はてなキーワード: 明解とは
「そのくせ質問にはこれだし。」この時点で論点捉え間違ってるから。
なんで反論者が立論者の説明を補助する必要があるんだよ。反論が新しい立論を持つ必要がないのは学校で習うレベル
反論の根拠に「〇〇だからネットミームが起きる」なんて言葉がないのに
それを質問して説明を求めるのは自分以外の立論者、立論の協力者を求めているだけで、反駁じゃない
2「グリーン で ネットミーム(エロ)になってない」(事実)
このことから君は
を導いているがそれはできない
エレンは萌え絵の属性を持ってるだけで全体でないし代表にもできないから(統計も象徴性もない)
って題を導くことにもなる。
これは「非萌え絵 で ネットミーム(エロ)が起きた」(事実)によって 4が偽なのは覆しようがない
4が偽となると、2-4をつなぐ論が否定されるから同じ論である1-3も否定されてしまう
・私が高校生時代の時に『ヒカルの碁』の漫画連載が始まり、瞬く間に空前の囲碁ブームが巻き起こった。
・けど私はあまりヒカ碁には興味がなくてスルー。友達が毎日佐為の話ばっかりするのを聴くだけの日々。
・大学時代、独り暮らしを始めて、暇な時間を潰す為にPS2を購入。ついでに気まぐれを起こして入門者向けの囲碁ソフトも購入。だがさっぱりルールがわからず。
・なぜかというと、近眼なのでゲーム画面の文字が全然見えなかったから。あと思うほど自分はゲーム好きではないと悟り、PS2と囲碁ソフトは部屋の片隅で埃を被る事に。
・当時はヒカ碁ブーム最高潮で、大学のサークルの先輩が伊角さん激LOVEだったので、何となく毎日伊角さんの話を聴くだけの日々。
・少年ジャンプを毎週講読してたから一応ヒカ碁は興味無いなりに読み続けた。
・そのうちバイトと卒論と就活に追われて囲碁の事は綺麗さっぱり忘れる。
・数年後、色々あって現実逃避にパソコンを購入。はじめてインターネットに触れるが、ネットに関して無知すぎて何をしたらいいのかわからず、PS同様部屋の片隅で埃を被るだけに終わるかもという時、ふとヒカ碁に出てきた「ネット碁」を思い出す。
・が、検索下手なのでcosumi(無料でコンピュータと対局出来るサイト)しか見つからず。cosumiの9路で悪戦苦闘したが訳がわからぬまま飽きる。
・携帯で日本棋院の「碁バイルセンター」という携帯サイトを発見。ここではじめて囲碁のルールを覚える。地の概念と超基本の手筋(ウッテガエシ、シチョウ、コウ、オイオトシ)を覚えたが本当にただ覚えただけだし、シチョウにいたっては石を追う方向を理解していなかった。
・同時期に携帯版『銀星囲碁』をやりはじめる。月額何百円だったか。ちなみに、銀星囲碁はスマホ版もあるのだが、たぶん携帯版の方が強かった。
・銀星囲碁で自分では打たずにヒントを見てその通りに打って勝ち、正しい打ち方を習得しようと試みる。
・しかし(当時の)銀星囲碁は超変な打ち方をしたので全然参考にならず。
・三年ほど育児にかまけている間に放置していたパソコンが壊れていた事に気づいて、うちひしがれる。
・産後のホルモンの変化か疲労のせいか痴呆状態になってしまい、物忘れは酷いし吃音にはなるし本は読めなくなるしで、囲碁以前に自分の知能に自信をなくす。
・今から4年ほど前、ガラケーからスマホに機種変。3日後にGoogle playストアで『囲碁クエスト』に出会う。深夜、当時赤ちゃんだった次女に授乳をしながら囲碁クエストで遊ぶだけの囲碁ライフ。
・4ヶ月で囲碁クエスト6級までいって伸び悩む。囲碁をちゃんと勉強したい熱が高まる。
・図書館で『ヒカルの囲碁入門』を借りて9路盤の部分だけ読む。すぐに囲碁クエスト4級に昇格。ヒカルの囲碁入門すげえ!
・同時期くらいに『チェスをする女』という小説を読み、元気付けられる。お母さんだって囲碁をプレーしていいんじゃないかという気になる(チェスには興味が向かなかった)。
・時々『ヒカルの囲碁入門』を図書館で借りてきては読み返し、囲碁クエストは停滞し続けるだけの囲碁ライフ。
・去年の夏、ひょんな事から長女が将棋を始めるとか言い出す。将棋にはトラウマのある私だったが、図書館で将棋の入門書を借りて来て、長女に将棋の基本中の基本だけを教えたら、長女は将棋を覚えてしまった。
・10月、地元の文化祭に将棋クラブが出展するというのを広報で知り、長女を連れていく。そこで将棋クラブのおじいさんと知り合い、長女は将棋クラブに入る事に。
・次女がやっと碁石を食わないだけの知性を身につけたので、長女を言い訳にしつつ念願の囲碁セット6・(9路のミニボードと13・19路盤の塩ビ盤とプラ碁石)を購入。合わせてヒカルの囲碁入門3冊セットも購入。
・長女に教えつつ、ヒカルの囲碁入門を読み込み19路の打ち方を学び囲碁クエストをするだけの囲碁ライフ。
・囲碁クエストの9路で2級に昇格。13路盤はやっと勝負出来るレベルになり、急に6級に昇格。
・ヒカルの囲碁入門で、基本定石や布石を学ぶ。また基本死活と詰碁を学習。リアル碁盤を手に入れたことで、やっとシチョウの追い方をマスターする。
・ふと思い立ってTwitterで囲碁垢を作る。すぐに囲碁友が出来、学びあい喜びあい励ましあう生き生き囲碁民ライフ。
・年末の『碁ワールド』特別誌上認定に挑戦したらいきなり2級認定される。
・4月、医療保険がおりたので、『GO・碁・ドリル』シリーズと『基本がわかる囲碁トレーニング』シリーズを購入。
・子供達の入学入園により、平日昼間に囲碁の勉強をする暇が出来る。
・購入した問題集を全部三回解く。
・囲碁クエストは9路2級で停滞。対戦相手が段持ちばかりになり、勝てない。13路盤は3級に昇格。19路は6級に昇格。囲碁クエストの19路は強者しかいないので全然歯が立たない。
・コンビニでアルバイトを始める。専業育児で鈍っていた脳と身体が復活する。
・『ひと目の詰碁』『ひと目の手筋』購入。4、5回読む。
・古碁の棋譜並べにハマるが、棋力には反映されず。棋譜並べ単体が趣味の一つとなり、人生に疲れると取り合えず棋譜並べするようになる。
・定石の知識が必要と感じるも、すぐに挫折する。変化が多すぎるんや……。
・というわけで、定石はいまだにヒカルの囲碁入門に登場するものしか覚えていない。
・シチョウとコウは単に石を取るだけでなく駆け引きの道具なのだと、棋譜並べしてる最中に悟るが、悟る前に誰か教えてくれよ!とも思った。
・『やさしい布石特訓200』購入。序盤戦の力が飛躍的にupした。
・『依田ノート』購入して読む。定石を最後まできめるよりも盤全体を見て最大の手を打つ、利き筋を残す、ということを知る。
・スマホアプリ『みんなの碁』を始める。依田ノート効果でみん碁19路はめきめき上達し、黒番で2級、白番で3級に勝てるようになった。
・相変わらず囲碁クエスト19路ではボコボコにされる。しかし以前のように100目以上も差がついて負かされることはなくなった。
・恐怖の夏休み到来。碁石を触れる時間がなくなるばかりか、家事すら子供達に邪魔されてままならなくなる。
・夏休み明け、積み残した家事と相次ぐ学校と幼稚園行事に忙殺される。バイトは学生さんのドタキャンにより出勤が増える。長女の宿題を見るのに手一杯になる。
・私がバイトをはじめて以来、日に日に子供達のワガママが増す。
・ちっとも碁石に触れない日々。←イマココ
日本は無宗教ではなくて多神教である、ちまたにあふれる宗教イベントを見よ・・・と思っていた。
因果応報という仏教思想は意外と日本人に根付いているのではないか?思うことがある。
元いじめっ子の子どもが他の子に虐められるのが因果応報というようなコメントを見てのことである。(日帝の子孫には何をしても構わないという反日の人を笑えない)
https://dictionary.goo.ne.jp/leaf/idiom/%E5%9B%A0%E6%9E%9C%E5%BF%9C%E5%A0%B1/m0u/
人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。▽もと仏教語。行為の善悪に応じて、その報いがあること。現在では悪いほうに用いられることが多い。「因」は因縁の意で、原因のこと。「果」は果報の意で、原因によって生じた結果や報いのこと。
よく見ると「もと仏教語」と書かれている。
元だろうと現だろうと、行為の善悪に応じて、その報いがあるという目に見えない法則というのは宗教的に感じる。
宗教的な感覚を抜きにしたら、あるべき姿や善悪に関わらず起きることは起きるという当たり前の思想になるのではないか。
例えば逮捕されなかった殺し屋の未来が幸せな人生か不幸な人生かは分からない。それを、人を殺したら後で自分自身が苦しむという法則で見なすのが因果応報という事だろうか。
これはやはり宗教的な考えではないだろうか。
因果応報という考えが嫌いとか嫌いではないとかそういう話をしたいわけではない。
1) https://anond.hatelabo.jp/20180114045429 文書訳についての堀さんの解説(訳したのは私ではない)。
2)これに以下(2)のようにコメントした。
3) そしたら間もなく、twで次のような発言をなさった。https://twitter.com/hori_shigeki/status/952471781528367104
4)これが私のことを言っているのか分かりませんけど、その可能性を考えてお応えを書きました(4)。
でも、まさか、そんなはずありませんよね。堀茂樹さんのような方が、根拠も示さずいきなり人をバカ扱いするような傲慢な真似をされるはずありません。(*^^*)
ちなみに私は、自分の頭がいいとは思っていないし、ドヌ―ヴ文書を「こきおろす」つもりもありません。
悪い頭で一生懸命考えて、この文書は必要な明解さや整合性に欠けている、と判断し、それを筋道立てて提案しました。それだけです。
また、文書を執筆し、発表した女性たちの勇気には敬意を感じます。
2.おっしゃる通り、「la galanterieギャラントリー」には、ドアを開けてあげるなどの女性への「礼節」と誘惑の両義がありますが、それでしたら、この語を「女性に対する慇懃な振る舞い」とか「レディーファースト」と訳すのも誤りですよね。これだと、日本人にとっては「ドアを開けてあげる」「席を譲ってあげる」などのイメージにしかなりません。それを男性優位性にのっとった攻撃と批判する極端で過激なフェミに、ドヌ―ヴたちは反対しているのだ、という印象を与えますが、これは不公平です。もっと曖昧に「女性に対するお作法」でどうですか。それか、注でもつけて説明するしかありません。ところで、「そこにごく淡い艶(つや)が伴っていれば」の「淡い艶」って何ですか?ドアを開けながら、女性をじっと見つめることですか?「あなたきれいですね」とボソっという事ですか?どちらも下心がないとは言い切れません。他人が書いたものを理由にその人を褒めたり、貶したりする前に、テキストをじっくり読まなければならないとも思いますが、そもそもこのテキストはもともととても曖昧で、整合性に欠けたものです。多くの語義が曖昧で、何が言いたいのか分からない。いくつもの主題がとびとびになり、また混合し、一貫性があるのかないのか分かりません。彼女たちの判断を示す文がどのようなニュアンスを含んでいるのかも曖昧です。部下や自分の学生の膝を触ったり、唇を奪おうとするのは、「女性に対する慇懃な振る舞い」なんですか?「男尊女卑的な攻撃」なんですか?最も重要なのは、それぞれの言説がどのような現実に還元されるべきなのか、という断定ができないことです。それというのも、執筆者たちが具体例を挙げていないからです。だから、それぞれの読者がめいめいにそれぞれの現実に還元して、擁護したり批判したりしているのです。そして、日頃フランスで性暴力やしつこい誘惑に悩まされている女性にとってはかなりの確率で自分達を傷つけるテキストです。このテキストの痴漢の件は、バスで裸の男性器を押し付けられ、2年間バスに乗れなくなった人を傷つけましたし、嫌だと言っても追いかけて来る半ばストーカー的なフランス風ナンパを擁護しているのではないか、とも危惧させます。これらを、職場の上司や業界の権威者や自分の先生にされる時はまた格別に深刻です。フランスでは客や、自分の学生(大学でも高校でも)、部下を口説くことって大して問題視されてこなかったですから。ともあれ、このテキストの不明瞭さがあまり問題にされないのが、とても問題だと思います。色々なフランス専門家たちが、このテキストをどう読むか、で色々な議論を交わされているのですが、そもそも一貫した読解に耐えうるテキストなのか、を問うた方がいいと思います。このことは翻訳にも影響します。翻訳とは、文脈や論旨の一貫性やその他の背景を参照しなければ、非常に困難な作業ですから。
4. 私のことを言っておられるのであれば、根拠を示さず「望ましくない態度」と批判するのはレッテル張りです。じゃあ、例えばimportuner★とはこのテキストの執筆者たちにとってどういう意味なのですか?この語が分かりにくいと感じたのは私だけではありません。事実、le mondeが辞書的な語義を解説するに至っています。https://twitter.com/deja_lu ネット上でも解釈は分かれています。例えば路上で知らない女性をナンパすることを考えてみましょう。①女性にナンパ目的でBonjourと声をかけただけで、例えその後彼女を煩わさなかったとしても、importunerになる。②Bonjourの後で、女性が無視する、あるいはあっち行ってください、と言ってもナンパを続ける。どちらに解釈するかで、このテキストの意味合いが大きく変わってきます。①の場合、確かに、「ノーと言う自由」はこのimportunerする自由がなくては成立しないと言え、また彼女たちが批判するフェミニズムはより過激なものと言えますが、その場合、「drague insistante★★」擁護との整合性は?②であれば、「ノーと言う自由」がimportunerする自由がなくては成立しないと言うのは、詭弁です。なぜなら、「ノー」を無視して誘惑を続けることは、「ノーを言う権利」を半ば侵害しているからです。「il faut savoir répondre à cette liberté d'importuner autrement qu’en s’enfermant dans le rôle de la proie★★★」は具体的に何をしなければならない、ということなんですか?①の場合はノーと言えば済みますが、②の場合はどうすればよいのですか?また、路上でのナンパではなく、職場の上司や逆らえない相手に誘惑された時は?それとも、この文章は①のケースのみ想定しているのでしょうか。そうではないでしょう。②の場合や、「ノー」と言えない状況で誘惑された場合、誘惑する方が悪いのに、どうしてされる方が何かsavoir répondre★★★★するための能力や努力を求められねばならないのですか?以上の2点だけでも、私は曖昧で不明瞭だと思いました。とても重要な点なのに、です。解答をお持ちでしたら、ぜひご教示いただきたいです。
★importuner:うるさがらせる、嫌がらせる
★★しつこい誘い、ナンパ
★★★獲物の役割に閉じこもる以外のやり方で、この嫌がらせるimportuner自由に応える能力がなければならない。
★★★★応えることができる(能力がある)
女児アニメおじさんで申し訳ないのだけれど、本当に顕著というか個人的に明解すぎたので例にしたい。
OP1の「スタートライン!」は「アイカツ スターズ!」の明確な定義づけという印象がある一方で、
「1, 2, Sing for You!」はアイドルとして自分らしく先を目指す曲として書かれている。なによりローラの持ち歌というイメージも強い。
(どうでもいいが作中一番ダークな展開に突入するとともにOPになった「スタージェット!」のほうが泣ける)
「作品としての定義づけ」から「作中キャラの目的や関係性を描く」ものとしてテーマが移行してるということだろう。
https://anond.hatelabo.jp/20170715100315
「車がないと生活できない」場所の想定田舎度って、どのくらいなんだろう?
通勤は車でだいたい片道15分。
頑張ればバスで移動できるけど、うまいこと路線が繋がっておらず、30分に1本のバスを複数乗り継ぐ必要があるので、多分1時間以上かかる。
最寄りのコンビニは歩いて15分。スーパーはたぶん30分以上かな。
もうこの段階で、自分としては「車がないと生活できない」レベルです。
明解な基準があるのかどうかは知らないけど、他の人は、どのくらいからが「車がないと生活できない」レベルだと思っているんだろう?(特に都会の方)
「18歳〜22歳の恋愛工学生が増加しつつも、どうやら彼らは中々結果を出せていないようです。そりゃそうだ。恋愛工学はその成り立ちからして"20代後半〜40代の男性向け"の理論なのだから、大学生が実践したところで結果を出せるわけがない」というツイートをしたところ、かなりの反響を貰いました。どうやらここ最近、恋愛工学が巷で話題になったためか、モテを志す若い工学生も増えているようです。しかしそういった人たちは、すぐに使えるトークスクリプトや恋愛理論にばかり目がいきがちです。そのため先のようなツイートがウケたのでしょう(実際、恋愛工学が大人の男性向けの理論だということを知らない人も多いようでした)。
そこで、今回は恋愛工学の成立を振り返ることにしてみました。勢いのままにバーッと書いたので、文章はとっ散らかっていますがご容赦ください。とはいえ、最近恋愛工学を知ったばかりだ、という人はぜひ読んでほしい内容になっています。
おべんきょうのじかんだよ!
2012年4月、藤沢数希所長が自身のメルマガ「週刊金融日記」で恋愛工学を提唱し、読者からの支持を集めました。かつて金融業界で働いていた藤沢所長が、そこで学んだ金融工学の考え方を恋愛に活かした"恋愛工学"は、いわゆるビジネスマン、経営者といった層の人たちから理解を得ることに成功したのです。離婚の経済学、スタスティカル・アービトラージ、Good DadやGood Genes。そういった恋愛工学の基礎的な単語もこの頃に普及したと思われます。
また、週刊金融日記の読者が恋愛相談を投げかけ、藤沢所長がそれに答えるといった形でメルマガが展開。藤沢所長の単純明解でバッサバッサと切り捨てる答え方が人気を博し、読者数が次第に増加しました。Kgoさんやタカシさん、ゴッホさん達の時代です。
そして、次第にメルマガ読者が独自の恋愛理論や恋愛テクニックを週刊金融日記に投稿するようになりました。議論は毎週活発に行われ、読者の中には童貞を卒業したり、有名になって雑誌にインタビューを受ける人も現れました。代表的な例はトリケラスクリプトなどでしょうか。また、恋愛工学生はメルマガだけでなくTwitterでも絡むようになっていきました。
2014年8月、恋愛工学のはじまりから2年と少しが経った頃のことです。株式会社ピースオブケイクが運営する媒体noteで「僕は愛を証明しようと思う。」の第1話が公開されました。非モテだったわたなべ君が、恋愛工学の理論をもとに次第にモテる男になっていく姿に、工学生たちは熱狂。毎週更新されていく先が見えないストーリー展開、登場する聞き覚えのある単語やデートスポット…それらも僕愛が人気を博した理由だと思われます。そして、2015年冬、月刊アフタヌーンにて「僕愛」の漫画版が連載開始。エロ漫画出身の井雲くすが作画担当についたこともあり、まずまずのヒット。このあたりから一気に恋愛工学を知る人が増えていった印象です。
そして、2016年の恋愛工学界隈は「オリジナルコンテンツ」の年でした。3月にPuAndaさん、タカシさん、モテツクさんが"恋愛サロン"を開始したのを皮切りに、みのさんの"ボディメイクサロン"、にゃんぱすさん・高城さんの"就活工学"、シンガさんにの"セクトレ講座"・"ネトナンのためのプロフィール写真撮影会"、ダンサーさんの"カラオケ工学研究所"、じーざすさんの"競馬工学"など、各自がおのおのの強みを活かしたオリジナルコンテンツを持ち、販売するようになりました。また、有料版noteを使ったトークスクリプトや恋愛理論の販売も行われていました。彼らのツイートを見るに、ビジネスと恋愛の両立、というのがメインテーマにあるように感じます。
さて、そうやって導線を増やしたことにより、これまで以上に多くの人が恋愛工学を知ることになりました。必然、モテたい盛りの男子大学生もその中に含まれます。いわゆる「草食系」と呼ばれる世代に生まれた彼らは、Twitter上で有名アカウントを見つけ、その過激さと実力(恋愛もビジネスも)に驚きます。「嘘だろ!?こんなモテ方をする男がいるのか!?」そして、自分も先輩たちのように女性にモテたいと思い、Twitterのbioに「恋愛工学」の文字を入れ、大学の友人の女子とアポをしてみたり、ストナンをしようとしたりするわけです。
しかし結果が出ない。
それもそのはず、恋愛工学の歴史を見るとわかるように、もともとこれは「いわゆるビジネスマン、経営者といった層の人たち」向けのものなのです。あくまで"20代後半〜40代の男性向け"の理論であり、18歳〜22歳の大学生が使うことを想定されていません。
たとえば、週刊金融日記でアポ場所に推奨されるレストランも大学生にとっては高い価格帯です。恋愛工学生御用達とされる天王洲アイルのTYハーバーも、ディナーで行って、お酒を1杯ずつ飲んで、お腹いっぱいまで食べると10000円を軽く超えます。ご飯も美味しくて店の雰囲気も抜群、駅までにキス・CTスポットはたくさんあるしでいいこと尽くめなんですけれど…いかんせん高い。大学生がアポに毎回気軽に使える店では決してないですし、むしろ連れてこられた女性も、男の本気度に引いてしまう可能性もあるでしょう。
また「20代後半〜40代の男性が口説くことが多い女性像」と「18〜22歳の大学生が口説くことが多い女性像」に乖離があることにも注目しなければなりません。ざっくりいうと、前者はそこそこ恋愛経験を積んだ大人の女性で、後者はまだ恋愛経験が薄い同い年くらいの女子大生、ということです。港区住まいの20代後半バリキャリOLに響くセリフも、女子高出身で交際経験0の実家暮らし女子大生には効果ゼロだったりするのです。
以上のことから、大学生が恋愛工学を使ったとしても、うまくワークしないという事態が発生してしまいます。そのため、大学生の年齢層で「モテて」いる男は、恋愛工学を使いませんし妄信していません。だいたいトークスクリプトやACSモデルを覚えるだけで誰でもモテる、なんて女性のことをナメ過ぎです。
では彼らはどうやってモテているのかというと、これはもう「レベルを上げてスト値で殴る」だけです。外見、コミュニケーション、振る舞い、姿勢、そういった所をひとつひとつ改善し、その結果女性を魅了することに成功しているだけにすぎません。なにか秘密のテクニックなどがあるわけでもなく、意外とシンプルな方法だったりもするんですよね。
ですから、もしこの記事を読んでいる大学生で、恋愛工学を志そうと思っている人がいたら、ちょっとストップ!まずは落ち着いてください。トークスクリプトや恋愛理論を学ぶのは面白いですが、それがすぐ役に立つことはありません。女性は馬鹿じゃありません。彼女達の目はとても鋭いのです。
また、仮に恋愛工学の技術がすぐ役に立ったとしても、簡単に習得できるテクニックはあっという間に使い物にならなくなります。その度に毎回新しいテクニックを覚えて、使い物にならなくなって、覚えて……では自転車操業と変わりません。ここは、小手先の技術に頼るのではなく、もっと本質的な部分を磨くことを意識してみるのはどうでしょう。
国政も地方行政もその荒廃ぶりは目にあまり、容赦の限度を超えている。とは言え代案なく感嘆するばかりでは、現実の世界は微動だにするはずもない。
この窮地から脱するため、憲法改正により大政奉還を実現し、天皇を国家君主として戴き、内閣総理大臣は摂政として天皇を輔弼し、さらに都道府県知事も県令として国家君主天皇を輔弼することを提案する。
天皇は総理大臣を含む内閣、国会議員、公選首長、地方議会議員の罷免権を持ち、また国会決議に対する拒否権を持つ。また現憲法に定める国事行為は、内閣の助言と承認を要することなく、衆議院解散を含め、国家君主として行うことができる。
これ以外は基本的に現行の仕組みを踏襲する。私は法律の専門家でないが、大筋は憲法改正だけでも実現可能なのではないか。
現総理も、元都知事も、国会や委員会や記者会見で大喜利をやっているその言葉を、もし国家君主であり罷免権を持つ天皇の前に出ることになったとすれば、はたして正々堂々と言えるのか?ということである。この歯止めがあるだけで、凡そすべての日本人にとっては核兵器なみの抑止力になるのではないか。
私は右翼ではないし、皇居の一般参賀にも行ったことはないが、一般に報じられる天皇の言動と姿は、日本国民統合の象徴というにふさわしく、この大政奉還案は相当多数の国民の支持を得られるのではないか。
どうしたら天皇に喜んでもらえるか、こうしたら天皇は悲しむのではないか、というきわめて明解な価値基準を内閣、国会議員、公選首長、地方議会議員が持つだけで、日本の行き詰った現実世界を大きく変えられるのではないか。
匿名の発言っていうのは必ず個別の事情がぼかされるものなのだから主語や目的語が不明瞭になるのは当たり前なんだけど、増田の場合にはブコメで主語が大きいという指摘が乱発されるのをよく目にするのはなぜかといったら、増田に対しては主語が不明瞭ならば一般について述べたものであるという仮定で記事を受け取るというスタンスが人々の中にあるためであり、なぜそうなるのかというと、例えば同じ匿名である2ちゃんねるは掲示板であるから対話形式が可能という特性を持っているので、質問や提案の気軽さから主語がでかいなどと放言する意味が相対的に薄くなり、マウントを取りたいという目的のみがあるときに機能するワードとして主語がでかいというのが存在する一方、増田は対話可能性が低い記事投稿型のツールだから、投稿者の個別の事情を想定して批判するとなると的を得た批判をするには多方面にわたる可能性を網羅しなければならなくなって、主語がでかいで済ませた方が単純明解かつ文字数の節約になるわけで、実際に対話可能性がブコメよりも少し高いトラバには主語がでかいという批判はブコメほどには頻繁につかないよね。
参加者の人数よりも数の少ない椅子を用意し、合図にあわせてせーので椅子を奪い合うゲームである。椅子に座ることができれば勝ち、あぶれたら負け。勝敗判定もいたってシンプルなこのゲームは、その明解さゆえに、時折、社会の縮図として喩えられることもある。数の限られた椅子、すなわち地位なり権威なりを得ることができた勝者と、それを得られなかった敗者とが対比されるわけである。
ゲームであるからには当然、勝者と敗者とは入れ替わることもある。ルール上は、参加者は全員同格であり、誰にでも勝者になるチャンスはあるかのように思える。
しかし、実用においては、原義の遊戯ですら体力による優劣は絶対的な差として現前し、敗者が勝者を蹴落とすことは難しい。大富豪、(もしくは大貧民)、のような”革命”は起こらない。
争奪戦が生じるのは力が伯仲する下位層においてであり、圧倒的な力を持つ強者たちは安泰の座にあぐらをかくことすらできる。
(何の実証データも無い仮想の空論ではあるが)、10人で8脚の椅子を奪い合う場合、6人程度は大して労せずに椅子を得て、残りの4人で2脚の椅子を奪い合うことになるのではなかろうか。大多数からすれば8/10=80%の可能性で勝てるゲームに見えるかもしれないが、実際に生じる争奪戦は2/4=50%の可能性しかない勝負なのである。強者ならばほぼ確実に勝利を得ることができ、弱者こそが苛烈な生存競争を余儀なくされている。
× × ×
、、、というようなことを、浜口あやめ=サンのドリームLIVEフェスティバルを走りながら感じているのでした。
上位2000位までに報酬が用意されていて、1700位くらいまではどうにか行けるのですが、気を抜くとガクッと2000位以下に転落してしまうという状態です。もちろん1700位以上のランナーさんたちも必死なのは間違いないでしょう。けれども、2000脚の椅子を争っているかに見えても、そのうち1700脚はほぼ予約済みであり、残りの300脚を争っているだけなのではないか、などと考えてしまうと、現実世界は厳しいなあと思いました。
組合にのりこえねっとのチラシ(配布用)が来ましたが、全力で握りつぶしました。
もちろん、のりこえねっとの趣旨が嫌いなわけじゃありません。
ヘイトスピーチはとうてい認められるようなものではないし、在特会のような活動はとうてい許せません。ヘイトスピーチだけではなく日本社会のマイノリティに対する差別は大きな課題として解決を目指さねばならないでしょう。
私は、男性オタクです。エロゲーもプレイしますし、エロマンガも読みます。ここで、彼女が私たちにした仕打ちを思えば、絶対に許せませんでした。
上野千鶴子は向かうものは違えど尊敬できる方ですが、北原の我々に対する攻撃は到底許せるものではありませんでした。侮蔑、差別、勝手な解釈による一方的な罵倒。性的に魅力ある男性たる韓流スターと並べての悪罵なぞ、差別としか言いようがないでしょう。
ロリコンオタクなどというのは、そもそもマイナーマイノリティであって、社会的に受け入れられにくい存在です。だからこそ、エロマンガやエロゲーの規制では、単純に「表現の自由だ」としか言わないわけです。芸術だとか、男性社会が悪いだとか、そういう高尚な理由がつけられないですから。どうせ。
にもかかわらず、彼女は権力と一体となって我々を攻撃し、マウンティングし、キモいオタクを踏みつけにして高笑いしている。
個別の議論は他に譲りましょう。中川譲氏や赤木智弘氏、あるいは高橋直樹氏が彼女を明解に批判しています。
経済的、社会的事情から収入が減り、家庭が持てない男性が増え、そして簡便で安価で高度に発達したオタクカルチャーが存在する限り、相対的に我々は増加し、そして社会の隅々まで、個別に繋がりはないスタンドアロンコンプレックスとしていきわたるはずです。
もう「旭日旗=ハーケンクロイツ」というのは彼らの中では確定事項になり
イギリス、イタリア、トルコなど海外で旭日旗のデザインを扱っている商品を見つけては、抗議のメールを送ったり、コメント欄を炎上させ
販売を中止させるというケースが続出している。
商品だけに留まらず、旭日旗が写っている映像が存在することにも我慢ならないので
今月で言えば、イギリスのバンドMUSEのPVに旭日旗が写っていることに抗議しまくり、その部分の映像だけ差し替えられたり
K-POPグループのT-ARAのダンス映像の背景に旭日旗「らしき」デザインが使われていたことが騒動になったりしている。
サッカーの試合では以前から「中国・韓国戦では旭日旗を持ち込まないように」という風な決まりがなんとなく決まっていたようだけど
この国際社会・インターネット社会では「目に触れないところ」は存在しないので
結局、「刺激しないように」というのなら、この世界から旭日旗を抹消するほかないという論理になるだろう。
はっきり言って海外の人たちはこんなトラブルに巻き込まれたくないので
今行われているようなFacebookやTwitterでの韓国人・韓国系アメリカ人による物凄い抗議キャンペーンによって、このままでは徐々に旭日旗はタブー化されるだろう。
これほど旭日旗への反応が過激化しているのに、社旗として旭日旗を使っている朝日新聞はまったくの無反応を貫いている。
その一方で、安倍政権に対して「正しい歴史認識を」との批判をしている。
はっきり言ってしまえば韓国が言う「正しい歴史認識」に則れば、旭日旗を使っている朝日新聞なんかは最も罪深い存在の一つである。
それには全く触れずに、一方ではリベラルぶって「歴史認識」を振りかざすのは偽善者極まりないし、無責任極まりない。
まず、歴史認識うんぬんを声高に叫ぶ前に、まず自らが深く関係している「旭日旗問題」に関して一定の見解を示すべきだろう。
そして、それが正当であると訴えるのなら、どのような論理で正当であるのか、きっちりと事実を整理するべきだろう。
「キ・ソンヨンが旭日旗のせいにして以来」という言説が流通しているが、それは端的に言えば間違いであるので
このような主張を日本人が信じ、結局嘘であったなどと論点を付かれないように、
旭日旗を社旗として使っている朝日新聞が明解な論理と主張を行うべきであるし、それがメディアとしての義務だろう。
読んだ文献は忘れてしまいましたが、この書籍を取りあげていました。
【参考文献】シンデレラ・コンプレックス―自立にとまどう女の告白
http://www.amazon.co.jp/dp/4837900011
白雪姫やシンデレラなどの絵本やディズニーアニメが、女性の恋愛観の刷り込みになっているという内容です。
物語の“構造”は、神話や童話から、絵本やアニメ、小説から映画へと繰り返し利用されています。
ナラティブストラクチャーによって、価値観の刷り込みが強化されていきます。
近代化に伴い、庶民に恋愛観を提示した作品として『高慢と偏見』を取りあげています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%85%A2%E3%81%A8%E5%81%8F%E8%A6%8B
【参考文献】書く前に読もう超明解文学史 W大学文芸科創作教室
http://www.amazon.co.jp/dp/4257034920
なんでそう歪曲するかね。
「女性らしさから逃れるために体目的で男性と付きあう」なんて言ってない。
女性の自立とともに「男権社会から押し付けられた女らしさ」から“脱却した”と書いてるんですよ。
近代化に伴い、恋愛結婚という「男女のあるべき姿」が提示され、(押し付けられた)女性らしさを守ってきた。
そこから、女性が社会的に自立して“脱却した”と言っています。
随分前に読んだので、今すぐに確認できませんが、上野先生の『<私>探しゲーム』に、女性の性の解放が書かれていたと思います。
http://ulog.cc/a/fromdusktildawn/17378
フロムダさんは結局のところ絶対の価値なんて存在しないと思ってる。
「ほんとうにいいもの」だとか「ほんとうによいこと」や「ほんとうのしあわせ」なんて存在しないと思っている。
そして、だからこそ一定の程度でルールとして価値を測れる軸は存在するべきだと思ってる。
そして、その根拠のかなりの部分を市場メカニズムに求めている。そして、それは一定の程度正しい。
なにせ、そもそも「ほんとうの価値」なんて存在しないのだから。
「学術的には価値があるが、市場的には価値がないものに対して、公的にどれだけ支出してもいいか」という問いに対して
「その学術的『価値』って何なの、あやふやすぎないか」と思う人は少なくないだろう。
そんなものよりも、市場的価値を軸にした方が明解だと思っても不思議ではないだろう。
需要と供給。提供できるものと、人が欲しがってるもの。それが釣り合い、高い価格がつけられる。明解だ。
そして、それはまた一定の程度欺瞞を含む。
「市場メカニズムで評価されているものなのだから、それは肯定すべきものだ」という言い訳に容易くつながる。
僕はソシャゲーのプランナーが実際にそう語っているのを聞いたことがある。
そして、その需要や欲望をゲーミフィケーションや己の持つ技術を駆使して操作して最大限に利益を貪ることは正しいことだと。
彼は本気でそう考えているのだろう。骨の髄まで市場メカニズムを内面化させているのだろう。
そうやって心の底ではくだらないと思っていることで、洒落たオフィスで働き高収入を得ていることに対する罪悪感を消し、自分を正当化させている。
そう僕は考えるから、これを自己欺瞞だと勝手に断定する。そして自己欺瞞であるが、一定の程度正しい物言いでもあるのだ。
なにせ、そもそも「ほんとうの価値」なんて存在しないのだから。
そして、この経済ゲーム、市場ルールという価値を測る軸に対して、
「そもそもある種ソシャゲーって違法じゃん」という法律ルールという価値軸による反論がある。それも正しいのかもしれない。
ただ、「クソ」なソシャゲーについて、市場メカニズムも法律も、合法か違法か、儲かっているか儲かっていないかしか答えない。
倫理や美意識や価値について答えられない。それが本当に「クソ」なものであるかについて答えられない。
というよりも答えない。
あらゆる価値軸というものは「一定程度」正しくて、「一定程度」間違っている。
世の中はゲームとルールというシステムでほとんど全てのものが動いている。貨幣ゲーム、政治ゲーム、恋愛ゲーム、権力ゲーム、道徳ゲーム、etc
すべてを超越する価値を想定し、他人に押し付けることはできない。ある一定の範囲である一定のルールが定められたある一定のゲーム内での結果が出るだけだ。
付け加えれば、「人生ゲーム」だとか「超越的価値ゲーム」なんて存在しない世界に僕らは生きているというのが、ウィトゲンシュタインやニーチェのお話だ。
だから、法律をギリギリの線で見切って、ギリギリ法律内で市場メカニズムにおいて稼ぐものに対して、確かな答えは出ない。結局、個人的な答えしか出ない。
だから「多くの人がソシャゲーはくだらないと思っているが、着メロのようにささやかな幸せを提供するものだ」と言うことはできる。
そしてフロムダさんが、ここの部分で「もののような気もする」とふんわりと述べているところに一定の揺れを僕は感じるのだ。
「ソーシャルゲームで金を稼ぐこと自体が社会的に無価値であるかのように言うのは、ちょっと違うんじゃないかと思うのだ。」というのも
「金のために作ってるクソ商品の方が顧客を幸せにしたりする」というのもレトリックだ。
「合法のソシャゲーが社会的に無価値である」ということを断定することはできる訳がないし、
金のために「クソ」なものを売ったって、市場メカニズム内で評価されていれば、それは「クソ」ではなく「顧客を幸せにしている」と定義づけることも可能だろう。
ただ、そこから「合法の範囲で市場メカニズムで稼ぐことは正しいことだ」という価値観に走ることは容易い。
「オレはこんなクソみたいなものをビジネスにして楽しいわけがないが、金が儲かるんだからしかたがない」という信条と
よくフェミニストの方は男女差別の根拠として『女性の家事労働時間の各国比較』を根拠にされていますが、
国民性の違いがあります。 主に日本人女性自身のセルフイメージに問題があると思います。
女性の家事労働時間 http://anond.hatelabo.jp/20111231161437
一方で、「『家事・育児の負担(C)』を男性以上に求められてきた女性が『フルタイム(A)』で働くよう社会から求められていること」はどうでしょう。A+Cは「過大」ではないでしょうか?
そういった現状を無視して議論を進めようとするフェミニストは危険だと思います。
貴方の頭の中にあるイメージがそうである、という事は分かりますが、古い女性観です。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2475.html
戦後の大きな意識変化が見られるのは「楽しみ」の男女差についての見方である。
男性の場合、男の方が楽しみが多いとしているが、その割合は下がってきている。
むしろ女の楽しみの方が多いのではと思う男性が増えている。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2470.html
男女年齢別に集計した楽しかった時間の合計をグラフにしてみると、3つの点が明解である。
(2)女の方が男より楽しく生活している
現実の男女は貴方の思い描いている世界と同じでしたでしょうか?
今の男性がどれだけ苦しい思いの中でいるのか、
そういった状況だからこそ結婚がイメージできない男性が増えているとは思いませんか?
正直、今の世の中でフェミニストが「女性に権利を!」と叫ぶのは
男女のカップリングの面でマイナス、男性の自殺に関してもマイナスでしょう。
それは思考停止です。 根拠がない議論がお好みですか?
http://anond.hatelabo.jp/20111027120538
MaIf2010 主語がでかい。美人だから苦労したのではなく、増田だから苦労しただけ。それが一般論ではない場合キチンと根拠を示して主張しないと反感を買うのは当たり前。美人さんの一不幸話としてはとても面白かったです。 2011/10/29
kosoba 増田さんが大変なのは「美人だから」ではなく「自意識過剰だから」だよ。どれだけ濃い人生を送っても普通はこんなに自分語りできないもの。 2011/10/29
yagamilight 美人, 恋愛 なんだろう、苦労話をしているようで結局顔利用してんじゃねーか、的な。 2011/10/29
hazardprofile 天の才に甘えて自分の周囲に置く人間のタイプを選別しなかった結果 2011/10/29
SuzumiyaRyosuke 自意識過剰じゃね? 私くらいのレベルの女の子がうじゃうじゃくすぶっているのを知ったので、辞退しました。 2011/10/29
okusa75 増田 美人であることが、この人にとって最高に重要だ、ということだけはわかった。 2011/10/29
myogab と言いつつ女子力磨きにも余念なかったんじゃない?喪女に化けるって選択肢もあったろうに、結果水商売してんだし。無意識的に芸能界に進まなかった未練だとか、それ系の評価されたい心理を引きずってんじゃないの? 2011/10/29
blueboy 結婚しなかったのは、もっといい男を求めて、餌(PR)を垂らしていたから。ならば美しい餌に雑魚がたくさん釣られるのは必然。/雑魚を扱うには、申込まれる前に、断りを暗示すべき。ただしそれには知性が必要。 2011/10/28
hatayasan life 「正式な告白を年に10回も20回も受けて、その度に断り方を考えて神経を使い」だから美人はやめられない、というお話か。 2011/10/28
heis101 独身で居続けるなら、という条件つきでしょ。どうしても結婚したくないならともかく、明解な解決策があるのだから、それを"苦労"と言われてもねぇ…。と言ってみる。「美人だからこその苦労も多い、と言いたかった」 2011/10/28
kakaikun ブスな女性が「私みたいなブスが、ここに居てすみません」みたいなことを言ってたことがあった。この美人にも、罪悪感みたいなものがあると、同情しやすいんだけどなー(個人的に)。 2011/10/28
rjutaip 美人なのであっさり就職できました。美人なので水商売でがっぽり稼げました。美人なので結婚できました。という話。これを苦労話として読んでるブコメが多いのに驚き。 2011/10/28
olive-cafe 心理, 人格障害 『美人(何を基準にかは不明)にも苦労がある』はわかるが、この人には、『相手の気持を理解する事』は全く考えられず、何でもかんでも『美人だから』で嫌な事の原因を締めくくっている思考回路が残念。 2011/10/28
Naruhodius 自分でも書いてるけど頭悪いのも苦労の原因じゃん 2011/10/28
sihou1 ネタ, これはひどい なんか相当嫌な女に見えるんだが・・w あんたも相当歪んでるよね 笑えます 2011/10/28
tajimaboard なんでも「美人だから」にむすびつけすぎなのでは。本人にとっては何よりも大事なことなんだろうけど。 2011/10/28
xevra With Great Power Comes Great Responsibility /美人という圧倒的な力には責任が伴う。ゲスな男が居るのは否定しないが、力を使いこなせなかった無能が引き起こしたトラブルは自分の責任でもある。 2011/10/28