はてなキーワード: 施設管理とは
「『心が女』なら女湯入れる」は誤り トランスジェンダー当事者訴え:朝日新聞デジタル
つまり『調整』して浴場の施設管理者に「ペニス付いてる女性も女湯に入っていいよ」と言わせれば全く合法的にペニス付きトランス女性が女湯に入れるんだ。
これ凄いよ。「男体持ちが女湯に入るのは違法」と法律でキッチリ決められてると勘違いしてた。
まだ一弁護士の見解で、実際は訴訟が起きて判決が出るまで分からないのだろうけど。
「番頭さんにペニス付き女性だと告げたら女湯への入浴を拒否された。明らかに『LGBT理解増進法』に違反する差別だ!」と騒いで吊るし上げれば、裁判するまでもなく施設管理者が折れて「ペニス付きでも女湯に入っていいよ」と『調整』してくれて堂々と入浴できる可能性はあると。
だい
@ianfu_memorial
表現の不自由展KOBEのお礼を言いに兵庫県民会館訪問した。すると驚いたことに、当時の館長はすでに退職していた。聞けば、不自由展が終わったあとも毎週末に街宣車がやってきて、耳がおかしくなるほどの大音量で「館長やめろ」と連呼。館長は眠れなくなり、うつ状態で退職に追い込まれたそうだ。↓
だい
@ianfu_memorial
·
1月8日
返信先:
@ianfu_memorial
さん
不自由展実行委と会館側に協力関係があったわけではなく、会館側は利用規定に従って会場を貸出し、施設管理責任者としてやるべきことをやっただけ。会場の安全について何度も打ち合わせしたが、それは主催者の安全ではなく来館者の安全のことだ。会館側が私たちの立場に立ったことなど、当然ない。↓
ふむふむ、最初館長は渋ったけど規則通りだと言って脅したわけですね。
だい
@ianfu_memorial
1月8日
私(たち)が悪いわけではないとはいえ、穏やかな気持ちではいられない。少なからずショックだし、責任の一端も感じる。けれどそれは「やらなければよかった」というものでもなく。
だい
@ianfu_memorial
私たちが望んだのは、「普通」に美術鑑賞すること。その代償が「精神的に追い込まれた館長の退職」であっていいはずがない。嬉しいか、卑怯なウヨども?!弱い人間にたかって叩く卑怯なヤツラを、私は絶対に許さない。
嘘ばっかり
慰安婦利権を広めるために過ぎない。
既に尹美香が法廷に立っている。寄付金を全て着服してるようだ。
こういう騒ぎを起こして人のせい。
どこまで卑劣なのか。
正義連は詐欺だと知らなければ応援してたけど。今は無理です。鑑賞なら韓国に行けばいい。普通の人はそう考えます。二度とやるな。
エスカレーターをなぜ歩いてはいけないのか?という疑問が結構出ているので知っている知識をまとめると、
というあたりが協会や施設管理者が「エスカレータは歩くな」という理由になっている。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/jutakukentiku_house_tk_000105.html
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=325CO0000000338#1324
つまりプラットフォーム側に働きかけて「このような表現を許容するのか」って圧力をかけ続けて"自主的に禁止するように誘導する"のが表現規制への近道ってわけだな!
ま、これを大々的にやってるのが児ポにまつわるカード会社の対策なわけだけど、当然これに対しても同じスタンスで容認するんだよね?
USJ内での下着のみ着用しての入場に対して、USJ運営からの「お断り」についてのブコメ
表現の自由戦士たちはエロはダメと言うフェミニストには食ってかかるが、エロはダメと言う企業にはダンマリ。 企業に凸までして現状を変えていくフェミニストとはパワーが桁違いだなぁと感じる。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4726882915127762979/comment/nakanuki
これにスターがたくさんついて上位ブコメになってる意味がわからない。
まず、「表現の自由戦士」という独自用語を皆に通じる一般用語のごとく普通に使ってるが、
これは「キズナアイのNHK出演や、赤十字献血ポスターの宇崎ちゃんイラスト等に凸し中止・取下げを求めてたフェミニストのパワーに対し、批判した人たち」という趣旨でいいかな?
(こういう「表現の自由戦士」「表自戦士」みたいに自分や仲間内の狭い範囲でしか通じない独自用語(他にも「パヨク」「ゴリホーモ」「日本軍・反日軍」「ギフハブ」等)を作り出し、皆に通じるかのごとく前置きなく使うのを「造語症」と言って、頭のおかしい人たちによく見られる症状だと言われてるね)
本題だが、今回の事例は「私有地内・私有施設内での行為について、その持ち主である施設管理者が○○は禁止と決めた」という事であり、
フェミニストたちがやっていた「そのコンテンツの持ち主(権利者)や、コンテンツ権利者と契約して正当に利用している組織に対し、なんの権利も持たない外野が辞めさせようと口を出してきた」事例とは全く違う。というか180度逆でしょこれ。
無理に今回のを過去の事例に当てはめるなら
『権利者であるUSJが園内で下着姿でいていいよと表明したのに対し、フェミニスト達が「子供もいる場所で過度の露出は害がある、やめろ」「下着女はTPOわきまえろ」「園内で下着姿を認めるUSJは女性への性的消費を許してる!現代の価値観に合ってない!」と訴えて禁止させようとしたのに、”表現の自由戦士”がダンマリ決め込んでる』
という状態になるだろう。それで上記のようなブコメがつくならまだわかる。
ウマ娘でもディズニーでも、エロい二次創作はダメよと決めてる例はあり、そういう権利者が決めたことに対しては”表現の自由戦士”は何も言ってない。
自らの権利物のエロ表現を発表したり、逆にエロ表現は禁止と決めるのも、どちらも自由の行使。だから何も言わない。
権利を持つものが正当な権利行使として表現したことに対し、権利をもたない外野が圧力かけてその表現を撤廃させようとしたときだけ批判してる。
今回の事例とは全く違うの。
こんな的外れ筋違いピンボケの揶揄にすらなってないブコメに対してスターが集まるってことは、はてブには思考能力が欠如した感情一直線 脊椎反射の低能フェミニストが一定数いるということで、恐ろしいことだと思いますよホント。
はてブのフェミニストどもには、言っても無駄だろうけど「ええかげんにせえよ」と言いたい。
☆追記
「統合失調症と特定の思想を結びつけたり、統合失調症を罵倒語のように使うのはやめてください。」
笑かすな。ネットの一部フェミニストが作り出して仲間内のみで使ってる単語なのに「ネットスラング」って、これネット中で皆が使ってて知ってる単語だと思い込んでるの?
というか前置きにすぎない造語症の部分にだけ言及して批判してるブクマが複数見受けられるけど、
これって本題部分には反論できないから反論できる前置きだけ取り上げてます、という本題部分への消極的賛同、白旗として見ていいのかな。
そもそも図書館職員にもいろいろあり、利用者が主に接する職員にはカウンター職員や司書資格持ち職員などがいる。この人らの仕事はカウンター業務のほかレファレンス、図書案内、選書、資料の修繕など。
そのほとんどは非正規雇用。図書館の運営は大体図書館流通センターとか丸善に委託されてるからそこ所属の職員ってことが多い。委託されてなくてもそこから派遣されてる職員したりする。勿論市とか県が雇ってる非正規もいるし正規もいる。正規司書は平均0〜2人くらいだっけ。
裏手には配送担当、施設管理者、システム課、経理担当、総務課、館長などなどがいる。これはほぼ市の公務員。非正規もいるが正規多めだと思う。ローテーションで仕事を転々とするので去年まで水道局にいました〜みたいな人もよくいる。
なので非正規増田は前者、正規増田は後者なのではないかと思われる。
正規側は市の図書館予算がどんどん減らされて費用削減策を講じなければならず、その皺寄せは非正規に行く。
司書資格持ってて図書館で働いて暮らせればいいんだけどね〜。図書館好きならTRCとか丸善みたいなとこに勤めるかシステム屋あたりに勤めて関係者くらいの立ち位置がちょうど良いと思う。
出向先の施設管理の会社に未経験の新人が入ってきた。前職は学校の用務員。
真面目なんだが、何かがおかしい。
電話は戸惑ってるふりをして取らない。慣れてもらうために誰も取らないでいると諦めて取るが、もしもし〇〇です。
から始まって人の名前を聞き取らない、メモを取らない、内容を覚えていない。
前職で電話取ってなかったんですか?と聞くとえへへとかアハハとかで明確に答えない。
動きは俊敏だが、できることが少ないので後ろで手をモジモジし続ける。
「何か手伝うことは?」とかもなくモジモジしていて図体デカいからとても邪魔。
指示はハンパに聞いて思い込みで動く、確認はしない、報連相はもちろんない。
問題になるとえへへとアハハを繰り返す。
職場の雑談も返事が単語で人付き合い嫌いなのかと思ったら話したいことは大声で話す話す。
音量調節がぶっ壊れてる。うるせえ。
俺、30代だけどショックだった。
世界の賃金は上がり続けている。例えばオーストラリアの平均年収は1200万円。日本の1%未満と言われる上位富裕層が普通なのだ。
俺たちが収めた税金は、A国とかC国とかK国だけでなく、様々な国へ支援として流れている。
国家予算だけでなく、インフラもそうだ。例えば石炭・ガス・ウランを海外から買い続けている。
施設管理や維持も外注している。わかりやすく言えば原発の管理をイスラエルの会社に外注したり、水道管理をフランスの会社に買収されたり、農業種苗を種苗メーカーから購入することが課せられたり。畜産動物の餌に余っている国内米を利用を指導するのではなく、輸入穀物利用を野放しにしたり。
国内に増えた99%の貧困層と結婚したくないのは男女共に同じ。というか、これだけ災害や失業が増えてる時代に、一馬力家庭や、世帯年収を下げるようなパートナー選びは昔と違ってできないと思う。
単純に、一方が失業したら解散しかねない家庭なら、子供の養育を考えて「無理だ」と思うのは仕方ないことなのではないかと思う。
これまでの3つの例に比べて短めにしている。政治的な話題になるからだ。代わりに、閑話休題補完的な内容に文章を割いている。
政治というのは厄介なもので、敵と味方を二分する性質を持っている。はてな民ならお分かりだろう。ちょっと前だと、弱者男性の存在について大いに語り合っていたはずだ。本日(2021/12/20)時点だと、オタクコンテンツの表現規制だとか、M1に出ていた芸人が人の見た目を馬鹿にするネタを~みたいな話題で盛り上がっているようだ。
今から私が話すケースが好きな人はすごく好きだし、嫌いな人はすごく嫌いだろう。よって、短くまとめたい。
D乃さんは、労働組合で活発に動いているタイプの職員だった。もうすぐ定年で、K市に合併される前の海沿いの市町村で採用された。人権運動や同和教育に意欲的で、労働組合の行事や集まりには必ず顔を出していたらしい。
さて、そんな彼女がある年、泊まりがけの研修に行くことになった。公民館で講座をしたり、まちづくり活動の会合でコーディネーターをする人を養成するための、文部科学省が主催し、都道府県が運営を行うタイプの研修だった。
2日目に事件は起きた。D乃さんが県の職員と大喧嘩になったのだ。原因は、そう……『日本国旗』だった。国立の研修施設だったので、毎朝誰かがラジオ体操の時に国旗をスルスルと掲揚するのだが、それに選ばれた彼女は国旗の掲揚を拒んだ。
県の話によると、「太平洋戦争を引き起こし、部落問題を長年放置してきた人権侵害の象徴である日本政府、その国旗なんか掲げたくない」とのことだった。大騒ぎになったので、県内他市町の職員らにも知られることとなった。後日、県から正式にクレームの内容が書かれた文書が届くことになる。大恥をかかされたK市の幹部は、D乃さんに対して停職以上の厳しい処分を与えるべきという結論を下した。
さて、私は、「この類の人と面談する意味はないな」と思っていた。まさにそのとおりになった。
指導面談の場では、D乃さんは「私は悪くない」をオウムのように繰り返すばかりで、「これ以上続けるなら組合に訴え出て解決する」という。この年齢の人にありがちだが、思想的にガチガチに固まっていて、新しい価値観を受け入れることができない。
結論からいうと、D乃さんには一番軽い処分を下した。文書戒告。わかる人にはわかるだろうが、文書戒告は処分ではない。昔の人が考えた言葉のマジックであり、実質的にはただの注意だ。
この処分の一つ目の用い方は、とある職員個人やそのチームがきっちり真面目に仕事をこなしたけれども、それでも大きな失敗をしてしまい、責任の所在を示さねばならなくなった時だ。
二つ目は、この文書戒告を受けても、さらに悪行を積み重ねる救いのない者についてだ。この場合、処分内容がどんどん次のステージに上がっていく。やがては退職勧奨へと至り、それでも改善が見込まれなければ問題のある職員から不要である職員へとカテゴリが変化する。かくして、そういった人間専用の部署やポジションに異動することになる。
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(以下、脇道)
上の『二つ目』について、不要職員と判断された者について、①②③により一般的な例をひとつずつ示す。
①男性の場合は、事務から現業に職種を替えたうえで、公園、観光施設、し尿処理場や〇〇センターなどの施設管理(特に肉体労働)の部署に送る。其処では、K市きってのサイコパスが管理監督者を務めており、厳しいノルマが課される。かくして彼らは、精神的にも肉体的にも追い込まれていく。仕事をロクにしないサボりタイプの職員に多い配置パターンだ。
②女性の場合は、上下水道局のような男性が多い部署、それも自分以外すべて男性の部署に異動させる。そこでは、水道メーターの検針管理や上下水道用品の棚卸し、料金滞納者への督促や集金回りといった業務を担当する。そのうちストレス過多になり、職場に来ることができなくなって辞めていくパターンが多い。私がこの類の人事案件を担当することはなかったが、後輩へのいじめやハラスメントだとか、勤務中に大声で他人を罵倒するなどを繰り返した者に多いようである。
③男女問わず、その職員が家庭の役割を担っている(介護や家事や親の自営業など)場合、自宅からの通勤が難しい(片道2時間近くなど)僻地に異動あるいは出向させる。毎日定時に退庁できるが、だんだんと僻地の職場が嫌になり、数年以内には「異動させてほしい」と上司や人事に訴え出ることが多い。だが、人事課内部では、「更生が認められない限りは定年まで〇〇支所。決して再任用を受け入れないこと」などと引き継がれているため、希望が適う可能性はゼロだ。組織にとって終生不要だと判断したから、そういう処遇を与えている。
この3例すべてにおいて、当人が苦境から解き放たれる可能性は少ない。「改善された」と人事課に認められない限りは、ずっとそのままだ。個人的な感覚だと、こうした処遇を与えられた人間の約3割が自ら退職を選び、残りの5割はゾンビのような人間的活力に乏しい人間になる。
最後の2割は、苦境の中で自らと向き合い、努力の結果として更生を果たし、十分な実績を挙げることで――晴れて一般の部署に戻ることができている。
いま述べた行為を残酷だと思われたなら、想像してみるといい。仕事をせずにのんべんだらりとしている地方公務員に、あなたの財布からお金を渡している場面だ。あなたが払った住民税や所得税の一部が彼ら彼女らの給料になるのだ。
残念ながら、「私は最低限の仕事すらしたくない。首を切られることはないし、それが一番いい」などと心の内で考えている職員は多い。私の感覚だと、最低でも1割はそんなことを思って職場に来ている。
公務員がチート(若者言葉でズルくて強いという意味)と言われる由縁である。若手・中堅社会人向けのメディア(noteなど。後はビジネス誌のネット記事)を見ていると、『どうすれば成長できるのか』『圧倒的な価値を創造するために』『自己研鑽がなぜ大事か』といった記事が踊る中、公務員はそんなことを考えなくても経済社会を生きていける。
仕事が好きな人はとにかく働いているし、ほどほどにやりたい人は合格最低点より少し上の品質で仕事を切り上げる。家庭や個人の事情で働くことができない人間はそれに対応した長期休暇を取るし、そもそも働きたくない人間はこれ見よがしに無能アピールを行い、割り振られる仕事を減らそうとする。
上のどんな働き方を選んでも、犯罪などをしでかさない限りは首を切られることはない。まさに自由な働き方だ。給料は50代までは右肩上がりだし、有給休暇は電話一本ですぐに取れるし、年金制度は手厚いし、希望すればほぼ全員再雇用される。
(脇道ここまで)
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話を戻そう。私は経験上わかっている。D乃さんの年齢の職員が更生することがないのを。
定年も近かった。たとえ免職処分にできたところで市にとってのメリットは薄いし、このことを根に持った彼女が退職後にK市に嫌がらせをする可能性もある。
よって、D乃さんには普通に定年退職してもらった方がいいと考え、K市の幹部(繰り返すが、私の役職は部長級だが実質的な権限はない。プロパーの課長にも劣っている)に対して以下の提案をした。
「D乃さんの場合、組合内での役職や立場を考えると、厳しい処分をした後の余波が重いものと考えられます。よって、今回は文書戒告とすべきです。ご希望に沿えず申し訳ありません。その代わり、もし彼女が定年後の再任用を希望した場合、私が責任もって拒否します」
※最終的には再任用ではなく、公民館の職員になった。こっちの方がまずい気もするが……。
渋々の承認をもらった私は、「地方公務員って意外とヤバいな(※当時の日記そのまま)」と感じつつ、3階の窓から、人もまばらな夕方の駐車場を見下ろしていた。終業のチャイムが鳴ったばかりであり、何人かが駐車場をポツポツと歩いて自家用車に向かっている。
視線を移すと、市街地の住宅や商業ビルに混ざって、田んぼや畑や空き地が点々とあった。やがて、K市の役場のすぐ前にある雑木林に視線を移すと、遠くの方から、ぱたぱたと翼を羽ばたかせてメバルが飛んできた。
メバルは、たぶん小さい声でピピピ、と鳴いたのかもしれない――雑木林のクヌギかコナラの枝に止まった。周りをササッと見渡すと、ちょんちょんと枝の上を移動していく。春になると、桜の木の枝にも止まるのだが、これがまた絵になる。
「カメラを持っていればよかったなぁ」と思いながら、私はそいつをずっと見ていた。昔、実家にある柿の木の枝にトリモチを付けて、メバルを何匹も捕えたのを思い出した。適当に作ったトリモチでも、これがまたよくひっつくのだ。最大で7羽もひっついていた。やり方は祖父に教わったんだっけ。
夕焼け雲に視線を移すと、数年間に、祖父から「ひ孫の顔が見たい」と言われたのを思い出した。見せてやれなかったのは残念だったが、もうこの年で子どもは難しいだろう。精子も劣化している。なにより元気がない。風俗店を利用するのも年に数回あるかないかだ。
所謂ビルメンとなり日々現場で懐中電灯を振り回していますッ!!
同僚、先輩方には仕事道具に拘る方も多く、懐中電灯界隈にも明るい方も多い。
日々現場で懐中電灯を振り回し、懐中電灯を語り、天井とかに設置してある電灯を直したりして、俺はいつも興奮している。
これで金が貰えるので、俺は新たな懐中電灯を買い求めたり、お金が無くてうろたえたりしている。
とにかく、ものすごい懐中電灯経験値を得られる環境に身を置いているが、まだまだ照らし切れない世界だという事を日々実感している。
今日は最近のお気に入り懐中電灯の紹介と俺の好きな光、そしてこれからの展望を書き殴ります。
まず初めに、この懐中電灯を前回の日記で貶してしまった事をお詫びしたい。
当時はミニマリスト的な志向が高まっていたので、趣味の懐中電灯にもそれを求めてしまったのだ。
5年の間に俺は過ちに気が付き、このE05 SSとも向き合えるようになった。本当にごめんね。
さて、懐中電灯が仕事道具になった事により、俺の懐中電灯も「仕事の懐中電灯」と「趣味の懐中電灯」とにジャンル分けされるようになった。
仕事用には現場で振り回した中で必要なった性能とロマンを、趣味用にはロマンだけを求めている。
このE05 SSのSSとはステンレス鋼の事であり、ボディがステンレスで出来ているのが最大の特徴だ。
最近の懐中電灯は大体アルミで出来ているものが殆どで、それ以外の素材は使うだけで特徴となりえるのだけど、
ステンレスは強度や錆び難さはともかく、ずしりとした重みが持っていて実に心地が良く、メタルダイス的なフィジェットの趣がある一品だ。
むしろ光るので俺にはこっちのほうが良い。
前回紹介したE05R2と名前が似ているが、中身は全く別物と言っていい。
レンズはR2のハニカム状から、外周部分がすりガラスの様な加工を施したコリメーターレンズになった。
光の当たり方が若干中心よりになったものの、スポットの淵は柔らかいので、照射距離と光の当たりの柔らかさを両立する工夫なのだろう。
調光機能があって、ヘッドを素早く操作することで25lm→85lm→8lmと明るさが変わる。
R2の27lm一本勝負の潔さも好きだが、趣味のアイテムとしてはこれくらいの遊び要素があっても良い。
小指程の大きさで携行しやすさ抜群の懐中電灯だが、社外品のクリップを取り付けたところ、更にデキる様になった。
最近の俺は大体これをいつも持ち歩いて、こっそり照らしているので見かけてもそっとしておいてください。
尚、このE05シリーズは生産終了となり、もう少し明るくなったE01 Ver2.0というのが後継機種として販売されている。
デザインはE05が好きなんだけど、E01の方がヘッドが長いように見えるので、照らしたらどうなるかわからない。
アルミ以外の素材の限定版が出たら欲しいかな。こうでも言わないと単4電池一本の懐中電灯はキリが無いからね。
職場の先輩のおすすめで買ってSTREAMLIGHTのファンになりました。STREAMLIGHT IS STRONG!!
機能は100lm照射のみのシンプルさで使う人を選ばない。100lmが8時間も光るッ!
光は若干青めかな。ザ・LEDライトという感じの王道的な色味で、モノがシャープにかっこよく見えるから人気がありそう。
クリップが付いていて、ポケットに入れて持ち歩くのだけど、このクリップの位置が絶妙。
懐中電灯の端に付いているので、ポケットからの出っ張りが少なくて邪魔にならず、見た目もスッキリしていてよい。
ペンライトって、何故かクリップが変なところについているのが多いんだよね。シンプルに端でいいのに。
シンプルで必要十分な機能、シンプルなデザイン、8時間のバッテリーライフ、そして高い品質で誰にでもおすすめできる懐中電灯だ。
同行している人が懐中電灯を忘れてしまったとき、俺はこれを貸し出して照らしている光をニコニコ見ています。
人に懐中電灯を貸すと、空いた自分の手で別の懐中電灯を照らせるからお得なんだよなぁ。
STREAMLIGHT IS STRONG!!
光には演色性というのがあって、これが高いと照らしたものが鮮やかに見える。
テナントのLEDを高演色にしたら、赤い服がすごく鮮やかに見えて感動してしまった。
普通の白色LEDの光だと、照らしたものがちょっと白く見えちゃうんだよね。
懐中電灯でも高演色を謳うものがあるので、次はこういうので照らしたいなぁ。
ただ、こうしたLEDは普通のLEDより若干暗いのがデメリット。
まぁ、室内で照らす分には関係無いだろう。
演色性に限らず、光の色や強さをTPOで使い分けられる紳士になりたいものだ。
マグライトやシュアファイアなんかだと電球部分を中心にサードパーティーのパーツが出回っているが、
それ以外のライトでもLEDモジュールを付け替えたりしてくれるお店がある。
理想のボディに理想のLEDを載せて貰って究極の懐中電灯を作るのはロマンしかないな。
こうなると一から作るほうが良いような気がする。仕事場に金属加工できそうな設備はあるし、加工技術を持つ先輩からノウハウを学べれば……
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
施設管理の仕事を始めて、広い範囲を照らすダイナミズムに悦びを感じてしまった俺は、当然、より広い場所を求めるようになった。
しかし、自宅近辺等では街灯が明るい上、夜も人通りがあるので「照射魔」として通報されかねない。
そこで広大な自然に赴いて存分に照らそうというのだ。
単純に今から自然に繰り出してもいいのだけど、広大な自然を照らすというのなら、こちらも相応の懐中電灯を用意せねば不作法というもの。
という事で、大出力の懐中電灯を選定しているところだ。
お仕事頑張って、おちんぎんたくさん貰わないとな。
色々書いていたら、自分の中でも懐中電灯ライフが明確になった。懐中電灯だけに。
趣味はこうやって色々振り返ったり計画したりしている時が楽しい。
あー、早く夜にならないかな~~。じゃあね!!