときも「あ、会計は別々でいいよね?」とか言ってきたし、もうそこでも「はぁ…」って心の中で溜息。リアルでもちょっと漏れたかも。

いや、別に会計は別でいいんだけど、言い方!もうちょっとスマートにできないものって感じ。

正直、次に会うことはないかなって感じ。フーゴはいいけど、リアルで穴あき服を見せつけられると流石にちょっと引いちゃったわ。

女が下方婚した結果のコメントに対する返事と蛇足(まじで蛇足

https://anond.hatelabo.jp/20241019115358



これ書いた増田です

いろいろ反応を貰ったので追記と返事



コメントによると下方婚じゃない!って結構言われてたので、

女性年収の高い男性結婚することが上昇婚だと思ってたから、反転してみたのに違うんだ、とびっくり。

女は下方婚しない、と見たのでそんなことないのでは?って書き散らしたら前提から崩れてて笑っています

年収低くても若い男性結婚できた私は上昇婚になるの?

(じゃあ未来ある若い美人結婚した男は上昇婚なのでは…?)

話者性別が変わったら定義まで変わってくるのおかしくない?



年を取ったら見た目や身体能力が落ちるのは女も男も一緒。

私の「年取ったら女は"価値"が無くなる」っていう呪いは夫が解いてくれた。

いろいろ言ってたコメ主たちにそういう相手が出来たらいいね









以下お返事と蛇足

・夫が高身長イケメンなんだろう →そうですが何より性格イケメンです!身長は気にしたことなかったけど、高身長はやっぱりスタイルいいし何着てもかっこいいしすごいなぁと思います結婚して数年幸せだし、運よく子供が生まれたら宝物になるでしょうね。だからこそ、子供が望むなら好きな進路を経済的な縛りなく選んで欲しいと思ってます

公務員なら育休取れるのでは?制度とか妊活系 →育休取れます一年は取ってくれるらしい。二年目以降は無給なので。二人とも検査で異常なし、ゆるーく妊活してます。(その上でのうっすらとした不安)あと補助あるので家賃一人暮らし賃貸くらいの値段。

産後の体調→寿命の話などしていない。産後の不調をぐぐれ。帝王切開もな。それでも甘えと言うならコメ主は女を妊娠させるんじゃないぞ。

キャリア、復帰など→私の部署20代40代女性が半分超えだけど未婚が圧倒的に多いです。部署立ち上げ時から居る上司妊娠したけど異動した後聞いてない(聞けない)。一度流産した人が再度妊娠した時0時まで仕事ふられて泣いてた。その後適応障害診断書とって休職産休退職。一時介護時短勤務してる人が会議20:30に設定されてたりするのを見てもう無理だと思った。異動or転職orパート収入減の不安は消えない。

・リターンの見込めない浪費→仕事必須。冒頭に書いてるからちゃんと読もうな。

出会い価値観とか→共通趣味で知り合って趣味について話したいからと連絡聞かれて友達期間があり、デートに誘われ、付き合い、同棲プロポーズされ結婚些末な価値観の違いはあるけど逆に言うと他はあまり気にならない。



一番好きなコメント

自分呪いに戸惑いつつも向き合い、なにかの拍子にそれが解けていることに気がつく。他人生活することの意義はそこにあると思う



本当にそうです。「呪い」と書かれているけど本当にそう。

私は「こうであるべき」「~しなきゃ」「世間評価はこう」という意識が強くて、そのおかげで得たものも多いけど、それ以外は全部ダメ!と思うタイプだったので、

夫が自分価値観で快適に生きていることに衝撃を受けて、そしてその寛容さとか優しさを私に惜しげもなく与えてくれるのを見て、ちょっとずつ「こうあるべき」から解放されてます

前の日記に書いたけど、

お高い料理は美味しいけど、フードコートご飯も悪くない。休日勉強や外出などで動き回るのもいいけど家で二人ぼーっとするのも悪くない。

ばっちりメイク服装を決めるのも良いけど、素顔に部屋着も悪くない。夫が褒めてくれるし。

結婚できないなら仕事成功しなきゃ!(夫に会う前は結婚無理だと思ってた)ってなってたけど、結婚しようがしまいが仕事成功しなきゃいけないことないよ~って言ってくれる。そもそも成功って何?増田ちゃんは誰にすごいって思われたいの?って言ってた。ほんとその通り。私は夫にすごいとか可愛いとか思われたらそれでいいです。

結婚たからには子供産まなきゃって焦った時期もあるけど、出来なかったら養子貰ったり二人で過ごそうって言ってくれる(それにはまだ完全同意できないけど)



以下はてなにおける定義を貼っておきます

はてなにおける下方婚定義

◼️男

無職または自分より年収が低い相手結婚したら下方婚

共働きでも相手の方がわずかでも収入低かったら下方婚になります

◼️女

無職相手結婚した場合のみ下方婚

共働き場合相手収入が低くても下方婚にならなりません、僅かでも相手収入に頼るのは女の甘えた性質の表れです

相手無職でも年下や同い年なら下方婚になりません、女は年をとるだけで価値がなくなる存在だと気づきましょう

子供を産まない場合下方婚になりません、産後の不調?男は体調悪くても命懸けで働いてることを考えたら甘えだとわかるでしょう

あなた相手無職の年上男で子供を産んだ後もしっかり働いてるなら下方婚です、ただしお互い支え合う夫婦関係下方婚などと言い出す時点で性格の悪い女だということを自覚しましょう

意訳:「無職中年不細工男と結婚しろ、さすれば下方婚と認めてやる」

ってこと?いやです!!!!!

そもそも女は下方婚しないって言いだしたのは男性なのでは…?

その言葉を使ったら性格悪いってことは「女は下方婚しない」って言ってる男性全員性格悪いってことにまず気づいてくれ。

公園ジュリエット

休みの日は、大抵家で過ごした。掃除をしたり洗濯をしたり、たまには料理を作ったり。あとは布団の上に寝転がってスマホに熱中する。熱中などと言ったら、好きでやっているようにも聞こえるかも知れない。しかし私の場合スマホに触るのは、どうにもならない虚しさから逃れるためでしかない。何かをするよりも何もしないでいるほうが難しいのだ。不安という魔物に追われて逃げ惑う姿は、傍から見れば実に滑稽にちがいないが、誰かに咎められるわけでもない。安全な家の中で、私はひたすら自身孤独と格闘する。

今も昔も、おにぎり三角形に握るのは、私の唯一の特技と言って良いだろう。毎日、朝食に欠かさずおにぎりを食べたものだった。職場近くの公園のベンチに腰をかけながら。聞こえてくるのはスズメの声だけだ。砂場遊具もあるから、昼になれば児童が興を添えるのであろうが、今は散歩する人さえ通らない。朝の光が木々の梢を透かしておにぎりを含む私の頬を照らしている。春や秋にかぎらず、夏は額に汗を滲ませながら、冬は寒さに身を縮めながら、私は1年中ここで朝食をしたためるのである不思議ものだ。外に出るのも億劫がる子供だったはずが、大人になって公園が好きになるとは、いったい何の因果だろう。家と職場中間の、誰にも煩わされない微妙距離感の上に安住できるひとときは、私にとって最上幸福だった。

いつからか、公園にひとりの女性の姿が見えるようになった。出入口のあたりの、植え込みを囲うコンクリートの上に腰を下ろし、足を組み、あたか「考える人」みたいに頭をやや傾げながら、スマホを覗き込むように見ている。ベンチに座る私の位置からは、対角線上に進んで30メートルくらいは距離があるだろうか。顔は判然としないけれども、ショートカットで、すらっとしたきれいな身なりをしている。歳は私よりもいくらか上だろう。おにぎりを食べ終わった私は、職場へ向けて公園を後にするのであるが、その際、かならず女性の前を通ることになる。女性は相変わらずスマホを覗き込んだまま通行人存在には無頓着である。私が家で熱中するのとはちがって、彼女スマホへの接し方はどこかしら優雅で、気品があり、悠々とした感がある。当時シェイクスピア作品を読んでいた私は、いつしか心の中で勝手彼女を「ジュリエット」と呼ぶようになった。

ジュリエットは、来る日も来る日も同じ姿勢をしていた。服装も、もちろん日毎に異なるとはいえ上品で垢抜けたところは、いつだって全然変らなかった。そして常に私には一瞥もくれなかった。おにぎりを食べながら、横目でちらと様子をうかがうと、昨日の光景と寸分も異ならない。前を通ろうとすると、心もち身体に力が入るものの、ジュリエットのほうは我関せずといった風で未だスマホを覗き込んでいる。私が春夏秋冬おにぎりを頬張るのと同じように、彼女も季節の別なく自らを貫くのである。ただひとつ異なるのは、私ひとりだけが彼女勝手名前をつけ(まさか彼女は私を「ロミオ」と呼んではいまい)、家や職場からの逃げ場となっている公園に突然現れた女性を、妙な存在として気にせずにはいられなかった所だ。

幼い頃から友達と遊ぶのも気が進まず、家庭の中にも居場所がないと感じがちな、さびしい少年だった。勉強はできないし、かけっこをしてもビリが定位置学校に好きな女の子ができても、ばれないように取り繕うのに必死で、感情を表すのを恐れるばかり。そのまま体だけが大きくなり、大人と呼ばれるようになった。ひとりぼっち自分が見つけた幸福空間に、見知らぬ人が入り込んで来て、今、どうして嫌な気持がしないのだろう。ひとりで遊んでいるところに友達が来ただけで逃げてしまうような子供だったのに。私はやはり大人になったのだろうか? 考えれば考えるほど、むず痒い気がして、やりきれなくなる。この感情が一体何なのか、自分にもよく分からない。くだらないと思って何もかも打ち消そうとするけれど、朝日の下の残像が瞼のうらに貼り付いて離れない。しか彼女微動だにせずあそこに座っている。雨の日も晴れの日も、世の中がどのように移ろおうとも、ここだけは同じ時間が流れていた。ふたりの男女がそれぞれの世界に住みながら、公園という場所だけ共有している、夢の中のようなおぼろげな時間が。

私がその公園最後に訪れたのは、退職した日であった。冬用のコートを着たジュリエットは、寒さも忘れてしまったみたいに、その日もいつもと変らずスマホに夢中になっているようだった。が、おにぎりを食べ終わり、いよいよ出勤しようと出口を抜ける間際、彼女の頭がほんのすこしだけ上がって、こちらを見たような気がした。馬鹿馬鹿しい。気のせいに決まっている。もう会うことはないと悟った私の感傷が起こした錯覚というものだろう。でも、当時の私には彼女視線が重たく突き刺さるように感じられてならなかった。あの一瞬間が長い年月を経た今になってもよみがえる。私の生活はあれから少しも変っていない。休みの日は、掃除洗濯料理に、それから不安に苛まれながらスマホをいじるだけ。スズメの声と、朝の光と、おにぎりと、ジュリエットと。——遠く過去記憶のなかへ去っていくあの日常が、時々私には恋しくてまらなくなる。

2024-10-20

服に興味が持てないアニメオタクとかはスポーツファッション登竜門にすると入りやす

ここでいうスポーツファッションとは、

ランニングとか

サイクリングとか

山登りとか

そういうあるスポーツ分野に特化した服装のことだ。

そういったスポーツファッションオタクが好むような、ある種の子供っぽさを少量、あるいは大量に含んでデザインされているとが多い。

わかりやすくいうと服に興味が持てないオタクがそのスポーツファッションをしたとき

「なにこれ?カッコイイ」と思わせる要素が多分に含まれているのだ。

そこから服に対しての興味を広げていく、というのはアリだと思う。

とまあこんな話は平成時代にするべき話だな。

令和のオタクなんてみんなきちんとしすぎて本当につまんない奴らばっかり。

原作つき実写版ドラマ

もうやるって時点で「ネタ」なんだから

「このシーンでこの服装はあり得ない!」とか

「このキャラはこんなこと言わない!」とか

そういうのも全部怒るところじゃなくてただのキレ芸だから笑うべき

2024-10-18

チーズ牛丼

チー牛の何がいけないかと言うと商談しようと思って会ったとき、まず第一容姿服装視線がいってしまことなんだよな。商談の内容より、お風呂にきちんと入ってるのかとかお母さんが買ってきた服なのかなとかニキビ痛そうとか袖口のボタンが取れそうとかが気になって仕事にならない。そして誰に指摘されてもチー牛を続けてしま唯我独尊さが最も外交への無関心さ向いていなさの象徴になっている。友人たちが理解してくれたらいいという態度に自分否定的な指摘をする人たちを意識的無意識的かはわからないが排除しようという姿勢がある。公的な場面であるにもかかわらず私人として意見を主張してしまっている。

Mリーグの功績って服装自由にしたらホストホステスしか見えないニーチャンネーチャンをそれっぽいユニフォーム着せて世間受け良くしたことだと思う

2024-10-17

トランスヘイター達が何で異性装クロスホルモンをしないのかわからんジェンダー解体を目指してて、服装や外見がどうなっても体の性別性別は決まるって考えなんやろ?自らの身をもってそれを実証すればいいのに、ステレオタイプな外見を手放さないのが本当に意味わからんちゃん解体せえよ。服装髪型ホルモンも入れ替えて性別と外見を切り離せよ。応援するから

2024-10-16

ヒートテックとエアリズム中間がない、

ヒートテックちょっと厚すぎるし、エアリズム寒い日には心もとない。ちょうどいい中間素材がないのが本当に困る。春や秋って特に難しいよね。薄手の長袖を探しているんだけど、ヒートテックとエアリズムしか選択肢がない。もう少し多様な素材のインナーが欲しい。季節の変わり目って服装選びが本当に大変。ヒートテックとエアリズムを頻繁に着替えるのも面倒だし、ちょうどいい厚さのものが欲しい。ヒートテックとエアリズムは、まるで熱いお湯と冷たい水しかないお風呂みたい。ぬるめのお湯が飲みたいのに! インナー選びは、いつもジレンマヒートテックを選ぶと暑くて汗だくになるし、エアリズムを選ぶと寒くて震える。ちょうどいい温度の部屋にずっといたいのに。ユニクロさん、ヒートテックとエアリズム中間素材を作ってください!きっとたくさんの人が求めているはず。他のアパレルメーカーさんも、もっと中間素材のインナーを開発してほしい。消費者の声に耳を傾けてほしい。ヒートテックとエアリズムの二択しかないと聞くと、まるで人生選択を迫られている気分になる。ヒートテックとエアリズム、どっちも捨てがたいけど、やっぱり理想は体温調節機能付きのインナーが欲しい。もうかれこれ何年も、春と秋のインナー選びに悩んでいる。ヒートテックは暑すぎるし、エアリズム寒い。ちょうどいい中間素材のものが欲しいのに、どこを探しても見つからない。誰か私の気持ちを分かってくれる人がいるだろうか…。春先はヒートテックだと暑くて汗ばむし、エアリズムだと少し肌寒い。ちょうどいい薄さで、体温調節ができるインナーが欲しい。秋口は朝晩の冷え込みが気になるけど、日中暖かい。綿素材の肌触りが好きだけど、ヒートテックやエアリズムのような機能性はない。天然素材機能性を両立させたインナーがあれば嬉しい。静電気の発生が気になる。静電気を防ぎつつ、暖かさをキープできる素材のインナーが欲しい。ヒートテックとエアリズム、まるで人生の二択みたい。どっちを選んでも何かが足りない。ユニクロの売り場に行くと、ヒートテックとエアリズムしか目に入らない。まるで洗脳されているみたい。ヒートテックとエアリズム開発者は、きっと極端な性格の人なんだろうな。ユニクロさん、ヒートテックとエアリズムの間の素材を開発しないのは、きっと利益率が悪いからでしょう? もっと消費者の声を聞いて、多様なニーズに応えてほしい。例えば、季節ごとに厚みが選べるインナーとか。他のアパレルメーカーさん、ユニクロ二番煎じじゃなくて、もっと革新的インナーを作ってください。

「……え?」

ついさっきまで、俺は会社パソコンの前で資料をまとめていたはずだ。それが、気がつけばここにいる。まさか、これって――異世界転生ってやつか?

「またかよ……」

オタクな友人が言っていたのを思い出す。転生する奴って、ほとんどがトラックに轢かれたり、過労死したりするんだと。でも俺はそんなのじゃない。単純に「寝落ち」しただけだ。まさか、それで転生って――

「おい、そこのお前!」

いきなり、聞き慣れない言葉で呼び止められた。振り向くと、そこには見たこともない服を着た男が立っている。背が高く、筋骨隆々だが、その顔には不機嫌そうな表情が浮かんでいる。

「……キモいな」

「え?」

「お前、なんだその服装? 見たことねぇぞ。キモい

「は? いや、これ普通スーツなんだけど……」

スーツ? なんだそれ。キモい名前だな」

俺は固まった。何だ、こいつは? よく見ると、周りの木々にも奇妙な模様が浮かんでいて、それが風に揺れるたびに奇怪な音を立てている。どうやら、ここは俺の知る世界じゃないらしい。

「待て、貴様……その顔、やっぱりキモいな」

「……顔?」

「そうだ。目が二つに鼻が一つ……普通すぎてキモい。お前、どこから来たんだ?」

なんだこの世界。さっきからキモい」ばかり言われている。俺の顔が普通すぎるって? そもそも異世界で「普通」って基準はなんなんだ?

「お前、何か役に立つ能力でもあるんだろうな? まさか、ただのキモいやつってわけじゃねぇだろ」

男は険しい表情で俺を見下ろす。そうか、異世界転生ってことは、何かチート能力があるに違いない! そう考えた俺は、恐る恐る両手を広げ、何か力を感じようとした――

しかし、何も起こらない。

「……能力? 俺、何も感じないけど?」

「はぁ? マジでただのキモいやつかよ。これだから異世界人は……」

「いや、待ってくれ! きっと、何か能力があるはずだ!」

必死自己弁護する俺だが、男は頭を抱えてため息をついた。

「ったく……。キモい奴が役に立たねぇとか、最悪だな」

こうして、俺は異世界に転生したものの、どうやらこの世界では何をしても「キモい」と言われるらしい。しかも、チート能力もない。

「お前、名前はなんだ?」

「俺の名前は……えーと、タカシだ」

タカシ? うわぁ、キモい名前だな」

「……もう慣れてきたよ、その言い方」

この世界で、俺はどうやって生き延びていくのだろうか……。

――異世界キモワールド』での、俺のサバイバルが今始まる!

2024-10-15

IT屋としての限界情処で知る

おとといデータベース技術者時間を受けたら周りの平均年齢が高く、普段から身なりを気にしてない人たちが多かった。言えばいかにもなおじさん、おばさん達

少し若い子もいて多少は服装に気をつけてそうな格好だった

休憩時間Twitterを見て「なんとか合格しそう」なツイートプロフィールを見たら90年代まればかりで俺みたいなアラフォーは見当たらなかった

俺に手応えはなかった

多分データベース試験は30代前半くらいで受からないと一生受からないのかもしれない


試験が終わって教室を出ると向こうからPM受験者が別の教室から出てきた

年は俺と同じくらいだけど格好はシュッとしてて爽やかだった

同い年の新卒組が課長クラスになってるが、自分はこのまま係長まりなのが見えている

これが俺のあがりなんだろうなぁ

2024-10-14

結局ぺこの生き方が一番羨ましいよね

上京して月40万の仕送りもらいながら、大好きなお洋服屋さんで働いてりゅうちぇるみたいな価値観が凝り固まっていなくて顔が整ってる人と恋愛結婚たかった。

家賃生活費のためじゃなくてシンプルに好きな仕事をしてみたかった

仕送りをたくさんもらって東京で暮らすって一番楽しい生き方だと思う。

結婚式も自分理想を詰め込んで可愛い写真撮って、いっぱいの人に祝福してもらってみたかった。

アプリで知り合った人じゃなくて恋愛してお互い好きになってディズニー告白されたかった。

プロポーズロマンチックで羨ましかった

子供結婚してすぐに授かって障害病気もなく元気に生まれて羨ましい。

色々あったけど今も好きなことで働いてメディアにも出て、息子をサマースクールに入れて、周りには支えてくれる人がいて、両親が元気でお金もあって、兄弟も元気で、いざとなったら実家にも頼れるけど頑張って自分の力で生きてみて、でも実家は相変わらず心の真ん中にいてくれてすごく羨ましい。

息子も元気で病気障害もなく、可愛くて、いっぱい息子と二人で結婚式に参列して可愛い格好で参列して羨ましい

自分も好きな壁紙の色に塗って好きな家具をたくさん買い揃えて東京シングルマザーだけど保護犬を迎え入れて好きな仕事して好きな髪色して好きな服装して好きなネイルして好きなメイクして仕送りがなくても立派に好きな仕事でやっていける人になりたかった

から支援受けても堂々として海外旅行にも行って都内に住んでペットを飼って自分もそういうキラキラした人生がよかった

子供インターに入れて自分英語勉強して都内に住んで犬と息子と三人で暮らしキラキラ生活があるけど実家があっていつでも両親と兄弟がいて孫の顔を見せてあげられて好きなことを仕事にしてそういう人になりたかった

自分お金持ちの家に生まれてのびのび育って大好きなものを見つけて仕事にしたいくらい大好きなものを見つけた大好きなものをただ大好きでい続けたら結果的ビジネスとしても成功して、そういう人生がよかった

可愛い息子がいて先進的な考え方のりゅうちぇると愛し合って結婚してアプリじゃないところで知り合ってディズニー告白されて可愛い結婚式やってすぐに子供ができて無事に出産して全てが眩しすぎる

自分お金持ちの家に生まれ仕送りもらいながら好きなこと仕事にして誰にも悪口言われずに、悪口言ったら言ってる方が僻みだって言われるようなニコニコした子になってみたかった

反出生主義なんて言葉知らないまま出産して無事に出産してすぐに子供ができて障害病気もなくしあわせに自分世界で一番って言ってくれる存在がほしかった

孫の顔を親に見せたかった

可愛い結婚式やりたかった

東京に住んで人気者になりたかった

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