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はてなキーワード: 悪夢とは

2022-10-23

anond:20221023020731

出来ないのはフツーだが、どこでも働けないは完全に嘘ってだけだぞ

どこでも嫌われると同じ類いの嘘。発達障害知的障害以前の認知問題

 

あと能力主義否定別に聖人ぶってるわけじゃなくて、

地獄ブクマカと兼ねてそうな地獄増田を見て、サンデルの言う『競争自体公共善(共通善)を蝕む悪』に納得したからだよ

努力なんてものそもそも存在しない、たまたまなんの意味もなく能力環境に恵まれていたと言う視点がないと、

飼われるのを是とし出すから、そしてそれを羨ましいとかやり出すからさらには負の再生産もするから

悪夢すぎるだろ

2022-10-13

anond:20221013170805

つづき

○月○日 自宅に帰った。色々考えた結果里帰り出産は中止して自宅近くで分娩予約をとる。

派遣社員柔軟剤匂いが相変わらずきつい。吐きそうだ。

 それに加えて会話が謎すぎる。

しかディズニーランドカレンダーみて派遣社員が「カワイイカワイイ!!」っていうから

ディズニー好きなんですか?,ときくと,「いや,別に…」と言われた。どういうことだよ。

彼女も無理に若い女が好きそうな話題をふるものの,私がまるで食いついてこないので混乱しているんだと思う。すまない。

 

 最近はえづくものの吐いていない。おなかもだいぶ出てきて,胎動がもにょもにょする。

年賀状も出し終えて今の書き物もあとわずか。自分自分をほめてあげたい。

夫もだいぶ色々やってくれるようになった。妻の不在がいろいろと身に染みたらしい。少し可哀想

 

夫が素晴らしいクリスマスケーキを買ってきてくれた。

タレントパティシエの作るベジタリアン仕様の低糖質ケーキを間違って買ってしまったようで

ホールケーキと言っていいのかどうか分からないぐらい小さく,そして物理的にも味的にも薄い。

何なんだこれは?持病のある人なんかは良いのかもしれない。

値段は怖くて聞けない。夫も蓋を開けてガッカリしたようだった。

私は「美味しいよ」と言って食べた。

でも次から絶対に夫にはクリスマスケーキを買わせないことに決めた。

 

○月○日 最近頭痛が頻繁に起きる。ストレス性の前頭葉の痛み。新しい派遣のせいだろうか。

あいつは私の知らないところで謎の模様替えをするので,何がどこにあるのかわからなくなる。勘弁してほしい。

 

○月○日 大晦日 夫は友達と早朝から遊びに行った。早く帰ってくるというので,

おなかが重いけどシンク掃除トイレ掃除食器洗い洗濯などたまった家事を片付け,

軽めの大掃除する。なます黒豆お雑煮を作った。よく作れたもんだと思う。

 

夕方八時九時過ぎても夫は帰ってこない。空腹になるとまたゲロ吐くかもしれないので早く年越しうどんを食べたい。

しょうがないので一人でてんぷらを揚げて,乾麺を茹でて食べた。

年越しうどんを一人で食べたのは生まれて初めてかもしれない。惨めな気分だ。大掃除の無理が祟ったのか,夕方お腹が張ってしまう。

怖い。切迫入院だけはしたくないし,そもそも病院はやってない。何もかも嫌になって先に風呂に入って寝る。23時前に夫がやっと帰ってくる。

これが夫のいう早く帰ってくる,というやつなのだろうか。理解不能。生のうどんを買って来たらしい。一人で食べて下さい。

 

○月○日 元旦 夫は起きてこない。頭にきて出かける支度をする。

夫が起きてくる。夫いわく友人とはしごして飲んでたというので,

父親自覚足りてんのか,おせち作ったから一人で食ってろ」と言って家を飛び出す。

 

 夜明け前で誰もいない。夜勤明けか始発帰りの人がぽつぽついるだけである

歩きながら,「誰も私以上にお腹にいる子のことを考えてはくれない,だから私がこの子のことを守ろう」と決心し,

胎児本人にも「お母ちゃんが守るからな」伝えた。

 

 ご来光が見たいと思い検索するが,どこも遠い。電車で数駅先の都市まで出る。

しかし店がどこもやってない。コンビニジュースを買って飲む。寒いお腹が張ってるような気がして怖いので,

帰ることにした。怒りがおさまり冷静になれたので夫にメールする。

 

 家に帰ると夫はいない。私の実家の最寄り駅まで行ってしまったらしい。

この男は私が怒って家を出る度,なぜか私が実家に帰ったもの勘違いするようだが,

私は「実家に帰る」と言ったことは一度もない。

 

 二時間かけて帰って来た夫に,一応怒って出てったことを謝った。

そして昨日どんな気持ちで何をしていたか至極冷静・簡潔に説明し,

しんどいけど仕事で忙しい夫に遠慮して自分ばかり家事してること,つわりのこと,遊びたくても遊びに行けないこと,

遊びに行ける夫が羨ましいこと,おなかが張って怖かったこetc

 

 今まで別々に暮らしていたし,国や地域によって常識なんていくらでも変わるけれど,

お互い9時過ぎて帰る時ぐらい連絡を入れるようにする約束をし,仲直りしようと言って握手した。

ケンカというより私が一方的に怒って出てって二時間ふらついて帰って来て冷静に今後について話すだけの小規模家出だった。

今思うとそこまで怒る事じゃなかったかもしれない。多分ストレスがたまっていたんだ。

 

○月○日 正月家出依頼夫が随分親切になり,家事もよくやってくれるようになった。

映画レッドタートルを見て,夫が泣いてしまった。

珍しいのでびっくりしていると,もっと私にいろいろやってあげればよかったなどと,まるで私が死んだかのようなことを言う。

多分最近夫は友人と遊ぶことが多かったので,何か罪悪感を感じているらしい。

正月のショックと合わせて今になって発散しているのだろう。

やりすぎたと思って可哀そうになり,一応適当になぐさめておいた。

○月○日 頭が痛い。だるい。熱っぽい。柔軟剤ババア匂いが弱まったかと思いきや、弱体化したのは私の嗅覚のようだった。

風邪が治らない。

 

具合が悪いのにエジプトで捕まったことのある失言おじさんが「今日は顔色いいですね」みたいなとんちんかんなことを言ってくる。殺すぞ。

 

 柔軟剤ババアもわざわざ救急車妊婦たらいまわしにされたありがたい話をしてくる。

本当にいちいちありがたい野郎だ。体調も悪いし気圧も変わるし、仕事も忙しくてかなりイライラしている。

 新年会絶対参加しないことに決める。用意はしても絶対参加しない。

飲みたい奴が飲んで最後まで片付ければいいのだ。なぜ皆気のすむまで適当に片付けに参加するものの,

ある程度やったら切り上げてしまうんだろう?細々とした片付けはなぜか手を出さない。

コンロを仕舞ったり,机を拭いたり,ゴミを外に出したり…誰がやると思ってるのか本当に不明

 

○月○日 週末ずっと家にいた。朝ぜんぜん起きられない。寝てたい。何をしてもあまり面白く感じない。

必要最低限の家事を夫とやって終了。夫も疲れているが,よくやってくれている。ここまでお腹が大きくなってきて,やっと何かの自覚が芽生えたようだ。

一日10ゲロしてた一番つらい時,それやってほしかった。

○月○日 股関節を痛めて歩けないほど痛い。柔軟剤ババア攻撃は私の鼻炎が良くなると襲ってくる。

つらい。集中できない。出来るだけ避けて行動する。私のデスクからどんどん物がなくなる。

柔軟剤ババア勝手にどこかに片付けたらしい。

こうならないように色々なものに私の名前を書いておいたのに,なぜそれを勝手に棚へ仕舞う?理解不能

 

休みながら足を引きずってどうにか帰るも明日果たして歩いて出勤できるのか不明

もう知るかよ。こんな事態に備えて今週中にやっておかなければいけない他の人に関わる作業は先に終わらせてある。大丈夫だ。

 

○月○日 なんとか出勤。柔軟剤がずっと席にいるので自分デスクに帰れない。

科長に柔軟剤ババア異臭についてこぼすも,彼女はあまり鼻がよくないらしく無関心である

そもそも彼女は人の話を聞くような人ではない。私がインタビュアーになったつもりでインタビュー形式さないと会話が成立しない。

私の話や考えについていうと,途端に反応が悪くなる。

 

 股関節は寝たら多少良くなった。出来るだけ左足を庇いながら仕事する。

こんな時に限ってしょうもない雑用を頼んでくる奴ら。クソ重い備品倉庫しまう程度の仕事妊婦に頼むな。

かがむのが辛いって言ってんだろ。殺すぞ。

 家に帰ると,義姉から手紙プレゼントが届いていた。

手紙を読むと,「防寒具を送ります。お互い元気な赤ちゃんを産もうね。

気軽に相談してね」と実の姉からも言われたことのない優しい言葉が書かれていて,涙が出てきた。だいぶ弱ってる。

 

○月○日 オフィスに誰もいないので仕事に集中できる喜び。しか電話バカみたいにかかってくる。

電話にでると,だいたい他人ミスのしりぬぐいをするはめになる。

もしもしえ~と,あれ,なんだっけ・・・・?」という電話が一番困る。

具体名が一切無い,脊椎反射だけで電話をかけてくるオッサン

「○○の事ですか?」と訪ねると「そう,それそれ」合ってたらしい。

村上春樹じゃなくてもやれやれと言いたくなってくる。

それにしても「あれなんだっけ?」のみの情報に返事できるって私すごいな。

○月○日 以前の日記殺伐ぶりに驚く。

 まさかあの上司柔軟剤に直接香害についてクレームを入れたらしい。

まさか本人に言ってしまうとは思っていなかったので非常に気まずい。

しか彼女は絶好調で,私が「右の棚にあるものを左の棚に移動させて下さい」と丁寧に頼んだら,倉庫へ運んで行ってしまった。

日本語が通じない。ここ最近で一番イライラした。

 疲れている。多分彼女は何か疾患がある。先輩に面と向かって顔がふっくらしたと言われてかなり傷ついた。

同じこと言われてみろよ。絶対激怒するだろ。

 

最近ウォーキングを始めてから家事をかなり頑張れるようになってきたし,夫とも仲良く暮らしているが,職場ではかなりストレスが溜まっている。

この元気はおそらくストレスによるもの。怒りの力で動いているだけだ。

恐ろしいのはこれだけ激怒しているにも関わらず,表面上私はにこにことご機嫌に働いているし,頼まれごとは断らないし,だれも私の怒りに気づいていないようだ。なんでこんな性格になった??でも妊娠したのは自分責任なので,いったい何にやつあたりできるというんだ? 

階段も使うようになったがかなりしんどい。少しは体力がつくだろうか。

胎動はかなり強くなってきた。胎児が元気なのはいである。

 

○月○日 出張から帰って来てからというものの,体調がすこぶる悪い。倦怠感がひどく,胃液がすぐ逆流してくる。

常にイライラしていて,悪夢で目が覚める。今日は知人男性に激昂するもまるで聞く耳を持たれない夢を見て,朝起きて泣いた。

毎日7時に自然と目が覚める。夜はお腹が張るのが怖くてあまりよく眠れない。眠い階段には少し慣れてきた。

体重は以前変わらない。このまま維持すればいいことにした。

昨日,エジプト失言おじさんが「柔軟剤ババアと話がかみ合わなくなってきた」と言って来たので爆笑した。

しろ最初はかみ合っていたんだろうか。あの失言おじさんが苦労しているのを聞くと笑えてくる。もっとやってくれ。

○月○日 夫が私の手作り弁当ケチをつけてきて,その上乱暴運転事故を起こす夢をみた。

午前中から夫を連れて祖母の弔問。あわててお花を買うことを想いつく。夜全然眠れなかった ひどい憂鬱 産後復帰したくなくなってきた。

例の仕事,まるで想像できないし向いてないことは確実。しかし皆向いてない職業についていることも確かである

私には絶対向いてない。頑張ってみようと言う気持ちが起きてこない。一生洞窟にこもって暮らしたい。ダウナーすぎる

 

○月○日 朝から最悪の気分 体が重い とにかく仕事をやっつけた。

 

○月○日 朝から寒い 風邪じゃなかろうか 最近風邪っぽいが日をまたいで症状が継続しないので,おそらく片頭痛とかそんなもんだと思われる。

1日2回ぐらい便通がある。しかし太った気がする。いつも中肉中背なので,こんなに体重が増えたことがない。

元に戻れるのか不安。 腹と乳がくっついてしまう 子宮がせりあがったせいと信じたい。胸のすぐ下で胎動がある。

腰痛がひどい。腰にバンドをまいて通勤

座っている時の姿勢が悪すぎるのだと思う。仕事はまあまあ進む。

 

○月○日 玄関から一歩出てぎっくり腰になる。そのまま一週間休んだ。

 5日は歩けずに寝たきり状態,6日目に初めて外出が可能に(よろよろ,腰は痛い)7日目には痛みはあるものの,とりあえず歩けるようになった。

 8日目には出勤。死にかけつつもどうにかやり遂げた。

 

○月○日 8か月 検診 体重があまり増えなかったので褒められた。しか運動不足は否めない。

下半身特に尻腹ふとももの肉がすごい。今がかつてない重量感。今まで何しても別に太も痩せもしない中肉中背だったので初の経験。 

時間に1回ぐらいお腹が張るのが怖くて一度病院電話したが,だいじょうぶとのことだったのでそっとしておく。出血,痛みはなく,すぐ張りがおさまるようなら大丈夫のようだ。

 

○月○日 午前中は昨日の疲れと一週間の腰痛出勤の疲れでぶっ倒れていた。昼食べすぎた。

反省。午後は買い物へいく。赤ちゃん用の綿棒と,ガーゼハンカチを買った。

 

○月○日 腰痛もだいぶマシに。歩き始めが痛いが,座っていられる時間が増えた。

体力づくりのため階段を使い始め,電車で座るのもやめた。不安も残るが,切迫の兆候もないためしばらく続けてみることにする。

少しだけ下腹部痛あり。いっそのこと一度腸をリセットしたい。

スメルババア存在が暗くのしかかってくる。妖怪のようだ。見ると暗い気持ちになる。

失言おじさんが,ババアの手が空いてるから何か頼んでいいと言ったが,「じゃあ何かあったらお願いします^^」と言っておいた。間違っても頼まねぇよ。

間食が増えた気がする。よくない。デスクの整理をしていると,以前47kgだった時の健康診断結果が出てきてびびる。

結婚当初の時のだ。いずれそんな体系に戻れるのだろうか…もう10kgぐらい+ということか…しんどい 水のもう。

 

○月○日 朝から腰痛。少し悪くなった気がする。変に体操したりしない方がいいのだろうか。

座り仕事ばかりのせいかもしれない。

 ドサクサに紛れて休職期間と育休同時に申請しようとしたら,休職と育休分けて申請しろと言われた。

だったら最初から書類データ渡す時そう言ってくれ。

 

○月○日 朝起きた時の腰痛がひどい 多分布団が重いせいだと思う。

寝返りが打てないので,負担がかかるのだ。

多分。明日は布団を交換してもらおう。

スメルババアがいないので快適。昨日蒟蒻ゼリー2つ食べたら快便だった。

今日は1つだけ食べたけど,特に何も出ない。明日出たら上々。期待しておく。

昼間すごくお腹がへる。間食とりすぎて良くない。蒟蒻ゼリーを2つ持ってくるべきだった。

今度ボトルガムを買う事にする。ずっとガムかんでよ…

 

○月○日 膀胱への攻撃が激しい つらい 逆子のせいか? 

パワハラですり減ってる知人へお菓子を送った。元気が出ますように。 こんにゃくゼリー忘れてつらい。うんこ出ない。

 

○月○日 昨日のひどい腰痛が少し良くなった気がする。昨日は歩くのもつらかったが,今日は少しつらいぐらい。

帰ってから無理に家事しなかったこと,湯舟につかったことと,こたつで寝たので布団が重くなく眠りが浅かったせいだろうか。

昨日今日と便通があって嬉しい。夫の買ってくれたコルセットに変えてみた。やはり前の腰痛バンドがキツすぎたのかもしれない。

ぎっくり腰予後がよくないが,もし接骨院に行っても電気流して湿布で3000円ぐらいとられるかと思うと

カレー屋に行ってストレス発散か健康ランドに言った方がマシ。

 お腹は相変わらず大きい。大きくなったと毎回言われる。放っておいてほしい。

失言おじさんの前でカレー食べてると,「黄色い子が生まれてきちゃいますよ~」という新たな失言をゲットした。

こいつがとんでもないクズ野郎だということは紛れもない真実だ。

どうやったらそう定期的に失言が飛び出すのか。上の階のおばちゃんマジで嫌われてる理由もすごくよく分かる。この人の奥さんは本当に可哀そうだ。私はこの人とは一緒に暮らせない。

 

 スメババアのスメルは相変わらずひどい。柔軟剤に関する注意を受けたらしいが何を注意したのか本当に不明仕事が忙しくないので早く帰りたい。

 

○月○日 朝腰がまた痛くなった。しか日中はぼちぼち。カイロを貼ったのが効いているのかもしれない。

天気の影響か?晴天。しかし倦怠感がひどい。もう何もしたくない。寝てたい。帰りたいと言いながら支度して出勤。

スメルババア老眼で小さいの文字が読めないのでルーペが欲しいらしい。経費で買うつもりなのか…?自分で買え。

 

○月○日 帰り道歩くと股が痛い 恥骨痛? 腰痛が治らない これはもうあきらめた方がいいかも 夫は昨日会社に泊まった。年度末は忙しい。

 腰も背中も腸も痛む 満身創痍

 

以降具合が悪すぎて産休に入った。

緊急帝王切開にて予定日の1ヶ月前に出産 母子ともに無事

[]世界は核の炎に包まれ

199X年。世界は核の炎に包まれた。海は枯れ、地は裂け、全ての生物死滅たかのように見えた。だが、(ここまで書いた。以下全てAI)

 

しか人類はその極小数のみ生き残った! そして彼らは知ったのだ!この地球にはまだまだたくさんの資源が残されていることを! 20XX年、人類はこの地球を蘇らせるため大規模な復興計画を実行に移す。だがそれは決して平坦な道ではなかった。多くの犠牲を払いながらも、彼らは少しずつ歩みを進めていったのだ。その一歩ずつが人類希望への確かな道程だったのだから……

2115年。

人々は復興を果たし新たな文明を築きつつあった。だがそこに立ち塞がる影があった。それは人型兵器「機兵」とそれに随伴する「魔獣」「幻獣」と呼ばれる異界の存在たちである

機兵はかつての超技術により生み出されたものらしくそ戦闘力は非常に高く、人類の手に余るものとなっていた。そのため、魔獣・幻獣に対抗できるのは人類側で作られた対機兵の切り札「魔導機士」だけとなる。

機兵を操り戦場をかける「魔導騎士」に憧れを抱いた少年・カイ=セイリュウは幼馴染の少女とともに、訓練生となったばかりの16歳のある日。突如出現した魔獣との戦闘に巻き込まれたことで人生を変えることになる。

戦いの中でカイが得た「魔力炉心(エーテルアクター)」と呼ばれる超高密度の魔力エネルギーを発生させる心臓部、それによって得られる強力な魔法「魔術」、そして機兵との交戦で得られた戦闘データフィードバックさせた最新型試作機兵「エクスシア」を駆って魔獣の討伐を行うようになる。そうして戦い続けるうちに彼はいしか人々から勇者様」と呼ばれるようになり、「機聖騎士」の称号を与えられていく。そんな中で彼は幼馴染であり同じく訓練生であった女性少女メイリィと共に絆を深め合いながら成長していき……

やがて来る大戦に備え人類のために戦う覚悟を決めるのだった。

第一話【運命との出会い

「それは何?」

メイリィはカイに話しかける。ここはとある町の路地裏にある酒場の前だ。まだ昼間だというのにも関わらず、酒を飲む者たちの姿がある。

二人は先日行われた実地試験で見事合格した新米機兵使いとして登録するため、訓練所へ報告をしに向かっていたところだ。その途中で、カイはあるものを見つけた。それが今二人が持っているものである一見すればただの小石かと思うほどの大きさしかないものだが、よく見ると何か文字のような模様が描かれていることがわかる。しかも妙に輝いているようにも見えて不思議だった。

(こんな小さなものでどうやって戦うんだろう?)

疑問を抱くカイであったが、その答えはすぐに出た。「うわぁっ!」

わず声が出る。なんと突然その石が光を放ち出したからだ。そして光が収まったときには……目の前に一人の美しい少女が現れていた。

肩口までの金髪ロングヘア、白を基調としたドレス風の衣装を纏い、手にはレイピアのようなものを握っている。年齢は14歳くらいだろうか?透き通るような肌にくりっとした碧眼が特徴の顔つきはまるで妖精のように整っており可憐のもの

はじめましてお兄さん」ニコッと笑いかける少女

「え!?君は一体……?」

驚きつつも返事をするカイ。そんな彼に少女は告げた。

「私はアリスティアです」ニッコリ笑う彼女

「あ……」

彼女名前を聞いてカイはあることに気づく。

(どこかで聞いたことがあるような……確か最近話題になった童話登場人物と同じ名前のはずだけど)記憶をたどる。

「ああそうだ!『アリス』だよね?でもどうして君がここに?」

いかけるも返答はない。その代わりに彼女は言った。

「お願いがあるんです。私を助けてください」と。

突然の申し出。意味がわからずカイは聞き返す。「助けてくれって何を言っているんだい?」

すると彼女は答える。自分伝説の魔導機騎士の一人だということ。この国の姫でもあること。魔獣の襲撃で国が崩壊危機に陥っていることなどを説明された。そして助けを求めてきたのだ。だが……当然のことながら事情を知らないカイは戸惑い困惑するしかなかった。そこでメイリィが助け船を出すかのように会話に加わった。

「待ってください!私たちだっていきなりの話で混乱しています。詳しい話を聞かせてもらえませんか?」

こうして彼女たちは町の中へ移動し喫茶店で落ち着くことに。注文を終え席に着く二人。改めてカイが訊ねようとするより先にアリスと名乗った彼女自己紹介を始めた。

「改めましてご挨拶させていただきます。私の名はアリスティア・ド・ラ・リュゼ・ヴァンピール。ヴァンピー王国第三王女にして王位継承者です」

「なっ!」驚くカイとメイリィ。だが彼女は構わず続ける。「驚かせてしま申し訳ありません。ですがどうしてもあなたたちに力になってもらいたいのです」頭を下げる彼女

「あのー失礼ですが……どういった理由で我々に依頼をなさるのか伺ってもよろしいでしょうか?」遠慮がちにカイが尋ねる。

「もちろん理由お話します」微笑みを浮かべて答える。

事の経緯を語り始めるアリス。それによると彼女は魔獣に襲われた際に偶然にも魔導機士が近くにいたらしく、その者に救われたことで魔導騎士への憧れを抱き自らも魔導機士になることを決意して訓練所へ通うようになったのだという。しか現実はそれほど甘くはなく、思うように強くなれていないのが実情らしい。それでもあきらめずに頑張っていたがある日突然ある事実を知ってしまったという。それは自分の命を狙う暗殺集団存在である。彼らは魔獣襲撃の混乱に乗じて自分を亡きものにしようとした。その刺客たちから守ってほしいというのが今回の願いなのだ

話を聞き終えたカイとメイリィはしばらく考え込んでいたがすぐに顔を上げて彼女に告げた。「わかりました。お引き受け致します」と。「本当に良いのですか!?」驚く彼女だったが続けて言う。「こちらとしてもぜひお願いしたいと思っていたところです。どうか私たちと一緒に戦ってください」と頭を下げた。「やったねカイ!」笑顔メイリィに背中を叩かれるカイ。だが当の本人はあまり浮かない表情をしていた。理由は明白だった。彼は不安だった。自分は機聖騎士であるとはいえまだ実戦の経験がない。

「うわああああ!!」

唐突に街中から叫び声が聞こえてきた。何が起こったのか確認しようと外に出るとそこには巨大な蜘蛛の姿があった。その外見はさながら悪夢に出てきそうな感じで、とてもではないが正視できるものではなかった。しかもその数はかなり多いようで辺り一面を徘徊している。

くそっ!こんな時に」カイたちは急いで逃げようとしたが運悪く一匹に見つかってしまう。

「やるしかいか…」

カイはエクスシアを構える。同時にエクスシアも変形を開始させるがその時だった。突然アリスが目の前を塞ぐように飛び出た。

「ここは私がなんとかします。早く行って!」叫ぶと彼女魔剣を構え、そのまま突っ込んでいく。

アリス!」「ダメアリス!」

二人の呼びかけも虚しくアリスはそのまま巨大蜘蛛の腹下に入り込む。そして次の瞬間には彼女はその体を貫いていた。巨大蜘蛛悲鳴をあげる中、カイたちの元へ戻ってくるアリス返り血で赤く染まった彼女の姿に二人は恐怖を覚える。

だがアリスは何も言わずカイに手を差し伸べる。

「私はまだ弱い……でも強くなります。だから……お願い……助けて……」

泣き出しそうになる彼女を見てカイは思った。(この子は俺なんかよりよっぽど強い)と。だからこそ決意した。彼女絶対に死なせないと。

これから待ち受ける戦いはおそらく想像を絶するものになるはずだから

カイが決心すると今度はメイリィの方から提案が出された。

「私も行くよ!」と。彼女はこう続けた。

アリスちゃんの話を聞いて私も何か力になりたいと思ったんだ。でも今の私にはカイほど戦う力はない。だけどアリスさんを守ってあげられるくらいの力は身につけてみせるから一緒に連れていって欲しい」と。

その申し出に驚いたカイだが……やがて「うんわかった」とうなずいて承諾する。

するとメイリィは言った。「それじゃあ決まりだね。よろしくね」

こうしてカイたちは三人で魔獣との戦いに挑むことにしたのであった。

2022-10-09

さっき見た悪夢が怖かった

基本的自分悪夢は追いかけられるパターンなんだけど

なぜかループものハッピーエンド→バッドエンドになる。しかも二周目はまだ続く

二周目はさらコミカルでエグい戦争になり、しかも追いかけられるシーンつき

急に終わり何も映らず暗闇が続く

今日試験なんだけど大丈夫かい

2022-10-08

お前らが見る悪夢ってなんだ

俺はだいたいトイレに落ちる夢だ。幼少期にボットン便所で育ったせいだ。

2022-10-07

風引いてうなされる時の悪夢

子供の靴と風船(多分静寂の象徴)、あとバス停っぽいところ

すべてを破壊し尽くす謎の巨大機械(多分太陽とかより大きい終末的なテクノロジー)への圧倒

2022-10-05

頭が重い

考えることが多すぎてオーバーヒートしてる感じ

寝たいけど思考が止まらず寝れない

眠っても悪夢見そうだ

自分欲求が性欲、食欲、睡眠欲くらいしか残ってない。

でも、

性欲はもうずっとレスだし加齢で薄れてきた

食欲はストレス次第でなくなるどころかゲロ吐くし

まともに残ってるの睡眠欲くらいしかない

今のところ、1番の楽しみは眠ることだけど、平日の明け方くらいか悪夢見てうなされる。

もう一生眠り続けたい

anond:20221004183055

悪夢民主党政権」を忘れられないから、難しいんじゃないかね。

2022-10-04

れい山本氏、立憲と維新の「共闘」を「最悪の悪魔合体」」というニュース

悪魔合体とかゲーム知ってたら軽い感じだけど、公の場ならもう少し言葉選んだほうがいいんじゃないかって気がする。

安倍さんも、悪夢民主党政権と言って抗議されたけど別に謝罪とかなかったから平気といえば平気かもしれんけど。

女性プロゲーマーが、低身長男性人権はないって言って引退に追い込まれたけど、ネットスラングは知らん層からしたらキツイ言葉に聞こえることがあるし。

一番つらいのは鎮静剤に期待して裏切られたときの経口だぞ

鎮静剤に期待するブコメが多いので注意喚起

私はもともと経鼻でそこそこ辛い思いをしてきて,あるとき同僚に勧められて経口+鎮静剤を希望した.数千円かかったが,あの痛みを回避できるなら安いもんだ.期待に胸膨らませて当日を迎えた.

ところがだ.看護師に鎮静剤を処置してもらったが一向に効き目が現れない.

意識ギンギンのまま医師が登場したとき絶望感たるや.あれだ,よく悪夢で見るあれだ.麻酔が効かないまま解剖されるみたいなやつ.ああいう状況になった.鎮静剤ありきなので医者も一切手加減してくれない.これが地獄かと思った.

「ヴォおおおお」

遠くで獣の鳴く声が聞こえる.自分の声だった.こんな声初めて聞いた.

どれくらい時間がたったかからないが,術後に看護師さんに聞かれた.「お酒強いですか」

全く強くない.すぐ酔っ払う.

どうだ,怖くなったらだろう.せいぜい地獄を楽しめ

今、坂本慎太郎の「あなたロボットになれる」という曲を聴いているのだが

日本の○割が(ロボットになることに)賛成している」という歌詞があり

いやいや…10割が賛成してみんなでせーのでロボにならないと駄目だろうがと思った

自分ならいの一番にロボになるだろう

でも、国民の数割だけがロボっていう状況だったら確実に人間にやられる。廃棄まで追い込みかけられる

ロボット三原則の悪夢

あと、この曲では「弁護士ロボ」だの「魚屋ロボ」だの出てくる

いや、ロボには職業なんぞ必要無い

まあ、ロボを下僕的に使うのなら何らかの職に就くことになるんだろうが

全員がロボなら仕事要らねー

…それとも「ごっこ」的に職業立場必要なんだろうか?

介護ロボ」が居るということは「認知症老人ロボ」とかが居るわけか。そんな世界になっても地獄を繰り広げるのかよ。笑うわ

(というか、今現在介護ロボ」が必要なんだよ。早く作れよ。人間には無理な仕事なんだよ)

最後にもう一つ

この曲、坂本慎太郎殆ど歌ってないぞ。「かもめ児童合唱団feat.坂本慎太郎」の間違い

2022-10-03

毒親後遺症が薄れてきた話

父親:無関心、否定的

母親:過干渉否定的

こんな両親だが、普通環境、むしろ私大まで行かせてもらったし、恵まれ環境だと思ってた。

ゆえに、こんなにしてもらってるのに期待通りになれない自分が全て悪いと考えてた。

生活環境が変わり、少しずつ“生きづらさ”が消えてきたのでメモしておきたい。

.

自己否定しなくなった

何事も自分のせいだと考える癖があった。

いじめられた時も、いじめを見て見ぬふりした時も、バイト他人の失敗をなすりつけられた時も、仕事上司の言う通りにしたのに理不尽に叱られた時も…

全部自分問題があるからこうなった、生きてることが申し訳ないと思っていた。

何度か死のうとしたが、死ぬ勇気もなくて本当に最低な人間だと思っていた。

いま振り返ると、全然そんなことなかった。

.

②何も考えずに鏡を見れるようになった

いわゆる醜形恐怖症のようなものだったと思う。

からこんな鼻に産んでごめんね、かわいそうに、など言われて育った。化粧を覚えてからは塗りたくって繕ってなんとか鏡をみれる程度。

鏡や写真を見るのが苦痛だが、それは自分の顔が酷いからだと思ってた。

全然そんなことなかった。

ブサイクだな~とは思うけど、別に普通に鏡をみれる。化粧が薄くても、ブサイクだわ…と思うけど外に出れる。

.

被害妄想がなくなった

たとえば人と会話してて、今の一言で気を悪くさせたのではないか?もう一生、私の姿を見たくもないだろう…と関係を絶つ、など。

ぜーんぜん、そんなことなかったのに。

いきなり関係を絶つヤバい人間だったなと後悔している。

.

イヤホンなしで外を歩けるようになった

周りの人が笑っていると、全部自分悪口じゃないかと思ってしまってた。そんなことないと分かっているが。

周囲の音が聞こえないくらイヤホンの音量を上げて過ごしていたので、本当に危険だったと思う。

今は全然そんなことない。

.

悪夢を見なくなった

何度自殺しようとしても死ねない夢、殺されそうでギリギリ殺されない夢、他人を殺さなきゃいけないのに何度刺しても死んでくれない夢、このへんをよく見ていた。

寝ても疲れるので、寝るのも嫌になって軽い不眠でもあった。

今は普通に寝れる。快適すぎて今までの人生しかったんだなって気づいた。

.

希死念慮が消えた

死ななきゃいけないと思ってた。人に迷惑をかけずに死ぬ方法を見つけられなかったから、死ねなかったけど、まあ、生きるの苦しかったなあと思う。

いまは全然ふつうに生きてる。死ぬことを考えなくていい日々、楽しい

.

⑦明るい色の服を着れるようになった

ピンクとか黄色とか、着ちゃいけない人間だと思ってた。

全然そんなことない。

明るい色の服を着るの、楽しいね。

.

⑧とりあえずやってみよう精神が芽生えた

やりたいことがあっても、親にどうせあなたには無理と言われ、まあそうだよなって納得して諦めたことばかりだった。

最近はそんなことなく、キャンプしたりマラソンしてみたり、DIYとか、なんでもとりあえずやってみれるようになった。

結果、楽しくなったこともあるけど、総じてとりあえず楽しかった。

人生って自由なんだね。楽しい

.

⑨親の愚痴や不満を聞かなくていい

毎晩のように母の愚痴を聞いていた。休日は父がテレビなどに批判する話を聞いていた。あとは両親それぞれ、相手への不平不満も聞いていた。

その時間がなくなったので、自分時間ができたし、人の愚痴を聞かなくてよい日々がめちゃくちゃ楽。

心も身体も軽くなった気がする。

2022-10-02

各自的地狱

凌晨4点被恶梦惊醒

我有几个人际关系上的创伤,经常做恶梦。

每一个人生阶段的变化都会带来一批新的朋友,这可能是我和大学里的朋友喝酒的副作用,这对我来说是很罕见的。

回想起来,我一直没能和别人谈起这个问题。

胆小的自尊心和浮夸的羞耻心

我在高中的语文课上读到的《山月记》让我很震惊,我以为它是关于我的。

在我的同学们在课桌下玩Pazudora的时候,我发现自己身体的一部分已经变成了老虎。

现在我穿着人皮胡闹,但当时我不知道该怎么做。

是什么让我感到压力,我怎样才能减少它?

这不仅仅是为了减少我的压力。

这也是关于与对方的关系。

在你和对方之间找到合适的距离,这样你就不会伤害自己,对方也不会伤害你。

在我超过25岁时,我终于能够做到这一点。

我甚至没有想过,如果我说或做这样的事,对方会怎么看我,或者我希望他们怎么看我。

我认为我比其他人有更强的使命感。

我经常被委以领导重任。

但我只是一个有强烈使命感的领导者。

不是一个了解人们痛苦的领导人。

他只是一个有错误的正义感的领导人,他跑了又跑。

这在高中时已经不起作用了。

我发现刚才还和我聊天说笑的队友们,在最后一次比赛前打算把我开除出俱乐部。

我付出了我的一切,学习时间、放学后的时间、假期,一切。

我和同学们的关系不是很好,我不能再去上学了。

即使在我设法进入的大学,我也失败了。

我重复了我在高中时的做法。

此外,我还成了一个婊子。

这是最糟糕的。

就在那时,我发现我母亲是你们所说的边缘人。

从我还是个小女孩的时候起,我就被她的力度所征服

她是一只小老虎。

我阅读书籍,了解到什么是我的压力,以及如何减少我的压力。

我不理解工作地点的潜规则

指导最终变成了权力骚扰。

但我在工作努力工作

我没有意识到我的声音有多大,但更多的人鼓励和支持我。

从那时起,我交了几个朋友,但只是几个。

当我学会使用我的真实感受和我的正面态度后,我辞去了工作,改头换面,搬到了城里一家更大的公司

有一个术语叫做 "社交网络疲劳",当我看到我的同学朋友们经常与他们的固定成员组织的晚餐聚会的照片时,我很痛苦。

现在我有一个老板,一个女朋友朋友

但是我对我的学生时代没有闪光的记忆。

我所拥有的只是一个来自我不想回忆的过去的溃烂疤痕。

我不想和我的学校朋友聚在一起。

如果可以的话,我想重新开始我的学生时代,学会如何穿戴整齐和与他人友好相处。

当我再次和朋友们见面时,我渴望有一群人,我可以和他们谈论琐碎的事情和我喜欢的东西,并在我怀念的美好回忆的基础上敞开心扉,而不是以报告最近事件的名义进行探索性的讨论。

他们说人有自己的地狱,但由于每个人都在不知不觉中生活在其中,我想知道增田的每个人的情况如何。

https://anond.hatelabo.jp/20221002085559

■それぞれの地獄

悪夢で起きた午前4時

対人関係トラウマがいくつもあり、よく嫌な夢を見る

ライフステージが変わるごとに、友達一新される私が、珍しく大学時代の友人と酒を飲んだ副作用だろう

思えば、これまで誰にも話せたことがなかった

臆病な自尊心尊大羞恥心

高校生とき国語の授業で読んだ山月記で衝撃を受けた、私のことだと思った

クラスメイトが机の下でパズドラをやっている横で、体の一部が虎になっている自分に気づいた

今は人の皮を被って誤魔化しているけれど、そのときはどうしていいかからなかった

自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのか

ただ自分ストレスが減ればいいってもんでもない

相手との関係もある

自分も傷つかず、相手も傷つけない、それぞれの距離感を探す

それがようやくできるようになったのが25歳を過ぎた頃だった

こんな言動を取ったら、相手にどう思われるのか、どう思われたいのか、そんな思考回路さえなかった

使命感は人一倍強かったように思う

リーダーを任されることも多かった

ただ、使命感が強いだけのリーダー

人の痛みが分かるリーダーではない

誤った正義感を振り翳して、突っ走って、

高校ではもう通用しなかった

さっきまで談笑していたチームメイトが、最後大会を目前に、私を部活から追放させる計画を練っていることを知った

勉強時間も、放課後も、休日も、全てを捧げていた

クラスメイトとも大した関係を築けていなかった私は学校に行けなくなった

なんとか入れた大学でも私は失敗した

高校時代と同じことを繰り返した

おまけにビッチになった

最悪だ

そしてその頃、母が所謂ボーダーだということを知った

幼い頃から、母の激しさに振り回されていた

虎の子は虎だった

本を読んで、自分は何をストレスに感じて、どうすればストレスを減らせるのかは学んだ

就職した先では、暗黙の了解が分からなかった

指導はやがてパワハラになった

ただ、仕事には一生懸命取り組んでいた

声の大きさで気づかなかったが、それ以上に励まして応援してくれる人の方が多かった

その頃からかばかりだが、友達もできるようになった

本音と建前も上手く使い分けられるようになった頃、仕事を辞めて、顔を変え、都会の大きな会社転職をした

SNS疲れという言葉があるが、私は学生時代友達が、お決まりメンバーで定期的に開催している食事会の写真を見ると心が痛む

今は上司にも、恋人にも恵まれ友達もいる

ただ私には学生時代キラキラとした思い出はない

あるのは思い出したくもない過去自分を閉じ込めたまま、膿んでしまった傷跡

学生時代友達と集まりたい訳ではない

できることなら、身だしなみの整え方も覚え、人との距離も上手く取れるようになった状態学生時代をやり直したい

再会したとき、近況報告という名の探り合いではなく、懐かしめる愛おしい思い出を下地に、くだらないことや好きなものの話で盛り上がったり、悩みを打ち解けられる仲間に憧れる

人には人の地獄があると言うけれど、みんな素知らぬ顔して生きてるから増田のみんなはどうなのかなと思って

2022-10-01

ウクライナ併合歴史上の併合とを同一視するけれど

日本しろヒトラーしろ、もう少し上手く他国併合したぞ。

満州国設立ですら国際社会から非難されたが、現地の中国北東部でそのことで大規模な紛争は起こったりしてないからな。

 

アホのプーチンみたいに裸の王様っぷりを発揮しまくった末に苦し紛れ併合とかの馬鹿丸出しの極み過ぎて同一のものとは思えない。

 

戦争で負けてるだけでなく、

戦略的悪夢のような大失敗(ロシア西側はすべてNATO化)とか、

ロシア国際的地位は今後数十年ダメージを受けることになるとか、

経済的にどうなるか予測できないほどの大制裁を受けるとか。

そんな失策のすえに獲得するのがウクライナ東側の僅かな領土

昔、ロシアにはラスプーチンというのがいたが、いまはアホプーチンがいるとしかいいようがない。

なんで独裁者って最後の方でアホなことをしないと気がすまないんだろうな、ほんと。

2022-09-27

anond:20220927200408

2ヶ月で25%も落ちるってのは、そうそうないよ

とにかく悪夢民主党政権とくらべてそれより上だったらいいってなってるのね

支持者として目標が低すぎないか

2022-09-17

民主党への敗北が選挙トラウマとなって自民暴走を招いた

悪夢民主党政権だったんだろうな自民党にとって。

反動でより深く統一教会とも関わったし、不正も横行した。

自民党プライドの高いクズの集まりになってしまった。

2022-09-07

安っすい安っすい日本wwww

日本円安くてワロタ

悪夢民主党政権(笑)では高い円で給料もらえてたのにねw

東京五輪汚職だらけだよね?

ネトウヨのいう美しい国(笑)ってなんだったの?

息を吐くように嘘をつく安倍を支持してた結果ジャップランドは没落したんだけどお前らって売国奴自覚あるの?

エバ国家ジャップ民は未来永劫韓国人様にひれ伏しとけよ(笑)

2022-09-06

妊娠から1歳までの記録 ※追記あり

追記

ブクマコメントくださった皆さんありがとうひとつひとつ大切に読ませてもらっています

この日記は、コロナ前の2018-2019年妊娠出産したとき書き殴っていたメモスマホから発掘されまして、削除するのも勿体なかったためここに放流させてもらいました。

あれから我が子はもう3歳になっており、毎日元気にすごしています。(「うちの子と同じくらい!」とコメントくださった方ごめんな...)

【※一番最後にも追記しました】


妊娠初期

妊娠しているのが判明したとき母親になる実感とか覚悟とか全然なかった。子供は嫌いじゃないけど自分が育てるとなると。。不安と恐怖ばかり。

仕事趣味もいっぱいやり残した事あったし、まだもう少し夫と恋人同士でいたかった。でもまあ…40前にもなって結局大成もせず何者にもなれない人生だったが、どうやら母親にはなれそう。か。

妊娠8wかな。心音確認後、母子手帳交付へ。保健センター大勢妊婦さんでいっぱい。つわりが始まりかけていたので、しんどかった。

エコー写真は相変わらず宇宙人みたいなウネウネ。その得体の知れない存在が怖かった。母としての実感なし。

つわり

・空腹が気持ち悪い...かといって何か食べても気持ち悪くて吐いてしまう。。

つわりの酷かった時期の全てがトラウマに。当時よく食べてた物、よく行ってたスーパートイレ芳香剤香り、よく聴いてた音楽までも…思い浮かべるだけで気持ち悪いよだれが口いっぱいに湧いてきて軽くえづく。

食材のにおいや鍋の熱気などが気持ち悪くて台所に立てなくなり、以来ずうっと現在に至るまで夫が料理を作ってくれている。。夫は元々料理趣味からと快く引き受けてくれている。掃除洗濯皿洗いが私、買い出しと料理が夫。役割分担をしてちゃんとやってるのに、料理をしないことに罪悪感がある。

妊娠中期

・15w頃。高齢出産のため出生前検査を受ける。何かしら障害があるのなら生まない選択をするつもりだった...が、容易いことではない。だってあんな元気な心音を聞かされて、くるくるよく動き回る胎児の姿を見たら。

・18w 結果がわかる。異常なし。いくで!ようやく決心がついた。このあたりから母性覚悟が座ってきた。

・22w頃。エコーでの最終検査もまったく異常なし。元気な男の子と判明。

妊娠後期

妊娠糖尿病に引っかかる。。1日5回の血糖値測定、毎食の記録、週1糖尿病内科への通院を義務付けられる。

お腹が大きくなってきた頃、夫以外の男性生理的嫌悪。道の向かいから男性が歩いてきたら回り道をする、レジ係の男性会社の同僚と目が合うのも嫌。体の表面が警戒心という電気ビリビリ覆われている感じ。

ホルモンのせい

妊娠中期〜(産後半年まで続いた)はホルモンバランスのせいか感情過多&涙もろくなる。

母親学級にて、先生朗読したポエムわたしあなたを選びました」で、おんおん号泣

TV番組ワイルドライフ 野生動物リアル」産卵終えたばかりで弱っている母ウミガメバリバリ食うヒョウ。むご過ぎて号泣

エコー越しの赤ちゃんが、ただ、ただ、可愛くて愛おしすぎて号泣可愛い」って感情だけでここまで泣けるものなんだな。

出産予定日のようすと陣痛

出産予定日に検診。胎動カウントを聞かれ「そういえば昨晩からまり動いてないんですよね」と伝えたら即日入院になった。臨月胎動が落ち着いてくるとか聞いてたか特に気にしてなかったがあかんかったのか。。内診エコーNSTの結果、いまのとこ緊急性はないけど予定日だし促進剤いれてもう産んじゃいましょうって。

・翌朝破水陣痛はじまる。なんかおかしい...なんか異変を感じるんです看護師さん...→ヘイヘイ赤ちゃん心拍弱ってる〜→緊急帝王切開の流れ。

帝王切開手術

・硬膜外麻酔で大暴れしてごめんなさい。。陣痛よりも背中に刺す麻酔が1番痛い&恐怖だった…

感覚のない下半身は、長時間雪遊びしたあとのジーンと痺れる感じに似てた。

・ずっとお腹の辺りでカチャカチャすること約30分後、赤ちゃんの鳴き声。生まれましたよ!と同時、胸元にドサッと生暖かい肉塊を置かれたのを感じた。カンガルーケアってやつ?シートで阻まれ姿がよくみえないうちに連れ去られたw

・術後、朦朧として「お腹の上に乗せてる重り?文鎮ですか?をどかして下さい」と言った。重いと感じていたもの文鎮ではなく、どうやら傷の痛みだったらしい。

・術後の姿を見て「難産だったね…」と義母に同情されたが、赤ちゃんが無事健康に産まれてきたのなら安産だと思う(思ってた。。)のでそう答えた。

・腹の傷の痛みがとにかくつら過ぎた。腹筋どこいった?て感じで腹に力が入らない。あと、傷口にブッ刺さった2本のチューブから出血を溜める小さなボトルがぶら下がってる。トマトジュースのように濁った体液が常にタポタポしてて気持ち悪かった…

・縦に走った傷跡にはホチキスの芯がびっしりと。抜糸はそれを一本一本抜いてく。「陰毛を抜く程度の痛み」とネットで事前に知れたので、恐怖はそれほどでも。

・術後のガスがなかなか出てくれなかったので、入院食はずっと五分粥。お祝い膳をすごく楽しみにしてたが結局出てこなかった…ものすごく豪華で美味しいと評判の産院だったので残念。。


・術後のガス出ない。。お腹はガスでパンパン膨れ、とても産後に見えない大きさw傷口が開きそうで怖くなる。歩くのも苦痛。ガス出すために下剤飲まされたり浣腸されたが無駄だった…肛門ボロボロいぼ痔悪化…。ネットで調べたオナラ体操が一番効いたかな。体をひねってなんとか出した。

・「赤ちゃんと一緒にがんばりましょう♪」という通常分娩を前提としたイメージトレーニングを受け続けてきたせいだろう。緊急帝王切開となり「ちゃんと産めなかった」みたいな負い目がずっとある。泣きたくなる。「出産頑張ったね、大変だったね」の声に紛れて、実母が「この子ラクして産んだから〜」と親戚に話してるのが聞こえて悲しかった。

産後ハイ

産後翌日。保育器に入り色んな管に繋がれた我が子と対面。こんなに可愛い子が胎便漏らすほどお腹の中で苦しんでたなんて...可愛さといたましさに保育器の前で体をくの字に曲げおんおん号泣。異様な姿だったと思う。

産後すぐ姉や友人たちに送ったメールを読み返すと、出産時の様子を生々しく熱っぽく報告してあって、テンション二郎レポのそれだった。以上、レポっす!!ってやつ。

ガルガル

産後すぐ、実母がすごく嫌だった。帝王切開ラクなお産発言とか母乳足りてないんじゃないのとしつこかった。マルチ商品みたいな怪しいドリンク持ってくるし。

・実父が「自分に似てる」と言うのが心底嫌だった。授乳する時思い出しては最悪。。

産後ケア施設

実家は狭いうえ底冷えがひどく、両親が高齢なのもあり頼れないなと思ってたから里には帰らなかった。かといって、赤ちゃんとの暮らしなんて想像もつかないし実際体験してみないとわからない事だらけだ。退院後すぐ自宅育児が出来る自信がなかったので、産後ケア施設に2週間入所することにした。

施設は1フロアに7部屋あり基本母子同室。

24時間助産師さんのもと赤ちゃんと2人の生活を監修して貰えるのはありがたいと思う。自宅育児が始まる前に、赤ちゃんと実生活しながら育児必要な細々としたものを揃えていき(夜な夜なAmazonポチポチ)、日々のお世話の仕方をしっかり身につけられてあんしんできた。母乳状態もみてもらえるし、疲れた助産師さんに子を預けて休息をとれるし、栄養ボリュームたっぷりな1日3回の食事おやつマッサージと至れり尽くせり。お金があれば、ずうっと入所してたいくらいだった。。。

・2週間、夫は毎日来てくれた。夕食の18時から2時間ほど親子3人で過ごした。たまに夕食を持ち込んで一緒に食べたり。面会終了時間までベッドで横になり、初めて3人一緒に眠ったり。嬉しくて幸せで貴重な時間だった。赤ちゃん名前はこの時に2人で決めた。

こころのこと

施設を退所して自宅育児開始。産後0ヶ月は壮絶だった。。赤ちゃんは1日のほとんど寝るか泣くかの繰り返し。愛おしい我が子なのに理由のわからないギャン泣きは異生物感凄くて、正直ギブつって放って逃げ出したかった。独身時代自由気ままな暮らしに戻りたくてたまらなかった。産後もっとこう、母性が芽生えて無限の愛に溢れたキラキラママ自動的になれるものだと思ってたのに。なれない自分自己嫌悪したり。

・止まないギャン泣き。途方にくれる。リビング精神と時の部屋化する。

おっぱい咥えてる間は泣かない、咥えたいだけそうさせればギャン泣きしない。解決

産後1〜2ヶ月頃。夢を見るが不思議と我が子は出てこない。一度だけ、仕事バリバリやってスタイリッシュオフィス、魅力的な同僚に甘酸っぱい恋、うんとオシャレして素敵なレストランワインを飲んで…というコテコテ月9かよみたいな世界観の夢みて、まじでどんな悪夢よりもきついものがあった。だって自分には決してもう有り得ないんだもの

・我が子はものすごく可愛い毎日幸せでたまらん…のに、退屈で死にそうになる事がある。

・開き直るようになった。これまでは、電話が取れなかったりメールの返事が遅れる自分をだめなやつだと責めてたけど、今では「だって育児してるんだもーんしょうがないでしょ」と。

短期スケジュールを断れるようになった。

・お洒落しなくなった。白髪増えていくのにそのまま、化粧も適当、服買わない、身なりに興味なし。

読書映画も途切れ途切れで集中出来ない。

・人とうまく喋れない。言葉がでてこない。話し相手は夫だけ。それも生活必要最低限の会話だけ。

わがやのこと

・自宅育児初日のこと。「沐浴はどうしようか...」となり、とりあえず沐浴マットを敷いたシンクに横たわらせシャワージャーっと…したっけ大号泣よ。洗剤スポンジ置く鉄網?を、ちっちゃな手で力一杯握りしめながら怯え泣いている姿を見てハッと我に返った。赤ちゃんをお皿や食材みたいに洗っちゃいかん、これはいかん、わしら何てことをしてしまったんや(寒かっただろうしね…)それ以降は湯舟に一緒に浸かるスタイルで安定。

母親学級で習った「怒責感(どせきかん)」という言葉流行る。うんこしたい時の合言葉になった。

(使用例:「怒責感が…」と言ってそそくさとトイレへ立つ。怒責(どせき)ってきた。など)

オムツ替えは、うんちの回数が多くまぁ進んでやりたいような楽しい作業ではないのもあり、そこでちょっとクワク感を加えようという思いもあって、うんち量が多いほど小吉中吉、うんちがオムツからはみ出したら大吉といううんち占い

・自宅にて家族3人ようやく念願の川の字になるが、我が子ピンポイントで夫の股間を蹴るため、PK時のサッカー選手みたいなポーズで就寝する夫。

イベント化する選挙夫婦2人だった頃の生活上には「投票に行く」なんて一度もなかったが、いまでは選挙があるたび散歩がてら家族揃って投票所へ足を運ぶようになった。

ドケルバン病

産後1ヶ月あたりからずーーーっと手首痛い。抱っこが苦痛おむつ替えのとき赤ちゃんの蹴りが手首にちょっと当たっただけで痛みにうずくまって泣いた。

整形外科通院。手首の腱鞘炎注射むちゃくちゃ恐怖だったが、硬膜外麻酔よりマシ...!と脳内で繰り返し唱えて耐えた。手首への注射はすんごく不思議ななんともいえん新感覚感触。。ポクン!て鳴った。

・痛みが緩和されるのはほんの数日。根治治療にはならないのと、あと注射の効きにムラがある。。注射後かえって痛くなる日もあった。

からだのこと

・やたらとオナラがでるんだが。。。

・首、肩、手首、乳首ボロボロ。。首という首がやられる。(足首だけが無事)

妊娠中20kg近く太り、産後1ヶ月で10kg痩せたが残り10kgェ…

おっぱい

産後すぐの授乳指導で、助産師さんがおっぱいのあげ方を「手に乗せたハンバーグ差し出すように」と表現したのだが、いまだにイメージがわかない。もしかして単に聞き間違いだったのかな。。

母乳が壊れた蛇口のようにビャービャー出る。我が子の顔や頭にまき散らして笑ってしまった。

赤ちゃん

・紐の扱いが天才的にうまいw いつのまにかヒュヒュッと絡め取ってる(見ないで取ることも)胎内で臍の緒で遊んでた名残とも言うがはてさて...。

新生児期、ミルクあげると両手を胸元でキュッと寄せるぶりっ子ポーズをしたり、ゲップ出しで背中とんとんする際、酔っ払いみたくクッタリする姿がほんと可愛くて。

・いつ見てもホコリや垢を握りしめている。

・横顔のフォルムがたまらん、クレヨンしんちゃんみたい。

・布類を顔にかぶせたがる。洗濯物に埋もれていることが多々ある。

・「THIS IS IT」のポーズで大喜びしてくれる。

1歳〜そしていま

・たっちができる頃には組み手、歩けるようになったらぶつかり稽古相手をしている。

・突進してきては抱きついて私の着ている服で口や手を拭ってゆく。

・夜中寝ているときちゃんと生きているのか不安になって呼吸や鼓動を確認する。


追記

ガルガル期のところ

実母との関係心配されているようでしたが関係は至って良好です。母は人から褒められたり持ち上げられると、つい自分sage身内sageをしてしま性格に加え、母自身もあの頃は孫ハイになっていて深く考えず発言していたんだと思います。実父に対してはほんと理不尽だったなと反省...。

個人差があると思いますが、ガルガル期、いま振り返ると自分でも異常なほど攻撃的でした。人が変わったように感じることがあるでしょうが一時的ものですので安心してくださいね。

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