はてなキーワード: 政界とは
募金とかちょっとしたそれっぽい慈善活動して満足してる奴もわりと多そう
結局それは現実に実際の行動を起こさないことへの言い訳としてしか機能してなくて、
賃金格差を解決しようとまずは大企業の社長になって改革する奴もいない
賛否両論あろうが仁藤のようや果てはイーロンのように大々的に動く気もさらさらない
それでも口だけはなんか嫌だからって小さいプライドだけは持ってるから、
なにかやってる感を出すためにちょっとした慈善活動だけとりあえずやっておいて自己満足に浸る
偉そうなことを言ってるわりには自分の人生をかけて社会を変えてやろうなんて気概は一切ない
https://koken-publication.com/archives/335
池内 私もかなりの危機感があるんですね。うっかりしていると、ネトウヨ的な意見が社会を覆うことになりかねない。今は一つの大きな敵やターゲットがないから、そうはなっていないだけの話なのかもしれません。そういう対象にされることを誰もが恐れていて、「自分はその対象にはなりたくない」という行動を取るわけですね。
池内 誰かがやらなければ、結果としてネトウヨ・ネトサヨ諸君のおかしな意見が通ってしまうかもしれない。だから、しっかり正しておかなければ、うっかり間違えてヘンなことになりかねないところがある。ネット上では、「まともな人が手を出せないから、ここは黙っていよう」とみんなが知らないフリをしていると、まともじゃない人ばかりが湧いてきます。そうなると、そちらがマジョリティであるかのように一瞬錯覚して、社会の頭がおかしくなって、ヘンな判断をしてしまうということが十分あり得ると思うんです。
池内 政界から大学まで、そこで敵にされたくないというネガティブな自己保身が、結果的に制度を潰してしまうという結果につながりかねない。
池内 果敢に立ち向かうことをせずにみんなで逃げた結果、主体が誰もいなくなってしまったという状況が一番怖いと思いますね。悪口言っている人たちの主体なんて、誰にもわからないわけです。アカウント自体が実態のないものだったりしますからね。すべて匿名なわけですから、主体性やアイデンティティが伴っているわけではないことが多い。そもそも、悪口を言っている人も実際は、ただ単に構ってほしいだけではないかと思える人がいっぱいいます。口汚い言葉を使っているけど、この言い方をすると相手が反応してくれるのではないかと思って挑発していたりする。むしろ、多少意に反したことを言ってでも目立ちたいと思っていたり、ただ相手にして欲しいという寂しい人だったりする。
だから、そんな無責任な発言を参考にして、結果的におかしな世論が形成されてしまうのは危険なことです。マイクロソフトが開発したAI(人工知能)チャットロボットTayに、WEB上に溢れるビッグデータから学習して自動的にツイートさせる実験を行ったところ、「ヒトラーは間違っていない」とナチス賛美を言い出したので、1日余りでスイッチを切って実験を中止しなければならなくなったという話がありました。この場合スイッチを切ることができたので良かったのですが、「AIの判断は正しい」とか「AIに嫌われたくない」から、AIが決めたとおり実行しますということにもなりかねない。いつかはそういう過ちをどこかで犯すような気がしますね。
池内 「雑兵」と呼ばれた瞬間にピタリと止まる。ハタと気が付くわけです。「オレもしかしたら雑兵になりかけている? しかも、狩られちゃうの?」と。そうするとそれまで他人をいじって遊んでいた人たちが逆に「笑われる立場なの?」ということに気が付くと、クリックがピタリと止まる瞬間がありましたね。そういう時に、第三者が合いの手を入れるとシューッと減るんですよね。そういうふうに実名で何人か懲らしめると、サーっといなくなるんですよね。まずは、個性や実態のあるアカウントと、粗製乱造のアカウントや全く考えなしに煽動された人たちを見極めます。形の上では大規模に増幅しているように見えますが、その中でコアになっているアカウントは限られていますから、そこを叩く。逆に、考えなしに付和雷同してうっかり口を挟んで来た哀れなアカウントをいくつかサンプリングして批判して晒すこともあります。
池内 その不満は、政治的に解決することが原理的にできない内容のものであることが多いんですよね。だから、単に「オレを認めろ」と言っているだけになっている。しかも、その時にポジティブに認められるような要素がほとんどない。よく言われているように、日本人であること以外は誇りに持てることがなくなっているんでしょうね。だから、日本を蔑むような対象には敵意を剥き出しにして罵る。ネタが尽きたように、朝日新聞だったり左派系の政治家の名前だったり、そういう限られたアイコンに対して罵倒する。こういう集合体は、煽っている人に触発されてそこに加担していく人も一定数いるのだと思います。彼らが何でまとまるのかと言えば、非常にネガティブな「何らかの敵」です。それも実態のある敵とも言えないような想像上の敵ですね。「味方」「自分たち」は何かというと、「日本人である」というだけしかない。
意味が分かってるからこそ、意味が一意になる熟語じゃなくて「○○の○○」という形で表現し直したってことになるはずなんだけどな。そうすれば政治の部分に辞書に載ってるすべての意味を持つ余地が出るので。
あとそもそも流れに釣られて忘れるところだったが「政治の世界とかじゃ当たり前でしょ」ってくだりは、政治家なら当然知ってることだけども、政治家じゃなくてもおおよそすべての駆け引きある人間社会に生きるものなら知ってないのは知らない側の落ち度でしょ、って含みで言ってたんだよね。だからむしろ政治の世界は政界と同義として使ってた。なのでこの話これ以上続ける意味ないぞ。
〘名〙 政治家または政治に関与する者の社会。政治に関する方面。政海。
※舞姫(1890)〈森鴎外〉「昔しの法令絛目の枯葉を紙上に掻寄せしとは殊にて、今は活溌々たる政界の運動、文学美術に係る新現象の批評など」
そんで「政治の世界とか」で言葉をみて「政治の世界」がメインでもないって主張してるやつを擁護してるわけだろ?
キチガイすぎるって。
「政治の世界」って一回調べてみてくれ、出てくる中で「腹の探り合いや駆け引きが生じうるすべての人間関係において」って意味のやつを探してきてくれ。
つまり別に立項されてる「政界(政治の世界)」と「社内政治」の「政治」が意味することは違うってことね。
「政治の世界」と「政界」を別の概念として捉えてるならそれはそれでまあ独自定義ってことでガイジであることには変わらないんだがどっちでもいいぞ。
「根底に流れる原義は同じ」だから「Apple社」と「Fuji Apple」の意味することがぜんぜん違う「わけがない」ってことか、なるほどなるほど。
アスペってのは「相手が知ってること」と「自分が知ってること」の境界がわからんわけ、「政治の世界とか」が「人間関係全般の政治」を意味すると思ってる君は自他境界がわかってないという点でアスペなわけ。
それはともかくかりに政治云々が不適切だったとして、増田では両方を同じぐらい叩かないと片方に対する叩きは口先だけで本心としてはより叩いてるほうを叩きたいだけって(特に政界なら当たり前に)思うことがなんでおかしいんだ?
「お前がそう思うことがおかしい」ってどこに書いてあるん?
そういう自身の読解力のなさ等を棚に上げて、虫けらの分際で別の虫けらを笑ってるから、虫けらであることを自覚させたいってだけだぞ。