はてなキーワード: 情弱とは
もう5ちゃんじゃなくていいよねそれ
匿名捨てるどころか個人特定のピースを開示してまで続ける必要あんの?
ハイソコ、「IPごときで特定されませーんwwwww情弱乙wwwwwwww」とかドヤ顔で言うのはわかってんだぞ
個人特定のピースって言ってるだろ?IPがわかれば活動範囲がある程度掴めるし、IPで検索すれば意外に絞り込める
でも、世代的には、ちょうど失われた20年に社会に出るくらいの世代とその前後くらいが、最もITに関するリテラシーが高いと思う。
社会に出た年代をざっくり言うと、1990年代から2000年代くらい。特に1990年代後半から2000年代前半、つまり2000年を中央とした前後5年くらいの人たちが、頂点だったように思う。
自分は1990年代の前半くらいに出た世代で、就職氷河期の最も上の世代だ。なので肌感覚でわかる。
自分の世代は、職場の上の世代からは、「若いやつはパソコンとかいろいろ技術的なことを知っている」と思われた。事実、そうだった。上の世代よりは。
だから、今後は情報化社会が進むだろうから、どんどん若いやつが、どんどんITに詳しくなっていくと思っていた。
でもそうはならなかった。
いまだに、だいたい50歳代後半より上の世代が、ITにまったく付いてこれていない情弱なのは事実だ。いまの社会の実験を握っているジジイたちはたいてい情弱に含まれる。
一方で、だいたい30歳よりも若い世代は、ジジイたちほどではないにせよ、ITリテラシーが低い。
今後もゆるやかに下降していくんだろうと思う。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20180422091855
()で読み取れる内情を追記する。
・家計簿つけろ(そのくらいも出来ないの?)
・私ならどの口座にいくら入っているか把握しているけど(お前には出来ないんだなw)
・ 普段の買い物で残量を気にしないといけないくらいギリギリの人ってあんまりいないだろ(貧乏人が)
・マネーフォワードとか使えばできるじゃん(そんなことも知らない情弱なんかお前)
・「1日100mlずつ飲んでけば1か月もつだろう」という勘定は、人によっては難しいのかな。(こんな簡単な事なのに)
・そんなことしてるから貧乏なんだよ(これだから現金派は馬鹿なんだ)
「週に1万円で過ごそう!」っていう短気目標で計画立てたいんだよ。
カードだと目に見えないだろうが。(nanacoのチャージとかなら1万入れておけば済むけど、カードは無理だろ)
こういうこと言うと「だから現金派は馬鹿なんだよ」みたいな上から目線のマウントが来るから大嫌いだ。
俺が一番良いと思うのは、nanacoみたいなカードになること。
スマホのバッテリーみたいに端のほうにデジタル時計みたいなのつけて、残高分かるようにすりゃ良い。
テレビやネットで見かけて、へぇちょっとライブ行ってみたいなーと思う歌手がいたりする。
もうわからん。
なに?とりあえずファンクラブに入ってないとチケットとれない?
公演は何ヶ月も先?
でも電話を何度もかけないととれない?
すごく熱心なファンじゃないと無理?
値段が高いのは、まぁしゃーないし1万弱くらいなら払うわ。
セットリスト全部わかって、あぁこの曲やるのか、じゃあ明日休みだし行ってみようかな〜くらいの気軽さ。
映画見に行く程度のノリ。
事前にお金払ってファンクラブ入って、何ヶ月先の予定決めて、必死に電話かけて・・・
他に気になるアーティストいるけど、ファンクラブ入るほどではない。
子供が生まれたんで両親に子供の写真を見てもらおうとデジタルフォトフレームを贈るつもりで調べて見た。
メインで売れているのは7〜8インチの画面のものだけど、画素数が800x480とか800x600とかそんなもん。ハイビジョン動画再生機能がついててもそれ。
というかデジタルフォトフレームって写真を楽しむためのものでしょう?昨今の写真はケータイ画質でも4032x3024とかあるというのに、まるで20年近く前のパソコンディスプレイのような画面で見ても虚しいだけじゃないか?
で、内蔵メモリも8Gとかで少ないしクラウドフォトストレージにも対応してないし、それなのに音楽再生と動画再生もできるだけって品物が2〜3万はする。
この記事は全国にわずか数万人しかいない医学生向け、それも次年度から5回生となる人にしか分からない内容だと思う。
でも心底むかつくことがあったから書き残しておく。
医師国家試験対策には、恐らく90%以上の人はメディックメディアという会社(医学教育で現在最大手)が出版している『クエスチョンバンク』通称『QB』なる過去問集を買うことになる。
だがこの過去問集、とんでもなく量が多く、vol.1~5という分冊になっていて、しかも1つが1万円以上する凄まじい代物だ。
(正確には6と7もあるが、今回の話には関係ないので触れないでおく)
QBには『QBオンライン』というサービスがあり、これはその名の通りQBの内容をオンラインで使うことができるものだ。
機能は多彩で、
・解いた際に〇、×、△などをつけられる
など書籍ではできないことも一部出来るようになっている。
ここで重要な話があり、『QBオンライン』はQBのvol.1~vol.5を全て購入し付属のシリアルコード5つを入力しなければ使えなかった(2018年2月時点)。
そう、使えなかった。これが今回の話の肝である。
では、ことの顛末を記していこう。
時は2017年の秋。私の大学でQBの共同購入の話が舞い込んできた。
『実習国試応援キャンペーン』(https://www.youtube.com/watch?v=GLSE869iY54&feature=youtu.be)
・QB vol.1~5
・year note(国試対策定番の参考書。これもなんと24,000円する)
をセットで予約すると特典として
・電子書籍版year note(12,000円)が無料かつ申し込み後即利用可能
・生協の好意で普段の10%オフが15%オフになり、3000円の商品券も付く
というキャンペーンであった。
当時は、
「まあどうせ全部買わないとオンライン使えないしなぁ」
「もし後で新品買うことになったら割引分の7000円ほど損だしなぁ」
ここで罠があったのだが、先述のように申し込み後即サービスが利用可能になってしまうという仕様上、
であったのだ。しかも、国試対策委員から流れてきたLINEにはこの事実が書いていなかったため、完全に頭から抜けていた。
そして時は流れ2018年3月。QBの発売を目前にしてとんでもないQBオンラインの仕様変更のニュースが流れてきた。その内容は
・シリアルを1つでも登録すれば、全問題の閲覧・演習(各種便利機能も)+登録した巻の解説の閲覧が可能に
・シリアルを登録しなくても全問題の閲覧・演習が可能(各種便利機能は制限)
……………………………は?ちょっと待て、おいおい。本気か?
ならばなぜ5冊セットで予約を強要させた?
この情報があらかじめ分かっていたら苦手な科目だけ買うとか、そういうことを考える余地もできたんですけど?
(それと同時に色々調べてみたら、医師国家試験過去問データベースなるQBオンラインと酷似したサービスが完全無料で使えることに気づいたのはかなり効いた)
(そもそも医師国家試験の過去問自体は厚生労働省が解答とともに公開していることは知っていた)
(最近になって、1年前とか2年前のQB買えば10000円ほどで揃えられることを考慮したもののキャンセル不可能ということに気づいていなくて不毛な悩みだった)
結局自分が情弱というか、自分が本当にオンラインのサービスを使いたいかどうかを悩まなかったのが今回の痛い失敗の原因ではある。
80,000円近い買い物で、予約〆切後発売間近になってここまで大幅なサービスの仕様変更(しかもキャンセル不可能である)は普通あり得ない。
このタイミングでQBを買う顧客が全国合わせてもせいぜい10,000人ほどしかいないからこそ問題にならないのであって、もしこれがもっと違うポピュラーな業界(はれのひ騒動なども記憶に新しい)で起こったならば、大きな火種になりうると思われる。
確かに結局オンラインのサービスを完全に利用するためには全てを購入することになるだろう。
ただ問題なのは、この新しい仕様を知った状態なら異なる選択肢が考慮されただろう、ということである。
「AとBとCという商品を全て購入したらDという便利なサービスを利用できます。更に今なら早期セット購入特典で割引になります」
からの、〆切後に
「AかBかCのどれかを購入すればDというサービスを一部利用できるようになりました。あ、でも今さら予約キャンセルはやめてね?」
って、やばない?
という話。
最近の「本屋で手に取る気にさせられる本」というのは見た目と内容が比例してない、というのはホントその通りだと思う。
ネットの遠慮ない書評とか「全く本屋の思惑とは関係なしに自分がほしいと思ってただそれを見に行った場合」で買った本以外、最近リアル書店で購入した本は心底くだらないものが多かった。かつてはそれなりに信頼できたレーベルであっても、というか、信頼できたレーベルほど状況がひどいというか。「○○社のこのシリーズで、この見た目、この売り文句で、一応まともに見える著者で、こんなスカスカの本出すなんて!?」と驚く。自分が情弱なだけかも知らないけど、なんかもう信頼に値する出版社がほとんどない。
出版社の苦境も本屋の都合も一応わかるんだが、こういう自社ブランドの価値を毀損し「ネットの書評しか信用ならない」状況にしたことは、本当に問題だと思う。かつては、「ネットであんな本やこんな本みたけど、現物見ないとだし、ついでに気に入りのブランドでおもしろい本も買えたらいいしな」ってリアル書店に足を運んでいたわけだけど、その「ついで」の「おもしろそう」な本がことごとく糞、ネットの書評の方はおおむね信用できる(というか良くも悪くも期待どおり)であることが増えると、これもうそのままネット書店で買うのが一番相性がいい、ってなる。これリアル書店にとったら自殺。なのでマジで先がないと思う。