…小学校入学直前まで短期間だけ住んでた、石垣の上に張り出したような借家をおもいだしたわ
火力発電所建設拒否で電気代少額払い運動してたら停電させられて&でも建設されたので公害から逃げるために山間部へ転居したんだが話がついてた引っ越し先の大家が土壇場で嫌がってナシになり伝を辿ってなんとか廃校舎の宿直室を貸してもらえることになり、それがスゲーとしかいえないボロ屋だった
(ちなみに本来の転居予定先にはその後に電力会社の関係者が引っ越して来たらしい)(という事情は成人してから知ったが中学生時代はその社員の子息からイジメられてたわ)
玄関から入ったらいきなり土間で冷暖房も無いそこで炊事とテーブルと椅子で食事、上がってすぐは板の間で書斎とポータブルトイレ、で次がやっと畳の敷かれた居間だが蒲団を敷いて寝室にしてて、その果てがガラス戸で何故か解放できて下が崖だった…(なんだったんだありゃあ)
風呂も玄関から出て別棟の五右衛門風呂!さらに宿直室だからか便所は校舎に行く途中にあった、だからポータブルトイレ置いてた(でも臭いしあんまり貯められないから日中は校舎側を使うように親から言われてた)
建てられてた下の石垣から時々ヘビがアタマ出してるのが見えたりしてたわ、室内でムカデを見たのもその家が初めてだった、あとは隣接してた廃校舎と廃講堂には悪ガキだったので近所の同年代といっしょに入り込んで放棄された物品を漁ったりしてた、傷んだ木造でマジで危険だったからか校舎の二階への階段と講堂へ渡る廊下は壊されて歩けなかったが幼なかったので立体的によく理解できず当時ときどき騙し絵みたいな夢をよく見てた
]]>憧れる!(と言っても大人の子ども部屋だな…)
他になんかある?
ルーフトップ、ホワイエ、踊り場
]]>読み切りの漫画を読んだ。
はてブにしろジャンプラにしろ、読者の感想では、リアリティが無いだの漫画だろ楽しめよだの、ちょっと揉めてたりして。
最初は自分も細かい設定の粗を突っ込みたくなったけど、読み返すと、この漫画への突っ込み欲求はそれ以上に、本質的な主人公の人物像の気持ち悪さに起因しているのだと思った。
長期間不死で虚無的になった人物が有限な生を持つ人間とのふれあいで変わる、というのは割と使いまわされたプロットだ。
この漫画が変わってるのはそこからで、彼女と長年共に過ごしてそして彼女が死んでも特に主人公は変わらない。(主人公が既に3000年生きてきたならともかく、350年のうち50年は短い期間ではないだろう)
数百年ぶりに温かい言葉をかけてもらっても、自分を描いた小説を読んでほしいと言われて喧嘩しても、主人公はゲームやろうぜとしか言わない。
死んだ時も涙も流さないし、彼女が一生をかけて書いた全50巻の原稿を書斎で見ても、片づけるの面倒だ、もっとゲームしろよとしか言わない。
彼が変わるのは、娯楽を探している時に街中で小説がベストセラー化しているのを見るのがきっかけだ。
それまで数百年にわたり他人や社会を拒んでいた主人公は、"売れている"・”売れているなら面白いだろう”という極めて当時代的な価値観を突如受け入れて、それを以て急激に変貌する。
字も数も読まず他者とろくに交流しなかった主人公が、ベストセラーになってるのを見ると急にそれまでの生きざまを翻してしまう。
彼女の思いよりも、過去300年の生涯で築かれた自分の人格よりも、世間で売れていることの方が主人公にとって重要な事実だったということだ。
彼女が死んだ後にうず高く積まれた原稿を見て、そのまま書斎で読みだし自分と彼女を顧みるなら、ツッコミはあったろうがここまでは多くはなかったのではと思ってしまう。
彼女の視点を仮定すると、自分の生涯を費やした作品でありあれだけ言葉を尽くして読んでほしいと願った作品なのに読んでもらえず、世間で売れてるからって理由で初めて読んでもらって嬉しいのかとも思ってしまう。
不死の人物と有限な人間のふれあいで変わるというありふれたプロットは、最初の数ページで読み手も暗黙のうちにある程度展開が予想できるし、一定の像を期待して読み進む。
読み手もこなれていて、このような設定にハイコンテクストな昨今では、世代を超える不死といえば世俗的な死生観・倫理観・社会観を越えたものを過去の経験から纏っているのだろうと読者は(勝手に)補完する。
しかし、多くの作品に比べるとこの作品の主人公の変貌のあり方はあまりに収まりが悪い。
そしてもう一つ、主人公の元々の人物造形は極めて幼児的だ。彼女が生涯をかけた創作には50年に渡り目もむけず、彼女が亡くなっても動じず、ゲーム・ボウリング・カラオケ…出てくる言葉は相変わらずこれらばかりだ。
不死ゆえの虚無性や刹那主義もあろうし、誰しも大人になっても怠惰に流れることはあるが、共感を普遍的に得られる人物像ではない。
後半生は変わるし、本来はそこにカタルシスがあるべきシナリオなのだが、上に書いたようにその変貌はあまり説得性が無い。
結局読後感として残るのは突っ込みたくなる人物像だ。
作品には細かいツッコミどころが多くあり、突っ込みやすさ故にそこを主に突っ込まれている。
しかし、この主人公の人物像の気持ち悪さや変貌の説得性の低さがツッコミを招く本質なのだろうと思った。
付)この作者の前の作品「ぼくははやくなっていく」、「お兄ちゃんと抱き枕」も読みましたが、これらは当作とは逆の”時間が止まる”モチーフですが上の様な点の無い面白い作品だという感想です。
]]>それまでは寡黙で何考えてるか分からなかったけど、やっぱ俺の親父なんだなって
だから増田もアカウント消さなくていいと思う
]]>おなじ一戸建てでも3LDKなら3部屋を仏間・書斎・寝室に割り振れるからいいのかな。買い換え考えるべき?
]]>今日は色々と仕事が溜まっていたのもあり息子の寝かしつけを妻に任せて書斎で残業しているのだが、既に一時間半以上ドアの前で息子が泣いている。
残業は5分前に片が付いたのだが、一緒に寝るかどうかでここまで騒ぐ息子が気持ち悪くなってきて部屋を出たくなくなってきた。
息子のことは大好きなのだが、なんかもう今日は本当に気持ち悪いし一緒に寝たくない。だが部屋から出ないと落ち着いてくれそうもない。どうすれば……
]]>「僕の作品は言葉と物語が交錯する場所、それが僕の世界だ。ノーベル賞は素晴らしい栄誉だが、それに固執することはない。文学は魂と魅力の交流だ。それだけで十分だ」と僕は続けた。
そして、本の山に囲まれた書斎で、僕は新たな物語を紡ぐことに集中した。ノーベル賞は夢ではあるが、夢に振り回されることなく、筆を進めるのだ。それが僕の道だ。
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村上春樹の文体でChatGPTに答えてもらった。すげーなAI
]]>せっかくの出会いだと思って、ちょっと見てって。
・代表曲「地図をください」
遊佐未森を知らない人でも、シュワルツェネッガーが青い空の下で赤い車を持ち上げてるカップヌードルのCMは知ってると思う。
あれで使われてたのが、遊佐未森の「地図をください」という楽曲。
しかも使われた部分がサビじゃなくてAメロという面白さ。
CMの雰囲気に合わせたんだと思うけど、あれはぜひ一曲通して聞いてほしい。
なんならそれだけで小旅行できちゃった気持ちになれるから。
好きだからっていう贔屓目もあるけど、今聞いても全く色褪せてないの本当にすごいと思う。
かく言う自分も、15年くらい遊佐未森という言葉を忘れていた。
子供が成長して、書斎を子供部屋に変えるということになったとき、断捨離できなかった彼女のCDを見つけて掃除のBGMにしてみたのがきっかけ。
大体1988年から1993年の作品なんだけど全然ふるさを感じさせないし、何なら最近の個性派アーティストって紹介のされ方されても納得できるくらいに流行りに左右されない曲調だっていうことを、2023年に再確認するとは思ってもなかった。
・おすすめ楽曲
どれも好きすぎてランキングは作れないけど、せっかくだから10曲チョイスしてみる。
あくまで好みの話であって、名曲順ではない。
増田が好きなのはこんな曲なんだなって感じで見てほしい。
・M氏の幸福
・川
・夏草の線路
・空色の帽子
・山行きバス
・きみのなかに
・旅人
・ふたりの記憶
・一粒の予感
・星屑の停留所
・0の丘無限の空
・ときの駅
・I'm here with you
・街角
10曲でおさまるわけなかった。
これでも厳選ライブラリ40曲くらいから絞り込んだ。
検索すればすぐに出てくるような代表曲も避けた。
並び順は好きな曲順でもなければ、年代も作品もバラバラに書いてある。
理由は彼女の作品の幅とかを先入観なく聞いてほしいから。だからあえて曲紹介もつけない。
・マイベスト3曲
全曲好きすぎるなかで、どうしても別格なのがこの三曲。
・シリウス
・Destination
・桃
これが名曲だという意味でもなければ、人に勧めたいという曲でもない。
自分がこの3曲がどうしても好きだという表明。
どうしてかこの三曲は琴線を鷲掴みにされてしまった。
久々に聞いても魂が静まるのがわかるくらいに落ち着く曲。
遊佐未森に限定しない、人生で好きな3曲がこれ。(15年も忘れてたくせに。)
・柔道部の岡田くん
当時、中高通してアニメ研究部所属の自分とは住む世界が違う人間だと思ってたけど、たまたま席が近くなったときにCDプレイヤーを聞いてたら声をかけてきた柔道部エースの岡田くんは元気だろうか。
高校の終わり頃、J-pop全盛時代に個性派アーティストを聞いてることを馬鹿にされるのが嫌で断ろうと思ったけど、そういう雰囲気でもなさそうだったので聞かせてみたところ目をキラキラに輝かせて感動してくれてめちゃくちゃ嬉しかった。
遊佐未森以外にも近藤名奈の「こんな日は早起きしてあなたに会いたい」でも盛り上がって、まさか高校の終わり頃にこんなに仲の良い友達ができるとは思ってもなかった。
オタク差別されるのが嫌で自分から壁を作っていたけど、差別してくるに違いないと色眼鏡で人を差別していたのは自分だったんだなと気付かされた出来事。
彼との出会いがなかったら、人並みの人付き合いができないまま全く違った人生を歩んでいたと思う。
それをつないでくれた遊佐未森と、色眼鏡をかけていたのは自分だったと気づかせてくれた岡田くんへの感謝をあらためて増田の片隅に。
]]>大体、こういう話題のオチは東京は消費文化に過ぎないとか、クラブカルチャーのようなものは地方都市では生まれ得ないといったマウント合戦になる。
お盆で帰省していたので亡き父の書斎の整理をしていた。
我が家は地方都市の自営業。地主階級ではなく、単なる1代限りの商売をした層だ。自分は継がずに東京でサラリーマンをしている。
そんな父はエスタブリッシュメントではないが、書斎や職場の倉庫に優に2万冊を超える書籍を残していた。
思い出せば父は休みの日は本を片手にソファで寝っ転がっていた。インテリ風な見た目、オシャおじな見た目では全くなかった父は、家族以外の他人からはいつも印象と蔵書量がピンと来なくて驚かれる。
あまり父と本の内容や政治経済の話をしないので、読んでいた本の傾向はわからないが、いわゆる雑食型だと思う。そもそも大学教授や地方の研究家というわけではないので雑食で問題なかろう。
もともと経済学部出身だったこともあり、経済関連の本は多く、地方都市のただの自営業者にもかかわらず世界経済に関する書籍が多いのは少し笑った。実学よりも知識欲だったのだと思う。
とはいえ、堺屋太一や立花隆、村上龍などの著作はかなりあり、好きだったのだろうと思わされる。
もともと文学少年だったようで、小説が最も多く、1万冊程度、あとは歴史が好きなので歴史関係の書籍が数千冊、経済、思想、美術あたりが多い。子供を東大に入れるための教育法、不動産投資で失敗しない方法みたいな本棚に並べるのも恥ずかしい本もあって笑える。そのあたりも雑食で好感が持てる。文学は自分が全く知らない著者や世界文学の本もあり、なかなかの教養を伺わせる。生前にいろいろ聞いてみたかった。
理系の話がわかるようになる本、大学受験用の数学や物理、生物の参考書、大学以降の化学の教科書(東京化学同人とか)もあって、このおっさんはどこに向かおうとしてたんだと思う。コンプレックスかもしれないし、学生時代に身につけられなかったことを少しずつ勉強していたのかもしれない。よくわかるレアメタルの本、とかよくわかるEVの本みたいな仕事と全く関連ない本も読んでいて本当によくわからない。付箋がついているので読んでいる跡はある。
画集や詩集も多く、このあたりはまったく詳しくないのでどう評価したらいいのかわからない。でも、昔から美術は好きで、海外にはよく美術館巡りをしていた。ルーブルに3日連続で通ったあとに、全然見れなかったからまた来たいなぁと言っていた。その想いは叶わなかったけれども。
私が知る限り、父には友人らしい友人はいなかったし、小説を書いて応募したという話は聞かないし、金儲けで成功したという話も聞かない。せいぜい母と私と兄を養ったという我が家にとっての偉大な功績があったくらいである。
父の仕事に直接関連する書籍は蔵書の中の1%未満であり、父は人生の可処分時間の大半をステップアップや成長のための読書ではなく、趣味のための読書、自分のための読書で過ごしている。父が得た知識や理解はどこにもアウトプットされることなく、灰となって消えてしまった。
そして、これが地方の文化の一つの形ではないかと思う。
もちろん地方都市に父のような生活をしてる人が大半だなんて言うつもりはない。おそらく少数派だ。しかし、人口20-30万人くらいの小さな地方都市には大体、父のような人間がいるものだ。
東京や大阪にもいる、という話ではない。そんなのいるに決まっている。
地方都市の自営業者のような世間的にはそんなに尊敬される、すごいと思われるわけではない職業についた人々が、自身の知的好奇心ドリブンで年収や職業訓練になんの役にも立たないことをしている。そういうのも一つの地方文化だと思う。首都圏生まれの人には想像しづらいかもしれないが、いわゆる知識人階級(大学教授や医師・弁護士といった士業など)の肩書を持っていないが、準知識人(もしくはエセ知識人、隠れ知識人かもしれない)がそれなりに埋もれている、そういうことも知っておいてほしい。
]]>便利すぎるわ!
早速使おう!
家ので本当に使えるのかわからんけど
]]>子どもを生み育てる、共に過ごす ★★★★★ ❌
愛し合うパートナーとセックスし続ける ★★★★★ ❌
親友を持つ ★★★★☆ ⭕️
青春があった ★★★★☆ ❓
頻繁に声を出して笑う・必要な時にちゃんと泣く・怒る ★★★☆☆❓
猫を飼う ★★★☆☆ ⭕️ 犬の方が好き🐕
子どもの頃に歳の近い、お互い人として認め合える相手と恋愛をして、肌を重ねた経験がある ★★★☆☆ ❌
結婚式を挙げる ★★☆☆☆ ❌ 結婚してない
大学で学ぶ ★★☆☆☆ ❌ 高卒
顔や身体にコンプレックスがない ★★☆☆☆ ⭕️ どうでも良い
気の合う仲間と集まってバカ騒ぎする・パーティで隅っこに引っ込まず人の輪の中に積極的に入って楽しむ ★★☆☆☆ 🔺ケースバイケース。金が絡むなら
暑くも寒くもない、真っ暗な部屋で目覚ましを掛けずに寝ている ★★☆☆☆ ❌ 目覚ましが無いと不安
夏休みにカブトムシを採りに出かけた思い出がある ★☆☆☆☆ 🔺 カマキリとかザリガニなら
自分好みにカスタマイズした書斎を持つ ★☆☆☆☆ ❌ 無くした
1000人以上のフォロワーを抱える ★☆☆☆☆ ⭕️
募金したり弱い立場の人を擁護する活動に参加する ★☆☆☆☆ ⭕️
旅行を趣味にする ★☆☆☆☆ ❌ 面倒
ビールを嗜む・気の合う仲間とビールで乾杯する ★☆☆☆☆ ❌ 酒嫌い
・16歳:初めての彼女 ❌
・18歳:日東駒専以上の大学に入学 ❌ 高卒
・22歳:国内中小企業に就職 ❌ 大企業
・24歳:年収300万円突破 ⭕️ 400~480万
・30歳:年収400万円突破 ⭕️ 500~750万
・31歳:めでたく結婚 ❌
・33歳:第一子誕生 ❌ 結婚しとらん
・35歳:第二子誕生 ❌ 結婚しとらん
・37歳:念願のマイホーム購入 ❌ 買ってない・買う予定ない
・46歳:年収500万円突破 ⭕️ 46歳なっていないが既に700〜1000万超
・48歳:課長に昇進 🔺 小さな組織ならね
・55歳:年収600万円突破 🔺 かなり自信ない
・60歳:年収がピークを迎え721万円 🔺 かなり自信ない。最高年収になっているようにしたいね
・65歳:退職時の金融資産2,400万円 ⭕️ たぶんなんとかなる
・72歳:住宅ローン完済 ❌ 買ってない・買う予定ない
・81歳:子と孫に見守られ人生を終える ❌ 結婚しとらん
【児童期】(6歳から12歳まで)
ⅰ個人的,社会的に必要な基本的生活習慣の意義を理解し,自立的にその向上に努めるようになること ❌
ⅱ徐々にその大きさが増していく仲間集団の一員となり,協同していくことができるようになること ❌
ⅲ性的役割の区別を理解し,自分に期待されている役割について関心をもつようになること ❌
ⅳ日常生活に必要な概念・思考力・判断力が発達し,良心が確立すること 🔺
【青年期】(12歳から18歳まで)
ⅰ容貌・感情・生殖機能等の変化をもたらす,身体的・生理的変化,成熟への準備をすること ❌
ⅱ自己の思想や感情を表現し,自己を把握するのに,より適切な言語表現を学ぶこと 🔺
ⅲ同年齢の男女との洗練された新しい交際を学ぶこと ❌
ⅳ両親や他の大人から情緒的に独立すること 🔺
ⅴ経済的な独立について自信をもつこと ⭕️
ⅵ職業を選択し,準備すること ⭕️
ⅶ結婚と家庭生活の準備をすること ❌
ⅷ市民としての必要な知識と態度を獲得すること ❌
【成人前期】(18歳から30歳まで)
ⅰ配偶者を選ぶこと ❌
ⅱ結婚した相手と一緒に生活していくことを学ぶこと ❌
ⅲ家庭を形成すること ❌
ⅳ子どもを育てること ❌
ⅴ家庭を管理すること ❌
ⅵ職業生活をスタートさせること ⭕️
ⅶ市民としての責任をひきうけること 🔺
ⅷ気の合う社交のグループを見つけ出すこと ❓
]]>(同じランク同士で補填可能。)
子どもを生み育てる、共に過ごす ★★★★★
愛し合うパートナーとセックスし続ける ★★★★★
親友を持つ ★★★★☆
青春があった ★★★★☆
頻繁に声を出して笑う・必要な時にちゃんと泣く・怒る ★★★☆☆
猫を飼う ★★★☆☆
子どもの頃に歳の近い、お互い人として認め合える相手と恋愛をして、肌を重ねた経験がある ★★★☆☆
結婚式を挙げる ★★☆☆☆
大学で学ぶ ★★☆☆☆
顔や身体にコンプレックスがない ★★☆☆☆
気の合う仲間と集まってバカ騒ぎする・パーティで隅っこに引っ込まず人の輪の中に積極的に入って楽しむ ★★☆☆☆
暑くも寒くもない、真っ暗な部屋で目覚ましを掛けずに寝ている ★★☆☆☆
夏休みにカブトムシを採りに出かけた思い出がある ★☆☆☆☆
自分好みにカスタマイズした書斎を持つ ★☆☆☆☆
1000人以上のフォロワーを抱える ★☆☆☆☆
募金したり弱い立場の人を擁護する活動に参加する ★☆☆☆☆
旅行を趣味にする ★☆☆☆☆
ビールを嗜む・気の合う仲間とビールで乾杯する ★☆☆☆☆
]]>インターネット以前はみんなやってた基本テクだ。
書斎、とかいうフィクションに良く出る部屋を、偉い人が持ってたのも、そのためだ。
だから本棚は、ちゃんと本の背が見えるようにするんだ。深い本棚に二列に並べたりしたらだめだぞ。
]]>夢女子歴18年、そのうち腐っていたのは3年弱。
初恋はBASARAの元親で、自由な生き方を貫く彼とムキムキの筋肉と声が大好きだった。
彼氏と付き合って5年、どっぷり沼にハマったジャンルも特になく、ゆるキャン△に憧れて一緒にキャンプをしたり、コーヒーが好きすぎて一式そろえたり…
pixivを定期的にあさりつつ適度なハッピー夢女子ライフを送っていた。
ただ、前のジャンルで3年くらい沼ってたもののおかげで、純文学をこれでもかと読んでいた。
もともと本を読むことが苦ではなく、小学校の図書館で漫画の偉人伝だったり、西遊記だったり、祖母の家からパチッてきた小公女、父親の書斎から掠め取った司馬遼太郎の坂本龍馬とか、読めそうなものはなんでも読んだ。
本に明確に感動を覚えたのは小3に読書感想文のために「アルジャーノンに花束を」を読んだ時である。そのあとはもう本屋と図書館に入り浸り、上橋菜穂子の獣の奏者も守り人シリーズも、有川浩の作品全部、高田大介の図書館の魔女など有名どころのファンタジーは読みつくし中学を終えた。
高校に入るととあるゲームのおかげで、日本の近現代文学史における文豪たちの本にハマる。これが3年くらい沼ってた前ジャンルなのだが、なんだか運営側の不祥事が沢山あってフェードアウトしてしまった。しかし本好きは衰えず、坂口安吾の桜の森の満開の下の不気味で美しい表現と、小林多喜二の雪の夜の思想抜きの彼の生き様などを毎日触れていた。
話を二次創作に戻すと、そんなに本を読んでいたら自分も書き始めないわけなく、pixivに初めて投稿したのは2万字程度の二次創作であった。
普通以下の、下手くそが書いた、今見ると恥ずかしくてたまらないものであったが、三桁数のブックマークに喜んだ。
結局界隈を去ってしまったのと、当時の作品たちがあまりに下手くそすぎて続きを書く気が失せたのでWordのデータファイルごと消してしまい、創作活動から離れていた。そのあとも時間があれば本を読んでいた。
最近、卒論やら国家試験の勉強やらのストレスから超クソデカジャンルのキャラにハマった。そのキャラは人気がそれほど高いというわけではないが、なんせ母数が段違いすぎて沢山の素敵な作品に溢れていた。
現実逃避のために私もサクサクとしたクリスピー食感をもって1章を2万字程度を書き上げた。
どれくらいの方が最後まで読んだのかはわからないが、ブックマーク数は脅威の3であった。
確実に最初に書き上げた時に比べ文章は上達し、表現も緻密である。ではこのブックマーク数の差はなんだ??
誰かからの評価が欲しいとか、承認欲求を満たしたいとか、決してそういったもののために二次創作をしているわけではないが(2%くらいある)、ちょっと悲しい気持ちになった…
比べてみると答えは簡単だった。
私が初めて投稿したのは一人称。常に主人公の内面が書かれており、主人公が見えていないことは書くことができない。
対して私が今回書いた文章は三人称。複数のキャラクターの視点に切り替わることができる。
個人的な考えであるが、二次創作は一人称の作品が多いと思う。つまり市場の需要と嚙み合ってなかったのである。
#作品名+(プラス)というタグは夢主の一人称視点、つまり「私」の視点で物語が進んで行き、「私」の見たこと・感じたことが書(描)かれている。その方が感情移入しやすく、一体感・臨場感が楽しめるのだろう。
三人称の場合、いろいろな場面の出来事を書けてしまうため、キャラとの距離が遠い。実際、今回私が書いた三人称の文章は2万字の字数の中で30分程度しか作品の中の時間が経過していない。多分めちゃくちゃ間延びしているし余計な描写もたっぷりだ。
表現の上手い下手はあると思うが、どの人称だから優れている・劣っているというのは決してない。要はネタに合った人称を選べばいい。一人称が~三人称が~言っている暇があったら書(描)け!!!!お前がジャンルやカプを盛り上げるんだよ!!!!!!(自戒)
98%の自己満足と趣味、それと2%の承認欲求で作りたいものを作ってハッピーオタクライフ!!!!!!!!
]]>所持も使用も何もかも完全に合法の範囲だけど、何と使用してガンギマリしたかは書かない。普通に売ってるものを普通に使用しています。
とにかく言いたいことは薬物ダメ。絶対。危険。
最初はひと吸いだけがいいそうだけど、一回吸っただけでは効果を感じられず3回吸った。
というのも、これを試す前に別のやつを試してたんだけど、その前に試した奴は合法も合法、ただのサプリメントにハッタリが付いたようなものだったので、今回試す方も別物とはいえ完全合法なんだから多少はハッタリでしょ。とたかをくくったのがよくなかった。
売る方は売る方でハッタリ効かせ気味に売るし、レビューはレビューでそれに乗っかるし、掴まされた奴だって何となくその気になってくるし、何でもそうでしょ?
薬効を謳いたくても謳えない健康食品とか化粧品とかサプリメントとか、他でも車でも椅子でも何でも。
だからこれも絶対そんなもんだろうとたかをくくってた。
3回吸引して効果を感じられず、買ったところのレビューを眺めてたら飛び込んできた文字。
「10分くらいしてすぐに効いてきました!」
10分…そうか…効果は遅れてくるのか……ってことは今……。
時計に目をやると11時10分。吸引したのがちょうど11時だったから、そこからちょうど今10分たった。
と思ったのもつかの間。
急に脳がおかしくなる。
うわあああああああああああああああ
あああああ
ああああああああああ
なんだこれええええええええはあああああああ
意識ははっきりしている。思考もはっきりしている。
なんだこれははははははははははh
宇宙のはじまりから終わりまで
旅してきたいったいいまなんじ
11時10分1秒
いいいいいいいいいい
1秒しかししたってたってたって
宇宙の端から端まで
こんどは旅してきたたたた
11時10分2秒
まじじじかかかか
宇宙の全てを見渡しても
1秒単位でしか時間が進まないいいいいいいいいい
ししし思考が加速するたびに時間が遅くなっていくなにこれれれこれれ
とても身が持たないから早く寝てしまおうと思っても、今寝室に行ったら寝てる家族に迷惑かけてしまうかも。
いったい自分がどうなるのか全くわからなかった。書斎でうずくまってやりすごした。
思考が。
脳に思考がなだれ込んでくる。
まったく感じない現実感。
1秒さっきの事が遠い記憶になっていく。
まさか自分が。
あらゆる薬に耐性があるため油断してた。
まさか自分がこんなにきまるなんて
こんなはずはない。きっとこれは夢なのでは。だってこんなに現実感が無い。さっき時間をみた記憶もおぼろだ。夢に違いない。そうだ時計を見よう今何時だ?
11時10分3秒
こんな感じで一晩を過ごした。
永遠とも思える1時間を越すと、普通に眠たくなりそのまま朝までぐっすり眠った。
朝効果が切れるのを期待して起きてみたが、抜けてる感じは全くしなかった。
思考だけが加速する感じと、全く進まない時間。そして1秒前のことが遠い記憶のように思える感じと、夢のように希薄な現実感。
これで今日一日を過ごさなくてはならない。
妻に話しかけるが、思考だけが加速する上に1秒さっきまで話してた事を覚えてない。
自分が何を喋っているかわからない。コントロールできない。
気がつけば会話をとめて、というか会話が続かず怪訝そうにこっちを見ている妻。
よかった。普段から奇行がある夫がきょうは特に調子が悪い程度にしか思われていない。
思考は普段通りだ。
なんとか今日一日を乗り切らなくては。なんとかやり過ごそう。
しまった。
今日に限って社員との話し合いと取引先とのミーティングが控えてある。
普段はほとんど人と合わず仕事が完結するのに。
とととととにかく、あまり不審な言動は控えて、なんとかやり過ごさなくては。
やばい。
今日に限って人と話す機会が多い。
思考はクリアなので変なことは言ってないと思うが、なにせ1秒前に何喋ったかの記憶がおぼろげなのと、思考速度が先鋭化しすぎててつい早口になってしまうのと、つまり早口で前後のつながりが薄いことを喋ってしまっている気がする。
その証拠におれが口をきけばいつも途中で相手は話を止めて怪訝そうな顔をする。
よかった。
普段どおりの奇行が今日は少し目立つ位にしか思われてない。
社員とのミーティングを済まし、取引先とのWEB会議も難なくこなし、ただし会議中カメラの前で隠しもせずおおあくびしたときは少し焦ったが、取引先も普段通りの奇行が今日は少し過ぎるなと思ってくれたみたいだ。なんとかやりすごせる。
早上がりをして仕事を切り抜ける頃には、抜けてきたのかごまかすのに慣れてきたのか、奇抜な言動も普段通りのクオリティまで戻った感じがした。
夕方の17時頃に保育園のお迎え前後がきまってる感のピークで、18時ごろから一気に抜けていき、21時頃に眠さのピーク。
朝起きたらすっかり元通り。
依存症の危険とかゲートウェイドラッグとしての側面とか考えると、もうやらない。こんな体験はもうたくさん。
とにかく、あらゆる薬に耐性があるのと、あやしい合法サプリメントの売り文句とたかをくくってたのが敗因でした。
他の増田はこんなこと絶対するなよ。
]]>このブコメで異体字は「斉斎などの異体字は統合すべきだ」というようなブコメがいくつかある。異体字への認識が根本的に欠けていると言わざるをえない。
【斎・斉】
— 日経 校閲 (@nikkei_kotoba) March 14, 2023
「斉」を「斎」の略字だと思っている人がいますが、どちらも常用漢字表にある別字です。斎がサイなのに対し、斉の読みはセイ。ただし、サイトウという姓には斎藤さんも斉藤さんもいます。俳優の斎藤工さんは、映画監督としては本名の齊藤姓で活動。「齊」は斉の旧字です。#そっくり漢字 pic.twitter.com/fgzBeAYj13
この日経新聞校閲アカウントの説明が簡潔にまとまっているが、「斉」「斎」ともに常用漢字表にある別字なのだから斎を斉にしろという主張はめちゃくちゃなのである。
「『希ガス』が『貴ガス』に変更されたし『貴重品』も『希少品』も似たようなものだから『貴族』を『希族』と書き換えても問題ないだろう」とか主張したらめちゃくちゃ言うなと思うだろう。「斎の字を斉に統合しろ」というのはそのくらい無茶苦茶な主張だ。
同じにするべきだと主張するならば、ひとまず「斎場」「書斎」を「斉場」「書斉」などと表記するようにして広く一般に同じ字だとみなされる状況を作るところから始めるべきだ。
]]>滋賀県に住む70代の男性は、妻の言葉に驚いた。60歳で定年を迎えた後、雇用延長で66歳まで働き、退職してから間もないころだった。
専業主婦の妻は、昼ご飯を前夜の残り物やパンで済ませることが多かったという。
妻は思ったことは素直に口にする人だ。3食分を作るのは、めんどくさいのだろう。好みではないメニューでも文句を言うことはなかったが、「しょうがない」。そう思った。
妻は、続けて言った。
「週に3日は外に出てほしい」
定年後の生活、イメージしていますか。 思い描いていた「リタイア後」の暮らし、過ごせていますか。 仕事に身をささげた日々が終わって、ほっとする暇もなくやってくる「クライシス」とは。記事後半で、「充実した定年後ライフへのヒント」も紹介しています。
こちらは、「きつい話だ」と思った。でも、けんかをしても仕方がない。できるだけ外に出るようにした。
コンビニで昼食用のおにぎりを2個買い、電車で京都へ。京都御苑や植物園、寺や公園のベンチで昼食をとった。電車賃がかかるから、昼食代は節約せざるを得なかった。
現役時代は昼ご飯を1人で食べることがよくあった。寂しさは感じなかった。
でも、同世代の高齢者が孫を連れて一緒に食事をしている姿を見ると、うらやましく思うこともあった。孫は2人いるものの、いま食べている自分は1人だ。
思い描いた「退職後」とは違った。
「週3日のノルマ」はきつかった。
地域活動や仕事を探しても、趣味に合わなかったり、場所が遠かったり。活動が月1、2回と少ないものもあった。最低週1回は活動しないと予定は埋まらない。
知人がいない場所に1人で足を運ぶのは面倒だ。体力の衰えを感じることもあり、次第に探す気持ちさえ起きなくなった。
そのうち、お金があまりかからず、外で時間をつぶすことができる方法を見つけた。
最寄りのJRの駅から電車に乗り、琵琶湖を一周ぐるりと回って、最寄りの手前の駅で降りる。鉄道ファンに親しまれる「大回り」という乗り方だ。
コンビニで買ったおにぎりとお茶、小説などを持参し、3時間以上かけて回った。料金は1駅分だけ。時間つぶしにもってこいだった。
「何をして過ごせばいいか、わからなかった。電車はちょうどいい書斎だった」
福井県でサラリーマンの家庭に次男として生まれ育った。大阪の大学を卒業後、京都の機械メーカーに入り、設計や開発、企画に携わった。20代で結婚し、娘が2人いる。
長いサラリーマン生活で、いま暮らす街をよく知らないままだった。退職前は、県外での単身赴任が10年以上続いた。
「私の年金は私が全部使うから」
一人暮らしを心配し、妻は時折単身赴任先の家に来て掃除などをしてくれた。けんかをすることもなかった。
ただ、思えば、単身赴任の間…
]]>186の人に適切なPCデスクの天板高さは74cm
それならこっちのほうがミニマムで良い
https://item.rakuten.co.jp/53weeks/744349/
いずれにしろさっきのは自室に置くようなもんじゃないだろう
書斎みたいなの構えてる人なら別として
でもああいうエグゼクティブ風のを欲しがる人ならPCも書き仕事も両方するかもしれん
そうなると昇降機能つきデスクの方がいい
てか180cm台なんて結構いるってのは認知バイアス
平均身長は171cmで、186ともなると偏差値76だ
]]>あとは
▶︎書斎ないし図書室(本棚マシマシで)
▶︎PC部屋(冷却および騒音防止のためのサーバールーム的な隔離空間)
▶︎VRプレイ専用ルーム
…とかかな?
]]>妻の怒鳴り声で気が滅入ってしまう。
何かを落としたりびっくりしたときの声で、本人は怒鳴っているつもりのないものもあるけど
子供に無駄に怒鳴っているのがしんどい。
割りと体育会系の弊社でもそんな怒号は飛び交わないのだが?
]]>プラモデルって割りと保管に困るよな、場所取るし壊れ物だし。作ってる途中は楽しくても完成したら終わりの製品だし。
一軒家でパパの書斎がガンプラルームだったとかかしら。
]]>・65インチのテレビ
・スピーカーもテレビの左右に2台
・小さい(俺ん家にあるのと同じ大きさ)テレビも別の部屋に2台ある
・トイレがなぜかめちゃくちゃある
・書斎がある
・兄弟全員(4人以上)中学から私立
・バイトしてない
・のに身の回りの物全てに清潔感と品がある(質のいい物を大切にしている)
「普通」じゃないですよね?
これが普通だったら俺はスラム育ちか?
ちなすっげーーー良い奴。
]]>浪平とますお2人で稼いでさざえさんとふねさん2人が家事で未就学児童1人含む未成年3人と暮らしている
今みたいに子供産んだら親二人だけで育てるのは核家族化っていうのよ
核家族化は最初のころ問題になってたけどめちゃくちゃ気が合わない実の親子の存在が大きく喧伝されかつ地価の高騰によって都市部での核家族が標準になった
核家族でないサザエ的家族を再現するには、
「成人後の無職家事手伝い(専業主婦・トレーダーなど含む)という進路の容認(無職と呼ばない)」
「ゆったり子育て」あとトイレが2つある広い家=地方という立地が必要
さらに地方なら書斎でリモワすればいい
とりあえず今無職のやつは安い日本株かって「投資家」を名乗り株主優待を家族に還元することからはじめればいいとおもうよ
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