はてなキーワード: 時間的とは
自分はここ10年ぐらいでいくつか転職して年収400万から300万以下へ、そして400万から……といった年収の浮き沈みをしている
そうした生活の中で感じたが年収300万と400万では額面の見た目以上に生活の質が違う
・年収300万円
月収だと25万、手取りは20万円ぐらい。まあこのころでも若い人よりましな給与とは理解している。
住居:1ルームで6万(この時点で残るのは14万)
通勤:乗り換え1回、1時間半ほどで副都心らへんの職場に(土地勘ある人はわかると思うが、そういう職種)
労働時間:残業は平均2時間ぐらい、月に40時間ほど、残業代はない、見込み残業45時間込みで年収300万
生活:
1.食事
1食平均500円以下じゃないときつい。3食1500円なら30日で4万5000円で抑えられる。
1食1000円を30日だと9万円!!エンゲル係数驚異の50%弱だ。無理でしょ。
自分はデブなので人の倍は食うため、とにかくもやしと鶏肉を食ってた。あとは炭水化物。それしか食えない。
安いパスタに安いパスタソースは手間もなくて500円以下で正義。
昼食だけ職場の近く800円のオフィス向けキッチンカーの弁当を食べていたが、これはそもそも長時間労働の前後で弁当作る暇がないからだった。
食事に余裕はない。ただストレスで食欲が増しまくってここが一番上振れしやすかった。いっぱい食べた月は赤字。
2.貯金
貯蓄はほぼほぼできなかった。
手取りと支払いはトントンかちょっと余裕があるぐらいだったかな。
昇給して年収が300万に乗るまでは貯蓄を切り崩して暮らしていたほど。
自分はもう老後とか(辛くて)考えないことにしてたけど、これで人生は無理やね。
3.買い物
生活用品は転職前に買ったものが壊れると同じ値段で買いなおせなかった。
とにかく生活の質が悪化していく。100均は重宝したけれど、やっぱり品質や使い勝手は金かけた方が良くて、どんどんストレスが増していった。
布団は買いなおしてぺらぺらに、スプリングの壊れたマットレスはなくなり、毛布は穴あき。これで疲れが取れなくなっていく。
ただ関東圏なので買い物は楽だった。なんでも周辺にそろってる。でも何にも買えない。
生活必需品以外は諦めてた。
スマホは格安SIMの、中華系アンドロイド。これ以外の選択肢はないね。
4.娯楽
これは少しだけ金を使えた。
漫画はアプリの無料分、アニメはアマプラ。アマプラは車がないから家電を通販で買うしかないから必然的に契約した。
ソシャゲで金は使わなくなったというか遊ばなくなった。だって金も時間もねえもん。
関東圏には遊べるところがいっぱいあるけど、そもそも電車に乗るのすら金かかるんだもんなあ。という感じ。
ただ昔は創作とかしてたし、増田とかにも書き込んでたが、このころはまともに書き物できなくなった。
金がない時間的余裕がない精神的が余裕がない。受動的な趣味しかできなかった。関東にいるのにコミケには1度しか行かなかった。
5.睡眠
無。
ストレスで寝れなくなる。
大体残業までした仕事の後に人ごみに囲まれて帰って興奮してる状態でかえってすぐに寝れるわけがない。睡眠時間なんてどんどん削れていく。
平日が苦しいだけで過ぎて行って、休日はそれを回復するだけで時間が浪費していく。
このまま苦行だけで人生が終わるんだと思ってた。
・年収400万円
住居:2LDKで7万円
これは悲しい現実なんだが、世の中はある程度給料の良い仕事の方が楽になっていく。
生活:
1.食事
2日に1回は1000円出しても余裕。それ以上の外食も結構いける。
2.貯金
月数万づつは貯蓄できる。
とりあえず1年に50万ぐらいは余裕で行けるぐらいには毎年たまる。
10年働ければ同じ手取りでも、まあ老後数年は生きれるかとは思えて余裕が出てきた。
3.買い物
300万時代と比べるとワンランク上のものが買えている。その上で貯蓄できる。
PS5買えたわ。布団もベッドになって腰痛がなくなった。
部屋が大きくなって本棚買って小説や漫画を置けるようになったのも精神衛生上とても良い。
金のあるなしは経済格差と同じぐらいに文化格差に影響あると思った。
ただし自分は車を持ってないから地方都市の郊外ででかい買い物しようとしたら不便。通販があるからまあいいやぐらい。
4.娯楽
車がないとつらい。ただ車を買うと維持費で赤字になりそうだから手を出さなかった。
関東で400万ならかなり遊べたんだろうとは思う。
映画は何とか電車で遠出して見れるぐらいで頻度はかなり減った。
インドア系だからそこまで影響はないが、美術館とか博物館とか近くにないのは悲しい。
ただ貯蓄ができてるので、金出して旅行とかはできる。
選択肢があって夢が見られるのは何よりの娯楽だと感じた。
貧乏で関東にいるより、貯蓄あって関東に遊びに行く方が遊べる感。
5.睡眠
寝れるようになったわ。
Vol.194 豊橋市の新アリーナ契約解除は勿体ない! -新市長が公約した契約解除がもたらす不便益- - 加藤義人の東海創生コラム
> 契約解除には大きな壁が立ちはだかる。
> PFI事業契約では片方が契約解除を申し出た場合、相手方は違約金を請求する事ができる。
> 市側の理由による契約解除は、PFI事業者にとって市に対する違約金請求の対象となるため、市はこれを予算化しなければならない。
> しかし、豊橋市議会の最大会派である自民党市議団は、これまで新アリーナプロジェクトを支持してきたのであるから、新市長が提案する違約金の予算案を拒む可能性がある。
となるか?
こちらの場合、それなりに時間がかかるし、市議会は以前として賛成派が多数であるから、それを覆すほどの「刺客」を擁立できるのか?
反対派である共産党の斎藤ひろむ市議が積極的にツイートしているのも、こうした未来に備えたものか?(彼は少々沸点が低いようで効果の程はさほど…)
他地域のように圏外からのおかしな勢力にかき乱されたくないなあ。
もう一つは、
可能性がある。
専決処分については 豪雨災害受け 石川県142億円の補正予算を専決処分|NHK 石川県のニュース などの実績が見られる。
契約解除までに時間がかかればかかるほど違約金も増えるため、長坂市長は就任前から「時間がない」「一刻も早く」と強調してきた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCA029DN0S4A200C2000000/
> 地方自治法179条は「特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がないことが明らかであると認めるとき」と条件を明示している
が、「一刻を争う」事のアピールは、この条件にあてはめて専決処分を執行することへの理由付けではないか?と推測できる。
また、次回の豊橋市議会は12月上旬であるので、それまでに専決処分を執行したいのではないか。
四国のお遍路(八十八ヶ所霊場巡り)は、通常徒歩で約1,200kmを巡る巡礼の旅です。一般的に歩き遍路では約40〜60日、自転車では10〜14日、自動車では7〜10日が目安とされています。
もし「爆速」で巡ることを目指す場合、移動手段や訪問方法によって変わりますが、以下のような目安が考えられます
自動車で主要道を使い、休憩を最小限にして最速で移動する場合でも、少なくとも4〜5日はかかるでしょう(安全運転を心がける必要があります)。この場合、1日あたりの走行距離が非常に多いため、現実的には難しいですが、理論上最短期間と考えられます。
すべての霊場に直接アクセスできるわけではないため、これはあまり現実的ではありません。各霊場の位置からも、ヘリでの訪問には降りる場所や移動時間の制約があります。
訪問の簡素化や一部を象徴的に参拝するだけであれば、数日での巡礼も可能かもしれませんが、伝統的なお遍路の意義とは異なる点に注意が必要です。
結論として、「爆速」で巡る場合でも4〜5日が最短と考えられ、時間的にも体力的にもかなりの挑戦です。
あらゆる手段を使ったらどうなる?
あらゆる手段を使って最速で四国八十八ヶ所を巡る場合、理論上どのくらい短縮できるかを考えてみましょう。
• ヘリコプターを使用すれば、主要な霊場に短時間で移動できますが、すべての霊場の近くに降りられる場所があるわけではありません。アクセス可能な霊場に関しては、この方法で移動時間を大幅に短縮できます。
• ドローンを使って、実際に境内に立ち入らずとも象徴的に参拝映像を撮影する方法もありますが、伝統的な巡礼とは異なり、現地に赴く意義を損ねる点が課題です。
• 理論上の話ですが、テレポーテーション技術や瞬間移動を想定すれば、次の霊場に一瞬で移動できるため、実際の参拝時間のみが必要となります。
• 各霊場での参拝時間を1ヶ所約5分とすると、88ヶ所の参拝が約7時間30分で完了する計算になります。
• ヘリコプター、特別車両、自動車、自転車、徒歩など、最も効率的な交通手段を各区間ごとに使い分けることで、現実的な最短時間に近づくことが可能です。
• ただし、地形やアクセス条件、各霊場の混雑具合、天候なども考慮すると、上記すべてを組み合わせても最短で約2〜3日が限界でしょう。
あらゆる現実的な手段を駆使した場合、2〜3日が最速の目安と考えられます。瞬間移動などの仮想技術を使えば半日ほどで完了できる計算ですが、現実では難しいため、2日程度が実質的な最速記録と考えられるでしょう。
教員不足だから調整手当をどうにか増やそうとする文科省に対して、時間外労働を減らせば考えなくもないと言う財務省。
ただ財務省は雇用費を減らしたいとも考えてるから、彼らの言ったことを鵜呑みにしたら最終的には教員の給料はむしろ減るだろうというのは予想に付く。
とはいえ、時間外労働を減らすように何か業務を削れという至極真っ当な言葉に対して、文科省はキョウインノシツガーキョウインノミリョクガーとしか言わないあたり、教員不足の原因から目を背けてるとしか思えない。
今どきブラックで残業代出ないし事務仕事が大半だけど子供達の成長を共に歩めますよ、なんて言われても人は集まらない。
これから就活する人や転職を考えてる人たちが見てるのは、仕事内容と給与のバランスとキャリアアップに繋がるかどうかであって、仕事の魅力は二の次。
もといそういう部分に仕事の魅力を見出す人が多い印象。
試験日時を他県とずらしたり早めることで人を集めようとしてるけど、受ける側からすると滑り止め程度の物でしかないし、複数受けてるから増えてるようでそうでもない。
しかも若い人が欲しいからって長年学校を支えてきたフルタイムの非正規は半ば無視。
10年ほど前から一次試験はパスみたいなことも各県でやってるけど、新採で入ってくる大半が20代~30代前半。
んでそういう若いのが教員の世界に入ってくるんだけど、理想と現実のギャップというか……。
あまりにやること多すぎて潰れて、その穴埋めで人手不足という負のスパイラルを生み出してる。
しかし男性に比べると時間制限がある人が多くて、その穴埋めを男性が残業までしてやってる現状。
時間的にコスパは良くても総合的に働ける時間は男性よりはるかに短い。
今の現場では単純に数と時間が欲しいこともあって、時間制限のある人材は現場にとって爆弾でしかないし、いざ爆発すると過労死レベルの残業を要されることもあった。
でも肝心の文科省はキョウインノシツガ―ミリョクガーしか言わないし、教員不足の原因たらしめてる現場のブラック状況から目を背けて改善の具体案のグの字も出てこない。
一人暮らしで自炊すると、材料が余りまくって、腐らすか1週間同じメニューかの二択になるんだわ。
学生のうちはそれでもガッツリ量食べられるし家で2食食べられるけど、
社会人で忙しくなったら食事の時間に家にいられる確率が低くて1日1食か、0食なんだわ。
朝5時に起きて朝飯作って食いたいか?
たぶん主な問題をいくつかに分けることができるんだと思うんだよね。
ぼくとかだと合意があろうがなかろうが1.の時点でえーってなるから3.はわりとどうでも良い。
ネットの子の中には「3.の証明ができなかった=1.もなかったと証明された」系のことを言う人をわりとみかける。
さらに「3.⇒1.の証明ができなかった週刊誌は4.のスタンスにおいて信頼性のないだめなメディアだ」って言う人もいる。
件の人の勝利条件は、「1.の事実がなかったことを法的に確定させること」だったはずなんだけどなぁ。
なぜか2.が主戦場になったような感じがする。3.の前提が2.だからまぁそうなんだろうけど、「3.が成立しない以上、何したって良いだろ、冤罪だ」ってのはどうなんでしょうね。
週刊誌の勝利条件は、少なくともこの訴訟に限った話であれば「懐を痛めずに訴訟を終結させること」で、それは達成できているんだろう。記事も削除されてないんでしょ、確か。
伊科田海『道産子ギャルはなまらめんこい』の無事最終巻が発売されたのを記念して、ネタバレを含む評論をさせていただく。
と言うわけで、ネタバレを含むので、嫌う方は戻ってください。
地方娘とのラブラブ恋愛マンガでなんで最後にワイ向けに致死性の毒を仕込んだの?ねえなんで? あっ、ノットフォーミ-でしたかすいませんごめんなさい。
ワイ、無事死亡したのでこれ書いてる
まぁワイの余談と色々な現実を知ってるからそう思うだけなので「こいつ(ワイのこと)マジ頭おかしいわ」って感じで読んでくださいマジで。
原作が悪いとかじゃなくて、ワイの頭とこの世のパラメータ設定をミスった運営が悪い。
最近の若い子も地元愛はかなりある。毎年継続している調査では、最近は大学を卒業した後地元に戻りたいとする回答が63%以上となっていて、これは地味に伸びている。色々な理由が考えられるが、家族とともに暮らしたいと言ったことが理由に挙げられている。
その他、現実問題として生活費が高く、初任給の伸び以上に生活費が上がっているため、大都市圏での生活が厳しいと言う事情もみられるようだ。
また、行政側の目線で見ると、ここ10年ほどか、色々な地方が地元の事をちゃんと教える教育をやっていると言う事もあるのだと思う。
が、現実問題として、実際に地元で就職するのは4割を切るのが現実である。で、ワイの地元に限ると2割もない。これは
もう現実すぎて死にそう。
こんな現実をなんで見せられなきゃならないのか。
そんなの仕事だけで十分です。。
(なお、実際には30歳超えたぐらいでUターン転職してくる人もかなりいるので、4割しか地元にいないと言う話でも無いです)
最も現実的でクソな話は
「主人公は地方での幸せな思い出を持って東京に帰りました。大卒で大企業に就職しましたが東京では家庭を持つことはできませんでした。
ヒロインは札幌の専門学校を出ましたが、業界体質としてブラックな理容美容関係は薄給すぎて一人では暮らしていくことができなくなり、結局親元に戻りましたが、その時には結婚適齢期を過ぎていて結婚することができませんでしたとさ」
だけど、その次の次ぐらいに来るのがこれ。主人公は小学校教諭という、熱心であればあるほど激務であるほど家庭が犠牲になりがちで、さらに長年その業界にいると世間からドンドンズレてて浮いてしまう状態になり転職も難しくなる職業に就いている。
さらにヒロインはメイクアップアーティストということだが、はっきり言ってこの業界、安定した職業の旦那(敢えてこの書き方してます)がいることが大前提のやりがい搾取業界であり、金になんかならない。最も安定的に稼げるのがブライダル業界と死に化粧という状態であり、これらは休日などを犠牲にして働く必要がある。それ以外は名ばかりメイクアップアーティストといいつつ、化粧品販売のセールスみたいな仕事になる。
もちろん、売れたらかなりの金になるが、その場合もライフワークバランスをワークに全振りしているような廃人に対して戦う必要がある。
と言う状況で、結婚した勢いで最初に子どもをひとり授かるが、その後2人目以降は作らないという選択肢は、必然であろう。
これ、音大卒がアーティストにも、そして学校教育法第1条に定める学校の教諭にもなれなかった場合になる職業のひとつと言う性質があり、音大卒が大量に余っている中、音大卒でないと就職できない。と言う事は娘は音大を卒業していることは間違い無いと思われるが、私立では900万円ほどかかる。もちろん、札幌教育大学を出ていると言う可能性もあるが。
ちなみに娘の旦那は歯科医だそうです。コンビニより数が多い事でお馴染みの歯科医……。
なんつーかさ。リアリティありすぎ。あえて一人っ子にして、所得水準的に相当な無理をしないと進学できない所に進学させるとか、ワイをころしにきてる
北見市から札幌市。高速道路は繋がっているが、ノンストップで4時間かかる。東京大阪間の新幹線の半分で、時間的距離で見ると東京広島と同じぐらいなのであった。
何か緊急事態が発生したとき、呼んだところで多くの場合手遅れになるし、ちょっと子どもを見ててほしい、と言う程度で呼ぶことはほぼ難しい距離である
実は、地方での現実もこれがある。県内の中核都市から離れた土地の出身者が、地域の中核市に出て家庭を築く、と言うケース、実は公共交通機関がショボいのと、高速道路もそれほど整備されてないために時間的距離がかなり長い事が多いのだ。そうすると、都市部で子育てするときの悪い部分と、地方で子育てする悪い部分の両方を兼ね備えたような状況になってしまうことがある。
こうなると実家が持っているリソースを活用する事ができないために、選択肢が限られてくる。
日本は公共交通が優れていると言われているが、地方都市と地方都市の間を移動しようとするとものすごく手間がかかることが多い。公共交通だと一度東京か大阪どちらかに出てからの方が早いと言うケースが非常に多く、それ以外では車移動になってしまう。
これが地方と地方の間の連携的な動きを結構阻害している所があって、結構苦労している。
なんでこんな苦労を思い出させるような展開にするのか。
作者の先生は北見市出身札幌市在住なので、たぶん自分の周りの人々のリアルな様子をベンチマークして、そこから見える世界で最も幸せなラストを選んだのだと思うので、それは全然問題ない。
ないんだけど、それについて妙な知恵を付けたようなワイのような人からみると、もうなんかね。
現実がクソで、現実を忘れて楽しんでたラブコメの最後で毒ガスが出てきた
そんな気分なのでした。ハハッ。まぁノットフォーミーだったのを今更ながら気付いたんですね。はははのは。
ヒロインは、メイクの先進地、1回プチ留学していた韓国に今度は本格的に留学することにしました。
主人公は色々な事を悩みましたが、東京の大学に進学しました。しかし、韓国への留学プログラムで2年目には留学して二人は韓国で同棲を始めました。
ヒロインは独立を前提に韓国のメイクアップアーティストの会社に就職し、主人公もそれに合わせて韓国の大学に正式に移籍、4年後の修了に合わせてふるさと北見に戻ります。
ヒロインはオンラインをベースにメイクアップ講師の仕事をしながら起業し、主人公は地元北見の企業(貿易商社)に就職して、充実した日々を送っています。
二人とも出張が多い仕事ですが、じいちゃんばあちゃんひいじいちゃん達の援助があるから、家族で子育てです。
家も、大往生でなくなった祖父母の家を受け継ぎ、北見の広い土地でのびのびと4人の子どもを育てました。
その様子が一つのロールモデルとなり、周りの友人知人達にも影響を与え、子ども達にもよきロールモデルとなり、子ども達も恋をして、就職し、結婚して、自分らしく生きています。
妄想だと思うでしょ?
でもこう言う人実際に結構いるんですよね。地元で楽しく暮らしている人、都会に行って微妙に失敗する人よりはたぶん多いです。可視化されにくいけど。例えばヒロインの育った家とかはまさにそれなのよ。
でも、マンガにすると、特にこのマンガの読者層に対してリアリティがなくなってしまってだめなのかなあとか、思ってしまいました。
ごめんなさい。
生成AIのタイムリミットは実際には残り一年程度だと思っている。この一年という期間はGPT-5級の言語モデルが出て二か月程度という見積もり。一年は甘く見積もった計算でこれは半年程度に縮む可能性すらある。
GPT-5級の言語モデルというのは人類の知能の上位0.1%~0.01%の知能を持ったAIとここでは考える。今の最新のモデルGPT-4oやOpenAI-o1previewは少なくとも人類の上位10%~20%程度の知能はある(少なくとも自分よりも賢い)。
このレベルの知能が出たとき世界は大きく変わらざるおえない。特に資本主義社会では。GPT-5級の言語モデルが出て二ヶ月程度の猶予はこの世界の変化にかかる時間。
日本のAI規制派の多くは絵師界隈の人が多いが、画像生成AIはこのタイムリミットまではどれだけ発展しようが発展しまいが生成AIのメインストリームにくることはない。来るとすればGPT-6やAGIのころ。
逆にどれだけ画像生成AIを非難しようが、言語モデルの開発が止まらなければ全く意味はない。
特にフロンティアモデルを開発しているOpenAI、Anthropic、Googleの少なくとも一つの開発を一年以内に止めさせる必要がある。一つを止めると雪だるま式にすべてが止まる可能性がある。可能性があるだけで絶対ではないけど。実際にはフロンティアモデルは一つで十分なので、最終的には必ずすべての開発を止める必要がある。
この三つを止めると、一年から一年半の猶予ができるのでオープンなモデルに対する規制を実施する(中国のモデルも含む)。これでようやく生成AIの規制が達成される。
このタイムラインを理解して、時間的な危機感を持って規制に動いている人はxリスクやAIアライメントの視点からの人以外に見たことがない。
自分もこのやりとりを全く噛み合ってないなーと思って見てたんだけど、どこが噛み合ってないかの見解がちょっと違うので、気ままに書いてく
※自分は上記登場人物の誰でもないです。以下は自分の想像が多分に含まれます。
「他人の意見なんて参考にならない」なんて思ってる人もいないでしょう
多分、増田2人は
とか、そういう事を言ってるのでは*ない*
そこがヨッピーと噛み合っていないのだと思う
子育てしてると
などなど、"ムダ"な時間が大量に発生するでしょ
こういうのも後々振り返ればかけがえのない時間なんだけど、毎日毎日繰り返されるとその時は本当に辛い
こういう繰り返される"ムダ"な時間を、大本増田は「退屈でずっと子どもと向き合っていないといけない時間」と言ったんじゃないかな
いつも楽しそうに生きているヨッピーだから、こういう期待はしてしまう
でも実際にはそういう話題じゃ無くて、家事の時短テクとか育児タスクで使えるツールの紹介とかだった
で、大本増田が「期待外れ」と書いたら、ヨッピーからのコメントが「子供と牧場行ったら楽しいよ」と
そりゃ返信増田もカチンとくるだろうなと思う
でもそんなことばかりしてられないし。なお、行き先の問題でもない
思うに、子供関連の"ムダ"な時間って色々考えてしまうんだよね
みたいな、そういう焦りのような感情とどう付き合っていくか
時間的な"ムダ"をどうするかで悩んでるわけではないので
でも、ヨッピーが噛み合わないのは「休日のお父さん」だからではないとは思う
育児経験すら(いろんな意味で)自身の糧にしていけるタイプの人だからではないかな
ただ、言葉の端々で「~で悩む人がいるとは」とか「~すればよいだけ」みたいなのは、育児本の著者の言葉としてはいただけない
ヨッピーは自分が"特殊"なタイプだと認識した方がよいとは思う
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全然纏まってないけど、長くなってしまったのでこの辺で投下します。
あちらに繋げるのは何かイヤなので、こちらの記事に繋げさせてください。
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[追記]
いまみたらちょうどヨッピー氏がコメントくれていたので、取り急ぎメモがてら書いておきます。
ごめんなさい。これ、どこのこと言ってますか?(思い当たる記述はあるので後で追記するかもすぐみつかったので追記)
『「~で悩む人がいるとは」とか「~すればよいだけ」みたいなの』の事だと思うので、該当箇所を引用しておきます。
僕自身は子どもと居て「退屈で死にそう」みたいなことがあんまり無いので読んだ時の最初の感想が「それで困ってる人がいるのか……」が正直なところ
[追記]
念のため明記しておきますが、自分はヨッピーが「こうできなきゃおかしい」と言っているとは微塵も思ってないです。
上で引用したような、『子どもと居て「退屈で死にそう」』な人とか『普通に手を繋いで歩いて行け』ない人(子供は歩くのが滅茶苦茶遅い)とかは普通にいるので、*育児本を書くなら*そういう人の存在を知っておいて欲しかったという意味です。
若者が負担になるのが心苦しい人も居るんだから尊厳死認可しよう、やるやらないはともかく議論しようっていうけど
それなら老人の生活にかかる費用は医療費食費住宅費含めて全部無料化も同じく議論しよう
その分所得税と贈与税は大幅に上げよう。あと介護職などの給与基準も引き上げ引き上げ
足りない分は国債で
若者は将来の備蓄が不要になるし金持って死んでも残せるものが減るから現役世代の消費は高まるから国債で出す分以上に経済は回復
若者の消費が活発になる ≒ 若者の経済的余裕・時間的余裕が増える ≒ 婚姻率の改善 ≒ 出生率の改善も見込める
将来の不安ベースの無敵の人の生産も減らせるから治安も維持されるし介護職の高給に対応するため他の職も人手確保のため給与上げざるを得ないからゆるいインフレ基調が達成される
役人さん政治家さんはちょっとした法律の変更も嫌がるけど少なくとも自己選択による死の合法化よりも変える手間が少なくなってハッピー
よく、女性に経済力があって一人で生きていけるから結婚しなくなったとか、離婚しやすくなったとか言われるけれど、
個人的には全くピンと来ない。
女性に経済力があっても結婚したければ結婚するし、離婚したくなければ離婚しないでしょ。
ていうか、少なくとも現代日本においては結婚って娯楽でしょ?好きな人ができて、恋愛して、その人と一緒にいたいと思うからするもの。娯楽だよ。そして娯楽には時間的金銭的余裕が必要。
だから女性に経済力が「ない」のは結婚できない理由になっているが、「ある」事は全然結婚しない理由になってなくない?と思う。
結婚をペットや推し活に言い換えてみたら、変だとは思わないだろうか?女性に経済力が「ある」からペットを買わない、経済力が「ある」から推し活をしない、……と言われたら違和感ないか?
女性に経済力がある事は、結婚しないorしても離婚する理由にはなってない。結婚「しなくてもいい」事は、「しない」事を意味しない。
経済力があって、結婚しようと思えば出来るような女性が、にも関わらず結婚していないのは単に、魅力的な男性に出会えてないからでしょ。
で、実際には経済力のある女性ほど、魅力的な男性に出会える可能性も高い。その結果婚姻率も高くなる……と考えた方が自然だよ。
実際自分が見た限りでは大企業正社員や、大学教授や医者や弁護士といった専門職の女性は大抵結婚してるしなー。周りにまともな男性が多いからだと思う。
この辺りは駅前でバスが多いわりに道が狭く、車道を走るには危ないので、やむなく歩道を通行せざるを得ない。
安全のためと、駅も近く後は信号もなく時間的余裕はあるからと、ほとんどペダルを漕がず、歩きより少し早い程度の徐行で、歩道の車道寄りを時折左足で地面を蹴って進んでいた。
通勤だろうか、通行人らがほぼ横一列に広がって向こう側から歩いてくる。
避けようにも隙間が無さすぎる。困った。
まあ、歩道だし、こちらの肩身が狭いのは致し方ない、止まってやりすごそう。
そう思って止まった矢先、なんとすれ違いざまに肩をぶつけて舌打ちしてくるではないか。
だからと言って何かするわけではない。
大方、歩道は歩行者優先だ、自転車が相手なら自分の進路を1ミリも譲る必要はないとでも考えているのだろうが、円滑な交通と公共という考えはないのだろう。
優先権を自分勝手に振りかざすのではなく、譲り合いをした方がお互いに気分がいいだろう。
周りの状況を見れば、横に広がって通行人がおり、自転車が避けるスペースがないのだから、隣の人の後ろに入るなどして隙間を空けてかわせば足り、わざわざ肩をぶつけに行く必要はないわけで。
どうもこの件に限らず、ネット炎上だとかの折に触れて「何か自分に正義があると思えば相手へ制裁して良い、それは正義の鉄槌なのだ」という歪んだ正義感の持ち主がしばしばいらっしゃるように思う。
自分の正義に反するものをすべて敵とみなして排除する、そのような力の行使のぶつかり合いの不毛さをいい年した大人が学んでいないのか。
自分と日常的に会う相手ではないからどうでも良いと思って、身勝手な言動をするのか。
自転車は車道の通行義務がありますが[道交法17①]、通行可の標識ある場合や[道交法63の四一]、車道又は交通の状況により安全上やむを得ない場合は[道交法63の四三]、歩道を通行できます。
歩道を通行する場合は、徐行し、歩行者妨害になる時は一時停止する義務があります[道交法63の四②]。
まず、当該歩道は自転車通行可の標識があるので通行できることは当然として[道交法63の四一]、標識を認識していなかったとしても車道の交通状況を見れば歩道通行もやむを得ないと理解できるはずです[道交法63の四三]。