はてなキーワード: 成功とは
いや、こいつ弁護士じゃないだろう。
弁護士が今回の裁判で唸るのは、松本側が性的強要を示す直接証拠が無いと発表したことでしょ。
世間一般の人は性的強要を示す直接証拠という概念を正確に把握することは難しい。
実際松本側は嘘をつかずに世論をミスリードすることに成功している。
性的強要を示す直接証拠なんて一部始終の録音録画とかだろうけど、この手の事案でそんなもの普通出てこない。
この手の事案では、間接証拠を積上げて立証責任を果たすために訴訟追行をするのが普通(証言もそうだし、事前事後のLINEとか、病院での検査結果とか、防犯カメラの映像とかね。)。
これを受けて、世論は松本の性的強要の証拠は無かったと認識しているわけで(吉本の公式リリースも同様。)。
この世論のミスリードのセンスこそが松本側が凄かった点だと思う(世間の馬鹿さ、ひいては、弁護士の影響力の無さを想定してのことなんだろう。)。
逆にそれ以外の訴訟追行は三流だと思う。
正面切って争わず、女の個人情報を出させるためにYouTuberの動画を証拠として出して、世間に女の個人情報を広めようという意図があったと疑われても仕方ないと思うよ。
(森の中の風景、山奥の小道を進む様子を映しながら軽快な音楽が流れる)
「皆さんこんにちは、弱者男性観察ちゃんねるへようこそ!本日は、彼らの愛らしい生態や、狩りの様子を観察していきましょう。私たちの小さな仲間たち、弱者男性たちの魅力をたっぷりとお届けします!」
(シーンは、飼育エリアに切り替わる。弱者男性が静かに過ごしている様子)
「こちらは私たちの飼育エリア。弱者男性たちは穏やかに過ごしています。彼らの環境は、安心して暮らせるように特別に整えています。」
(カメラは、仲間同士で寄り添ったり、のんびりとエサを食べる弱者男性たちを映す)
「実は彼ら、食べ物にこだわりがあるんですよ。今日はエサとして特製のサプリをあげてみます。ほら、少しずつ味わいながら食べていますね。可愛い…ついつい甘やかしたくなりますね!」
「さて、今日は彼らの狩猟本能を引き出してみましょう。ここにゴキブリを入れてみます。さて、彼らはどう動くのでしょうか?」
(弱者男性たちは最初は少し驚きながらも、集まって観察し始める)
「おやおや、興味津々ですね。弱者男性たちは慎重に観察し、機会を見計らっているようです。」
(弱者男性の一人が恐る恐るゴキブリに手を伸ばし、追いかけ始める)
「勇敢な一匹が、ついに動きました!弱者男性にとって、この小さな勝負はとても大きな挑戦なんですよ。」
(さらに危険なオオスズメバチが巣に投入され、弱者男性たちが一瞬怯む)
「次に登場するのは、より強敵のオオスズメバチです!この巨大な敵に、彼らはどう立ち向かうのでしょうか…」
(一瞬静まり返るが、弱者男性たちが次第に集団で集まり、口から毒を吐き始める)
「おおっと、集団で協力し始めました!弱者男性たちは、口から毒を吐くことで見事な連携を見せています!」
(やがて、オオスズメバチが倒れる)
「見事にオオスズメバチを撃退しました!普段は控えめな彼らですが、こうした場面では団結力を発揮しますね。」
「しかし、ここで問題が…。倒したオオスズメバチですが、殻が固くてなかなか食べられないようです。」
(弱者男性たちがじっと眺めたり、殻を触ってみたりしている)
「彼らも苦戦しているようですね。そこで、ちょっと手助けしましょう!」
「はい、殻を割って準備してあげました!これで食べやすくなりましたね~。」
(弱者男性たちが喜びながら食べ始める)
「こうして小さなサポートをしてあげると、本当に嬉しそうにするんです。可愛くてついつい甘やかしちゃいますね!」
(場面は山奥に切り替わり、スタッフが捕獲用の網を準備している)
「そして今回は特別に、野生の弱者男性を捕獲してみます。彼らは普段から控えめで、見つけるのも一苦労なんです。」
(スタッフが茂みをかき分け、遠くに野生の弱者男性が見え始める)
「見つけました!野生の弱者男性がいます!ゆっくり近づいて、驚かせないように捕獲しましょう。」
「はい、捕獲成功!この貴重な野生の姿、しっかり観察していきましょう!」
投資はギャンブルじゃないと言われるかもしれないが夫の投資はギャンブルだ
始まりはコロナ禍のNISAによる投資ブームでうちもNISAくらいやっておこうかという話になった
そこで夫が選んだのがエヌビディアだった
投資をやってる人は知ってるだろうが、このエヌビディア株は10倍になった
今年の夏前くらいに下がり始めたエヌビディアを全部売って、今から倍にするにはテスラだといい始めた
もうこれを倍にする必要もないし、もっと安定してるものを買おうと言ったが、テスラは今格安だと聞かずに結局テスラを1000万円分くらい買った
なんならこれでちょっと失敗して傷が浅いうちに安定した投資先に変えたいと思ってた
全ては結果論で、減税が成功するかどうかで今後のキャリアが変わってくると思ってる
不倫云々で減税のチャンスを逃される方が嫌
https://anond.hatelabo.jp/20241110223030
ダメージコントロールっていうか喧嘩超ヘタクソだよね
カネのない一般人ならいざ知らず、金持ってて民事で負けるのとかなんて事ないじゃん。
民事でさ、名誉毀損で負けましたカネを払いますって個人でも企業でも相場で50万〜100万くらいじゃん。精神的苦痛だって500万はいかないでしょ。
問題は負けたらダサいとかブランディングに傷がつくって所で、だから全ツッパする人らがまあまあいるわけじゃん。
今回一番ダッセェ流れになってるじゃん。
たぶん最善はガン無視、次善が先に謝って精神的苦痛の裁判なりそうなら即金積んで和解、最悪パターンは刑事事件で実刑だけど週刊誌に流れてる時点で刑事は無いでしょ。
ただまあ世の中のタイミング的にこの手のネタで干されると後がないからワンチャン狙いたいって願望と、ああもう終わりだわ引退へのソフトランディング狙うかってところが噛み合った可能性もあるから、何狙いかだけど。
芸能活動を続けることが勝利条件ってことは、最初に裁判集中しますと言って芸能活動を中止した判断は一人で勝手に負けってこと?
性加害を認めないことが勝利条件ってことは、最初の事実無根でーすってツイートの時点で勝ちってこと?
・人生上手くいかない人間の成り上がり自己実現を応援する気持ち
こういうものが好きだったような気がするんだよね
だから既に成功した実績を持っている人間がテレビ的ノリで「プロ並みの歌とダンスとラップを披露します!」って言ってきても
あ、それは俺の求めるものじゃないですね
という気持ちになる
いや今までも歌やダンスを頑張っているVTuberはたくさんいたけど
あくまでVTuberとしてVTuberリスナーに向けて解釈した歌やダンスだったと思うんだよね
今はなんか「これがマジョリティが好むエンターテインメントやぞ!!どうだまいったか!!!」って押しつけられてるような気持ちになる
俺の視界に入らないどこか遠くでやってほしい
連投して成功したの以外消すのはずるいって
一応追記に反応して書いておくんだが
富豪エアプ勢と言うか
そうでなければちょっと人より裕福程度の小金が手に入って勘違いしてる愚か者か
その富を誰が産んでるのか考えないんだよな
富豪同士で富の融通をしあってるのか?
まさかな
にも拘らず「足を引っ張る」とか言わんよ
奴隷にする?
違うよ
一番いいのは他の人の資産で雇用され心安らかに暮らし浪費してくれることなんだよ
このタイミングで寄付を止めるような輩が他国にいって成功するビジョンが浮かばないね
余裕なさすぎ
仕事してYouTube見ても、テレビ付けてもこいつらは俺よりよっぽど稼いでるんだよなと落ち込む
絵を見ても書いてる人間の稼ぎを見て落ち込む。
誰かが成功してるのを見ると、何であれになれなかったんだろうと落ち込んでしまう。
お前は何もやってこなかったのにな
何でこんな卑しい人間になってしまったのかも分からないし、何をやっても楽しくない。
どうしたら人生前向きに思える?
18歳から22歳ごろまで水商売にドップリの生活をしていて、某繁華街でいわゆる有名嬢だった。
令和のキャバ嬢やホストは億を売り上げる人もいて、数千万くらいは特別凄いことでも無さそうだから、今なら通用しないと思うけど。
最近はSNSで夜の仕事への憧れがより高まっている感じがあるけど本当の意味での成功はなんなんだろうとたまに考えたりするので書いてみる。
自分の人生、ずっと緩やかに絶望的な状況が続いているように思う。
キスもまだ、むしろ気持ち悪いと思ってたし初恋自体がなかった。
家が貧乏で学歴もなく、実家も出なきゃだったから稼ぐしかなかった。
面白いと思った芸人のフリートークとかを参考にしてちょっと突っ込んでみたり、
バカな女ぽくしたり
売れてるキャバ嬢の服や化粧を真似てみたりしたら
学生時代、男子からも女子からも下から数えたほうが早いレベルのブスの扱いを受けていた気がするけど、背が高くてガリガリに痩せていて、元々大袈裟な二重瞼で厚ぼったい唇をした私は夜の世界では美人扱いをされるようになった。
その間に酔いすぎたタイミングで処女を飲みに来たそこらへんの仕事帰りのホストで喪失した。
それまで自分はノンセクシャルとかなのかと思ってたけど、意外とやれるもんだとわかってからはそこまで鉄の貞操ではなくなったし、何人かの男と付き合ってみたりもした。ただやっぱり、恋愛感情はよくわからないままだった。
風俗のスカウトマンやらホスト、同業の男が付き合ってみたら夜の仕事に反対的なのは意外だったしつまらなかった。
不動産系のプルゴリみたいな営業マンは、稼いでるみたいだからと思って付き合ったのにいざ付き合うとクリスマスもホワイトデーのお返しもなにも無くてつまらなかった。
だったらキャバの客にVIPで寿司の出前でも取らせて、客に3代目を歌わせて、ランニングマンやってるのを大して面白くもないのに爆笑してあげて、ノリでテキーラ頼んで、口直しにシャンパンも飲みたいって言って。
ただそれだけで同世代の会社員の何倍も稼げた夜の仕事のほうがまだ暇つぶしにはなった。
けどそのうち、男が好きでもないのに、ノンセクシャルを疑うレベルなのに、恋愛感情もわからないのに、たまたま女の体に生まれたから女をやっているだけなのに、女の部分を売る仕事に限界を感じて精神を病んでしまって、ラストイベントも打たずにその繁華街から消えることにした。
20半ばからは誰とも付き合ってもなければセックスもしてない。DL同人をよく買うから性欲は間違いなくあるんだけどその性欲が生身の男に向かない感じがある。アラサーになってから気づくなんて。
キャバ嬢時代に何人かの男と暇つぶしで寝て不毛な時間を過ごしていたことに対する後悔に今更さいなまれてる。
30を過ぎた今は雑貨屋で店長をしていて、祖父母の家に月5万入れて居候をしている。子供部屋おばさんと言って良いと思う。
店長と言っても、手取りは残業が少ないと20万を切ることもザラにあるので今でもたまに場末のキャバで時給泥棒をしてる。昔はガリガリだったのに、今はぽっちゃり。売れっ子ではないけど、そもそもナンバーワンも大して売れてない店だから何も言われずに働いている。
なんとなくライブを見に行ったり、美術館に行ったり、ちょっとしたサブカル女としての活動にお金を使うことが多い以外は特にお金を使ってない。キャバ時代のブランド品も全部手放した。
学歴も高卒で、職歴もキャバが1番長い自分が名ばかりとはいえ店長をやれてるんだから給料安くても文句は言えないなと思ってる。
親とは不仲で、高校を出た後5回も会ってない。親に金を貸したことはか20回以上あるけど。
親に頼れない自分はさっさと男を作るべきなのに男もしっくり来ない。
キャバ時代貯金なんて全然してなかったからすっからかん。生活に困らない程度には暮らせてはいるけども。
母子家庭育ちでその母も男好きのしょうもない女だったから母親像とかわからんし、私的にはサザエさんのほうが異常に感じるレベルだし、お年玉とかもらったことほとんどないし、居候させてもらってはいるけど祖父母も全然金ないし。
そもそも自分の生命にうっすら嫌気がさしてるのに他人に生命を与えてはいけない気がする。
反出生主義ではないけど、自分に対してだけうっすら適用してる感じ。
犬を飼っていて、それがものすごく賢くて人懐こくて多分世界で1番可愛い犬だからその子を生きがいに生きてる。
でもどうせ10何歳かで死んじゃうのはわかってるから、いつか犬が死んじゃった時に私の人生が今と同じ調子なら生きる意味はもう無いかなと思ってる。
初めからペットが自分より先に死ぬだろうことはわかってるからペットロスなんてヌルい考えだと思うけど。
上記をこの前祖母に言ったら「私は孫を看取らないといけないの」と言われて笑ってしまった。
祖父母はこの2年くらいでめっきり老けた。
鏡を見るとあの頃よりだいぶ太り、雰囲気はボーイッシュに、見た目は歳の割には多分若い、けど美人ではない私が映る。
私はモテないんじゃない、結婚できないんじゃなくてしないだけ、学歴はないけど中学まで勉強はそこそこできたし、男に選ばれなかったんじゃなく自分が選ばなかっただけ。親がちゃんとしてればキャバ嬢なんかやらなかったし、大学も行った。大体大学まで行ってデキ婚して専業主婦みたいな女は世の中舐めてる。それにその辺のキャバ嬢より売れたんだから私には価値があるはず。
男と寝るのはうっすら気持ち悪いからエロ同人買ってるけど出張ホスト呼ぶやつよりマシ。
何より私には最強に可愛い犬がいる。毛並みを今日も褒められた。毎日仕事して犬の世話して私はとっても偉い。
そしていつか、犬がいなくなってしまったら多めに眠剤飲んで練炭を焚いて眠ればいい。
そんな自意識過剰の中で今日もゆっくり絶望してそこそこに生きてる。
なんか散らかった文になってしまったけど、若い子に言いたいのは学歴なくても職歴なくても意外とぬるっと絶望しつつそれなりに生きられるってこと。いざという時は死ねば良いんだし。
死は救済、心安らかなり
https://president.jp/articles/-/87827
このままでは国民皆保険が壊れていく…金子勝「マイナ保険証は政治献金企業が儲かる究極の寄生システム」
敬称略です。
政治献金と技術的に遅れた日本の情報産業のための救済事業との結びつきは非常に強い。
ほぼ10年間でマイナンバー関連事業を少なくとも3000億円近く発注していると見られるが、大企業8社が共同受注などで独占的に契約している。
そんなことはありません。むしろ、大手IT企業はこの手の自治体公共事業が薄利すぎて足を洗いたがっているというのがほぼほぼ現在の状況です。最近では大手の撤退が激しく、元々大手が担っていた部分を別の中堅SIerが無理して受注したものの、ノウハウもなく薄利過ぎて対応出来ず納期通りに納品できない案件が続発しています。そこで、入札参加条件が上げられた結果、入札が予定価格を上回り、随意契約になると言うケースが多発しています。
見る人が見れば、NTT系が基本を抑えつつ、周辺の企業が参画しているというのがわかると思います。大手5社のコンソーシアムで、NTTコムがメイン、NTTデータ、NEC、日立、富士通の合わせて5社で共同受注しています。そして、他に手を上げた企業はありません。
NEC・日立・富士通は関連公共システム(住基や戸籍、税務システムなど)が関わりそれらとのつなぎ込みが必要になるからですね。
他に手を上げた企業がない上、入札では予定価格を上回ってしまった結果、随意契約と言うケースです。報道によれば、いずれも随意契約にするにあたって、調整の結果入札価格よりも低い価格で受注させているようです。
他、凸版とDNPは物理的なカードの発行業務をやっており、合わせて800億円ぐらいの受注額です。そしてマイナカードは1億枚発行していますので、1枚辺り800円。カードは物理的に1枚300円はしますし、送付事務に使う簡易書留は350円しますので。単純に残りの取り分は150円です。全然高くありませんね。ここで事務手続きなどをやる事になります。数が多いので最大限コストは低く抑えていると思いますし、全てが郵送交付ではないとか細かい話はあるでしょうけれども。
JECCはリース会社です。国の予算の関係でいったんファイナンスを引き受る。大手IT企業がごそっと出資している特殊な会社です。金額はでかいですがこの会社が入るのは主に行政の硬直性の問題です。
何故か突然旧ソ連・ロシア方面の用語が出てきて面食らった人もいると思いますが、オリガルヒとは、官製の新興財閥だそうで、その方面の人たちからは社会主義国家ソビエト連邦が崩壊したどさくさに紛れて、民間にいくときに出来た悪しき存在という事で、よく批判に出てくる用語です。
さて、彼らはオリガルヒなのでしょうか?
そんなわけないんですね。
一般的にIT企業が求める水準の利益率とは30%と言われる中、政府系の仕事は利益率が1割を切る事があたりまえです。エンジニア不足の中でやりたくない仕事です。
NTT系が1300億円程度の受注をし、物理的発行やリース会社を合わせて8割以上で、残りとは大きな差があります。ここで金子らなぜNEC日立富士通を入れたのか。それは5社が献金していると言いたいが為に3社を水増しした感じがしますね。
まずは、利便性について検討しましょう。金子はこの一文のみ、内容も根拠も全く触れず、まるで自明のような扱いですが事実とは異なります。
政府は、マイナンバーカードの調査を定期的に行っており、最新の結果はこちらです。
少なくとも、利便性が「まったくない」と言う事は「まったくない」ことがわかります。
やたら多くの紐付けをするために、なくしたり盗まれたりすると、すべての個人情報が漏れてしまう。
ここでは逆に、全ての情報が漏れるにはどのような条件が揃う必要があるかを並べてみると
と言う事が必要。
と言う事が必要です。
さてこれを「セキュリティがまったくない」と表現するのが適切でしょうか?
現状、これよりも固いセキュリティを強いているシステムは本当にわずかです。
暗証番号のない顔認証マイナ保険証、スマホのマイナ保険証(これもマイナ保険証をスマホに接触させないと使えない無意味なもの)など、数種類のカードが発行される極めて非効率なもの
これは明確に誤りです。何故ならば、1人に発行されるマイナカードは1枚しかないからです。受け取る側のシステムも一つ。
「マイナ保険証をスマホに接触させないと使えない無意味なもの」も誤りです。最初の1回だけ行えばよく、使う時にマイナカードは必要ありません。
初回のそれはマイナカードで認証する為に必要というだけの話です。
さて、金子はこの状況を「数種類のカードが発行される極めて非効率なもの」とする一方で、「多数数の紐付けを止め、一つひとつ独自のOS(オペレーティング・システム)で」を提言しているのですが、整合性がありません。
マイナンバーシステムが設計されたのは今から10年前の2014年ですが、当時はまだスマートフォンに安全に電子証明書を持たせる仕組みがありませんでした。
現在できる様になったのは、日本政府や担う企業なども参画し国際標準規格を作ったからです。ISO18013-5が正式に出来たのは2021年です。最初からできた所は存在しないでしょう。そしてこの規格を世界が利用しようとしています。
これも誤りです。いまでもICカードが最も堅いセキュリティ確保の手段の一つです。
それは何故かと言うと、ICカードに入れた鍵は、現実的な手段では取り出す事も複製もできないからです。これはパスワードが漏れていても完全に中身を出せないと言う意味でもあります。
こういったことを言っている人は、大抵プラスチックカードといえば磁気カードの時代で認識が止まっている事が多いです。
ICカードは、単に定型の情報を返すものではなく、このカード自体がコンピュータです。マイナカードを利用する時にパスワードを入れますが、このパスワードはオンラインではなく、カードの中で処理されます。そして複数回数間違えると、カードの中の最も重要な鍵、電子証明書が消されアクセス出来なくなります。また、電子証明書も、このICカードが演算して帰す事で行われます。こういったことを理解しているのでしょうか。
また、顔認証が不安定という詳細が明らかにされていませんが、事実として顔認証は99%の精度があります。たまに「マスクをしていたのに顔認証が通った」という人もいますが、これはマスクをしていても顔認証ができる技術を使っているからです。他人のマイナカードで認証ができてしまったと言った話が出回っていますが、反マイナカード保険証団体の調査した結果2件だそうです。日本の保険医療の件数は数億件ありますが、そのうち2件です。
その理由をオンプレミス方式で、クラウドプラットフォームにしてないからだと説くのですが、今回出てきたトラブルはシステム的なトラブルはほんのわずかであり、ほとんどはインプットするデータの問題でした。
これは、仮にアメリや中国の巨大IT企業に依頼しても同じ事が起きていたでしょう。
金子は「マイナ保険証のひどい醜態」を自明のごとく上げていますが、その具体的な中身について一切論じていませんが、これが事実だと言う客観的な証拠がありません。全国民が使用しているシステムであると言う事を考えたとき、例外でマイナーなトラブルしか起きていませんが、これはむしろ過剰品質とさえ言える状態です。
オードリー・タン氏は、マイナンバーシステムの普及が必要不可欠だと言う事を自明のものとして扱った上で、普及を進めるにはどのようにしたら良いかと言う点で多くの提言を行っています。
また、台湾は日本以上に全ての情報が「中華民國統一證號」に統一されており、身分証の携帯が義務づけられているなど、日本より遙か前から「国民総背番号制です。前からあるが故にシステムが古い所があって運用に苦労をしているようですが、その全てを捨てて失敗だなという暴論が出ているとは聞いたことがありません。
ちょっとこれの意味が分かりません。金子は、オードリー・タン氏の名前を出した直後にこれを言っているのですが。その段落を全部抜き出すとこうです。
マイナ保険証については、通常の健康保険証廃止を止め、一からやり直して、クラウド上でスマホのアプリにする。多数の紐付けを止め、一つひとつ独自のOS(オペレーティング・システム)で丁寧にプログラムを組んでいくことが必要である。
もっと意味が分かりませんが、ここから頑張ってエスパーしてみます。
これについては全く逆です。マイナンバーシステムを通じてデータを関連づけすることによって、システム間で生の個人情報を槍と知りなくて良くなると言うメリットがあります。
共通IDがない場合、一貫した行政処理を行う時には、住所氏名生年月日といった従来からの本人の個人情報で判別するしかなくなります。
一方で統一つぃたIDで管理されている場合は、その結びつけの情報だけでデータのやりとりが出来ます。また、結びつけの情報は中央に存在するシステムが管理するのみで、接続されているそれぞれのシステムではユーザを識別する情報は別々です。中心に存在するシステムを通さないと結びつけが出来ない仕組みになっています。
また、中央のシステムで結びつけの情報を捨てるだけで容易に結びつけが出来なくすることが簡単にできます。
しかし、リアル情報を使ってしまうとそのような事はできません。
既にマイナポータルはスマホで動いていますし、一からやり直す必要はありません。
また、既に述べたようにICカードは現時点で全国民規模で動作させるセキュリティとしては最も固いものの一つです。スマホのアプリ専用にするのはセキュリティ(これは情報保護・不正アクセス回避という他に、可用性という意味も含みます)の問題があります。
現在、スマートフォンに入れることが出来る環境が揃ってきましたので、スマートフォンに入れた証明書を普段は使用して、マイナカード本体は家に置いておく、と言うスタイルが可能になります。
また、マイナカードのアプリケーションはいわゆる「クラウド」と呼ばれるシステムで多数動いており、既にクラウド上であると言えます。
既にOSレベルで独自に作成する意味はありません。それも一つ一つ別のシステムに刷るなどと言う意味はありません。
これは、交通安全のために、全ての自動車の運転方法をバラバラにするべきだ、と言っているようなものです。
また、問題になっているのはその上に乗っているサービスであるため、これによって何かが良くなることはありません。
一概には言えませんが、金子が成功例としてあげるGAFAMなどでは「Agile開発」と言われる手法が一般的になっていますが、これは「丁寧にプログラムを組んでいく」から連想されるものとは大きく異なるものです。
政府や厚生労働省が描いている医療の姿はまさにこれそのもの(もう少し具体化され、洗練されていますが)だと思いますが、何故これが「完全に間違っている」のでしょうか。
また既に実現している部分があります。
一方で実現されていない部分もあり、それを補うためにマイナンバーシステムを共通IDとして活用しようと言う事になっています。
弱者男性だが、俺の回答
Q1. 友人にLINEで「一緒にスポーツしよう!」と誘われたとき、弱者男性の内心はどうなる?
会話に入らないまま何か食べてることを咎められること
Q4. 「意識高い系」がSNSに自己啓発の投稿をしているのを見た弱者男性の反応は?
Q6. 弱者男性が「大事な話があるんだけど…」と言われたときに浮かべる心配事は?
Q7. 弱者男性にとって、最も有意義な休日の過ごし方はどれ?
動画は疲れる
疲労回復に専念する
Q8. 弱者男性が「新しいことに挑戦したい」と思ったとき、まずやることは?
事前調査
Q9. 弱者男性にとって「勝ち組」になった気分を味わえる瞬間は?
参考になったかな?
A. 「ようし!オレに任せろ!」と意気込む
B. 一応、ジャージを探し始める
D. 家の中で行うスポーツは何か尋ねる
正解: C
A. 魅力的な趣味について語る
B. 謙遜して控えめなところを見せる
D. 人見知りなので黙り込む
正解: D
A. 料理が口に合うかどうか
B. 会話に入れないまま、食べ物ばかり食べてるとバレること
C. 服がダサいと気づかれること
D. 帰り道の交通費
正解: B
A. 「ああ、俺も頑張らなきゃ」と思う
B. 「偉そうに…」と遠い目をする
正解: B
正解: C
正解: C
C. 友人とアウトドアに出かける
正解: B
正解: D
A. 昔の知り合いがうまくいってないと知ったとき
正解: 全て正解!
ロッテファンに関していえば
ポスティング契約による球団への金銭的な入りが消えること、あれだけ登板とか融通効かせてやって負荷とか抑えてきたのにこれかよってのが重なると
そりゃ成功はするだろうけど、応援はしたくない人でてくるとは思うけどね
とはいえ、佐々木は割と人気っぽいからその分客を集めただろと言われると
そうかな...?そうかも...?
だから俺達はすごい!
は?
すごくないが?
お前のこの国への貢献はカスに等しい。しかもそのカスみたいな力で直接支援すらしてないくせに成功した途端にすり寄るのをやめろ。みっともない。
松本の地上波復帰を道義的に許せるかどうかについては意見が分かれるところだけど(多分無理だろう)、
「レイプしてる話は解決してない」は明確に嘘やんな。今回の手打ちの話聞いてないんか? そもそも刑事訴追もされてないし。
でもそうやって平気でレイプ犯呼ばわりしている。匿名と数の暴力に隠れて。ギャグか?おもんないけど。
「強引にでも力でねじ伏せれば得みたいな価値観で勝ち組に身を置いて罵詈雑言撒き散らしたいみたいなの」はお前だよ。お前が「デマで悪」なんだよ
なんか正義の反対は別の誰かの正義という信念を持って生きてきたのだけど、最近はそういうレベルを超えた話が多いんだよな。
イスラエルはどんだけ虐殺しても爆撃で更地作ってビジネス始めそうだし、
松本人志はレイプしてる話は全く解決しなくても普通にテレビに戻ってきそうだし、
https://anond.hatelabo.jp/20241108192150
> ※そもそも松本人志というブランドは2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体の価値を高め、自身のブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。
大日本人は2007年、水曜日のダウンタウンは2014年4月。その間底を打ったかというと2009年からのIPPONグランプリ、2013年からのワイドナショーを飛ばしてはいけないと思う。IPPONグランプリはお茶の間に届くほどの影響力ではないにしろ、チェアマン松本としてのセンスの良さを改めて知らしめたし、ワイドナショーでの発言は賛否あれどさすが松本人志だと評価されたコメントも多かった。水曜日のダウンタウンは彼らの代表作たる人気作品ではあるものの、それまで地に落ちていた評価が水ダウで一気に上がったかというと違和感が残る。
水曜日のダウンタウン、とても面白いし大好きな番組ではあるけれど、番組自体をダウンタウンが主導しているわけではなく、浜田雅功の司会進行と松本人志のツッコミはあくまで添え物で、実際に松本人志がお休みしてても番組自体は面白い(もちろんいたほうが面白さはもっと高まるとして)。コメントから見るセンスの良さという点ではIPPONグランプリ、ワイドナショーも位置づけとしては変わらないのでは。
なお評価を落としたという説については大日本人という作品より、大日本人と大して代わり映えしなかった2009年のしんぼる、お笑いよりもヒューマンドラマに走った2011年のさや侍のほうが適切に思うし、そういう意味で2010年前後というのは共感する。大日本人は監督1作目としては快作だったなと評価している(ただし前情報なく劇場で見るという条件において)