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はてなキーワード: 日本酒とは

2024-03-01

anond:20240229223449

個人的には美術館博物館ギャラリー豊富にあるので行って損はないと思う。

美術に興味が無ければ、ミシュランガイド買って美味いものを食べに行くのも良いのでは。

観光地とか有名スポットを押さえるなら、ことりっぷとかの東京観光ブックを見るのが効率的

その他にも住んでいるだけでは気付かないものが多々あるので、たとえば東京ガイドブックシリーズの「TOKYO ARTRIP」なんかを見て、興味ありそうなところに行くと良いかも。日本茶和菓子建築、和骨董日本酒喫茶店神社仏閣などテーマごとに蘊蓄含めて書いてある。

観光地だけでなく、土地歴史を感じられたり、自分だけの好きな場所が見つかるといね

2024-02-23

anond:20240218135016

高い酒だからうまい訳では無い

この辺はワインと一緒だ

マリアージュみたいなものがあるのもワインと一緒だな

たとえばもやしもん日本酒話題の時はたいてい何人かが引合いに出して語る)で推されていた生原酒は、確かに美味いが独特の香りが強いので、食事に合わせるなら火入れした本醸造純米の方がいい

anond:20240218135016

解りやす解説だけど、ちょっと価格帯が高いなと思う。

日本酒好きの人達は、もう少し価格のこなれた、自分好みのものを飲む。名前いたこともないようなお酒でとても美味しいものもある(当然一般の人があまりしらないだけで業界ではとても有名だったりするのはよくある)

大体最近値段が上がっているけれど一升で3000円強、4合瓶で2000円弱くらいかな。どうやって選ぶかだけど、数字で選ぶのはかなり難しい。

ある程度の都会だとデパ地下とかで毎日のように試飲やってるところがハードルが低い。今の時期新酒しぼりたて生みたいな試飲販売よくやっている。いまのところ地方だと試飲が混雑して買いにくいという思いはしたことがない。純米吟醸など2,3種類一口飲んでみて、美味しいなと思えば買ってみれば良いし、合わないなと思えば自分の好みではないと断って良い。伊勢丹とかでは軽食と合わせた試飲というか軽食コーナーみたいなのもあったと思う。

あとは観光地・酒どころの酒屋とかでは有料お試しみたいなのをやってるところがあって、混み具合にもよるけれどいろいろ解説してもらいながら小一時間数種類~10種類みたいなのを一口ずつ味見するのも楽しい。甘いとか辛いとかわいわいやっていると店主のとっておき、みたいなのが裏から出てきたりすることもある。繁盛している角打ち店もいいが、1合頼んで飲むと酔っぱらってしまお酒を選ぶという意味では選びにくい。

あとちょうと今頃の時期には蔵元感謝会、新酒祭り、今年度の酒造り終了記念会みたいなのが実施される地域があってこれが割と楽しくてそれなりに文化度も高いのでお勧め。そういうところで、普段買えないようなのを試飲してみると高い酒、生の酒が美味しいとは限らないのがよくわかるよ。

2024-02-22

anond:20240218135016

生原酒は「火入れをしていない」だけじゃなくて「火入れをしていない=生酒」かつ「加水をしていない=原酒」じゃない?

「原酒」って聞いたことはあっても日本酒が加水されてることが多いってあんまり知られてないよね。

https://jp.sake-times.com/think/study/sake_g_genshu-warimizu

2024-02-21

anond:20240221165906

キウイ由来酵母 by Jozen 純米

四合で1,648がおすすめ

まぁ、日本酒を飲みたいって人には向かないけど

anond:20240221162438

黒龍本醸造は、一升でも2千円しかしない

ちゃんとした酒屋ならそれで売ってくれる

ちゃんとした酒を出してる所の本醸造とかは、実際美味い

花陽浴の南陽醸造純米吟醸とかでなくても売れていく

ただただ買えないだけ

プレ値がついてる所は逆に信用できない


越乃景虎「龍」本醸造とか、現地で飲むとすごいうまいんだけど

お土産屋のを買って帰ると、なんか味が違うんよね

日本酒らしい日本酒が飲みたいなら、八海山本醸造おすすめ

anond:20240221162438

本醸造なら売ってるところを見つけさえすれば4合1500円も出せば間違いなく買えるイメージだったんだけどそんなに…

最近日本酒たくさん置いてそうな酒屋さんで女の子が好きそうな日本酒くださいってオーダーで勧めてもらうのがマイブーム

爽やかで日本酒臭さのない飲みやすお酒を出してもらえる

anond:20240218141022

醸造アルコール添加の日本酒って安酒の代名詞みたいなイメージで避けていたのだが

詳しい人におすすめされた本醸造を飲んでみたら印象ががらっと変わった

anond:20240218141022

最近話題の木内酒造とか

蔵で直接瓶詰めしてくれる日本酒売ってるよね

各地に結構似たようなのがある

その場でも有料で飲ませてもらえたりするけど

流通を通さないだけあって、あれは美味い

主催日本酒会に出てくる酒は当然に最高の状態で出てくるから美味いのだけれど

(そして残念ながら小売りで買う物は一段落ちるのだけれど)

蔵直販で瓶詰めしてくれる酒は本当にうまい

近場にそういう蔵があるところは羨ましいなといつも思う


何が言いたいって【管理】すごい大事

本当に気にする人は配送会社に「〇〇を使ってくれ」とか指定するみたい

よく分からん転売屋から日本酒買うとか論外よ

呑み屋なら、きちんとした日本酒セラーがあるかどうか

六日町にある酒屋は、一升瓶に新聞紙まいて日光対策して、大型の保冷庫に陳列してた

2024-02-20

日本酒って原料に日本入ってねぇのかよ

梅酒が梅を発酵させたお酒じゃなくて単なる焼酎なのも詐欺だろ

2024-02-19

anond:20240219111242

温泉街日本酒のお店があって歩いて買いに行けてお店の中で試飲もできるってのが珍しかった

2024-02-18

anond:20240218135016

純米酒:米と水で造った酒

本醸造酒精米歩合70%以下

吟醸酒精米歩合60%以下

大吟醸酒精米歩合50%以下


袋吊り、雫取り、雫酒:絞りもせずに吊るしで雫として滴ったものを集めた酒

無濾過:濾過器を通さな

生原酒、しぼりたて:火入れをしない酒(味が変化しやすい)

ひやおろし火入れを1回した酒(春の生酒に一回火入れした酒、秋口に出る)

火入れ火入れを2回した酒(常温保存できる酒)

あらばしり:新酒を搾る際、最初出てくる一番フレッシュな部分 (微炭酸だったりする)

おりがらみ:「おり」を残したままの、うっすらと濁っているお酒

にごり酒:もろみが残っている状態お酒


日本酒度:日本酒比重プラスマイナスで表される

日本酒度-3.5から -5.9が「甘口」-1.5から-3.4が「やや甘口」、+1.5から+3.4が「やや辛口」、+3.5から+5.9が「辛口

甘口:比重が重い(糖分が多く残ると重くなりやすいため)

辛口比重が軽い

個人的に、呑み口の甘さと、日本酒度は関係しないと思っている


淡麗:酸度が低く飲みやす

濃醇:酸度が高い、しっかりとしたコクが感じられるタイプ


個人的に飲みやすいのは「淡麗辛口」になると思う

淡麗辛口で袋釣り無濾過生原酒の純米大吟醸なら、大抵美味しい

日本酒の分類

戦前の話はしない、意味がないからね

日本酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」は問題

https://toyokeizai.net/articles/-/733193

この記事を受けて書かれたのがこの投稿

日本酒「"添加物"で伝統的造り方が減少」していると嘆く人は、山廃を飲まない方がいい

https://shouyutechou.hatenablog.com/entry/2024/02/18/023352

ブコメとかでは

「1合700円とか、せいぜい1000円の酒」 → 「合」でなく「升」が正しい。これを間違えている元記事もひどいが、それを指摘しない本記事もひどい。「一升瓶でなく居酒屋の値段だろ」というが、相場を知らんのか。

とか書かれてる

相場感でいうと、酒の値段はここ40年くらいそんなに変わってない

鬼殺しみたいな合成酒と呼ばれるものなら、今でも一升600円位で飲める


昔は、日本酒級別制度というのがあって、特級/一級酒/二級酒とか呼んだ

その二級酒というのは、特級/一級に「該当しないもの」なので

そりゃ酷いのも売られていた

酔えるだけで飲めたもんじゃないって感じ

そのイメージを引きずってる古い人は添加された日本酒を嫌う傾向にある

今は、この日本酒級別制度廃止された

wikipediaにも記載があるが、移行期には「特撰」「上撰」「佳撰」などの酒も売られた

覚えてる人もいるかと思う


いまでは、日本酒の分類は、「純米吟醸本醸造合成清酒」「生原酒、火入れ、雫吊り、ひやおろし」などの感じで行われている

合成清酒」はアルコールに糖類、有機酸、アミノ酸などを加えて、清酒のような風味にしたアルコール飲料で、最近のは味の調整がきちんとしていて以外に飲める


大吟醸吟醸本醸造の違いはというと、精米歩合である

70%以下を「本醸造酒」

60%以下を「吟醸酒」

50%以下を「大吟醸酒」

60%以下の酒を「特別本醸造」とか言って売ってる場合もある

純米」がつくと、米と水だけで作っている

純米がつかないのは、醸造アルコールが添加されている


生と火入れの違いは

加熱して酵母菌の数を減らし、熟成の度合いを抑えるかどうかにある

二回の火入れをしたもの熟成が抑えられ味の変化が起こりにくく保管しやす

生原酒は、この火入れを行わない酒で、搾りたての風味を損なわずに飲めるのが売りとなるが味の変化が早い

・買ってすぐに飲む

・開けて一週間後に飲む

・開けてひと月後に飲む

・未開封でひと月眠らせて飲む

それぞれで風味が変わるのが生原酒

温度変化はそのまま味に直結するので、管理の悪い居酒屋や、転売屋などから買うと、逆に火入れよりもまずい酒を飲む羽目になる

「無濾過」と付けば、商品化するためのろ過作業を行ってない酒

「袋吊り」「雫取り」などとつくものは、ろ過だけでなく「絞り」も行わない酒で

主に品評会などに出される類の酒となる

「袋吊り無濾過生原酒」として流通するものは、まぁ蔵で上位に入る酒と思って良い

適切に管理された火入れ酒は、生原酒に劣らない風味を持ってることもある


有名な上善如水がヒットしたことで、「飲みやすい酒」が全国的に作られるようになった

また、物流の発達で「生原酒」などが全国に配送可能になった

この2つをして、落ちていた日本酒の人気が復活していくことになる

生原酒などは、本来神に捧げる酒(奉納される酒)で、地元しか飲めない酒だった

大元記事では

「おいしい酒」と「残念な酒」があり、選び方を間違えると、おいしい酒にありつけない

などと書かれているが

そんなことはない

味の好みで「日本酒度」の高低(甘口辛口)が影響するため

高い酒だからうまい訳では無い

この辺はワインと一緒だ

甘口は単に重いことを指し、本当に甘いわけでもないというのは知っておいた方が良いだろう

呑み口が甘い酒を飲みたい場合、淡麗辛口の酒を飲む方が甘く感じることもある

日本酒度の表記は信じずに、酒屋の主人に好みを話すのが良い

そして、うまい日本酒を飲みたいなら

それで選んでくれる程度の知識を持つ酒屋で買うべきだ




ではでは

高い酒とは?となってくる

コレもまた有名な獺祭の「磨きその先へ」が大体四合で4万くらい

この値段は何であろうかと

もちろん、酒蔵の技術の粋を集めた、みたいなことも関係はするが

大概においては、酒米の削り具合が影響する

ちなみに、磨き二割三分で77%を取り除いている

この磨きを行うと、雑味が減り、飲みやす日本酒になる

完全に好みの問題ではあるが

雑味のない日本酒は、うまいと思われやすい酒だ

芋焼酎のように人を選ばない

磨きその先へは、当然にその先へ進んでいる

ぶっちゃけ、米残ってないんじゃないの?と思ったりもするが

まぁ、削れているのだろう



合成清酒で、一升が700円~1000円くらい

一般流通酒で、一升が2000円くらい

蔵の上位酒とかで、一升が4/5000円くらい

雫取りとかで、一升が10000円くらい(というより、四合で5000円という方がいいか



たまに美味しいお酒を飲みたいって人は

信頼できる酒屋で四合5000円くらいの酒を買って

フレッシュなうちに飲む(飲み切る)のが良い

最近の四合5000円の価格帯は、あまりハズレがない

(どこの蔵も、フルーティ香りの飲みやすい生酒を出してる)

ちょっと口に合わなくても、1週間くらいで好みの味になることもある



ちなみに、元記事の「添加」は、醸造アルコールですらなく、乳酸菌の話で

乳酸添加の有無をききわけられない、ききわける努力もしない業界には評価するものとしての存在価値はない

みたいに言われたりするやつ

自分のことを「通」だと思いたい人に歓迎される傾向にある情報

ここまで来ると、もうウンチク摂取してる状態になってしま

日本酒会などで隣に座るとウザいってな人になってしま

乳酸菌を添加するかどうかというのは、「物語」の問題だと思う


ガルパンで有名になった大洗の月の井酒造も

オーガニック日本酒」なる物語を売りにしていて

人工的なもの基本的に何も加えない究極の自然製法

と謳っている

土地の酒」と呼べるものを作りたいという考え

蔵の人は、当然に好みが出るだろうし、既存客は嫌うかもしれないとまで言っていた

毎年味も変わると

その年の米、その年の水で造った酒は、本来意味でその年その土地の酒といえるのではないか

日本酒会のような場で語りを聞いたのだが、それ自体は悪くはないと思った

実際飲んでみると「和の月」は好みが分かれるだろうなとも思った


これは乳酸添加したら不味いという話ではない

日本酒にどんな物語を見出すかという話だ

2024-02-17

いい酒は体に残らない

というより、悪い酒が異常に体に残るんだよな。

この前金曜の夜に居酒屋学生の頃に飲んでたような名前のない日本酒を久しぶりに飲んだけど、日曜の昼間ぐらいまでずっと調子が悪かった。

2024-02-13

anond:20240213112715

日本酒とかワインとかの専門的なお店なら一人飲みの人は結構おるで

anond:20240213110237

趣味日本酒なら日本酒好きが集まるような飲み屋行ったらなんぼでも友達できるやろ

真剣に悩んでいるか相談に乗ってほしい

社会人になってから交友関係が広がらない

交友関係が広がらないから異性との出会いが全くなく恋人もいない

周りの友人は学生時代から彼女を作ってそのまま結婚という事が多いから、異性を紹介されるなんて一度もされたことない

趣味写真ゲーム、時々日本酒

写真はインスタに投稿してるしゲームは去年から配信始めてみた

でも趣味で知り合い、交友関係まで発展した人は一人もいない

もう一人で外を歩いてる時に、楽しそうに歩いてるカップルたちを嫉妬の目で見たくない

どうすればいいですか

2024-02-12

anond:20240212212657

日本で売られているウイスキーの美味しさやコスパ中国発見されたら買い負けするので困る。

まだ日本酒は基本日持ちしない要冷蔵なので大丈夫か。焼酎もまだ大丈夫かな。

2024-02-08

anond:20240206104302

人の料理風景が見えるのは楽しい12自炊したので調味料の印象を書きます

砂糖 ★5殿堂入り

異論なし、何に入れてもうまいお菓子を作る趣味があるので消費量はなお増す。

レシピで「黒砂糖」「三温糖」などと指定がある時は指定通りにした方が良い。旨味が出る。

料理酒 ★5殿堂入り

臭み取り、柔らかくする、などの用途に使うので、肉魚を扱う時はほぼ使う。

料理酒を買うことは少なく、貰ったけど味が好きじゃなかった日本酒料理酒として使うことが多い。

みりん ★3

液状の甘味+酒が欲しい時に使う。砂糖と合わせると旨味的なものの相乗効果がある気がする。みりんを入れてからしっかり加熱する時間が取れる時は使ってよい。みりん砂糖の置換はアリだけど砂糖みりんの置換はなんかまずい。

めんつゆ ★2

冷蔵庫保管。麺を食べる時は使うけど、料理調味料として使うとめんつゆ味になって飽きやすいので使わない。色々揃えると楽しいけど、基本のめんつゆ以外は存在を忘れることも多い。

味噌 ★3

味噌味にするんじゃなくて、味噌+素材味にする意識で使うとよい。味噌味にする意識だと味噌の入れすぎに繋がり、しょっぱすぎることが多い。出汁味噌中途半端なので使わない。

ほんだし ★4

和食なら何も考えずぶち込んでよし。

白だし ★3

めんつゆより飽きにくい味で好き。おでんでいっぱい使うけど、それ以外の時はちょびちょび使う。卵焼きに入れるのが好き。

かつおぶし ★5殿堂入り

業務用の大袋で買って出汁を引いている。出汁がらは炒めておかかにするとお弁当などに便利。取った出汁味噌汁・めんつゆの割り材などにもよく、インスタント麺のスープを溶く時に使っても美味しい。お粥の時に、かつおだしの餡を作ると非常に美味。

カレー粉 ★4

カレーを作る時に使う。塩気はないので、塩分は別途足すことになる。たくさん入れると意外と辛みを感じる。ある程度までは増やした方が美味しいけど、一定ラインを超えると苦味や粉っぽさが目立つので、調子に乗らないよう注意。

唐辛子 ★4

一味と七味をそれぞれ買うこと、きちんと保管し湿気らせないことが大事使用頻度は生活習慣による。

鶏ガラスープの素 ★5殿堂入り

鶏ガラ絶対いらない料理以外の時はとりあえずぶち込んで良し。鶏ガラ醤油だけでもスープになるので助かる。

コンソメ ★3

パスタに入れると制御しにくいので非推奨。スープカレーなど、汁気が多いものに使うと良い。

塩 ★4

ルウを使わないカレーの時は入れる。おにぎりの際は思ったより多く使うとおいしい。最後ちょっと入れるくらいでいい。

酢 ★3

これも砂糖と同じく、酢・黒酢りんご酢などが揃っていると美味しい。特に酢と黒酢は別物なので、黒酢レシピを酢で作ってはいけない。調理中は酸味が立って不安になるけど、完成すると意外と落ち着いた味になるのが面白い。ほぼ間違いなく砂糖と合わせて使う。

醤油 ★4

どんな料理にも合う。洋食でも、日本人の舌に合わせるなら仕込んでおいた方が美味しい。醤油味がメインになることもあればサブになることもあり、隠し味にもなるので、醤油のものの種類を揃える必要性は薄い。

バター ★3

パンケーキを焼く時に、タネに溶かしバターを入れると旨くなる。バター香りがつくと美味しさを感じやすいのでおすすめ。値段比例で美味しくなるけど、高いものに慣れるとランクを下げにくいので気を付けた方がいい。

ごま油 ★4

シンプルな炒め物の場合ごま油を入れることでリッチさを足せる。香り出しに使う場合は、料理の完成間際に入れた方が香りが出る+少量で済む。

オリーブオイル ★5殿堂入り

何にでも合わせていい。サラダ油無しでオリーブオイル主体でもいいくらい。カプレーゼなど生で食べることが多いなら、ちょっと高いものを使うのがお勧め。安いのとか開封して時間が経ったのは明らかに香りが落ちるので、一軍と二軍で分けてもよい。

ラード ★3

カロリーの都合がつくならタップリ入れた方が美味しい。野菜炒めの時のバランサーになる。油のこってり感が欲しいけどバターミルク感は要らない時など。

米油 ★3

揚げ物を作る時は断然これがいい。歳を取ってから重要性が分かるタイプ和風ドレッシングを作っても美味しい。

サラダ油 ★3

自炊始め立ての頃はこれだけでいい。他の油の特徴や美味しさを感じるようになると相対的使用頻度は下がる。

ケチャップ ★4

意外と水気が多いので、ナポリタンオムライス場合は、ケチャップだけを炒めるのがお勧め。全体の色が黒くなってきたら水が飛んだ証拠ソースバターと合わせると、ガッツリ系の洋食の味になる。

デミグラスソース ★4

使用頻度は低いけど自作できないし代替も難しい枠。ビーフシチューオムライスソースに使う。缶のを温めるだけで美味しいからすごい。

胡麻 ★3

ごまだけ持っていて、必要に応じて摺る。香りが出るので嬉しい。摺る時はぱちぱち跳ねるので注意。

チューブしょうがにんにく ★4

いっぱい入れていい。ただ、生の方がいい。

しょうがにんにく ★5殿堂入り

圧倒的に香りが良い。にんにく青森産を買えと父母から教わって育ったのでその通りにしている。なので中国産の味を知らない。

すりおろし生姜を、ラップを敷いたバットなどに薄く広げて冷凍すれば使いやすい。にんにくは小さいのですりおろす時に手を怪我やすい。注意。

チューブわさび ★3

嫌いじゃなければあった方がいい。これと天かす、めんつゆご飯にかけるだけで美味しい。

わさび ★3

これもチューブとは美味しさが違うので、余裕があれば生の方がいい。わさび雑炊特にお勧め。意外と足が早いので注意。

胡椒 ★4

粒と粉で2種類ほしい。胡椒を感じたい時は粒、胡椒を感じたいわけではないけど入れたい時は粉。にんにくしょうがが入る料理なら胡椒もセットで使いたい

オイスターソース ★2

使用頻度は低いけど、ないと困る。中華料理に使いがち。適当野菜炒めの時に少し足すと、リッチな風味が出る。

マヨネーズ ★2

自作したほうが圧倒的にうまい。一度、ツナマヨ自家製ツナ市販ツナ×自家製マヨ×市販マヨで4パターン作って試作したが、ツナクオリティよりもマヨクオリティの方が影響が大きかった。チャーハンポテサラでは必須、それ以外の時は使わないけど、時短レシピでの登場率が高い。

レモン汁 ★3

生の方が圧倒的に香りが良いが、生レモンを常備すると腐らせがちなので注意。特に香りが命なので、小さいのを買ってこまめに買い足した方が絶対に良い。

甜面醤、豆板醤 ★2

麻婆豆腐を作る時に必須なのでとりあえず置いてるけど、そんなに使い道がない。しかし無いといざという時に困る。

コショウ ★2

料理を始めた頃は必須だったけど、料理に慣れてきたら塩と胡椒をそれぞれ入れた方が良いと思ってきたので今はほぼ使っていない。やる気がない時に便利。

味ぽん ★2

作るとめんどくさいので買っておいた方がいい。鍋の時に良く、温野菜にかけると鍋を連想してあったかい気分になる。

片栗粉 ★3

とろみづけに使う。水と1:1くらいの分量が基本。投下前にフライパンの中の水分量を見て、水気があるなら片栗粉は足してもいい。

小麦粉 ★3

お菓子作りや朝食のパンケーキの時に絶対に使う。まとめる、程よい食感を与えるなどの時にも有効カレーグラタンシチューなどの、どちらかといえばトロミだけど片栗粉を使うと大げさになってしま料理の時に使う。お菓子の時はバイオレットお勧めだけど別になんでもいい。全粒粉系は取扱いがかなり変わるので気を付けるべし。

アーモンドプードル ★2

パンケーキに入れると軽い食感になる。マカロンを作る時に必須お菓子作りに興味が無ければ買わなくていい。

パン粉 ★3

フライ系に使う。生とそうでないのがあるけど割となんでもいい(違いはあるけど揚げ物な時点でうまいので)。

ソース ★4

色々あるけど味が結構違う。酸味やフルーティーさの違いが目立つので、好みのものを探すと良い。2種類くらい家に置いておくと、気分転換に使えて楽しい個人的にはテクスチャ違いで、ブルドッグのウスターとそれ以外の何か、だといい。安いものフルーツ感が強く甘味を感じやすい傾向にある。

生クリーム ★2

料理場合バター牛乳代替できるので買わなくてもいい。使うと脂肪分でリッチさが増す。お菓子作りの場合必須なことが多く、ホイップ系よりも生クリームから泡立てた方が良い。脂肪分がどのくらいか動物性植物性かを確認するクセはつけるべき。

クローブローリエ、ホアジャオ、シナモン ★4

代替不能スパイス。これが無い時にこれを使う料理は作れない。基本的に全部ホールスティックで買った方がいい。ただ、シナモンレシピパウダー想定のこともある。ホアジャオはホールを摺るのとパウダーを使うので香りや刺激感が全然違うので、パウダーを買うくらいなら使わなくていいレベルクローブゴキブリ忌避剤にもなる。

八角ガーリックパウダーディル山椒 ★3

なくてもいいけどあると豊かになるスパイス八角代替不能系でもありつつ、いざ買っても使い道がそんなにないのでtierが下がる。

オレガノバジルパセリ ★2

なくても困らないけどあると料理上手っぽいスパイス料理の上に緑色のをパラっと載せてお洒落感を演出したい時に使う。自尊心用。

焼肉のたれ ★0

使わない。味付けに使うと均一な味になる+ベタっとした甘さが不快。色々試したけど好みの味のものがないので使わない。ステーキ宮のたれは美味しいけど、家で作った方が安上がりではある。

麹、味の素 ★0

使ったことがない。どうなのか教えてください。

2024-02-01

酒好きの人~~教えて~~~

毎年バレンタイン上司(50代既婚者酒好き)に3500円くらいのチョコあげてたんだけど、もしかしてチョコより酒の方がいい???

でも自分は酒飲まなくて種類全然わかんねぇのよね…。多分買うならデパートリカー売り場で適当に3500円くらいの贈答用の選ぶと思うけど、そんな謎の酒よりいつも通りチョコの方がいい??

一応日本酒焼酎?が好きと聞いてるので焼酎を選ぶつもりではある…。あとチョコは毎年日本酒使ったチョコにしてる。

教えて有識者

anond:20240201093338

ワイン1本(750mL)に含まれる純アルコールは約75g

厚生労働省が推進する「健康日本21」の中では、アルコール依存症の発症リスクが少ない「節度ある適度な飲酒」は壮年男性場合アルコール量換算で1日20g以下であるとの数値を示しています

1日の飲酒量がこの3倍以上になると「飲みすぎ」となり、アルコール依存症になるリスク高まると警告されています。単純計算すると1日にビール3本、日本酒3合弱、25度焼酎300ml、ワイン6杯程度を超える量にあたります

毎日ボトル開けてるようなやつはアル中アル中予備軍やで。

アルコールの許容量に個人差があるけど、常習的に飲むことで耐性は出来るし、その習慣自体アル中なんやで。

anond:20240201092052

日本酒ワイン知識があればアル中でも許される的な風潮

そんなんないやろ、毎日ボトル開けてるやつとかは普通にドン引きされてる。

厄介なアル中にいちいちみんな絡まないってだけじゃない?

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