はてなキーワード: 星占いとは
双極性障害で長年SSRIを飲み続けているが、最近いろいろあって急に状態が悪くなり、主治医に相談したら新たにジプレキサという薬を処方してもらった。
そしたら毎日何度も沸き起こっては苦しめられていた思い出し怒りがすんなりなくなった。
ついさっき見た星占いの内容を忘れる。買い物に行って何を買おうとしていたのか忘れる。
でも大丈夫。そんなの全然平気。思い出し怒りのあのやり場のない苦しさに比べればそんなどうにでも後で補完できる物忘れなんて何ら気にならない。
みんなに同じように効くのかどうかは知らんが自分には覿面だったので増田に書いとくことにした。悩んでる人は駄目元で医師に一度相談してみたらいいと思う。
コンビニで、雑誌の星占い特集の表紙を見て、おお年末の風物詩、と思った。
高校生ぐらいまでは、星占いとか性格診断みたいなものがとても好きだった。
ある時からほぼ全く興味が無くなったが、
まぁ、実際に人生をやってみると、あーいうものには意味が無いなということが分かったからだろうなぁ。
今はどうだか知らないが、自分が高校生の頃の女性誌の占い特集って、なんか膨大な表組みとかチャートとかが示されて
誕生日やらなんやらのプロフィールを、足したり引いたり割ったりして、あーだこーだやって、
あなたは「裏おひつじ座」でございます、とかなんとか、なぞ解きをしたうえで見開き1ページたっぷりと
「あなたとは何か」を読まされていた。
あんなもん、大人になったら、裏おひつじ座だろうがなんだろうがどれを読んでもそれなりに当てはまる、
ぐらいのもんでしかないと理解をしているが、子どもの頃の私は今に輪をかけて馬鹿だったので、足したり引いたりあーだこーだの
ジャーゴンにまんまと惑わされて、はー私というものはこういうものである、とか思ってニヤニヤしていた。
相性占い、みたいなもんも載っていたりするので、当然、当時初めてちゃんとお付き合いた男の子と
「はてブスパムを許して良いのか?いい加減、さらします。」に関連して。
http://anond.hatelabo.jp/20160819153835
例えば、はてブ件数650を超えた「衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~」という記事。
http://b.hatena.ne.jp/entry/simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/08/22/080010
最初のほうにあるアカウントのブックマーク歴が酷い。1件目は牛尾氏本人のセルクマなので良いとして、3件目と4件目のアカウントは牛尾氏の「メソッド屋のブログ」記事しか過去にブクマしていない、明確なスパム用アカウント。2件目のアカウントは牛尾氏と同じMS社員であることがプロフィールをたどってFacebookにまで行くと書かれている。この人は業務上のつながりか何かでブクマしたのだろう。5件目のアカウントは特に怪しいところはないが、6件目のアカウントは2・4件目と同じ「メソッド屋のブログだけブクマしている」アカウント。
セルクマ1件+スパムブクマ3件+知り合いブクマの5件、これで新着入りは確実だ。この後はめんどくさくて追ってないが、ブクマ数の割にコメント数が少なく、星の数も少ない。コメント数の割合がブクマ数の10%以下の記事は経験上怪しい。そのコメントも「いいなあ」「すごい」「良い」などの短文の割合が多い。これもブクマスパムによくある傾向だ。
他の記事も同様なのか見てみたが、ブックマーク数440の「ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う」のブックマークも似たような傾向だった。
http://simplearchitect.hatenablog.com/entry/2016/07/07/080250
ブクマ数3桁超えの記事ばかりではないので、この牛尾氏は、バズらせたい時にブクマスパム行為を常習しているのだろう。一度や二度ではなさそうだ。今年度DevOps関連製品を沢山売らないと首が寒くなるのは分かるが、セコイなあ・・・というのが正直な感想。
彼の信奉者は自分の勤務先にも何人かいるし、ネット上には結構いっぱいいるみたいだけど、彼のブクマスパムを信仰しているのだろうか。誰か教えて。
ためになる話と思って真剣に読み始めたら、スピリチュアルな話が出てきて急に冷めてしまうことがある。
たましいがどうのとか、死後がどうなるとか、来世でどうとか。
学校で生物学とか進化論とか学んだ上で、なんでみんなあれを信じられるのかわからない。
人生論とかで真剣にそれを持ち出されて、それを信じるのが当たり前みたいなことが多くて、なんか自分だけ不信感感じちゃってあまのじゃくみたいでいやなんだよね。
よくテレビや雑誌でやってる星占いなんかは、みんな信じてなくても楽しんでるだけって思うから、不信感感じてもいやな感じしないんだけど。
みんなが信じてるものを自分だけ信じられないのがいやなんだよね。
みんなたましいで生きてるの?
虫とか微生物とか、みんなたましいあるの?どんだけたましいさまよってんだ。
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
かつて、私が勤めてたところ、
もう、その会社潰れちゃったけど
フリーペーパーも発行しようってなったの。
そのこと、今朝にフリーペーパーもらって思い出したんだけど、
やっぱり、どこもネタに困ってるらしくって
あれって、正直美味しいとか美味しくないとかじゃなく
それ、本当に多くの数を配ってるの?って疑われて、
印刷所に、発行部数証明書みたいな書類も作って出してもらったのよ、
そんな、書類ほんと初めて見たわ。
その会社、どんだけ信じられてなかったのよ!って思ったわ。
まあ、潰れちゃったんだけどね、その会社。
なんか最近甘い物づいちゃって、
こういうの好きだわ。
秋から冬にかけては、
すいすいすいようび~
今日も頑張ろう!