「懲戒請求」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 懲戒請求とは

2023-01-08

anond:20230108054203

共産党とつながりあるの?

生活保護申請するとき付いてきてもらってるというのはインタビューで本人言ってた。

沖縄辺野古反対運動保護してる少女動員したってほんと?

本人のツイートを信じる限り本当。

③争っている相手の暇空茜氏を訴えるために住所と氏名をどうやって手に入れたの?

暇空氏に届いた訴状にどうやって手に入れたかご丁寧に明記してあって、暇空氏が出した中川氏宛の懲戒請求申請人の欄で知ったと書いてあったそうな。

④都に再調査が命じられ、colaboも対応しないといけないのになんで勝利宣言っぽいツイートしてるの?

再調査が命じられた事すら追ってない程度に認知度が低い人から寄付を引き出すには常に勝ってる雰囲気を出すのが大事。仲間宛てのメッセージとしては正解。

スリーサイズは?

知らん。妹の仁藤萌乃スリーサイズ検索したらトップに「83 - 58 - 85 cm」と出てきた。すごいなGoogle先生

2023-01-05

なあ、一緒に笑ってた奴らはどこ行ったんだよ

俺と一緒に笑っていたブクマカはどこ行っちまったんだよ。

余命に乗せられて懲戒請求送った奴らを見てよ、ギャハハって笑ってたじゃねえか一緒によ。

他にも色々思い出はあるぞ。

右寄りのヤベーやつらをヲチって笑ってたじゃねえか。

トランプ信者を見てよ、荒唐無稽な話してる奴らをヲチって笑ってたじゃねえか…。

安倍ちゃんが読み間違いしたの一緒に笑ったじゃねえか。

森友のおっさんの一挙手一投足を見て笑ってよ…、桜を見る会反社がいて、意地でも擁護してた奴らを一緒に嘲笑ってたじゃねえかよ…。

政治系以外でも、オタクを笑ってたじゃねえか。一緒によ。実は俺もオタクなんだが、同族嫌悪でずっと貶して笑ってたんだ。

今、自分ブクマを読み返している。大半が茶化し嘲笑冷笑し…。まあそんな感じのブクマばかりよ。

一緒に笑ってたブクマカもいなくなった。俺だけが取り残されちまったじゃねえかよ…。一生俺は斜に構えて、露悪的な人間のままだ。

ここ数ヶ月ずっとはてなトップに有る話題でもよ、俺は両方バカにしている。でもよ、一緒に笑ってた奴らを嗤うハメになるなんて俺は思わなかった。それだけが悲しい。

2023-01-02

1 運転中に、〇川急便の見習いから、追突・押出し・引きひげの交通事故に遭った被害者がいた

2 被害者が依頼した弁護士は、着手金50万円振り込まれたあとは、相談すっぽかしたり、齟齬のある交通事故証明書修正申告もしなかったり、被害者迫害

3 被害者懲戒申立て弁護士はかろうじて戒告処分を受ける

4 被害者、着手金を返せ、と弁護士民事裁判を起こす

5 被害者は、東京弁護士会法律相談センター業務委託として委任するという旨のウソをつかれて契約してしまった、と主張した(懲戒請求でも主張したが認められずに終わったもの

6 被害者は、相談センター所定の契約書書式の正本で双方のハンコもある「受任報告書」を弁護士に提出させようと思い、「文書提出命令申立」(民事訴訟法)を行った

7 しか裁判所は、決定を引き延ばしたあげく、棄却法律上、契約書類の提出申立は棄却できないはずなのに、だ)

8 さら裁判所は、「証拠調べの必要がないときは、文書提出命令棄却抗告も認めない」旨の判例をこっそり作っており、即時抗告却下

9 被害者コピーを提出したが、裁判所証拠採用しなかった

10 被害者は、弁護士名誉棄損で反訴され(ムカついてツイッター弁護士登録番号を書き込んでいた)、弁護士は3万円、被害者5万円の支払い判決で、事実上敗訴

11 判決書の要約「弁護士ウソをついていたとしても、てめーが契約を決めたんだろうが? 口約束でも契約契約だ」

  

そもそも弁護士なんぞに相談すんな

奴らは企業弁護士で食えるし、被害者本人訴訟しかできないのが今の世の中だ

そして、ある種の東京地裁判事保険会社ナチスクズ野郎

2022-12-30

colaboの件を時系列整理した(かった)

colaboの件を整理しようとおもったけどどうにもなりませんでした。

ログインボーナスと言われるのもわかるくらいに毎日何か起きてます

登場人物

暇空氏陣営

暇空茜 なる 暇空弁護団(住民訴訟につよい弁護士+カンパ組)

colabo陣営

仁藤夢乃 colabo弁護団中川弁護士 神原弁護士 堀新弁護士 太田弁護士 角田弁護士など) colaboと仁藤夢乃さんを支える会(83-1人)

渡辺弁護士

公人

都庁福祉保健局担当者 同局課長 監査事務局 小池百合子 おじま都議 川松都議 原田都議 内山都議 井戸さん(元議員)音喜多参議 浜田参議 岡本衆議 浅野市議川崎伊藤都議 その他議員

スペシャルサンクス

ひろゆき 山本一郎 エコーニュース その他ネームツイッタラーYouTuber

以下時系列に私が覚えているイベントや調べたものです。

暇空氏の方が発信数がはるかに多いため、暇空氏よりの視点にならざるを得ませんがその点ご留意ください。主観も存分に入っています

修正履歴

12/31

生活保護ビジネス周りの情報を正確にしました。

・暇空氏のNoteでの指摘は9月であったこ

・最新の情報

二度目の監査について情報を整理しました。

・「3件通されて残り2件は現状不明」と記載していましたが全部colaboの件ではないかという指摘を受けて一旦削除しました。

[加筆履歴

30日夜に起きたイベントを追加しました。

イベント時系列

8月12日 暇空氏がシュナムル氏関連の総括動画投稿

・シュナムル氏が静かになってしまったので次の動画ネタを探していた

8月23日 暇空氏が仁藤氏とその周辺の調査動画投稿開始

給食費などcolaboのアニュアルレポートから読み取れる疑義についてがメイン

8月下旬(予想) 暇空氏、colaboの若年女性支援事業にまつわる公文書開示請求を行う

あくまで予想

9月9日 暇空氏、colaboに不正生活保護受給があると指摘するNote投稿

タコ部屋や家計簿といった後の名誉毀損裁判での争点になっている。

9月9日 暇空氏、colaboが提供する食事が1食あたり2600円と高額ではないか動画で指摘

・この2600円はcolaboが発行しているアニュアルレポート数字から計算されている(食料費/食事提供数)

・仁藤氏はこれに対し、被保護者には直接食品を送ることもあり、それらを含め概算する必要があると主張(直接送った食糧食事提供数に含めていないわよ!って言ってる)

・仁藤氏による概算では1食100円未満となる(36000食以上送ったと概算した)

・これに対し暇空氏は、「寄付分の食料を含めていないか?」「そんなに食品送ったら輸送費とんでもないぞ」と反論している

・その後仁藤氏バスカフェに来た被保護者と元被保護者に大量の食品を持ち帰らせている写真投稿(のちに削除)

9月15日 暇空氏、一度目の住民監査請求(のちに棄却

給食費支援費、バスカフェ実施回数、政治活動への疑義がメイン

9月24日 暇空氏がcolabo被支援者の生活保護不正受給を主張する動画投稿(のちの名誉毀損訴訟につながる)

10月上旬(予想) 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに、関する資料公文書開示請求する

あくまで予想

10月中旬 仁藤氏バス被害を主張

経年劣化では?と物議を醸すものちの訴状ではこれを否定

10月24日 暇空氏がcolaboに関する公文書を受け取る

都庁ルールとかで勝手に非開示だったのがこの件

10月29日 暇空氏、一度目の監査請求棄却される

・某弁護士などはこの結果をイジるようなツイートをしていたと記憶。(こんなんじゃ通らんよ〜みたいな)

11月1日 原田都議が暇空氏にたくさん質問する

・すこしケンカ腰な文体だったのが印象的(監査棄却をしってから動いたらそうなるか)

Twitterスペースで議論しましょうという暇空氏から提案は今もスルーされている

11月2日 暇空氏二度目の監査請求受理される(これが勧告に至った)

タイヤ交換しすぎとか法定福利費など会計回りを公文書をもとに論証

・一度目の監査請求棄却公表から3日で二度目が受理されているのは正直面白い

11月7日 暇空氏が中川弁護士に対し一度目の懲戒請求を提出

相互ブロックなのに粘着してきたという主張

11月7日 暇空氏が二度目の監査請求に関する追加情報監査局に提出

・古タイヤの件とか活動報告の数値に関する齟齬が追加情報

11月2日提出分が会計不正疑惑についての論証だったのに対し追加分では活動実績にも切り込んでいる。(Noteを買って読むべき)

11月10日 二度目の監査請求実施決定する

・一度目を棄却通達してから2週以内に実施決定って監査事務局どんな気持ちだったんだろうか

11月中旬 暇空氏が公文書に基づいたcolaboに対する疑義動画投稿

11月中旬 暇空氏が住民訴訟に強い弁護士を探し見つけ出す

11月19日か23日 暇空氏が弁護士監査請求に関する陳述会に出陣

・colaboに対する疑義説明するも、1人の監査委員を除きやる気が見出せなかったとのこと

理由なしになっても住民訴訟までする意向を伝えた

11月18日 井戸まさえ氏がcolaboを支える会発足に関するツイート投稿(すぐに削除された)

11月20日 colabo弁護団結成

・ほぼ同時期に暇空氏と仁藤氏の両者が弁護士をつけていたということになる。

11月24日 colabo弁護団による被害状況の説明ツイート投稿

・法的措置示唆する内容

・当時は誰が提訴されるかわからなかったためドラフト会議揶揄されていた

11月29日 colabo弁護団による名誉毀損提訴記者会見+疑義に対する説明資料公開

・暇空氏の生活保護不正受給指摘動画に対する名誉毀損提訴タコ部屋の件)

リーガルハラスメント

AV女性虐待

・会見後、説明資料から車両費に一見無関係費用が計上されていることが判明(ノリ剥がしの件:資料修正済み)

記者会見場所衆議院会議室(どの議員が手配したか不明

・暇空氏の同定方法不明であった(のちに判明)

11月30日 中川弁護士が一度目の懲戒解雇に対する弁明書を弁護士会に提出

12上旬 暇空氏が説明資料に対する反論動画投稿開始。それに合わせて再反論(補足説明)を弁護団が行う。

反論の内容はほぼ陳述会資料(11月中旬)の内容と説明資料の照らし合わせであった。時系列を考えれば置き反論といえる。

・この動画に対して、colabo弁護団はいままでで補足説明を4回行っている。補足説明サイレント修正も行った。(都庁がいいって言ったんだもん!の件)

12月2日 福祉保健局がcolaboの調査をする

・結果としては「ちょっと会計雑だけどヨシ!」

調査じゃなくて監査前のすり合わせでは?と勝手に思っている

12月2日 暇空氏が中川弁護士に対し二度目の懲戒請求を提出

勝手に一度目の懲戒請求で得た情報横流したのか?

12月3日 神原弁護士がしばらく隠居される

・こっそりヤバめのツイートを削除(家畜の件など)

12月3日 川松都議がcolaboの件を自身youtubeチャンネルライブにて本格的に取り上げる

・その後暇空氏との連携を表明

12月6日 岡本議員国会衆議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる

警察ちゃんとcolaboをまもってよ!の件

一般論を回答

12月6日 浜田議員国会参議院総務委員)にてcolaboの件を取り上げる

会計ちゃんとさせろ

ゼロ回答

・ここで会計検査院が動き始めたのではないかと噂されている

12月7日 暇空氏が訴訟費用カンパを開始

12月30日現在6300万以上集まっているとのこと

12月7日 暇空氏が若草、BOND、ぱっぷすに関する資料を入手する

・これらの団体活動まわりの数字齟齬があると暇空氏は指摘した

・暇空氏はこれら3団体ペーパーカンパニーではないかと指摘した

・暇空氏からcolaboが一番まともという論が出始めたのもここから

12月8日 支える会メンバー逮捕(おくすりはダメ

12月8日 暇空氏がカンパをもとに弁護団を結成

12月9日 東京都監査事務局福祉保健局に監査実施

12月10日 Yahoo知恵袋にて家出少女質問に対しColaboへの援助を推奨するような回答をするアカウント発見される。

中川弁護士によると少なくとも中川弁護士ではないとのこと

12月11日 colabo支える会が、逮捕されたメンバーメッセージを削除

12月13日 ひろゆきがcolaboのすり切り会計指摘ツイート言及

12月13日 浅野市議川崎市)がcolaboへの公金支出に関する調査動画投稿開始

横浜川崎で数百万円規模で、colaboに公金支出を行っている

事業保護でなく私人保護として申請されていたため割り増しで支払っていたのではないか疑義を示した

・colaboのアニュアルレポート比較してもそれらしい会計項目がないと判断して、調査を続けているとのこと

12月14日 暇空氏が名誉毀損裁判訴状を入手する

懲戒請求資料情報をもとに暇空氏を同定したことが確定

・いいえ(賛同を示す)が話題

12月14日 山本一郎氏がcolaboに関する記事を公開、波紋が広がる

・colaboシェルター特定可能情報が含まれていたためツッコミが入る

・この点は暇空氏、colabo弁護団双方から指摘された

12月15日 山本一郎氏が寄稿したcolabo関連記事が文春オンラインで公開、これも波紋が広がる

・暇空氏とは「ゲームクリエイター時代から面識がある」等の文言記事に含まれていたもののこれらに対し暇空氏は否定し訂正を求めた

・colabo弁護団資料黒ノリ剥がし事件について、当該資料都庁が作ったものと誤認していたことが判明

・暇空氏もバス場所ツイートしていたじゃないかと指摘されている(真偽や重大性は議論されるべきか)

12月17日 おじま議員会計検査院監査を匂わせる(のちに一般論と濁す)

・暇空氏はこれを監査報告を控えた監査員に対するメッセージであると推測している。(最新ライブ参照)

12月22日 暇空氏が都庁小池百合子)を提訴

DV補助金に関してcolaboが都に提出した資料に対して行った公文書開示請求が黒ノリだらけだったことに対する訴訟

・公開義務のある資料貸借対照表や定款)まで黒ノリがびっしりと貼られていた

都民ファースト公約であるのり弁廃止を「達成済み」としている

1223日 暇空氏がのりこえねっと(共同代表上野千鶴子氏)を提訴

・不当な著作権侵害によって動画が2本公開停止という主張

・暇空氏の動画に対する公開停止の根拠が仁藤氏が出演しているキモいおじさんシリーズ(のりこえねっと)だった

12月26日 都庁DV補助金に関する公文書紛失?問題が発覚。

・暇空氏が開示請求した資料に抜けがあることに気づき都庁確認したところ、都庁が当該資料を「紛失した」と回答したことが発端

メールアドレス変更に伴って消えたという説明から都庁内規に則った削除であるという説明に転じている。

・川松都議が本件の説明ライブで行うも辻褄が合わないままライブが終了。(都職員ライブ中直電事件

ひろゆきいっちょかみする

12月27日 暇空氏が中川弁護士の弁明書(一度目の懲戒請求の件)を受け取る

・colabo弁護団がそのまま協力しており、主張の根拠には名誉毀損訴状の内容が流用されている。('の家'の件)

・暇空氏は反社勢力と同視できるという主張が波紋を呼ぶ

・詳しくはNote参照

12月29日 暇空氏が監査請求結果を受け取る

都庁として6年ぶりの措置勧告であった

監査結果の概要は「暇空氏の指摘はだいたい妥当ではない!、、、けどなんか領収書見たらおかしな経費あるわ。2月28日までに都はしっかり説明してね。あと雑な会計ダメ

・暇空氏の指摘を妥当ではないとした根拠がすべてcolaboが都に追加提出したと思われる委託事業実経費表(表3)であった。

・遠隔地のホテル宿泊や高額な食事代が領収書に含まれていたとのこと

神原弁護士はこの結果を見たからか「正義は勝つ」とツイートしている

ひろゆきいっちょかみする

12月30日 colabo弁護団監査請求の速報に対し「不正な公金支出はない」とTwitter説明

・一瞬で消されたがもとは「委託であることは理解している」「不正会計はない」という文言であった。

記者会見の際の資料ではなんら不正はないと説明していたため、ゴールずらしと指摘されている

非営利一般社団法人が、非営利事業の帳簿に事業関係ないホテル宿泊費等を入れていたら、「不正会計」と指摘されてもおかしくないかなと思う。

・現状寄付金に税はかかっていないようだが、非営利型の要件を満たさないとなると話が変わってしまうのでは(通常収益扱い?)

・colaboが受け取っている公金は東京若年女性保護DV補助金、その他自治体若年女性保護の3つ(2600万+1000万+220万)のはずなのでもう少しゴールをずらしておくべきだったのではないかと思う

・「会計はほんのすこーし怪しかったけど、公金についてはちゃんとつかってました!来年女性保護頑張るで!」という着地点をどうにか掴み取ってほしい。

12月30日 元colabo被保護者と名乗る人物がcolaboは生活保護ビジネスであるという投稿をする

事実でも事実でなくても大問題事態

[入れたかったけど収まりが悪かったもの

キリトとかノゲノラのくだり

ガンギマリ事件

・なる氏vs野間氏のレス

・暇空氏の住所情報流出

バス駐車場ツイート真相

・支える会RTbot化

・仁藤さんがあまりツイートしなくなる

・逆に中川弁護士はたくさんツイートしている

エコーニュースvs シンホリ先生

記者会見のあとの神原弁護士ツイート

貸借対照表と賃借対照表のくだり

貸借対照表PDF作成日がすべて2022年

・Colaboの会計士がTwitterアカウント削除

カラスミ特許

・イソコ氏訴訟予告

懲役太郎動画が変になった件

DV被害補助金に関わる給料20万ポッキリ

ランスMOD解釈違い

Permalink | 記事への反応(12) | 15:20

anond:20221229223951

今回、暇空茜さんが、Colabo(弁護団)側による訴状弁護士懲戒請求の弁明書を公開されていて、その激しい筆致が話題ですが、行政訴訟国賠訴訟訴状は正にあんな感じで行政側が大悪党に書かれています。でも、行政側はそれを公開しないしその内容をもって反訴しませんからね。

ゲームルールが違うことに気がついていないか、気がついていてもその戦い方しかできないか、ですね。

ここが一番腑に落ちた。

2022-12-29

Colaboの監査請求役人文学の話(追記あり

Colabo事業への監査結果を読んでみる

https://anond.hatelabo.jp/20221229122645

元増田です。

つか本当は増田よりも行政系の専門の人に学術的にしっかり解説して欲しいのだけど、全然出てこないからなあ。

これは本当にね、そういう人がいたらいいと思います

行政学に良い先生はいっぱいいるんだけど、行政分析ではなくて、役人独特の文法・お作法に熟知している人はなかなかいないんですよね。

その感覚からいうとそうとう踏み込んだ文章になっています

その原因は分かりません

事業監査体制がほんとにザルだったのか、役人グルのようにとられたか、それとも「都議たる監査委員様に余計なことさせやがって」という政治的事情なのか、など)

が、ぶっちゃけ「誰に詰め腹切らせんだオラ」って文章しか見えません。注目したいです。

あ、私の経歴を明かしておくと例によって役人経験があります

基礎自治体都道府県・本省庁それぞれで勤務経験あり

一般競争入札(数千万~数百億)、補助事業(数十億)の担当経験あり

国会議会まわりの経験あり

法令条例改正案作成経験あり

会計検査院の通常検査特別検査ともに受けた経験あり

国家賠償訴訟で大弁護団に名指しで訴えられたことあり

という感じですね。

その感覚からして、今回の監査請求結果はかなり驚きをもって受け止めています

普通にダメ住民訴訟になると思ってました。

会計検査院からの厳しい指摘ならまぁ分からなくもないんですが、極めて行政有利な結果が出がちな監査請求でこれですからね。

追記

おはようございます

誤字脱字修正

・競走⇒競争(御指摘ありがとうございます

国家賠償訴訟国家賠償請求訴訟

ブコメ

(行政側に不利のない)着地点が決まってる可能

これは正直あるかな、と思っています

普通な役人も誰かが責任を取る事案ですが、どこかから無理矢理ねじまれたとかいう落としどころもあるかな、と(元増田で対行政暴力調査報告といったのはそこを見越して)

「○国家賠償訴訟で大弁護団に名指しで訴えられたことあり」えらい経験持ちが増田にまだゐるものだな。

これはそう珍しいことではなくて、特に左派系に厳しい行政分野を担当しているとままあるものですね。

行政訴訟国賠訴訟積極的オブラート)に行われる方々がいらっしゃいますので。

弁護団が百名を越えることも珍しくありません。弁護士費用すごそうですけど、基本的手弁当ですからね。

で、行政側は百戦百勝(たまに負け覚悟行政判断することもありますが…)が求められる中、原告側は百戦一勝で大殊勲です。

ちなみに監査請求もっと請求側(原告側)に厳しいものですので、

今回の暇空茜さんについては、左派系市民団体・弁護士政治家グループこそ称賛すべき案件

であると同時に、

Colabo(の弁護団応援団)側はルールを守った上で百戦百勝しなければならない側にまわってしまったのに、いつもの行政と争う調子で暇空茜さんと争ってしまっている

と感じています

今回、暇空茜さんが、Colabo(弁護団)側による訴状弁護士懲戒請求の弁明書を公開されていて、その激しい筆致が話題ですが、行政訴訟国賠訴訟訴状は正にあんな感じで行政側が大悪党に書かれています。でも、行政側はそれを公開しないしその内容をもって反訴しませんからね。

ゲームルールが違うことに気がついていないか、気がついていてもその戦い方しかできないか、ですね。

暇空茜さんのアラを探しても意味はないんですよ。そちらは身綺麗である必要はなにもありませんからモリカケで追及側がいくらダメでも影響はなかったですよね?)

行政訴訟になったら耐えられない」からでしょ。「悪いのはColaboのザルをスルーした都」は絶対認められない。であれば今のうちに自分たちの手で「Colaboを懲らしめる」しかないよ。訴訟って役人にとっては最悪な。

前段については、都庁としてはそうなんでしょうが、これを政治的ねじ込んだのであればそちらに責任を負わせられる(対行政暴力調査報告ならありうると書いたのは正にそれ)と感じています

後団について、訴訟は怖くない(めんどくさいだけ)んですが、敗訴の確率が高いのはダメですね。

あれでも提出書類解釈自体は極めてColabo寄りらしいけどね。会計数字の不一致、特に個別より総和が小さいなどあり得ないのもそのまま正しいとか仮定してのもので、そのあたりは都が精査し直せなんだろうけど。

暇空茜さんのnoteに有料公開されているらしいですね。

監査請求の陳述資料感想も公開されているらしく(これは本当にレア。私も未経験です。)、正直関心はありますがまだ課金はしていません。

しませてもらってますのでおひねり込みで課金するのもいいかな、と思いつつも1/4の都の公表を待っても遅くないかな、と。

https://note.com/red____/n/n1b8a061ed8b8

この記事、なんか役人文学がわかる人が解説してる印象受けたので眺めてみて欲しい

今はまだ暇空の有料noteしか読めないけど、東京都監査事務局監査結果公開されたら全体を読んで流れを解説して欲しい。

時機を逸していなかったらやります

私も興味あります

2022-12-19

anond:20221219053319

ところがどっこい余命で懲戒請求して損害賠償請求食らったのに今回も暇アノンになってカンパしてる馬鹿実在してるんだよね

2022-12-14

anond:20221214213046

増額されるかわからんけど、懲戒請求やらNPOへの訴訟簡単にできなくなりそうやな

anond:20221214211618

そんなことを言っても火に油を注ぐだけだぞ

余命の懲戒請求騒動を見れば分かるでしょ

結局あの騒動も訴えられた連中は大したダメージ食らってないし今回もそうなるよ

訴訟の文が雑なのは懲戒請求で得た住所から引っ越される前に出したかったんかな

Colabo騒動は本当にくだらない

<暇空側>

仁藤が「何千万単位会計ごまかして横領していた巨悪」とかじゃないのはもう全員分かってるだろ

懲戒請求個人情報訴状転用したしてないとかの話も、はっきり言ってどうだっていいレベルの話

「重箱の隅をつついて出てきたホコリをみんなで叩いて遊ぶゲーム」をやっているようにしか見えない

そこには温泉むすめの私怨だけでなく、「公的活動をしているご立派な方々のメッキを剥がすの楽しいのう楽しいのう」というエンタメ精神がある

特に安全から他人の不幸を楽しんでるだけのくせに顔だけは社会正義みたいなツラしている奴は端的に言って下劣

そもそもColaboは雑なところがあったとしても、実際に活動もしているし助かっている現実少女たちがいる

公金をむしり取っている寄生虫を暴くなら、明らかに活動実態のない社団法人天下り丸出しの業界団体などもっとメスを入れるべき闇がある

戦う相手を間違えるな

 

<仁藤側>

仁藤は仁藤で粗探しするな!とキレるのではなく、実際に粗が出てきたならそれは仁藤の過失なんだから認めて謝って改めればいいだけの話

それを「みんなやってるのに!私だけ重箱の隅を突かれてる!」みたいなマインドからごめんなさいができず、どんどん問題が大きくなる

さっさと会計見直しミスごまかしがあったならそれについては誠実に謝れ

自分が間違ったことをしたなら、仮にそれを指摘してきた相手目的嫌がらせだろうと、間違ったことをした自分が悪い

それとは別に暇空やフォロワーの行き過ぎた誹謗中傷には厳正に対処すればいい

そもそも、Colaboの活動保護している少女たちを虐げているのは毒親ホストなどの現実人間を食い物にする悪人であって、温泉むすめを好む二次元オタクではない

戦う相手を間違えるな

明確に違法ではないけど流石に問題あるだろシリーズ

統一教会イベントにて政治家賛同コメントを出す

懲戒請求で得た個人情報を別の原告裁判に流用する

いじめ

他には?

anond:20221213175356

弁護士への懲戒請求」「個人情報」について勘違い勢が多いぽいけど

勘違いされるような仕組みだからこそ気をつけないといかんのだがな。

これは仕組みが悪いという意味ではない。

そもそも司法システムだけに限らず、行政立法一般人からすると馴染みがないことは勘違いはするもの

依頼人利益にならないような勘違いされるような仕組みを使ったらダメ

それを使わないと依頼人利益にならないならイメージが悪くても積極的にやるのは当然。

しかし、懲戒請求からの流用をしなくても他にできる方法があるのにわざわざやるなんて愚かすぎる。

どんなに合法問題ないと一般人を諭してもズルい連中だなと思われるだけ。

男性女性を言いくるめる構図のような印象をバラ撒くようなもの

名誉回復する訴訟で暇空に勝つために、一般大衆からは小狡い連中だというイメージをひたすら広げていくって間抜けすぎる。

違法性はないけど自分ならやりたくないなとか言っとけば印象も変わるのにね。

相手正論の部分である会計処理の間違いだろうと思われることには不誠実に対応して、自分たちの正論の部分である合法性や手続き正当性だけは強調する。

こういう頭の悪いコミュニケーション世間に向けて、女性支援業界社会的利益があるのか甚だ疑問。

今の時点で一般人からすれば、暇空には誇張かあるんじゃないかコラボにはごまかしがあるんじゃないかと観察してるとき

名誉毀損訴訟で暇空に勝っても世間の支持を失ったら支援業界の損失が大きいと思わんのだろうか。

2022-12-13

anond:20221213175800

そうなんだよ!

自分相手懲戒請求の口実を与えるのが嫌だから自分だったら(合法だとしても)流用は控えるけど!!

弁護士への懲戒請求」「個人情報」について勘違い勢が多いぽいけど

弁護士への懲戒請求って、「弁護士会様、最悪この弁護士バッヂ飛ばしてくださいね!」ということを申し出る制度なの。

から弁護士請求受けたら事実無根言いがかりでもそれなりに戦わなきゃならんので、匿名でそんなことができると思う方がどうかしていると思うよ。だってこちらは何の権力もない一個人事業主よ?家族事務局を食わせなきゃなんないのよ?

んで、懲戒請求するのは事件依頼者や相手方などの関係者ほとんどで(たまに会立件とかはあるんかな?会務はほとんどやってないし統計は調べてないので知らん!)、もともと請求者の住所氏名等の連絡先を知っているケースばかりで、「懲戒請求されて懲戒請求者の個人情報を初めて知りました!」なんてことが極々レアケースなわけ。

なので、「えっ?懲戒請求したら個人情報流用されちゃうわけ!?弁護士様こわーい!」という状態がまず想定できないわけよ。

こわがっているそこのあんたは、あんたの住所も名前も知らない弁護士にわざわざ突然懲戒請求とかしちゃうわけ?一体全体どうしてそんなことするの??

個人情報保護法令などはいちいち調べてないけど、例の住所流用(?)の件が「”法律違反”には該当しないはず、ただし弁護士会がどう判断するかはわからん」というTLに流れてきたナベテル先生高橋先生見解自分異論はないです。

というのは、綱紀の判断がまあまあブラックボックスなので(左右や上下立場が違っても同業者ならわかってくれるはず)、例の件が、「品位を失うべき非行に該当するので戒告!」となる可能性は否定できないから。

一方で、もちろん業務停止や退会・除名まで行く案件はそれなりのもんなので一部については処分が甘いんじゃないの?(特に業務上横領系)と思わなくもない。

晒すのが目的じゃないので具体例の摘示は控えるけど、「自由正義」という業界紙にも時々びっくりするような戒告事例とかはあるからな~。

以上、勘違いしないでよねっ!という話でした!!!

例の件は誰の味方でもないから悪しからず!!!

anond:20221213121522

個人的には、これを是としないと色々困るから別に懲戒請求限定しない)裁判でも慣例でスルーされそうな気はする

で、そういう法曹界のなぁなぁな感じが、期せずして露出した感じじゃないか

普通な名誉棄損訴訟最中に、訴状とか含めてオープンしていく相手とか、想定しないだろうし

anond:20221213130530

<< 名誉棄損の方の裁判では、こいつは懲戒請求みたいなリーガルハラスメントをする奴なんですわって印象付けたい狙いもあるかもしれない。>>

はてサくんさあ

懲戒請求から個人情報流用が確定する前は

「暇空は別件で裁判やってるからそこから住所氏名がわかるのだ。流用じゃない」

って言ってたよね?

「流用して何の問題もない」

とは言ってなかったよね?

まり

流用はさすがにヤバイって思ってたんだよね?

なんで今になって

「流用して何の問題もない」

シフトして平気な顔してんの?

弁護士会は超法規的な活動が出来る?

弁護士会が提出を求める情報を、証明書を添付して提出したとして

それが懲戒請求にかかる事案だと

その提出された個人情報

個人情報保護法の対象外だとする意見がポツポツ上がってるが

それを素で解釈するなら、収拾した個人情報保護法の目的外利用なんて回避いくらでもできる気がするよね

なにせ、懲戒請求のために個人情報をくれとして集めた情報

明示なく別件の訴訟で使えるんだから

懲戒請求者が依頼者や事件関係者であればともかく第三者に対して守秘義務はない。

まりネットに住所晒すのも合法なのか。たまげたなぁ・・・

懲戒請求の住所流用に対する弁護士見解渡辺輝人をブクマしてるの本当にセンスなくて笑うんだよな。

お抱えの弁護士引っ張ってきても弁護団側の見解持ってきてるのと変わらんだろアホか。

全体的にはオタク寄りな小倉秀夫とか党派性が薄めの弁護士にも問題無い派がそれなりにいるんだからそっち引っ張ってくればいいのに。

懲戒請求個人情報について書いてたのもこの人だしね。

自分らがどう見られるかっての本当考えてないんだな。

例の懲戒請求についての整理

えーと暇空が前にアンバサ懲戒請求出してて

その時に請求書で暇空の住所ゲットして

今回colabo弁護団に加わったアンバサ

その請求書をそのまま今回の訴訟証拠として使ったということでいいんだよな

常識に照らして普通に考えてアウトじゃないのこれ

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん