はてなキーワード: 教育者とは
タイムラインにこのツイートが出てきて、子供の頃のことを思い出した。
https://twitter.com/scissors_nagasa/status/1091335900817063936
中学1年か2年のときの英語の授業で、「自分の名前の由来を親に聞いてきて、次の授業のときにで英語で説明しなさい」という宿題が出た。
私は親に虐待というほどのなにかを受けていたわけではないけれど、うまい関係は築けていなかった。
暗澹たる気持ちで一応母親に由来を聞いてみたところ、返って来た答えは「あるわけねぇだろ馬鹿野郎!!!!!」だった。
その直前まで何も怒っておらず落ち着いていたように見えたのに、突然激昂した。まあでもこれはいつものことだった。
私はこの激昂のスイッチがわからず、かといって息を潜めて生きるのもうまくできなくて、ずっと苦しかった覚えしかない。
翌日の英語の授業は宿題の答え合わせがないまま残り15分になった。
私は授業開始時点では当てられたらどうしようとかなり焦っていたが、このときにはもう完全に安心していた。
ところが突然先生が「では昨日の宿題の答え合わせをしましょう」と言い出して、あろうことか私をピンポイントで当ててきた。
「さあ、説明してください。あなたの名前の由来はなんですか?」
起立したけど何も言えなくて、でも何か言わなきゃいけなくて、喉の奥がひくつくのを感じながら一言「nothing」と言った。
先生は目をまんまるに見開いて(普段からやたら動作も表情も大げさな先生だった)、「ないってどういうこと?なにかあるでしょ?」と詰め寄ってきた。
教壇から降りてこちらまで歩いてくる先生。静まり返っている教室。コツコツという靴の音だけが響いていた。
なにか言わなきゃ、でも何も言えることなんていない。
「さあ、教えて。あなたの名前の由来は?」やたら顔を近づけて聞いてくる。近いのはやめてほしかった。
「I cannot hear anything」こんな感じのことを絞り出した気がする。
「じゃあいいわ。あなたの名前の漢字を説明して」先生は一応逃げ道をくれた。
しかし自分の名前は全部ひらがなだったので私はそれを使って逃げることはできなかった。
長い間うちのクラスを教えておきながらこの人は私の名前も知らないんだな、とぼんやり思った。
「早く答えて。みんなの迷惑になるでしょ?」先生がまた顔を近づけてくる。
「I don't have kanji characters in my name」とか言った気がする。クラスのみんなはまだ静まり返っている。
もともと授業中は静かなクラスだったけど、空気が緊張しきっていた。
「えええ??仕方ないわねえ。じゃあ由来を言って。早く。みんなの迷惑でしょ」迫る先生。
なにかいいたい。何も言えない。時計の針はまだあと10分以上残り時間があることを示している。
はやく、はやく、チャイム鳴って、はやく。
このあと私は学校でトイレに閉じこもって大泣きした。2時間ぐらい出てこれなかった気がする。
元のツイートに戻って、こんな思いをするような子供がいることがわからないならまだ仕方がない。教育者には知っていてほしいけど。
あなたはその「恩師」への思いを、あるいは今でも心の何処かで主観として肯定したい部分があるかに見えるのですが、教える・教えられるという関係は、教えられる側の判断の自由を教える側に委ねることを前提としていて、教える側は教えられる側をある意味コントロールできるわけです。ですから、そのような関係に陥るのは、自分の一生を以て責任を取る覚悟なしには(教える側の方が)何をもっても避けるべきなのです。不貞で知られる科学者って結構いますけど、彼らは己の研究で偉大な成果をあげていて、教育においては枯れた後、もしくは死んだ後に名が知れているのでたまたまそのようになっているだけです。ですから、教える側として避ける努力をしなかった件の人物は無能な教育者に過ぎませんし、そんな人物を「恩師」などと呼ぶ必要もありません。ただの学生食い、もしくは広河隆一風パワハラ男、ってだけのことですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%80%88%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%80%89%E3%81%AE%E8%AA%95%E7%94%9F
『〈子供〉の誕生』(こどものたんじょう、フランス語:L'Enfant et la Vie familiale sous l' Ancien Regime)は、フランスの歴史学者フィリップ・アリエスの著作である。1960年に公刊された。子供と大人の一線を当然視し、学校教育制度を当然視する現代の子供観に対して、疑義を呈する書物である。フランス語の原題は『アンシャンレジーム期の子供と家族生活』という意味であり、「〈子供〉の誕生」は、日本の翻訳者がつけたものである。
アリエスは、中世ヨーロッパには教育という概念も、子供時代という概念もなかった、と言う。 7〜8歳になれば、徒弟修業に出され、大人と同等に扱われた、と言う。飲酒も恋愛も自由とされた、と言う。なぜ大人と子供の一線を7〜8歳に引いたのかと言えば、この時期に言語によるコミュニケーションが可能になると考えられたためである、と言う。 7〜8歳以前の子供は動物と同じ扱いであり、大人がフリスビー代わりに投げ遊び、落として死なせたこともあるという。乳幼児死亡率が高く、5歳までは頭数に入れられなかった。もっとも、乳幼児死亡率が高かった理由として、医学水準が低かったことだけではなく、両親のベッドの中で、あまりにも頻繁に窒息により非業の死を遂げる子供が多かったといった理由も挙げられている。
教会は、嬰児殺しを厳禁していた。が、両親があれは事故だったと主張してしまえば、それ以上追及する者はいなかった。
近代的な学校教育制度が現れたのは、17世紀のことである。当時の教育者たちは、古代には存在した学校教育を倣い、「純真無垢」を理念とした。「純真無垢」とは何か。子供と大人を引き離すこと、特に子供にとってセックスを禁忌にすることだった。また、子供として保護される期間の延長も提唱した。この時期から、美術も子供をテーマにし始めた、それ以前は美術が子供をテーマにすることはなかった、と述べる。
近代学校教育制度は、大人とは異なる、子供服というものを編み出した、と述べる。この傾向は特に男児に顕著で、男児の特徴的な衣装である半ズボンが考案された。それに対し、女児の服装の変化には無頓着であった。女児は家事に専念すればいいのであって、学校教育を受ける必要性が少ないと考えられたためだ、と述べる。
これを受け、近代的な学校教育制度は、同年齢の子供を同一のクラスに編成した、と述べ、極端な場合には、寄宿舎制度を設け、子供を外部から遮断した、と述べる。
お父さんお母さんごめんなさい 結局お父さんの事はほとんど知らないままでしたね
小さいころから思っていたことではあるけれど就活なんかを通してよりすごい人なんだなと思うようになりました
お母さんの気持ちは考えるのがつらい ごめん
弟へ 小さいころの満面の笑みが今でも目をつぶれば思い浮かびます
世間の風当たりはきびしいけれど天使だって言われる理由がわかる気がします
いつも明るく照らしてくれてありがとう
mncへ ほどほどにやっていきましょう
sへ
なんでこんな自分を好きでいてくれたのか自分ではよくわかりませんでした
けど一緒にいれた時間は本当に幸せだった ありがとう ごめんね
今思えば絡んできた人を全員不幸にしている気がする これもそうだけど
発破をかけたかったはわかりますがあの言い方はきつかったです 覚えていらっしゃらないかもしれませんが 5年間学生っぽい事もほとんどできずこの場所からただただ出る事だけを考えていました
あなたの考えは正しいですが「普通の」就職をしようと思ったら能力の低い自分では大学を出なければいけなかったのであまり得意でもない学科に入り友達もできず勉強もわからずその後始末だけを必死こいてやってきました すごい無駄に思えるかもしれませんがご理解は頂けますか?同情を誘ってるだけなので信念に合わなければ無視をしてください
なにもやり方がわからずはいやっては厳しかったです やってきたことと全く関係がないし参考になるものもないし頼れる先輩もいないし 運要素が大きすぎるんです 前任者がなんでああだったのかって話はききましたか?
自分で堀った穴を自分で埋めてまた掘ってみたいなことを繰り返している気分でした 一回だけでもいいのでご自分でやってみてください 他の人は進めようと思えば進められる事をやっているっていう不平も感じていました
どちらにしろ自分としてはいままでさぼってたぶんのツケを払ってる気分で私の存在はああ雑魚が死んだなぐらいのあれでいいです こうやってるのも直接しゃべりたくないからなんで ナイスな間引き これぞあるべき教育者の鏡 ご発展をお祈りしております
売るためにエロくしてるんだというのが擁護派批判派双方に共通してるみたいだけど、別にエロかろうが売れてねーから。
少しは読んでから口出せよほんと。
>エロはともかく絵師ガチャとか言われる位には売上に影響はあるみたいだから
エロの!話を!してんだよ!
絵が下手なのより上手い方が手に取られるのは当然だろうけど、エロい方が手に取ってもらえるとは決まってないだろ。
>表紙キャラの露出度下げたパターンと上げたパターンで全く同じ内容のラノベを出してどちらが売れたか比べるぐらいしないと実態はわからなそうだが。
それはまあそのとおりだと思うんだけど、検証不可能な以上現実にエロくてもエロくなくても売れたり売れなかったりすることから判断するしかないかなと。
まあGOSICKみたいなラノベとそれ以外で出た作品の売上比べることはできるかもしれないけどターゲット層も発売時期も違うからなあ。
>エロかどうかというより当該キャラクタの露骨な客体化が問題なのだが
うんあの、言いたいことはわかるよ? エロであることを問題としているのではなくて客体化(ごめんこの言葉の意味よくわからん)されていることを問題としているから、エロいことを批判したいわけじゃないってことでしょ?
でも俺が言いたいのは売るためにエロくしてるとは思わないって話なのね。
>売り上げについては読んでもわからんと思うな。
エロかろうがエロくなかろうが打ち切られたり打ち切られなかったりしてるんだからそれで判断するしかないんじゃない。
エロいから手に取らない人もいるしエロいから手に取ると言ってる人もいるんだからどっちでも大差ないだろう。
>表紙のエロさは独断と偏見でいいので売上の統計で示してくれ
じゃあ独断と偏見で
SAO→エロくない
禁書→エロくない
劣等生→エロくない
オバロ→エロくない
このすば→エロくない
ハルヒ→エロくない
境ホラ→エロい
AW→エロい
デアラ→エロかったりエロくなかったり
ノゲラ→エロよりだけど画風でそう見えないかなあ
俺ガイル→エロくない
はがない→エロい
ダンまち→エロくない
六畳間→エロくない
緋弾のアリア→エロい
バカテス→エロくない
IS→エロい
売れてないラノベ(主要レーベル8月刊行のうち売れてないと思うものをラノベの杜で上から2作品抽出)
タタの魔法使い2→エロい
錆喰いビスコ2→エロくない
お前ら、おひとり様の俺のこと好きすぎだろ。→エロい
ヒトよ、最弱なる牙を以て世界を灯す剣となれ グラファリア叙事詩→エロい……かな?
こんな青春<ゲーム>でマジになれなくてどーすんの?→エロい
僕のカノジョ先生→エロい
異世界ゲーム神話大系 可愛い女神のお願いなのでユニークスキルで異世界を少しひねってくる→エロくない
この世界で9番目ぐらいな俺、異世界人の監視役に駆り出されました2→エロい
バグゲーやったら異世界転移したので、可愛い女の子だけでギルドを作ってみた→エロい?
あんたなんかと付き合えるわけないじゃん!ムリ!ムリ!大好き! 3→エロくない
魔王の娘だと疑われてタイヘンです! LV.1 剣士の娘にニラまれてます!→エロい
私を自分のものにした責任とってよね2→エロくない
クズと天使の二周目生活3→エロい
クロハルメイカーズ 2→エロくない
神域のカンピオーネス 3 黄泉比良坂→エロい
隠れたがり希少種族は【調薬】スキルで絆を結ぶ→エロくない
劣化魔法の教育者 1→エロくない
彼女のL ~嘘つきたちの攻防戦~→エロくない
最強案内人の俺が異世界美少女を操り、死にゲークリアに導くまで→エロくない
売れてるのはエロくないのが多いように見えるけど、大ヒットするには手に取りやすいほうがいいってことなんだろうな。
>「最近、異世界転生物が増えた=ファンタジー小説が増えた=ファンタジー小説の女性キャラは衣装の露出が高い、もしくは体の線が解るデザイン」
ラノベの杜とかで単行本系見るとわかりやすいけど、なろう発のってだいたい露出控えめなんだ。
>表紙と売上数と初版日付並べて一覧にしてもらえたら嬉しい。
オリコン売上だと思うけど、売上数出る時点で売れてる部類なので無理。
ただごめん、神域のカンピオーネだけオリコンでてたわ。売れてるねこれ。アニメ化もしたカンピの作者のスピンオフなの見落としてた。
ちなみにその作品で3,588部。売上数すら出ないようなのが大半なのよ。
>エロくても売れてないのか売れないからエロくしてるのか結果からは判断できないがあれだけ量産されてると素人に手に取ってもらう為に(無名で売れてない作家ほど)エロくして目立たせてるのは確かだろ、効果は別として
エロくしても効果ないけどとりあえずエロくしとこうって?どんな判断だ。
作風に合わせてとか関係者(作家、絵師、編集あたり)の趣味だと俺は思うけど。
積極的にコミュニケーションをとらなきゃ何考えてるのか周りはわからないから、悪い方に印象が傾くのは仕方のところがある。
性善説で同僚を信頼してそれで裏切られて痛い目見るより、性悪説で疑いそれを覆した時に評価し信頼するという方が理にかなっているんだから。
例えば5社連続3ヵ月で辞めてるという経歴持ってる人を「雇ってみなけりゃわからない」と判断するのは愚直すぎるでしょう。不可解な点が不安要素に変わるのは仕方ない。
同僚に不安を与えないように振舞い、円滑なコミュニケーションが取れるような関係性を構築するのも仕事に関わることなんだから、それに失敗しているならやっぱり能力に欠ける人材なんだよ。
「自分の仕事が出来ていれば周りなんてどうでもいいでしょ」と同僚をお粗末に扱うなら、自分がぞんざいな扱いをされても文句いえる筋はないじゃない。
きっと「こんな常識すら知らないのか」と陰で囁くだけでなく「ちゃんと大きい声であいさつしてね」と言えば改善してくれるように思う
根気強く教える側が工夫を重ねて言って聞かせりゃ誰だって仕事は出来るんだよ。能力が低い人がどうにかこうにか物になっているように見えるとすれば、それは教育者が教えるということにおいて有能だからだ。補助輪付き自転車じゃいつまでも自転車を乗りこなせるようにはならないように、メンターの手を離れれば忽ちそいつの仕事は立ち行かなくなる。定型的に決められたことだけこなせばいいなら問題ないかもしれないけどな。
日本の大学・大学院は自分の後継者を育てる徒弟制がベースで、象牙の塔やってる分には大して問題にはならなかったんだが、拡大して多様な学生を受け入れるようになっても意識が変わらないまま、教育者としての評価システムが全くないんですわ
夏休みに最終の追い込みをかけている。
この夏が勝負だ。
大学受験並みのスケジュールで朝食後からプリント、体操、制作、過去問題等と親子で向き合っている。
あと1か月の辛抱だ。
■ドラマ■
「名前をなくした女神たち」http://www.fujitv.co.jp/b_hp/megami/
「マザーゲーム」http://www.tbs.co.jp/mothergame/
「スウィート・ホーム」http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0410/
ドラマより壮絶かもしれない。
長文になるが、地獄の内容を箇条書きにしておく。
・幼稚園内すべて監視カメラがあり死角なしで常に職員が園内を監視している
・毎月一週間₍5日間₎の連続参観日がある
参加しているか毎回確認されており、行っていないと電話で叱れる
朝の9時から夜の19時半までみっちり缶詰で幼児教育について語られ洗脳される
参加しないとボロクソにdisられる
ご親切なことに親の分の昼食まで用意しロックオン
酷い月は3日連続で開催される
その場で立たされ、お宅のお子さんが可哀想だ等と叱られる
・小学校受験をしないなら、退園勧奨を促される
我が子は体が小さいから肉体労働は向かないから脳みそに金をかけろと言われる
・夫婦の職業、学歴。乗っている車。戸建てかタワマンかアパートかのマウンティングが当たり前。
年少で隣の席のママの最初の言葉が「ご主人はどちらの会社にお勤め?どちらの大学出身ですの?うちは京大ですの。」
運動会では乗っている車のチェック大会、ご主人のルックス品評会
小学校受験に失敗し、公立に通うことになったら幼稚園併設の幼児教室に通い続けろ
・毎月の教育費が16万 幼稚園と併設する幼児教育教室を含めた代金
金使え。日能研は糞。うちに金使え。
中途半端にやるならやめちまえ。
公立で野生児に育てろ。
・幼稚園、併設の幼児教室以外にお受験専門の教室に土日行かないといけない
担任から会うたびに受験専門のお教室決まりましたか?と聞かれる。
・県内、都内の有名小学校パンフレットがコンプリートセットで渡される。
毎年食育勉強会があり、自宅でも国産無添加指定の砂糖、塩、醤油などを使うよう指導される。
・育児の手抜きの重さを一生背負って生きろ!とかの格言プリントが定期的に届く。
白眼ンゴ
色々ありすぎて書ききれない…
近隣の公立で自殺者が出たニュースを見たのと、義母の勧めもあり2歳からA園へ入園させた。
A幼稚園は関東にある英才教育に特化した幼稚園で、幼稚園に入るのも受験がある。
外車に乗っているため駐車場の場所が優先的という謎のルールもある。
幼稚園に入園するには1~2歳に併設しているA園に入園していなければ入園は出来ない。
幼児教室に通って、就職活動並みの願書を親が書きテストを受ける。
一般で幼稚園から入園希望するなら、願書を受け取るには夜中の3時から並ばなければいけない。
3年間さぼりながらも続けてきた。
名指しで叱られて言い返したこともあった。
ママ友は一人もいない。
孤独だ。
子供は洗脳されているためチックなどは出ていないし楽しんで取り組んでいる。
夫は上の子はこの幼稚園でもう続けるが、下の子は現在通っている保育園にしようと言っている。
頼む!受かってくれ…
「フィールドでの全てのプレイは監督の指示下のものだと思っている。」等と、
初動の一手としては、事態がどう推移しても次の手の邪魔にならないような一手であることが大事。
同時にパッと聞きで世間に好印象を与えるコメントであり、選手を安心させるものであればベスト。
「行き過ぎがあったとしてもタフなスポーツであり若い選手のやったこと」
「彼の姿勢を否定したくなかったし、相手から非難があれば私が矢面に立つということを言った」
問題を
「アメフト観」
「教育観」
にして立場をそこで堅持する。
「改めて映像を見たら現場では気付かなかった行き過ぎが確認できた、そこはお詫びする」
「責任のすべては彼に欠けた積極性を指摘し発奮を促していた私にある」
「選手を責めないでほしい」
「いま一番苦しんでいるのはお互いの選手」
引き続き、教育上の行き過ぎ・ミス・監督のアメフト観という問題にしておく。
こうすれば内部の意思疎通が焦点になり、追及することが選手を叩くことにも繋がり追及しづらくなる。
もちろん選手には「お前のことだけは守るからな」「おかしいのはあいつらの方だぞ」などと因果を含めておく。
これなら最悪のケースでも
「男らしいマジキチ」
あたりで収束していただろう。
コーチのビデオの件も微笑ましく受け止められていたかもしれない。
まとめると
・後詰の姿勢を明確にし部下の動揺と離反を抑える
普通だね。
タイトルには悪くないとは書いたが、
これは、「監督と選手との認識の違い」という件に関して考察したいものであり、
自分自身が教育者としてかつて行ってしまった、誤りを改めて見直す事を目的としたものだ。決して本件が悪くないとは思っていない。
問題なのは、対人に対して成果を求められる、あるいは成果を求める教育者がこういった状況に陥りやすい事について是非知ってもらいたいからである。
仮に監督・コーチが「ぶっちゃけていうと」どうなったのかを教育者としての経験とそこで起こった状況から、考えたいと思ったからだ。
したがって、私自身がどういう愚かな言い訳をするのか、客観的に見てみたいのだ。
この問題を考えずして、情熱をもって指導をすることを辞めてしまいそうになることが、どうも納得がいかないからである。
もう一度言うが、本件は明らかに指導者が悪い。恐ろしい事だと、そう断言する。
私はサッカーを少々やっていたことがあるが、サッカーというスポーツはとてもえげつない側面を持っている
(もちろん、この件をしっかり考えて、事実に基づき、その正当性について考える必要はあるが、ここでは「えげつない」という簡単な言葉を使ってしまう事にする)
イエローカード程度に調整された意図的なファール、移動が困難になり、転倒寸前まで引っ張られるユニフォーム、
次のファールを軽くしてもらえる、あるいはファールを取ってもらいやすくする審判への講義
これは、ファールを取ってもらう為に痛がるパフォーマンス、絶妙な位置で転ぶ等に対して、審判がファールを取らない事から、
その行為自体が存在している事をが広く認知されている事を証明しているだろう。
よく、ユニフォームを掴んでしまうことに対して「とっさに掴んでしまう、ゲームに熱中していたからだ」という言葉を聞くが
何千男百との試合を経験している中で、こういった行為を抑制する事など出来ないはずは無い。
これが行われるという事は、試合の中で審判の判断の範囲内で裁かれないグレーゾーンを上手に渡り歩いているからだ。
この問題にはゲームの進行を止めてしまうとゲームのスピード感を損なってしまうし、ロスタイムの増加に繋がるといった、
観戦者やスポンサー等に対するショービジネス的な要素も関わっているはずだ。
ともかく、どんなスポーツも「紳士的に行う事」が大前提とする中で、こういったグレーゾーンを戦術的に行う事は、だれしも考える事だろうと思われる。
そこで、今回の件を思い出したい。
「選手を潰してこい」といった、事がどのように行われるべきだったかという事だ
アメフトについて、無知である私がこのゲームについてどこまで許されるものかを書いて良いものではないが
すくなくとも、アメフトではボールキャリアに対してとびかかる様なタックルを行って良いものだと多くの人は認識していると思う。
前記したサッカーのグレーゾーンについて考えると、監督が指示したのは「全身全霊をかけた、相手を破壊する事を厭わないような危険なタックルを行え」という指示だという事になる。
試合中にこの様なタックルをしたとして、審判や相手チームは選手に対して警告を行ったとしても、今回の様な事態にはならなかったであろう。
それでは、なぜこの様な事が起こったのか、ここでもう一つの「監督と選手の認識の違い」について考えたい、この件が今回私が考えたい本題なのだ。
選手の記者会見で本人は「試合に対するやる気が見えない」と指摘されているまた、この件に対して選手自身に「その自覚が無い」と言っている。
ここからは私自身の勝手な推察であるが、もしかすると監督やコーチには、選手が以前からこう映っていたのではないだろうか?
「選手に対するタックルに躊躇いが感じられる、有効な一撃を逃している」
といった、選手が考えてもいなかった側面、特にメンタル的な要素が起因した問題を何とか排除すべきだったのではないか?
これは、学生に対する教育者が特に悩む問題で、大きな肉体的、あるいはセンス・テクニックを持った学生がメンタル的な要素で、その才能の邪魔をしてしまっている場合だ。
それを証拠に、試合後、選手に「やさしいから」等といった言葉をかけている事から、メンタル的な要素に何か起因する問題があったのではないかと推察される。
こういった時、二次的に集団的にどういった事が起こるかというと、指導者の意図を察知した仲間が、悩む仲間に対して助け舟を出すのだ。
特に誰もが認める優秀な人物に対しては、熱心にそれをする場合が多い、自分の夢をアドバイスにして託す事は親にも指導者にもある、もちろん同じ夢を志す同士であればなおさらだ、
問題なのはその仲間が本人に対して適切なアドバイスをしない事があるからだ。
今の私と同じように、ありもしないことを勝手に想像し、相手に対して最善だと思う事を自分の中で構築するのだ。まるで親友の恋愛話を親身に答えるように。
どうなったかというと「相手の選手が潰れれば試合が楽になる」というアドバイスになった。
これは、チームメイトとして、この問題について解決すれば、大きな成長になることを信じて、一歩踏み出せない相手の背中を押す行為だったのではないだろうか?
もちろんこの時、アドバイスを与えたチームメイトは、まさか、試合中断中にタックルをするとは考えていない。あるいは、この様な大事になるとは考えていない。
そして、最後に念押しして指示される「やらないではすまされない」といった指導
この時、いよいよ思考は停止する。
この選手は、20歳の学生だ、学生の中には指導者の指導は絶対である、大人は正しい、先生は何でも知っている、そういった考えを持つ物がいる。
選手の記者会見で再三「理不尽だと思う事もあるが、指導者に対して言う立場にない」等といった発言が出るのは、こういった側面があるからだと考えられる。
自分が未熟だから、考えも及ばない所で指導が行われている、そう考える学生がいるのだ。
一方で指導者はどうか、ほとんどが恵まれているのに、あと一つの所で伸び悩んでいる、何度も場数を経験させた、そんな選手をどう思うかだ。
こうした者に対して考えてしまう事は、自分の才能が認められたという事に対する慢心だ、その慢心から、向上心を失っているという事だ。
もう一つは、先に挙げたような、メンタル的な要素だ。
この問題に対してやりがちな事は、対象を悔しがらせる事だ、まだ未熟だ、やる気を取り戻すまで、練習をするな等と、相手を奮い立たせるような挑発をする。
実際に、練習に参加させないといった、理不尽と思われる事を行っている。
これは、現実は思っているより厳しい、大人はもっとえげつない、社会は間違っている、世界には間違っていることもある、そういった事を伝えたいというものだ。
とても紳士的で優しい人物であれば特に、この厳しい現実を伝えたくなるのだ、そんな時、自分の分野を引き合いに出すのだ。
厳しい勝負の世界にどれほど立ち向かう覚悟があるのか、と考えた末に「殺れ」という言葉が口から出るのだ。
もし、荒くれ物の選手だったら、真逆の事を言っていたのかもしれない。
こうして、自分自身はおかしいと思う行為の決行を判断する事になる。
本人は、この問題を理解していないのだ、練習も頑張った、代表にもなった、指導のおかげだ、ほかに何が足りないのか
なぜ、自分をないがしろにするのか?なぜ、急に指導が厳しくなるのか?なぜ、特別な指示が出されるのか?
指導の通り頑張った。タックルの踏み込みが浅いと指導されているので、きちんと踏み込みには気を付けている。
そんな時に、「確実に潰せ」という簡単な課題を出されたときに、その問題を解決できると信じてしまうのだ。
多くの人が同じことを言えば、決して紳士的ではないグレーゾーンの問題と同じように、問題ない行為に思えてくるのだ。
事実、幾人かの学生と向き合ったときに、もとい、人と本気で向き合ったときに、自分の意図とは全く違う行動をする者がいる。
これは、自分の意図という秤が自分を基準にしている事が問題である事が分かった、自分だったらこうするだろう、こう伝えたら分かるだろう
といった、自分の秤は、どんなに水準を一般化させて展開させたとしても、学力や能力の同等な人間を集めたとしても一致しないという事だ。
特に教育者は、複数の人間を相手にしなければいけない、問題は彼だけではないのだ。
多くの問題を抱えていて、すべて平等に行われなければならない。
簡単かつ誰でもわかりやすい単純な物が良い、ただし、簡単であるが上に矛盾が生じる、一人だけ変更すれば他の物が混乱する、その為に強引に行うのだ。
時には、問題因子を排除する事も厭わない。個別に指導するよりよっぽど管理しやすいからだ。
次に、指導者を増やすことだ、自分の代理を複数立てる事だ、しかし、代理は自分自身ではない、
どんなに忠実な代理だとしても、伝言ゲームの様に指導内容が違って受け取られてしまう。
それならば、同党の指導者を置けば、本来想定したものと違う指導内容になってしまうことになる。
そうなると、自分の手柄を作って信頼を得なければならなくなる。
その為には、多くの学生を指導して、信頼を勝ち得なければならない。という悪循環が起こる。
正直自分にはこのスパイラルをどう解消するべきなのか分からない
今は、教育は平等でなければならないという考えを変え、学生の自発的な活動を見守り、問題は早期に発見して対処するといった事をしている。
しかし、熱心に、あるいは強制的に行う教育の効果には遠く及ばない。問題はなくなるが、才能の開花を促進させる手伝いはできない。
適材適所、バランスよく相手に合わせて状況判断して実施するという事が望ましいに決まっているが。
自分以外の人間をどこまで知りえる事ができるだろうか?それも複数人も。
何もしないで見守れば、育つ物も当然いる、同じように、愛情を注がなければ開花しないものもいるのだ。
そもそも、学生に何らかのきっかけを与えるのが教育者なのではないだろうか?
長くなったので分割したやつのつづき。前のは → https://anond.hatelabo.jp/20180402204454
11話まで。
「よりもい」ってのは「宇宙よりも遠い場所」のひらがなの部分だけを読んで「よりもい」。この手の略称は「はがない」以外に定着した試しがない。
正直にいうとストーリーはそれほど好みじゃない。序盤で「わたしを馬鹿にしやっがって、ざまあみろ!」みたいなシーンがあったけれど、なんとも思わなかった。
ツイッターで「抑えるべき感情をあらわにした、その正々堂々たる姿勢に感動した」という旨の感想を見て、なるほどなあと思った。
あのシーンに感動しなかった理由はふたつ。ひとつは、単純にああいうストレートな物言いをあまり好まないこと。
もうひとつは、情熱に満ちた人を小馬鹿にする人間というのは、自分の言ったことをたいして覚えていない、深く考えないことがほとんどだから、「ざまあみろ!」と言ったところで、「クソ!してやられた~!」なんて思わないということ。何事もなかったかのようにスルー。いじめられた側はいじめの記憶が脳に焼きついているけれど、いじめっ子はまったく覚えていないことがよくある、というのに似ている。
こんな考えだからか、ストーリーにはあんまり入っていけなかったし、最後どうなるかがそんなに気にならない性格なんでラスト一歩手前で視聴終了。じゃあ、なにを観ていたかというとアニメーションの出来の良さとギャグシーンだ。
まず、キャラデザ。美形のキャラと美形じゃないキャラがちゃんと描きわけられている。かといって、美形じゃないキャラもちゃんとかわいく描かれている。このバランスの良さがすごい。
つぎに、テンポの良さ。軽すぎず重すぎず、適度にギャグシーンが挟まれ、見やすさと納得感をうまく両立させている。最後に映像の鮮やかさ。地味なシーンでもアニメーションの鮮やかさが加えられ、青春の輝きがうまく描写されている。
まあ一言でいうと、マッドハウスのアニメーションが好きだなあ~!ってことだ。マッドハウスは好きなんだけど、なかなか好みの内容のものをやってくれないからフラストレーションがたまる一方(森見登美彦はもういいよ……)。でもマッドハウスにはこれからも期待してるし楽しみにしている。
七話まで。
アクションシーンは手間がかかっているわりに楽しくないし迫力もいまいち、もっさりしているように感じた。コクピットの露骨なエロ要素は、変に視聴者を絞っているだけだからやらないほうがいいし、やるならもっと徹底してやってほしい。
一話から六話までのストーリーは主人公の挫折と苦難と達成の話でそれはいいんだけど、スランプに悩んでいてそれを解決しようと積極的に行動している主人公が、うじうじしているように見えるのはもったいないと思った。
設定をつくり込んでいるのは好意的に見ると察することができるけど、画面からその設定の奥行きが匂ってこない。なにかのメタファーっぽい設定(パラサイトと呼ばれるパイロット、男女がエロ態勢で操縦するロボ、パパと呼ばれる上層部など)もそんなのもういいよ……としか思えない。
いまどき、うじうじして許されるのはシンジ君くらいだし、メタファーをやって許されるのはイクニ監督だけだ。つまり九十年代の覇者の特権だ。
あと、キスってなあに?ってのは古臭いしEDのセンスもちょっと古い。大人と子供がどうたらってのもどうでもいいし七話の展開はいまさら一話みたいな展開をしてどうするさっさと話をすすめてくれ一話完結だとしてもおもろくねえよ次回予告を見ても話がすすみそうにないしもういいや。
たぶん深夜アニメを見慣れていれば見慣れているほど中途半端さを感じるんじゃないかと思う。
七話まで。
留年という萌えにまったくつながらない設定をどう調理するんだろう?という興味で観つづけたけど、余計な設定でしかないというのが結論だ。
留年設定もそうだけどキャラの関係性もいまいちだし、話の起点が留年以外になにもなく、その結果、下ネタに頼らざるを得なくなるという始末。日常系で露骨なエロは悪手だ。
あと、無駄にもにょもにょ動いてたのはなんだったんだろう?その八割以上がかわいい動作でもないし、演技でもなかった。手間をかけていたわりに作品の魅力に全然つながっていない。
この作品は、かわいければそれでOK!という萌え玄人にしかおすすめできない。
六話まで。
バトル系のラノベアニメとしてよくできていると思った。展開は少年マンガのように熱いし、将棋のことをほとんど知らないから解説の多さも鬱陶しくないどころか、ありがたく感じる。
ローキューブが切り開いた(?)ネタ系のロリも貪欲に吸収していて、作品のエッセンスになっている。念のためにいっておくが、作者はロリコンではない。将棋とロリ系作品を研究した成果がこの作品だ。
でも、いまいち好みじゃなかった。窮屈さを感じた。
どういうことかというと、ありえなさそうな、おもしろい設定・状況のほとんどに現実の将棋界の根拠があるのがなんか嫌だった。
たとえば、マントをつけて試合に挑む棋士。ありえねえ~とおもしろがっていたら、どうもこれは将棋ファンならだれでも佐藤天彦名人が元ネタになっているとわかるらしい。
ほかにも、試合中に喋りまくったりするのも一応は可能らしいし、一番ありえなさそうな、女子小学生が住み込みで弟子入りですら実例があるらしい。用意周到すぎる。
なんでこんなに用意周到に現実とリンクさせてるかっていうと、現実の将棋界がおもしろいからってのももちろんあるけど、ネット上でのツッコミ(叩き)を避けるためだ。
ありえない設定・状況・展開に「こんなのありない!現実的ではない!このアニメは糞!」となんの考えもなしで書き込む輩が大量発生するけれど(ここ五、六年でさらに増えたような気がする)、それを避けるためだ。こういういまの状況は窮屈だ。木を見て森を見ないどころか、木も森も見ず、枝がたった一本折れているのを見ただけで、みんなで寄ってたかって糞!糞!と叩きまくる。SNSの時代の窮屈さ。それに巧みに順応している原作小説ひいてはアニメ作品にも窮屈さを感じてしまった。
七話まで。
一言でいうと萌え以外のポテンシャルが低めのダリフラ。設定を詰めこみすぎて、うまく回せていない。
とくに序盤はダメで、いちおうフックらしきものはあったけれど雑然とした展開の犠牲になっていたし、急な展開に無理やりキャラが動かされている印象があった。やっぱ序盤でコンセプト・ストーリーの展望をはっきり打ち出すのは大事だよ。
それでもなんとな~く観つづけたのは古き良き萌えアニメの匂いを感じたからであって、途中からストーリーや設定が見えてきたものの、なんとな~く観るのをやめてしまった。
でも嫌いじゃないし録画はまだ残しているし、春アニメがつまらなかったらなんとな~く視聴を再開するかも。
五話まで(一話未視聴)。
ネットでの評判がよかったのでひさしぶりにプリキュアを観てみたけれど、なんかいろいろテーマ性やらメッセージ性やらが、これでもかとてんこ盛りで鬱陶しかった。
力のプリキュアがフィジカルの問題で苦悩する、つまりみずからの強みが強いがゆえに自分自身を苦しめる、というのは女児向けアニメには難しすぎるよ。
でも、今年のプリキュアが世の中の大半の教育者よりもまともなのはよくわかった。道徳教育よりは断然まともなんで、作中キャラと同年代の中学生に観てもらえればいい影響があるんじゃないかと思う。
こういうことを書くと、子供を馬鹿にしすぎだ、完全に理解はできなくともなにか大切なものは伝わるはずだ、とか言う人がいるけれど、ガキの頃に観た「オトナ帝国の逆襲」になにか大切なものを感じたかと問われれば「とくに感じなかった!」と言い切ることができる。たしかに、しんちゃんが東京タワーを駆け上るシーンは印象に残ってたけど、ただのお涙ちょうだいモノとの区別がつかなかった。まあガキだったからしかたない。「オトナ帝国」で感動・感心するのは大人だけの特権だ。
子供が楽しんで観れて、大人も唸るテーマ性・メッセージ性を組みこむバランスは、女児向けアニメのなかではやっぱり「プリパラ」が頭ひとつ抜けてうまい。とくに、このあいだ最終回を迎えた「アイドルタイムプリパラ」の後半部分の夢を巡る物語はとくにうまかったと思う。
アニメ作品としては良作になるのかもしれないけど女児向けアニメとしてはちょっと間違っていて、キャラデザが萌えに寄っていて好みだっただけに残念だった。
【小泉さん】二話まで。食べるとき不必要にエロい顔するのいい加減やめてください。ラーメン屋行ってとなりにああいう奴がいたらどう思うよ?
【バイオレット】二話まで。京アニの高級感ただようアニメーションが好きな人は好き、嫌いな人は嫌いってだけの、ある意味とってもわかりやすい作品。
【シトラス】二話まで。百合という枠・様式に甘えすぎ。内輪で評価されても外では通用しない。
【ビートレス】二話まで。この原作小説をアニメ化するのに必要なクオリティが全然足りていない。まあディオメディアだしね……。原作ファンには同情する。
【たくのみ】二話まで。こういう雑学系のやつはマンガで事足りる。あと不必要にエロくするのはいい加減やめてください。
【戦記】二話まで。硬派なの?軟派なの?どっちかに振り切ったほうがいい。サクサク進みすぎて戦記物なのにあっさり感がある。
【ハクミコ】三話まで。マンガ喫茶で既刊全巻読んじゃった。そのほうが手っ取り早いしおもしろい。
【恋雨】三話まで。マンガ喫茶で既刊全巻読んじゃった。そのほうが手っ取り早いしおもしろい。
【メルヘン・メドヘン】二話まで。ダメなアニメ化の典型。二話までの展開は20分あれば余裕でやれる。「俺様ならもっとおもしろくアニメ化できるぜ!」なんてズブの素人に思わせちゃいかんだろ。
セクハラに過敏な人ってのは、ここが戦場であることをわかってないんじゃないか?
性教育まわりで炎上してるんで持論を展開するぞ(何番煎じだろうけど)(知らんけど)
人間は成長して性徴すると性的な戦場に投入されるのが不可避なので、せめて正しい銃の撃ち方、避け方を学ばせてあげなければならない。それをしないで見過ごす親や教育者はとても酷いと思う。非人道的でしょ。だから例えばナンパのやり方と受け流し方を教えればいいんじゃないの?と言っている。あとオナテク。オナニーのやり方。
性教育せず思春期を迎えてひどいことになるのって、条約がないまま戦争やってるみたいな、第一次世界大戦で加減がわからないので大量破壊兵器つかいすぎて人が死にすぎてビビったみたいな構図と重なるんだよね。「死にすぎないように仲良くケンカしよう」っていう"程度"というものを人類は学んで、条約を作ったり大量破壊兵器の根絶を試みたりしてるわけでしょ。
日本の女性がやたらセクハラに過敏になってしまうのも、戦場であることを理解してないからなのでは?とも思う。「いや、ここは戦場だよ?流れ弾が飛んでくるのは当たり前じゃあないですか、何言ってるんですか..(困惑)」って感じなんですよね。いわゆるQBK、「急にボールが来たので」と同じ滑稽さなんですよ。ここが戦場であることを教えていないことが悪いと思うんですよ。
性的加害の正当化をしているのでは無いですよ。抑制してもなお加害はゼロにはならない、だからかわし方を身につけて、(精神的・肉体的)ダメージを低減しましょう、生存率を上げましょう。と言っているんですよ。性的自衛隊を各自が自分の中に訓練しておけ、と。
性的欲求の安全な処理の仕方を教えないのも罪だと思っている。三次元の生身の異性にいきなり触るとかダメ、ナンパして交渉せよ。性交OKの成功率を上げたければ魅力や交渉術を磨いて出直すんだな。それで間に合わないならシコって処理しろ。シコってスッキリすれば衝動も抑えられるぞ。床オナはペニスに良くないから気をつけろよ。ちんちん傷つけないようにローション使え。まんまん傷つけないよう爪切れよ。あとちゃんと風呂入って洗えよ。歯みがけよ。オナテクの宿題やったか?ちゃんと教えようよ。
そう言っているんですよ。
性教育に限らずだが、子供が生きていけるために子供を脅かすものを無くすとかいう方向性が意味不明すぎるんですよね。それ子供を弱くするだけじゃないですか。逆教育ですよ。戦場だよ? なぜ「子供を強くする」方向に行かないのか不思議でならない。どういう認知してるんだ。
なぜか「自然な食品や素材は無条件に良いもの」とされてるが、それだったらなんで人間には肝臓とかいう巨大な浄化装置が付いてるんでしょうね???? 自己で浄化しなきゃならん毒がいっぱいあるからですよ。自然界には。
世の中を見てて最近知ったんだけど、世の中には三次元とのセックスでしか性欲の処理ができない人間が居るらしくて、カルチャーショックだった。性欲をずっと二次元と向き合って自己完結してきた人生だったからね。
性欲を自己完結できない人間って、しんどいなぁ。自分が社会でやっていくための、外部への依存度が高い状態、つまり性的自立度が低い状態ですよね。それはそれで生きるのが大変そう。それって「彼氏/彼女を切らしたことがない」と豪語する人種のことなのかな。知らない世界すぎる。
それって見方によっては身体障害なのでは?とも思える。二次元で処理して自己完結する人間にしてみればそう見える。これは差別としての身体障害認定ではなくて、体がキツいなら適切な医療的措置を受けた方がいい、との提案です。風邪ひいたら耳鼻科行けとアドバイスするのと同じ。セックス依存症という精神障害もあるみたいですね。
だからセクハラ被害者の女性がmetooだので悲鳴をあげてるようなエピソードに出てくるセクハラオッサンの気持ちがずっとわからなくて、「非モテなら二次元でシコればいいじゃない」と性的マリーアントワネットになってしまっていたんだ自分は。
だけど、少しわかってきた。三次元じゃないと満足ができない人がいるのだ。
二次元で性欲を処理できない人間が、三次元という人里に出没して人を襲っているわけです。
だから、二次元の性的コンテンツを強化し、性教育によって二次元コンテンツでシコって性欲処理して自己完結するスキル、オナテクを教えることが、三次元女性への性被害を減らせるのでは?との推測ができる。
ただ、二次元で完結する悟った賢者ばかりになってしまうと、性被害者は減るだろうが、今度は三次元への性的関心が薄れていき、少子化に拍車がかかるような気もする。
まあ、ネットでの言及とリアルでの言動が一致しないかもしれないので、一概には言えないかもしれませんが
ふとした拍子にネットでの態度がリアルにも吹き出してくるかもしれませんね。
腹の底なんてどの人間も知れたものではないですし、リアルでコミュニティを乱さなければ良いのではないかと思います。
もっとも、性根が腐ってるような輩はリアルでも端々から匂い立ってくるので、よほどお花畑な人か類友しか近辺に残らないかと。
あー、少なくとも教育者にはなって欲しくないなあ。
それと、見られるところに反感を買いそうな内容のツイートをするというあたり、社会に出てからだいぶ苦労しそうな性向ですよね
(反感を買うということにも気づいていないのかもしれませんが、それも含めて)。
国立大附属の名門高校の生徒のモラルの低さに唖然としたって話。
東京学芸大学附属高校という有名進学校がある。東大に2ケタ合格させている高偏差値のハイレベル校だと認識している。
某公立高校生が、この高校の生徒は失礼だと憤怒していたので、問題のツイートを晒してみる。
東京学芸大学附属高校の男子硬式テニス部のアカウントだという。
https://twitter.com/tennis_fuko/with_replies
だんこてです!
今度の練習試合は3/21、対戦相手は日本を代表する自称進学校、Twitterでも話題の今一番バズっている県立横浜翠嵐高校です!
だんこてです!
本日の横浜翠嵐高校との練習試合ですが、悪天候によりゲームができなかったので、東大合格者数も考慮して
翠嵐14-49附高
で学大附高の勝利とすることになりました。ありがとうございます。
私は分からないが、これくらいの超進学校の生徒というのは、在籍高校の東大の合格者数だけで相手を見下したり平気でするのだろうか?
もしかしたら、この人はネタとして面白いと思ったのかもしれないが、全然面白がっていない人(というか怒っている)がいるのだから、このネタはまずいだろう。
しかも、ツイートを見ると、この学校の生徒さんが、見下すような態度でかなり煽っている。
この学校、東京学芸大学という、将来の教育者を育てる学校の附属高校だ。先生も優秀な人が多いだろうに、生徒指導はどうなっているんだろう。
ホッケー部って何のことだと思ったら、東京学芸大学附属高校で一昨年あったイジメ問題のことらしい。
https://www.huffingtonpost.jp/2016/11/29/gakugeidai-fuzoku-bullying_n_13312104.html
国立東京学芸大学附属高校(東京都世田谷区)でいじめがあり、男子生徒1人が手首を骨折したり、脳振盪を起こすなどの被害に遭っていた。
東京学芸大が11月29日、会見を開いて明らかにした。朝日新聞デジタルによると、大学側は学校の対応が遅れたことを問題視して、当時の校長ら12人を戒告処分。警視庁はいじめた側の生徒2人を書類送検した。
時事ドットコムによると、いじめは2015年5月から9月にかけてあり、複数の生徒がはやし立てて、のどの奥に指を入れて吐くまねをさせたり、セミの幼虫をなめさせたりしたという。
また、2015年6月には体育祭の練習で倒されて手首を骨折したり、投げ飛ばされて脳振盪を起こしたりした。学校側はいじめについてアンケートを実施し、いじめられた生徒は「いじめがあった」と回答。担任が面談したが確認できなかったという
なんか体質が変わってないんじゃない? 本当に学校は対策しているのかな?
人の価値とか、高校の価値というのはね、東大合格者数の数だけでは、決まらないんだよ。
こういう風な、人間としての人格が疑われることを、ツイッターという公の場で平気で発言するのは止めようよ。