はてなキーワード: 新型肺炎とは
私は行動変容が怖い。ウイルスより、医療崩壊より、家族が死ぬことより、この空気が定着してしまうことが何より怖い。
新型肺炎に関する情報は毎日流れてくる。ここ数週間は東京都で発見される感染者の数が増えつつあり、みな不安になっていることと思う。
コンサート、ライブ、演劇、野球、サッカー、コミックマーケット、そしてオリンピック。あらゆるイベントが中止になった。
専門家によるとこの状況は簡単に収束するものではないらしい。封じ込めは上手くいかず、ワクチンの開発には時間がかかる。
「行動変容」。ウイルスに感染しないようみなが意識し、行動をあらためることが1番の対策なのだそうだ。
じゃあ、いつになったら元の生活が戻ってくるの?
「収束には5年以上かかるだろう」。そんな見通しを立てる専門家も多い。
ワクチンが開発され、全ての試験が完了し、全国民に摂取させる。全ての工程に年単位の時間がかかる。
それまでは「行動変容」で、5年以上ずっと自粛し続けるべき、というのが医療関係者の見解なのだそうだ。
コンサートや演劇は消滅する。プロ野球もプロサッカーも解体される。オリンピックは2度と開催されない。ボーリングも、カラオケも、ゲームセンターも、レストランも、全て町から無くなる。
あらゆるオフライン娯楽が破滅する。それが「行動変容」のもたらす結果。
もちろんそうしたら私は死ぬかもしれない。家族や、友人が死ぬかもしれない。医療崩壊してしまえば致死率は今よりずっと高くなるし、他の病気への対処もできなくなる。そんなことは全部分かった上で、それでも私は好きなものが消えてしまうことの方がずっと辛い。
私は、行動変容が怖い。
抗寄生虫薬イベルメクチンで48時間以内にCOVID-19コロナウイルスを殺すことができる、とオーストラリアの科学者が主張
Zee News 2日前
オーストラリアのメルボルンにあるモナッシュ大学のバイオメディシン・ディスカバリー研究所(BDI)とピーター・ドハーティ感染症・免疫研究所(ドハーティ研究所)の研究者が主導した共同研究で、すでに市場に出回っている抗寄生虫薬で48時間以内にコロナウィルスを殺傷することができると発表された。
研究を主導したモナッシュ生物医学ディスカバリー研究所のカイリー・ワグスタッフ博士は、薬剤イベルメクチンは、48時間以内に細胞培養で成長するCOVID-19コロナウイルスを停止することが可能であることをMedican Expressに語った。
"単回の投与でも48時間以内にすべてのウイルスRNAを実質的に除去することができ、24時間後にも本当に有意な減少が見られることがわかりました」とWagstaff博士は語った。
イベルメクチンは、HIV、デング熱、インフルエンザ、ジカウイルスを含むウイルスの広い範囲に対してin vitroでも有効であるFDA承認薬であることに注目する必要があります。
Wagstaff博士は、しかし、研究で実施された試験はin vitroであり、試験は人々にも行われるべきであると強調した。
"イベルメクチンは非常に広く使用されており、安全な薬と考えられている。イベルメクチンは非常に広く使用されており、安全な薬とされていますが、ヒトで使用できる用量で効果があるかどうかを把握することが次のステップです」とワグスタッフ博士は述べた。
"世界的なパンデミックが発生していて、承認された治療法がない時には、世界中ですでに利用可能な化合物があれば、それが早く人々を助けるかもしれません。現実的には、ワクチンが広く利用できるようになるまでにはしばらく時間がかかりそうです」とワグスタッフ博士は付け加えました。
Wagstaff博士はまた、イベルメクチンがウイルスに作用するメカニズムはまだ不明であるが、この薬の作用は他のウイルスでの作用に基づいていると思われる、それはウイルスが宿主細胞がウイルスをクリアする能力を「減衰させる」のを止めるように作用する、とWagstaff博士は言った。
ロイヤルメルボルン病院のレオン・カリィ博士は、生きたコロナウイルスを使った実験が行われたドハーティ研究所のビクター感染症参考研究所(VIDRL)の上級医学科学者で、この研究の筆頭著者である。
"2020年1月に中国国外で初めてSARS-COV2を分離・共有したチームの一員であったウイルス学者として、イベルメクチンがCOVID-19に対する潜在的な薬剤として使用されるという見通しに興奮しています。"とCaly博士は述べています。
本研究の結果は、Antiviral Research誌に掲載された。
www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。
駆虫剤がコロナに効果? 韓国疾病管理本部長「感染者への投与はとても無理」(中央日報日本語版)
4/7(火) 13:59配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200407-00000034-cnippou-kr
チョン・ウンギョン中央防疫対策本部長は6日、定例ブリーフィングでこのように明らかにした。この日、記者団が「オーストラリアの研究チームが『イベルメクチン』という駆虫剤が新型肺炎に効果があるという研究結果を発表したが、これに対する中央防疫対策本部の立場が気になる。駆虫剤の効果があると判断するのか、危険性はないのか聞きたい」と質問した…(略)
【コメント】:
イベルメクチンは虫下し剤(駆虫剤)で、一錠7.5mgの場合、、豚25kgごと、牛・羊だと35Kg毎に1錠使用する。オーストラリアの研究者により、コロナウィルスに効果がある(48時間以内にコロナウィルスを殺傷する)と発表された。当然、国内の研究機関では未検証(人柱)。下記の通販サイトで購入できる。
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そもそも死亡の理由は大体が肺炎で、それはアジアインフルなどでも変わっていない
アジアインフルでの死亡者数が200万人程度で済んだ理由に、肺炎症状が抗生物質で抑え込めたからと言うのがある
んで、ある程度医学が進み、病気の識別が進んだ昨今、死因が肺炎のものは、インフルには含まれない
新型コロナは、重篤化して「肺炎症状を発する」ところまでが、新型コロナの症状とされてるので(というかもう新型肺炎と呼ばれている)
新型コロナに罹患して、重篤化した結果の肺炎死は、新型コロナ死とされる
けれども、季節性インフルは違う
重篤化した結果、肺炎などを発症して死亡した場合、それは肺炎死だ
インフルによる抵抗力の低下が生み出した状況だとしても、季節性インフルに肺炎症状は含まれない
(猛威を奮ったアジアインフルなどでは、この抗生物質の効かないウィルス性肺炎が確認されていたようだ)
だから、重篤化が止められず、医療リソースを食い尽くすほどの猛威を奮っている
弱い弱いと言われる、季節性インフルでも日に50人死んだりするが、ここに肺炎死は含まれない
インフルの死亡率ってなんだ?
インフル症状でのみ死亡とカウントされる季節性インフルは、本当に危険が少ないのか?
などと、https://takeda25.hatenablog.jp/entry/2020/04/07/083112 こういうアホな記事を見ながら思う
徴兵制度を作るということは、自分たちの支持者の子や孫を軍隊に行かせますと言ってるようなもんだから、支持者からの反発を何よりも恐れる自民党議員は絶対に言い出さない。
日医会長「布マスクは安心効果」 ウイルス防止役割なし | 共同通信
日本医師会(日医)の横倉義武会長は3日、新型コロナウイルス対策として政府が全世帯に配布方針の布マスクに関し「ウイルス防止の役割はあまりない。国民の安心をつくるということではそれなりの効果はある」と首相官邸で記者団に述べた。
これに先立ち、横倉氏は安倍晋三首相を訪ね、日医が発表した「医療危機的状況宣言」の内容を報告。一部地域で病床が不足しつつあると窮状を訴えた。首相は「最前線で頑張っている医療従事者をしっかり支援する」と語った。
布マスク、日医会長「ウイルス防止の役割はあまりない」 [新型肺炎・コロナウイルス]:朝日新聞デジタル
政府が国民全世帯の住所地に2枚ずつ送る布マスクについて、日本医師会の横倉義武会長は3日、「ウイルス防止の役割はあまりない」と指摘した。着用の効果について「飛沫(ひまつ)を浴びて大量のウイルスが入ることは少しは防ぐことはできる」と語った。
横倉氏は首相官邸で安倍晋三首相と会談後、記者団に語った。政府の布マスク配布計画については、「それなりに効果はあると思う。国民の安心をつくるということでは」と述べた。
一方、菅義偉官房長官は3日午後の記者会見で「WHO(世界保健機関)は他人への飛沫拡散防止には布マスクも有効としている」と強調。「感染拡大が懸念される現状において、広くマスクを着用していただくことは、社会全体の感染防止に極めて有用だ」と訴えた。
この二つの記事を比べると、共同通信の記事は日医会長の「ウイルス防止の役割はあまりない」「国民の安心をつくるということでは効果はある」という発言を報じているが、朝日新聞が報じている「大量のウイルスが入ることは少しは防ぐことはできる」という発言や、官房長官の「他人への飛沫拡散防止には布マスクも有効としている」という発言は報じていない。そのため、共同通信の記事よりも朝日新聞の記事のほうが多くの情報を知ることができる良い記事だといえる。
しかし、はてなブックマークでのブックマーク数を比べると、これを書いている時点で共同通信の記事が504ブックマークなのに対し、朝日新聞の記事は14ブックマークと大きな差があり、有用な記事のほうがブックマークが少ないという状況である。どうしてこうなるのか考えてみた。
1. 記事を読んでない
そもそも記事の内容を知らないのでブックマークしようがない。はてなブックマークでは、ホットエントリーになった記事は多くの人が見てブックマークされるが、ホットエントリーにならなかった記事を見る人は少ない。
また、すでに共同通信の記事を読んだ人が朝日新聞記事のタイトルを読んで、もう知っていると判断して中身を見なかったということも考えられる。
2. ただ騒ぎたいだけ
ただ騒ぐのが目的で布マスクの有効性はどうでもいいと考えている。共同通信記事についたブックマークコメントを見ると、政府のマスク配布を馬鹿にするコメントに非常に多くのスターがつく一方で、拡散防止であれば効果があると指摘するコメントには少ししかスターがついていない。スターの量だけで判断することはできないが、布マスクの有用性にはあまり興味のない人もいるようである。
とにかく政権を批判したいので、政府を批判できる記事をブックマークしてそうでない記事は無視している。記事についたコメントの中で、特に強く政府を非難している人の過去のブックマークコメントを見ればわかるが、政権を批判するコメントばかり書いている人が何人かいる。そういう人にとっては、布マスクがウイルス拡散防止に少しでも効果があるという情報は都合が悪いのだろう。
思いついたのはこんなところだが、実際にはどうなのだろうか。
「インフルエンザや風邪程度の死者しか出ない」のは無いと思っています。
その程度の死者で済んでいるなら、いろんな国で医療崩壊なんて起きませんから。
日本では軽症患者が殺到して医療機関がパンクするとかよく言ってますけど、
世界で起きている医療崩壊では重症患者が多すぎて処置できないレベルですからね。
新型肺炎は人工呼吸器で十分な酸素が供給されれば、高齢者と基礎疾患・免疫疾患のある人以外の死亡率はかなり低いでしょう。
そんなわけで、
「自粛を解除するとインフルエンザや風邪を遥かに超える死者が出る」
と考えています。
ただ、
SARS、MERSなどに対応し、今回も武漢に招かれて早々に現地入りした
コロンビア大学感染症免疫センター所長でジョン・スノー疫学教授で神経学と病理学の教授のW・イアン・リプキン(Walter Ian Lipkin)は
中国も海外に輸出した方が今の時期はイイに決まっているのにフツーに有用だって国内でするよう指示してるし、
https://news.goo.ne.jp/article/natgeo/world/natgeo-00009taf.html?page=1
https://www.afpbb.com/articles/-/3009301?cx_amp=all&act=all
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9272/?ST=m_news
手袋は有用ではある anond:20200401132421
今この瞬間だけを切り取って見るなら、抑えられてるように見えるだろうね。
韓国医療スタッフ、バーンアウトの危機…だるさに鼻血、パニック障害まで(1)
終わりの見えない新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)との闘いで、医療スタッフの疲労も限界に近づいている。最初の感染者が出てから2カ月が流れたが、依然として4500人以上の人々が治療を受けていて、毎日100人前後の新規患者が報告されている。コロナ戦闘の第一線で戦っている医療スタッフのバーンアウト(Burnout、燃え尽き症候群)を懸念する声があがっている。
短時間に押し寄せる感染者の治療に奔走しなければならなかった大邱(テグ)地域の医療スタッフは脱力状態だ。29日、疾病管理本部中央防疫対策本部によると、この日基準の大邱地域累積感染者は6610人に達する。新天地発の大量感染局面がやや落ち着いてきたようにみえるが、精神病院など高危険集団で感染者が絶えない。
啓明(ケミョン)大学大邱東山病院のソ・ヨンソン院長は、先月21日に同院が新型コロナの拠点病院に指定されて以来、1カ月以上にわたってほぼ休みなしで働いている。すでに何度かモムサル(疲労などによる発熱・だるさ)にかかったが、週末だからといって休んだ日はなかった。ソ院長は「超過勤務が連続して職員の疲労も相当溜まっている。一歩間違えれば注意散漫となり、(医療スタッフへの)感染リスクが高まるのではないか心配」と話した。重度の業務疲労と重圧感に耐えることができず、辞表を出すケースも出ている。ソ院長は「業務量の多さによる健康状態を理由に辞める医療スタッフもいる」と話した。同院には、現在350人以上のコロナ感染者が入院している。
新型肺炎が流行ってから実家へ帰るのを我慢している。高齢の両親にうつす可能性が0では無いからだ。
でも自分が帰らなくても、都会から他の人が近所に帰ってくるかもしれない。
田舎は仕事がないと言うけれど選ばなければあるし、正直都会で暮らす人より良い暮らしをしているんじゃないか?と思うことはある。
庭付きの一軒家に家族5人ぐらし。車もあるし、週末は流行りの場所とかは行けないけど、海や山には30分もあれば遊びに行ける。
中国湖北電影製作所の常凱(チャン・カイ)監督(55)と両親、実姉4人が新型コロナウイルスに感染し、相次いで死亡した。
一方、中国のネット警察が武漢市にある武昌医院の看護師であった実姉の死について、当初「デマ」だと否定していた。
中国メディアは2月16日、湖北電影製作所の常監督と家族が相次ぎ新型肺炎で死亡したと一斉に報道した。
常監督は生前、遺書を書き残した。これによると、監督の父親が新型肺炎に感染した後、複数の病院に診察を求めたが、「ベッドがない」ため、治療を受けられなかった。
そんなことはまずないと思いたいですが…
武漢から発生した新型肺炎。12月末に公表されてから、湖北省全体にとんでもないスピードで広がり、1月20日に武漢が都市封鎖されました。
この時、自分はどこからともなく中国が発表しているサイトを知りました。ここの情報が一番速かったので、今でもずっとここを見ています。
https://ncov.dxy.cn/ncovh5/view/pneumonia
これを見ても分かる通り、中国は「確診」という数字を発表し続けています。
漢字の読める日本人ならこれが「診断確定」と意味がわかるはずです。
でも、世界中のマスコミはこの数字を「感染者数」と言い換えて報道しました。意味がわかるはずの日本のマスコミですらです。
当初、中国ではPCR検査が陽性なら新型肺炎患者と診断されていたようなので、「確診数」=「感染者数」と言えます。
この段階では誤訳とまでは言えません。
みなさんご存知の通り、この病気は大半の人が無症状、軽症のまま終わります。しかし感染力は強いです。無症状感染者が大量発生します。
ある程度感染が広がると、無症状の人は医療機関へ行かず、症状が出てきた人に絞って検査、治療したほうが、最終的に重症者、死者を少なくできることがわかってきました。
中国は2月中旬に「今後、新型肺炎の診断基準に症状の有無を含めます」と発表しました。日本を始め多くの国が基本的に同じ運用です。
この日から、「確診数」と「感染者数」は一致しません。それでも、ずっとこの数字は「感染者数」として報道されてきました。
3月になって新規確診数がゼロになった時も「新規感染者数がゼロ」と報道されました。
後日、あたかも新情報かのように「無症状は除外」と報道され、「やっぱり隠蔽だ」と言われていました。ちょっと気の毒w
今になってもなお、世界中が「感染者数」にばかり注目しています。
おかげで「国ごとの感染者数の比較」があちこちで繰り返され、「検査しないのは隠蔽だ。無症状の人も検査しろ。」という声も一向に病みません。
先行する中国が発表していない数字についてみんなわーわー言ってます。滑稽ですよね。
もし、最初から「医師に新型肺炎と診断された患者の数」と忠実に訳されて報道されていたら、こんなことにならなかったのではという思いが日に日に強くなっています…
都内で「食料品の買い占めが始まる間にこんなに備蓄していましたー」ってアピールしている人を何人か見かけたんだけど、どうしてそういうことをするのだろうか?
自分はちゃんとしている、しっかりしている人だと言いたいのだろうか?
見せられた方は、自分はこんなに備蓄していないからしなきゃと焦る人もいたし、単純にアピールした人をいけすかないと腐す人もいた。
こういうアピールで備蓄に走る人が増えれば、結果として不要不急の外出が増える(新型肺炎の感染が広がるかもしれない)し、買い占め(スーパーや物流業者の負担)も増える。
ただの日記、ただ言いたいことをネット上に載せただけかもしれないけど、今回の新型肺炎でそれが『ただの』では済まない事をしっかりと心と記憶に刻み込んで欲しい。
フツーにコロナの診断でワクチン開発でいろんなところのAIちゃんが頑張ってるやで
[日経XTech] 新型コロナウイルスのワクチン開発支援 アリババがAI無償開放
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/technology/00004/00154/
2020年1月29日、中国EC最大手のアリババ集団のクラウドサービス「阿里雲(アリクラウド)」は、新型コロナウイルスの分析および新薬やワクチンの研究開発に取り組む全世界の公的機関に向けて、同社が持つすべてのAI(人工知能)技術とその演算能力を無償で開放することを発表した。連絡窓口はアリクラウドの疫病に関するチャリティー活動を行うチーム「阿里雲疫情公益小組(メールアドレス:wanqing.hwq@alibaba-inc.com)」である。
[日経XTech] 中国で新型コロナウイルスによる肺炎の診断支援に活用されているAI(人工知能)
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03599/
既にAIによる医療画像診断支援システムが新型肺炎の診断の現場で使われている。2015年に創業した中国のAIスタートアップ企業、インファービジョン(北京推想科技、Infervision)は2020年1月31日、同社のAI診断支援ソフトウエアに新型肺炎の画像診断支援機能を追加した。
新型コロナウイルスに感染すると、無症候の状態でもコンピューター断層撮影装置(CT)画像ですりガラス状の陰影や白くべったりとした湿潤影といった肺炎特有の陰影が出現するといわれる。AIが肺のCT画像を読み取り、2分程度で新型コロナウイルスへの感染が疑われる部分を見つけだす。
同社によると「1000の症例で調べたところ精度はほぼ100%。正確さを示す指標の1つである特異度(陰性のものを正しく陰性と判定する確率)は80%以上。AIがデータを日々学習し、精度は向上している」という。インファービジョンのAI診断支援ソフトウエアは現在、中国国内で300以上の病院が導入済み。新型肺炎の診断支援機能を導入した病院は10以上、2月6日までに2300人の新型肝炎に関する診断支援に使われた。
日本は医師免許更新不要だし、研究者もポストに就いたら何もしないのゴロゴロいるからな
関連増田:
隣国とかイタリアとか日本以外すべての国があんだけ血眼で検査や隔離に奔走してるのに「検査しないのがむしろ正しい対応だ!」みたいのよく信じられるよな。圧倒的多数とは明らかに異なる独自対応をしているのがよりにもよってこの政権だぜ。まず正しいはずがねえだろ— Erscheinung44 (@Erscheinung35) 2020年2月26日
いざという時は頼りになる国・イタリア🇮🇹
10日以上前から、「日本の対応って遅すぎると思うんだけど、大丈夫?」と心配される美しい国🇯🇵 pic.twitter.com/ert4H6QXaY— miketter(Mica)@沈黙は金 (@oggi2010) 2020年2月27日
政府の介入が強力なイタリア。
政府の介入がない日本。これから
混乱をを極めて行くと思う。
未知の難題に対処する為に政府があるんじゃないの?
イタリアの新型肺炎対応策は強力、イラン訪問は遅延=WHO(ロイター) https://t.co/5JFEUBCm85— piggy (@piggy34077980) 2020年2月25日
#NHK #nw9 #新型コロナウイルス が蔓延するクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での対応は適切か 海外メディアは 専門家は
イタリアの記者「(日本政府は)反応が遅い」「1回決まったらずっと最後までいってしまう」「自分で間違ったも反省しない」
今度こそ日本は適切に裁かれるかもしれない。 pic.twitter.com/OGlK1eXRFy— 𓉤箱コネマン𓁷 (@HAKOCONNEMAN) 2020年2月18日
今日は武漢のある、湖北省の一部地域で、他省への移動が始まったようです。
中国に住んでいるので、感染者数について、私はよく表題の質問を受けます。
中国の出している数字は怪しいというのが定説で、私もそう思いますが、
今回に限って言えば、数字は本当で、しかもかなり精度が高いと思いますので、その理由について説明します。
中国では、再感染とみられるケースがあることから、今回の新型肺炎は集団免疫での対応が出来ないと考えています。
つまり、ワクチンが開発されない限りは今のような状況が永遠に続くんじゃないかと捉えているようです。
これが正しいかどうかはおいておいて、中国としてはこのことを前提としているために、発症者数を0にすることが目標です。
このために「早期防護」「早期発見」「早期診断」「早期隔離」の方針が取られています。
「早期診断」「早期隔離」は皆さんご存知のPCR検査や春節の際の自宅隔離、武漢で突貫で作った病院で有名だと思いますが、
「早期防護」「早期発見」は正確な情報をオープンにすることと、密接な繋がりがあります。
「早期防護」とは、集団感染が発生した場所に近づかない、そこにいた人は近寄らせないということです。
感染者が発生したマンションが分かる地図アプリは、わりと早期に提供されました。
中国では体温検査がそこら中で行われて、感染者をチェックしているのは有名だと思いますが、
会社や建物に入るためには、あるアプリの画面の提示が必要な場合があります。
このアプリは所持者の位置情報と紐付けになっており、通常は青色の画面ですが、集団感染が発生した地域にいた場合には
赤色になって、その場合には会社や建物への侵入が出来なくなります。
上のアプリでは登録に健康情報の申告が必要で、虚偽の申告をした場合には罰則があります。
最近は熱があるにも関わらず、解熱剤を飲んで嘘の申告をした帰国者が発病した結果、
携帯での決済が当たり前で、国民のほとんどが携帯を携行している中国ならではの取り組みかもしれませんが、
こういったアプリを活用することで、「早期防護」と「早期発見」に必要な素早い情報提供と、正確な情報の
実際にこういった取り組みによって中国全土での感染を抑え込むことを目にしているので、
逆説的ではあるものの、中国当局が把握し、提供している数字はかなり精度が高いんじゃないかと思っています。
新型肺炎の影響・対策で私達の面から見えてきた課題とゲーム規制条例の重要性
https://megalodon.jp/2020-0318-1847-33/https://kosrei.hatenablog.com:443/entry/2020/03/16/124200
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例が無事成立させることができました
https://megalodon.jp/2020-0318-2108-58/https://kosrei.hatenablog.com:443/entry/2020/03/18/174532
こういうの見てもお前らは「やべぇキ○ガイだ!」ってはてブやSNSで晒し者にするだけだろうけどな。
違うんだよ。
全然間違ってる。
お前らは負けてるの。
お前らがSNSで晒し上げたところで、実際に行動しているロビイストには勝てないの。
香川県の件、俺はちゃんと県外事業者としてパブリックコメントを送ったよ。
てっきりみんな関心を持って送るものだと思ったよ。
それがどうだ。蓋を開ければたったの71件だ????
お前らの大好きなインターネットで指先一つでできる発言方法だぞ????
お前らは日々の溜飲を下げることで満足して、政治に対して有効な活動を何一つしていない。
その程度なんだよ。
だから舐められるんだよ。
俺はがっかりしているよ。