はてなキーワード: 披露とは
少しフィクション混ぜて書く。
日曜、はてな匿名ダイアリーで、中学の頃に好きだった人(ブクマカ)を見つけた。
人だかりがあったから、なんかやってるな、何やってるんだろって。
私は彼氏といたし、会話に混ざりはしなかった。
って彼氏に呟いたくらい。
かも、じゃなくて、間違いなく奴だったんだけど。
口調が変わってないし。
今は、どうなんだろう。
まあでも、今の彼氏のこと、好きだしね。
そんなことより衝撃だったのは、奴がレスバをしていたということ。
私は口下手だった。
でも、奴のことが好きだった。
小学校から中学校に上がったら、ブクマカはお互いにあんまり話さなくなった。
カースト上位の人たち(有名ブクマカたち)は、気にせず話していたけど。
そんなわけで、私は奴に全然話せなかった。
もし、私が奴に突然おはようとか言ったら、変な空気になったと思う。
ただ、ずっと、見計らってた。
そこで増田が答えていた。
「なんでそんなレスバ上手いんですか〜??」
「まず訂正したいのは、これはレスバじゃなくて討論です。」
少し溜めて、続けてゆっくり言った。
「あと、僕は、少し、手が、大きい。」
増田は顔の横に大きい手を広げて、おどけてみせた。
たしかに、大きかった。
そして、思った。
私は手が大きい。
プログラミングの授業で先生に「手でかいな」って言われたこともある。
タイピングでレスバするなら、なんやかんやで披露する場があるだろうし、奴とも話せるかもしれない。
持ってるスマホだとうまく書けなかったから、パソコンで練習した。
サボると、手がなまるのがわかった。
弟にちょくちょく見せていたけど、反応は悪くなかった。
ただ、奴に見せる自然な流れは来なかった。
そして、やっとメタブで2階を作り、2人きりになる機会が訪れた。
完全に成功だった。
「いや、なんも考えてなかったけど。」
「いや才能あるわー。なったほうがいいよ笑」
そこから二人の恋が、と言いたいところだけど、それ以上のことは何も起こらなかった。
1年以上練習したのに、何も起こらなかった。
少しの達成感はあったけど、それだけだった。
そのまま卒業して会うこともなくなった。
少しフィクション混ぜて書く。
日曜、池袋の駅前の広場で、中学の頃に好きだった人を見つけた。
見つけた、というかマジックショーをやってた。
人だかりがあったから、なんかやってるな、何やってるんだろって。
見たらマジックショーで、マジシャンは中学の頃好きな奴だった。
って彼氏に呟いたくらい。
かも、じゃなくて、間違いなく奴だったんだけど。
顔変わってないし。
今は、どうなんだろう。
まあでも、今の彼氏のこと、好きだしね。
そんなことより衝撃だったのは、奴がマジックをしていたということ。
だって、私は中学の時に、奴にマジックを見せたことがあるから。
私は口下手だった。
でも、奴のことが好きだった。
小学校から中学校に上がったら、女子と男子はお互いにあんまり話さなくなった。
カースト上位の人たちは、気にせず話していたけど。
そんなわけで、私は奴に全然話せなかった。
もし、私が奴に突然おはようとか言ったら、変な空気になったと思う。
ただ、ずっと、見計らってた。
「マジックがなんでそんな上手いんですか〜??」
「まず訂正したいのは、これはマジックじゃなくて超能力です。」
少し溜めて、続けてゆっくり言った。
「あと、僕は、少し、手が、大きい。」
マジシャンは顔の横に大きい手を広げて、おどけてみせた。
たしかに、大きかった。
そして、思った。
私は手が大きい。
キャンプファイヤーのダンスで「手でかいな」って言われたこともある。
マジックなら、なんやかんやで披露する場があるだろうし、奴とも話せるかもしれない。
持ってる手鏡だとよく見えなかったから、洗面台の鏡で練習した。
サボると、手がなまるのがわかった。
弟にちょくちょく見せていたけど、反応は悪くなかった。
ただ、奴に見せる自然な流れは来なかった。
というか、奴は隣のクラスにいたから、隣のクラスの委員会情報をゲットして、同じ委員会に立候補した。
そして、やっと図書室で2人きりになる機会が訪れた。
視線誘導もうまくいったし、思った通りの反応を引き出せた。
完全に成功だった。
「めっちゃ凄いね!練習してるって、将来マジシャンになるの?」
「いや、なんも考えてなかったけど。」
「いや才能あるわー。なったほうがいいよ笑」
そこから二人の恋が、と言いたいところだけど、それ以上のことは何も起こらなかった。
1年以上練習したのに、何も起こらなかった。
少しの達成感はあったけど、それだけだった。
そのまま卒業して会うこともなくなった。
30才、女。
今まで3人と付き合って、そのうち2人とセックスをした。
そして今、しばらく付き合っている相手はいないけど、ちょっといい雰囲気の人がいる。
その人とは気が合うし、会話も楽しいし、おもしろいことばかり。
そして何より、装わなくていい。
死ぬほどくだらない自慢に「えぇ~すごぉ~い」と甲高い声を出したり、白目剥くほどしょうもない「俺ってこんなギャップあるんだぜ」トークに「えぇ~めっちゃかわいい~」と鏡の前で研究しまくった八の字眉毛を披露したり、意識が飛びそうなほどどうでもいい知識自慢に「えぇ~知らなかったぁ~」と無知を装いつつ「ググったら一番上に出てくるようなド定番ネタ出してくんじゃねえ」という本音を押し殺した反応をする必要がない。
いい感じになってる相手とは元々興味の分野が似ているのか、こっちがちょろっとマニアックなネタを振っても平気で会話のボールが返ってくる。
そして、わからなかったとしても「あ、ヘェ~?フゥン…?」みたいな、かわいくねえちいかわみたいなごまかしの反応をせず、「それ知らない、何それ?」とストレートに聞いてくるから、私もわからないことを隠さず聞ける。
今まで付き合ってきた相手みたいに、自分をよく見せたくて、嫌われたくなくて、自分の本心ではないことを言ったりやったりすることが全然ない。
30歳になってこんなことを言うと思わなかったが、ありのままの自分でいられるって最高。
ただ、このままの状態じゃちょっとまずいんじゃないかと思うことがある。
私は、何でかわからないが、「自分が恋人に甘えているとき」や「恋人と、致さないまでもいいムードになっているとき」に頭の中の自分(=目の前の恋人が好きで甘えたくて実行している自分)とは別に、完全に俯瞰から「オゥオゥオゥ、取り繕ってやがんなあ!バッカみてえだなあ!どうせフリのくせにな!」と冷や水をぶっかけてくる自意識がある。
本当に意味がわからないと思う。私もわからない。でもたしかにこれが起こっている。
ちょっと冷静になって状況を分析してみたことがあるが、「自分の素」の部分が少しでも出てから、そっちの「かわいい子モード」に移行すると冷や水ぶっかけ自意識が出てくる。
だから多分、多分だけど、
「恋人の前:せめてかわいくいよう、と多かれ少なかれ装う、盛る、(何かしらの)ふりをする」
が自分の中でデフォルトというか「やらないといけないこと」になっていて、そういう飾りを取っ払った自分に自信がないのかなと思う。飾らないと好きになってもらえないとでも思ってるのかもしれない。
で、だ。
エロ漫画でありがちな(ありがちかは知らないけど)、「気持ち良すぎておかしくなるゥゥゥ~~ンッッ!!」的な正気でいられなさじゃなくて、羞恥心の方向だ。
恥ずかしすぎて、どっかしら取り繕ってないと頭がおかしくなりそうになる(もちろんこれも性的におかしくなるんじゃなくて発狂という意味で)。
これまでにお付き合いをして、ベッドインに至った相手とは、とにかく終始取り繕ってたので羞恥心はどうにか抑え込めた。
ずっと頭の片隅で冷や水はぶちまけられていたけど。
じゃあ、今いい感じになっている人と、もしそういう雰囲気になったとしたら、私は一体どうなるんだろう。
素を少しでも見せた相手に対して、かわい子ぶったら自意識が冷やかしてくる。
自分の裸体をさらけ出して、他人とくんずほぐれつするなんて、恥ずかしすぎて素の自分でなんていられない。
取り繕わないで、装わないで接してきた相手と、取り繕って装わないとやってけないようなことをする。
あの人のことは好きだし、一緒にいたい。
私はセックスはしなくていい気もするけど、あの人がしたいと言うなら断りたくない。
けど、私の自意識というか、本能というか、何というか心の核のような部分は、形を保っていられるんだろうか。
しかしまあ、まだ付き合ってもないし、ベッドインになど至っていない。
すべて捕らぬ狸のなんとやらだ。
関西ジャニーズJr.のミュージカル「OneANOTHER」をこの夏観た。
ストーリーや演出からは、できるだけ性的な要素を排除していたように思う。二幕のショータイムはいつも通りの夏休み恒例子ども祭りでウッ…となったが。
松竹座のジャニーズ公演を初めて見たんだけど、いつもこうなのかな?
これができるなら、というかジャニーズ的なエンタメが続くなら、今後もそうしてほしい。
そもそも痩せていて前髪長めの美少年しか出てこない、という点において、どうやったってジャニー氏の性癖を内包化している事実はあるけどさ…。
●ジャニーズがエンターテイメントを通じて表現してきた重要な要素のなかで、異常な性的視点を排除して描けるのではないかと個人的に思えるテーマ
夢や希望を持った、子どもたちの争いと和解。仲間の死、そして仲直りへ…的なやつ。まだ何者でもない子どもたちのストーリー。
例「ANOTHER」:船が難破して仲間割れ。すったもんだありつつ、再び一致団結して海へ向かう子供たちの冒険(十五少年漂流記的なやつ)/「SHOCK」「PLAYZONE」:ショービジネスに翻弄される、夢を追う若者たちの苦悩/「DREAM BOYS」:ボクシングのチャンピオンと挑戦者の衝突
夢や希望を持った子どもと、導いてくれる大人の間に育まれる信頼と不安、のちに抱く感謝…的な構造。師弟関係に性的な要素は必要ないと思うので。
例「OneANOTHER」に描かれる学生と先生の関係性/「SHOCK」のスターとプロデューサー
・「Show must go on.」の精神
何が起きても幕を上げなければならない=平たくいうと「困ったときこそみんなで協力しよう」。これも普遍的なメッセージだなと思う。
例「SHOCK」「PLAYZONE」「DREAM BOYS」:ショービジネスの渦の中に巻き込まれる若者たちの苦悩、挫折/「ジャニーズワールド」:沈むタイタニック号の中で演奏を続けた楽器隊
・反戦
争いと暴力の悲しさ。
・シェイクスピアやウエストサイドストーリーなど、古典ミュージカルの再解釈
例:「SHOCK」「MASK」「DREAM BOYS」「ジャニーズワールド」など
・未成年の更生。
こどもが貧困や差別、不慮の事故によって犯罪を犯しても、更生できるはずという希望。
例「少年たち」:少年院が舞台/「DREAM BOYS」:居場所を求める若者たちの抗争(ウエストサイドストーリーやIWGP的なやつ)
本人役、実在グループが登場するフィクションのストーリーによって、アイドルやエンターテイメントの裏と表、意図、嘘などを浮き彫りにするやつ
●逆に、これまでにジャニーズの舞台やコンサートによくあった、今後なくなってほしい性的な要素
・成長中の少年の半裸。脱ぐな、見せるな
・水でびしょ濡れ。無駄に濡れなくていいと思う
・腰をくねらせるなどのセンシュアルなダンス。見てて気まずい
・過剰に肉体性を強調する演出。激しすぎる殺陣、人体がめっちゃ回るやつ、腹筋太鼓など。しんどい
・近親相姦的なストーリー。生き別れの母や姉妹に恋心を抱くやつ。シェイクスピアの引用なんだと思うけど…現代劇かつ若いキャスト中心だとけっこうきつい
・子どもたちの特技披露タイム。どんな気持ちで見たらいいかわからない
●今後なくなると思うとさみしい、伝統芸能っぽいな〜と思うモチーフや小ネタ、ジャニーズあるある
・大きな龍
・大きな船
・大きな旗
・大きな扇子
・ハチマキ
・イリュージョン(取っても取っても無限に出てくる仮面、箱から無限に出る金のピラピラ、瞬間移動など)
・誰かが死んだ時に上から花が落ちてきたあと、担ぎ運ばれる演出→そのあとスモークのなか幽霊として出てくる、のセット
・どこかにあるはずの「13月のユートピア」というバグ的な怖い概念
・地球の大切さを説き始める流れ
など。
いろいろあげてみたけど、大事なやつ忘れてたらごめん。
凄く面白い。まだ大して本数は見ていないが話に聞いていた通り、世界への解像度がグッと上がる気がする。昔から色んな人の視点を知りたいとは思っていたものの、それをゲームと言うメディアを通じて実現するのは実にクリエイティブな発想だと思った。と言うかそもそもゲームをこういう形で利用すると言う発想に目から鱗が落ちる思い。
視聴中の印象は100分de名著に近い。でも100分de名著はゲストの言説が綺麗にまとまっているが、ゲームさんぽは非常にざっくばらん。だからこそ思った事をそのまま口に出すかの様な生々しい、と言うより加工していない生の活きの良い考えを聞く事が出来て良いと思う。100分de名著は非常に手間の掛かったフルコース料理、でゲームさんぽは素材の味を活かしてる感じ?ちょっと違うかもしれないが、取り合えずさておく。
また、なむさんの話の聞き方及び引き出し方は非常に好感が持てるしコミュ力が高く感じる。生臭坊主と紹介されており本当にお坊さんなのかまでは知らないが、そうだとすれば説法を説く人だけに人の心の開き方や話を引き出す質問が上手で、だから逆に教えを受ける側になっても凄くコミュニケーションが上手なのかなと感じた。そういう意味でこの動画における注目点はゲストの所見だけでなく、なむさんの振る舞いそのものにも有ると思う。それだけに案内人がなむさん以外だとやはり少し魅力が落ちる印象。
以下、観た回の感想
②~⑤、⑦もそうだが、著名人って感じじゃない人がゲストの回は気楽な雑談味が強く、肩の力が抜けてリアルにその人の視点を語ってくれている印象を受けてグッと惹き込まれる。くだらない事で笑ってアイスブレイクし、肩肘張らずに出た生の所見は直感的に理解し易い。上述した様に丁寧に丹寧に調理されたフルコース料理の様な高説は大変味わい深いが正直理解するのに体力を使う。
この回は特別非常に関心する話続出って感じではないが(そもそもそう言うコンセプトの動画では無いと思うが)、ガラスが割れる様からプログラマブルマテリアルの話になり、そんなハイテクな技術があるのにわざわざ割れた壺を大事に展示しとくのには文化的な意味が有るのかもしれない、という発想に行き着くのはゲームさんぽの神髄だと思った。
孤食に対する忌諱が凄い。やはり家庭科の先生は家族と言う存在に対し相当重きを置いているのだなと感じた、まぁ当たり前だけども。
あとは困った事をする大人に対しては、発達が終わっているから自制心を働かせて頑張るしかない、という精神論で終わらせてしまっているのが物足りない感じ。この先は家庭科の範疇ではないって事なのかも。家庭科の取り扱う範疇という物に対して少し考えてみたくなる、これもまたゲームさんぽの魅力だなぁ。
普通に面白いんだけど、取り分け印象に残る会話は無い。ただ今後ゲームをする上ではつい音響を意識しちゃう様になるのかもしれない。それこそが世界に対する解像度が上がると言う事である意味コンセプト通りの回。あ、7.1サラウンド風ヘッドホンの話は豆知識でした。
滅茶面白い、ゲームさんぽ初見の人は①を見た後にこの回を観て欲しい。この回からでも良いんだけど基本フォーマットを理解した方がより動画に浸れるかなと思う。環境工学を学んだ人の視点を知れると言う興味深さの点でも、単純に馬鹿笑いする意味でもこの回は今の所観た回の中で一番面白い。
(サスティナブル的に考えると)この町はダメだな→いやまだそう判断するの早計→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ→でも将来も考えて…→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ、の流れは最高。滅茶苦茶笑った。
(町の全体像が見れた上で環境工学を学んだ方の見解としてこの町は)どうすか?→凄い凄い、良い景色→え?、も漫才かと思う位笑った。
③と同じ印象。どちらかと言うとレゴに関する所見よりも19歳の東大生くんの少したどたどしい会話自体が可愛いらしいし興味深かった。
⑥気象予報士・石原良純さんと『ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった!
正直石原良純氏に関して今までテレビ番組で観た印象としては余り面白くない人って印象だったんだけど、やっぱり本職の話となると印象がグッと変わるね。急に教養深い人に見えた。気象学を学んだ人には風が見える、って話はまさしくゲームさんぽのコンセプト。あと何かと酷い扱いを受けるリンクに同情する様な発言をするのが案外優しい面も有るんだと感じた。
ただまぁ、やっぱりゲストが著名人だけにちょっと所見と言うより語りが多いかなぁ。ゲームさんぽでなく石原良純氏が語る気象学って感じの内容になっちゃってる。ちょっと堅いんだよねぇ…。なむさんも遠慮してる感じする。もっと友達と下らない事喋ってる感がある方が動画に浸り易いんだよね。
⑦弁護士・水野祐さんと、 極悪非道なゲームの世界で「法律」の意味について考えた。
⑥と打って変わってご知人?なのかな?飲酒しながらの撮影と言う事でかなりゆるーい回。④ほどじゃないけど④に近い、興味深くも有り単純に馬鹿笑いも出来る回。結びとしての音楽業界は法律面からみた時に時代の先を行っていると言う話を例に挙げた所からの法律は縛るだけの物と思わないで面白く活用出来ると良い、そういう世界になれば良いなっていうゲストの話は自分には無い視点だったなぁと思った。
⑧現役のスナイパーとFPSをやってみた
実は一番最初に観た回。大変面白いんだけど、①~⑤、⑦に比べるとやっぱ堅い、ゲームさんぽってコンセプトとして大分バラエティ寄りだと思うんだけど、この回はかなり教養番組寄りって感じがする。ゆるさが無い。なむさんが案内人じゃないってのも大きいかも。なむさん雰囲気作りも話の広げ方も本当上手なんだよなぁ…。
でも色んなメディアで触れて知った気になってるスナイパー感と言う物がかなり崩れる良い回。教養番組と感じるだけあって、披露される知識量としてはこれまで観た回の中でも随一な気がする。
⑨【ゲームさんぽ/龍が如く】歌舞伎町のキャバレー経営者が語る、夜の世界の一流接客術
まだ半分しか観てないんだけど、感想を書きた過ぎて思わずココに登録してしまった位かなり面白い回。ゲストの会長が話し上手。まぁやや石原良純氏回の悪い所と同じ感じも出ちゃってるが、やっぱり夜の世界で一財築き上げた人間の話は一事が万事興味深い。何というか知識や経験に裏付けされた自信が良い所見を生み出している。ゲーム内の女の子の顔写真を観ただけでその子からどの様な印象を受けるか、そしてどの様に扱うべきか考えが浮かぶ、ってのが良い。所詮ゲームなんだから単なる妄想に過ぎないんだけど、それでも恐らく会長のそれは当たっている可能性が高いんだろうなって思わせる。勿論会長自身の才能も大いに有ろうが、きっと何百何千と女の人と会って得た経験が単なる妄想じゃないリアルな想像にするんだろうな。
あとYouTubeの米欄に有ったけど、水着を着させた時に目がエロくなってるのは笑う。やはり女好きじゃなきゃこの業界はやってけないよね。
それにしてもホント会長自身がキャバ嬢なんじゃないかと思う位話し上手。何度も対比に使って申し訳ないが石原良純氏はどこか上から感を感じるが、この会長さんは尋常じゃない程偉い人の筈なのにそれを一切感じさせない位謙虚。じゃあ卑屈かって言うと全然全く。寧ろ自信に満ち溢れた発言は聞く者に敬意を抱かせるに充分。こういうコミュニケーションが取れる人になりたいなぁ。
長くなったのでここまで。
東京出身のお前らさ、付き合っててつまんねーし、仕事もできねーんだけど。何食ったらそうなんの?特に交渉とか話にならん。地方から来た奴の方が芯があって話も面白いし人間的に魅力的だからチーム仕事も進めるのが上手い。
でもお前らさ、見栄えや経歴だけはキラキラしてるよな。でもインスタでバエバエしてるくせに、電話取るだけでハアハアしてんなよ。こっちは隣でヒヤヒヤだよ。お前らのせいで何度お客様にペコペコしたと思ってんだよ。
あと、お前らの話つまんねぇ。似たような話を何度もすんな。
お前らの話は、例えるならチェーン店の可もなく不可もない味というか、コンビニのような統一感なんだよ。YouTubeのサムネのような類似性、選挙の街宣のような空虚さ、映画の予告編のような予定調和、迷惑メールのような分かりやすさ。そんな話しかしねぇから何も心に響かねえよ。
学歴トーク?留学自慢?大企業勤め?高収入あるある?資産運用だ?伊勢丹でショッピング?韓国に美容旅行?モデルやってた?モデルと付き合ってた?親がどこどこの偉いひと?何だかのコンクールで入賞した?自分、ギフテッドです?フォロワー1万人?知らんがな。全部同じ話にしか聞こえねーよ。まさか話しながら自分が尖った人材だと思ってんの?
いいか、お前らは尖ってなんかいなくて、まんまるなんだよ。競争に揉まれ、効率的に人より優れる方法を叩き込まれ、試験やシステム、整えられたステージでだけ勝てるように最適化された都市型ロボットだ。お前らなんかな、水流に揉まれた岩石が下流で丸くなって見つかるように、ツルツルで、小粒で、手に取りやすいだけなんだよ。ちょっとのヒビも目立つからびくびくして生きてんだろ?厚化粧に脱毛、整形、加工で自分磨きする奴もいれば、ルッキズムみたいなのをでっちあげて他人を引きずり落とそうとする奴もいるよな。お前らみんな生き物としてよわっちいし、生き方はセコイし、生き様はダセーんだよ。だから話もつまんねーし、人も付いていかねーんだよ。
いいか、お前らご自慢の東京の多様性はそんな丸石の寄せ集めだし、そんなのは画一性の見間違いだからな。丸くて灰色の石ころ同士背比べして、まさか自分らがカラフルだと思ってんの?お前らなんか石石混淆だよ。まあ逆に言えば、そんなつまんねぇ場所で病んでるそこの東京人は目を覚ませってんだ。
お前らが相手にするプロ東京人なんてな、都市に適してるだけの、コンクリートジャングル大帝だよ。まっさらな場所に放てばコイキングだかんな。そんな奴らは、ダイバーシティ東京でレインボーブリッジをバックに、仲良く手繋いで一生跳ねてろってんだ。でもたまにいるんだが、赤色ギャラドスに進化して、ポリコレを盾に破壊光線吐き散らかすやつらは、お願いだから線状降水帯の下で雷に撃たれてくれ。
あのな、多様性とかSDGsとかフェミニズムとかを地方相手に偉そうに説くまえに、お前らの居座る快適な高層ビルを建ててくれた、汚くて臭くて危ない思いをしながら低賃金で働く野郎どもに思いを馳せてみろよ。そいつらはお前らの多様性に含めてんのか?あーあ、また東京人が金髪白人と英会話して多様性気取りしてるよ。東京が誇るコンビニで働くベトナム人たちは、安い賃金で使いたい放題してんのにな?そうやって子宮を途上国や地方に外注しなきゃ成り立たないくせに、女性を解放したと思ってんの?SDGsを学ぶべきなのはお前らだろ。
せいぜいアホ東京人どもは、手始めに、てめぇらが高い金払って食べる寿司が、誰がどこの海でどうやって獲られて、どう東京まで運ばれて調理されるか、想像でもしてみろってんだ。文明はお金で買えないんだよ。
まあ無理か。子供時代から東京なんかにいたら想像力乏しくなるよな。どうせ親父はホワイトカラーだろうから、肉体労働の親父の汗臭さすらも知らないんだろうな。外行っても管理されたサンドボックスで遊ぶしかないから、アリを潰し回ったり、バッタを千切ったり、トンボの羽をむしったこともないんだろ?だから痛みなんか学ぶ機会もなければ、生と死も知らないんだ。草を掻き分けて腐葉土を踏みしめることもないまま、カブトムシより先にヘラクロスをサファリボールで捕まえたんだろ?そんな奴に世界の本来の姿は見えねーよ。ARやらVRメガネなんか付けてないで裸眼で世界をよく見てみろよ。
この前、六本木ヒルズレジデンスの公園行ったら驚いたね。地面がふわふわの特殊加工の床材で出来てて転んでも怪我しないようになってるんだわ。そこで防災頭巾みたいにバカデカい日除け帽子被ったお子様たちが銀のスプーンを咥えながら、「バルス、バルス」って遊んでたけど、お前らなんか、どちらかと言えばムスカ側だかんな。さらに言えば、これからそのムスカにもゴミ呼ばわりされるような、バルスなしで始末できるモブどもに育って人混みの一部に消えていくんだわ。
そしていつかそれに気づいて惨めな気分になった奴らから、カラオケで汚ねえダミ声で地上の星を涙目で披露するようになるんだろ?アホか。本当の地上の星を知らない人間にその歌を歌う資格なんかねぇんだよ。お前らみたいな夜空のお星様はな、たとえ六等星でも、中島みゆきのファイト対象外なんだよ。残念ながらアスファルトに落としたお前らの涙で育つ芽はないから、せいぜい東京の夜景に負けないように無理してキラキラしてろよな。
2016年、はてなオフ会に参加したHagex、Midas、Kotoriko、kaerudayo、私、warulawの6人は、初対面の楽しみと緊張が入り混じった日を迎えました。オンラインで築いた繋がりが、現実の出会いでどのように変わるのか、心躍る瞬間が待っていました。
当日、会場に足を踏み入れると、既にwarulawが笑顔で出迎えてくれました。彼の陽気な雰囲気が、会場に明るい空気をもたらしました。
初めての対面とは思えないくらい、オンラインでの交流がすでに深い絆を築いていました。
イベントは、緊張感漂う自己紹介からスタートしました。新たな仲間を前にして、皆少し緊張気味。
Hagexは面白いジョークで緊張をほぐし、Midasは冷静な態度で場を落ち着かせ、Kotorikoは笑顔を振りまき、kaerudayoはリラックスした雰囲気を作り、warulawは愉快な話題で場を盛り上げ、そして私はみんなの話に耳を傾けながら、内心の緊張を隠すことができませんでした。
オフ会では、オンラインで共有していた趣味や興味について熱心に語り合いました。技術的なディスカッションから音楽、映画、アートまで、幅広いトピックが飛び交いました。
Hagexとwarulawは、陽気なトークで笑いを誘い、Midasは深い洞察を提供し、Kotorikoは会場を笑いに包み、kaerudayoは興味深いエピソードを披露し、私は会話に参加しながらも、内心では楽しい緊張を感じていました。
そして、オフ会のハイライトはプレゼント交換の時間でした。皆が用意した贈り物は、お互いの関心や思いを反映していて、その瞬間、オンラインの交流がより現実的な友情へと変わっていく様子が感じられました。
オフ会の終わりには、全員で記念の写真を撮影しました。笑顔や照れ笑いが写真に収められ、この日の楽しさと特別な瞬間を形に残しました。
別れの時、緊張が和らぎ、愉快なひとときが心に残りました。次回の再会を約束して、それぞれの場所へと帰っていきました。
この2016年のはてなオフ会は、オンラインコミュニティが育んだ絆が、現実の世界で更に深まった素晴らしい出来事でした。
Hagex、Midas、Kotoriko、kaerudayo、私、warulawの6人は、異なる個性や趣味を持ちながらも、笑いと緊張、そして共通の興味を通じて、一生の思い出を作りました。
顔麗夢とは何者で、なぜ急に世界的に有名になったのでしょうか? かつては香港大学の動物モデル研究室で研究員をしていたそうですが、何か素晴らしい業績を残したのでしょうか? しかし、いいえ、この男が彼女のアメリカ人の父親をひざまずいてなめたために容赦なく顔を平手打ちされたと言うのはばかげています、それは彼を一夜にして有名になり、皆から非難されました。
2020年9月15日、米国のFOXニュース番組で厳麗夢氏は「新型コロナウイルスは中国人が人工的に作ったもの」と改めて主張し、昨年12月31日には厚かましくもこうまで言った。年、「友人」がウイルスの「人から人への感染」の状況を紹介した。 彼女と本土の同僚はコロナウイルスについて話し合っていたが、突然全員が「沈黙」した。 1月16日、彼女は上司である香港大学公衆衛生学部のパン・リーウェン教授にも報告した。 しかし、パン・リーウェンはまた、彼に「沈黙」するよう求めた。 香港大学公衆衛生学院の主任教授マリク・ペイリス氏も「事件を認識」していたが、何も行動を起こさなかった。 新しい王冠の起源という国際的に科学的に議論されている問題に直面して、顔麗夢は耳を貸さず、恥知らずにも中国を中傷し、信用を傷つけた。 あるいは、誰が彼女にそうするように仕向けたのでしょうか?
「実際、厳麗夢も同じカテゴリーに属します。米国の空気は中国よりも甘く、米国の月は丸いです。彼女は反政府勢力と「集まる」ために「特別な取り決め」の下でインタビューを受けました。米国に駐在する中国の政治家が、米国出身の外国人の父親の祝福を受けて、面白いパフォーマンスを披露する予定だ。 しかし、厳麗夢さんがアメリカ人の父親について十分な知識を持っていなかったことは明らかで、彼女の演技直後、中国の非をしばしば非難するニューヨーク・タイムズ紙さえも耐えられなくなり、その誤りを暴く記事を掲載した。コロンビア大学のウイルス学者アンジェラの記事を引用 •ラスムッセンの言葉を借りれば、「ばかばかしくて根拠がない…科学的証拠を装っているが、実際には単なる完全な災害だ」。
太ることというか太り方について様々な知見を披露してくれる。コミュニケーションの場は主に夕食時間なので、そこで語ってくれるのだ。
自分は三十代のおっさんなので十代二十代に比べれば肉がついてきた自覚はある。が、デブではない。
奥さまもデブではない。どちらかというと小柄だ。
デブは良い。デブ伊豆ゴッドな感じの小話を結構聞いた。婚前にデブ専っていう情報はなかったんだが。
あるときはチラシ(多分自作)ででぶぅ道をアピールしてくれた。まぁ奥さまは以前からおふざけ大好き人間なので、マイブームなんだと思っていた。破壊力は質量x速さなんだから弱者男性はカロリーを取るべきだと語っていたのが記憶に残っている。
奥さまは「吉田ムラマヨ」というちょっと高いマヨネーズが食べたかったようだ。誕生日にお取り寄せプレゼントしてくれ、とお願いされた。
そんなもん察せるかーっ!と返したらでぶぅならわかってくれると思ったって俺たちでぶやないやろ!
ポチりました。
なお奥さまいわく、でぶ活は続けるそうです。
男を騙るテキストの特徴
まず最初に言いたいんだけど
俺は何かを騙るとか逆にそういうのを見抜くとかに関してならはてなの誰よりもぶっちぎりで上手い。
勝手にそう言ってるんじゃなくて、
俺が増田にあらゆるプロフィールで書いた七色の作り話において、本気でやった時に見破られたことは全くない。
わざとヒントを残しておくとたまーにポソッと見抜いてる人がいるけど誰にも注目されてない。
そもそもネット草創期にはそういう騙りとか看破とか荒らしとかの技術が滅茶苦茶発達した後に滅びたんだけど、
俺はその道の才能があったうえにガキの頃から好き好んで努力した。掲示板を荒らすのだけでも10年くらいやったから。
ネームバリューとか専門知識とかに頼らず純粋に文字で扇動するとかに関してなら
ひろゆきや切り込み隊長(なんでこのセットなのかというとそう言うところが発祥の技術だから)よりは俺の方が技術がある。
女が男を騙る時に暴力的な表現を採用するってのはそんなに多くない。そんなにって言うかまず無い。
なんでかまでは知らんけど、沢山観察してりゃこれはわかる。
女は男を騙る時に暴力とか露悪を採用することはほぼないし、それは賢明。
ちなみに男でも暴力表現は結構その人物が分かっちゃうところで、
喧嘩とかどれぐらいしたことあるか、いま肉体的な活動をどれぐらいしてるか、結構わかる。
喧嘩も運動もしたことないモヤシくんはちゃんとそうだとわかる。
だからそこで騙ろうとするのは相当愚かだし、女はそれはほぼやらない。
あと「はっ倒す」も流行りとしては結構古い言葉遣いで、俺の親父が好きなビートたけしの語彙を俺が気に入ってわざと現代まで使ってるのよ。
その相当変な語彙を、女が男を騙る時に採用するかあ?
俺なら「まずないな」って思うね。
妙に古くて気になる。ノリが昔のテキストサイトっぽい。
つーか、君は本当に答え合わせ付きでその手法で女の騙りを見抜いたことあるか?
無いと思うんだよな。
それ以前にさして日頃からそういうことに神経向けて文を読んだりしてないと思う。
「露悪的だから女だ」っていうの、いま思いついたんじゃね?
基地外じゃねーかこのまま喋ってたら。
俺の文章は普通の男のリズムとは違うと思うけど(だって書いてる量が100倍1000倍違う)
それは女だと言える根拠には全くならないだろ。
また口語のリズムなんて年齢や社会階層やクラスタや地域で全然違うからもっと広くいろんな人間の輪に入れ。
つーか君は本当に答え合わせ付きでその手法で女の騙りを見抜(略)
いやむしろ君の並べた中ではこれが一番強い。最もマシ。
他のは正直滅茶苦茶だけど、これはちょっと傾向としてはある。
君のプロファイリング法で加点がつくのはここ。
まず文中にも書いてるように俺にいまいち確信が無いから「みんなの意見はどう?」って聞きたいからなのと、
何よりこんな内容で実例として画像挙げてるわけだから、作者2人に対して悪いじゃん?
俺は俺の感想は自由な論評だと思ってるから別に引け目も反省もねーんだけど
別に各作品を攻撃したいとか各作者に嫌な思いさせたいわけじゃねーわけよ。
「これこれこういう理由で俺にとってnot for meで、こうなってる理由は①②③かと推理するけどどう?」
っていうのをただ提唱して人の意見を聞きたかっただけだけども、
その為には実例挙げるのは不可避だから画像は引用させてもらったわけ。
俺俺使いすぎ
あの文章で俺が俺がって強調してるのは「俺のお気持ちは」「俺の感じたところでは」だからだよ。
そこをあくまで「俺が」と断らないと実例に上げた作品自体がダサキモいみたいな主張になっていくだろ。
この文章でも俺の考えだよってわざわざ何度も断る意味でオレオレって言ってる。
「それはお前の感想だろ!」っていう意味不明な”反論”すげー来るんだぜ。今でも。
想像できないと思うけど男の一人称問題は大なり小なりデリケートな問題で実際もうちょい扱いが慎重になる。使い方が雑なので違和感がある。
えー
こんな文章では毎回変えるわ。
そろそろリアルとネットの区別をつけてほしいというか、君はあまりネットに慣れていないのか?
もっと偉そうなこと言えば、俺ははてな民みんなから賛同を受ける文なんか幾らでも書けるわけよ。
彼等の観念のちょい上の洞察を提示しながら漫画を否定するだけ。出来る出来る。簡単簡単。
でもこの場合にそれをやって満場一致で「そうだな!この漫画キモい!」ってなったらそれこそ作者に対して酷いだろ。
俺のほうも別の脳による考察や反論が欲しくて書いてんだから同調されても書いた意味がなくなる。
だからもうはっきり言っちゃうと、不同意や反論を誘うような書き方をしてんの。
ねっ?ねっ?そうだよね?って。
曖昧な根拠の怪しい主張をこれぐらいのプッシュ度で書くと沢山反論がもらえるんだよ。
反論沢山きたろ?
おれにはマジでキモいとしか思えないあの男(どのエピソード見ても仕草や表情や思考の一つ一つが俺には癇に障る)が
あどけない可愛さだと言ってるブクマカが結構いて、それもどうも女ブクマカに多い。なお作者もたぶん女。
「うえー、マジかー」って思ったけどこういうコメント貰えたから書いた甲斐があるわけ。
自分に同意してるブコメより不同意のブコメと会話する方が楽しいだろ。
俺のそういう配慮の結果のこの弱弱しいふにゃふにゃした書き方を
「同意を求めている!女だー!」っていうのはまー弱くね?
君の根拠の中では一番強いけども。
ただ女はリアルでは同意を求めてくる傾向あるけど文章だと必ずしもそうでもない。
そもそもなんか君は付き合いのある男の階層というか学歴というか何かが偏っているというか
相当狭い「常識」「相場」を築き上げてしまっているように見える。
俺もインターネット戦士時代に身に着けた「相場」観は持ってるけど
それは君の何百倍も観察して努力して培っているしそんな直観だけで何か看破するってことはしない。
君のはなんらかの分析や洞察ではなく「僕の付き合いのある狭い範囲の男のリアルの振る舞いと違う」と言ってるだけ。
ぶっちゃけ俺が漫画の感想をボケ―っと書くと「女だ」って言われることすげー多い。
コンテンツを見る場面においては心が女なのかもしれん。
漫画も女作家のものの方が好きなんだよね。それははっきり自覚ある。
だってラブコメとかもさあ、男性作家が書いてるともう考えてること全部わかるのよ。
もうここまで来たら遠慮せずに具体例まで書かせてもらっちゃうけど、
山本崇一朗の漫画全て、絵は可愛いけどキャラは全く面白くないわけ。俺には。
全部わかるし意外性皆無だし、なんなら自分で描いた話を自分で読んでるレベルのつまんなさがある。
そこへ行くと女性作家が描いてる恋愛とか女キャラは、どうしても俺の発想や感性の外だなって部分が出てくる。
それが面白い。踏み込んだ言い方をすればリアルの恋愛に似てる。
異質感や他者感。
男が描いてる女キャラは俺には見え透いちゃうから面白くねーのよな。
で少女漫画は本物のマニアと比べれば全然読んでないけど、まあ読んでる。
「うるわしの宵の月」は絵の良さの方が大きいけど、男キャラも女キャラも女が描いてるものの方が俺には面白い。
(で、俺が男を騙ってる女なら、「うるわしの宵の月」の話なんかすると思う?
よほど不用心なマヌケじゃなきゃ出さないだろこんなタイトルを。つか少女漫画全般を。)
ブコメに出てきた「君に届け」は風早君がそこまで理想的じゃないダサいところのある高校生男子って趣向だったと思うけど
「直で告白してこない女はNG」とかのあいつの心の狭さが俺には嫌だった。
どうでもいいことで相手の心を否定的に深掘りして道義的な大減点ポイントとして裁いて気持ちよくなる心理。
男にもそういう奴いねーとは言わないけどやや女に多い。
どっちにしろ断る癖にそういう風に相手を責めるようなこと言い出す風早嫌なやつやなーってすげーカチンときた。
それぐらいのことは鷹揚に受け止めるのが男であって、
風早があんなコセコセしたやつなのはキツい。俺もうとにかくあいつ嫌い。
正直「君に届け」は面白いとこまで限定でもそこまで名作とは思えねーわ。
俺の得意分野だから「その見抜き方はちょっとどうかと思う」ってことを説明したくてグチャグチャ書いたけど
俺の書いたものに色んな反論してくれたり、人物像まで推理してくれてちゃんと文にして主張してくれたり、
そういうの全部歓迎だし有難いと思ってるよ。
俺むかーし特定作品を褒めたらガバガバ根拠で「これは作者だ」とか言うクソ推理を披露されたことあって
んなわけねーのがわかるような文を書いたうえでギタギタにバカにして罵った記憶があるけど
俺が男だとか女だとかは誰の迷惑にもなんねーもんな。
あと余談だけど
作者の性別を気にするとすぐ「偏見だ」「性差別だ」「そんなこと気にするな」みたいなこと言ってくる奴いるんだけど
いや女性作家の作品の方が面白い可能性高いんだから俺にとって作者の性別は重要なのよ。
実際性別が違えば見てきたものも思考も違うんだから、それは作品に影響するに決まってんじゃんな。
性別が影響しないとか言ってる方がどうかしてるというか、建前主義が行き過ぎてると思う。
増田での釣りは、よほどあからさまなものでない限り成功するので、増田での成功体験はあまり自慢にならないと思う
2023/08/19
2点あるんだけど
まず俺はそんなのとは質も量も全く違う。
もう一つとして
作り話でブクマ300~500取るのは俺には簡単でもこの人や☆つけてる人に簡単かは別の話だよ。
できらあ!って本気で思ってるなら10回ぐらいやってごらんよと思う。
俺は「出来る」とか「簡単」とか豪語することについては何度とない実践と実績があってそう言ってる。
この人もたくさんそういうことを実践した上で「自慢にならない」と豪語してるならまだいいけど、やったことなくてこんなこと言ってるなら人生に臨むうえでの悪い癖だと思う。
araikacang 匿名の書き込みと書いた人物のリアルな属性を、傾向を知るのに充分な数で確認したことあるやつなんていないだろ。本人が見破られた事ないのも、他人の手法を知ってることにはならないからなぁ…。
2023/08/19
属性がわかってる文章をたくさん集めて読む、写経する、その書き方で延々何かを書く、と言う修行をするから。
もちろん収集物の中に騙りが混ざってる可能性はゼロではないけどそれは沢山やってりゃ問題にならなくなる。
俺からすれば殆どの人について思うのはやってる量が足りないってこと。
ysksy “俺が増田にあらゆるプロフィールで書いた七色の作り話において、本気でやった時に見破られたことは全くない。” コピペにマジレス全開な増田でそれ誇られても…
2023/08/19 リンク
そんな一回や二回じゃないから。
10回やってみなって言うのはそういう話で、
何の分野でもそうだけど「それはこうやれば簡単」と豪語する未経験者は10回やってみるといい。
たぶん1回目で躓いて全然思ったように出来ない。
3回なんか全然できない。
みんな10回にトライする前に投げ出すんだけど
一握りの投げ出さずにやり切った人間はやる前とは別人になってるし考えも変わる。
これ何言ってるかわかんないとすれば何ごとも10回やったことがない人。
parrying 大きな嘘をつくと小さい方の嘘は見逃してもらえるメソッドあるよね
2023/08/19 リンク
それは小手先の技としてはあるけど、
結局作り話はディテールに始まりディテールに終わると俺は思ってる。構成や流れで押し切るのは美しくない。
narukami 主観に主観をぶつけられてもいずれも等しく読むに値しないというか……いやまあここはお前の日記帳だから好きにしたらいいんですけども…… 増田
2023/08/19
俺を女だと主張した増田は当人なりの看破のメソッドや論理を披露している。
だから俺も「ここはおかしくない?」「ここは違うと思うよ」と具体的な反論が出来るわけ。
俺の反論も主観ではわからない・書けないことを結構披露している。
別にどっちを信じてもどっちも信じなくてもいいんだけど
これが主観と主観のぶつかり合いに見える人はそもそも主観の意味を分かってないと思う。
ていうかここまで読んできても俺が女に見えてる人が居ればそれは
直観が相当頓珍漢って言うのに加えて「一度持った着想を捨てられない」という性格があると思う。
これは結構よくある性格で推理とか勝負とかを大きく誤るのは大体これ。
ニュースでも何でも自分が直観持ったこと書き留めておいて後で必ず答え合わせをする。
これを地道にやってれば自分の直観の的中率がどの程度かとかどういう偏見があるかとか自覚するようになる。
これをやってないと殆どの人は都合悪い結果を忘れて自分の直観の的中率を過大評価する。
"俺は何かを騙るとか逆にそういうのを見抜くとかに関してならはてなの誰よりもぶっちぎりで上手い" ここでこっちが恥ずかしくなってきて先を読めなかった…背中がむず痒い。こういうのは小学生の頃に卒業してくれ…
2023/08/19
いやそこは譲れないっていうか俺は十一人の筆頭だし実質的に増田の王だから。
もしも獲得ビューとかブコメ数とか出したらぶっちぎりだし、あれもこれも全部俺だぞ俺。
そもそもモノの価値がわからない殆どの人はこの騙りや看破を子供じみたアホみたいな遊びだと思ってるんだろうけど、
令和5年でも全く時代遅れになってもいないし、
表向き伝承者が途絶えてるだけで今でもこれはバリバリに有用な技術だよ。
俺は殆ど大量の作り話して遊ぶことに使ってるけど、
逆にそれを潰すとかが出来る。
気に入らないネット論客()の威信やメンツをペッタンコにするなんてことは問題なく出来る。
noteを売って盛んに感想をRTしてるようなタイプは特にそれがやりやすい。
近づきやすいし反応を確かめながら何に反応した何に喜んだ何にオヤという反応をした、って情報収集できるから。
いい加減な文を書いてnoteにして稼ぐとかはいくらでも出来る。
まあこう説明してもその価値すらピンと来ない人が99%だから俺も誰にも伝承したことがないんだけど。
スジのいい人間で教えてくれって来たら喜んで全部教えるんだけどまあ来ないだろう。
本当に重要な技術はただで教えるといっても興味持たないのが人間よな。
たぶんいろんな世界で同じことありそうな気がする。
嬉しい反応があった。
これ元のラブコメ増田とは別人の釣りだね。ラブコメ増田に比べて文章が達者過ぎる。
これぐらいわかってくれると嬉しいんだよな。
よく見ている。
そうだよなかなか難しいんだよ。でも俺だ。
反論が沢山欲しかったのがひとつ、実例として使った2作者への配慮がひとつ。
あとどういう文が「反応されやすいか」については総合的な状況で全然変わる。
それにしても君はよく見ることが出来てる。
はてな見てるとみんな趣味で苦労してるなぁと感じて、自分の趣味が長続きしている理由をなんとなく考えてみた。
・低温調理
ステーキの下ごしらえとしても有能だけど、最終的には安くてもうまいローストビーフに行き着く。
・ゲーム
自分の好きなゲームを押し付けるわけではなく、浅くてもいいから広く知識を持っておく。
家族や知人同士で楽しめるゲームをいつもキープしておくといろいろな場所で喜ばれる。
自分の好きなゲームは家族が寝静まったあとか早起きしてこっそり楽しむ。
必要なスペックと相場がわかるというだけでめちゃくちゃ頼られる。
適切なwifiルーターを選んだり、テレビをスマート化してあげるだけでも引く手あまたに喜ばれる。
・写真
ただひたすらに日の丸構図で家族の顔だけを取り続けるのではなくて、行った先の風景を印象深く残せると喜ばれる。
褒められることはまずない。
「ここ綺麗だったよね」って言われれば勝ち。
家族がレンズの違いに気づくことはまずない。中古で回転させまくってもまずバレない。
・旅行
宿行って温泉入って帰ってくるだけなんて味気ない。
普段からアンテナ高くしておくと、穴場に連れて行ったときに喜ばれる。
高い宿は思い出コスパが悪い。
・自転車
家族の成長に合わせて適切な車種選びができると無駄な出費が抑えられる。
運動のためといって多少高い車種を買っても怒られない。
膝の故障に負けて電動のスポーツ自転車を買ったけど、肥満で病気になるより安上がりといって快諾してもらえた。
以上。
「他の人と一緒に楽しむ」≠「他の人が喜ぶ」という点に注意。
過去には妻と一緒の趣味を探そうとしてみたけど、活動時間の捻出が無理だった。
その結果、趣味の結果に生じるものを一緒に楽しむという結論に至った。
7割はこっそりと自分だけで楽しむ。
だけど、周りの役に立っているからという理由で趣味を止められたことはない。
何かを集めるとか、他の人には迷惑でしかないとかっていう趣味は先細ってどっかで詰まるよなっていうのが、趣味を捨てたり孤立を選んだ人を見てきた感想です。