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2021-04-04

痩せ型女としての24年間 - 子ども時代から続く葛藤から今、思うこと

敢えてハッキリ言うと、私は痩せている。

容姿風貌に関しては客観的指標を出すことが難しいと思われるが、体型はある程度数値で示すことができる。

24女性現在の体型は

身長157.5cm

体重37.1kg

BMI数値14.96

参考までに

身長157.5cmの標準体重(日本肥満学会では、BMIが22を適正体重(標準体重)とし、統計的に最も病気になりにくい体重とされている)は54.57kg

日本肥満学会での判定基準においては、BMI18.5未満を低体重(痩せ型)としている。

以上を踏まえると、私の体型が標準体重からも、低体重とみなされるBMI18.5からも逸脱していることがわかる。

私は摂食障害を患っていないし、ダイエット特にしていない。

しかし、あまり認めたくはないが他の人よりも食べる量が少ないのは事実だ。

酷い時は36キロ台まで体重が減る時もあり、そうなると正直、普通に生活してても息が上がり苦しくなる。

幸い、月経は毎月きちんと続いている。


私は元々から痩せ型だった。生まれた直後は3000g近くある、健康的な赤ちゃんだったが、

幼稚園時代から今日に至るまで、ずっと細い細いと言われ続けてきた。

幼少の頃はとにかく偏食で、少食だった。

給食で出されたものほとんど食べられず、当時は食事を残すことや人に譲ることは禁じられていたため、幼稚園時代小学生時代の私に昼休みなどなかった。

皆が昼休みを終え、教室掃除を始めても、隅っこでずっと給食と向き合っていた。無理なものは無理だ。そこで、見かねた教師給食室の残飯入れまで私を連れて行く…というのが日常だった。

辛かった。

どうしても無理なのに、ワガママでやってるわけじゃないのに、悪いことをしているとみなされ、同級生から怪訝な目で見られ、無理やり食べられないもの、食べきれない量のものを食べさせられることが、苦しかった。

中学校弁当制だったため、強制的に食べ切るまで残されることはなかったし、母親が私が食べられるもの、量を毎朝作ってお弁当に入れてくれたため、昼休みをようやく手にすることができた。

食べられないものを無理に食べさせられるプレッシャーから解放、他の人と同じように食事をとり、昼休み満喫できたことがとても嬉しかったのを憶えている。

ところで、私は元・優等生だった。敢えて元とつけたのは、中学校2年生の終わり頃から優等生を辞めてしまたからだ。

小学生時代、私は教師の言うことに歯向かったことはないし、何か悪さをして立たされたことなどないし、他の人がやりたがらない学級委員長などの仕事も率先してやっていたし、行事にもきちんと取り組み、宿題をきちんと提出するのは当たり前、テストは毎回100点を取らないと気が済まなかった。

真面目でいなければならない、ルールは守らないといけないと、今の私とは比べ物にならないくらい、厳しく自分自分を律していた。

それなのに。

これだけ優等生として振る舞い、教師や周りからも真面目な子だと評判だったのに、こと給食に関しては学校の誰も、私の叫びを聞いてくれなかった。

私はワガママを言うような子じゃなかったのに。

日々の生活でこうあるべきだ、こうしなきゃと考え、模範的であろうと努めていた私であっても、どうやら食事に関しては全く別の話のように扱われた。

今思うと…たとえ誠実であろうと、真摯であろうと振る舞っていても、それで周りからもてはやされていても、結局学校の誰も私の苦しみに耳を傾けてくれなかったじゃないか

「あの真面目な子があんだけ給食に関しては難儀しているということは、何か問題があるんだろうな」という発想は浮かばなかったのだろうか?

もっと言うと、いい子ちゃんでいても誰も私のこと信じてくれないんじゃ意味ないじゃないか

…と憤る気持ちでいっぱいである。

小学生の頃はそこまで考えが至らず、

自分が悪いんだ。と自身を責めるだけだったが、

今の私は…無理なものは無理なんだよ!仕方がないだろう!と開き直るし、当時の私にもそう言ってあげたい。

ここでひとつ私の大好きなTHE HIGH-LOWSの曲を紹介する。

ゲロ」(アルバムロブスター」収録)

苛立つ私の気持ちを爽やかに代弁してくれている曲だ。中学生時代に初めて聴いた時、「ホントになぁ…」と深く共感したものだ。

さて。

幼稚園小学生時代までの恨みつらみが長くなってしまったが…

中学校に入ってからは、私の偏食は少しずつ解消され、食べられる量も増えてきた。

朝ごはんは食べられてもご飯一杯だけだったが、その分昼と夜に(自分としては)たくさん食べていた。

昼は母が作るお弁当、夜は母の手料理を食べていた。

間食もしていたし、高校時代に至っては放課後、街へ遊びに行きマクドナルドサイゼリヤ、時には一蘭替え玉までしてガッツリと食べ、その後遅めに帰宅し母の作った夕食を食べる…

今の私だと確実に翌日までダメージを喰らいそうな食べっぷりだったが、胃を壊すこともなく元気に過ごしていた。

それでも痩せ型なのは変わらなかった。

身長は今と同じ、体重はおよそ42キロ弱だった。

現在よりはまだマシな気がするが、それでも低体重なことには変わりない。

周りからは「細いから何してても面白い」とからかわれ、

当時好きだった人からは「細すぎ、もう少し肉をつけた方が魅力的だよ」と言われてしまった。

その言葉がズーンと響き、ダイエットならぬデブエットを始めたこともある。

当時は「糖質制限ダイエット」なるもの流行る前、ろくな知識もない私は「タンパク質体重を増やしてくれるだろう」と何故かそう思い至り、いつもの食事とともに ご飯納豆と溶き卵をかけ、それを二杯食べる…という行動をとった。

結局それは長く続かず、体型も変わらなかった。

当時何より悲しかったのが、内科かかりつけ医が私の体型、体重を見かねて

「親御さんはきちんとご飯を食べさせてくれていますか?」と訊いてきたこと、

時々周りの人たちが母に向かって「○○ちゃん(私)にもっとちゃんご飯食べさせてやらんといかんよ」と言ってきたことだった。

冗談混じりで「○○が痩せているから私が文句言われる〜」と度々母から言われたことがあったが、正直本当に申し訳なく思った。

母はちゃんガッツリご飯を作ってくれるし、私の体のことも理解してくれているのに。

これは私の問題なのに、私が未成年ということもあってどうしても親に矛先がいってしまう。

今はもう、私もいい大人なので「自己責任」としてみなされるため、ある意味気楽なもんである

大人になっても、社会人になっても痩せ型なのは変わらないどころか余計に酷くなっていた。

冒頭で述べた通り今の私は体重が37キロしかない。最後に40キロを超えてたのはいつだっただろうか?

家族からは「そんなに体重が落ちるのはいくらなんでもおかしい、病院に行きなさい」と心配されてしまっているので、近々健康診断も控えているし…一度病院にかかり、相談してみようかと思う。

しかし、痩せ型の人に対しては医師も冷淡なものだ。

前の健康診断では体重を見た医師から「元々そういう体型ですか?」と問われ、「そうですね」と答えると、「それなら問題ないでしょう。我々は太り過ぎによる生活習慣病を問題視してますから」と言われ、それで終了である

しか生活習慣病のリスクはそんなにないかもしれないが、低体重による他の病気リスクはあるのに。

現に今、あまり体調が万全ではなく、冒頭でも触れたように息が上がり、変な動悸があり、仕事終わりには疲れ切って何もできないほど体力が落ちている。

この文章は今朝、起き抜けに勢いで書いたものだ。

私は何故いきなり4000字以上に及ぶこんな長文を書いたのか。

はっきりとした動機はないし、誰かに何かを強く伝えたいわけでもない。

ただのぼやきというか、私の個人的な振り返りに過ぎないところはある。自分語り的な側面が強い。

しかし、太っている人には

「太ってますね」「デブ」と面と向かって言ってはいけないという世間一般道徳観念があるにもかかわらず、

痩せている人に対してはその観念が欠如している人があまりにも多いことへの疑問・不満、

好きでこの体型になったわけではないのに「過度なダイエットはよくないよ」「多少肉あったほうが男ウケいいよ」というクソバイスを浴びせられたことに対しての憤り、

そして…世の中には「痩せ型」であることに悩み、体重を増やしたいと本気で思い、あれこれ考え行動している人がいるということ、その証言

このような感情で書き連ねたといったところかと思う。

世の中にはダイエット情報商品摂食障害にまつわるあらゆる研究考察が流布されているが、

元々低体重の人への言及はあまりにも少ないと感じている。

もちろんTwitter検索したら私と同じように体重を増やしたいと悩んでいる人は何名も見受けられたが、あくま当事者だけだ。

そうでない、外野の人からの真面目な考察は見当たらない。

正直なところ、「大した問題じゃない」とみなされていることを嫌でも実感させられる。

私は昔に比べて自分の体型が嫌だと思うことはなくなり、周りから色々と言われても「自分自分」と、割り切ることができるようになった。

自分のことを認めてあげられるようになった。

上記で書き連ねた言葉以外にも、実はもっと心を抉られるような発言をされたことがあるが、敢えてここには書かないしそれで自分自身が揺らぐことはない。

ただ、その人のことを一生赦さないというだけだ。

しかし、やはり体重が体温並みになってくるとさすがに日常生活に支障がでてくる。

現在、平日フルタイム仕事をしているが、こんな状態ちゃんとやっていけるのか?と不安気持ちは拭えない。

健康になりたい、と願う気持ちは強い。

自分の体質だとMAXでも42キロが精一杯といったところだが、それでも今よりはずっとマシである

とりあえず日々の生活習慣改善から進めていこう!と改めて決意し、この雑文を終えることにする。

2020-12-26

日本の30代男性女性よりも太っている

日本肥満学会による判定基準だとBMI25以上の人は肥満なわけだが、

日本の30代男女を比較すると、日本の30代男性33%が肥満日本の30代女性11.5%が肥満となっている。

 

日本場合男性のほうがデブ率が高い。

 

日本女性肥満どころか1020代に「やせすぎ」が多く、低体重による健康状態悪化拒食症による死が問題になっている。

日本女性問題体重が重いことではない。むしろ足りない。問題なのは筋肉量が少なすぎることである

日本女性食事を減らしてガリガリになろうとするのではなく、たんぱく質を摂り筋トレをすべき。

身長145cmの女性身長165cmの女性では適正体重も大きく違うのにも拘わらず一様に体重評価するのも非常に愚かで、有害な愚かさである

 

BMIだと丸々とした脂肪塊もボディビルダーも一様に高BMIカウントされてしまうため、体脂肪率のほうが大事指標だが、

健康的とされる体脂肪率の目安は、男性10〜19%、女性20〜29%だから男性のほうが脂肪量少なくあるべき。

そしてメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)が強く疑われる者と「予備群」は、40〜74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人と推計されているように、

https://dm-net.co.jp/calendar/2008/007777.php

男性BMI肥満として出ているのは筋肉がムキムキだからではなく、腹囲、血中脂質、血圧、血糖の数字が悪いかである

2020-10-07

anond:20201007113317

日本肥満学会による判定基準だとBMI25以上の人は肥満なわけだが、

日本の30代男女を比較すると、日本の30代男性33%が肥満日本の30代女性11.5%が肥満となっている。

日本場合男性デブ率が高い。

日本女性肥満どころか1020代に「やせすぎ」が多く、低体重による健康状態悪化拒食症による死が問題になっている。

日本女性問題体重が重いことではない。むしろ足りない。問題なのは筋肉量が少なすぎることである

日本女性食事を減らしてガリガリになろうとするのではなく、たんぱく質を摂り筋トレをすべきなのに、

「女は重い」と的外れ侮辱している元増田は現状を把握できておらず、その主張は有害である

身長145cmの女性身長165cmの女性では適正体重も大きく違うのにも拘わらず一様に体重評価するのも非常に愚かで、有害な愚かさである

BMIだと丸々とした脂肪塊もボディビルダーも一様に高BMIカウントされてしまうため、体脂肪率のほうが大事指標だが、

健康的とされる体脂肪率の目安は、男性10〜19%、女性20〜29%だから男性のほうが脂肪量少なくあるべき。

そしてメタボリックシンドローム内臓脂肪症候群)が強く疑われる者と「予備群」は、40〜74歳の男性の2人に1人、女性の5人に1人と推計されているように、

https://dm-net.co.jp/calendar/2008/007777.php

男性BMI肥満として出ているのは筋肉がムキムキだからではなく、腹囲、血中脂質、血圧、血糖の数字が悪いかである

2020-09-14

anond:20200914145843

平均値ではないので外れ値は影響を及ぼしません

日本肥満学会による肥満判定基準であるBMI25を上回る人の割合を出したものです

それが日本の30代男性33%が肥満日本の30代女性11.5%が肥満という結果です

2020-09-03

anond:20200903104105

日本肥満学会による判定基準だとBMI25以上の人は肥満なわけだが、

日本の30代男女を比較すると、日本の30代男性33%が肥満日本の30代女性11.5%が肥満となっている。

男性は3倍デブ。恥じてね。

2016-05-03

http://anond.hatelabo.jp/20160503151230

日本肥満学会定義によると身長160㎝のときの「やせ」はおよそ47kg

3kg程度は食事及び生理により変動する。

まり50kgはややぽっちゃりではないと思えるし、

50-55が「ややぽっちゃり

56-60が「ぽっちゃりというよりデブ

なら「ぽっちゃり」はどこへ行ったのか。

2010-06-03

http://anond.hatelabo.jp/20100603191631

試しにけいおんメンバーBMI計算してみた。

  • 唯(156cm、50kg):BMI=50kg/(1.56m)^2=20.6
  • 澪(160cm、54kg):BMI=54kg/(1.60m)^2=21.1
  • 律(154cm、48kg):BMI=48kg/(1.54m)^2=20.2
  • 紬(157cm、53kg):BMI=53kg/(1.57m)^2=21.5
  • 梓(150cm、46kg):BMI=46kg/(1.50m)^2=20.4

日本肥満学会の基準では、

となっている。

つまりメンバー全員、標準体重より若干軽い程度の健康体で、決して太っちょとは言い切れないといえる。(体脂肪率も込みで考えると話は別だが)

 
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