成田龍一『近現代日本史と歴史学』(2012年 中公新書)
で扱われています。書評 http://blog.livedoor.jp/yamasitayu/archives/51968564.html、 http://blog.goo.ne.jp/jchz/e/6d0a500cfe4c61cdc6c8334c84ea5bb3 など。
また中国史では東京学派(歴史学研究会)と京都学派の間で時代区分論争があり(谷川道雄編『戦後日本の中国史論争』2001年 河合出版)、日本史でも時代区分についての議論があったようなので(こちらについてはあまり知らない)、そうした議論との距離の取り方も教科書の書き方に影響があるのかもしれません。
参考になれば。
あと出来れば続きを書いてほしい。
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