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はてなキーワード: 悪辣とは

2023-10-09

anond:20231009053702

京アニ被害妄想だけど、英仏が世界に生み出した惨禍現実だが?

生かしておくとろくなことしないか絶滅させようぜ一刻も早く

どんどん歴史改変して正当化してくし

泥棒市を博物館って言ったり

他人んちから勝手に奪ったものを「貰った」と主張して首都の中心にどんと鎮座させるような奴らの

傲慢悪辣選民意識は殺しても治らないから種として根絶させるしかないよ

2023-09-29

中世ジャップランド

日本人ジャニー喜多川とか竹中平蔵とか、中世ヨーロッパ王族みたいな悪辣のもの権力者に対して脆弱性がある。

でもこういうのを乗り越えて本物の民主主義形成されていくのかなあ…って気がしてるよ。

本当に未熟な国だったなあ。

2023-09-09

anond:20230909172427

勿論ジャニオタだけじゃなく、俳優のオタもアニメ漫画のオタも、スポーツのオタも、推しが絡むと厄介度は上がるけど

ジャニー喜多川児童に対する性加害の悪辣さだけは擁護しちゃダメだろ

その一線を守れずに、被害者叩きを始めてしま倫理観のなさ、幼稚さは批判されるよ

お祭り騒ぎ」なんてしたくないんだよ、この国の性犯罪に対する認識があまりに甘すぎて、被害者尊厳が平気で踏みにじられていることに絶望してるんだ

2023-09-07

日本社会ジャニオタとどう向き合うのか

何があろうとジャニーズしか得られない栄養素があるのでずっとジャニオタするよ

この件でジャニオタからといってバカにされるいわれはないので( ˇωˇ )

事務所名前は変えようが変えなかろうがどっちでもいいです✌︎(๑∂ڡ<๑)✌︎

今回の件でファンが離れるどころかより一層ファンジャニーズの絆深まってたな❗️❗️❗️❗️ジャニオタ舐めんな❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️

今関連語句でSNSさがすとこんなんたくさん出てくる。

もっと悪辣な、告発者を中傷したりマスゴミ呼ばわりしたりネトウヨ陰謀論者とのハイブリッドみたいなやつもたくさんいるので、

ここに上げたのはほんとうに中庸の層と思われる。

 

ジャニー」という名を冠して活動する道義的問題

タレントに対する性搾取構造がなあなあのまま温存されることへの危惧

加害者の「名誉」が公に守られ続けることによる性被害者への悪影響、

そんな諸々は彼女たちにとって全く眼中にない。

彼女たちを支配しているのは、タレントを推すという活動快楽のみである

 

彼女たちを浅はかと嘲笑うのは簡単だが、ただ、一般的日本人より特別に愚かなわけでもない。

日本社会において、社会的道義自分なりの正義に基づいて行動できる人はほとんどいない。

単に欲望を求めて動くのが「ふつう」で、

逆に行動動機として、社会的道義正義を掲げようものなら笑いものにされる。

 

アニメーター搾取されているのを知りながらアニメを貪り見る人、

ユニクロウイグル奴隷労働による綿を使っていると知りながらユニクロの服を着る人、

外国人技能実習生低賃金で重労働をさせられていると知りながら農作物を食べる人。

みんな、知っているけれど、自分たちの欲望を満たすために一度棚上げにしているだけだ。

 

こういった状況をどう打破するか。

最近実績があった変革の一つはMeTooであろう。

セクハラはずっと昔から「やってはいけないこと」ではあったが、

ほんの十年前までは棚上げにされていた。

男性の側はそんなことで怒られちゃたまんないよ笑と言い、

女性の側もそのくらいうまくかわせないほうが悪い、コミュ力問題、と軽くあしらっていた。

しかし、海の向こうで有名人見せしめのようにセクハラ仕事を干されバッシングを受けると、

とたんに社会全体の「やってはいけないこと」ラインが大幅に下がった。

今、十年前に問題のなかったこと――

たとえば性行為経験の有無におおっぴらに言及して笑ったり、

体型について口にしたり、なんてことをすれば多くの人に眉を顰められるだろう。

 

社会的道義正義の為には誰も動かない。

自分快楽のほうがずっとだいじだ。

彼らを変えるには、結局は社会的に大規模なバッシング見せしめ非難される人間、つまり不利益と恐怖が必要となる。

ジャニーズいつまでも推します!」という人たちも、その「推し行為自分たちに快楽でなく苦しみをもたらすと知ればすぐに身を翻すだろう。

彼女らはそういう「ふつう」の人たちなので、痛みを持ってしか学習しない。

 

だがこの方法には問題があり、一部のカルトめいた信者層は苦しめば苦しむほど強固に耽溺し、エコーチェンバーの沼に浸かっていく。

セクハラ糾弾する声が大きくなる中、ミソジニーたちが凝り固まって言ったのと同じである

それはさらに十年も放置すれば社会との軋轢によって身を滅ぼしてはいくのだが

(数々の著名人たちが、差別的言動による身の破滅をもって証明してくれたとおり)。

 

ジャニオタをどう効率的社会から孤立させるか。

これは日本社会にとっての課題であると思う。

そうしなければ、あの同族会社は何も変わらないと今日の会見で証明されたのだから

2023-08-29

anond:20230829115935

かに可哀想だけど、それもこれも政府東電原発事故を起こしてしまたからだからね。

電源喪失天災のせいだけにはできないヒューマンエラー

いくら中国政府悪辣だといっても日本政府東電の罪がなくなるわけじゃない。

から風評被害への補償だったり電凸対策政府が全て費用負担すべきだよ。それ以外に道はない。別に中国に金払うとか謝罪するわけじゃないんだし何の問題もないと思うんだけど?

2023-08-21

anond:20230821123408

弱者男性は女を人間扱いしてるよ

人間として見てるからその悪辣人間性を批判してるわけ

強者男性はオナペットだと思っていて女性器がついてれば人間性はどうでもいいと思ってるから、女を批判しないんでしょ

2023-08-18

男を騙るテキストの特徴

anond:20230813154333

別に内容はいいんだけど、もうちょい上手くやってくれと思う。

こういうの見る度恥ずかしくなってキツいんだわ。

元増田ネカマオッサンががんばって書いたテキスト見てもおかしいってわかるだろうに。

俺俺使いすぎ

分かりやすくよく見るパターン別に一人称必要ないところでも不自然なまでに「俺」を使っている。

想像できないと思うけど男の一人称問題は大なり小なりデリケート問題で実際もうちょい扱いが慎重になる。使い方が雑なので違和感がある。

言葉遣い必要以上に露悪的

これが男を騙るテキストで一番よく見るパターンマンガとかで勘違いされてそうだけど男は言うほどこんな喋り方をしてない。

してるかもしれないけど、「すげー」とか「これはねー」「すんげー」とか、長音のセンス絶妙に違う。

言うには言うにしてもちょっと分布が過剰。

そもそも特有の口の悪い書き込み文体とは性質が違う。

キモい」という表現の頻出具合も気になる。こと容姿に関しては別の悪辣形容になると思う。

「張っ倒したい」とか「蹴り倒したい」みたいな無駄暴力的な箇所も妙に古くて気になる。ノリが昔のテキストサイトっぽい。

口語っぽいけどリズムが男の喋り方じゃない

かといってキレ散らかした男のリズムでもない。

この違和感はなんでもいいから男のコミュニティのぞいてみないとわからんと思う。

やたら同意を求める箇所が多い

これは弱いけど傾向として。男はもっと一方的に主張して終わる。クエスチョンマーク多すぎ。

他にも「真面目メガネくん」とか言葉選びが男のそれじゃない部分が色々あるんだけど

要所要所で違和感がすごいってのは伝えときます

2023-08-13

ロシアソ連)が悪って言うけどそれは所詮欧米資本主義民主主義観点からしかないよね。

ロシアを悪と断定している時点で底の浅さが透けて見えているようなもの。それよりよっぽど悪辣な国に住んでるのにね。

2023-08-12

anond:20230812113213

ガルちゃんとか相変わらず無法地帯というか私刑が許されているとかホンキで考えてそうで怖いな。

つーか大げさなんだよな。

件の下劣塾講師のやったこと確かに悪辣だが殺すほどではないだろう。

せいぜい『真夏鳥取砂丘に素っ裸で日の出から日没まで天日干ししたあと、

夕暮れとともに塩で満たした棺桶の中に身体を埋没させたあと、しっかりと塩で揉みほぐす』

程度のことを30年ほど繰り返せば充分だろう。もちろん冬場は南半球のビーチに移動する。

2023-08-09

大正製薬カズを安く買い叩こうとしたのでは?

大正製薬さん、契約を盾にカズを安く買い叩こうとしたのでは?

既にある契約内包しているなら、払う金額新規契約に比べて雀の涙で済む

まともな金額提示してこないなら、そりゃサントリー契約するやろ

なんだか、悪辣芸能事務所と同じようなこと、考えてないかなぁ

契約文章を盾に、安く買い叩こうとしたら裁判で負けてしまった?

逆ギレは、みっともないよ

2023-08-03

anond:20230802202720

我々が怒るべき相手は誰か?

ストックホルム貴族達の悪辣さを知れば、吉野家とか松屋とかのテーブル席にひとりで座るキチなど生ぬるいということを知るであろう。

彼らの目的先進国における有色人種絶滅である北方ゲルマンを頂点とした北欧至上主義を掲げるストックホルム貴族達にとって、有色人種は彼らの望む経済体制政治体制身分秩序の中に組み込まれるべき存在であって、決して対等な存在であってはならないのである

日中韓小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。

今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代病気

日本とある地域の中核総合病院では新規膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード

緩和ケア病棟児童若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識である

免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者にはストックホルムの息がかかった医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。

一方、モノカルチャー農業従事し、ヨーロッパアメリカにおいて白人家庭の家事従事するメイドを輩出するアフリカアジア貧困国においては癌は少ない。

ストックホルム性癌を除けば本来発癌は稀な事態なのである

日頃から肉、卵、魚、貝類乳製品積極的に避けること、感染症を避けること、怪我骨折を避けることが重要なのであるストックホルム貴族達が我々に仕組んだ発癌システムは肝細胞にあり、動物性タンパク質摂取による慢性的な炎症によってマクロファージから放出されたサイトカインに刺激され悪性新生物の増殖、造血細胞遺伝子変異を引き起こすのである

千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県佐倉高等学校卒業代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学留学し、ローベン島離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授から医局と学会追放

現在ストックホルム貴族達の野望を挫くためベルナドッテ王朝に代わりスウェーデン王位に推戴されることを願い活動中。

2023-08-01

anond:20230801002729

我々が怒るべき相手は誰か?

ストックホルム貴族達の悪辣さを知れば、原爆を投下したアメリカなど生ぬるいということを知るであろう。

彼らの目的先進国における有色人種絶滅である北方ゲルマンを頂点とした北欧至上主義を掲げるストックホルム貴族達にとって、有色人種は彼らの望む経済体制政治体制身分秩序の中に組み込まれるべき存在であって、決して対等な存在であってはならないのである

日中韓小学校では予防接種由来の小児がんにより、卒業時には入学時の半分以下になるまで生徒が亡くなる事態が恒常化。

今や癌は高齢者より幼少期から予防接種や投薬をされてきた若者世代病気

日本とある地域の中核総合病院では新規膵臓がんと診断された人の9割、大腸がんと診断された人の6割が20代から40代若さと相まって進行が早く「腫瘍が大きくなる様子を腹部エコーで視認できる」ほどの進行スピード

緩和ケア病棟児童若者で溢れ高齢者など一人もいないのは今や「隠された常識である

免疫が高くがんが治ってしまいそうな患者にはストックホルムの息がかかった医師がアービタックスなどの抗がん剤(実際は癌性腹膜炎や癌性肺炎を誘発させる毒物)を投与し生存の芽をつむ。

一方、モノカルチャー農業従事し、ヨーロッパアメリカにおいて白人家庭の家事従事するメイドを輩出するアフリカアジア貧困国においては癌は少ない。

ストックホルム性癌を除けば本来発癌は稀な事態なのである

日頃から肉、卵、魚、貝類乳製品積極的に避けること、感染症を避けること、怪我骨折を避けることが重要なのであるストックホルム貴族達が我々に仕組んだ発癌システムは肝細胞にあり、動物性タンパク質摂取による慢性的な炎症によってマクロファージから放出されたサイトカインに刺激され悪性新生物の増殖、造血細胞遺伝子変異を引き起こすのである

千葉県酒々井町で生まれ育ち、千葉県佐倉高等学校卒業代ゼミから一橋大学商学部に入るまでは安穏と過ごしていた私は、在学中にストックホルム商科大学留学し、ローベン島離宮で行われたパーティーで知り合った貴族達と関わるうちに彼らの魂胆を知った。一橋大学商学部卒業後に神戸大学医学部医学科と医学研究科にてストックホルム貴族達の陰謀を暴くため研究に打ち込むも怯えた教授から医局と学会追放

現在ストックホルム貴族達の野望を挫くためベルナドッテ王朝に代わりスウェーデン王位に推戴されることを願い活動中。

2023-07-28

ただの臆病者を優しいとか言ってごまかすのをやめろ

何かの拍子で権力持って気が大きくなると普通人間よりも悪辣に暴れ出す

そういう臆病者が弱者男性で特段権力を与えないのは正当だと思います

2023-07-14

anond:20230714014812

リベラルフェミニストみたいな生粋差別主義者」

これは間違い

本当に差別主義者ならそれはリベラルでもフェミニストでもない

このような意見は「リベラルフェミニストを名乗る者」の中に差別主義者がいることを利用してそれらの主義自体貶めるもの

本気で思い込んでいるなら議論するに値しないし、わざとやっているのなら悪辣

2023-07-06

増田見てると弱者純粋で正しい被害者なんてのが物語虚構で、弱者もまた悪辣って事がよく分かるな

人と助け合ったりグループでの共同作業ができない性格人間弱者になっていくと考えればそれも当然か

2023-06-30

二次オタだからアイドルが嫌いって僅かな年代にだけある感覚なのかな

世は大アイドル時代

三次元二次元2.5次元も、アニメ漫画も、日本外国アイドルが売れまくり

ってのが現状じゃん。

でも俺はアイドル文化ダメなのよね。

三次元アイドル特に苦手だが、二次元アイドルも好まない。

オタクなのにアイドル嫌いなのって生き辛そう、三次元ダメなのはともかく二次元アイドルは大体の人が好きでしょ、ってのが今の世の中であり、実際そのように売れてると思う。


だが、俺の記憶では、二次元オタクは、二次元三次元わずアイドル文化距離がある方が当然という頃があった。

あれはただの俺の錯覚か? それとも世代的特徴か?

俺は今三十代半ばで、90年代思春期を過ごした。

世間では小室ファミリーモー娘。沖縄アクターズスクールV系の嵐が吹き荒れていた。

TVクラスカースト上位たちがそれらでキャイキャイ言っているのを、俺や俺の周囲のオタクはケッと思ってみていた。

俺たちの中で広末涼子話題に出たことはなく、レイアスカの話をしていた。安室奈美恵の話はごくたまにで、アムロの話をしている方が多かった(でもスパロボ知識。当然機種は初代プレステ)。

数歳年上のアムラーとかコギャルお姉さんたちは、萌え属性なんかじゃなく怖かった。そう、かつてはオタクギャルを怖がっていた。

あの頃、華々しいアイドル文化は、俺たちオタク(今でいう陰キャ)をキモがる側の文化であり、敵だった。

声優は、雑音まじりの文化放送で聞くことはできても顔すら知らなかったし、それをアイドル的におっかけてる奴は、多分都会にいて、オタクの中でも変な奴と思っていた。

この、「アイドルは俺たちに寄り添う存在ではなく、スクールカースト上位をさらに統括するスーパークイーンビー」という感覚は、成人してからも続いた。


過渡期になるのが、アイマスAKBなのかもしれない。

初期アイマスDLCがよく売れたらしいが、一方でアイドルというジャンルは、当時二十歳前後オタクにはあまりウケが良くなかったと思う。

折しも黎明期ニコニコで三大ジャンルになったものの、感染力がよわいというか、主にジャンルの内側同士で生産・閲覧されている雰囲気東方ボカロに比べれば強かった。

更に同時期に誕生したAKBだが、AKBの嫌われ方は、二次元オタクアイドル嫌い(特に三次元アイドル嫌い)を象徴していた。

その叩き方が悪辣だったとか、逆にAKB側も売り込みすぎな面があったとかまあ細部は色々あるが、オタクの中に「アイドル文化は俺らオタクの味方じゃなく、陽キャの味方」という意識はあったのは間違いない……はずだ。

だが、今は二次元でもアイドル作品が増えまくりである

別にアイドル物じゃなくていいだろというものアイドル要素を入れるし、アイドル作品ヒットしすぎだろと思っても次もアイドル作品がヒットしている。

オタクアイドル嫌い感覚ほとんど消えたのだろうか。







そもそも90年代アイドル冬の時代

そうだ、それを書き忘れてた。

タイトルで「僅かな年代」としたのはこれを念頭においてたから。

どうも上の世代オタクおニャン子だか戸川純だかでアイドルが好きだったらしい。リン・ミンメイに盛り上がったりな。

ミンメイやランカやΔの人たちの露骨アイドルっぽさに対して、マクロス7が男voで一応ロックバンドなことや、マクロスプラスシャロンディーヴァというかほぼ妖怪みたいな描写という異色さも時代の影響なのかね。そもそもマクロス自体、7~F(95~08)の時期は空白に近そうだし。俺はマクロス系を全然リアタイしてないか空気感よくわからんけど、とりあえずシェリルは好きでTVランカは性に合わない。

80年代半ば生まれで今三十代半ばというという僅かな世代オタクけが物心がつき学校に通いだす90年代アイドル文化対立しており、ついでに仮面ライダーウルトラマンテレビでやっていなくて、ガンダムもなんか下火で、あとGBの初代ポケモン流行ったがその後PSの爆売れのために任天堂よりソニー思い入れがあるetcetc、上のオタクとも下のオタクとも細かなギャップを感じることが多い……というのが発想元だったのに、肝心のそれを書き忘れてた。

2023-06-15

ゴキブリハイエナ呼ばわりはこういう文脈から問題ない

文脈関係なく人を燃やしてきたのはお前らだろ

自分批判されるときだけ頬被りして知らんぷりするのは余りに悪辣すぎるわ

2023-06-09

ロリエロが好きなだけで、未熟な子供の性消費が好きな訳ではない」だったら皆はどう捉える?

ハックルさんみたいな事言うけど、俺が思う『本質』はそこにあるんだよね。

悪徳に纏わる文化から派生したコンテンツを好むことは、果たしてその悪徳肯定することに繋がるのかっていう。

たとえばコミックLO自分から進んで読むという行為は「未成熟な肉体に対して欲情を持ってしま性癖存在する」というのを間違いなく肯定している。

そういった肯定世界の水面下においてゆったりと広がり、まだ正常だった人間にさえ「もしかして子供身体エッチ気持ちを持っても良いのでは?」という意識を起こさせる。

これが果たして性犯罪の増加に寄与しているのか、むしろ捌け口となっているのか、暴走を防ぐワクチンとして機能しているのか、それについて安易結論は出せない。

ただ間違いなく言えるのは、「人はロリエロに興奮してしまうことがある」という概念を世の中に広めているということだ。

そういったコンテンツは「法的に禁止された性行為に対して興奮してしまう人の存在」そのものは間違いなく肯定認知している。

そこから実際に犯罪行為を行うか、漫画の中で済ませるかは別として、そういった行為、少なくともそういった行為が描かれたものに対して価値を感じる人がいなければ成り立たないもの安定的供給しているわけだ。

アルコールタバコドラッグがもしも初めからこの世界に一切存在しなければ、誰もそれを求めることはしないだろう。

それらが存在することに気づいた時、それを求め、もっと強いものや、安価に手に入る代替品を探そうとしだすわけだ。

ロリエロという性癖に気づかせてしまう」ということが、そういった探索の旅へと眠っていた犯罪者予備軍を駆り立てている可能性があるわけだ。

そろそろガンダムヤマトに戻ろうか。

まり、「戦争というものの中に人が憧れを抱くような要素がある」という事に気づかせるようなコンテンツ存在することが、そういった欲望を後押ししているのではないかという話だ。

賛美からは少しずれるのかも知れない。

だがむしろより邪悪で厄介なモノのようにも思う。

テレビが流す戦争悲惨であるというある種のハト派プロパガンダの中で戦争の中に秘められた格好良さや美しさが描かれることはない。

実験映像のような殺風景カメラワークで撮られたキノコ雲や、そこから逃げ惑うタレント的な格好良さなんて持っておらずむしろ極限状態に顔をゆがめる醜い人間たちの姿が映し出されるばかりだ。

そうした映像の中でヒーローとして語られるのは兵士ではなく「悪辣兵士同士のコロシアから人々を守る普通人達である

兵士暴力を振るうことで金を得ようとする下劣合法現代山賊しかいかのようにメディアは語る。

それを見て軍人に憧れる人がいるだろうか?

だがガンダムヤマトは違う。

美男美女、顔はともかく心は魅力的な数々のキャラクター達が、戦争という極限状態を通すことで自分人生をより濃く美しくある意味現代社会での歯車ぐらしよりもずっとずっと人間らしく自分らしく生きるさまが描かれてしまう。

その中ではロマンをくすぐるように脚色された兵器達が、少しでも魅力的に映るようにと工夫をこらして描き出されるではないか

これを見た子供は「兵隊さんって格好いい!パイロットになりたい!」と思うのも無理もないことだ。

実際、ロボットアニメを見た子どもたちは自分ロボットに乗りたいと口にするし、ウルトラマンになって怪獣を倒すのではなく、最新兵器プロトタイプに乗って敵陣営へのパイロットを撃ち落としたいと語りだすのである

果たしてこれが「戦争を賛美していない?」と言い切れるのだろうか?

戦争悲惨を描いている所はあるとはいえ、「戦争は賛美していないが、戦争の中にある輝かしい部分を箇条に脚色して見せつけようとしている」ぐらいのことは認めるべきなのではないか

戦争賛美というゴールポストをどの高さに置くかの話ではある。

戦闘機マッハで雲を割る姿に子供を憧れさせたことを「戦争を通して生まれたモノを過剰に持ち上げた。戦争絶対的悪であり全面的に悪しきものであるはずなのだから、これはもう戦争賛美だ!」と叫ぶのは流石にやりすぎに思う。

だが「戦争によって失われる命を描いている。トレーズが戦いを賛美しているとは私には全く思えない」というのは作品ちゃんと見ろと言いたくなってしまうだろう。

作中のキャラクターが一人でも戦争肯定したら戦争賛美なのか?

逆に一人でも否定したら戦争反対なのか?

ゴールポストをどこに置くかでしかない。

この議論、もしや水掛け論にしかならないのでは?

anond:20230607222012

2023-06-06

オタク関係ポリコレ話題か盛り上がると思うこと

オタク女界隈で社会的にその表現がどうなのよ?という話になった時に「なんであれを受け入れるの?声をあげないの?」問題にぶち当たるわけなんですけどその描写にまつわる問題理解出来ていないという訳でなく、私が脛にデケー傷を抱えてるからに他ならず「描写社会的な正しくなさ」を発信する時に私はいつも「自分自身社会的な正しくなさ」にのたうち回っているうちに発言するタイミング言葉を見失っているからです。

どういうことだよって言うとつまり、私はニ次元的なフィクションにおいて「チャイルドレスター的な想像」を好んでいるオタクなわけですよ。

未成年少年」のニ次元キャラクターバリバリ性的搾取しているんですね。見た目が大人っぽいか大丈夫でしょなんて言い訳効きません。私は彼らが未成年であるという設定からまれる状況に興奮しますし彼らが未成年であるということは彼らを構成する大事な部分と私は捉えています

あまつさえその年齢の彼らの性的フィクション制作しているのですからどう考えてもニ次元に対して私は性倒錯者で小児性愛者と言えるでしょう。その上私は自身ヘテロセクシャル女性であるにも関わらず同性愛者のセックス想像して創作する搾取者でもあります(もちろん私は私の空想の中では自分を彼らと同い年の少女だったり建物の壁だったりと想像しますがそれでも現実の私は一介の成人女性であることは変わりません)

この事実は私に社会的正しさを口にする瞬間のジレンマを発生させます

私は私自身が楽しく創作物を楽しむ時に自身の正しくなさに積極的に目をつぶってますから創作物の正しく無さに言及する時にその自身の正しくなさとも向き合わなければいけないし向き合っても正当化できるところなど1ミリも無いわけでそうなるとそんな創作物を愛好するのやめなよというとこにしか答えはなくなってしまうわけです。

罪のない者だけが石を投げなさいと別に誰に言われた訳でもないのに頭の中でそんな声がしたような気がします。

もちろん現実における異性間で発生する加害行為

子供に対する性暴力同性愛者に対する差別トランスジェンダリズムへの無理解そういったものはあってはならないものと考えています現実ではそういった自体が発生すれば改善しろと働きかけていくべきと考えています(現に署名などは行っています)(しかし書きながらこの文面の言い訳めいた様本当に醜いなと我ながら引いた)

しかしこと二次元漫画小説フィクションの中になると私は自身暴力性を隠せないようなものを愛好し楽しむのです。そしてその描写の正しくなさを理解はしているので喜びと同時にこれは大丈夫なのだろうかと不安も抱えているのです。

時折ジョジョ4部における吉良吉影の人を殺さずにはいられないが静かに暮らしたいという自分勝手さに同調しそうになります

私は彼を悪辣人物だとよく理解しているし唾棄すべき人物だとは思いますが彼の望んでいるものは今私が望んでいるものなのかもしれないと。

まあその辺結局自分の中で乗り越え解決すべきところが見つからぬまま今を生きているのです。

しか人間という生き物これでいいやと思って悩むのをやめてしまうのが1番正しくない生き方だと思うので変わっていく社会社会的正しさの中で悩み正しさを模索して生きることだけが正しくない生き物である私の唯一の正しさであると信じて生きていくしかないのでしょう。

※どうでもいいような良くないようなそもそもこの文面を書こうと思った元々の話というか、今月プライド月間があってBLに関わる人は声あげてみたいな話が流れてくるのを見て、BLを愛好するヘテロセクシャル女性である私が「同性愛者もすべからく法律によって結婚が出来るようになった方がいい」を主張するまでは良いことだと考えるのですが「私はあなた達を理解同調連帯します」まで寄っていくとどう感じられるものなのかということはずっと悩んでいて「そうしてほしい」と望む当事者もいれば「寄ってくんなセクハラだぞ」と思う当事者もいるでしょうBLを愛好するヘテロ女性に対して嫌悪感抱く当事者はいて当然でしょうしそういった方から見ればもし自分がそういった理解者然とした態度をとる姿は家出女児に「危ないねウチくる?」ていう児童性的悪戯を加えようとする輩のように見えているのでは無いかとずっと考えているのです。私は私の持つ私には分からない暴力性が怖い。

2023-06-05

作者もTwitterやってるとなると途端に書き込みにくくなる感想がたくさんあるな

エゴサしてたらやっぱり傷ついちゃうのかなと考えると

別に悪意があったり悪辣と言うほどのことではなくても肯定的でない内容はそうなる

2023-06-01

創作物人間

創作作品登場人物から感じる、人間らしさが好きです。

例えば巨悪や天災に抗い続ける人がどこかでぽきっと折れてしまったり、悪役が尊厳も何もなく命乞いをする姿とか。主人公にも誰かを傷付けた経験があるのに、時が経ったらもうそんなこと忘れてしまうみたいなこと。車に轢かれた動物を見て見ぬふりしたとか、歩いて潰した虫に気付かないみたいなことも。

宗教みたいに美しい人格者ももちろん好きですが、上記のような悪辣さというのか、裏の部分?とでも言うんでしょうか。悪気は無く、ただ無意識のうちに聖人君子ではないと証明できてしまう部分。ここに心惹かれます

利己的でみじめで愚かでかわいい、というか愛おしいなと思います

このような気持ちはなんて言うのか分からないんですが、雰囲気は伝わるんでしょうか。

2023-05-27

田舎中流家庭にいる高齢こどおじニートへの救いについて

単なる憶測にすぎないが、田舎でそれなりに立場のある親の子どもは、ガキのころに天狗になりやすい。

しか都市部大学に出たとき自分の実力を思い知る。今まで見えていたものは単なる幻想で、自分など大したことはなかったと。ここで非常な挫折経験する。

「私がいちばん馬鹿」のようなポジションになってしまうとその中でもより挫折やすい。これは都市部私立高校でも発生する。

昨今では、地方東京の断絶が進み、学歴差も大きくなっている。田舎しかたことがない子どもは、東京の強大さを全く知らないのに「自分ナンバーワン。少なくともだいぶ優れている」と思っている。自分田舎を100倍したもの日本のすべてだと感じるのだろう。だから位置的にもそのようになるのだと感じるのは自然なことだ。「日本」と「アメリカ」の関係もあるが似たようなものだ。

こうした子ども首都圏に行くと自分味噌っかすであることを全身全霊・魂レベル経験することになる。そこらへんのどこにでもいる凡愚とされる。準備などしていなかった衝撃である。年々、この落差がどんどん激しくなっているように思う。

彼らは「地元の名士」の子どもでもなかったりする。地元の名士は何かと東京と繋がっているものからそういう情報が入ってきやすいが、彼らはそういう情報がなく、表面的な文化の部分でのみ都会を理解しているのである。これはしか原理上どうしようもないことになっている。

彼らのほとんどは挫折によって苦しみながらも自分立場をなんとか確保して成長していく。とくに、若いころから苦い経験を飲み込んで努力を積み重ねてきた人間は、問題を抱えつつも人格的にも能力的にも徐々に成長していく。こうした人間適応し、確固たる居場所を獲得する。そういう人々が家臣団として東京周辺にザッと住んでいるのだ。城下町のように、家来として東京の中心地を囲んでいる。そして主君のお望みの通りに馳せ参じるのである。また、各々の人生を歩む。よく成功しようとしたい者は海外に出る。海外というのは「アメリカイギリスEU」などのことだ。ここ最近主君アメリカとみなしているのである。長いものには巻かれろということだ。

しかし、大した努力や積み重ねもなく、今まで1番を獲得し続けてきた子や、親から1番になること、1番でなくともある程度優位な立場を得ることを強いられ続けてきた子、強制的にレール上を歩かされてきた子は、ここで強烈に挫折を味わい、脱落していく。「挫折」と表現されたくすらないかもしれない。ちっぽけなプライドゆえに「挫折」と捉えられない。「挫折した」のではなく、「今も挫折し続けている」のだ。立ち直る術を知らない。

「本気を出してないだけ」「時代が悪かった」「環境が悪かった」と、なんとかして知性化という合理化を図り、自分の心が折れていることを観測できない。もう耐えきれない。心を捻じ曲げようとする。「お前ぐらい勉強ができるもの無限にいるぞ」と受け入れられない。そのような「田舎」など、全国で見ればほとんど無限にあるのだ。足軽にもなれないような実力なのに、身分家老ぐらいあると感じている。穢多非人程度の扱いをされるのは、到底受け入れられない。

自分を知らないし、他人のことも知らない。ただただ軽視されることに耐えられないのである第一、もはや身分が違うからといって人を軽んじていい世の中ではない。ますます生きにくくなる一方だ。ポリティカルコレクトネスとはそういう流れだろう。

生きている意味とは何かわからない。親もまた、その挫折真剣に受け止められない。立場が違いすぎるがゆえに、わかってあげることができないのだ。わかってくれるような親ならば、初めから違った教育をしている。

彼らは、性格も歪んでいるために、友人関係を結べない。「バカ無能で愚図でおまけに性格も悪く、カッコよくも可愛くもなく、一人で生きる力も無いし、人のために何かすることができず、依存性が高く、他の周りの人たちよりも恵まれ環境なのに文句ばかり言う割に、他人の助言を聞き入れもしない」という、どうしようもない子どものできあがりである。何者かになろうとしていると表現されている。アイデンティティ崩壊がある。すぐそこに救いはあるのに、自らが軽んじている相手に頭を下げて敬意を払うことができない。この私が。屈辱だ。なぜ私がこんな目に。私は軽蔑などされるべき対象ではなく、人を一方的軽蔑しても良いはずなのに、なぜ人は私を軽蔑してくるのだろうか。なぜ人は精神を蝕んでくるのか。

わかっている人でも、これを鋭く指摘してはくれない。下手に関わって逆恨みされたくはない。全く無関係の嫌な奴の精神の奥深くを抉ってもメリットなどないのだ。すぐに離れていくことだろう。そもそもまり距離が遠すぎて、そういう人に出会うことがない。ただ運のみである。そういう運命の人たまたま自分の近くに来ることは少ない。理解のある彼くん、私の王子様、ぼくの女神さま、オタクに優しいギャルなど。

大抵、こうした子の親は両親とも毒親であり、子どもアダルトチルドレンである

そして親にそこそこの金があれば、脱落しても引きこもりをすることができる。

自分ゴミクズであることを受け入れて、セルフネグレクト邁進する日常選択できる。幸福だ。絶望という名前はついているが、幸福で穏やかな毎日を送ることができる。

何をやっても無駄なのだという学習性無力感精神麻痺。突然湧き上がってくる希死念慮。荒廃した生活死ぬという選択が取れない優柔不断さ。他責的・他罰的な発言努力をしようと「学問」に活路を見出すも、それをどう活かせるのかは未知数であり、どうすれば生きることができるのかはわからないのだ。学問は決して救わない。機械的人間大量生産する教育システムのもの時代遅れなのである経済の硬直化と後進性と長老支配学問民主化により、昭和初期の三流エリートぐらいの知識があるだけでは、生存には足りないのだ。自分の力での生き方はわからないのに、生存自体はし続けることができるという矛盾。欲が無い。欲を持つことができない。

そして、そうした努力も長くは続かない。学校勉強ぐらいしか知らないのだ。狭い価値観ゆえにそれしか道がないと勝手に思い込んでいる。やがて意味がないと気付くのであろう。容易にやめてしまう。簡単にたどり着けるところまでやったあとはすぐにやめてしまう。見下していた賤業には就きたくないという都落ち拒否する愚かなプライド山月記で何を学んだのだろうか。そしてある日、その「賤業」にすら就けなくなる。精神子どもなのに、体だけはしっかり老化していく。虎にすらなれないのだ。

親に中途半端に金があるのが厄介である。親は、償おうとする。子もときには努力しようとする。それでもうまくいかないし、近所は理解しない。何か精神的に異常なのであろうという、全く異なる価値観によって蔑まれる。それが村社会というものだ。

親に金がなければ、生きていくために自力仕事につく他ない。首都圏で揉まれ続ければ、やがては苦しみながらも自分の生きる場所を確保できるだろう。

しかし、ただ親元で小さな世界で何年も何年も閉じた生活を送っていると、そうした道も閉ざされる。貴族的な生活放蕩放縦嫌悪している相手依存しているという忌避感。

年齢の数値は淡々と増えていく。やがて手遅れそうなことに気付くのであろう。

なんなのだこの人生は。なんなのだこの世の中は。許しがたい。テロリストたちへの深い共感

人は言う。「自分が招いたことだ」「自己責任だ」と言う。この世には悪しかいないように見える。悪辣社会の中で自分けが虐げられている。他人に「自己責任だ」と言う者もまたコンプレックスを抱えている。「お前が悪いのだろう」と言いたいのだ。「お前の自己責任だ」という言葉は、「俺が悪いとでも言いたいのか?」の裏返しだ。

他人は楽しんでいるではないか。どうして私が苦しまなければならないのか。

異世界かもしれない。異世界に行けば、愚かな民たちを嘲笑い、自分が正しく認められる世界に行けるのではないかと、光を見出す。

更に狩られているだけなのだ。その精神看破しているぞ。ただの餌だ。空想世界へようこそ。現実直視できない。現実はどうしてこう苦しいのか。

しかし、現実は「そんなどうしようもないものではない」ということをまだ知らない、という点が彼らにとっての最大の不幸である価値観のものがどうしようもなく古いのである

自分がどうしようもないダメ人間だという真実をすべて受容して、それを打ち払おうと一歩一歩踏み出すことでしか道は開かれない。外に出て、本を読むなど世界を広げれば良い。また、生活パターンを変える。思考を広げる。それが本来学問というものだ。

人材は不足している。別に自分はそういう人物なのだから仕方がないのだ。でもそれを、自分で変えようと進み続けることで自分人生が拓かれる。ニートのままでも別にいい。全然変わらなくてもそれはそれで仕方がない。

本来絶望する必要はないはずなのに、どうしても絶望したいのだ。能動的に幸福になるために受動的に絶望選択している。

絶望することで、「ハンデを負っているのにここまでできる自分はすごいのだ」と思いたいのだ。セルフ・ハンディキャッピングという。

そうではない。より強い絶望を選ぶべきなのだ能動的に絶望を選ぶことで、受動的に幸福になれるのだ。自ら絶望しなければならない。今より苦しめば、今より苦しまなくなる。

苦しみからずっと逃れようとして「楽な苦しみ」を選び続けているだけなのだ世間はそれを看破して「楽でいいね」と言っている。世間側のイラつきもある。

もしくは、やはり目を閉ざして、元の穏やかで苦しいメルヘンワールドに戻るかだ。知らぬが仏という。こんな偏見にまみれた文章などくそったれだ。せいぜい凡人たちは、社畜を頑張れば良いさ。

教育ママも、また、気をつけなければならない。教育ママコンプレックスは、子ども愛玩動物のように扱おうとすることで子どもに伝染し、子どもを生涯苦しめることになる。愛と呼ばれるものではない。

頑張ってほしい。

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