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はてなキーワード: 意気投合とは

2023-12-06

ワンナイト中出しでできちゃうリスクについてフェルミ推定してみた(20代男性・夜遊び多めの人への示唆

・色々合って行きずりのゴム無し中出しをしてしまう機会が多く、不安気持ちになることが多いのでリアル妊娠確率

梅毒にかかっちゃう!!!不潔だよ!!!とうるさい非モテフェミアラサー友達(仲良し)がいるので、性病感染する確率

フェルミ推定

ゆきずりの男女が性行為をしたとき

妊娠率:パパになっちゃリスクAパート

性病感染率:エッチ風邪にかかっちゃうリスク‐Bパート

ストーリー

東京で生きる男女。マッチングアプリで知り合い、ご飯から意気投合してホテルへ。ここでの妊娠性病感染確率

Aパート:パパになっちゃう率

経口避妊薬ファクトブックを参考に種々の避妊方法での妊娠率を算定

100人女性対象に種々の避妊方法を試して一年間で妊娠した数aを測定

コンドーム:13人

膣外射精(生中外出し):20

経口避妊薬ピル):7人

避妊せず(中出し):85人

海外統計をもとにしているっぽいので海外の平均セックス回数を調査103回≒100回

①②③④の一回あたりの妊娠率をそれぞれp1.p2,p3,p4とすると

・p1:0.14%

p2:0.22%

・p3:0.07%

・p4:1.9 %

1-(1-x)^100=a/100 (x=p)

出典:https://smaluna.com/assets/pdf/PILL-FACTBOOK_Vol2.pdf p14 左上

Bパートエッチ風邪にかかっちゃうリスク

ここでエッチ風邪は以下4つに限定代表的もの

HIV

梅毒

淋病

クラミジア

それぞれの罹患者数は

2021年・全国

HIV 742件

梅毒 7978件

淋病 10,399件

クラミジア 30,003件

尖圭コンジローマ 5,602件

全国の20-50代の人口:6100万人

月一回以上セックスをする割合50%

リアルセックスをしている人口3000万人

性病じゃない人とセックスをする確率

(1-742/30000000)*(1-7978/30000000)*(1-30003/30000000)*(1-5602/30000000)=99.8%

性病の人とセックスをしたとき罹患する確率50%

性病の人とセックスをして罹患する確率:(1-99.8%)×50%=0.1%

所感

・え、めっちゃ低くね?年間で交通事故に合う確率が0.2%って言われててそれとトントン

・参照する数字バラバラすぎてあんまり当てにならない

気づき雑記

日本女性ピル服用率は0.9%

東京20代などで区切るとより上がる気がするがやっぱ低い

都内梅毒数3677件(2022年)

都内人口1400万人いるならこの数字事故レベルやろ。直近10年で10倍→セックスの数が10倍になった≠性病感染リスクの注意高

コロナ狂気的にマスクしちゃってる勢に近い感覚

2023-12-03

anond:20231203132506

Microsoftアップルトップが何かで酒飲んで意気投合する必要があるな。

スクエニはそういうのだったはず

2023-11-30

オーバースペックから採用を見送るという判断

年齢もほぼ同じ、本人希望年収も同じ2人の面接に入ってくれと言われて入った。募集職種デザイナーIT会社です。

1人目の人は、受け答えが怪しくて曖昧な感じ。

前の職場悪口オンパレード転職回数がすごい。

2人目の人は、経歴が凄まじく某有名な起業家大企業まで成長させた人)と一緒にベンチャーを立ち上げたり

アメリカヨーロッパでも仕事したことがある。名前検索すると記事がわんさか出てくる感じ。

うちなんかに何で来たの?と思ったら社長と知り合いで意気投合して来たとのこと。

受け答えもしっかりしてるし会社問題点を伝えるとちゃんと答えてくれた。

デザインだけじゃなくもっと大きな事業の絵をこの人は描けそうな気がした。

FB見ると前職とも関係が良好そうだし人格的に問題ある感じにも見えなかった。

これ決まりだろと思ったら上長が「オーバースペックだね」と一言しかちょっと笑いながら。

いやいやいやいや!この人が活躍してくれたらめっちゃ楽じゃん!

売り上げ伸びて給料上がったらいいじゃん!

そんな優秀な人が来てくれたら任せられるじゃん。

って反論したけどダメだった。

で、1人目を雇って進捗悪くて皆んなブーブー言ってる状態

この人は仕事を完成させたこあんのかな?ってレベルでキツい。

2人目雇えばよかったし、結局意見聞かないなら俺出る必要もなかったじゃん。

って愚痴

2023-11-20

クリシェ系譜 

https://comic-walker.com/viewer/?tw=2&dlcl=ja&cid=KDCW_MF01201642010038_68

対ありでした。 ~お嬢さま格闘ゲームなんてしない~

2023/11/19 更新

第38話:直談判

 

37話の「中ぐらいの権力を持った敵役によって絶体絶命の危機に陥った主人公」、どうなるかと思ったら

古式ゆかしきサラリーマンまんが(釣りバカ日誌もっと古くは水戸黄門

”その前に偶然知り合い意気投合していた相手Aが実はもっと高い地位人物だったというのが明らかになり、Aの助力で解決に至る”の系譜・変奏曲でした。

 さすがに令和だけあってそのままではなく

・中ぐらいの権力を持った敵役によって危機に陥り、問題解決できるレベルの高い地位人物Aが敵役サイドについたおかげで絶体絶命レベルに達したが

・高い地位人物Aは偶然、一方的主人公認識しており、実は味方だったので解決に至る

というひねりが面白かった

 古典版における伏せられた情報が「Aは(そう見えないが)実は権力である」(主人公とAが意気投合している情報は開示済み)

と言うのに対し

 本作で伏せられた情報は「権力者Aが、実は知己Bの知りあいであった」(Aが権力であることとBと主人公意気投合していたことは開示済み情報

 前者(古典型)も本作も伏せられていた情報が明かされることによるプチどんでん返しなのですが、古典的な方は現在では陳腐化しているので、パロディでもないかぎりやめた方がいいですね

 そして本作の方の”偶然”が若干「唐突」で「アンフェア」な感じを与えるのは興味深いです 

古典型の場合、Aがただ者ではない描写の程度はいくらでも加減できる)

 本作の場合の「Aが一方的主人公認識している」描写は、読み返せば存在していたのかもしれませんが…

 

 そして一難去ってまた一難! 来月が楽しみ

2023-11-14

anond:20231114085726

30過ぎの教師が13歳の生徒と意気投合して結婚までいったらキモいですよね

anond:20231114085439

幼馴染や同窓会意気投合して結婚したやつ全員やばいことになるけど、そういう主張でよい?

2023-11-04

ヤリマンのあの子が忘れられない

高校生時代に、あまり有名ではない漫画家が好きで意気投合した女の子がいた

よく一緒にいて好きになって告白したけど、付き合うとかは分からないけどエッチするだけならいいよってことで

それがどんな関係なのかは分からないけど、会うたびにエッチしてた

その時は、エッチしてるのは自分だけと思ってたけど、どうやら色んな男としてることを知ってとてつもなく複雑な感情で心が病んだのを覚えてる

自分人生で一切の利益関係なくただエッチするという関係になったのはその子だけだ

彼女ですら何かしらの利益の交換が当たり前にあって、どこかで冷めてしま

ただしたいと思ったらさせてくれて、何も見返りを求めない

友達ご飯を食べるような感覚自然エッチ出来る関係が忘れられない

そして、他の男ともそういう関係があったと思うと心が締め付けられる

複雑で何を言いたいのかも分からない

2023-10-26

好きだ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

初めて会った時に意気投合しただけで

その後はなんかすれ違いというかお互い様子見というか

でも

好きだ

2023-10-22

やってみたいことが多すぎる

 

 23歳、栃木県で暮らす社会人2年目の女。5月末に2年付き合ったモラハラ彼氏を振ってから休みの日を一人で過ごすことが多くなったんだけど、やりたいことがポンポン湧き出てきて、時間全然足りない。

 職業柄、基本的に平日固定休だから一般的な土日休み友達とはあんまり出掛けられないんだけど、仲の良い会社の同期や上司を誘って、ここ数ヶ月は結構アクティブに過ごしてる。

 

 

●ここ数ヶ月でやったこ

・糀調味料作りワークショップに参加

味噌屋さん(厳密には、味噌屋さんが経営しているカフェ)で糀を使った調味料を作った。普段簡単自炊しかしてないから、糀ってそこまで馴染みがなかったけど、美味しかったし健康にも良いみたいで、勉強になった。これは同期を誘って行ったな。

 

・川で遊ぶ

前述したワークショップの後に川で遊んだ7月だったから山の中の涼しさと水の冷たさがちょうど良くて最高だった、自然が好きだからこういう遊びは定期的にしたい。

 

美術館に行く

隣県の美術館に行って企画展を見た。元々美術館に行くのは好きだったけど、彼氏が興味ないから、休みの日にデートで行くこともなく随分とご無沙汰だったと思う。久々にゆっくり絵を見て回るのは楽しかった。また行きたい。

 

・新たなコミュニティに飛び込んでみる

自宅からそう遠くないジャム屋さんの店主と仲良くなり、誘われるがまま店主の加入している絵画の会に参加させてもらった。その勢いで、私の描いた水彩画複数点、展示会に出展した。細々とやっている展示会だったけど、現地に置かれてた感想ノートに「増田さんの水彩、色が綺麗!」とあり、社会人になってこんな風に知らない誰かから褒めてもらうことあるんだな、存外嬉しいなと思った。

 

ガラスを吹く

山の中にあるガラス工房上司吹きガラス体験をした。漠然と「吹いてみたいな、ガラス…」と思っているという話を仲の良い上司に伝えたら、そのまま一緒に行くことになったが、めちゃくちゃ楽しめて嬉しかった。完成してから家に届いたグラスもすごく綺麗で毎日使ってる。

 

・山に登る

高校時代登山部として3年間山に登り続けて、卒業後は特に何もしてなかったけど、家にいてもやることがないので、せっかく山の近い栃木に転勤してきた訳だし…と登山を再開した。女が1人で登るには不安も多いので、とりあえず低山からお試し。ありきたりな感想しかないが、やっぱり登頂すると達成感があって嬉しい。

 

クラフトコーラを作る

突如思い立って、材料を買い集めて家で一人小鍋でぐつぐつとクラフトコーラを作った。一般的レシピで作ったから失敗もなく、シンプルに美味しかった。でも、まだまだ改良の余地がある気がする。自分好みのクラフトコーラを追い求めていきたい。

 

ナス狩りをする

同期の家が農家で、市場に出せない傷のあるナスが最終乱獲シーズンを迎えたとのことで、誘われるがまま行ってきた。山ほどナスを狩ってほっこり小学生の時の「せいかつ」の授業みたいで面白かった。秋だし栗拾いとか、ぶどう狩りとかしたいなと思ってたけど、ナス狩りもかなり良かった。

 

ろくろを回す(予定)

山の中にある陶房で陶芸体験をする予定。これは仲の良い上司ガラス吹きをした後に「次はろくろ回してえな…」「ですね…」と意気投合したので行くことに。紅葉シーズンでもあるので、今すごく楽しみにしてる。

 

 

 今のところ、予定こそ立てていないけど「星が見たい」とか「焚き火したい、そんで芋とマシュマロ焼きたい」「芋煮会をやってみたい」も願望としてある。ほかには、もう少し落ち着いたものだと「連作短歌を詠みたい」「金継ぎをしてみたい」「食品サンプル作ってみたい」とか。

 不思議なことに、どれもこれも彼氏と別れてから「やってみたい!」と思ったことだ。付き合っていた時は相手に合わせて、自分を押し殺してたのかなあと考えたりする。

 

 まあ、何がともあれ自分人生だし、やりたいこと、やりたい放題なんだから、楽しんでいこうという気持ちで日々過ごしてる。それにしても時間が足りない!まだまだ世の中にはきっと、楽しいことがたくさんあると思うのに!

 

 ほかに、もしおすすめの「楽しいからやってみて」があれば、教えてね。栃木で私がめちゃくちゃ楽しんでみせます

2023-10-18

ずっと指名してる風俗のお姉さんがAVに出て、その作品見てお姉さんが

昔、彼女タイパタヤに行って。南国ビーチの開放感と旅行の浮かれ気分で、

今日の夜はゴーゴーバー女の子を持ち帰ろう!」と言ったら、彼女もなんかウキウキクワクで。

まずは夕食をキメて、カニを注文したら二人とも黙っちゃって。

カニの後にアイスクリーム来たけど、その後にまた魚料理注文して。

それからゴーゴーバー突撃あんまり混んでなかったかな。

彼女は初めてだから、ゴーゴーバーで散財してもたかが知れてるとゆう遊びをやって。

テキーラショットも何杯かみんなのんだのかな(洗い場のおばさん含め)。

お立ち台の女の子が膝の上に乗ってきて、くねくねして、軽くキスをしてきて。

これは彼女に悪いな、と思って横の彼女を見たら、女の子とベロチューしてて。

じゃあいいのか、と気を抜いたら僕も女の子にされて、酔とでふらふら。

それでも女の子交渉して、後でホテルに来てもらうことに。

蒸し暑い海風の中、汗ばんで先に部屋に帰って、

「取り敢えず」二人ともシャワーを浴びた。シャワーを浴びてちょっと不安になりかけた時、女の子が来た。

部屋に彼女もいて、それで「これ吸ってもいいよね」「わたしもある!」とかだから

女の子は「私の彼氏も呼ぶ?」とノリノリの提案してきて、それは僕が「no need. no need」と断って。

それでこれが僕だけだと、女の子セックスしてなんだけど、彼女いるからなにをどうしていいのか。

まあ女の子といちゃいちゃしよう、とその場のノリで、女の子もなんか合わせてくれて(変態日本人に)、

彼女キスをしておっぱい揉んで、「増田さんは下をお願いしますね!」って言われて、

とりあえずジーンズ脱がしてパンツも脱がしちゃって。そのどさくさに彼女ズボンを脱がして、

パンツだけになっておっぱい弄ってるのを後ろからパンツも脱がして、

女の子まんこより彼女まんこの方がエロい

女の子が起き上がって、私たちだけパンツ穿いてないのに、あなたは履いてる。

みたいなこと言われながらジーンズトランクス脱がされて、

「ほら可愛いちんちん」みたいな感じでぶらぶらされて、ふぇらされて、

「うんっ」となったの恥ずかしくて彼女を見たら、彼女も僕を見てて、

気持ちいい?」「気持ちいかな。キスして」とふぇらされながら彼女とはキスして、

お尻もまんこも触って、ちんこがびんびんになったとき女の子が自前のコンドーム出して、

振って、コンドーム付けたらセックスするの時間でござるよ。と。

ゴムを付けてくれて、それから股を開いて仰向けに寝てニコニコ

彼女は「入ってるのみたいから入れてみて」「い、いや」「なんかこの子まんこ

エロくない?入れて入れてって」「いやそれは」「そんなにちんこ勃ってるじゃん。

女の子気持ちいかもよ」「うーん」ってなって、なんか僕は女の子クンニして、

彼女もまたなんかレズっぽいことして、女の子はイッたかイッた振りで、

それでタクシー代を渡して深夜に帰ってもらいました。

あそこで「いいの?」とか言ってちんこ挿れてたら、一生言われてたな。

彼女友達か知り合いの女の子に我々のエロエロなところを見せる会、

ときには、彼女トイレおしっこに立ったときに、

その女の子と一瞬で意気投合して女の子パンツを下げてお尻が見えて、

ちんこをあてがってぬるぬるぬるだったからぬるんって入って、

4回腰を振って、それで離れて女の子パンツあげて。

「あー、すんごくおしっこたかった。舐めて綺麗にしてヤプーみたいじゃん」と僕の顔に股間彼女は乗せてきた。

変態でごめんねー」と言う後ろで女の子パンツをずらしてまんこを出してて、

その後「私もちんぽしゃぶりたい」って言って、どうするのかなと思ったら「これは私のだから自分の探してね」と断って、

「私もおちんちん入れて欲しい」ってわざとおなにーしながら言い出して、

「おちんぽ狂いの女の子にあげてもいいかな?」って言ったら、

あなたはやりたいだけでしょ!」って怒られた。さっき少しだけでもやってよかった。

2023-10-16

2023年10月15日 KINOSHITA NIGHT 2023 〜木下理樹生誕祭・SHIGONOSEKAI〜@Zepp DiverCity

疲れているのか分からないけど、東京に着いて移動中にIC定期を電車内で落としたり(拾ってくれた方が駅に届けてくれてて無事に手元に帰ってきました…ありがとうございます!!)ぼーっとし過ぎて気付いたら自分の整理番号呼び出しとっくに過ぎてたりしたけど無事にライブを観る事が出来ました…笑

安定のマキさん側で見る事にして左側へ移動したら割りと空いていたので前から3列目ぐらいで待機。予想はしてたけど一番手はポリでした。

ポリのライブ観るの久しぶり過ぎて(カヨちゃんがいた4人時代に何回かワンマン行った)3人体制のポリってどんな感じなんだろ?と思ってたけどめっちゃ良かった!!懐かしい曲も沢山やってくれたし何より演奏が上手い!!3ピースとは思えん…。フミちゃんベース、カッコ良過ぎてテンションばちばちに上がって頭ブンブン勢になりました笑

Let'sダバダバスタートテンション上がるしかない!!しかも次がYoung OH!OH!なの最高。音源よりギターロック感あったのも良き。MAD MACとかシーラカンスイズアンドロイドも聴けるとは…!!めっちゃ楽しくて汗かいた笑 ガジャガシャグーも久しぶりにライブで聴けて嬉しかったな〜。ライブ眼鏡を曇らせていた記憶が蘇った…(当時は眼鏡をかけていたので…)ポリのライブ、本当に楽しくてめっちゃ猿の奇声出したしハヤシさんが目の前に来たときうえーい!!って手を上げてしまった…。何かこういう底抜けに楽しい!みたいなライブに久しぶりに遭遇したのでめちゃくちゃ楽しかった。

ハヤシさんのMCめっちゃ面白かったので自分用に覚え書き。

サブタイトルのSHIGONOSEKAIを元気良く何回も言うハヤシさん面白く過ぎる。ハヤシさんが最初聞いた時怖いタイトルだな〜と思ったって話してて正直過ぎて笑った。ハヤシさんのMCでSHIGOが45歳(木下さんの年齢)にかかってるっての始めて気付いて驚いた(お客さんも驚いていた…笑)そうか、そうだったのか…。厨ニ病?…とか思っててごめんなさい…。

ポリが3メンツの中で浮いてる自覚はある!って言ってて笑う。笑っていいのかわかんないけど…笑

ハヤシさんが車輪の下を聴いた時ボーカルの人はJoy Divisionが好きなはず!と思って打ち上げビール瓶持って木下さんにJoy Division好きなんですか?って話しかけにいったら「(上を向いて)あ〜〜〜………好きですね…」(ハヤシさんがモノマネしててそれがめっちゃ想像出来るモノマネだった笑)ってだけ言われて「何だ!こいつ!二度と話しかけてやんねー!!」って思ったけど、次合った時はめっちゃ意気投合して帰りに肩を組んで帰っていった(ハヤシさんは覚えてないらしい笑)ぐらい打ち解けた!みたいな話面白すぎた。

誕生日ケーキと理樹の似合わなさ!ケーキロウソク全然消えないの、肺活量がね笑みたいな話でフミちゃんが理樹とイチゴコントラストがね、みたいな事話してたけど写真見て納得した笑 イチゴいっぱい乗ってた笑

木下さんがサイフを落とした時、フミちゃんが一緒に交番行って帰りとか困るしお金貸そうか?って聞いたら木下さんの鞄の中に小銭が一杯入ってて6000円ぐらいあってお金全然いらないねってなったって話しててハヤシさんが理樹っぽいね〜って笑ってたけど、個人的にフミちゃん交番付いてきてもらってる木下さんが面白かった笑 保護者

ヤノさんがやってるフットサル監督木下さんで何もしないけど居るだけで良いみたいな話からハヤシさんがマスコットみたいな感じね!みたいに話回ししててバンドマンなのに話術がすごい…と感心した。

シロップとも対バンしたよ〜みたいな話してたけど特にエピソードトークなくて笑った。話す様な話特にないんだろうな笑

総括してハヤシさんはめちゃくちゃ良い人なんだなと思った。真面目だし。

シロップ始まる前に一歩ずつ中央に寄ってくださーい!って言われて詰めたら今度は前に詰めてくださーい!って言われたらそれの詰めにめっちゃ押されてすごい前に詰まってしまったので詰め詰めの状態で観ることになってしまった…。押されて辿り着いた位置がすごく微妙位置になってしまって隣の人に迷惑かな?と思ったけどそれ以上下がれも詰めれも横にも動けずそこで観ることに…。分かってはいたけどシロップ目当ての人が多かったって事かな(自分もだし)

いつも通りマキさんと中畑さんはふわ~っと出てきて五十嵐さんはいもの(?)カニポーズをして(若干下向いてるのが五十嵐さんだよな〜と思いつつ見てた)足早に定位置へ走っていった。曲が始まった瞬間「これは…まさかの…??」と思った勘が的中してまさか新曲祭りイベントに呼ばれてるのに新曲やりだすのが五十嵐さんですよね〜!!って思ってめっちゃ笑ってしまった。新しい曲作ったらやりたくなっちゃうの昔から変わってないね…笑 どの曲も良かったけど4曲目が個人的に好きでした。歌詞が「〜な君が好きだった」ってのが続く感じで印象に残ったのが「だらしない君」と「金のない君」って歌詞だった。

3曲目に中畑さんとマキさんが合わせて弾く所があって二人で目合わせてバッチリ決まってたんだけど、弾き終わった後にマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてて「うええええ!?」って声上げそうになった笑 何そのビックスマイル!!!好きです!!

この日のマキさんすごく楽しそうで新曲弾いてる時もすごく楽しそうだったし、神のカルマのサビ口ずさんでて…何だか嬉しい気持ちに…。本当にバンド状態が良いんだなぁ…と感じた…。

新曲以外は定番中の定番だったので個人的にはお腹一杯のセットリストだったけど、落堕めっちゃカッコ良かったな〜。マキさんのベースの入りがカッコ良すぎて「カッコいい…」って声出してしまった…。中畑さんが手をクイクイってやって「こいよ」ってやつ本当いつ見てもカッコいい。人のツイートで知ったけど、終盤辺りに五十嵐さんが「木下理樹お誕生日おめでとう!!」って叫んでたらしい(私は何て言ってるか聞こえなかった)それでマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてたのか!!教えてくれてありがとうございます!!

木下さん曰く、新曲五十嵐さんから木下さんへの誕生日プレゼントだそうです笑 本当か?笑

はける時、マキさんが手を上げてフロア挨拶してくれたの嬉しい〜。五十嵐さんは足早に去っていきました笑 五十嵐さん全然見てなかったけど新曲の時、カジノ使ってた。ような気がする(本当に見てなさ過ぎて自信がない…)中畑さんはいつも通りの安心感があるドラムで彼が居るからシロップがこうしてまだ続いているんだなぁとしみじみ感じた。

MCなのは新曲2曲やった後、五十嵐さんの「全部新曲やります!」フロア「ヒュー!!」五十嵐さん「嘘、あと2曲(指で2作ってた)」のみ。

五十嵐さんが割りと緊張?してる感じだったの、会場にいるのが全員シロップファンって訳じゃないのもあったのかな〜と思っている…。最近ワンマンの時は結構のびのびしてる印象だったから余計そう見えただけかもだが。

五十嵐さんが新しく曲を作りたいって雑誌で言ってたけど、本当に何曲も出来ててそうやってバンドちゃんと稼働しててしかも良い状態なのが伝わってきたのが本当に嬉しかった。すぐに終わっちゃったけど見れてよかったな〜。新曲本当にどれも良かったので新譜期待してしまうな〜!!

久しぶりに観る(中憲が入った後に出たRSRでちらっと見たのが最後)ART-SCHOOL、楽しみ半分·不安半分(主に木下さんの声)だったけどすごく良かったな。サポートギターが入ったのはTL見て知ってたけど女性の方なのびっくりした。確かによく考えればUKFCの写真に写ってたな…。てっきりゲストとかの人かと…。私がART-SCHOOLライブに行ってた頃(宇野さんと戸高さんが加入した直後辺り)は繊細な音楽ってイメージだったんだけど、めっちゃ屈強な音楽になっていた…。ギターが分厚いってのもあるけど、とにかくリズム隊の音圧がすごい。中憲めちゃくちゃ暴れててびっくりした。あんな感じでアートライブで弾いてるのか…!ナンバカとも達也さんとやってた時とも違う空気感があった。あと、当たり前だけどドラムうめぇ…。

セットリストは私がニヤニヤしてしまう曲ばかりで、聴きたいなと思っていた曲が2曲も聴けた!!クロエニーナの為になんだけど、本当嬉しかった〜。クロエ最高過ぎるし、ニーナの為にはフロアから「マジ!?」って声が聞えてきて「その気持ちめっちゃ分かる!!」って思った笑 私もマジで!?って思った。

サッドマシーンめっちゃ屈強な曲になってたの笑う所じゃないけど笑ってしまった。強そう過ぎる…。サッドマシーンとかロリータキルズミ聴くと昔モッシュしながら聴いた思い出が蘇ってきてちょっと感傷的な気持ちになった…笑

EVIL、好きだからしかったのと始まりドラムめっちゃ良かった!!好きなドラム!!あとベースの主張がすごい笑 中憲ベースの圧よ…。中憲ベース宇野さんのベース似てると思ってたけど、宇野さんのベースって結構柔らかい感じもあったな〜と感じた。

戸高さんの「ART-SCHOOLに入って始めて買ったエフェクターをセッティングしてきました。それを使った曲をやりますから始まったスカーレットすごく良かったな。

MCで戸高さんがシロップライブを久しぶりに見たけど相変わらずヒリヒリしたライブで…イベント新曲をやるっていう…笑 シロップぐらいになるとそういうプレイも…みたいな話してて笑った。

木下さんが喋ってる声がちょっと枯れてて心配になったけど歌はきちんと声出てたな〜。ここまで戻ってこれて良かった。何度もシロップとポリとやれて感謝…みたいな話してた笑

木下さんがシロップ楽屋挨拶に行って五十嵐さんに今日どんな曲やるんですか?って聞いたら知らない曲名が書いてあって「あれ?俺、シロップ好きで曲名も知ってるはずなのに知らない曲だ〜」って思ったって話してた笑 新曲曲名ついてるんだな〜と思った。

戸高さん見てて、木下さんは戸高さんに出会えてよかったね…としみじみ思った。どんな事があっても一緒に音楽やってくれて隣にいてくれる大きな心を持っている感じがする…。シロップで言えば中畑さん的な…笑

この3バンドはどのバンドワンマン行ったりしてたバンドで私の音楽青春時代を共に過ごした3バンドなので本当にライブが楽しかった。こんなに楽しい対バンイベント久しぶりだったな〜。暇な時間が一切なくてずっと好きな音楽が聴けた3時間だった。あと、種類の違うめちゃ上手ベースが間近で3回も聴けたの最高でした…!!スタイルも何もかも全然違うけど、どのベースも好みのベースっていう最高の時間でした。戸高さんも言ってたけど皆これから健康でいて欲しいし、少しでも長く音楽活動を続けて欲しい。

個人的健忘録用に3バンドセットリスト

POLYSICS

1.Let'sダバダバ

2.Young OH!OH!

3.Funny Attitude

4.MAD MAC

5.シーラカンスイズアンドロイド

6.SUN ELECTRICK

7.URGE ON!!

8.ガジャガジャグー

syrup16g

1.新曲

2.新曲

3.新曲

4.新曲

5.神のカルマ

6.天才

7.生活

8.落堕

ART-SCHOOL

1.Moonrise Kingdom

2.EVIL

3.foolish

4.クロエ

5.プール

6.サッドマシーン

7.Just Kids

8.ロリータキルズミ

9.FADE TO BLACK

10.Bug

E.N

1.スカーレット

2.ニーナの為に

2023-10-08

モテる」の定義勝手に狭めるな

これの意味が分からないのは、このポストの人が結婚歴ありで、今は子供と二人暮らしらしいって事。

いや、モテたから、少なくとも結婚当時はそれが幸せな事だと思ったか結婚したし、

離婚した今でも子供との生活幸せなんじゃないの?

この人は明らかにモテ」のメリット享受している側だよね?

この人やそれに賛同する人ってどうも「モテる」の意味を「興味のない人から性的な関心」に限定し、勝手に狭めているみたいなんだよね。

そりゃあ、興味のない人から「だけ」モテるなら、メリットがないと思って当たり前だけど、でも「モテる」の本来意味ってそうじゃないじゃん。

普通はそうじゃなくて、「モテる」には、興味のある相手から性的な関心も含みます

女性向けの少女漫画乙女だってそうでしょ。興味のない人から「だけ」モテるなんてある?女性も多くは「モテる」にメリットを感じているのは明らかなのに

このポストやそれに賛同する人達故意に歪めているんだよなあ

自分価値観が合う同世代ハイスペイケメン意気投合して幸せ結婚をするのも「モテる」に含むよ

なんで「モテる」の対象勝手限定するのか、意味が分からない

モテる」にどんなメリットがあるのか教えて欲しい。興味ない人から性的に関心持たれない方がよくないですか?

https://togetter.com/li/2236915

2023-10-01

[]9月30日

ご飯

朝:なし。昼:ナポコーンスープ。夜:ピザ。間食:あめ。アイス

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

○ ワールズエンドクラブ

・はじめに

全国の小学生の中から落ちこぼれけが集められたガンバレ組に所属する11人の男女が、生死がかかった奇妙なゲームに巻き込まれることから始まる、トーキョーゲームスが開発した青春アクションアドベンチャーゲーム

打越鋼太郎小高和剛、中澤工と言った僕が度々高評価を付けている作品スタッフが関わっており、期待度は高めで遊んだが、僕は楽しめた。

実は発売当初に悪いインターネットで無遠慮かつ粗雑なネタバレを読んでしまい、それが記憶から消えるまで熟成していたので遊ぶのが随分遅れてしまった。(ちゃんと忘れれた)

テキストを読むパート以外にも2Dアクションパートもあるが、そちらはあっさり目で難易度もイージーを選べば難しくはない。

所謂初見殺しの要素が多いためゲームオーバーにならないわけではないが、覚えてリトライすればチェックポイントの間隔も短いので苦戦することはあまりなかった。

落ちこぼれガンバレ組が天下無敵になっていく過程演出としては悪くはなかった。

登場人物たちの仲良しシーンが良き

開幕の状況からは考えられないぐらい、登場人物達の仲良しなシーンがたくさん楽しめる。

途中参加のキャラも含めて12人の色々な組み合わせでエピソードがある。

視点人物は概ね無口な男の子れんちょが務めるものの、要所要所では視点人物が切り替わる群像劇スタイル

まだ小学生ながら恋愛っぽいエピソードも幾つかあるのもいいアクセントだった。

三角関係もあるもののギスギスせず、明るい雰囲気最後まで楽しめる。

喧嘩したりもするけれどパッと笑えばまた友達に戻る良い意味で引きづらない良い子ばかりなのがイイね。

協調性に欠けるキャラもいるにはいものの、各々の事情解決していくに連れてどんどん仲が深まっていくのも王道面白さ。

何を信じて何を疑えば良いのか難しい展開も多い中、このガンバレ12人がずっと一緒であることだけは疑う余地のない大前提として物語が進むのが心地よかった。

個人的には天才プログラマで少し幼く明るいバニラと、途中参加の記憶喪失不思議娘の雪の組み合わせが好きだった。

お互いどこか白っぽいという謎な共通点意気投合し二人だけのニックネームを付け合うのが良かった。

サプライズ重視の展開

スタートのデスゲームに始まり、さまざまな驚きが待っていた。

ゲームでの表現を利用した演出や、メタフィクションのような展開に、信頼できない語り手など、小学生達の仲良しエピソードが主ながら、各ライター過去作品に負けなぐらいサプライズ展開が待っている。

設定が開示されていくにつれ、ガンバレ組の根底を揺るがすような展開もあるものの、この世界が終わってもガンバレ組は一緒だと思えるからこそ、その先の奮起が早く読みたくなった。

絶望感が無いのは良い意味過去作との違いがハッキリして僕は好きだった。

この辺はシリアス度が足りないと否定的な人もいるのも納得いくので、この辺のバランス感は難しそう。

小学生レベル下ネタ

なにしろ、いつもの小学生レベル下ネタは健在なのだから

登場人物小学生なんだから小学生レベル下ネタで盛り上がることは理にかなっているだろ? と言われるとグウの音がでないが、いつものやつを今回も楽しめる。

ちんこ」と言うだけで人が笑顔になれると信じきっているライターの信念が伝わってくる。

歌の力はすごい

今作の名シーンはどこでも「ガンバレ組のテーマ」が流れている。

というと流石に大袈裟だが、歌の力はすごい。

おちゃらけ歌詞だがメロディシチュエーションが合間って泣かせにくる。

クライマックスでの使い方も最高に決まっていて大好きな楽曲だ。

・さいごに

明るい仲間たちの友情エピソードに、びっくりする驚きの展開、そして泣ける楽曲

製作陣の過去作と比較するとテイストはかなり異なるものの、面白ゲームだった。

ただボリュームの薄さと、アクションゲームパートのとってつけた感は否めない。

特にボリュームの薄さはアクションゲームパートの水増し感も相まってかなり感じた。

余韻が残るラストテキストで読みたいと思う部分が多かった。

ただ、良いところがいっぱいある好きな作品だ。

ガンバレ組は不滅だぜ!

2023-09-22

意味が通じなくなる略し方

容姿にコンプあってメイクやケア努力してる者同士だからこそ意気投合でき…

したこと意味が通じにくくなる略し方がある。たとえば上の記事タイトルのような例。

劣等感コンプ、この略し方にはそもそも二重に問題がある。

コンプレックス」はそもそも「複合観念」という意味しかなく、「インフェリオリティコンプレックス」というふうに組み合わされて初めて「劣等感」を意味するのだが、いちばん肝心な「劣等」の部分が落ちてしまったのになぜか劣等感という意味で広く使われている(これは昭和時代から)。これがひとつめ。

もうひとつは、コンプと略される言葉がほかにもすでに複数あること。仕事収集などを完成させたことを意味するコンプリート(例「ゲームミッションコンプした」)、音響機器コンプレッサー(例「ギターコンプをかける」)など。

 

もうちょっと考えて略せよとも思うのだけれど、略語に対する僕たちの無頓着さは昔からで、同様に本体の方を略してしまった言葉はいろいろある。近年では携帯電話)などがいい例だし、ほかにも古くから生活に密着した言葉の中にたくさんあるので探してみてほしい。

2023-09-18

容姿コンプあってメイクケア努力してる者同士だからこそ意気投合できて、肌や髪だけでも少しでも美しくする方法や、こうすれば目が大きく見えるとかこうすれば小顔に見えるみたいなある種の詐欺メイク的な情報を共有し合ってるところにわざわざ来て話に混ざろうとする美人は何がしたいんだろ

私は顔整ってるからそんなの不要だけどこいつ無駄努力重ねてるわ〜って見下してて馬鹿にしに来たとしか思えないんだよね

それかあなた可愛いから教える事ないですよ〜って私みたいなブスに顔面を褒められたり羨ましがられて気持ち良くなるために話しかけに来るとか、

自分より低いレベルの女の集団に加わる事で美人自分を引き立てるために利用したいか

もしくはそんな低レベル女連中相手に対等に接する優しい私ちゃん演出するためのダシに使われてんだろうな

美人がブスに共感できる要素なんか一つもない事ぐらい私達全員分かってるよ

所詮私達の努力なんて美人からしたら自分に届きもしない悪あがきを繰り返してるに過ぎなくてさぞ滑稽で面白いんだろうな

性格キショすぎ

2023-09-17

弱者でも強者でも無い都内普通男性婚活記録

結論

スペック

少しフェイク入れているけど、都内ではザ・普通という感じだと思う。

平均年収よりはあるけど、別に余裕があったり裕福だとは感じていないし、高身長だとか高学歴だとかでもない。

モテ期のようなものも無く、とはいえ彼女いたこともあるので、顔や清潔さは普通だと思いたい。

交友関係はそこそこで、友人と飲みに行くのが趣味という感じ。

婚活

20代後半は別に今のままでも良いと思っていたけど、周りがどんどん結婚出産を迎えて、徐々に友人との飲みの頻度が減ってきた。

この先を考えると辛そうだし、友人たちは家庭第一で楽しそうだったので、自分人生をともに楽しめる人を見つけたいと思い婚活開始。

事前に婚活経験者の先輩に話を聞いた。

アプリ結婚まで行ける割合はせいぜい1%だとか、変な人も多いとかで、結婚相手を探すには厳しい場所らしい。

というわけで先輩おすすめ結婚相談所を利用することにした。いわゆるIBJというやつ。

結婚相談所加入

3社ほど相談所に行ったが、特に断られるということもなく、うち1社から相談所に入ったらモテると思うみたいな褒められ方はした。

多分営業トークなんだと思うが、どうやら私のような普通を絵に書いたような人は案外人気で貴重らしい。

という感じで何かしら欠点があって上手く行かないことがあるとか。

私は身長別に高くないし平均より低いのでは・・・と思ったが、太ってはいないのでOKということらしい。

もちろん、もっとハイスペな人も居て、そういう人のほうが人気らしい。

活動

ありがたいことに初月は50件くらいはお見合い申し込みを受けた。2ヶ月目以降は30件くらいだったかな。

私は毎月20件ほどお見合いの申し込みをした。

ちなみに婚活界隈では前者の50件のことを申し受けとか言うらしい。

申し受けと申し込みから実際のお見合いに至った割合50% 50%で、月あたり6件ほどだった。

人と話すのは苦じゃないのでお見合い自体苦痛ではなかったのだけど、互いに楽しい人生を歩める人か?という観点で見るとなかなか厳しかった。

というのも自分普通と言っておきならが、普通趣味があまりなく、酒を飲みに行くか仕事愚痴を言うかくらいしか自分にはなくて、婚活中に自分はなんと薄っぺら人間なんだろうかと思った。相手が悪いと言うよりは、相手自分がついていけるか分からずに鬱になりそうにもなった。

交際

婚活界隈ではお見合いからお互い良いね!となった後に仮交際というフェーズに入るのだが、まあお友達みたいなものである

私の場合半年お見合い期間で合計30人近くとお見合いして、5人仮交際になり、最終的に今の妻と本交際になった。

ありがたいことに婚活していると、お酒好きかつ、趣味がなくても良いんじゃない、みたいな私と近いスタンスの人と巡り会えた。

この人が今の妻なのだが、このあたりは小っ恥ずかしいので省略する。意気投合してその後はトントン拍子だった。

厳しいと感じた点

まず何よりもうまく行かないことでメンタルが削られた。

自分社会女性必要とされていない、魅力がない、などと色々考えてしまう。サポートしてくれた仲人の人には感謝している。

今の妻と会えたのは運だと思うので、再現性のある勝ちパターンを作り出せないと思う。正直お見合いしまくるみたいな強引なやり方しか無いと感じた。

それ以外にもあまり言いたくはないのだが、地雷みたいな女性も若干居た。

その他

私は初月の申し受けが50と言ったが、医者だとかイケメンだとかハイスペだと200や300行ったりするらしい。

中には30代前半で顔もスタイルも良くて年収2000万超えというような全てが完璧のような人もいるらしく、速攻成婚退会していくそうな。

今はもう籍も入れており、二人で酒飲みながら楽しく生活しています

子供は酒が飲めなくなるので考え中、と妻は言っており私も婚活からどちらでもよい考えだったので、そういう曖昧なところもお互いの価値観として近くてよかったのかもしれない。良い人に出会えたと思う。

今なら飲みの頻度が減ってしまった友人たちの気持ちも少しは分かるかな。結婚生活楽しいけど、色々と大変だったり考えが変わったりもする。

満足してはいるので、これを読んで興味が湧いた人は結婚相談所に行くのもよいのではないだろうか。

2023-09-11

恐ろしい夢を見た話

増田大学2年、女。

昨日の夜から今日の朝にかけて、恐ろしい夢を見た話がしたい。

どこにも吐き出せないからせめてここにだけ書き残させて。

夢の内容は

高校時代の友人と数年ぶりに会って現在自分生活高校生活を振り返りながら談笑する」という字面だけ見れば何ら恐ろしい要素は無い他愛のない夢だった。

その友人との関係性を加味しなければの話だが。

・・・

その友人はみらい(仮名)という名前だ。

元々面識はなかったが、高2の新学期コロナによる数ヶ月にわたる臨時休校狭間で行われたクラス替えで同じクラスになり自己紹介で私が「趣味読書で◯◯◯◯◯と◯◯◯◯が好きです」と言ったのがきっかけで仲良くなった。

自己紹介が終わって自由に席移動して気になる人と話していい時間になった時、私は元々友達が少ないためクラス内に友達がいないこと、そして他人に執着しない性格だったこともあり手持ちの本を読んでやり過ごそうとした。

すると、「ねえ、◯◯◯◯◯好きってホントわたしも好きなんだ〜」とみらいが話しかけてきた。

第一印象は「綺麗だな」だった。

二重まぶたに通った鼻筋、光を湛える黒目がちの瞳、細く白い腕、赤い唇。

どこをとっても絵に書いたような美少女だ。

◯◯◯◯◯は私達の世代が好んで読むような作家ではないので本物の読書家だということは問わずとも明らかだった。

その後時間の許す限り◯◯◯◯◯や他の好きなこと、部活などの話をした。

その日の下校の時にはどちらともなく先生の目を盗んで校内でスマホの電源をつけ、LINEを交換するほど意気投合していた。

その日から臨時休校で暇を持て余していたこともありほぼ毎日のようにLINEでいろいろな話をした。

初めて話したときからなんとなく感じていたが、みらいは私と思考パターンが似ていた。

そして学力もほぼ差が無かった。

得意な教科の話になったとき時、二人とも同じ教科を挙げた。

その教科は私が1年の間たった1度だけ1位を名も知らぬ誰かに明け渡してしまった教科だった。

まさかと思いながら「もしかして1位取ったことある?」と返信した。

すると、「もしかしてずっと1位だったの◯◯(増田の下の名前)だったの!?私、1回だけ1位取ったことあってその回以外はずっと2位だったの!」と返ってきた。

こんなことってあるのかと思った。

それと同時に彼女のは切磋琢磨しあえる良い関係になる予感がした。

臨時休校が明けて登校が始まると私達はさらに仲良くなった。

それとともに私の中には負の感情が巣食いはじめた

初めて遠隔ではない担任の授業を受け、二人で談笑しながら教室へ向かっていると、担任からしかけられた。

増田新川(みらいの苗字)(仮名)!お前ら1年の頃から同じクラスだったのか?」

担任にはそれぐらい仲がよく見えたのだろう。

「違いますよ〜!担任なら前のクラスぐらい把握しておくのが筋ってもんじゃないですか〜?」

とみらいが軽口を叩いているのを横目に見ながら私は内心嬉しくて堪らなかった。

こんな美少女と対等な友人関係を築けていることが他人の目から見ても明らかなこと、私はその事実歓喜した。

しかし、その数日後私は地獄を見た。

その日、授業が終わると担任ロッカーを整理しているみらいの所へ向かうのが見えた。

その数秒後、廊下から二人の笑い声が聴こえてきて、今度は私のもとに担任がやってきた。

その担任第一声が

「ごめん。新川増田だと勘違いして声かけちゃった。だってお前ら背丈といい雰囲気といいなんか似すぎなんだよ。」

だった。

信じられなかった。あの美少女を私だと見間違えるなんて。

だって私は重い一重まぶたで背も彼女ほど高くはない。

それなのに見間違えるなんて許せない、彼女の美に対する冒涜だとさえ感じた。

きっと委員会の連絡か何がだったとは思うが、担任のその後の言葉が頭に入ってこないほどの衝撃だった。

担任と会話したあとチャイムがなったので自分の席に戻るともう一度さっきのことについて思索を巡らした。

そこで私は気付いてしまった。

私がおかしいということに。

普通人間なら心の中で喜ぶべきことを私は赦されないことだと感じて、しかも怒りさえも感じた。

どう考えてもおかしい。

他人に執着しないはずの私が、彼女には彼女に対しては何故かこんなに心を掻き乱されている。

もう手遅れだった。

その頃にはもう彼女への、そして彼女の美に対する感情はもはや信仰の域に達していたことを、その時ようやくわからされた。

私とみらいはいつもそばに居た。

休み時間になると彼女の方から私の所へやってくるのが当たり前だった。

その美しさや性格から友達は多いが、その数多くの友達の中で私のことを選んでくれた。

それが私にとっては至上の喜びだった。

クラスメイトが

「みらいちゃんかわいい〜」と言うと

みらいは

「まぁね〜」と当たり前だとばかりに返答していた。

そんな彼女自己肯定感の高さがこの上なく好きで、でもそんな彼女が眩しかった。

だってはいつも彼女の影だったから。

彼女が他のクラスメイトの「かわいい」と言われる時、私はいつも息苦しかった。

私をかわいいと言ってくれる人はいいから。

当たり前だ。わかってる。私が彼女より醜い事は私自身が誰よりも知っている。

決して表には出さなかったが称賛を全てほしいままにしている彼女が横にいると気が滅入ることも多々あった。

それでも私は彼女と一緒にいた。

二人でいる時だけは、その美しい瞳に私以外は映らないから。

それから数カ月後、修学旅行が始まった。

もちろん全ての行動を共にした。

一日目は某県の某資料館へ2学年全員で向かった。

みらいも私も暗い場所は苦手なのでドキドキしながら入館した。

手が触れたのを契機に、どちらともなくお互いに指を絡めて相手の震えを感じながら暗い館内を歩いた。

私は手汗が出やすい体質なので1度手を解こうとしたが、

「怖いから話さないで」と小声で訴えられたので逆らえるわけもなく結局出口までそのまま向かった。

その次の日は班別活動で某県の某洋館へ向かった。

私がお土産を見繕っていると、みらいが

「ねえ、◯◯こういうの好きでしょ?」といきなり声をかけてきた。

彼女の指差す先には、色とりどりの硝子でできた美しいエジプト香水瓶(中は空)があった。

美しい曲線と精緻彫刻

まさに私の求めるもののものだった。

凄く綺麗……とつぶやく

「全部一点ものらしいよ!せっかくだからお揃いで買おうよ!」とみらいはもう買う気満々でその手の中には桜色の香水瓶が収まっていた。

私は彼女のそれとデザインの一部がよく似た空色香水瓶を選び二人でレジへ向かった。

その日の夜食ホテルレストランで食べた。

なかなか量が多く、少食気味なみらいは食べきることができるのかと心配になったのでそれとなく隣にいる彼女を見やるともう限界という顔をしていた。

すると彼女の方から

「これとこれ食べれる?」と言ってきたので有り難く拝借した。

それで終わると思いきや、デザートミニケーキの二種盛りがやってきた。

私はぺろりと平らげたが、彼女はどうしても最後の一つが食べられないようだった。

そして

「ごめん。これ食べれる?」と聞いてきた。

私はうんと言おうとしたが、

私の食器フォークはつい先程席を巡回しているホテルの方に回収されてしまったので食べる術がない。

手で食べるのははしたないしと逡巡していると

はい、あ〜ん」

と私の方に彼女フォークで刺したケーキ差し向けてきた。

同じテーブルの生徒の視線彼女の手と私の顔に集まり、恥ずかしさで頬に熱が走るのを感じた。

いつまでもこのままではいられないと思い、覚悟を決めて顔を近づけ、食べた。

修学旅行でそんなことが起こったため、その後の学校生活ではクラスメイトに彼女との仲をからかわれることも増えた。

「なんかみらいちゃん増田さんって二人だけの世界?っていうか独特な空気感あるよね〜」と言われたりなんかもした。

今まではそう感じたことは無かったがあの修学旅行を経ると確かにと思う自分も居た。

その関係に心地よさを感じる一方、今振り返ればどこか嫌悪感があった。

念のため言っておくと、私は普通の女だ。

小中学生の頃は普通男子と付き合っていたし、好きになるのはいつも男だった。

でも共学は嫌いだった。共学の女が嫌いだった。

あらぬ噂を立てて私と彼氏を引き離そうとする、そういう汚い女が大嫌いだった。

から高校女子校を選んだ。

中学時代仲の良かった先輩から

女子校は本当に生きやすい。男がいないとそういう争いとかもないし。」と聞いていたのもあり必死勉強して女子校入学した。

女子校は先輩の言う通り生きやす空間だった。

秘密の花園なんてのは空想だけれど、進学校だったこともあり皆自分が一番大切だから自然無駄な争いを避けるようになっていたから本当に生きやすかった。

彼女存在けが想定外だった。

今思い返すとというより当時から薄々感じていたが、みらいはボディータッチが多かった。

1日に少なくとも2回以上はハグしてくるし、堂々と人前で手は繋ぐし、とにかく距離感おかしい。

最初こそ戸惑っていた私も仲良くなるにつれて気にしなくなってきたものの、時折嫌悪感に近いものを感じることさえあった。

でも、やめてとは言えなかった。

だってそうされている時だけは自分特別だと感じられたから。

2年の3学期になって3年生0学期なんていう進学校あるあるワード教師の口から出始める中、彼女との関係が変わった(と増田勝手に思っている)出来事が起こった。

2学年最後模試だ。

その前の記述模試から国数英3教科に加えて理社科目が追加された。

その記述模試ではあの教科は二人仲良く同点だった。

最後模試マーク模試だった。

2年最後だしここで一つ頑張ってあの教科でみらいに勝ちたいと密かに思っていた。

毎晩負けまいと勉強して迎えた本番。

習っていない範囲もあったが自分勉強してカバーした分自身はあった。

3月、結果が出た。

私はその教科で全国一桁の順位を取った。

模試順位掲示されるので早速見ると、みらいは私のすぐ下の段にいた。

しか偏差値には20程の差があった。

私は勝ったと思う前に彼女の不調が気になった。

トイレに行っていたみらいがこちらに来て順位が張り出された紙を見ると

「やっぱり◯◯はすごいよ、」と一言言って自分の席に戻っていった。

その日は話しかけてもどこか上の空だった。

次の日、彼女は休んだ。

心配休み時間隠れてスマホを起動させ、LINEを開いてメッセージを送った

すると数分後

明日は行ける。心配かけてごめん。」と返ってきた。

こんな時まで謝ってくるのが彼女らしいなとその時は思った。

次の日予告通り彼女は帰ってきたが、いつものボディータッチは無いしなんだかひどく静かだった。

結局2年の終業式の日まで彼女はずっとそんな感じだった。

3年になるとクラスが離れた。

前はあんなに同じクラスがいいと思っていたのに、最近彼女の煮えきらない態度をあまり好ましく思っていなかったので実際の所は

嬉しさ7割悲しみ3割といったところだった。

しかしその思いはすぐ覆された。

一つがクラスメイトの私に対する反応だった。

2年の時みらいと私ともう一人のクラスメイトの3人でたまに会話することがあった。

3年に進級してそのクラスメイトとはまた同じクラスになったので声をかけると

素っ気無いそぶりですぐ別の友達の所へ向かっていった。

そこで私は気付いてしまった。

結局私は彼女が隣りにいなければ価値のない、何も特別なところなどない人間だと。

みらいとはクラスが2つ離れていたため頻繁には話すことは無かったが、たまに会話するとそれはそれは惨めな気持ちになった。

彼女友達が多い。

私にとっての彼女はたった一人の心を許せる友人だった。

けれど彼女にとっては大勢友達の中の一人でしか無いという事実に串刺しにされる気持ちだった。

から私は彼女抜きで特別になると決めた。

2月模試の結果が私の背を押してくれた。

私にはポテンシャルがあることを教えてくれた。

それだけに縋って、今までの人生でやったことのないぐらい死ぬ気で勉強した。

その成果は存外早く出て6月模試では早速学年1位に躍り出た。

この結果には教師陣も驚いたのか露骨におだててくるようになった。

それをあしらいながら只管勉強した。

7月、もう何ヶ月もLINEなんて送ってこなかったのにみらいから急に連絡が来た。

夏休み日中学校勉強するよね?

良かったらうちの部室くる?」という内容だった。

彼女美術部の期待の星で、大学も某美大を目指していた。

3年に入ってからは画塾にも通い始めたと聞いた。

彼女には夏休み特別に部室の一角占領する権利顧問からもらったらしい。

私はその誘いにあっさり乗った。

彼女と実質二人だけで過ごせる時間をみすみす手放す訳がなかった。

夏休み、みらいの部活の日はみらいの部室で、それ以外の学校開放日はひたすら教室図書館勉強をする日々が始まった。

部室ではみらいが自分の背丈ほどの大きさのキャンパスにひたすら油性絵の具を塗りたくっていた。

正直油性絵の具の匂いは苦手だったが、みらいと同じ空間にいる方が大切なので我慢した。

他愛のない話をしながら、彼女は絵を、私は過去問をそれぞれ仕上げていった。

そんな夏が終わると、また連絡を取る回数が減った。

それもそのはず、彼女は推薦と一般美大受験するため、画塾に通うだけでなく面接練習なども必要になったからだ。

私はただ勉強していった。

この頃には志望校偏差値を大幅に上回る成績を取れるようになってきた。

冬がやってきた。

去年のクリスマス彼女と一緒に過ごしたのに今年はひとりだ。

そんなことを思いながら夜食で出されたホールケーキの残りを頬張りながら勉強していると突然LINE電話がかかってきた。

みらいだ。

素早くスマホに手を伸ばし電話に出た。

「ねえ、受験終わったら卒業旅行行こうよ。

修学旅行でまわったとこ、また二人で全部回ろう」

みらいは電話越しにそう言った。

私が

「うん、絶対行こう。約束

と言うと

「うん。約束。」という言葉最後電話が切れた。

突然そんな提案をしてきたのには驚いたが、その約束は私を鼓舞した。

そして迎えた共通テスト

かつて無い手応えを感じた。

自己採点をするとこれまで取ったことのないほどの高得点だった。

私は私大1本だったか2月受験は終わった。

みらいは家の都合で国公立しか受けられないと言っていたか3月にならないと結果は出ない。

祈るような気持ち2月を過ごした。

3月の頭、卒業式があった。

式が終わってもみらいの元へ向かった

「◯◯、待ってた」

そう彼女は言った。

写真撮りたい」

そう言うと彼女は私にカメラを向けてきた。

自分顔面に自信が無い私はせっかくだから二人で映ろうよと言って彼女スマホを借りてツーショを撮った。

その後は卒アル落書きをし合って別れた。

案外あっさりした別れだった。

そのときはそれでいいと思っていた。

だって卒業旅行に行こうと彼女は言ったから。

その日、LINE彼女スマホで撮った写真が送られてきたのを最後彼女からLINEが送られてくることは無かった。

みらいは志望校合格したら連絡すると言っていた。

彼女志望校合格発表日が過ぎても連絡が来なかったので、私はある決意をした。

整形をする決意を。

幼い頃から親に「醜い顔で産んだから形代は出すよ。ただし、高校卒業したらね」と言われていた。

今こそその時だと思い、すぐカウンセリングの予約をし、施術プランと日程も決まった。

私の思い一重は施術とダウンタイムを経て左右差のない整った二重になった。

大学が始まってからもみらいから連絡が来ることは無かった。

私は私で上京したので新しい暮らしと新しい環境に慣れるので精一杯でみらいに連絡している時間もなかった。

二重になってから人生難易度体感20レペル下がった。

大学同級生とはすぐに仲良くなれた。

それこそみらいが高校時代同級生から言われていたように

かわいい」なんて言われるようにもなった。

高校時代までの私からしたら信じられないほど環境が変わった。

やっぱり美は正義だなと感じた。

前期は友達遊んだテストレポートと格闘している間に過ぎ去っていった

夏休みも終わりに差し掛かった頃、ふとみらいのことを思い出した。

そして私からLINEを送った。

時間後、数日後、数週間後。

待てども待てども返信が来ない。

それどころか未読無視をされている。

プロフィール画像などは変更されているかLINEを見ていない訳では無いだろうに。

つの間にか私は彼女LINE確認しなくなっていった。

しかし私は今でもふとした瞬間にかつての彼女を思い出してしまう。

例えば鏡で自分の顔を見るとき

いつだっただろうか。

私とみらいはあの時担任が言ったように本当に瓜二つだと初めて気付いたのは。

卒業式の後、送られてきた彼女と一緒に写った写真をまじまじと見てみると

私と彼女は鼻の高さ、形、口の大きさ、頭蓋の形が本当によく似ていた。

そう、違っていたのは目だけだった。

私が二重に整形したことで、私の目はぱっちりと開くようになり、彼女の瞳の形そのものになっていた。

今の私と彼女双子のようにそっくりなのだろう。

今の彼女はどんな顔をしているのだろう。きっと美しさが増しているだろう。

そんなことを、私は鏡で自分の顔を見ると考えてしまう。

・・・

今日見た夢は

みらいと数年越しに会って食事なんかしながら

近況や今までのこと、あの時はお互いをどう思っていたかについて話し合う夢だった。

美しいのは相変わらずだなぁなんて彼女を見つめていると、

「◯◯、整形したの?良いじゃん似合ってるよ」なんて言ってきた。

本当に彼女らしいなんて思っているとアラームの音で現実に引き戻された。

起きて夢かぁと思いながら十数ヶ月ぶりに彼女LINEを開いたがやはり既読はついていない。

午後、用事を済ませて家に帰って来ると既読がつくはずないのになんとなくまたみらいのLINEを開きたくなった。

その衝動のまま、トーク画面を開き、自分の送ったメッセージを目で追う

「みらい!最近どう?元気?」

見慣れたそのメッセージの上に目を向けると、そこにはそのメッセージを送った日付が表示されていた。

それを見て息を呑んだ。

そこに表示されていたのは

「1年前の今日の日付」だった。

こんなに都合のいいタイミングで夢に出てくるほど彼女の幻影をいつまでもいかけている自分が心底恐ろしい。

という話。

2023-09-10

奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強バイトしとけ

醜形恐怖症にとらわれている奇形界隈の若い子達に伝えたいことがある

増田簡単プロフィール

・女 02line 大学在学中

高校時代一時奇形界隈に居た

・埋没済み

結論ズバリ

タイトルの通り「奇形界隈に告ぐ 顔整い気にする暇あるなら勉強バイトしとけ」だ

これは実体から言える確かな事実

中高生奇形界隈の子は少しでも後悔の無いように過ごして欲しいから読んで欲しい

ガチ顔整いの母親と一重デブチビハゲ親父からまれ増田は幼い頃から奇形だった

奇形自覚幼稚園の頃からあった

お遊戯会で眠り姫をやることになったあの日、眠り姫が大好きだった増田は真っ先に眠り姫に立候補した

あの時の先生言葉は今でも覚えている

増田ちゃんちょっと違うカナー。他の役やってねー。」

その後、キッズモデルをやっていた生まれながらの顔整いマリちゃん仮名)が選ばれたのを目の当たりにし、この世は顔が全てだと悟った

小中は顔が原因でいじめられて完全に自分顔面が嫌いになった

厚い唇 分厚いまぶた 激強蒙古

コンプレックスでいっぱいだった

高校生になってTwitterをはじめて、自分コンプレックスを調べるうちに奇形界隈と出会った

居心地が良かった

なにより自分と同じ感情を抱えながら生きている人がいて安心した

でも本当にこれでいいのか ここに居て良いのかという疑問が湧いた

だっていくら顔整いを気にしたところで変わらないから 自分の顔は

そこから自分の顔をいか人間に近づけるかに専念するようになった

アイプチが一瞬で白いカスと化すほどの激重一重の増田は埋没で二重になることにした

流石に高校在学中に整形するのは

いくら

常に単独行動 

授業中指名された時以外は口を開かない 

休みは一人校舎裏ごはん 

文化祭シフト時間以外トイレ籠りのガチぼっちだった増田でも無理なことは知っていたから、

受験終わったらやらせてくれと親に頼み込んだ

元々親は増田が幼い頃から

自分の子と思いたくないやら川から拾ってきたやら言ってきた分、

罪悪感があったのだろうか 

私が志望していた某国公立大に受かれば費用負担すると言ってくれた

それからTwitterを開くことも忘れて日夜勉強に励んだ

頑張れば整形できると思うとそれ以外のことはどうでも良くなり、

間食を食べたり娯楽に時間を費やさなくなった結果、体重は落ち成績はぐんぐん上がり、学年首席になった

3年になって担任が変わった

その時の担任オブラートには包んでいたもの

友達いないのはどうかと思うけど勉強だけして実績をウチの高校に残してくれればいいよ」

という旨の声掛けを初面談の時にしてきたのでより一層勉強だけに意識を傾けることができた

模試のたびに偏差値も全国順位もぐんぐん上がり「これはイケル」と思えるようになってきた

埋没ができるかもしれないという状況に

ハイのようになっていたのだろうと今では思う

クラスメイトからは裏で

増田さんって狂ったように勉強してて怖いよね。」と言われていたのを覚えている

それすら褒め言葉のように感じるほど当時の増田は異常だった

自分の顔をどうにか人間に近づけたいという欲

たったそれだけのために社会性も何もかもかなぐり捨ててとにかく勉強していた

そして無事に共テと二次突破し念願の志望校合格と埋没の費用を掴んだ

合格したその日にカウセの予約をした

カウセ当日は二重のライン決めと料金プランを立てた

極厚まぶたは脱脂と3点止めでようやく人並みの二重になることが分かった

金プランは取れることも想定して念のためかけ直しアリのプランを選んだ

数日後施術をした

笑気麻酔を吸うと視界がサイケデリックレインボーに包まれ全身が高揚感で満たされた

正気が戻ってきて

薬吸うとこんな感じなのかなとか思っていたら

急に現実が襲ってきた

まぶたを縫う感触気持ち悪い

痛くて呻いていると

もっと吸って!」と声をかけられた

どうやら息を吸うのを止めていたようだ

その後鼻から必死に笑気麻酔を吸い続けていると施術が終わった

手に持たされた鏡で自分顔面を映すと人間が映っていた

やっと人間になれたという喜びで涙を流れた

ダウンタイムは軽めで済んだけど想像以上にダウンって感じで少々病んだ

大学入学式の頃にはまるで生まれつき二重だったかのようにナチュラルに良い感じの幅になってくれた

顔がようやく人間になれたという事実想像以上に増田の心のささえになった

入学式隣の席の顔整いに意を決して話しかけると普通にニコニコしてくれた

それだけで今までの人生が救われた気さえした

だって今までは話しかけるだけで嫌な顔をされ続けてきたか

しか意気投合して友達になれた

やっぱ人生顔だなと再認識するとともに、やっと人間になれたから今度こそまともな社会性を持って暮らそうと決意した

すると中学時代部活に入って即退部したのが信じられないぐらいサークルは楽しくて、一緒にご飯を食べたり遊びに行くような友達もできて、人生大逆転した

今は毎日楽しく生きてる

長文すまん

結論

結局どれだけ綺麗事を言っても顔の良さと社会の優しさは切っても切り離せない

増田場合は整形してありえないぐらい生きるのが楽しくなった

からこそ、若いうちに容姿によるハンデをカバーするための学力や特技は伸ばすべきだし、

整形願望があるなら親を説得したり

説得できなければ資金を稼ぐ努力はすべきだと思う

顔整い気にしてる時間マジで無駄

その時間勉強バイトに充てて、将来の自分幸せに歩いていくための道の舗装をしよう

終わり

行きつけのBARで割と気になってた人が

想定外の人と意気投合して街に消えて行った

もしかしていい感じかも…と思ってたのは自分だけだった

精進しま

アーメン

2023-09-05

社会適合とニート

眠れないままに書いた乱文の愚痴として、どうか聞いてください。

私は外ヅラ意識して暮らしてきて28歳。独り身ながら年相応に親元を離れて暮らしている。

いま私の心をざわつかせるのは友人の1人。

高校の友人である彼は私と同じく28歳にして親の脛齧りニート実家に金を入れることもしていないらしい。

私は彼の生き方が、心の根のほうで許せなくなった。

高校時代私たち意気投合したのは『社会不適合』という共通点だった。

いわゆる陰キャクラスの端っこにいる男子生徒だった。

私自身、その現状を良しとし受け入れているつもりではなかったが彼はそうでは無かったらしい。

彼は2年の春頃、高校を辞めた。

理由は深く聞けなかったが、なにか問題を起こしたようなことはなかった。

それでも私たちはこれまで通り(また実家が近かったこともあり)友人関係であり続けたが、大人になるにつれ意識の差を感じるようになった。

高校中退で働きもしない、ニートとなった彼は楽観的に見えるような振る舞いでいつも私を含めて『社会不適合』と卑下したが、私は現状を良しとして受け入れるつもりはさらさら無かった。

そのまま時が過ぎて、10年ほどが経った。

私はなんとか専門学校卒業し、そこで友人関係も築き、学校で得た資格で職に就いた。

彼はその間、全く変わらずニートをしていた。

あの頃と変わらず私を含めて卑下する彼も28歳になっているのに。

私は彼をどう受け止めたらいいのだろう。

私が必死に『社会不適合』から脱した努力を、彼の狭い人生経験では見えていないのだろうか?

彼が実家ゲームをしていた時間、私は資格勉強必死でしていた。アルバイトに励んだ。恋人ができた。

彼が実家ゲームをしている時間、私は社会人として必死にやってきた。同僚と遊んだ上司と酒を飲んだ。

「俺らみたいな社不はさぁ」?

私が必死社会に適合しようとしていた10年余りを、お前は何もしていないだけだろう

私は何を求めて、彼と友人関係を続けているのだろう。

彼と縁を切れない私はどこまでお人好しなんだろう。

こうしてメンタルブレイクを起こしそうなことすら、彼と関わったことによるものだと思うと腹立たしい。心底悔しい。泣きそうなくらい悔しい。

ヅラのいい私だからここまで頑張ってやってきたのに、彼にはそれだけがないばかりに。

私は彼が蜘蛛の糸を下からたぐって『社会不適合』の地獄に引きずり落としてくるような気がしてならない。

2023-09-04

anond:20230903222603

アリス牡蠣赤ちゃんの話、もろワイだわ……

ピーターパン2はいいぞ

ティンカーベルが弱って飛べなくなって仮死状態になる、正直どんなAVよりも興奮する

あと自分場合は「普通」になりたくて当初は男性関係を持ってみたけど、男体がどうしても苦手で、具合が悪くなってしまってダメだったな…上半身も見るの辛いから上は着衣でお願いした(ごめんなさい)

で、吹っ切れて女性関係持ったらしっくり来て、自分はやっぱり同性愛者だったんだなあ〜って実感したよ

週末に身綺麗にして新宿2丁目ビアンバー(クラブっぽい立ち飲みのところがオススメ)行ったら、1人なら大体イキリ系の誰かしらに声かけられるから、一度持ち帰られて経験してみれば良いと思う

あの界隈はセクシュアリティ迷子も多いから、意気投合できる人もいるんじゃないか

きのう何たべた?でもそんな話あったけど、自分がうっかり結婚してから同性愛だって気づいてたら、家族を裏切って同性と不倫してたかもな…って考えるとゾッとするよ

後悔しない為にも、配偶者パートナーもいない今のうちに経験して自分判断することをおすすめする

2023-09-01

高齢弱者男性なので結婚相談所ババア結婚した

40歳弱者男性年収1400万)なので結婚相談所相手を探すことにした

弱者男性なのでどんな女性でも大歓迎だと思っていたのだが

性格のいい激務ババア34歳(年収600万)と意気投合してあっさり結婚してしまった

いま弱者男性には弱者男性なりの幸せがあるんだなあって実感してる

他の弱者男性も頑張ってね!

追記

婚活諦めてるホッテントリ弱者男性増田宛てに書いたつもりだった

タイトルから考えて記事書いたのでババア呼ばわりが気になった人はすまん

2023-08-27

酒場にて

酒場で1人飲みしてて隣の人間意気投合して飲み友達なるみたいのに凄い憧れがあるんだけど、考えたら酒場で1人飲みしてる人間なんか俺含めてロクな人間がいないだろうから別に友達になんかなりたくないことに気が付いた。おしまいです。

2023-08-01

嘘松ラノベ作家複垢自演疑惑

嘘松で有名なとあるラノベ作家ツイッターにいる。

最近では「嘘松ラノベ作家」だけでは多すぎてどれのことだか分からないだろうが(それが狙いでもある)、この嘘松作家には一つの特徴があった。

似たような芸風の嘘松アカウントの一人とやけに仲が良かったことだ。

書店店長」を名乗っていたそのアカウントラノベ作家は、相互嘘松拡散することで、その真実性を保証し合っていた。また、書店店長ラノベ作家作品をことあるごとに絶賛することも忘れなかった。

二人のなれそめはよく知らないが、もともと書店店長の方が作家ファンリプライだのRTだのを積極的にしているうちに作家から認知され意気投合した、というような展開はツイッターではありふれたものではある。

それに、やっぱり嘘松使い同士は引かれ合うんやな……という適当な納得感もあって、当時はこの両アカウント関係をあまり深く追求することはなかった。

だが最近になって、突然ふとこの嘘松sのことを思い出した。そしてなんとなく検索をかけてみたところ、ラノベ作家の方は良くも悪くも健在だったものの、書店店長の方はなぜか見当たらなくなっていた。

不思議に思い、無駄に手間をかけて調べてみたところ、どうやら書店店長アカウント名(@~)を変えた上で、嘘松ラノベ作家ツイートツイッター小説)をtogetterでまとめる専門のアカウントに変わっていたらしい。

(ちなみに、このまとめアカウント前世が「書店店長である証拠ははっきりと存在する)

このツイッター小説のまとめは、はてブでもギリ2桁ブクマされたことがあったので、覚えてる人は覚えているかもしれない。

元「書店店長」としての過去ツイはほぼ全て削除され、ツイッターではほぼまとめの告知をするだけとなっているようだ。

元々がファンならこういう活動をするのもまあ自然……と言いたいところだが、さすがにファンとはいえ、ここまで献身的活動をするものだろうか?

利害を共にしているわけでもない他人が、自アカウントを潰して特定相手ツイートまとめ専門に転向までするのは、いくらなんでも不自然ではないだろうか。

はっきり言えば、ものすごく「セルフまとめ」っぽく見える。

ということは、実は書店店長ラノベ作家は同一人物なのではないか……?

もし仮にこの推測が事実だったとしても、現在やっていることは自作ツイッター小説セルフまとめというだけだ

はてなでは「セルフまとめは悪い文明」などと言われるが、実際問題そこまで邪悪行為というわけでもない。

から複垢セルフまとめしていること自体が何らかの強い非難対象となるということはない。ないのだが。

やはり、元々が嘘松常習犯アカウントであるということ。

それから、まとめタイトルの絶賛(自画自賛?)っぷり。

この辺がどうにも引っかかってモヤモヤしてしまう。なので、ネットの掃き溜めである増田で吐き出させてもらった。お目汚し失礼。

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