はてなキーワード: 手続とは
オレはもう30になるのだがどこかで自分は年をとるけれども周りの環境はずっと同じような
状態が続くんじゃないだろうかとどこか期待していた.まあ当然そんなことはなく祖母は亡くなってしまった.
どちらが悪いというわけではなくお互い自分の居場所を守ろうとしてのことだったのだろう.
3人兄弟の長男だった自分は幼いころから母と祖母の板ばさみだった.
互いから互いの愚痴を聞かされながらも幼いながらにどちらかにつくべきではないと感じていたようで
お互いの愚痴に相槌を打つだけだった.どちらの敵にもどちらの見方にもならなかった.この環境は結構きつかった.
思春期で祖母のやや過剰な面倒が面倒くさくなり,距離を置いてしまった.
かつ末っ子は手を焼く存在だったのでその過保護っぷりなりを潜めていた.
そしてオレと同じ用に弟たちも次第に距離を置き始めた.
もう遅すぎるけれども今ではこのことをとても後悔している.
祖母にとって不幸だったのは祖父がずいぶんも前になくなっていたことだ.
オレが生まれたときにはすでになくなっていた.
オレたち孫が距離を置いてしまったせいで家庭内での祖母はやや孤立してしまった.
親父はこのことにはわれ関せずだし大学進学時点でオレが家を出て,
次に次男が,次に三男がという風に物理的な距離もだんだんと離れていった.
話が脇にそれるが祖父と祖母ははもともと自宅を事務所として小さな会社を運営していた.
祖父がなくなったと同時にこの会社はたたんだらしいが,オレの生まれる前の話なので詳細はよくわからない.
わかっているのはオレの親父とその兄弟はその会社を継がなかったということ.
おそらくだけれど,親父兄弟はまだその当時学生で学校を辞めてまでやりたい仕事ではなかったんじゃないかと思う.
祖父の死と一緒に切り盛りしていた会社をたたまなければならかったことで祖母の人生は大きく道を変えざるを得なくなってしまった.
祖母はお世辞にも常識人とは言えず,かなり変わった人格の人だったがこのあたりがなにか関係があるのかもしれない.
また先日の葬儀で初めて知ったのだけれどもこのとき祖母はすでに癌を患っていたらしい.
手術はしたけれども完全に取り除けたわけではなかったらしい.このことはまったくしらなかった.
実は祖母はかなり厳しい生活をしていたんだろうと思った.今となっては周りにあたりたくなるのもわからんでもない.
息子である親父は何をしていたかというとこちらは極度の面倒くさがりやで,
決して嫁姑問題をなんとかしようとはしていなかった.
子供のころのオレは親父のこういうところが大嫌いだった.
オレが大学院を出て就職するころには祖母はボケが進んでいたらしく,
おかしな言動が目立つようになったという話を母親づてに聞いた.
祖母は昔から懸賞はがきを出すのが好きだったようなのだが,明らかに詐欺めいた手紙が届くようになっていた.
母親は不仲ではあったがなんだかんだでずっと祖母の面倒を見ていた.
詐欺めいたはがきのことで注意したりもしたらしいが,祖母は頑固で母親に言われることが癪だったようで
やめる気配はなかった.注意してもけんかになるだけだし
家計に重大な問題になるレベルのものでもなかったのこの件は放置したらしい.
また祖母は自分の周りをごみ屋敷のようにすることが多かった.本当にごみ屋敷.
さすがにこれには母親も耐えかね,数ヶ月に一度たまったごみ(祖母にとってはごみではないのだけれども)を半ば強制的に捨てていた.
祖母はこのことにも大いに腹を立てそのたびにけんかをしていたらしい.久しぶりに実家に帰ると毎回こういったことの愚痴を聞かされた.
こういうこともあってたまに実家に帰ってもオレは祖母と積極的にコミュニケーションをとることはしなかった.
会社に入って数年すると,ボケも進行してきて両親だけでは面倒が見れなくなって,介護施設に入ってもらうことに決めた.
その当時は祖母本人も嫌がり,祖母の実家の家族も文句をたれた.
施設に入れるとは何事か.人でなし.人道にはずれたことをするなと.
さすがにこれについては親父も間に入って説明し,理解を得る努力をした.
最終的に理解は得られなかったが,実家でこのまま面倒を見ることもできないので結局施設には入ってもらった.
はじめこそやや問題があったものの祖母は以外にも施設になじんだらしい.
おしゃべりが好きだったにもかかわらず実家では話し相手がおらず,寂しい思いをしていが,
話し相手ができたのがうれしかったんだろう.これを聞いたときは結構胸がいたんだ.
施設に入ってもらってからは実家に帰ったときは母親に連れられて何度か施設に顔を見に行った.
以外にも施設に入ってからは母親との関係は同居していたときに比べてましになっているように見えた.
祖母はぼけが進み,孫のオレたちも自分の息子である父親も判別がつかなくなっていた.
ただ,近しい誰かということだけはわかっていたらしいく,たわいもない世間話をする分には問題がなかった.
母親は誰よりも祖母の面倒を見てくれた.
昔あれだけいがみあっていたのに本当によく面倒を見てくれた.
母親は介護系の仕事をしていたのでなれていたというのはあれど本当に大変だったと思う.
祖母もいつしか母親を信頼するようになり昔のようなけんかはなくなった.
むしろ祖母のよい話し相手になってあげていたようだ.施設に入ってから数年間は
お互いにまあまあ穏やかな時間をすごしていたようだった.
数週間前に祖母の容態は一気に悪化した.施設の人も驚くほど急なことだった.
それからはヘッドの上でほとんど動くこともできず点滴をされていた.
ただ,意識はあったのなくなる1週間前に帰ってちょっと会話した.
オレのことはたぶん誰だかわかっていなかったが,もうちょっとで元気になるから帰ったらパーティをしようとずっといっていた.
小説や漫画で言えばべた過ぎるフラグなわけだけれども,リアルに聞くととてもつらかった.
でも会話をしている限りは全体としてはつじつまはあってないけれども,会話のキャッチボール自体はできていた.
だからもしかしたら本当に元気になるんじゃないかと思いもした.
だけども先日その祖母が亡くなった.余命1週間宣告から2週間後のことだった.
オレは特別おばあちゃん子ではなく,むしろ高校進学以降はやや苦手だった.
でも葬儀の最後は涙がとまらなかった.なんの涙なのかよくわからなかった.
ただいなくなってしまうことのへの悲しみだったのか,やさしくできなかったことへの後悔なのか.とにかくとまらなかった.
こんなに泣いたのはほんとにひさしぶりだった.
オレたちは火葬された祖母の骨を拾わせてもらった.
比較対象がないのでわからないけれども年の割にはしっかりとした骨,ということらしい.
骨を拾いはじめてからはもう作業というかなんと言うか涙は出てこなかった.小さくなったなぁとただ思った.
葬儀の次の日は親父が死亡届やら銀行口座の凍結やらの手続きをして回るのについていった.
長男だし親のときはこういったことをしなけりゃならん可能性は高いしな.
さらに一日たって仕事にはいった.仕事が手につかないとうことはなかったが何かとてももやもやしていた.
というか何か書いて残さないといけないなという気持ちがうちからわいてきた.これもよくわからん.
祖母から特別何かを学んだということはなかったが,祖母の死は本当にいろんなことを教えてくれた.
通夜から葬儀終了までは大変だったいうこと,喪主は悲しむ暇すらないということ,人の骨は案外小さいということ,人は死んでしまうということ.
もう届かないかもしれないけれど,ばあちゃん,今までおつかれさま.ありがとう.
狂人の振る舞い。
1、住んでる家を貸すといいだす(実家)。親夫婦そろって家財道具搬出。
どこにすむんだ?母型の実家にすむといいだす(いとこ名義の家)
2、強引に荷物搬出クリミアのよう。貸すのは困るからと家賃を払って俺が住む。商売もそこでして。
3、商売まわったころに、突然帰ってくるといいだす。しかも家相が悪いと言われたといって部屋を改築して
4、家を全面改装する、しかもシックハウス。頭も腫れてくる。その他詳細省くが、追い出され住まいなし店舗なし等で生命と財産相当危機に陥る。
5、俺が冷静に話してると立ち上がってきて暴力的。暴言はきまくり。体壊してると訴えても二人で暴れる。
6、俺が怒ると口論段階で、警察を呼ぶ。呼びたいのはこっちだ。
先日大学入学後の6月から約4年間住んでいた賃貸物件を退去した。
その賃貸物件の管理会社の担当者が本当にどうしようもない人間だったのでここに吐き出したいと思いはてな匿名ダイアリーに登録した。
そもそも私が6月という半端な時期に家探しをしたのは、もともと住まわせてもらっていた祖母宅を近くに住む叔母の「いつまでいるの?」という言葉で追い出されることとなったからだった。
大学入学直後で遊びたいのに夜遅くに帰れないし、ほとんど一緒に暮らしたことのない人間といきなり同居、というのは難しかったから、仕方ない。
ただ、いきなりそのように言われて18歳の私は非常に傷つき、急いで大学の近くで物件探しを始めた。
6月ということもあり、条件のいい物件はもちろん埋まっている。
仲介の不動産会社と何件か物件を周り、築20年ほどで3点ユニットバスだが、駅近で居室も広め、鉄筋コンクリートで5万円ほどの物件に決めた。(東京の西部だが、腐っても東京なので家賃は仕方ない)
思えばこの頃からこの物件は選んではいけない要素が多くあったのだ。
実際住んでみて、家賃は築年数やユニットバス等を考慮しても場所としては良い、なのに20以上ある部屋のうち常に5部屋以上空きがある。
あと、これは後から親に聞いた話なのだが、学生なので契約は親の名義で行ってもらったが、契約書を郵送しているにも関わらず契約書に書かれている契約金の入金日が書類の到着した当日。
銀行の受付時間もあるため、せめて翌日にしてもらえないか、と連絡したところ「時間までに払えないなら契約してもらわなくて結構です」と言われたらしい。
なんでこの時点で親は怒って契約破棄してくれなかったんだろう。
この時は、仲介の不動産会社の人が本当に頑張ってくれたらしい。この人は本当にいい人だった。今でもやっぱりいい人だったなと思ってる。
こうして入居して、1ヶ月ほど経ったころ。
慌てて鍵をなくしてしまったんですけど、というと、管理業務は本当は土日はやってないんですけど、まあ困っているようですから開けてあげましょう、それで、鍵は交換しますか、といきなり聞かれる。
私はまず鍵を開けて欲しかったし、慌てているのもあったので、え?あの…と咄嗟に答えられなかった。
すると「だから鍵を交換するのかしないのか、どっちですか」とまくされて、交換はしなくて済んだが、本当に印象が最悪になった。
絶対この管理会社とは関わりたくない、と思いその後1年11ヶ月は静かに暮らした。
この時もおかしい。
そろそろ更新の時だな、と思っていたが、更新2ヶ月前になってもなかなか更新のお知らせが来ない。
更新は一ヶ月前までに届け出なければならないのに。
普通そういうのって向こうから送られてくるのではないだろうか。
かなり粘って、40日前に連絡したら、郵送か、自分で手続きに来い、とのことで。
後にも書くが、この会社は本当に自分から動くことをしなかった。
更新の際、今住んでいる物件の家賃が5000円以上下がっていたので、家賃の引き下げを頼んだ。
やんわりぼかしながら言ってると、それで、いくらにして欲しいんだ、と、鍵をなくした時のような言い方で言われた。
いちいち嫌味ったらしくて書いてても腸が煮えくり返る。
募集している家賃と同じ額にしてほしい、といったところ、大家と確認して連絡する、とのこと。
すぐに返事が返ってきた。
「今募集している家賃は、震災の影響で家賃を下げて募集しているんで。入居後家賃を引き上げる、ということを入居者の方にも説明しているから、あなたが入った時とは状況が違うから同じ家賃にはできませんが、大家のご好意で2000円下げましょう」
はあ、前半本当だったんだろうか、私は今ならそんなこと言われたら絶対はいらないけど。
まあ後半もそれならそれでいいが、いちいち大家さんのご好意、とかそういう「こちらが譲歩しましたよ」感を出してくる。とても嫌味だ。そんなこと聞いてない。
不満はあるがとりあえず2000円下げてもらえてよかった。
そして先日。ついに退去の立会。
初めての引っ越しということで、完全な形で退去できていなかった。
これは私のミスだ。
立会の際、修繕項目をたくさん上げられた。
・カーテンフックの取り外し
・押入れの扉の補修
・クローゼットの扉の補修
?がついているところが疑問に思ったところだ。
ハウスクリーニングにはエアコンのフィルター掃除は含まれてないのか。エアコンのフィルターの掃除し忘れで金を取られるなんて初めて知った。
あまり関わりたくなかったから、項目を上げられたあとすぐに帰ってきたが、これはまずいことになったと思い消費者センターに相談したところ、それぞれに関するものは割愛するが、結論としてはとりあえず見積書を待って、書面でやりとりするようにしましょう、あまりにも決着がつかないようだと訴訟を起こす・起こさせるのもアリです。と言われた。
消費者センターの人は親身になって相談に乗ってくれた。東京都にこんな機関があると知れたことはよかったと思う。
入社に伴いしばらく東京を離れるので、見積書は移動先に送ってもらおうと思い管理会社に電話したら、口頭で見積書を読み上げられ、金額を言い渡された。
「フローリングの細かい傷は張替えしかないと言われたんですが、大家さんが学生さんにそんなに払わせるのもかわいそうだと言って、簡易修繕セットのようなもので直すことにしたのでこの値段です」と、またお得意のこちらが最大限譲歩してあげましたよ話法。本当に大嫌いだ。
口頭でやりとりはしたくなかったので、見積書を送ってください、というと沈黙。
そして、「え?それは私が?封筒を買って切手を貼って?しなきゃいけないんですか、大家さんが送るんですか?」
ここでとても嫌な予感がした。
「修繕項目に不満な点があるので書面で大家さんとやりとりしたいんですけど」
「は?」
先ほど挙げた項目の?のところと、ハウスクリーニングは不要という判例があることを述べた。
すると、、
「あなたが何の勉強をされたかしりませんけどね、こっちは長いこと不動産業界で働いてるんですよ、エアコンの洗浄が高い?あなた市場価格とかわかって言ってるんですか?あなた本当にうちの物件に住んでた人ですよね、そんなに見積書が欲しければとりに来てください、さっきから黙って聞いてれば頭ごなしに喧嘩腰でまくしたてて、なんなんだ。長年不動産業界いるけどあなたのような人は初めてだ、そんなに言うならこっちだって出るとこ出てもいいんですよ」
ここまで言われて、脳みそが直感でこの人間と関わってはいけない、と信号を発した。
変な人が道に居た時より強い信号だった。
一応補足しておくが、私は普通に述べただけなので別に喧嘩腰ではない。嫌悪感が口調に出ていたかもしれないが。
とっさに、この先もこの人間に関わることと2万円のお金を払うことを天秤にかけたら、お金を払うほうがマシだと思った。
すみません私が悪かったですもうお金払うんで、それであなた方との契約は完全に終了なんですね!?と言いすぐにお金を振り込んだ。
文章にすると、自分の伝え方が悪かったり、自分の過失も多いので、管理会社の担当者がどんな人間だったかいまいち伝わらなかったかもしれない。
出るとこ出たら困るのはお前だろ、とか色々言い返したかったけど、もうそんな気力がなかった。
どうせこんな管理会社に任せてる大家もどうしようもない人間だろう。
もう関わりたくない。
自分の弱さに悲しくなる。
「役場は給付金のたぐいをわざと周知させない」とかそういう言いかたをされると本当に悲しい
わざとなわけないじゃん……そんなことしてなんの得になるの……ただへったくそなだけです
時期になったら市報にお知らせ載せて、こっちから「申請してね」って手紙と一緒に申請書と返信用封筒を入れて送るよ
そのとき、みんなの家にちゃんと来たでしょ
「申請しないと振り込まれないなんてお役所仕事!」って言いかたも悲しい
クレジットカードのポイントが貯まったからって勝手に還元されないのと同じ
それとも前触れもなく急に一万円入った封筒を送れっていうの?
「手続きするためにいちいち会社を休んで役所に行くなんてバカらしい!」って心配もいらないよ
サインしてハンコ押して封筒に入れてポストに突っ込んでくれればいいようにするよ、もちろん
お願いだから、なにも確認しないうちに、最初から喧嘩ごしでぼくらを罵倒するのは勘弁してください
やらかしたり、不手際があって怒られるのは当然だと思ってるけど、なにもしていないうちにボロカスに叩かれることが多くて悲しい
「役場はわざと周知させないらしいよ!」
みたいな反射的なクレームが多いよ
おねがいです、協力してください
周知周知っていうけど、テレビCMとか新聞広告とかに載せればいいのかなあ
それじゃどんだけお金があっても足りないし、全然告知効果も十分じゃないと思う
テレビも新聞も見ない人なんてごまんといるし、ネットは興味のある記事しか見ないでしょ
まあでも、役場のホームページって宣伝がへたくそなんだよな……
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/rinjifukushikyuufukin/
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20140205-OYT8T00396.htm
こっちにはちゃんと「臨時福祉給付金の対象者には、市町村から納税通知書が送られ、そこに申請書が同封される」って書いてくれている
こんなの制度の名前を知らなくても「増税 給付金」とかでググれば出てくるよ
いわゆる情強の人はほっといても知っててくれるけど、そういう人だけじゃなくて、15歳で妊娠出産して離婚して子どもを親に預けて遊び歩いているようなDQNにだって知らせなくちゃいけないことだし
地デジ終了のときだって、あんだけ何年も大規模に告知してたのに、クレームいっぱい来たよ
だからこういうのこそ、マスコミにもっと取り上げて欲しいなって思う
池上さんでもいいし他の人でもいいし
首相がてんぷら食ったとかそんなことよりずっと大事なことでしょ
どうでもいい揚げ足取りよりは大事だよー頼むから放送してくれよー
実際に怒鳴られるのは市町村の役場だけど、下っ端中の下っ端であるぼくらに言われてもどうしようもないんだよ
コンビニのバイトをしている高校生が「弁当の値段が高いからなんとかしろ!」って怒られるぐらいのレベルでなにもできない
なんとかしたくても、本当になにもできなくて、もどかしい
窓口に怒鳴りに来た人にはその場で説明するからいいけど、それもなく本当に知らないままいる人の存在が気にかかるよ
なに言ってもどんなやり方でも100点は取れない
こんなのいくら言ったって「悲しいならとっとと辞めろ」とか「税金泥棒は死ね」とか「判ってて入ったんだろ」とか「これだから公務員は甘ったれ」とか言われるんだろうなあ
でも、悲しいと思わなくなったらおしまいだよね
いろいろ訳あって小梨共働き夫婦やってるんだけど、同棲でいいじゃんとよく言われる。
理由としては夫婦ともども体弱くて自分たちの生活でカツカツってのが主な理由。
確かに妻とは夫婦って言うよりは彼氏彼女のような関係ではある。仲は良いので周りには羨ましがられているが。
でも、たいてい「それなら同棲でいいじゃん」とか言われるんだよね。
なんでそうなるんだろう。
確かに俺の世代では同棲は一般的、それどころかデキ婚まで増えている世代だが(自分の周りではデキ婚はいないし、同棲は会社にバレたら左遷されるけど)
親の世代ってそうではないじゃん。
妻も「子供なしの生活だから同棲でもいいんだけどね、手続きめんどいし」と言っていたけど、
つまは一人娘で厳格な父親に育てられてたから「実家を出るなら結婚以外は許さない。一人暮らしも許さない。」と言われていたこともあり、
実家を出る口実として「結婚するしか実家出る方法ないね、結婚するか」という感じで二人で話し合って結婚した。
若者世代は同棲もデキ婚も「まぁそれもありだよね」という風潮だけど、
その親世代(妻の親は団塊世代だ)は「どっちもけしからん!」は多いんだよね。
同棲でいいじゃんとか言ってくる人は、親のことって考えてないんだろうなぁ。
親に反対するより結婚するほうが楽だよ、ほんと。
2人とも可哀想。
たしかに、論文に不備があったり(不備ってレベルじゃねーぞってのは置いておいて)ゴーストライター使ってたりしてるらしい。
でも、毎日毎日ワイドショーでネタにされたりtwitterで叩かれたりするほどのこと?
小保方さんはアカデミズムの内部の規律で処分を受ければいいし、佐村河内さんはあくまで法的な手続きの中で責任を取ればいいと思う。
ここまで叩かれるのはある種のリンチなんじゃないか。
相続関係の手続きのために自分と親の戸籍を調べていたら、今回の事とは関係ない遠い親戚の子供が、改名していることを知ってしまった。
そこは再婚やら色々ある家なので、何か事情あってのことだろうと思う。
本人はまだ小さいので、改名の事は知らないかもしれない(改名前と後でも呼び名は似たような感じになる)。
余程の事が無い限り、年に一度も会わない人たちなので、こちらとしても特に興味も無い。
何だか悪いことをして隠しているような気持ちになって、もやもやする。
必要な手続きをしていて、全く意図せず知ったことで、親戚家族だって隠す気があるかどうかすら分からないのだから、悪いと思うのは完全に的外れだと頭では分かっているのになあ。
3ステップ。
1.まず今までで最高だったデートとか、成人女性向けのテキスト・漫画を読むとか、
ものすごく好きな映画を見たあとあそこでカップルになった主人公は(成人後なり結婚後に)
どのようにロマンチックな雰囲気を出しているのであろうかたぶんこうではないかと微に入り細に入り妄想するとか(自家発電)で
身も心もやわらかくしておいてお誘いをかける。(まー、自分の事だと、10年前とかのことはあんまくわしくおぼえてないので、偽記憶で補ってもいいとおもうんですよね)
2.それなら相手のゼンギがわりと雑でも自分がわりとやわらかいので文句が少ない。
その前提でなお思ったことがあれば全部その場で言う。
マイナスポイントは「その向きだと下の方が裂けそうに痛い」とか「上のほうがスリキレそう、明日血がにじむであろう」とか「全部体重かけられると腰関節がヤバイ」とか、文句ではなく冷静な指摘をしよう。相手だけが冷静だと男子は恥ずかしいのでご要望通りにすればうっとりしてくれるのであればとがんばるであろう。
プラスだとまあいわゆるギシアンですね。ロマンチックがたりなければ脳内でさっきの妄想をとりだしてみるもよし。
3.事後の男子は賢者タイムなのでさっさと寝る。犬猫のしつけもそうらしいのですが、「それはもう終わったこと」という認識があると何いわれても親身にうけとれない模様。事件が発生したその場でいったほうがよい。賢者タイム前提のトーク(たとえば賢者タイムそのものをネタにするなど)自体は好意的に受け止められる模様。終わったのに暑苦しい言質を求めるのはちょっとKYらしいです。
相手にロマンチックな言動とか丁寧なゼンギをもとめたい例えば2で「あれ、おもったより気が進まないぞ??」な場合なんかはやっぱり2のその場でやんわりいえばいいんじゃないですかね。
男子閲覧者さん(特に未経験)は10年前から経験していた女子の自主努力とは関係なく、もっと複雑な手続きがいろいろと必要ですのでこの文だけでは要領がわからないとおもいます。参考にしないでね。
社会に対して何の責任も負っていない「お子さま」ならば、『結婚』は恋愛と同じく二人だけの問題で、同棲と何も変わりません。
ですが、社会に対して一定の責任を負う「大人」ならば、自分の隣にいる人間を「妻(夫)です」と宣言しないのは、不誠実で無責任な態度だと見なされます。
ちなみに、本人らが望もうが望むまいが、社会には勝手に「事実婚」「内縁」「事実上の婚約状態」などとジャンル分けされ、それなりの法的責任を負わされますので、現状「同棲してるのに結婚しない状態」には、デメリットだけありメリットがないんです。
これだけの「義務」がありながら、家族としての保護はなく、税法上の控除もなければ、財産も保護されません。「子ども」ができるはずもないゲイやレズビアンのカップルでさえ、「結婚」という制度にどれほど憧れているか、一緒に住んでいる人間が法的には赤の他人だということが社会的にどれほど不安定で不安なことか、少し調べたりしてみることをお薦めしますよ。
彼が「メリットなんてなくても、二人がそれでいいならいいじゃん!」とか「結婚という法的形式で縛ることで二人の愛はむしろ純粋ではなくなってしまう」といった「ロマンチック」な恋愛観に基づいて結婚に後ろ向きなのだとすると、上記のような現実問題と向き合って貰うのがよいかと思います。「まだ年貢の納め時じゃねえ」とか思ってるなら、同棲している相手が結婚を望んでいる時点でもう「年貢の納め時」だと納得して貰うほかありません。
また、あまり考えたくない想定ですが、彼が結婚にまつわるなんらかのマイナス事情(たとえば、言ってないけど×1であるとか、実は婚姻外子がいるとか)がある、というケースも、数パーセントでしょうが存在しますし(当然ながら、それは相手から見たあなたについても同じ)、そういう事情の一切を含めてクリアにするという意味でも、法的な手続きを踏むことは将来にわたって関係を継続していく上で重要な手続きであると思われます。
少なくとも日本の警察・検察・政府にとっては、「精神異常者の奇行」という線に抑えたいよね。
下手に「思想的背景」とか持ち出されると、話が在特会とか、ネトウヨとか、果ては百田長谷川籾井辺りまで広がりかねないから。
でも、イスラエル政府が「あれは一奇人の奇行です」という説明に、素直に納得するとは思えないが。
「日本政府は、歴史修正主義との正面対決を避けたいがために、犯人を精神異常者に仕立て上げている」と、イスラエルは疑念を抱くのでは?
思想犯を「精神異常者」にしちゃうのは、実は戦前にもあった手口で、「アカ」の思想犯を、正面から弾圧投獄せずに、
「あいつはアタマがイカレてしまった、かわいそうに」ということで、精神病院に強制収容しちゃう。
善意に解釈すれば「獄死させるには勿体ないアカの思想家を、生き延びさせるための高等テクニック」でもあるんだが・・・
で、「犯人」が精神異常じゃない、刑事能力あり、となった場合は刑事手続きに移行するのだが、
そうすると「犯人」は刑事法廷の中で「アンネの日記は偽書だ!」ということを主張するのかな?
(「アンネの日記の真贋が、量刑を左右する」のであれば、被告人側は真贋を主張するだろう)
→日本国内で「歴史裁判」が展開されることになり、それはそれで興味深いものがある。
というか、犯人の目的は、逮捕されることは承知の上で、「日本国内で、歴史裁判を提起したい」というのが真の目的なのではないか?
http://www.riken.jp/pr/topics/2014/20140314_1/
http://www.riken.jp/~/media/riken/pr/topics/2014/20130314_1/document-4.pdf
PDFの中の文字が引っこ抜けなかったので、Microsoft Office Document Imaging使って文字にした。
精度はイマイチだけど、タイプするよりはマシだろうと思うので、情報共有。
誰かが引き継いでくれなかったら、明日清書する。
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平成26 年3 月13 日
経緯
平成26 年2 月13 日、独立行政法人理化学研究所く以下、「研究所」という0 ) の職員らの研究論文に疑義があるとの連絡を受けた研究所の職員から、役員を通じて監査・コンプライアンス室に相談があった。監査・コンプライアンス室長は、「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程く平成24 年9 月13 日規程第61 号)J (以下、「規程]という0 )く参考資料)第10 条第3 項に基づき、当該相談を通報に準じて取扱うこととし、規程第11 条に基づき、同日より同年2 月17 日の間、予備調査を実施した。予備調査に当たったものは、石井俊輔、他4 名である。研究所は、予備調査の結果の報告を受け、平成26 年2 月17 日、規程第12 条に基づき本調査を実施することを決定し、石井俊輔を委員長とする本調査委員会が本調査を行うこととなった。
本中間報告書は、調査対象のうち、これまでの調査で結論を得た一部のもの、及び調査継続中のものについて報告するものである。調査継続中のものについては、事実関係をしっかL )と把握した上で結論を導<必要があL )、結論を得た時点で速やかに報告する。
2 調査の方法・内容
以下の点に関して、規程第2 条第2 項に規定する「研究不正」が認められるかどうか調査した。
( 1 ) obokata et al , Nature 505 : 641 - 647 ( 201 4 )論文(以T 、r 論文1 ]という。)く1 - 1 ) Figurelf のdZ 及びd3 の矢印で示された色付きの細胞部分が不自然に見える点。
く1 - 2 ) Figureli の電気泳動像においてレーン3 が挿入されているよ引こ見える点。
( 1 - 3 ) Method の核型解析に関する記載部分が他の論文からの盗用であるとの疑い。
( 1 - 4 ) Method の核型解析の記述の一部に実際の実験手1 ― 頃とは異なる記述があった点。
く1 - 5 ) Figure Zd , Ze において画像の取り違えがあった点。また、これらの画像が小保方氏の学位論文に掲載された画像と酷似する点。
小保方晴子く筆頭著者、責任著者)、笹井芳樹く共著者)、若山照彦く共著者)、丹羽仁史く共著者)
( 2 ) obokata et al , Nature 505 : 676 - 650 ( 201 4 )論文(以T 、r 論文2 ]という。)( 2 - 1 ) Figure lb (右端パネル)の胎盤の蛍光画像とFig 29 ( T パネ
小保方晴子く筆頭著者、責任著者)、笹井芳樹く責任著者)、若山照彦く責任著者)、丹羽仁史く共著者)
く発生・再生科学総合研究センターく以下、「CDBJ という0 )細胞リプ口グラミング研究ユニット:研究ユニットリーダー)
笹井芳樹
若山照彦
く前CDB ゲノム・リプ口グラミング研究チーム:チームリーダー、現国立大学法人山梨大学生命環境学部生命エ学科発生エ学グループ若山研究室:教授)
丹羽仁史
( CDB 多能性幹細胞研究プ口ジ工クト:プ口ジ工クトリーダー)
2 一3 調査方法
平成26 年2 月20 日から同年3 月12 日までの間、関係資料の収集及び関係者のヒアリングを行った。
資料は、論文に掲載された実験のオリジナルデータ・ラボノート、論文作成過程を示すファイル、調査対象者らから提出された書面、調査対象者らの間の電子メール、実験に使用された機器類等に関するものである。
加えて、イメージ画像の復元に関して、専門家である中野明彦氏(国立大学法人東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻発生生物学研究室教授、研究所光量子エ学研究領域エクストリームフオトニクス研究グループライブセル分子イメージング研究チームチームリーダー)から意見を聴取した。委員会は、これらの資料・ヒアリング結果を基に審議をした。
2 一4 調査結果及び評価く見解)く結論を得た調査項目)
調査結果
小保方氏より、ライブイメージング画像を作成し、この画像から静止画像を作成し、これを圧縮したものを投稿した、投稿論文の元の画像には歪みがなかった、論文に掲載された画像に歪みがあることは気付かなかった、歪みが何故生じたかは分からないとの説明があった。
この画像元となるオリジナルのライブイメージング画像ファイルの提出を受け、調査したところ、複数の仕様の異なるコンピュターで再生しても画面上で、投稿された論文の画像に歪みはな<、他方、論文に掲載された画像には歪みが見えることを確認できた。
中野明彦氏から、歪みが生じる原因等について、以下のコメントを得た。提出されたライブイメージング画像から、論文に掲載された静止画像と全く一致するものは作成できなかったが、類似したものは作成できた。解像度を下げ、さらにJPEG などで圧縮すると歪みが出る。歪みはどれだけ圧縮するかによるた
め、同じ歪みを再現するのは難しい。従って、Nature 編集部における図の作成過程で、この歪みが生じたとしても、画像の歪みを正確に再現することは困難である。画像の圧縮に伴いブ口ックノイズが生じて元画像にはない色が出ることがある。以上のことから、論文に掲載された画像は、提出されたライブイメージング画像の1 コマと考えてよい。
評価く見解)
元のライブイメージング画像から、論文に掲載された静止画像が作製されたと解するのが相当であるc 投稿の際に用いられた画像に歪みはな<、一方、論文に掲載された画像では歪みが見えることから、Nature 編集部における図の作成過程で、この歪みが生じた可能性がある。画像を圧縮した時に生じる画像の歪み(ブ口ックノイズ)についても広く知られているところである。従って、動画からこの図を作製する過程には改ざんの範畷にある不正行為はなかったと判断される。
調査結果
若山氏より、この2 つの画像はいずれもSTAP 細胞から作製したキメラマウス胎児のひとつを、異なる角度から同氏が撮影したものである、それぞれの画像の帰属を整理した上で、他のキメラ胎児画像とともに電子ファイルで小保方氏に手渡したとの説明があった。
小保方氏から、同氏が上記2 つの画像を若山氏から受取L )、笹井氏と共に論文用の図を作製した、論文の構想の初期過程では、FigZg 下の画像はsTAP 細胞とFI - SC との比較のためのコント口ールとして使用することとして挿入することとなり、小保方氏が挿入した、その後、笹井氏の執筆の過程で、構想が変わり、図の1 ― 頃番を変えたため、この画像は不要になL )、この図についての記載も一切行わないことになった、しかし、そのことに気づかず、削除することを失念したままであったという説明を受けた。笹井氏か引ま、同旨の説明に加え、削除することを失念した状態のままで投稿し、論文の修正や校正の過程でも看過したまま論文発表に至った、図の作製の具体的な作業に当たっていた小保方氏に対して、削除の指示をすることも失念していたとの説明を受けた。
FigZg 下の画像は、胎盤でのGFP の発現を示したものであるが、FigZg の本文及び図の説明では、胎仔でのGFP の発現を説明しており、FigZg 上の画像だけが記述されている点を確認した。また、当初の論文の構想過程で考えられていた図の配置を示すとする作成日情報付きのファイルや該当する実験ノート部分コピー等が提出された。
評価く見解)
Figure lb (右端パネル)の胎盤の蛍光画像とFig 29 ( T パネル)の胎盤の蛍光画像は、同一のキメラに由来する画像である。他にも本文や図の説明の中で言及されていない図が存在することから、GFP 陽性細胞の存在を示すためにFig 29 (下パネル)の図が配置されたと解する余地もある。論文構想の変遷のすべてを記録したデータが保存されていなかったため、その変遷を説明通りに復元するには至らなかった。しかし、上述の作成日情報付きのファイルデータの内容を検討したところ、当初の論文の構想過程に異なる図の配置を検討したとの説明と矛盾するものではなく、異なる図の配置を議論していたデータであると解する余地が
ある。
論文では、本文及び図の説明の中で言及されていない図が他にもあるので、他の図に関する説明がないことについても検討したところ、失念とは別の理由によって言及されていないと解することもできる。悪意があったことを直接示す資料等も存在していない。とすれば、規程に定める「改ざん]の範畷にはあるが、その行為について「悪意」があったと認定することはできず、研究不正であるとは認められない。
2 一5 調査経過(調査継続中の項目フ
本項目における下記4 点については、研究不正が行われたか否か、について事実関係をしっかりと把握した上で判断するためにさらに期間を要する。現時点で把握された事実について調査経過として報告する。なお、今後、所定の調査結果及び評価く見解)が得られた時点で報告を行う。
調査経過
小保方氏と笹井氏の連名により提出されたFigure 11 の元になったゲルの写真の電子ファイルと実験ノート類および同図の作成経緯と方法の書面による説明、ならびに同二氏からの個別の聴取内容を精査した結果、Figure 11 の図は2 つのパルススフィールド電気泳動ゲルを撮影した2 枚の写真に由来する加エ画像であることを確認した。同電気泳動においては合計29 のサンプルを、サンプル1 から14 をゲル1 に、サンプル15 から29 をゲル2 に電気泳動し、Figure 11 のレーン1 , 2 , 4 , 5 がゲル1 の左から1 , 2 , 4 , 5 番目のレーンく標準DNA サイズマー力一をレーン0 として左から番記)に相当し、レーン3 がゲル2 のレーン1 (同)に相当することを、各ゲルに写った写真情報から確認した。
画像の加工については、ゲル1 のレーン1 , 2 , 3 , 4 , 5 の写真において本来レーン3 が存在していた場所にゲル2 のレーン1 の写真が単純に挿入されたものではなく、前者のゲルにおける標準DNA サイズマー力ーレーンの泳動距離が後者のそれに比して約063 倍であり、Figure 11 の作成時に前者を縦方向に約16 倍に引き伸1 ます加エをした上で後者が挿入されたことを、前者に写った挨類の位置関係の縦方向への歪みから確認した。また後者については写真に淡く写ったスメアが消失して挿入されていることからコントラストの調整も行われていたと判断した。そこで小保方氏に説明を求めたところ、T 細胞受容体遺伝子の再構成のポジティブコント口ールを明瞭に示すためにはゲル2 のレーン1 が適しておL )、ゲル1 とゲル2 のそれぞれの標準DNA サイズマー力一の泳動について双方のゲルにおいて、標準DNA サイズマー力一の対数値と泳動距離が良好な直線性を保っている関係にあることを確認した上で、ゲル1 の写真を縦方向に引き伸ばし、標準DNA サイズマー力一の位置情報に基づいてレーン3 の写真の挿入位置を決定したとの説明があった。検証の結果、ゲル1 とゲル2 の間には、標準DNA サイズマー力一の対数値と泳動距離について直線性の保持は見られず、説明通L )に標準DNA サイズマー力一の位置情報に基づいてレーン3 を配置することが無理であること、仮にFigure 11 のレーン3 に見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置に近い標準DNA サイズマー力一群に絞ってそれらの位置情報に基づいてレーン3 の画像を配置するとFigure 11 のレーン3 に見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンドとは異なる位置にT 細胞受容体遺伝子再構成バンドが来ることから、説明を
裏付けることはできなかった。説明とは逆に、Figure 11 のレーン31 こ見られるT 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置に合わせる形でレーン3 の画像を配置すると、ゲル1 とゲル2 の標準DNA サイズマー力一j くンドの位置にずれが生じることから、Figure 11 の画像加エ時には、標準DNA サイズマー力一を基準にしていたのではなく、T 細胞受容体遺伝子再構成バンド群の位置を隣接するレーン4 のそれらに合わせる形で図の挿入が行われたことが示唆された。
電気泳動されたサンプルについては、実験ノート類などの記載やサンプルチューブのラべルなど小保方氏から提供された各種の情報は、Figure 11 のレーン1 , 2 , 4 , 5 は論文の通りであること、論文で「LymPhocytes 」とラべルされたレーン3 はCD45 + / CD3 + T ' J ンパ球であることを示していた。
( 2 )論文1 のMethod の核型解析に関する記載部分が下記の論文からの盗用であるとの疑いが判明し、この点についても調査した。
Guo J etal ; Multicolor Karyotype Analyses of Mouse embryonic stem cell In Vitro Cell Dev Biol Anim 41 ( 8 - 9 ) , 278 - 283 ( 2005 )
調査経過
小保方氏は、若山氏がチームリーダーをしていたCDB ゲノム・リプ口グラミング研究チームく以下「若山研」という0 )では、核型解析を日常的に行っていたが、若山研で使用されていたプ口トコールの記載が簡単であったので詳しく記載した方がよいと考えて詳しく記載のある文献を参考にしたが、引用を忘れたと説明した。論文のMethod 部分は小保方氏により作成された文章であることを同氏に確認した。小保方氏は何らかの記載をコピーしたという暖昧な記憶を持つ様子であったものの、この文献そのものを保有しておらず、この文章の典拠については覚えていないと説明した。文章の類似性、小保方氏がその手法を熟知していなかったこと、実際に行われていた実験と記載が完全に合致しないことから、この記載はGuoJ らによる論文の記載を何らかの方法でコピーしたものであると認められた。
( 3 )笹井、若山両氏から、以下の修正すべき点が見つかったとの申し出を受け、この点についても調査した。論文1 : Method の核型解析の記述の一部に実際の実験手1 ― 頃とは異なる記述があった。
調査経過
この核型解析の実験は、小保方氏と若山研のスタッフによL )行われ、データは小保方氏に渡されたとの説明を若山氏から受けた。細胞サンプルの調製は小保方氏によりMethod に記載された通L ) l こ行われたが、ハイブリダイゼーションとイメージングは、若山研のスタッフにより、記述とは異なり、APP - ied sped 「al lmaging のSKY FISH システムを用いて行われたとの説明を若山氏から受けた。作成日情報を含むこれらの画像のファイルが提出された。若山氏は、このMethod 部分は小保方氏により書かれた、小保方氏がハイブリダイゼーションとイメージング部分の実験の詳細を知らなかったため、この間違いが生じたと推測していると説明した。
( 4 )笹井、小保方両氏から、以下の修正すべき点が見つかったとの申し出を受け、この点についても調査した。論文1 : Figure Zd , Ze において画像の取り違えがあった点。また、これらの画像が小保方氏の学位論文に掲載された画像と酷似する点。5
調査経過
2 月20 日に笹井氏と小保方氏より、修正すべき点についての申し出とこれに関する資料の提出を受けた。申し出の内容は、論文1 の牌臓の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いたという記載が、実際には骨髄の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いた画像であることと、正しい画像に訂正することを考えているという2 点であり、提出された資料は、実験過程を示す資料と作成日情報を含むこれらの画像のファイルであった。小保方氏から、それぞれの実験の過程で、牌臓及び骨髄に由来する血液細胞のサンプルに対し、いずれもhemato ( hemat 叩oietic :血液系の意味)というラべルを用いていたため混乱が生じ、同氏において画像の取り違えをしてしまったとの説明を受けた。提出された資料等により、この2 つの実験は全く違う時期に行われていたことが確認された。一方、上記の骨髄の造血系細胞から作製したSTAP 細胞を用いた画像は、小保方氏の早稲田大学における学位論文に記載された画像と酷似することが判明した。データの比較から、これらは同一の実験材料から取得されたデータであると判断せざるを得ない。学位論文では3 - 4 週のマウスB6 骨髄細胞を細いピペットを通過させて得られた多能性幹細胞(スフ工ア)を用いて実験が行われたと記載されていることを確認した。すなわち、修正前の論文1 のデータは学位論文作成時に取得されたと推定されるが、実験条件の記載が学位論文と論文1 とでは異なっていることが確認された。
また、この申し出の際、これらの図が小保方氏の学位論文に記載されたデータであるとの言及はなかった。
3 その他の事項
論文1 のMethod のBisulphite sequencing の記述の一部に、他の論文と似た記載があることが認められた。記述は8 行であるが、似た記載のうち大半は、プライマーの配列と頻繁に行われるPCR 実験の記述であり、必然的に良く似た記述となる。そのため、このような似た記載は、多<の論文に見られる。盗用の範畷にないものであった。
以上
○ 手1 学酬究上の不正行為の防止等に関する規程
(平成24 年9 月13 日規程第61 号)
し目的)
第1 条この規程は、独玉目う攻法人理化学研究所(以下研究所」という0 )の研究者等による科学酬究上の不正行為(以ド1 研究不正」という。)を防止し、及び研究不正が行われ、又f まその恐れがあるときに、迅速かつ適正に油志するために必要な事項を定める。
k 定義)
第2 条この規程において… 研究者等」とf ま、研究所の研究活動に従事する者をいう。2 この規程において「研究不正」とは、研究者等が研究活動を行う場合における次の各号に掲げる行為をいうD ただし、悪意のない間違い及び意見の相違は含まないものとする。( 1 )掲告データ発研究結果を作如上げ、これ
店や交通機関の予約、パスポートの取得、公共手続きなどのやり方を知らない。成人して何年も経つのに親にやってもらってきたから社会性のレベルが子供のまま。
これだけは言っとくが、そういう社会常識を知らないのは、
「親にやってもらってきたから」というより「彼女や友達がいないから」だからな。
彼女や友達がいないから、レストランを予約する機会も、旅行をする機会もない。
一人暮らしをしていて分からないことがあっても、友達に聞けないから分からないままになる。
断じて親に甘えているわけではない。
そこは間違えないでもらいたい。
私は恋人や配偶者は権威のある金持ちでなくてもいいし、オシャレなイケメンである必要もないと思っている。男性蔑視をしているわけではないけど、これに当てはまる人はすり寄ってこないで欲しい。
http://mainichi.jp/select/news/20140304k0000e040247000c.html
http://b.hatena.ne.jp/cider_kondo/20140304#bookmark-185021394
片山被告を保釈、東京高裁決定 PC遠隔操作事件 - 47NEWS(よんななニュース)
http://www.47news.jp/CN/201403/CN2014030501001708.html
http://b.hatena.ne.jp/naga_sawa/20140305#bookmark-185198182
手続きミスはさておき、同じ条件で出されたはずの申し立てに対して昨日と今日で対応が違うのはどういうことか/昨日だと証拠隠滅をできて今日だとできないとでも言うのか
う〜む。
形振り構わず有罪に持ち込む・・・ ~真相を隠蔽、PC遠隔操作事件
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2013/04/pc_1.html
その9月7日に住宅からチャイルドシート付き自転車を盗んだとされ今年2月9日に逮捕
この自転車は紛失の2日後に片山容疑者の自宅近くのマンション駐輪場発見
この件は今年3月1日に処分保留で釈放
(ゆうちゃんは3月3日に処分保留で釈放)
ニュース番組では、今のところ扱ってなさそう。
つ
片山祐輔被告の保釈が検察側の申し立てにより停止となる 堀江貴文「相当検察焦ってんな」
http://getnews.jp/archives/526480
昨年2月にPC遠隔操作事件に関連し威力業務妨害容疑で逮捕された片山祐輔被告が、本日保釈予定となっていた。『ニコニコ動画』でも「片山祐輔氏 保釈後の記者会見 録画放送」を行う予定だったが、その保釈が検索側の申し立て(特別抗告)により停止となってしまった。これにより東京地裁は保釈の執行停止を決め、4日の保釈はなくなった模様である。
現在拘束する理由として、検索側が証拠隠滅を図るとにらんでいるようである。
過去にはこの事件関連で不正アクセスを行った朝日新聞と共同通信の記者。両媒体は「正当な取材で不正アクセスに該当しない」と主張している。
検察側もこれがもし冤罪だったら立場が危うくなるので、同被告に罪を認めさせるという流れになりそうだ。
この保釈停止に対して堀江貴文氏も「俺の時だって準抗告はされたけど、特別抗告は流石にされなかった。相当検察焦ってんな」とツイートしている。ネット上では「魔女狩り」、「中世だな」という意見まで挙がっている。
PC遠隔操作事件で不正アクセスを行ったとして朝日と共同通信記者を書類送検 朝日共同「正当な取材で不正アクセスに該当しない」
http://getnews.jp/archives/367529
PC遠隔操作事件の被告が犯行声明に使ったとされるメールサーバーに侵入したとして、朝日新聞と共同通信の記者が不正アクセス禁止法違反の容疑で書類送検された。
記者は複数おり、昨年10から11月に同被告が使っていたとみられるIDおよびパスワードを入力して、メールサーバに複数回無断アクセス。パスワードに関しては犯行声明をヒントにアクセス。この時点では被告が容疑者だと報じられる前であった。
この件に関してネットでは次の様な議論が挙がっている。
・起訴もされていない人物は実名で不正アクセスした記者は匿名放送かよ
・不正アクセスの方が罪重いんじゃね?
・こいつらが決めつけて猫カフェでも粘着して警察に売ったんじゃね?
・共同通信って猫カフェで盗撮してたメディアだよ。NHKと産経もだけど。
・進入できたんならこいつらが話題作りのために犯行声明送った可能性もあるだろ。容疑者増えたぞ!
と、様々な疑惑が持ち上がっている。今後も芋づる式に様々な犯行が浮上してきそうである。
不正アクセスを行った朝日新聞と共同通信の社会部はそれぞれ次のようにコメントしている。
共同通信「形の上では法律に抵触する可能性があるが、事件の真相に迫るための取材行為だったことを捜査当局に説明し、理解してもらえたと思う」
朝日新聞「正当な取材の一環で、法律上も報道倫理上も問題ないと考える。手続き上、書類送検されることになるが、弁護士を通じ、正当な業務だったとする見解を警視庁に伝えている」
どちらも正当と主張しており、事件の真相を探るのに必要なことだったとしている。要約すれば「マスコミ様は倫理違反してもいいんだよ」というわけだ。またそもそも不正アクセスに該当しないとも主張しており、正当な業務行為とコメント。今後このコメントがどう波紋を呼ぶのだろうか。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502C_V20C13A6000000/
・これはあり得ない。取材目的なら何やっても構わないと思ってるんだね。
・これはダメだろうさ。
・顔写真にモザイクが入り、やっと普通の報道です。良い傾向です。
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下記よりログインしてください。
http://■■■.freeoda.com/direct_jp-bank_login.html
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お客さまの情報を盗み取ろうとする不審な電子メールが、ゆうちょ銀行を装った
ゆうちょ銀行では、お客さま番号・合言葉・ログインパスワード・インターネット用
暗証番号を同時または直接入力するページが開くURLや入力フォームを記載した
メールはお送りしておりませんので、絶対に入力しないでください。
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いつも、ゆうちょ銀行をご利用いただき誠にありがとうございます。
本メールは、ゆうちょダイレクト(インターネットサービス・モバイルサービス)
の取扱確認メールアドレスをご登録いただいているお客さま全員にお送りしています。
※重要なお知らせのため、以前にメールの配信停止を受け付けいたしました
お客さまにもお送りしています。
○===================================○
【重要】メールアドレスに関する取扱内容等を一部変更いたします
○===================================○
2014年3月17日(月)から、ゆうちょダイレクトにご登録のメールアドレスに
関する取扱内容等を一部変更いたします。
■1 送金時におけるワンタイムパスワードの送信先追加
(インターネットサービスとあわせて、モバイルサービスもご利用の
お客さまに限ります)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
犯罪からお客さまをお守りするため、2014年1月6日(月)からゆうちょダイレクト
(インターネットサービス)にワンタイムパスワードによる送金時の
追加認証を導入しましたが、ゆうちょダイレクトのモバイルサービスをご利用
されているお客さまについては、ワンタイムパスワードの送信先として
ゆうちょダイレクト(モバイルサービス)の取扱確認メールアドレスも
選択できるようになります。(どちらか一方を選択していただきます)
※ インターネットサービスのみをご利用の場合やモバイルサービスで
取扱確認メールアドレスを登録されていない場合等は、これまでどおり
インターネットサービスの取扱確認メールアドレスがワンタイムパスワードの
送信先となります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
セキュリティ向上のため、ゆうちょダイレクト(インターネットサービス)の画面に、
ご登録の取扱確認メールアドレスや入金お知らせメールアドレスを表示する際に、
(例) yuucho_int@jp-bank.ne.jp → yu******nt@jp*********jp
※1 登録時および変更時には、新メールアドレスの全部が表示されます。
※2 ゆうちょダイレクト(モバイルサービス)では、引き続き、メールアドレスの
全部が表示されます。
■3 取扱確認メールアドレスの登録、変更、削除時に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥‥・
ゆうちょダイレクト(インターネットサービス)の取扱確認メールアドレスを登録、
変更または削除する際、セキュリティ向上のため、インターネット用暗証番号や
ワンタイムパスワードによる認証を追加いたします。
※1 ワンタイムパスワードによる追加認証は登録時および変更時です。
※2 ゆうちょダイレクト(モバイルサービス)では、これまでどおりの方法となり
追加認証はありません。
※3 取扱確認メールアドレスを削除して再度登録した場合、一定期間、
ワンタイムパスワードを利用した送金はできません。
詳しくは、次のページをご確認ください。
▼ ゆうちょダイレクトの取扱確認メールアドレスに関する取扱内容等を
一部変更いたします
http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/drnews/2014/drnews_id000051.html
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最近、ゆうちょダイレクトに不正な画面を表示させ、お客さまの情報を
現在確認されている不正な画面の事例については、以下のページをご覧ください。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/information/crime/inf_crm_direct.html
不正な画面が表示されても、合言葉・インターネット用暗証番号等の入力は、
絶対に行わないでください。
不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」をご利用いただくことにより、
ゆうちょダイレクトのご利用時に、それが真正な画面かどうかを確認することが
できます。
※ソフトをダウンロード(無料)してパソコンにインストールすることで
利用できます。
詳しくは以下のページをご覧ください。
▼不正送金対策ソフト「PhishWallプレミアム」について
http://www.jp-bank.japanpost.jp/direct/pc/security/dr_pc_sc_phishwall.html
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○本メールは、2014年2月13日現在、お客さまにご登録いただいている取扱確認
○本メールの配信は、シナジーマーケティング株式会社に委託しています。
■―――――――――――――――――――――――――――――――――――■
※本メールに対するメールでのご返信・お問い合わせは、受け付けておりません。
何かご不明な点等がございましたら、お手数ですが、ゆうちょコールセンターに
お問い合わせください。
【お問い合わせ先】
0120-■■■(通話料無料)
<受付時間>
平 日:8:30~21:00
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なお、取扱確認メールアドレスを変更された場合は、配信停止のお手続きを
※本メールのように重要なお知らせについてはメールを配信させていただく
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ってもそんなに大混乱ではないかもしれないが。
うちの県だと授業料はざっくり年間12万円前後だと思ってくれれば。
現在は民主党政権の残した成果により,公立高校は授業料無償で授業料は徴収していない。
それ以外のPTA費や教材費,修学旅行の積み立てなどはあるけど。
私立高校の生徒はその分,12万円くらい学校に支給されていたはず。
そして,授業料が無償になったことにより「県が指定する銀行」以外の決済方法でそれらの費用を学校が徴収している場合もあったり。
授業料は直接県の収入になるので「県が指定する銀行」に入れなければなりませんでした。
それをどうやって判定するか。
当然,住民税の課税証明や確定申告の写しなど,公的な証明で無ければなりません。
じゃあ,払わなければならない世帯だけそういった証明を出せばいいのか?
そんなわけありませんね。
「授業を払いたい人は提出してください」といって出すわけがない。
現実的には「授業料はいったん払うけど,無償化にあたる就学支援金を受けたければ証明書を出してください」となる。
はい,4月に入学しますね,生徒のご家庭は,毎月の引き落としで授業料を支払いますね,課税証明や確定申告の写しなんかは,だいたい5月から6月にならないともらえないと相場が決まっています。ちなみに,それぞれの住んでいる自治体でもらえるようになる時期は違っているはず。
それを担任経由か知らないが,生徒がどわーと高校の事務室に提出するわけですね。「うちは,確実に910万円越えているわー」というご家庭以外。
8クラス規模の高校であれば,320件。世帯収入だから1件1枚じゃないんだろーな。
そんでもって慌てて,5月の頭に平成23年度の収入の証明なんか取ってきたりして,手数料300円と時間を無駄にするご家庭が出るんだろうね。
んで,事務の授業料担当の人が担任に何回もお願いするわけ。「○○くんの家庭に連絡して再提出させてください」とか。しかも,そんなご家庭はなかなか電話が繋がらなかったり。
そして全部そろったとして,何月になるんだろうね,ご家庭に支援金が入るの。五月雨式に書類出したご家庭から順に,なんて県が処理しきれるわけないような気がする。
そんなこんな?でさらに次の4月になってまた新入生が入ってくるわけ。あー,学校全体として見たらあの作業の繰り返しだー,と思うがそうではない。
平成27年4月に2年生になっている生徒さんも,ご家庭がリッチになっているかプアになっているか再チェックしないと,就学支援金が入らない。
さあ,担任団・事務室は2学年分の課税証明・確定申告と決戦だ。
8クラス規模ならば640件。うーん,2年後には約1,000件だ。
かつての授業料無償化になる前は,授業料が未納だった場合は担任などが取り立て役をやっていました。(オレは中ぐらいの学校にしか行ったことないから,引き落とせなかった通知は渡したことはあるが,取り立ての電話はやったことない。)
それ,もう一回復活ですね。授業の未納がないかどうか,と支援金の給付がきちんとリンクするかどうか,知らない。
支援金をもらったら,年度の後半は授業料が引き落とされる銀行口座をカラにするくらいの保護者は居そうな気がする。
教員側としては,クラスの全世帯の年収なんてあまり知りたくない情報を無理矢理知らされることになるかも。
今までは,授業料の減免を申請するご家庭と,学生支援機構の奨学金を申し込むご家庭のくらいしか個人情報は扱わなかったのだが。
ビットコインが通貨として使われるには価格変動を抑える必要がある。価格変動を抑える一番の方法は先物取引を行うことだが、現在のビットコインには第三者の仲介なしに先物取引を行う仕組みがない。そのため、Mt.GOXのように仲介機関のリスクを抱え続けることになる。
これに対する方策はシステムとして先物取引を実装することである。これは決済の手続きを変更することにより実施することができる。このシステムでは金やドルと連動する金融商品(ETF)を発行する。このETFを通貨の代わりに送金し合う。
このETFの価値は有志たちにより保証される。有志には保証金をシステムに提供することでなることができる。有志は仮想通貨のデフレ分を利益として受け取る代わりに、インフレ分を保証金で補う。ETFに投資する有志がいなくなるか、仮想通貨全体の価値が0にならない限りETFの価値は保証される。