「所謂」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 所謂とは

2023-03-15

VRセックス

へーベルハ〇スに似たワールドの鏡の前に座っていたのは(3点なので立っているように見えるが)Quest2を買ったばかりの自分だった。

雑談や騒ぐだけならデスクトップで事足りるだろうが、ボディーランゲージに首を振るジャンプする以外の手段が無いのが歯痒くて給料日にはポチった気がする。

今思えば3点→フルトラと揃えていったのはハードウェアの有無による差別意識をこの時点で目撃、受容したのだからだろう。

Visitor自分はどこかで知り合った外国人を除いてフレンドはおらず、そこで一人寂しく時間を潰していたはずだ。

そんな時に横からしゃがれ声の美少女(ではない)が話し掛けてきた。初心者ですか?どれぐらいやられてますか?そんな感じのやり取りで気付けば各種tipsを授けてくれていた。ありがとう

中略

性的コンテンツへの導線はかなり多い。類は友を呼ぶだが見知らぬ相手がボディータッチをしてくる場合もある。

頭を撫でるは既に挨拶として認識されているようだがその延長線上に性行為がある事は否めない。

偉そうに書いても、ヘテロを自認しても、中身が30を超えた美少女アバターが眼前に迫ると興奮を覚える。

顔のメッシュの内側が丸見えの距離まで密着してリップ音を立てる。荒い吐息普段なら嫌悪しそうな呻き声すら聞こえる。

アバターの頬は色付いていて、目にはハートまで浮かべてしまっている。

ちなみにタチネコ比率は3:7、若しくは2:8だと思う。そして竿付きの受けが多い。

アバター現実感触リンクしている人種がいる。所謂VR感度というやつ。

自分は全く無いので大抵は愛撫をする側になる。震えたり、トラッキングが飛んだりしてるのを眺めると興奮する。

相手が仰向けになると自分は四つん這いになる。

昔使っていた遠隔のローターのオナホ版があるらしいので、VRセックスを極めるとそこに辿り着くとか何とか。

実際に射精しているか否かは両手の挙動で分かる。それにしても絶頂までかなり保つ美少女が多い。絶倫もいる。

から見ると歪んだ世界に思えるがこれがホモなら男性創作物射精するのもホモになるだろう。

そのまま色恋沙汰に発展する場合もある。これはアニメアイコンの同性に恋慕を抱いていた過去自分がいるのでジャッジできない。

1020万、グラボを含めれば30万ぐらいだろうか。それに見合った体験なのかはまだ分からない。

2023-03-14

彼女にも結婚にも興味なかったけど同棲する事になった

から彼女とか結婚かに興味が無かった。

一生独身で生きていくんだろうなと漠然と思っていた。

けれども2022年7月にある女の子出会った。

の子は絵を描くのが趣味で、所謂オタクだった。

最初SNSいいねを付けたり、たまにリプライしたりする程度だった。

ある日突然、その子からDMがきた。

通話してみたい」という内容だった。

正直、性別も違うだろうし、年齢も違うからめちゃくちゃ迷った。

でも、話をしてみたい気持ちもあったので、通話してみることにした。

彼女は色々な話をしてくれた。

趣味のこと、家族のこと、やりたい事、ほんとに色々話をしてくれた。

気づけば、ほぼ毎日通話していた。

携帯電話の番号も交換した。

遠方へ遊びに行った時も電話したりしてた。

ある時彼女地元イベントをするという。

やんわりと誘われたけど、彼女が住んでるところは直線距離でも900kmくらい離れている。

悩んだけど行く事にした。

イベントの前日に会う事になった。

彼女一生懸命地元観光地を案内してくれた。

これがあーだとか、それがどーだとか。

内容はあまり覚えていない。

翌日イベントの日だけど、早朝に電話が掛かってきた。

緊張して寝られなかったようで、体調が悪いと言う。

何か出来ることがないかと、必死に考えた。

レンタカーを借りて迎えに行く事にした。

今考えれば、初めてあった他人の車に乗るって結構怖いよね。

彼女は悩みながらも「お願いします」と言った。

迎えに言って、イベント会場に着いた。

ご飯一口あげたり、デザートを半分こするっていって全部食べられたり。

イベントが終わって、帰ろうかという時に

ドライブしよ」って言われた。

正気か??寝てないし眠いだろうけど、彼女なりのお礼がしたかったのだろう。

適当に車を走らせて、話をしたりした。

途中で彼女は寝ちゃったけど。

帰り道、途中のコンビニアイスを半分こした。

その後、お店に入って晩ご飯を一緒にたべた。

家まで送っていって、そこでバイバイした。ちょっとしかった。

翌日、いつも通り通話した。

イベントしかったねー」とか「ドライブしかったねー」とか話をした。

どういう流れだったか覚えていないけど、その日に告白した。

大事にしたいと思った。




それから、お互いの地元に行ったり来たりしながら、同棲する話になった。

まさか自分女の子と一緒に住む事になろうとは。

人生何があるかわからない。

2023-03-13

征服者カーンの設定オタッキーすぎないか

MCUというAAA級の映画ヴィランとしては設定がややこしくてオタクくさ過ぎる気がする

サノスみたいなわかりやすく強大なヴィランの後は大体こんな感じになっちゃうよねージャンプでよく見るわーって感じ

あーシリーズ生き残らせるにはこうやって引き伸ばさないといけないんだなーって感じ

てか、アメリカの続編モノのSFドラマって所謂ジャンプ漫画感あるよね

2023-03-12

[]3月11日

ご飯

朝:カップスープチーズクラッカー。昼:袋ラーメン。夜:マクド

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 五月雨は鈍色の調べ

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第九弾。

今回は、4作目で登場していた伊綱さんの前任者であり、癸生川が唯一自身に並び立つと称していた白鷺洲涼二のエピソード

婚約者借金を代わりに返すために貯金を降ろそうとしたら、事前に父親貯金を盗まれた!」と主張する依頼人の話を聞き調査を始める涼二、その裏には一体何があるのか。

プレイ時間は1〜2時間ほどの短編だが、家族を想う気持ちの尊さと自己犠牲の切なさが存分に詰まった悲しい良いストーリーだった。

癸生川とはまた違った形で優秀な白鷺洲涼二が操作キャラになり、短編という縛りありきなのかもしれないが、捜査はかなりサクサク進む。

そのため今作は事件捜査のロールプレイというよりは、上述した家族愛情を描くことに専念しており、その目論みは見事に成功している。

シリーズでは割とお馴染み感もある文章の書き方で読者を騙すテクニックや、縦筋となるあるシリーズキャラクタの意外な登場による驚きなどが、キチンと依頼人家族愛のエピソードへ繋がっていくのが見事。

依頼人父親母親が何を感じて子供を育てることになったのかが、依頼人言葉で伝えられるのではなく、繰り返される状況に陥るからこそ理解できる構造寄与している。

こうやって物語と関連付けたサプライズ演出は大歓迎、とても良かった。

(ただただ驚きたいだけなら所謂「5分間ミステリーだって驚けるわけでね)

短い作品ながら、ゲストキャラたちの家族エピソード物語の冒頭に答えがあった構図、シリーズを通しての見どころある展開とかなり身が詰まった面白い作品だった。

これで都合九作遊んできたが、次が原作者的な意味ではオーラスとなり、何やらすごい作品であると噂を聞き、ここまで来た十作品目「永劫会事件」だ。

何度も何度も言及だけはされており、今作でもその片鱗が幾つも見えており、はっきり言ってハードルはかなり上がっている。

探偵・癸生川凌介事件譚面白いです。

[]3月10日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件

ニンテンドーDSで発売された後、携帯電話配信されていたアプリ移植されたものニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第八弾。(このナンバリングスイッチ移植に当たって整備されたものらしい)

すっかりお馴染みになった、破天荒名探偵癸生川凌介、その助手ながらテキパキと捜査をこなす白鷺洲伊綱、そして視点人物になる助手助手書記生王正生の三人による殺人事件捜査を題材にしたゲームだ。

今作は今まで携帯電話アプリリリースされていたシリーズが遂に家庭用ゲームであるニンテンドーDSで発売されたものが初出で、今までの作品よりも随分と力が入っている。

キャラクタ立ち絵UI、背景絵なども相応のクオリティで、特に準レギュラー矢口床子はオッパイが大きい設定だったことを十二分に披露する良い立ち絵をもらっており、出番の少なさの割に印象深い。

肝心の事件についても、今までより複雑なものになっており文章ボリューム、解くべき謎の量共にたっぷりだ。

まずは、事件捜査を題材にしたネットゲームミスティックオンラインを遊ぶところが始まり、そこでまずオンラインゲーム上の架空事件が発生する。

それに合わせて現実でも似通った殺人事件が発生する。

その上、3年前に起きた放火事件との関連が示唆されていく。

という感じで、都合三つの事件を同時並行的に捜査していくボリューミーな内容だ。(都市伝説として語られる謎の事件とかもあるし)

タイトルにもある「仮面幻影」の名の通り、名前と顔を仮面で覆い、幻影でわかりづらくしているため、中々事件輪郭が見えてこないまま話が進んでいくのも楽しいところだ。

ただ、正直言って、ちょっとこのボリューム感を上手く捌けたとは思えなかった。(シリーズ内での比較であって、ADV全体的に見るとそうでもないので、無茶な挑戦だとは思わなかったけど)

ミステリのネタとしては所謂「意外な犯人ものに分類されると思うのだけど、それに全振り過ぎて、他のハウダニットホワイダニットなどをあまりにもザックリ解決しすぎている。

もちろん、ミステリとして主題に専念することは大事で「そういうものとして飲み込んでくれ」と前提を打ちながら展開する名作は数多くある。

しかし、本作はそのような前提を打つことなく、当初は解くべき謎として提示しておきながら雑に片付けてしまうのがシックリこない。

「意外な犯人」がやりたかったのであればそれ以外の謎については、早々に解決するなり、そもそも謎として提示しないなどの工夫が欲しかった。

捜査した結果が解決に結びついていくのが楽しいのであって、徒労感ばかりが残ってしまった。

シリーズ恒例の癸生川による超能力染みた先回り力によるものなら、シリーズをここまで遊んできた身としては脱力しながらも肯定できたかもしれない。

しかし、そういうわけでもなく、なんというか端的に言ってしまうと、今作の飯綱さんが若干ポンコツ入ってただけでは疑惑すら浮かぶ

科学捜査オチまでいけそうだし。

社会的話題についても、少年犯罪という過酷テーマを扱った割には、消化不良。

というか確かに題材は少年犯罪だけど「意外な犯人」の意外さのために、話がブレてたようにも感じた。

犯罪手段として用いれる人間社会生活を送ることの是非のような、また違ったテーマになっていたかなと。

シリーズ恒例の生王君がわたふたする中、伊綱さんがテキパキ捜査推理をするんだけど、癸生川がちゃぶ台返しをするという構図も、今回のボリューム感では、伊綱君の手際が悪く見えてしまうのが残念。

特に、3年前の被害者と、現在事件の有力な容疑者が、外見的特徴や年齢や名前が同じなのに、苗字が違うからそもそも同一人物だと考えすらしないのは、伊綱さんらしさを全く感じなかった。

というのも、そもそもこの点はミスリードで本題ではないのだから普段の伊綱さんなら最短ルートで辿り着いていただろうし、癸生川に言われて気付くでもなく、単に後から気づくだけなら、それは単に察しの悪いだけではと思ってしまった。

総じて、三つの事件が絡み合うという構図を全部処理しきれていない惜しい作品だった。

シリーズを通しての縦筋も抑え目で、今作のテーマが好きそうな朱の出番が影も形もないのは残念。

いや、っていうか、3年前に道を訪ねて来た謎の女性と、一番最初出会ったゆきいるかの中身と、生王正生ミステックオンラインを送りつけたの奴の正体が朱って設定あるのに語れてないだけだと思うんだけど違うんかな?(次作である鈍色と永劫会で語れるのかな?)

決して面白くなかったわけではなく、良き点もあったんだけど、シリーズを通して上がってきたハードルは超えてくれなかったかな。

2023-03-11

https://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20230310/1678456800

これは日本国内だけの話だよなあって思う。はてブコメントにもあったけどNBANFLは色んな奴いるし。

NFLなんてオフシーズンになるとイベントかのように逮捕起訴祭りになるし。

欧米南米サッカーもそうよな。ブラジル出身選手素行の悪さも有名。

かに素行不良の選手選手生命自体短いように思う。晩年とかもうデブっててそもそも走らねえじゃん、みたいな。

そういう選手は総じて家が貧しい。確実に上流階級の出ではない。だから大金手に入ったら遊ぶ。

逆に品行方正な選手は概ね元々の家が裕福。きちんと教育を受けていて頭だって良い。

行方正な選手は見ていて俺だって気持ちが良い。スポーツマンの鏡みたいだから

だけど品行方正な選手ばかりが並んでいるプロスポーツ世界だと貧しい家の子たちがプロスポーツで成り上がってやる、って夢を見れるんかね?とも思う。

サッカー選手野球選手クラブのユースや名門私立入学できる家の子けがプロになれるのだとしたら教育格差と何が違う?って思ってしまう。

勉強できねーけど野球だけは!貧乏だけどサッカーで成り上がってやる!って思わせるのってやっぱり所謂素行不良、言い方悪いけど『育ちが悪い』選手がいる意味でもあるんだよな。

2023-03-10

小学校時代からよく学校を休む子だった。

体が弱いのですぐ風邪を引く、肺炎インフルエンザに罹った事も一度や二度ではない。

そもそもまれた時から体が弱かったのか、小学校入学までに7~8回ほど命に関わる手術を受けたらしい。

自分にそんな記憶はないのだけど、母や歳の離れた兄弟の話を聞く限り恐らくそれは事実なんだろうな、と思う。

すぐに体を壊して学校を休む、というだけでなく家でTVゲームをやりたい、体育の授業を受けたくない、いじめられたくない、というほんの些細なからよく学校を休む子供だった。

そんな自分が好き好んで学校に行っていたのは、小学校から高校までの12年間で、同じクラスの子に恋をした中学校三年生の一年間だけだったと思う。

の子と同じ高校に行きたい、とその時は真剣に思っていたけれど、何せ学力テストでの全教科の合計が150点前後一教科平均で30点ほどしか取れない馬鹿だったので、好きな子と同じ学校には進めなかった。

この時点で自分は同学年の子と比べても頭が非常に悪い事を自覚しておくべきだったのかもしれない。最近言葉で言うとギリ健、いやもしかしたら本来なら特別支援学級に通った方が良い子供だったのかもしれない。

まあ、そんな馬鹿でも入れる高校となると自分名前が書けて小学生レベルの問題が解ければ入れるだけの所謂バカしか無かった。そう呼ぶのはそこで働いていた先生や、真面目な同級生たちには大変失礼だとは思うけれど。

そんな馬鹿でも入れて、小学生レベルの問題が解ければ入れるバカ高でも、自分は付いていけなかった。幾つか…簡単な、馬鹿でも取れる資格だけは取れたけど、勉強には付いていけず早く家に帰ってゲームしたい、と思っていた。

後輩の不良が怖くてトイレに行けず、先生相談して綺麗なトイレが使える近所のデパートまでの外出許可を貰っていた。三年間同じクラスだった同級生とも結局仲が良い友達は一人も居なかった。

隣の席の女子からは本当にこれ以上は無いというくらい嫌われていた。体育の時に近くの体育館までバスで外出するタイプ学校で、その席も固定で隣の女から本当これでもかと嫌悪感をぶつけられた。

そうなると、ただでさえ嫌いな体育がもう授業そのものより参加する段階から自分にとっては苦痛しか無かったので、体育のある曜日絶対に休むようにした。隣の席の女子もその事に満足していたのではないだろうか。

友達が一人も居ない、女子からは毛嫌いされている、勉強が出来ず授業態度が不真面目なので当然先生から好かれる訳もない。三年間通った学校卒業した時も、中学校の時と違い満足感や寂しさのような物は一切無かった。

ただ、唯一嬉しかったのは卒業式の後家族が外食に連れて行ってくれた事だった。そこまでの18年間の人生でも本当に家族には迷惑かけっぱなしだった。もし、自分が逆の立場だったらこんな奴すぐ見捨てていると思う。

高校卒業してからは…基本的にずっとニートを続けている。

中学校時代の友人がアルバイトに誘ってくれたり、新しく生まれた親類のために少しだけほんの少しだけバイトをした事もあったけど、長続きしなかった。バイトを即効で辞めたため、結局家族に大きな負担をかけただけだったと思う。

学習性無気力というのか、今度こそバイトを続けるぞ、と思って考えなしに行動しては痛い目に遭うという事をこれまで4回か5回ほど繰り返して、もうバイトしたくない、痛い目に遭うだけだな、と悟った気がする。

サポステ斡旋してもらう形で紹介してもらった食肉工場では、そこで支給されるエプロンナプキン?が体に合わなかったという事で、さあ働くぞ!と思って出勤するも、出勤初日から現場に入れずに泣きながら当日辞めた。

派遣会社派遣してもらった次の食肉工場では、一日目にサイズの合わない作業靴で親指を痛めたり、現場リーダーが口が利けない外国人のお爺ちゃん作業中にニヤニヤ笑いながら殴ってる所を初日に何時間も見せられた。

その派遣会社と結んだ契約なんて知った事か、ともう次の日からその現場に向かう事を拒否した。自分絶対現場に行かないという勇気が無かったので、親に代理電話をかけてもらった。凄く情けない大人だと思う。

その次、タウンワークで自宅の近場にあった倉庫での作業は一週間だけ続いた。大した面接も無く働かせてもらえる事になって本当にラッキーだと思ったし、そこで働いてる人達も親切そうで良かった、と初日は思った。

ただ、リーダー格的な頼りになるおじさんがある同僚一人を露骨に虐めていたり、最年長の仕事が出来るベテラン爺さんが自分仕事を全てやり直したり、凄く簡単仕事さえ自分にはスピーディーに、丁寧にこなせない事が分かった。

初日から足を棒のようにして7時間働いただけでもうくたくたになってしまった。それで時給が800円前後だと、もうここで働くのは自分には無理だなあ…と、前回の工場と比べれば天国のような環境にも関わらず7日で辞めてしまった。

親に「何でも良いからとにかく働け」と言われたり、自発的に何か贈り物を挙げたいという動機アルバイトを始めても早ければ当日、長くても一週間で辞めてしま人間である事が4~5回の経験で分かった。

アルバイトに出てもどうせすぐに辞めるし、辞める度に自分ではなく親が代わりに辞職を願い出て自分は隠れて震えている、という事を何度も繰り返してここ数年はもう簡単アルバイトに出ようとさえ思わなくなった

親は「とにかくアルバイトでも良いから何かしてみろ」と言うのだけど、実際にサポステタウンワークを利用して働こうとすると「よく考えろ。考えなしに動くな」と矛盾したような事を自分に言った、と思う。4~5回、それを繰り返した。

ここからは本当に恥ずかしい事なんだけれど、倉庫でのアルバイトを辞めた後親に「何でも良いからとにかく働け」と言われると、怒りのままに物を壊し親兄弟暴力を振るった事が数えた事は無いけれど数十回はあると思う。

自分より非力で、もう体力もない親や兄弟暴力を振るう事に、自分は何のブレーキも無かった。普通なら、自分家族にそんな事出来る筈ないだろうに、自分は出来てしまった。自分は、正常な人間では無いのだと思う。

心療内科精神科医先生自分発達障害だ、と正確に診断を受けたのはここ数年の事だった。それも、ADHDだけでなくややアスペルガーの気もあるらしい。通りで自分には空気が読めない訳だよなあ、とやっと理解出来た。

自分家庭内暴力も、自分より強い父が生きていた頃は母親兄弟に向かう事は無かったので、自分は「群れの中で自分より強い父」と言うブレーキが無ければ家族に全力暴力を振るえる動物なんだろう。人間と言うより、動物

最も、母親兄弟に向かなかっただけで飼っていた犬や猫には苛立っている時には八つ当たり暴力を振るうような人間だったので、それは今更なんだろうな、とこれまでの自分の行動を振り返って見てみると思う。

お祭り金魚を釣って来ても愛情を一切注がず、母親兄弟に世話をさせていた。兄弟が飼っていたリスの籠を蹴ってしまい、リスを恐怖させ早死にさせてしまった。動物への行い的に、もし地獄があるなら死後は地獄行きだろうか。

この自分精神的傾向は、父方の祖父にも、父にも、兄弟にもあるし、方向性は違うけれど、母も異常な所が無いとは言えない。ただ、社会適応出来た両親や兄弟と違って、自分けが落ちこぼれなのは、やはり原因がありそう。

新しく生まれた親類、つまり自分の甥姪もこの父方の精神性を受け継いでいるのだろうなと思うし、高齢出産という事もあり、もう今の段階で知的障害発達障害の傾向が見られるので、この先苦労するだろうな、と悲しくなる。

自分は今、母親不動産収入父親の遺族年金と両親が一生懸命貯めた貯金を食い潰して生きている。それが無くなるタイムリミットは…正直、分からない。数十年、は無理だと思う。

今でも母親に「早く働きに行け」と言われるとカッとなる。そう言われて働きに出た結果何度もすぐ辞めたし、もう長続きしない事が分かったから。カッとなっても暴力を振るわないよう、最近はもうしばらく口を利かない方向にしている。

そう言えば、10年以上前に一緒にアルバイトに誘ってくれた中学校時代の友人ともここ数年は連絡が取れなくなった。寂しい気持ちと、もう親族でない他人と付き合わなくても良いという楽な気持ちが入り混じっている。

頭が悪く、能力が低く、仕事は長続きせず、肉親や小動物暴力を振るう事に躊躇が無く、ただ無駄飯を食らって生きているだけの知的障害精神病の中年男。こんな自分は生きているべきではない、とここ数年思っている。

今は障碍者手帳申請したお陰で、発達障害者向けの薬を1割負担で貰えるが、飲むと体調が悪くなるので気が向いた時しか飲んでいない。母親口喧嘩になるとすぐに「その薬を飲め」と言うのもある。キチガイ用の薬と言う訳だ。

税金も、父親が無くなってからは一度も市に納めていない。ズルズルと延期しているけれど、恐らく自分死ぬまで一度も収める事は無いのではなかろうか。そもそも、何の税金かさえも分かりはしないし。

確定申告も、自分PCで遊び惚けている間に母親が全て書類を用意して手続きを頑張ってくれている事をつい先日知った。自分は、確定申告とはどういうことなのか、何を書き込めば良いのかという事も一切理解していない。

今の自分は、毎日無料アニメ無料漫画時間を潰して生きている。自分をすり減らして働いて生きるよりは幸せなんだろうな、とは思う。最近だとジャンププラスゼブラック、コミックDAYSヤンマガWEBが本当にお気に入りだ。

暇を潰せて生きているけど、こんな自分主観的にも客観的にもさっさと死んだ方が世のため家族のためだと思っている。早く死にたい、と言う度に母は悲しそうにするし何だか怒るけど。

自分死ぬ勇気はないけど、早く死にたい母親が死んだら、自分も後を追って早く死にたい。もし母親ボケたり要介護の体になっても、自分には介護をする自信が無いので、酷い話だけどそうなる前に、早く死んでほしい。

こういう身内のお荷物のような人間は、両親が死んだ後今度は兄弟寄生し更に狂暴化するという話をこの前ネットで見た。そうなる前に、狂暴化する前に、何らかの方法で、出来るだけ苦痛なく幸せ死ぬ事を、自分は望んでる。

そう言えば

文章が書ける人間知的障害ではない」という俗説をよく聞くけれど、

そういう人には「小学生低学年の知能でも文章は書ける」という事を分かってもらいたい。自分は、小学生の時から中年の今まで、頭の中がアップデートされていない自覚があるのだから

読み返したら誤字ばかりだった

2023-03-07

公明党も立派なカルト勢力ということ

安倍氏に対する銃撃事件を発端に、自民党統一教会蜜月メディアに取り上げられた事から自民党カルトとみなす世論が以前よりも広く浸透した昨今だが、その自民党の連立与党である公明党に関しては、メディアであまり取り上げられる事も無いせいかぼんやりとしたイメージしか持ってない人も多いと思われる。

結論から言うと、公明党自民党と同じく立派なカルト勢力だ。それも統一教会支持母体となっている勝共連合と同じくらい、その思想には過激ものが見受けられる。彼らのそれが如実に表れるのが選挙期間中だ。

周知の通り、今年の3月の後半から4月にかけては統一地方選挙が行われる。

選挙に浮足立たない政党など存在しないが、公明党のそれは少し事情が異なる。なぜなら、公明党宗教法人である創価学会支持母体政党であり、その選挙活動にはほぼ確実と言って良い程、創価学会の現役信者を動員する為だ。

選挙期間中、信者は知り合いへの家庭訪問や連絡などの選挙活動に駆り出される。ここで言う知り合いとは友人知人という枠では収まらず、少しでも関係のある相手であれば対象となる。

創価学会信者である知り合いか選挙の時だけ連絡が来る」「深い関係でもないのに急に一方的選挙協力の話をされた」という創価学会に対する苦情は、この活動が原因だ。

信者には報酬など無く、ともすれば上記の様な活動による人間関係悪化からトラブルに発展する事も少なくない。それでも信者選挙活動に汗を流すのは、創価学会の教えが正しいと心の底から信じているからだ。

そして宗教が己の教えの正しさと信者の結束を補強する為、しばしば「攻撃するべき敵」を作り出す様に、この創価学会選挙活動においてもその手法は取り入れられている。つまりは、対立勢力悪魔である

公明党はこれまで様々な相手悪魔化してきたが、特に旧民主党勢力共産党に関しては実に過激な主張を繰り返している。

それは公明党が今回の選挙活動信者に配布した内部討議資料に、以下の様な文言が並んでいることからも分かる。

選挙目当ての野合集団立憲民主党”に騙されるな!

今春の地方統一地方選挙で、地域によっては「野党統一候補」の擁立を画策している。政策理念が相反するにも関わらず、選挙の度に野合を続け、目先の利益ばかりを優先するその姿からは、「国民生活を守る」という政治家としての責任感は全く感じられない。「実行力」も「実行する気」も無い彼らの主張に騙されてはいけない!

ーーー立憲民主党無能実態ーーー

危険1 忘れたらアカン!悪夢民主党政権はNO! 国民政治不信を増大させて、日本中を大混乱に陥れた罪は大きい!

危険2 口だけは達者!やるやる詐欺の「ペテン政党」 実現できない政策ご都合主義の甘い言葉国民を惑わす!

危険3 自分勝手な「選挙ファース党」 国民置き去り!政策そっちのけ!選挙名物「立憲の野合工作

大嘘国民を欺き続ける”日本共産党”に騙されるな!

危険1 今も昔も変わらない「暴力革命政党」 オウムテロ組織と同じく、政府警察マークされている団体

危険2 暴走する「政界あおりドライバー」 何でも反対!国民不安感情につけこむ、悪質政党

危険3 自語相違の発言国民を騙す「無責任政党」 発言が二転三転!相変わらず支離滅裂

危険4 旧ソ連母体として誕生したのが日本共産党 暴力革命ルーツ!?

いかがだろうか。この様に、まるで過激極右雑誌に並ぶ様な文言選挙活動で用いているのが公明党なのである

更に醜悪なのは、この対立候補に対する悪魔化が、デマ印象操作、物によってはブーメランであるという事だろう。

例えば、「何でも反対」だが、立憲民主党共産党も全ての政策に反対していない為、これは完全にデマによる印象操作だ。

他にも、政府警察マーク危険政党という文言だが、他国においてカルト認定され、社会問題にもなった創価学会母体公明党がこれを言うのはブーメランに思える。統一教会とズブズブの関係自民党と連立与党である事も思えば尚更だ。

悪夢民主党政治不信の点においても、自民党の連立与党として数十年間もの長期にわたり活動してきたにも関わらず、経済少子高齢化対策の面で殆ど成果を出せず、「クリーン政治」を謳いながら2021年には遠山清彦衆院議員在宅起訴されたことは記憶に新しく、また自民党の度重なる汚職には見て見ぬふりをして連立与党を続けてきた現在公明党が、他党に対してこれを言う資格があるとは到底思えない。

また、最大のブーメラン選挙協力の点だろう。公明党上記のような過激文言で他党を悪魔化する一方で、すぐに掌返しをする風見鶏の様な性質がある。

今は連立与党関係である公明党自民党も、かつては犬猿の仲とも言える状態であり、公明党は自らのポスターに「「消費税」は悪だ」「消費税はきっぱり廃止です。」と記述するなど、消費税増税を繰り返す今の状態とは言っている事が真逆だった。

維新との関係もそうだ。公明党維新に対する姿勢には一貫性が無く、これまで選挙の度に協力と対決の方針コロコロと変えている。この様な公明党右往左往に疑問を感じるのは選挙活動に参加していた信者達も例外ではない。

敵対関係にある時は相手悪魔化している為、そこから一転して協力、というのは受け入れられない信者も少なくない。中にはこの様な公明党の動きに不信感を抱き、選挙活動創価学会自体をやめてしま信者も発生している。

特に普段から活動にそれほど熱心でない創価学会所謂宗教2世3世においてはこの動きが顕著であり、こうした部分は統一教会にも共通する点だろう。

この様に、身内の信者からすらも白い目で見られる政治権力を得るためのなりふり構わない公明党こそ、上記の「二転三転」「ペテン政党」「自分勝手な「選挙ファース党」」「理念なき野合」そのものではないだろうか。信者信仰心を利用して虚言で都合よく誘導し、己の利益の為に利用する。まさにカルトである

日本の政治カルトの力を使った自民党公明党が牛耳っているという、この状況の深刻さについて、今一度良く考えてみて欲しい。

2023-03-06

anond:20230306000505

所謂100円寿司、以外のチェーン店列挙しただけじゃん。GoogleMap使った暇つぶしだなこれは。

2023-03-05

[]3月5日

ご飯

朝:チーズクラッカーコーンスープ。昼:ラーメン。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

探偵・癸生川凌介事件譚 対交錯事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第六弾。

今作はミステリADV王道中の王道ADVやるならこれをやってこそ、満を辞してのマルチサイトだ! マルチサイトとは、小説と異なり、読む順序をある程度ユーザ自由度に任せることができるゲームならではの手法

簡単に言えば異なる主人公シナリオ自由な順番で、それも交互に行き来しながら読むシステムだ。

EVE、街、428、Ever17、ルートダブル、AI2、etc… 僕がオールタイムベストに上げたくなる大好きな名作が数多くあるものの、Remember11タイムトラベラーズのように名作に挑もうとしたが消化不良で上手く扱えなかった作品も幾つか思い付く。

扱いは難しいがハマれば絶大な魅力を持つことになるジャンルだ。

そんなわけで、今回の対交錯事件では、いつメンの二人、助手ながら名探偵顔負けの実力者の白鷺洲伊綱と、プレイヤー投影先となる一人称キャラで察しの悪さが際立つ生王正生いつメン二人の視点を行き来しながら事件に挑む。

伊綱ルートでは準レギュラーキャラ音成コンビを組んで被害者共通点が見当たらない連続殺人事件調査、生王ルートでは行方不明になった大手広告代理店社員捜査を始める。

じょじょに二つの事件が交差し始め、ついに衝撃の真実が明らかになる、という流れ。

低価格ゲームながら、かなり本格的な構造で、先に上げた幾つもの名作と、やりたいことが劣っているとは思わなかった。

この構図自体に何らかの仕掛けがありそうな雰囲気作りも、遊んでいてワクワクした。

マルチサイトといえばコレだよねー、と呑気に思うのもよくないが、交互に視点を行き来するお話しで片方が頑なに交流を拒み出したり電話しか会話しなかったりすると、あらあらまあまあだ。

原作携帯電話アプリなこともあり容量的な制約と戦いながら高度なことをやっており、テキストが魅力の大半を占めるADVからこそ、今この時代(2023年)に遊んでも全く見落とりしない名作の圧を感じた。

とはいえマルチサイト構造を利用した文章記述の仕方による驚きを感じさせる、という一点突破作品で、それが驚いたかどうかと言われると若干悩ましい。

度々この感想で書いているがネタバラしの前に先んじたか/先んじれなかったか、で作品評価する気はなく、ネタバラしで驚かなかったからと言って面白くなかったと言うつもりはない。

(逆に驚いたからと言って評価する気もない)

それはミステリあくま物語ミステリの謎は物語を際立たせるための仕掛けであり、クイズ大会問題や、所謂ナゾトキゲーム」や「脱出ゲーム」の謎とは大きく異なっているためだ。

バランスの難しいところで、本作は少し僕の好みよりもそちらに寄っていたかなと思った。

勿論、物語として情緒を書かせても一線級なのは先の4作目でわかっているので、限られた文量の中で最大限やれることをやった結果なのは伝わってくる。

ただまあ、幾つかの著名なミステリ作品でも、サプライズに振り切って、驚かせたら俺の勝ち、驚かなかったら俺の負け、みたいな態度のもいるっちゃいるような気もするようなしないようなただのサービストークのような何というかなので、難しい問題ではある。

低価格短編ADVとして面白いこと、そうとは思えない高度なことをやっているのは間違いなく事実面白かった。

ミステリにおける物語トリックバランスという、それこそ大山誠一郎米澤穂信一流中の一流でも、読者である僕とのバランス感が違いシックリこないこともある、とても難しい部分での満点ではなかったものの、そもそもこの点を感想に書こうと思うこと自体が、ミステリやってるねえ、感のある素晴らしい出来だった。

これで6作品プレイしてきたが、現時点では一番面白かった。

しかしながら、このシリーズ10作目がヤバいとの前評判から遊び出したこと、今作でもそこへ繋がるキーワードがあり、そちらへのハードルは爆上がりしているのも確かだ。

癸生川凌介シリーズ面白いぜ!

探偵・癸生川凌介事件譚 音成刑事捜査メモ

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているものの第七弾。

シリーズ準レギュラーキャラ音成刑事過去編を描く番外編。

今作はかなり箸休め的な内容でボリューム歴代で一番小さく、謎やお話もすごく薄め。

一応過去作のキャラがチラッと登場したりのファンサービスはあるものの、そっと添えてるだけ。

面白くないことはないが流石に文量が短すぎた。

音成刑事チワワと一緒に捜査をする牧歌的雰囲気を楽しめればそれで良いのかもしれないが、生憎僕は小動物が怖いので、物語でもあまり素直に可愛いと思えなかったのも合わない点だ。

これで7作目までプレイしてきて、次はコンシュマー移植でかなり大規模な作品になっているらしい8作目、4作目で示唆されていたあの人の前任者にまつわる9作目、そしてこのシリーズを遊び始めたキッカケでありなにやらすごい展開が待っていると噂の10作目と、ここからはもう遊び回は無いので、緊張感を持ちながら遊んでいきたい。

(パラノマサイトまでに全話遊ぶのは厳しそうだ)

バスケマンガBL二次がわんさか流れてくるんだが。困惑。すぐ終わるだろうと楽観してたのに、全く衰える気配がない。

自分所謂公式カプ勢。繋がってる垢の中にこんなにもBL好きがいたことに驚いてる。カプの有無は置いておいて、自分二次をやってるんだから同じ穴の狢とはいえ正直に言うと気持ちが悪い…。原作時代的に再燃!という人も一杯いて、まさか貴方まで…。ということがよくある。

純粋気持ちファンをやっている作品二次って、楽しめないどころか気持ち悪いものなんだな。

紡がれたDNA

先日遂にひ孫が産まれた。一応私はまだ50代である


私の母は母が16の時に私を産み、私は若いふしだらなシンママの娘として育った。

周囲の無理解から荒れに荒れた私は非行に走った挙げ句高校中退

とりあえずバイトに出た先で出会った夫と結婚出産、18で娘を生んだ。

親が親だからちゃんとして欲しいと厳しく育てたつもりが、逆に反発されて娘はすっかりグレてしまった。(今では私達も反省している)

娘は17で孫を産み、未婚の母となった。(実の父は所謂暴走族だったので事故死、数年後に事情理解してくれた娘夫と再婚)


孫については、私も娘も(そして母も)思う所があり、出来るだけ苦労をかけさせない様にのびのびと自由に生きる様に育てたら

自由過ぎて在学時に歳上の彼氏と深い仲になってしまい、高校卒業と同時に結婚、そして出産


見た目だけ見れば、私が孫とひ孫と歩いていると、完全に「祖母と娘と孫ちゃん」で実際に「かわいいお孫ちゃんですね~」なんて言われた事もある。

一々否定はしないけど、自分達の来し方を考えて悲しくなってしまう。

母はまだ存命で、それなりに元気な老人だ。

玄孫は女の子で、私達の濃いDNAを継いでいるのであれば、母の存命中にまた次の子孫が産まれ可能性は十分にある。

別に狙って早く子を作りたいと考えて生きてきた訳では無いが結果こうなってしまった。

実際娘が妊娠した時は、かなり出産に反対してしまった。


明日、孫がひ孫を連れてウチにやってくる。

娘も仕事終わってから来るらしい。母はすっかりひ孫ラブだ。


今の所はそれなりに幸せだけど、やっぱり年相応というか

もっと違った形の幸せもあったのかしら…なんて思ってしまう。

2023-03-04

公営住宅に住むやつはブランド犬飼うな

ってずっと思ってたんだよね。

うちが公営住宅の近くのマンションなんだけど公営住宅に住んでるやつで犬飼ってる人のほとんどがトイプードルミニチュアダックスチワワマルチーズシーズーといった血統書付きブランド犬ばっかなのよ。

公営住宅シングルや老人や生活保護といった所謂金に困ってる世帯殆どなのに野良犬保護犬じゃなくてブランド犬ってどうなんだ?って結構偏見の目で見てたんだ。

でも公園で親しくなった人に聞いたら、公営住宅小型犬までって決まりがあるんだって

で、日本保護犬野良犬ほとんどが中型~大型になるから飼えないんだって。確かに小型の雑種っていないよな。

んでもって飼ってる血統書付きの犬も繁殖から保護犬結構いるらしいの。知らんかったよね。

金ないのに飼うなってのは病気した時に金かかるからあながち間違いじゃないけど、それらをちゃん対処出来るなら車持つより安いしいいとは思う。ペットセラピーで立ち直った人も親戚にいるからそれは分かる。

それ以降ブランド犬見てもなんも思わなくなった。

差別話題になってるけどこういった身近かな差別って実態を知ることで減るのかなーとも思った。

2023-03-03

ADHD当事者リアル感覚

ふと、ADHD当事者リアル感覚表現したいと思った。

物心ついた頃から現在までのことを(ボカしやフェイクを入れつつ)時系列で書かせていただく。

N=1の話で恐縮だが、読者には少しでもADHDについて知って欲しいし、それにより社会の分断がなくなって欲しいと思う。

と、ここまで書いて思ったのだが、私は数日前よりADHD治療薬を断薬しており、マトモに「書く」ことができないことに気がついた。数日ぶりに薬を飲むこととする。

1.〜小学生

およそ30年前、共に高卒の両親から長男として産まれた。

母親専業主婦だったり、少しパートをしたりしていた。

父親について覚えているのは、しょっちゅう会社を辞めてしまうということだ。それも突然に。

故に、夫婦喧嘩が絶えない家庭だった。

何かが(主にカネ)キッカケで口論となる。

不貞寝する父親。怒り狂う母親

暴力を振るう父親実家電話しようとする母親

電話線をハサミで切り、電話機を叩き潰す父親

父親包丁を突きつける母親。まだ産まれたばかりの弟を盾のように前に突き出す父親

床にぶちまけられる牛乳

警察を呼んだ方がよいのか本気で悩む自分

私が思い出せる小学校低学年頃の家庭の記憶はほぼこれだ。

弟が1歳の頃、「ハロワいけ!」と喋ったことを覚えている。母親の真似である

自分自身について書くと、忘れ物の多い子供だった。

教科書を忘れ、資料集を忘れ、宿題の提出を忘れ…

机をくっつけて、隣の席の子しょっちゅう見せてもらっていた。授業はまあまあ理解できていたと思う。

宿題に関しては「忘れる」というより「やろうとしても動けない」が正しい感覚

テコでも動けなかった。

宿題の代わりに家で何をしていたかというと、デュエル・マスターズデッキを組んだり、ミニ四駆カスタマイズをしたり、スマブラDXをしたり…?あれ、そんなもんかな。当時何してたか自分…あまり思い出せない。熱中すると深く深くどこまでも熱中し続ける性格だった。(過集中)

同じマンションに1つ下、1つ上の子供が何人か住んでいたので、毎日遊んだ河原秘密基地作ったりとかしていた。

また、男女分け隔てなく誰とでも遊ぶ子供であった。

違う。

(上で挙げたマンションの住人以外の)男の友達がどうしても出来なかった。

全く交流できないということではなかった。

あいさつはするし、何人かでサッカーをする時は参加していた。

同学年で話したことがない人は恐らくいない。

誰とでもそれなりの雑談ができた。

しかし、そこ止まりだった。

輪に入れはするが、誘われる人間ではなかった。

故に、常に疎外感を感じていた。

今になって振り返ると、原因は恐らく「自分の話ばかりして止まらない」から嫌われたのだと思う。

次第に、無理してグループにいなくてもいいと思うようになり、休み時間教室でひとりでボーっとしていた。

かねた心優しい女子グループが、自分を輪に入れてくれた。情報量0のどうでもいい雑談がとても楽しかった。自分が輪に誘われたことが、なんだか初めて他人に受け入れられたようで、とても嬉しかった。

通信簿の「担任からコメント欄」には毎年「男女分け隔てなく仲良く友達がおり〜」と書かれていたので、客観的にはそう見えていたようだ。

2.中学高校大学

地方なので中学受験をする人なんてひとりもおらず、当然のように地元公立に進む。

当時は中学受験という言葉すら知らなかった。

中学での成績は150/200あたりだった。

日々の勉強時間は0分。

たまに一夜漬けの過集中が爆発して、50番あたりになった。

国、社、英は不得意で、理数が得意だった。

相変わらず宿題はできないし忘れ物は多かった。

勉強をしない分の時間は何をしていたかというと、運動部活動をするか、家のパソコンニコニコYouTubeを見たり、携帯を買い与えてもらえたのでモバゲーMixiをやっていた。

中学3年で麻雀を覚え、どハマりした。

ハンゲーム天鳳毎日夜中まで打つようになった。

高校受験は持ち前の過集中で上振れを引き、偏差値50位の公立情報学科に滑り込んだ。

元がアホなので上振れしてもこの程度である

地方偏差値50なんてハナクソオブハナクソである

なぜ情報系にしたかというと、自分専用のパソコンを親に買ってもらう為だ。

高校では朝読書時間があったので、とつげき東北氏の「科学する麻雀」を何度も何度も読み込んだ。熱心に読みすぎて、本の小口が手垢で黒くなった。点数計算を覚えたり、チンイツの牌効率を考えたり、24時間麻雀のことを考えていた。

この頃はもう自分の行動を制御できなくなっていた。自室のPC毎日朝までニコ生をしながら天鳳を打っていた。学校の授業は全部寝ていた。教師は注意しても無駄だと悟ったようだった。自分人生天鳳の段位とレーティングが全てだった。

謎の過集中で競技プログラミングが少し出来たので(当時はchokudai氏もまだ大学生で、AtCoderもない時代だった)、大会に参加して何度か受賞するなどした。

その後、持ち前の過集中により小論文面接突破し、AO(アホでもオッケー入試)により近所の私大に滑り込む。

麻雀への情熱大学に入っても変わらず、1限どころか2限3限も出席できなかった。たまに講義に出ても何も分からなかった。

イプシロンデルタはみんなも分かってないようだったが。

情報系科目だけはテストだけ出て100点を取るという天才ムーブかました(自慢)。

数学情報科学だけは好きだった。

麻雀サークルに入った。楽しかった。今でも付き合いのある友人が数人できた。

2年次が終わった時点で16単位しか持ってなかった。中退した。

3.社会

バイト経験すらないない、学位すらない、麻雀廃人の二十歳が社会放出された。

なんていうか、普通に死のうと思った。

ある日、ふと一回死んだ。

自○未遂をしたということではない。

自分は今死んだ。そして新しい自分が今生まれた。そう思うことにした。

どうせ一回死んだのだから、もう好きに生きよう。

それでなんともならなくなったら、生活保護でも受けよう。

それもダメなら最終的に死ねばよいだけだ。

とにかく今死ぬのはもったいない、と思うことにした。

一応、親は家に住まわせてくれた。

速やかに就職して家を出ろということだったので(言われなくてもそうするが)仕事を探し始めた。

やり方がわからなかったので、若者向けハローワーク的な所に行った。色々親身に相談に乗ってくれて、クソみたいな人売りSIerを紹介していただき内定が出た。

自分内定が出るということは、「バイト経験すらないない、学位すらない、麻雀廃人の二十歳に内定を出さざるを得ないクソ企業であることが導かれるのである

人売りのクソさを書くと主旨がブレるので割愛する。

結果的に、一年半で会社を辞めた。

自分特別社会適応できなかったのかは分からない。他にも大勢辞めていたから。

この辺で(不快になる方もおられると思うので大変恐縮なのだが)所謂理解ある彼女ちゃんが突然地面から生えてきて、家を出て2人暮らしを始めた。

会社を辞める前に人生初の精神科に行き、うつ診断書を書いてもらい、色々金に困らないような諸手続きをした。こういう手続き自分では何もできないので、理解ある彼女ちゃんサポートしてくれて本当に助かった。

うつ治療で通院する中で、医師よりADHDについて指摘された。

ストラテラというADHD治療薬を飲み始めた。

3割負担だとバカ高かった。1ヶ月分で5000円以上したのではないだろうか。当時はジェネリックがなかったと思う。無職にはとても支払えなかった。

色々手続きをして、1割負担になった。

4.現在

ストラテラを飲み始めてから、本当に変わった。

脳の中の話なのでうまく言語化するのは難しい。

簡単にいうと頭がめっちゃ良くなる感じだ。

特に「読み書き計算」がすごい。

今まで自分は文をうまく読めなかった。

脳のメモリが小さいので、読んだ瞬間内容を忘れてしまい、戻り読みばかりしていた。

また書くのはもっと苦手だった。いくら考えても頭にモヤがかかり、表現が出てこなかった。

そして計算は最も苦手だった。一時的に何かを記憶しておいて、他のことを考えるのが無理だった。

プログラミングが得意だったのは、自分計算する必要がなく脳のメモリがあまり要らないからだろう。

皆これが普通だと思っていた。

薬を飲む前は苦手だとも思っていなかった。

当然みんなもそうなんだと思っていた。

こんな「脳縛りプレイ」で学生生活を送ったら、そりゃ、こうなるわと思った。

薬を飲んでからは夜更かしが減った。

自分の1日を計画コントロールできるようになった。

アホみたいな情熱に突き動かされることはなくなったが、その方が穏やかで心地よかった。

人生も徐々に良い方向に向かった。

5.総括

長々と書いてしまった。

もし読んでくださった方がいるのだとしたら、とてもありがたいと思う。

自分ADHD当事者として、発達障害で苦しむ人の気持ちが分かる。

「○○ができないだけでしょ?」「やれないっていうかやろうとしてないだけでしょ」のような反応を見ると、心が痛む。

かに、その瞬間を点で見ればただそれだけのことである

しかしながら、発達障害はその「できない」「うまくやれない」があらゆるライフステージで常に足枷となり、人生全体に負の影響を及ぼし続ける。

そして大人からは常に怒られ続け、自己肯定感もなくなり、「自分可能性」を信じられなくなる。

その一瞬だけではないのだ。「常にその状態が続く」ことによる不利が、生まれた瞬間からその人にはあるんだということを、できれば理解してほしいと思う。

そして、今小さい子供を持っている親に言いたいこと。

もし子供が何かをできなくても、その全てを無条件に受け入れてあげてほしい。

学校安心感を得られない子供には、家庭しか場所がない。

そして、もし発達障害の疑いがあるなら、早い段階で医療アクセスしてほしい。

子供保険証を持って一人で病院に行くことなんてできない。親が全てだ。

治療は早ければ早いほどよいと個人的に思う。

子供の1日1日はかけがえがない。その1日をデバフがかかった状態で過ごすことの影響は、子供の一生を左右しかねない。

2023-03-01

anond:20230301193703

婚約指輪女性一方的に貰うものではなく、男性にもお返し(時計が多い。更に古式ゆかしい場合は新居の家財を買う、所謂「嫁入り道具」)をするものなんだけど

婚約指輪の話が出るようなコテコテなザ・冠婚葬祭をやる予定だったのにその界隈の常識を知らないのも不自然だなと

2023-02-27

anond:20230226161838

一人暮らしで猫を飼い始めた人間だけど。

憧れの猫種を、しっかりしたブリーダーさんの元で3ヶ月育ててもらって社会化も済んだ状態でお迎えした。

子猫の時からの良いところ

・爪とぎもトイレもしつけがいらないお利口さん

・人見知りせず、誰とでも仲良くなれる

・根に持たない(例えば、爪切りを失敗して出血してもまた爪切りをさせてくれる)

・撫でられるのが好きで、食い意地が張ってるのに人間が撫でてる時はご飯我慢して撫でられてる

・芸を仕込めるなど、賢くて少し忍耐がある

人間攻撃をする事がほとんどない(嫌がるスキンシップをしたり、興奮時に手を出すなどしたらやられる。しかし、これは人間が悪いので学習すべきである)

親バカだが、正直、こんな猫ばかりならば非常に楽だと思う。

しかし、それでも子猫時代に辛かった点は以下に。

・1人でトイレにもお風呂(要するに個室)にも行かせてくれない。1人で行こうものなら、短時間でもドアをバンバン叩いて鳴いて発狂する。仕方がないかトイレもお風呂も猫同伴。

・夜中、朝型にいきなりスイッチが入って超絶ダッシュ&クライミング&ジャンピングでうるさいし心配で寝られない(所謂運動会)。また飛び乗られてダメージ

仕事に出勤する時にとてもとても鳴くので後ろ髪が引かれまくる

大人になってからも困った点

運動会は突然に(大人になっても頻度が減るだけで無くなるわけではない)

・体調が悪い時に仕事に行く時はとても心配(管理職簡単に休めない時は特に辛かった)

理解がない彼氏がいると閉じ込めようとするので、別れる原因になる。(自分にとっては可愛い家族でも相手にとってはただの畜生であった。動物好きと言っても、ラインが人によって違うのである)

・吐く。毛玉対策をしていても吐く。猫は吐く生き物であるカーペットは洗える物を用意しろ

料理中に盗み食いされないように、残り物を漁られないように注意が必要ネギが入っていても奴らは肉の匂いに惹かれて食べかねない。うちでは、コンロや調理台に上がらないように猫避け板を設置している。とてもキッチンが使いづらい。

・色々なところに入り込むので猫の手の届かないようにものを配置するのに苦労する。ドアも開けるから

世界一良い子猫をもらったと思っているけど、でも大変なことはあるよ。

ちなみに、猫はもうおじいちゃんから子猫時代の苦労は全部良い思い出。

しかし苦労はいくらでもある。可愛いだけの動物では無いよ、猫は。肉食獣の本能もあるし、感情が見え辛い個体も多い。

の子と暮らせて幸せだけど、自分エゴでごめんねと思う時はたくさんあった。

増田が猫を飼う時の覚悟に繋がれば。

2023-02-26

[]2月25日

ご飯

朝:なし。昼:オムライス。夜:サイゼリヤ

調子

クヨクヨはおしまい

ゲームしようゲーム

探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻想殺人事件

携帯電話配信されていたアプリニンテンドースイッチに復刻したADVで、シリーズ化されているもの第一弾にあたる。

システムシンプルコマンド選択ADVで、複雑なフラグ立てはいらず、真っ直ぐプレイできた。

素っ頓狂で自堕落で豪快で傍若無人名探偵癸生川凌介と、その助手でしっかり者ながら時折暴走する白鷺洲伊綱、彼らの事件ゲームにまとめている主観人物となる生王正生たちが、ゲーム開発者自殺した事件捜査をするうちに、オンラインゲーム中に突然死したもう一つの事件との関連性が見えてくるお話

2時間もかからクリアできるボリュームだが、かなり中身が詰まった肉厚な作品だった。

まずは、オンラインゲーム現実、二つの世界の中で被害者容疑者たちがどのような立場だったかを聞き込みしていき、彼らの輪郭が少しずつ見えてくる捜査パート

元が携帯電話アプリなのでシンプルグラフィックではあるものデザイン意図が伝わる過不足ない立ち絵も用意されている点が、ADVの勘所を抑えている良き点。

そして何より、頭が良く会話の二歩三歩先を行くと自負する伊綱さんのテキスト面白楽しい

まだ一作目だが、もう伊綱さんにメロメロで好きなキャラクタになったのは、この捜査パートでの切れ者描写の素晴らしさ故だ。

ボリュームの容量的な都合という裏事情を感じなくもないが、その点を伊綱さんは頭が良いから一を聞いて十を知るんだよ、としている点はアイデアシナリオの妙が工夫になっていて、僕は好き。

主観人物生王正生は察しが悪くお馬鹿なので、話が先に進みすぎて置いてきぼりにならないバランス感もキチンとある

そして捜査パート終了後の謎解きパートでは、タイトルにもなっている名探偵癸生川凌介が大活躍する。

この謎解きパートが、捜査パートで散々伊綱さんの頭の良さを語っていたからこそキマる、癸生川無双

所謂サプライズ」よりの作風で、事件解決ロジックや意外な犯人というよりは、事件構造自体理解していなかった滑稽さと、それを見抜く癸生川の先を行く捜査と推測が面白かった。

事件重要そうなキーワードをかなりあっさり、犯人関係のない偶然だと断定するところも、偶然であることを示唆しつつも犯罪捜査においてそれを偶然と思うのはよくなさそう、という漠然とした素人目線だとするのが楽しい

捜査パート事件輪郭を浮き彫りにしていく過程が重視され、犯人との対決パートではそこまでで得た証拠で答え合わせをする古き良きADVとは大きく違い、犯人との対決パートからこそ本題が始まるミステリ小説よりの作風だった。

好みは別れそうだが、僕はとても気に入った。

作品移植されており、そこで一区切りがつくようなので、続きも遊んで行こうと思う。

TVしか見ない世代

祖父(70代)になんとかメールの使い方教えようとしたけど挫折した。祖父はずっとガラケーネット全く見ないし未だに「インターネットってあれだろう。嘘の情報しかないところだろう。そんなのみてて大丈夫なのか」って感じ。ゲームとかもしない。これはネットに関わらず家庭用ゲーム機とかも経験がない。マジでTV新聞からし情報得てないので、変に偏ったり陰謀論的なこと言い出さないか気を使ってる。まぁ、元々思想的に偏った人ではないから、その心配あんまなさそう。

世代(50代)だと、子供時代スーファミGB大学あたりにFlash文化とかニコニコとか?UltimaOnline海外しかなかった頃からやってたらしい。所謂デジタルネイティブとは感覚も異なるし、スマホ文化よりはPC関係詳しい世代なんだけど、ITの発展と変遷をずっと肌で見てきたかTVしか見ないみたいな人はまずいなさそう。親も今でもゲームとかするし、なんなら親の20年前?のネトゲ友人と家族絡みの付き合いもあって、そのうちの一人はUOで知り合って結婚したらしい。今じゃそこの子もも大人所謂インターネット老人ってネタにされる世代はこの辺だと思う。

祖父と親の仲があまり良くなくて、もっと気楽に連絡取らせたくてメール写真送ったりしたいんだけど。

なんかこの辺の今60代あたりにTVしか見ないラインがあるのかな?

この辺の人が天寿を全うしてTVしか見ない世代が世の中から全く居なくなった時、メディアにも影響あるのかなぁとか考えた。

2023-02-24

私たちはここにいる。


私には嫌いなものがたくさんあります


陽キャと言われる人たちは勿論嫌いです。嫌いの筆頭と言っていい。彼らをはじめとする様々なものに目くじらを立てずにはいられません。

野球部サッカー部EXILEディズニーキャラクター、(所謂文系、ああ、リア充リア充リア充と呼ばれなくなって久しいですが、勿論彼らも嫌いです。

普通の(それは、私が無意識に線引きをしてしまっているのですが)計算ができない人も嫌いです。

ちゃんと、お話しできない人も嫌いです。

ポイ捨て未成年飲酒喫煙、見知らぬ人にちょっとした気遣いもできない人が大嫌いです。

性を、(高校生大学生にもなれば、私の嫌いな人たちは肉体で悦びを享受するのです。きっと)当たり前のように受け入れている彼らが嫌いです。

そんな彼らの楽しそうな顔を見て、たまにちょっとだけ羨ましくなってしま自分のことも嫌いです。


人と交流せずにいられない彼らが嫌いです。


(ごめんなさい、こうしてくくってしまってはいけないとわかってはいるのです)だからコロナが始まって、人と人との距離が離れて、それで精神的に参ってしまった人がいたことについて、少しでも悲しいと思ったと言えば、けっしてそれは嘘なのです。

(勿論、生活を失った方のことを悪くいいたくはありません)

私は、私のままで生きてこられたことをほんの少しだけ褒められた気がして、でも、それを共有する先がないことに気付きました。

だってこんなこと、言えやしないでしょう)


嫌いなものばかりです。

なんで嫌いなものばかりかも忘れてしまっている。

でもとにかく嫌いなんです。


私を見て、(もし数人でも)まるで自分みたいだと思ってくれる人がいたらいいと思います

でもきっと、お話はしない方がいいんです。

その方達のことも、嫌いになってしまうかもしれないから。


私を見て、(もしかすると何百人もが)つまらないステレオタイプみたいだと思ってくれる人がいて。

それなら、こんなこと、言うまでもなく、この社会で一緒に生きていけたらいいと思います


私は、嫌いなものがたくさんある私でも、大好きです。

そうでもなきゃ、こんな文章、書けません。


2023-02-23

TVアニメの「久保さんは僕を許さない」という作品を見た。コロナの影響で第6話を区切りに続きは来期となるらしい。ここまでの流れ、恋愛ものアニメが好きな自分は、もうのたうち回るほど続きが見たいという状態。それであるから続きが見られないのがあまりにも辛かった。ので、3話位の段階でまとめ買いをしていた原作を、6話終了と同時に一気に読み進めた。

多少のネタバレをお許し願いたい。

これは間違いなく自分の中で恋愛もの作品の上位に入ってくる素晴らしい作品だった。そこかしこで出てくる「その感情に"恋"と名が付く2歩手前」という文句がまさにぴったりだ。自分感情自覚していない白石くんと久保さんの掛け合いが大変微笑ましく、もどかしい。お互いがお互いを知ることによって芽生える感情感情に気付かぬまま、白石くんは優しさ、あたたかさ、無償の愛を久保さんに与え、久保さんはそれを受けて更に感情を震わせ、思いを昂らせる。そして優しさ、あたたかさ、無償の愛を与え返す。なんとあたたか光景なのだろうか…。

そしてなにが良いって、周りのあたたかい目で見守ってひっぱって支えてくれる友達葉月、たま、須藤。本当に素敵な友人だよ…。みんなが皆優しくて、白石久保ペアのことを支えていて。今まで「当たり前」の学生生活を送ることが出来なかった白石くんに初めてをたくさん経験させてあげる4人の構図は、目頭が熱くなる。林間学校写真のシーンは泣いた。

他にも明菜さんや沙貴、白石母や誠太。みんなが優しい。このハートフル人達に囲まれて、白石くんは幸せ者やな……。

この作品の目玉のひとつとして、表紙裏に隠れたポエムがある。私はなんだかんだでこういったものが好きなので毎巻の楽しみになっていた。刺さったものはいくつかあるが、その中で最も刺さったのは2巻の表紙裏……ではなく、目次にあったポエムである

10年後の私へ

あなた

誰のとなりで

笑っています

幸せですか

(久保さんは僕を許さない 第2巻目次より)

これを見て、30分くらい頭を抱えた。

これをみたどこかの誰か、本当に良い作品から見て欲しい。何かのご縁でここに流れ着いた作品関係者の方が見ていらっしゃったら、心からのお礼を伝えたい。素敵な作品出会わせてくれてありがとうございました。心に残った、素晴らしい作品でした。



と、ここまでの感想を書くならば、わざわざ匿名にしない。私も匿名でない、こういった感想を綴るブログはある。

何故匿名にしたかというと、この作品を見たことによって、自分の心の中のモヤモヤデトックスしておきたいと思ったからだ。回りくどい言い方を避けると誰にも言えてない自分語りをしてスッキリしたい。こういった作品を読むと、満足感と同時にどうしても思い悩んでしまう(もちろん、作品はなんにも悪くない)。それは過去トラウマトラウマトラウマが蘇ってしまうからなのかもしれない。よく考えたら、断片的な話を友人に話してきたつもりかもしれないが、所々は私の脳内しまったままになっているかもしれない。それを解放したい。そして、これを読み進めてくれた誰かに笑って欲しい。それだけで報われる気がする。

私は北関東に在住する20代前半のしがない会社員である東京の親元を離れ2年ほど、東京とは打って変わったクソ田舎で過ごしている。

恋愛もの作品が好きだが、所謂オタクの私には恋愛のれの字もない。正直とっくに諦めている。というか、過去トラウマでやろうと思ってもできない。だからこそ、恋愛もの作品を見て、幸せそうな男女の関係を見て満たされるのが最近ハマっているのだろう。私は恋愛ができない。

小学生の時も中学生の時も、いっちょ前に好きな子はいた。その中でも一緒に帰ったり、一緒に勉強したり、遊びに行ったりした仲になった子もいた。しかし、それ以上の関係になることは無かったし、それ以上の関係があることも中学3年くらいまで知らなかった。知った時には遅かった。何をすれば良いか告白ってなんなのか。伝えさきはどうすれば良いのか。わからなかった。そうして、何も伝えぬまま、中学卒業して、都内男子校に進学した。

Twitterたまたま中学最後に好きになった子を見かけた。今思うとかなりの気持ち悪い行動だと思うが、フォローしてDMを送った。返ってきた。当時スマホを持っていなかったので、ガラケーメアドを交換して、やり取りが続いた。そして、次第に疎遠になった。何をすれば良いのか、わからなかった。気付いたら、関係がなくなっていた。

高校理系選択した私は、理系単科大学に進学した。もはやもう恋愛なんてものは程遠い所に行ってしまった。と思っていた。大学1年も終わりの頃、旧友の女子に会った。3年間男子校に通い、オタクを加速させ、見た目も中身も向上させる意欲を失った自分の前に現れたのは、人違いか?と思うほどに変わった友人の姿だった。元々メンタルは強い人間ではなかったが、その日を境に完全にメンタルが弱ってしまった。

「変わらないね

その何気ない一言には、私を地の底に叩きつけるには十分すぎる威力を孕んでいた。

不思議もので、メンタルが死んでいるのにそこから何度も会うことになった。麻薬の様なものか、会っている時間だけそれを忘れ、それ以外の時間はもがき苦しんでいた。気付けば、体重は激減し、メンタルは底。なのに自分人生で初めての告白をした。もちろんダメだった。

分かっていたことなのに、メンタルはやられた。アホ。二度と自分からは言わないと心に誓った。未だにトラウマになって、思い出すと体がビクッとして過呼吸になりかける。

すり減らすメンタルもなくなり、動機が不純過ぎるがカウンセリングを受けた。初回は人生トップクラスに泣いた。自分が嫌だった。自分が許せなかった。でも、甘やかして勘違いをする自分がいた。それも許せなかった。気付けば、自分最後の味方である自分を殺していた。

でも、カウンセリングを受けるうちに、自分が許せなくて目を向けていなかった、自分の良いところに気づけた。自分自分が思う程に悪い人間では無いのかもしれない、と少し思った。それからは少し気が楽な状態で、恋愛のことも忘れ、自分楽しいことを楽しむ余裕が出来た。恋愛なんてするもんかと思っていたし、する状況にないと思えばより軽くなった。大学3年はそれは楽しい一年だった。

4年になるとコロナ禍になった。部屋でアニメを見て、たまに研究をして、マイペースに過ごせた。オタクイベントが無くなるのは辛かったが、バイトもなく、悠々な生活をしていた。

していたはずだった。メンタル平和なはずだった。そんな矢先にバイトが復活した。

世のみんな、巣ごもり生活で人に飢えていたのだろう。ある人物に見つかってしまった。それはバイト先の人間で、今まではあまり話してこなかった同い年のやつだ。

『二度と自分からは言わないと心に誓った』

誓は破られた。これが人生初めての「彼女」という存在になった。

こちないながらも遅れた青春を味わっているつもりになっていた。色んなところに行った。しかし怖くて最初自分から相手に触れることはなかった。

楽しんでいるつもりだった。ドキドキしているつもりだった。でも自分メンタルは何故か過去最高に落ちていった。

望んでいたキラキラ青春を遅れながらも歩いていたつもりが、何故か自分にとっては茨の道になっていた。何故かわからなかった。それくらいからだろうか。大学に行く朝、自分線路を見つめることが増えた。

2ヶ月後、漫画のような展開になっていることがわかった。所謂NTRてやつだ。取った本人から暴露されたが、さすがに足が震えた。でも分からない。笑いが止まらなかった。なんか安心感すら覚えた。やっぱりね、という感情か。自分には釣り合わない相手だと思っていたからか。わからない。でもすごく納得してしまった自分がいた。

半ばお前が悪いと言わんばかりに別れを告げられた。何か枷が取れた感覚になった。写真も消した。連絡先はブロックした。バイトは既に抜け出して辞めている。思い出の品は即捨てた。友人と乾杯をした。酒を笑って飲んだ。話をネタにした。涙は出なかった。ここ数年で1番メンタルが良好になった。自由になった。自分を慰めた。自分もっと好きな自分になる為に、少しずつ努力した。

もっと早い段階で気付くべきだった。自分は誰かとそういう関係になることは出来なかったのだ。ここは漫画世界では無い。

からか、自分恋愛もの作品を好むのは。自分が好きになる作品には悪い人間は出てこない。皆優しい。主人公たちは幸せになる。

この世界は汚い。これだけ理性的動物が思慮のひとつも無く本能に走るのが見ていてキレ散らかしそうになる。それが無いのだ、好きな作品には。動物的ではなく人間的な関係で話が進む。自己本能よりも他人の心を大事にしている。現実もそんな世界であって欲しいのに。

恋愛もの作品世界はいつまでもカレイドスコープのようなキラキラ世界でいて欲しい。私はそれのレンズを覗き続け、キラキラ世界を見たまま、周りの荒野を再び見ることなく、幸せ気持ちで死んでいきたい。

何を書いているんだかわからなくなった。

anond:20230222041353

アセクではなくアロマの方なのかなと思ってる人間なんだけど、唐突なことで申し訳ないけど所謂アイドルとかアニメキャラに夢中になることってありますか?

表現曖昧申し訳ないけど、「自分の外の存在」に夢中になることがあるか、って感じです。

推し活するくらいに夢中になる他者(実際に人間かは考慮しない)っていますか?

自分は男女問わずかなりいるんだけど、かなり入れ込んでるときってほとんどが殺人者とか大量殺戮犯の設定で、「自分を殺したがっている人間が好き」みたいな性的志向があるっぽいんだけど、現実のそういう犯罪者社会性がなくてとても嫌だな……と思ってしまうし、普通の人は全く入れ込めないか結果的恋愛に至らない、というか……。

ロマから恋愛に至らないのか、それとも「恋愛に至る属性はある(かもしれない)が、それを現実他者が持ちえないため恋愛しょうがない」のかって、どの辺でわかったのかなという質問です。曖昧でごめんなさい。

2023-02-22

anond:20230221231258

アプリはやめておけ

上の下以下の男にとっては修羅世界だ。一昔前ならまだともかく今は敷居が低くなっちゃったせいでライバル多過ぎ&上位に人気集中し過ぎ。あと女側のガチ度があんま高くない。

秋までに改善可能な見た目の問題があるならなるべく頑張れ

ダイエット、髪、眉、見える範囲ムダ毛処理その他。男のちょっぴりメイク術も身に着けておく方が良い。

服は買え

ワイシャツジャケットパンツ、あとベルトと靴を婚活用に新しく買え。腕時計を持ってないかやっすいスマートウォッチしか持ってないなら腕時計も買え。普段からそれなりに良いスーツその他を着てるならそれでもいいが、並のスーツならくたびれてるとダサい

練習がてら婚活パーティに参加しろ

隔週で4回くらい参加しろ。毎回反省会しろ。期間を空けずに参加した方が反省を忘れず改善に繋げやすい。経験を積む場だと自分に言い聞かせておけ。

参加すればまずライバルの男の質がだいたいどんなもんかわかる。その上で自分そいつらと比べてそれなりに人気かどうかで自分レベルもわかる。

男女ともに見た目・服装言動等で「こういう奴って嫌だな」てのがいたら自分は同じようにならないように気をつけろ。

会話の盛り上げ方、そもそも婚活において異性とどう話すか等、所謂回転寿司方式」でも会話経験は実際に積めるし、ありのまま自分とかわけわからんこと言ってないでちゃん反省改善できる奴は強い。

運が良ければここで相手も見つかる。

最終的には相談所行け

まりそれまでに金を貯めておけ。

いい感じのカフェと夜用の店を3つはストックしておけ

相談所経由でも婚活パーティ後でも1回目のデートはとりあえずカフェで茶である。極端にオシャレな店であったりする必要は無いが、少なくともダサい店はダメだし喫煙可の店もダメだ。自分で1回は実際に行っておく方が良い。あと昼間のカフェはだいたい予約不可なのでめちゃ混む系のとこはやめておく方が良いが、自分が先に席を抑えておく前提ならアリ。

夕食もまたその辺の飲み屋かいきなり焼肉とかは論外なのでそれなりに落ち着いた店をストックしておく方が良い。

エスコートは気にし過ぎるな

なんか車道側を歩かせるような男は信じられんとか言うバカ女がネット散見されるが、普通の女はそこまでは気にしていない。

女が露骨に重たそうな荷物持ってたりしたら持とうか聞く(無理強いはしない)、店のドアの開け閉めは自分で、エレベーターならボーイ役を、着席時に相手椅子を出す等のちょっとした手伝い、あとは店員に横柄な態度を取らない程度で良い。

30は別に若くないが年上アリならアリ

自分より若い限定だとキツいが、ちょい年上の良い感じの女の人を探すつもりならアリアリの歳でもある。30過ぎて婚活始めたまあまあハイスぺ女子かいたりするぞ。逆に先日増田話題なっていた非モテ女子みたいな奴もいたりするが。

例えば33女子とかなら子供が欲しくても全然間に合うわけで良いのではないか。30過ぎてる女なら相談所での申し込まれ件数が減ってる&40過ぎのオッサンからの申し込みばっかとかになりがちであり、年下から申し込まれれば少なくとも悪い気はしないはずだ。

2023-02-21

接見たり触ったりしたことのあるカップおっぱい感想

相手自称カップだったので本当にそうなのかは知らんのと、アンダーがいくつかは知らんという前提なのでテキトーだが。

AA

大学の後輩。飲みの席で向こうが自分ちっぱい具合を自虐トークし始めた流れで頼んだら横パイまで見せてくれた。なかなかの絶壁具合で横パイと言いつつ普通に乳首が見えていたのはコメントしなかった。平たいおっぱいに対して乳首存在感が妙に目立っておりこれはこれでアリというかエロいなと思った。触らせてはくれなかった。残念。以後そいつ普通に話している時に「そういや今日乳首はどんな感じなんやろな」と時々考えずにはいられなかったが特にそれ以降の発展は無かった。てかそれなりに仲のいい先輩後輩ではあったと思うが特にお互いを好きではなかった。余談としてそいつはちょいちょいノーブラ大学に来ており、乳首を知っている俺には状態が一目瞭然であった。

A

昔の彼女。ブラ着用状態だと割と盛られておりなんとなくCくらいかなと思っていたが脱いだらこじんまりとしていた。ただおっぱい感のある形ではあり全然おっぱいだった。乳首の感度が良くて乳首舐めが楽しかった思い出。おっぱって頑張って寄せて上げなくてもごく普通にブラで盛られるもんなんやなあということを俺に教えてくれたおっぱいであった。

B

昔のセフレ盛るのが嫌だったらしくブラ着用状態の印象そのまんまだった。なんかこじんまりとした可愛いおっぱいだった、とコメントしたらめっちゃ怒られたけど。おっぱい全体の感度が弱くて胸を責め過ぎるとすぐ嫌がられたのでなかなか取り扱いの難しいおっぱいでもあった。片方だけ軽い陥没乳首エロくて大好きだったが本人はそれを嫌がっていた。

C

昔のセフレ2。ちゃんと測ればDあるはずなんだけど痩せたからCというのをやけに言い訳がましく言っていた思い出。割と頑張って盛っていたので服着てる状態だと露骨に胸が大きく、かつ胸元開いてる服を好んでいたのは脱いだ状態コンプレックスの裏返しだったのかどうか。Cあるとちょうどお椀型っぽい感じで脱いでも全然良かったんだけどなー。所謂美乳ってCかDかなという感じ。乳首のものではなく、乳首の周囲の感度がやたらよくてその辺を良い感じに擦る技術を俺に教えてくれたおっぱい

D

援交経由で仲良くなった援交相手セフレみたいな感じの子相手が金に困ってないタイミングや良い感じに機嫌を取れるとタダでやらせてくれた。CとDはなんかあんま差を感じなかった。強いて言えば鍛えてるかどうかが大事かなーと思う。鍛えてる子のDはすごい美乳感でよろしかった。感度の良いおっぱいでもありセックスが大変楽しく月1以上で3年くらいちょいちょい会っていたのだが大学卒業を機にそーゆー系は完全に辞めるとのことでお別れ。超さみしかったが仕方ない。だいぶ年数が経過してからたまたま子連れで歩いているのを目撃しオッサン勝手に涙した。

E

Twitter経由でたまたま知り合って数年単位かけて何となく仲良くなった子がEだった。ソフトボール経験者でめっちゃ鍛えてたせいかEなのにちっとも垂れてなく数字以上の大きさで感動した。直接見た中ではベスト巨乳。ただ感度のイマイチおっぱいだったが、下の方の感度がやたら良くめっちゃ中イキしてくれたのは今でも思い出すと愚息も昇天。その子高卒就職してて通勤中に事故ってケガった時にちょいちょい通って生活の面倒をちょろっと見たり食品差し入れをしてたりしたら途中からお礼つってやらせてくれた。当時18歳と6カ月とかで「すげえ!肌のハリってこういうことなんだ!」と感嘆したものであるが、それを素直に伝えたらめっちゃキモがられたのは反省。てか直接拝んだ中で顔面スタイルその他総合的なビジュアル点数でベストの子であった。その半年後くらいに彼氏を見つけ付き合うようになり俺とセックスはしてくれないようになったが、その彼氏DV野郎で2回中絶してから消息不明。今何をしているのか知らないが元気でいてほしい。

F

パパ活で知り合った女子大生ギリギリ型崩れしていない感じで、なんというか面積の広いおっぱいであった。仰向けになった状態で「えっそこもうおっぱいなの?」と感動した。手で寄せて上げるのが楽しかったがおっぱいの感度は良くなかった。クリを自分で開発し過ぎててちょっとクリをいじるとイキまくるのは清純派っぽい見た目とのギャップエロかった。4回くらい会った段階で「今回だけ会う前の前払いでお願いできないか」と頼まれ、まあこんだけ仲良くなったからええやろと思って振り込んだらバックれられた。仲良くなったと思っていたのはオッサン勘違いやったんやね……。別にそれを悪用したりとか報復しようとかは思わないが、本名住所が知られてる(頼まれて自宅まで送っていったことがあるため)相手によくバックれなんてするもんだなあと悪い意味で大変印象に残った。

G

大学同級生。飲んだ流れで1回だけヤった。自称ちょいポチャの巨乳であったが、勘違いするな。お前は巨乳ではなくデブである。確かに胸はデカかったが腹回りに萎えた。

H

高校の先輩。社会人になってから共通の知人経由でちょろっと仲良くなって飲みに行った流れでヤった。お前は巨乳ではなく単にデブであるセックスしてからガチ後悔したのはこの時だけ。

   

だいたいそんなかんじ。

2023-02-19

[]2月17日

ご飯

朝:お椀で食べるチキンラーメン。昼:サラダスープ。夜:サブウェイ

調子

むきゅーはややー。お仕事はヒーマーカレー

ファミコン探偵倶楽部後ろに立つ少女(スイッチリメイク版)

・はじめに

消えた後継者の続編で1989年リリースされたファミコン版のリメイク作。

時系列的には前作より過去エピソードにあたり、こちから遊んでも問題はない。

女子高生遺体が見つかりその捜査を始める主人公しかしその裏には15年前の未解決殺人事件の謎が見え隠れするという導入。

ADVとしてはシンプルシステムで、容疑者への聞き込みをコマンドを総当たりしたり、ポイントアンドクリック現場捜査していき事件解決する。

・謎解きではなく捜査を楽しむ

所謂本格ミステリ」のような解くべき主題となる謎が提示されそれを解き明かす、という雰囲気作品ではない。

広く捉えればフーダニットものなのかもしれないが、これをそう呼ぶ人はちょっと文脈に気を使って欲しくもある。(あくま本格ミステリにおけるパズラー的な文脈において、犯人の択を考える面白さを説いているわけでね)

勿論、ミステリの懐は広く、本格でないことが面白くないことには繋がらない。

今作もそうで、被害者容疑者候補輪郭を様々なキャラクタとの会話の中から浮き彫りにしていき、信用できる人とそうでない人を選り分けていきながら事件真相に迫る楽しさがある。

老若男女のキャラ立ち絵が楽しめどのキャラも生き生きと演技をするのが楽しく、数回しか会話をせず名前のないモブキャラにもしっかり工数を使っており、フルボイスで尋問を楽しめる。

またADVで背景はただの書き割りであることが多いのだけど、今作では会話をしている立ち絵に加えて、背景に写っているモブキャラ達も演技をしており、これが面白い。

前作でもこの点を評価したが、今作では学校舞台なだけあって、モブキャラ達が非常に多く、容疑者達と会話をする中で後ろで楽しそうにしている生徒たちの演出面白かった。

あゆみちゃん可愛い皆口裕子さんすげえ

前作では頼れる助手の橘あゆみちゃん、今作では主人公とのファーストインプレッションが描かれる。

これがまあ可愛い

古い作品をまた時代が違う古い言葉で評してしま申し訳ないが、萌えるキャラだ。

殺害された親友のことを思う悲しいシーン、容疑者に憤りを感じている怒りのシーン、主人公にすがる儚いシーンなどなど、魅力的なシーンがすごく多い。

特に中盤、かなり大胆なシーンがあり、そこで一気に惹かれて大好きになった。

演じている皆口裕子さんの演技も素晴らしく、超一流声優の演技をたっぷり楽しめる。

僕の年代だとヒロインよりもお母さんを演じていることを見る機会の方が多かったが、ヒロインをやっても当然一流は一流素晴らしかった。

・それにしても回りくどくないか

そんなわけでプレイ中は楽しく遊んでいたのが、こうしてクリアした後に振り返ると、少し気になる点があった。

科学捜査で一発では? というのは流石に野暮としても、容疑者全員の身元の調査をまずさっさとすれば、1日で解決できたのでは? と思ってしまった。

学校舞台なので警察が介入できず、かつ警察の手は15年前の未解決事件時効までにそちらをあげることに手を取られている、という二つの言い訳も流石に強引さを感じた。

結局、未解決事件の方も、証言一つで重要容疑者を疑うのをやめているし。

特に人物を同定するために「顔」と「名前」を入手するところすら滅茶苦茶回りくどく時間がかかる構成だったので、その辺は国家権力でさっさと総当たりで片付けてくれないかなあ、とヤキモキさせられた。(特定年代特定高校の生徒をあらうだけなんだから、テキパキやれよと)

・さいごに

立ち絵や背景での演出や演技にこだわったハイクオリティADVゲームだった。

ストーリーの方は20年以上前のものながら、面白く感じさせる勘所を抑えた出来で、そうと感じさせない楽しさがいっぱい。

特にメインヒロインの橘あゆみちゃんの可愛さは声優の熱演も相まって、今でも十二分に通用するキャラだった。

ファミコン探偵倶楽部シリーズとして、現行機に移植された二作品とも遊んだが、どちらも楽しかった。

主人公少年探偵あゆみちゃんエピソードもっと楽しみたい。

サテライトビューというSFC衛星放送リンクする今でいうインターネット配信専用のゲームで第三作目があるらしいが、プレイすることができないのでそちらのリメイクにも期待したい。

勿論、リメイクだけでなく、完全新作も大歓迎。

ただ肝心の開発会社であるMAGES.赤字大幅拡大でニュースになってるし、キーマン浅田誠さんはもうかれこれ9年前に発表したミステリートFが未だに不透明な状況でと、先行きは不安しかない。

まあ大元が天下の任天堂だし、ASD以外からなにか新しい動きがある可能だってあるわけで、いつかを期待していよう。

2023-02-15

はてブの居心地が良くなってて草

ある時期から特定話題占拠してるのにウンザリして離れたんだけど、なんか人気エントリを偏らないようにしましたー的なニュースを聞き齧ってノコノコと戻ってきた

かに良くなってる。何か既視感あるなーと思ったのは、はてブ経由じゃなしに棘をブラウズしてるのに似てるんだなって気付いた

あそこに関して自分も何度か書いたけど、はてブで何百ブクマとか付いてようが記事コメントが3桁に届いてようがビュー数で万バズしてようが政治的炎上案件トップに出てこないしランキングにも載らないんだよな

勿論そういうネタばっかりまとめる人の履歴を辿ったり新着か注目タブを2,3ページも捲れば出てくるから存在が抹消されたわけではない。ただ公式として推してないだけ

今までのはてブブクマ数だけが基準だったみたいだけど、それってまぁ枝葉を伸ばしっぱなしにして剪定せずに放置してるようなもんで、利用者に任せっぱなしにしてりゃ、そら荒むってなもんで。所謂"自然風景"は人が手を加え管理してこそ成り立つという逆説。棘みたいな他のキュレーションメディアはそうやって、悪く言えば恣意的操作をしていたわけだけど、例外だと思ってたはてブにも遂に鋏が入りましたよ、って感じ

それに一抹の寂しさを感じる人も、正しさの押し付けが窮屈だっていう人も、管理されてるように感じる人もいるとは思うけど少なくとも日に2,3度ニュースサイト代わりにホッテントリ眺めてる程度のユーザーである自分にとっては現状が快適なのよね

今日も「あー、また"あの話題"一色で棘とか増田が賑わってんのかな」と戦々恐々として覗いたら肩透かし食らったくらい

ていうか、増田の注目エントリにも手が入ってる?今までだと騒動に便乗して愉快犯めいた増田が非公開ブクマ3(か5か、どっちか忘れた)で注目エントリ入りして雪だるま式ブクマが増えてホッテントリに、って流れが鉄板だったと思ったが……それらしき増田ブクマ数もそこそこあるのに不思議(自分が見てない期間に載ってて時間経過で外れたとかならスマン)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん