グランメゾン東京
ぼくのヤバい妻
あたり付け加えたい。
野木脚本そんなに好きじゃないんだけど売れてるよなぁ。
]]>たしかに邦ドラマはクソ作品の割合が多いですが、大病院占拠のようなクソドラマのせいで、元増田さんに邦ドラマを嫌いになってほしくないので、個人的にオススメのクオリティの高い邦ドラマを紹介します。(元増田さんの好みもあるので、あくまで “個人的に” です) 趣旨ズレしてすみません。
・アンナチュラル
・MIU404
・コタキ兄弟と四苦八苦
・リーガル・ハイ
・リーガルハイ
・デート〜恋とはどんなものかしら〜
・最高の離婚
・カルテット
・Nのために
・最愛
〈追記〉
・俺の話は長い
・大豆田とわ子と三人の元夫
・俺の家の話
既に見ていたら申し訳ありません。NetflixやWOWOWのオリジナルドラマは金がかかってるので、民放ドラマほど安っぽい演出もなかったり、攻めた題材を扱いやすかったりして、ある程度クソ脚本でも楽しめるものが多いです。ただ民放ドラマは低予算・コンプラ配慮・大衆向けの大味な作品が多いので、クソになりやすいです。よく「映画は監督のもの、ドラマは脚本家のもの、舞台は役者のもの」と言いますが、間違いないです。野木亜紀子、古沢良太、坂元裕二あたりは安定して面白いことが多いと思います。(作品によりけりですが、政治色が強くてポリコレ臭がしたり、会話劇がしつこかったりするので、人を選ぶかもしれません)
あとはどのテレビ局にも名プロデューサー的な人がいるので、上記のドラマに携わってる人が作るドラマは結構面白いです。
普段あまり邦ドラマを見ない人が、たまたまテレビに映ったドラマを見て「クソつまんねえな。邦ドラマはクソ!」となってしまうケースをよく見かけますが、邦ドラマオタクとしては少し悲しいです。多くの人が良作に触れることで、「邦ドラマはつまらん」というクソデカ主語の批判が減るといいな。
自己満の布教活動みたいなものなので、スルーしていただいても構いません。長文・駄文失礼いたしました。
]]>恋を何年休んでますかとか
ネットでは騒がれないだけで多いんやで
リーガル・ハイもオリジナル
]]>『カルテット』
今やってる『anone』
ぜんぶ逃げ恥とおんなじ脚本家で面白いよ
自分は最高の離婚が一番好きかな
]]>ファイティング・ガール
名もなき毒
問題のあるレストラン
それでも、生きてゆく
ブラッディ・マンデイ
未来講師めぐる
ゆとりですが何か
最高の離婚
]]>ドラマは制作会社じゃなくて、プロデューサー、監督、演出、脚本のほうが影響強いかな。
日本のドラマだと、演出は大事だね。海外もそうなんだろうか?
あんま書くと身バレしそうなんだけど
たとえば、よく言われるのはフジの「踊る大捜査線」のチームだよね。
P亀山千広さんの、脚本が君塚良一さん、演出は本広克行さんあたりの名前は聞いたことあるんでは。
TBSの「半沢直樹」チームは
演出が福澤克雄さん、Pの飯田和孝さんあたりが有名なのかな…。
同じチームで「流星ワゴン」、「下町ロケット」とかやってるよね。
フジだと、演出の宮本理江子さんが有名で、この人お父さんが山田太一なんだよね。
山田太一知ってるかな?
昔のドラマ全盛時代の有名な脚本家で、鬼のように名作作ってる。
「ふぞろいの林檎たち」の脚本家の人ね。
この宮本さんがほんとすごくて、「101回目のプロポーズ」「ビーチボーイズ」とか手掛けてる人。
最近のヒットだと「最高の離婚」かな。
このチームが本当にすごいんだよね。おもしろいんだ。
年配世代に人気なのは「風のガーデン」っていって、北海道でロケ地巡りツアーとかあったりする。
まいいや、映画でもよく「○○組」って呼び方があるように、
テレビもやっぱりチームがあって、マニア的には「このチームがやるなら見る!」ってなるよね。
書き忘れたけど、日テレの遊川さんのチーム(家政婦のミタ)も有名だよね。
完全に固定メンバーじゃなくて、作品に合わせてちょっとずつメンツが入れ替わる。
ちなみに韓国ドラマは主流が脚本家で、脚本家によって見る見ないを決めてる人が多い。
好きじゃない人から見ればどれも同じなんだろうけど、脚本家によって全然面白さが違う。
ホン姉妹の「僕の彼女は九尾狐」「美男<イケメン>ですね」だとか、
ソ・ヒョンギョン。「華麗なる遺産」本当に面白かった。
「オールイン」のチェ・ワンギュとか、歴史もの書くひととかも人気。
「韓国ドラマ 脚本家 人気」で検索するといろいろ出てくる。
]]>当時の私は就活中、1次選考をずっと落ちていた夏のこと。
ひとりで鬱々としていてほとほと嫌になった時、
「疲れた時に聴くアイドルソングは麻薬」なんて言葉をネットで見て、ああちょっとそういうドーピングでもして気を紛らわしてみようかな、と
そういえば最高の離婚で名前を知ったでんぱ組の曲が面白そうだとyoutubeで検索してみた。
そこでえいたその「少しでも力になりたいなぁんて、思ったんだよぉ〜」ってセリフに出会い。
底抜けに明るくて、人を照らしてくれるえいたその声に勝手に励まされてなんどもなんども聞いていました。
きらきらと輝くその光は重く沈んだ心を優しく温めてくれるようだなあ、と思いながら。
結果としてなんとか就活も終え、また仕事でくじけながら、それでも彼女たちの明るさを頼りにしながら聞き続けるんだろう。
]]>3年くらい前に親が離婚しました。私は、就職しても勉強しても結婚してもいいという自由な年齢でした。でも、ショックは大きかったです。別居期間をはさんでの離婚だったので、心構えはあったつもりなんですがそれでも辛かった。
最高の離婚のキャッチコピーが「なぜだろう。別れたら好きになる。」なんですが、本当にその通りで父と母がどうだったかはわからないですが、ギスギスしていても家族だった時間に戻りたいと思うことが何度かありました。
このドラマの登場人物はみんな30歳とかで子どももいなくて、光生くんとゆかちゃんという夫婦が物語の序盤で離婚しちゃいます。性格の不一致パターンで。
で、離婚してからのすったもんだ惚れた腫れたが描かれます。お互い、新しい出会いに目を向けたり相手の両親と話したり。
で、光生くんがドラマの中盤で言うセリフがあるんです。「結婚は人生の一部だけど、離婚には人生の全てがありますね」みたいなことを言うんです。そのとおりだよ光生!私は結婚したことないけど!
「婚姻届が結婚の始まりなら離婚届は離婚の始まり」って光生のおばあちゃんこと八千草薫さんが言います。そうだよね、ここから始まるんだよね…と一人で膝を打ちました。
離婚って言ったら関係の終わりで、全部おしまいみたいな感じがするんですけどそうじゃないんですね。なんでこのドラマにハマったのか、ずっと考えてました。お話として面白いし、役者さんも素敵な人ばかりです。
でも、そうじゃなくて、離婚してもそれぞれの人生は続いていくんだなと。
やり直すこともあるし新しい相手と新しい関係を育むこともあるし、一人で生きていくという選択肢もあります。離婚したからって、何も終わらないんです。それは見方を変えれば結構つらいことです。稼ぎが増えるわけでもなく、子育て中の子どもが消えるわけでもなく、相手の両親という存在がいきなりいなくなるわけでもなく。遠くに引っ越しても、生きている限りどこかで会うこともあるかもしれない。
離婚しても人生が続いていくっていうのはすごく辛いときもあって、ある意味優しいなと思いました。「離婚は終わりじゃない」っていうのを描いてたところが、とっても嬉しかったんです。思い出は残るし、私という存在が消えることも無いわけですから。
収束してないけど終わります。2月8日夜9時からの最高の離婚スペシャル、みんな見ようね!!
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