はてなキーワード: 息切れとは
毎日大なり小なりあふれかえっていて、
さまざまな情報が流れてくる度、
同じくらいの勢いで
「それは正しくない」
「間違っている」
「こちらの方が正しい」
それはもう、次から次へと。
なにか考えてるひまなんかない。
水みたいに飲みこむ。
正しい。
正しくない。
正しい。
正しくない。
もうすっかり満腹。
でも「情報」の方はそんなのお構いなし。
さあさあ、次の情報だよ。
なにをぼやぼやしているんだ。
休むことなく、判定しつづけろ。
早くしないと、解答がきちまうぞ。
ほら、もうすぐそこまできてるぞ。
飲みこんで、白黒つけるんだ。
考えている時間はないぞ。
なにしゃがみこんでるんだ。
息切れしちゃって頭は酸欠。
しゃがみこんだら急かされる。
走って走って走り続けなければ。
あふれる情報に追いつかれて追い越されて
今回はガンガンオンライン
所々気になる点はあったが、まあ言いたいこともやりたいことも伝わってくる(実際のところはともかくとして)。
話がとんとん拍子すぎる気もするが、他にもスポットを当てないといけないキャラクターは設定上たくさんいるから、これ位テンポよくいかないとダレそうだし、いいんじゃないかな。
とってつけたような主役ディス描写は、このテの作品にありがちだよなあ。
まあ、傍目から見れば、たいしたことのない人物だっていうのは分かるんだがヘキエキする。
なぜゴブリン退治を初心者冒険者がよくやって、なのに死亡率が高いのかという理由も語れられたのはよかったと思う。
あと、ゴブリンと自分の原動力をダブルミーニングで語る部分は中々いい。
最終話。
やっぱり、そのテーマによって紡がれる内容が陳腐だったのが残念だったなあ。
おわっ、唐突に終わったな。
エピソードも最終話だからといって代わり映えしないというか、むしろ弱いとすら思えるほどだったが。
やっぱりネタ切れってやつなんかね。
総括としては楽しく読ませてもらったよ。
前作もそうだけれども、設定やテーマの時点で面白くて、ギャグのキレも安定感があるし。
ただ、その漫画の設定やキャラクターに伸び代があるように描けないから、そのテーマやキャラクターである程度やれそうなことを描ききると息切れするキライがあって、長期連載向きではないんだよね。
一列に並んでゆっくり進む。
幼い頃はゆっくり進む列を、時には前の人の背中を押してみたり、時には立ち止まって後ろの人を困られたり、時には背伸びしたり跳び跳ねたりしながら、果てしなく思えたゴールの様子を伺おうと試行錯誤してみたり、ただただ毎日はしゃぎながら前に進んできた。
近頃、老を感じるようになった。
顔も老けた。身体も徐々に言うことを聞かなくなってきている。それに伴って心にも張りが無くなってきた。
この列のゴールはまだ見えないのだけれど、少しずつゴールに近づいているのは分かる。
俯きながら歩くようになった。前の人も俯いている。後ろの人もきっと俯いているだろう。
あの頃みたいに背伸びしたり跳び跳ねたり、はしゃぎながら歩いている人は誰もいない。
昔はゆっくりに思えた流れも、今では息切れするほどに速く感じてしまって少し怖い。
待ってくれ。と言いたくなる。
でも誰も何も言わず、逆らわず、薄ら笑いすら浮かべながら、俯いて歩く。
ゴールが目に見えた時、泣くだろうか。
○朝食:なし
○昼食:おにぎり三つ(ツナマヨ、シャケ、わさびチャーシューマヨ)
○夕食:マクド
○調子
むきゅー!
ちょっとイライラすることがあったので、定時でさっさと帰ってきた。
クタクタ言いたいことはたくさんあるが、マクドでジャンキーな味の食べ物を食べると治まった。
○ボーダーランズ1
らしいが続くが、なんかネット回線がおかしくて、ダウンロードだけで余暇時間が終わってしまったのだ。
4月14日
sugimurasaburo あ、おにぎりの具材ありがとうございます。パンの種類まで…。負担を掛けてしまってすみません。
http://b.hatena.ne.jp/entry/285194404/comment/sugimurasaburo
いえいえ、食事メモとしての精度が上がるので、出来る限り続けて行きたいですね。
4月16日
食事内容が載ってない。気になる!
朝は出店で、揚げピザ、
夜は、チューハイやらビールやらのアルコール祭り(おつまみはもう覚えてないです)
って感じでしたね。
4月16日
oooooo4150 月曜の仕事はほどほどにしておくのが吉
本当そうですね。
力入れすぎるとすぐ息切れするので、開発の山場とか、バグ改修みたいな緊急性がない業務は程々に力を抜くのが大事だなあ、と思いました。
4月17日
お互い増活がんばりましょうね。
ところで、かねてより気がかりなのは、むきゅーさんの食生活です。
中華丼……は最近食べてないけど、前よく食べてたから、野菜貯金? 出来てるし?
いやうん、ゲーム日記書き出してから、かなりの人に指摘されてるので、
そろそろガッツリ腰を据えて「栄養」とは何ぞやとか「料理」とは? みたいなことを勉強する時間を作らないとなあ、と思っています。
oooooo4150 “HoloLens”だとまだゴツく感じる。早くみんなGoogleGlassぐらいにちっこくなればいいのに
確かに、デバイスとしてはイマイチオシャレな感じじゃないですね。
VRとARの両方に良いところがあるので、0か100で判断するわけじゃないんですが、
今のところ僕はARの方が興味があるので、早く遊んでみたいなあ、と思っています。
iOS版「ポケモンコマスター」が配信開始―記念キャンペーンとして「クエスト全部2倍祭り」が開催
http://www.gamer.ne.jp/news/201604190023/
バッジとれ〜るセンターですら我慢できずにガバガバ課金しちゃうので、
そのポケモンを使って戦う要素があるこのゲームで、課金を我慢できるわけがないので、
うん、我慢だよ、我慢。
いわゆる偏頭痛というやつ。
こめかみの上の髪の生え際とか、側頭部に痛みが来る。
まるでキリでぐりぐり頭に穴を開けられているかのような痛み、が近い。
このとき市販の頭痛薬(バファリン、ナロンエース、ロキソニンなど)は効果がない。
効かないからと放置しておくとズキンズキンと脈打つような鋭い痛みに変わっていき
こうなるともう日常生活はまともに送れなくて。
一刻も早く静寂な暗室にこもって横になって寝るしか治す方法がない。
最近は神経科に通って偏頭痛の薬を貰ってるけど、これがかなり効く。
ただし副作用が強く、倦怠感や眠気を引き起こす。
(余談だがあまりにもだるくなるので、犯罪に使えるんじゃないかと危惧してしまうw)
偏頭痛になり始めたのは中学の頃からで、寝れば大体治るし、そこまで酷くなかった。
これが大学の頃にはもう耐えられなくなった。
一生付き合うとなると気が滅入る。
しかも、弟も偏頭痛が酷くなっているらしく、遺伝的要素を疑ってしまう。
偏頭痛になると、とりあえず銃で自分の頭を撃ち抜く妄想をするけど
はー頭痛つれーまじつれー
「てやぁああっ!」
三つ編みお嬢様が掛け声と共に刈払機(草刈機)を振り回す。
間合いの内側に切り込まれるよりも早く、三つ編みお嬢様は次の攻撃を繰り出す。
くるくるとまるで踊っているように、チップソーと身体の共通重心の中心を回り続ける。
息切れによってターン制バトルのように、自分のターンが来ることを姫カットお嬢様は冷静に待っていた。
「ステビアよりも甘くてよ!」
彼女はわざと刈払機を地面に叩きつけ、石つぶてを姫カットに浴びせた(真似しないでください)
「くっ!!」
殺せと言わんばかりに動きを止めてしまった姫カットお嬢様はつぶてから目をガードしたものの、
反動で手が痺れていなければ、一撃で胴体を捉えていただろう。
(勝った!)と思った三つ編みお嬢様の顔に、血飛沫の目潰しが浴びせられる。
「なっ!」
姫カットお嬢様はインシュロックで右腕を締めあげて出血を抑えた。
「過ぎたるステビアは苦し……インシュロックメリケンサックパンチ!」
主に必殺技名絶叫の恥ずかしさに三つ編みが力を失って崩れ落ちる。
「およよ……」
※あとでちゃんと病院に行きました。
残り8人!
前回
http://anond.hatelabo.jp/20160408204006
次回
症状は人それぞれなのかもしれないですけど、私の診断名は統合失調症(陰性)です。
(ときどき幻聴が聞こえることはありますが、薬をきちんと飲んでいれば滅多にないです。この幻聴については、私はずっと幻聴だと気づいていなくて、実際に家の前の道に人がいて立ち話をしているんだ、と思っていました)
気分的に落ち込むことが多い、喜怒哀楽が乏しい、常に(理由もわからず)不安感に襲われている、みたいな症状ですかね(´・ω・`)
たまにパニック発作に似た症状も出ます。(パニック障害を併発しているせいかもしれません。動悸、息切れ、吐き気、過呼吸になったりもします)
日本マイク○ソフトの恋するフォーチュンクッキー動画について、アメリカのハイスクールのチアリーダー部にいるアジア人みたいな顔の女が多い印象があったんですが、今になって例のキラキラ女子やちょ○どを採用している点を鑑みるに顔採用に失敗したのを取り戻そうとしているのではという仮説がある
Hyper Unc○ Creator
これがちょ○ど氏じゃなくて、例えばぐらばくさんとかみたいな人種の人だったらM○KKじゃなくてM○ディベロップメントだったかもしれないし、M○KKのエバンジェリストかもしれない。どっちかわからないってなるんだけど、ちょ○ど氏だとエバンジェリスト枠感が強すぎる
Hyper Unc○ Creator
ちょ○ど氏、やっぱりエバンジェリスト枠か。そりゃそうだわなという納得感しかない。
みす○
みす○
ち○窓さんがM○のエバンジェリストとして客寄せパンダみたいなことしかやらせてもらえなくて「思ってたのと違う」つって鬱になってほしい みたいなこと言ってるアカウント見つけて完全に笑顔
みす○
penguinda○
某エバンジェリスト、業界経験が3年程度なのに、採用って、客寄せにしか見えないが。
某エバンジェリストに対する批判、ひがみっぽい印象なんだけど、どうなんやろ。
蟹の赤ちゃ○
ちょ○どさんM○KK入社おめでとうございます.ところで痴話喧嘩の末に死に追いやり,その後しれっとFacebookのフレンドから削除していた元カレの南山まさかず君の遺品の『型システム入門』はちゃんと読みましたか? エバンジェリストのみならずエンジニアとしての成功も祈念しております.
unagi○
Windows 嫌いってわめいてた人がエバンジェリストになる時代や。
ミァハちゃ○
こう、M○KKエバンジェリストの話題が出て炎上すれすれの呟きを行うプレイヤーの出現を、
テクニカルエバンジェリス太○
エバンジェリスト正直あまりよく分かってないけど、ょちまどがレースクイーンのコスチューム着てくれたりするんですかね?
紫陽○
エバンジェリストになりたかったら容姿を磨けってことですねわかります
hatabo○
M○KKは、絵描きより、サンプルアプリを死ぬほど書いて伝えられる人間をエバンジェリストとして採用しろ(迫真)
( ゚∀゚)o彡゚サクラ!サク○!
M○エバンジェリストになっても気に入らないアカウントをブロックしまくるのかな?
Ryuji TSUTSU○
彼女のエバンジェリストとしての能力は未知数だし、実際にやってみたら大活躍するのかもしれないけど、少なくとも件の記事を読んだ限りではエバンジェリストというよりアイドル的な役割を期待しているような印象だった。
Ryuji TSUTSU○
"「ちょ○どさんができるなら私にもできるんじゃないか」とか「ちょ○どさんと一緒に頑張ろう」みたいな、まさに“手の届くエバンジェリスト”を業界にデビューさせたかったのだ。"ってぶっちゃけすぎでは…
め○
そういえば、「勉強会に行くと悪口書かれるからもう行かない」といった内容のことを書いてた気がするけど、そういう人がエバンジェリストとして何か公演をするのかと思うと矛盾している気がしたけどどうなのかね?
べんぞ○
どうしてぼくはM○エバンジェリストになれなかったんだ・・・・・・・?
「Excelで延々とエビデンスとるの嫌です。これだからSEは嫌だったんだ。そもそもExcelとか何なの?」→「私がエバンジェリストだ。漫画も描くぞ」
Wi○
ちょ○ど-M○エバンジェリストさんをM○の客寄せパンダとか言うとブロックされるぞ~
江添氏や暗黒美夢魔王氏がエバンジェリストと名乗るならまぁなんとも思わないし、歓迎するんだけど。
めんふぃ○
某エバンジェリスト氏評判悪いなあ
いりじう○192
オ○
エバンジェリスト妬みおじさん湧いたな
いりじう○192
もうマイク○ソフトはアイドルにC#ちょちょっと触らせてエバンジェリスト認定すればいいんじゃないかな
いぐにすさ○
まあ以前からエバンジェリストだった人には、そんな肩書なんて放っておいて業績でアピールして欲しいですね
の○
日本の技術エバンジェリスト。福音よりヘイト撒き散らしている印象なんだが。
いりじう○192
エバンジェリスト 姫
いりじう○192
M○なエバンジェリストというのは客寄せパンダのタレントということになってしまったので、技術でエバンジェリストになったと思ってる世話人たちは名乗るの恥ずかしくならないのかな
ウカヤ○
ぶっちゃけあのエバンジェリストを広告塔にしたところで、取り巻きなんて大したことない技術者しかいないだろうし、大した技術者はもはや即身仏のような地位にある方々だし、むしろ嫌ってる優秀な方々のヘイトを溜まって完全にloose-looseな結果しか見えないんだけど大丈夫なのか
まぬけのさひ○
某エバンジェリスト的なワードでツイ検索するとたまにものすごい呪詛あふれるつぶやきが出てきて世の中こええなあとなる
拙○
肩書きなんかなくても知ってるぐらい有名になってから「なんたらエバンジェリストになりました^^」、賞金なんかなくても引く手あまたの天才だけ「プロコン優勝しました^^」、それが現実。
海野泰○
故丸子西○/心筋梗塞これくしょん好き
つかこの場合「マイク○ソフトのエバンジェリスト」ではなく「マイク○ソフトの広告塔」と表記するのが適切なのでは
なんでもかんでもエバンジェリスト名乗るのやばくないですか
xr○
そもそもエバンジェリストとかインフルエンサーといった名前がダサくて、話聞く気になれない
テクニカルエバンジェリス太○
エバンジェリストというワードを見るだけで息切れ動悸がするようになった
ぺきもち○
エンジニアの姫として有名なちょ○どがマイク○ソフトの姫枠(C#エバンジェリスト枠)で採用入社、今年度一のオタサーの姫ニュースすぎて、腹筋がヤバいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ArGxent○
エヴァンジェリストって技術力なくてもなれるのな… さすがに失望した
ものすごい闇があるのはわかったけどそれで粘着してる人もちょっとクレイジーだし、死屍累々の様相を呈しているな、エバンジェリスト界隈
らぃ○
姫エバンジェリスト?
メルカトル図○ NNID: pastak
某エバンジェリストの人周辺の興味なさすぎて今まで一切知らなかったが、知ったところで改めて興味ない話題ということがはっきりした
おふくろさ○(♂)
エバンジェリスト、比較的どうでもいい任命だということがわかった。
良○
無表情でパンパンと怒ったようについて。首なんか冷静にしめて。
サイコパスが淡淡と復讐してるような、キモオタの夢をかなえてくれている。
爽快感がある。
③吉村卓
そうそう、こういう中年のおっさんが美女とやるってのも夢があるね。
ベロベロと体なめまわして、フーフーと荒い息切れしながら性に貪欲で知能低くなるほど興奮する。
この演技すごいわ。
④シミケン
打って変わってイケメン。
リアルでシミケンと合コンした女が、シミケンはイケメンだったとキャーキャー言ってた。
シミケンはエロ漫画か?っていうくらいキャラになりきる。台本にあったキャラでありながらセックスを完璧に成立させている。
こりゃすごいわ。不快感無いもん。
キモオタキャラならそれもやりきるし、イケメンキャラもやりきる。
ある種テンプレだが女の子を喜ばせよう&ブサメンだけど愛されたい。っていう屈折したキャラを演じきっている。
こいつの演技は安心して見れる。キモオタ感を全力で表現している。
一回、セックス中に女優に結婚してとせがんで、自分の母親に電話して「このコと結婚するから!」とまくしたてだした場面があった。
こいつらも中年キモオタ全開。女を馬鹿にしくさって舐めてるようで、まったく女のこと知らない感じのキャラがいい。
中年男性の「女ってこんなもんだろ」感を全力で演じているため、女の子達は「は?」みたいな対応するけど。それがまたいい。
いやー。
自分のベスト100選んで、「またかよ」って思われそうなタイトル抜いたらいいぐらいの数になったので書くよ。
※試し読みとかあるのはできるだけリンク貼ったよ。
・ぷらせぼくらぶ(1巻完結)
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091886385
大橋博之のアシスタントをしてた奥田亜紀子のデビュー作。題材としては『桐島、部活やめるってよ』的なスクールカースト。
主人公であだ名が「毒まんじゅう」の岡ちゃんと、イケてる「向こう側」の人とのなんとも言い難い関わりを、綺麗なトーンワークで描いている。
「自分で始まり自分で終わる岡ちゃんの恋は、クライマックス以外のバリエーションが無い」という掴みから引き込まれてしまう。
・ケンガイ(3巻完結)
http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091847904
レンタルビデオ屋を舞台にした、フラグの全く立たないラブストーリー(仮)。
主人公で普通のイケメン・伊賀君が惚れたのは、映画を観ること以外のことに興味を持てない、バイト内で「圏外女」と言われてしまうような白川さん。
自分も映画観て勉強したり努力するんだけど、一緒に映画観てても全然いい雰囲気になる気配はなく。
好きな人に映画のチケットあげたら「伊賀くんはあたしを買収して何がしたいの?」「SEXですか?」「します?」って死んだ目で言われるの、キツすぎる。
あと、この漫画読むと映画観たくなる。(自分は『エレファント・マン』を観た)
・たまりば(2巻完結)
http://maoh.dengeki.com/tamapon/
「溜まり場」である「多摩リバー」を舞台に、女子高生・美和とアラサー会社員・ハルオの恋を描いた作品。
女子高生の「青春」をいい年こいた人間が奪っていいものか、という問いかけ。
これをヘビーに味付けすると緑のルーペ『こいのことば』になるのかなあ。
・さきくさの咲く頃(1巻完結)
http://www.poco2.jp/comic/sakikusa/
『ぼくらのへんたい』でプチブレイクしたふみふみこの、奈良に暮らす幼馴染3人の不器用な関係を描いた作品。
ビターな恋愛。ふみふみこはセリフに無駄がなくて、感情をえぐり取るのが上手い。
https://viewer.yondemill.jp/?cid=1196&u0=3
『椿荘101号室』でハマったウラモトユウコの作品。高野文子っぽいタッチのいい線を描く。
本作は女性の身体のパーツに関するオムニバスで、個人的には『キミの脚』という話が好み。
フェティシズムを刺激される。↑の試し読み読んでほしいんだけど、服を脱ぐ描写にこだわりを感じる。
ほんとにいい線だ。
http://mag.kawade.co.jp/mama/pdf/%E3%83%9E%E3%83%9E%E4%BA%BA1-1x.pdf
自分が子育て経験ないもので、端から端まで目から鱗、というか自分の想像しようのない部分を埋めてくれた。
同作者の『母がしんどい』も秀作。
・誰も懲りない(1巻完結)
https://note.mu/nakamuraching/n/n5680094105e2
『羣青』の中村珍作品。一見「理想的」な家庭の裏で何が起こっていたか。
どこまでが実話なんだろう?となるほど、表現がリアルで肉薄してくる。
ほんと誰も懲りなくてどうしようもねえな、とタイトル通りの感想。
読んだら1日は活力奪われるほど重くて苦しい。
http://www.shodensha.co.jp/sayonaragirlfriend/
(こんなちゃんとした特設サイトあるぐらいには期待作だった)
今年初めに出たばっかりの新鋭の作品。山内マリコの『ここは退屈迎えに来て』が好きな人はぜひ読んでほしい。
いわゆるファスト風土の話。
自分が地方出身都会住まいなこともあって、作品全体を覆う閉塞感のようなものにすごくシンパシーを感じた。
・宇宙を駆けるよだか(2巻続刊)
http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-845351-4.html
美人で性格もいい主人公と、ブスで性格の悪い同級生の身体が入れ替わってしまう。
設定的には松浦だるま『累―かさね―』に近いかもしれないんだけど、これを少女漫画の文脈に落とし込んだのが尊い。
「主導権は常に外見が優れた人間にある」「あんたら美形はいいわよね キレイごと並べてればそれが正義になるんだから」
http://comic.pixiv.net/works/790
BL作品。自分はノーマルなのでいわゆるイチャラブ系のBLや百合は読まないのだが、これは凄くよかった。
http://blog.livedoor.jp/aki22two/archives/1802123.html
このブログを読んでみてほしい。ちなみに百合でいうと「私の世界を構成する塵のような何か。」が好きです。
ギャグマンガ家・地下沢中也のSF作品。全ての事象を予測できるオーバーテクノロジーのコンピューターが開発され、それが人類の滅亡を予測してしまったら?という話。
こう書くと平凡な印象を受けるかもしれないけど、ストーリーテリングが秀逸なのです。
いがらしみきおの『I』といい、ギャグマンガ家の描くSFって独特の雰囲気があって好き。ただ次の巻がいつ出るか未定で、もう4、5年生殺しを食らっている。
見ての通り息切れしてきたのでこのへんで終わりますが、↓のもおススメなので興味あったら読んでみてください。
故・青山景の作品。「よいこの黙示録」が未完なのが本当に惜しい。日本は貴重な才能を失ったと本気で思う。
・まちあわせ(1巻完結)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770209
・68m(1巻完結)
http://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=9362
http://morning.moae.jp/lineup/451
ノワ―ル時代劇。道を踏み外す怖さ。
http://csvt.tank.jp/img/rtk/rtk1.html
・変身のニュース(1巻完結)
http://morning.moae.jp/lineup/376
つげ義春、華倫変の系譜に連なる宮崎夏次系のデビュー作。これが一番トガってる。
当時どのくらい有名だったのかわからないのだけど。
http://afternoon.moae.jp/lineup/187
とても切なくて、とても綺麗な話。
・男の操(1巻完結)
http://www.shogakukan.co.jp/books/09186865
妻を亡くした演歌歌手が歌い続けて、売れて、そして死ぬまで。ギャグなんだけど、最後は泣くしかない。
・名勝負数え唄(1巻完結)
http://sokuyomi.jp/product/meishoubuk_001/CO/1
・星のポン子と豆腐屋れい子(1巻完結)
http://www.moae.jp/comic/hoshinoponko
小原愼司とトニーたけざきの素晴らしいタッグ。1巻でよくまとまってるSFってだけで自分の中での評価が上がってしまう。
・透明なゆりかご(2巻続刊)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063409574
仕方ないんだけど、なんかヴィレヴァンっぽいラインナップになっちゃった。
反応あってうれしい。
→訂正しました。偉そうに言ってて恥ずかしい。
・サブカル臭がキツい
→冒頭でも書いたように今回は「またかよ」系(明らかな名作であったり、こういう類の記事で頻繁に上がるもの)の作品を除いて書いたので、人によってはサブカルっぽく感じても仕方ないかもです。
『NARUTO』とか『HUNTER×HUNTER』のジャンプ系も100には入ってましたし、『ギャングキング』とかも。『プラネテス』、『惑星のさみだれ』も。
皆さんのおすすめも聞いてみたいです。『弾丸ティアドロップ』は未読でした。
寝て起きたらけっこう読まれてた。
ブコメで上がってる中だと、
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063806786
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063842906
『ネムルバカ』
『不死身ラヴァーズ』
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063949261
あたりは100に入ってました。
既にそこそこ有名かと思って外してました。線引きが雑でしたね。
http://anond.hatelabo.jp/20151018015453
というのがありましたけど、本当に不遇ですよね。もっと知られて然るべきだと自分も思います。
私の高校の時の同級生が転職のためにSPIを受験するということで別の会社の人事部門につとめてる俺に相談してきた。
高得点をとるためのコツが知りたいのだという。
だけど、こういうのってコツなんてないのである。
SPIの問題は超カンタンである。誰でも時間をかけさえすれば解ける。
そもそも時間かけても正解できないという人間はよほどの低学歴だけである。
低学歴でも参考書を読んで1週間ほどやりこめば誰でもできるようになる。
問題が解けるか解けないかはそもそも問題ではない。解けない奴はお話しにならないというだけだ。
こういう問題をただ解けるだけのやつと、本当に実力があるやつとの違いをスピードで見ている。
何度も言っているが、時間をかけさえすれば誰にでも解ける。
だが、基礎学力レベルの低い人間、低学歴の人間は制限時間内に解き切ることが出来ない。
彼らはただ解けるだけだ。そこで満足してしまうからスピードが遅いのだ。
授業でも解き方を習って、何回か問題をといてそれで終わり。定着してない。
そういう人間は、しばらく間を置くとその問題の解き方を忘れていて、思い出すところからはじめなければいけない。いちいち頭で考えないと解けなくなっている。
そして、段々と時間がかかるようになり、次から次へと続くカリキュラムを消化していくことが出来なくなってくる。
スピードが足りないし、土台となる部分がしっかりしていないからだ。そうやってどこかで息切れして挫折しまう。
このように、スピードの速さというのは頭の良さというより、それまでの勉強についての姿勢が現れてくる。SPIの試験によって私たちはそれを見られているのだ。
とはいえ、この話にはオチがあって、その会社は特にSPIの試験の結果は重視しておらず、あくまでその後の性格などをチェックする適性検査のおまけだったらしい。
先輩はSPIの試験は散々だったが、問題なく採用されたという話だった。
余談だが、適性検査についても、適当に取り組んでいる人がいるがわざわざSPIを実施している会社の採用担当は実はかなりある項目を重視していることが多い。
高学歴でSPI試験の成績が良くてもある項目が極端に悪いと落とされるケースがまれにあるが、こちらは企業秘密なので書かない。
はてなは低学歴の人間が何も知らずに高学歴なんか大したことないと言ってそういうつまらない記事にブクマがつくことが多いが、やっぱり彼らはすごいと俺は思う。
俺もいうほど大した大学ではないが、同じ塾に行っていて東大や一橋にいった人間を見てきた。
彼らはとにかくスピードと正確性がすごかった。つまり先ほどいった一つ一つの問題に取り組む姿勢が丁寧で、その丁寧な積み重ねをきちんと続けてきたということだ。
例えばセンター試験の数学、所要時間は60分与えられているが、模試の時いつもだいたい30分もかからずに終わっていた。
きっちり基礎を積み重ねている人間にとってセンター試験は何点取るかという試験ではなく何分以内に終わらせるかという問題なのだ。
私も時間があと20分あれば全部できるのに、と思いながら解いていたが、彼らからしたら時間が余ってしょうがないのだからその差に笑ってしまう。
東大や慶応の過去問も見たことがあるが、とにかく時間内にこなさなければならない問題が非常に多かった。
学部にもよるが、早稲田大学の英語の問題は大問が3つしかないのに同じ時間で東大は7つの大問を解かなければならない。しかも問題の難易度は明らかに東大のほうが高い。
まじかよ、と思った。
やつらがそういったことをこなせるのも、一つ一つの問題について、解き方を教えてもらってわかるだけではなく、
自分が使いこなせるまで何度も反復してちゃんと基礎にしているからなんだろう。
頭がいいのももちろんだが、やつらは勉強のやり方そのものが全く違う。
東大に行きたいならこういう勉強をしなければいけなかったんだな、と気づいた時にはもう遅かった。
東大にいく奴らに進学校が多いのも、最初からそれをわかってる教師がいて、そういう取り組みをしている仲間が回りにいないと、
俺みたいにどうしても「ちょっと苦戦するけど問題は解けるしこの程度でいいや」って妥協してしまう。
やつらはそこで妥協せず、一つ一つていねいに積み重ねていったんだ。こういうことができるやつらはやっぱりすごいと思う。
以前見たテレビ番組によると、東大に合格するやつらは1割位ガアスペルガーなどの発達障害らしく
会社の組織にうまく馴染めずに使えない奴扱いされることがあるらしい。
ここからはわからずに適当言うけど、きっとその会社や部署の人間は、東大生の何がすごいのかがわかってないんじゃないかと思う。
ホリエモンみたいな特殊なイメージで捉えちゃダメなんだと思う。あれはきっと東大生の中でも異端だ。
東大生って電通や商社に就職するやつらが多いらしいから大学で体育会系に目覚めるのかもしれないから全部勘違いかもしれないけど
俺が知ってるすごい東大生って、頭がいいということ以上に、まず辛抱強く丁寧なんだ。 一つ一つのことをきちっとやって、システマチックに積み重ねていくが得意なんだ。
俺のつとめてる会社に来てくれたらなって思うけど、残念ながら東大生が入ってきてくれるような立派な会社に勤めてないんだよな。一人くらい来てくれないかな。
nloglogn 自分は会社の組織に馴染めない(馴染めなさそうな)1割だけど、こういうふうに言ってくれる人はかなり貴重でありがたいし、いわゆる"立派な企業"への拘りも無いので、ほんとうに需要があるのなら連絡ほしいです。
まじで?ありがてえ。福井県にある専門業に特化した会社(一応上場企業です)なので新卒の東大生にはオススメはしないけど、いろんな会社見た上でどうしてもということであればトラバください。こっそりIDコールさせてもらいます。1ヶ月に1回位チェックしておきます。
10月は異動も多い時期ですが、中には望まない異動をし、苦しむ人がいます。
特に前の部署よりダメなところに行くことになったらどんなに他の人から良い異動だねと言われようが、
「自分はそれだけの評価しか受けてなかったんだ」という落ち込みと共に、カルチャーショックがあります。
私もその1人です。スペックダウンな異動にめげずに、共にやり過ごしましょう…という気持ちを込めて、
昨年度の業務をたまたま評価され、過去にたまたま打ち合わせに出て、社内に同じスキルを持つ人がたまたま少ないという理由で異動になり半年です。
異動前に嫌な予感はしました。部署のトップの人がとにかく調子がいい。何一つ深く考えてない。
打ち合わせの内容も当たり前のことがカバーされておらず部員も何が足らないか分からないままほがらかに登場します。
(この新規事業、目的がないんだ…汗)というのが今の部署の第一印象でした。
自分達でどうしたいのか決めてもらわないとどうにもなんない内容だったので、同僚と相談し次までに詰めて置いて欲しいことを伝え、実現可能性のある案の概算見積と実施した際の展開案を企画書にまとめて出しておしまい。
下手に印象に残って色々頼られたら大変そうだなと思って一線を引いてました。
そうしたら、名指しされて異動になりました(白目)自慢でも何でもなく単に「たまたま」印象に残っただけ。
他の部署は関わりを避けてたんだなとも思いました。
異動してみると、
・期限のあるものを期限内に回答する人が40人前後いる部署で5人いればありがたい方
・肌感覚と思いつきで議論が行われ数字で裏取りする人がほぼいない
・電話に出る人がいない。社会常識の無いまま5、6年目を迎えた社員がいる(4年間以上教育してない)
・先輩との相性が悪く激詰めされ、いじめのようによってたかって舐められ続ける若手がいる。
当たり前のことが当たり前に考えられないのは「仕様」で、唯一の長所は「雰囲気だけはほがらか」なこと。
きちんと仕事をすればするほど、「それお前の仕事じゃね?」ということを押しつけようと人がウワーッと寄ってくるし、他部署からは「やっとまともに話が通じる人が来た!」と問合せが集中します。
1.トップが決断を回避し、外へ責任転嫁し、リップサービスしかしない(危機感が誰にも生まれない)
2.小さなズルをする人に怒る人がいない。怒ると肩身狭くなる。(不正も許される空気)
上の人や環境はすぐには変わらないから一人で頑張っても息切れしてしまいます。
よく見ると真面目な人なら真面目な人な程、苦しんでおり、他の部署に行ったらコテンパンにやられる輩の方がのびのびとしている。
きっと今まで通りにやると色々押しつけられて体調を崩すし、この部署のやり方に慣れたら使い物にならなくなる。
次の異動のチャンスをつかむまで、持ちこたえないといけない・・・と考えてみました。
決めたことは・・・
「残業はしないでアフター5を楽しむ」
「見えないようにスキルを磨く」
「人とはうまくやる、何も知らないふりをして教えを乞う」
「仲間になってくれる人を大事にする」
です。
「休みたきゃ休む」と割り切るくらいでちょうど良いと思います。
ただ、きれいごとだけではなく、このスペックダウンな職場に異動させられたことは事実として受け止めなきゃいけなくて、
「自分の中の首をすげ替えられやすい要素」を表面化させないということを学ばないと、同じことが起きてしまう。
どの人との仕事が面倒だったか?イラッとしたことは何か?みたいな自分の傾向を毎日手帳に書いて振り返った方がいいです。
これをひたすらひたすら守って、成果を出し、社外や他部署の人といい仕事をして印象を残し、
引っ張ってもらったり、転職や異動希望を出すチャンスを逃さないしかない。
余談ですが、転職しなくても「転職エージェントに市場価値を見てもらう」ということも、
自分の市場価値とやらなければいけないことが見える目からうろこ体験ができました。
友達に相談すると同じ経験を持つ人は結構いて、乗り切り方も人それぞれでした。
昔お世話になった方に「左遷された時はのらりくらりやりなさい」とアドバイスを受けたことも思い出しています。
異動して今は辛いけど、スペックダウンに思える環境でも住めば都にして、立つ鳥跡を濁さず去りたい。
ほんと、今日初日で「ガーン…」と思った人も、決して一人じゃないよ…ということをどこかに書いておきたかっただけです。長文すいません。
10月は異動も多い時期ですが、中には望まない異動し、苦しむ人がいます。
特に前の部署よりダメなところに行くことになったらどんなに他の人から良い異動だねと言われようが、
「自分はそれだけの評価しか受けてなかったんだ」という落ち込みと共に、カルチャーショックがあります。
私もその1人です。スペックダウンな異動にめげずに、共にやり過ごしましょう…という気持ちを込めて、
昨年度の業務を全社的に評価され、過去に3回だけ新規事業の打ち合わせに出て、社内に同じスキルを持つ人がいないという理由で異動になり半年です。
異動前に嫌な予感はしました。部署のトップの人がとにかく調子がいい。何一つ深く考えてない。
打ち合わせの内容も当たり前のことがカバーされておらず部員も何が足らないか分からないままニコニコして登場する。
(新規事業立ち上げたいとか言ってるけど、目的ないんだ…)というのが今の部署の第一印象でした。
自分達でどうしたいのか決めてもらわないとどうにもなんない内容だったので、次までに詰めて置いて欲しいことを伝え、実現可能性のある案の概算見積と実施した際の展開案を企画書にまとめて出しておしまい。
ここまで適当過ぎる人達に出会ったのは社会人になって初めてというレベルで、下手に印象に残って色々頼られたら嫌だなと思って一線を引いてました。
そうしたら、「うちの部署にはないスキルを持っているあの人が欲しい~」と名指しされ異動になりました(白目)自慢でも何でもなく単に印象に残っちゃったからだと思う。
異動してみると、
・期限のあるものを期限内に回答する人が5人いればいい方
・電話に出る人がいない。社会常識の無いまま新卒5年目を迎えた社員がいる(4年間教育してない)
・先輩との相性が悪いだけで激詰めされ続けたり1年下の人から舐められている若手社員がいる。
当たり前のことが当たり前に考えられないのは「仕様」で、唯一の長所は「雰囲気だけはほがらか」なこと。
きちんと仕事をすればするほど、「それお前の仕事じゃね?」ということを押しつけようと人がウワーッと寄ってくるし、他部署からは「やっとまともに話が通じる人が来た!」と問合せが集中します。
1.トップが決断をせず、責任転嫁とリップサービスしかしない(危機感が誰にも生まれない)
2.小さなズルをする人に怒る人がいない(不正も許される空気)
上の人や環境はすぐには変わらないから一人で頑張っても息切れしてしまいます。
よく見ると真面目な人なら真面目な人な程、苦しんでおり、他の部署に行ったらコテンパンにやられる輩の方がのびのびとしている。
きっと今まで通りにやると色々押しつけられて体調を崩すし、この部署のやり方に慣れたら使い物にならなくなる。
次の異動のチャンスをつかむまで、持ちこたえないといけない・・・と考えてみました。
決めたことは・・・
「残業はしないでアフター5を楽しむ」
「見えないようにスキルを磨く」
「人とはうまくやる、何も知らないふりをして教えを乞う」
「仲間になってくれる人を大事にする」
です。
「休みたきゃ休む」と割り切るくらいでちょうど良いと思います。
ただ、きれいごとだけではなく、このスペックダウンな職場に異動させられたことは事実として受け止めなきゃいけなくて、
「自分の中の首をすげ替えられやすい要素」を表面化させないということを学ばないと、同じことが起きてしまう。
どの人との仕事が面倒だったか?イラッとしたことは何か?みたいな自分の傾向を毎日手帳に書いて振り返った方がいいです。
これをひたすらひたすら守って、成果を出し、社外や他部署の人といい仕事をして印象を残し、
引っ張ってもらったり、転職や異動希望を出すチャンスを逃さないしかない。
余談ですが、転職しなくても「転職エージェントに市場価値を見てもらう」ということも、
自分の市場価値とやらなければいけないことが見える目からうろこ体験ができました。
友達に相談すると同じ経験を持つ人は結構いて、乗り切り方も人それぞれでした。
異動して今は辛いけど、スペックダウンに思える環境でも住めば都にして、立つ鳥跡を濁さず去りたい。
ほんと、今日初日で「ガーン…」と思った人も、決して一人じゃないよ…ということをどこかに書いておきたかっただけです。長文すいません。
受動喫煙してしまった。洋酒入りのケーキを食べてしまった。インスタント食品を食べてしまった。食べ過ぎてしまった。栄養が足りない食事をしてしまった。レバーを食べてしまった。まぐろを食べてしまった。チーズを食べてしまった。動きすぎてしまった。運動不足になってしまった。太りすぎた。仕事を頑張りすぎた。ゴロゴロしすぎた。ヨガをしなかったから体が固くなった。ヨガをしたらお腹が張った。骨盤ベルトをしないで生活してしまった。お茶を飲んでしまった。つまづきそうになった。雨の日に足を滑らせそうになった…
毎日の小さな失敗を数え上げては不安になる。お腹の子に申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ごめんね、ごめんねって謝る。検診で一週間分くらい小さいと言われれば、ああ私のせいだ、ごめんなさいって思ってしまう。胎動が少ないと不安になる。私が子どもに苦しい思いをさせてるんじゃないかって。お腹が張っても申し訳なく思う。私がストレスを感じるからいけないんだ。ごめんね。
ここまでの妊娠生活、決して楽をしてきた訳ではないはずだ。正直妊婦ってこんなに大変だって知らなかった。吐きづわりは言うに及ばず。初期は布団から吐き気と動機と息切れで、立ち上がることもできなかった。50センチ移動するので精一杯だった。安定期に入ってもずっと具合が悪かった。精神的にも落ち込んだ。でもなんとか妊娠後期に差し掛かることができた。
それなりに頑張ってきたのに、その頑張りよりも至らないところばかりが目についてしまう。
将来のことを考えるときも同じだ。妊娠してから、仕事が前ほどできていない。でもこれからずっとその状態は続くのだろう。自分の自由に使える時間もなくなった。これもずっと続くのだろう。いやもっとなくなるだろう。少なくともあと20年は。自分の存在理由みたいなものだった仕事が満足にできなくなる。でも働かなければならない。中途半端で無能な仕事人間になって、自分の人生もなくなってしまう。そもそもちゃんと復帰させてもらえるかわからない。保育園も入れられるかわからない。何もかもが不安だ。何も信じられなくなる。
こういうネガティブな思考も、子どもに会えたらその喜びで消えるのだろうか。いやそもそも子どもは本当にちゃんと無事に生まれてきてくれるのだろうか。私はちゃんと産めるのだろうか。無事に育ってくれるのだろうか。私はちゃんと育てられるのだろうか。今度はそんな心配で頭が一杯になる。
不安と心配で頭が一杯になると、お腹が張る。切迫早産気味と言われれたことを思い出して、また申し訳ない気持ちでいっぱいになる。ごめんね、私がネガティブ思考でストレスを感じてしまうからだ。ごめんね。
自分の母親のことを思い出す。神経質で心配性でキレやすい人だった。私はいつも母親にごめんなさいって思いながら生きていた。そしてそれは幸せなことではなかった。
だからこそ私は明るくて心の強い母親になりたいのに、毎日ますます暗くて弱い人間になっていく気がする。こんなお母さんでごめんね。
強くなりたい。明るくなりたい。前向きになりたい。そのためにはどうしたらいいんだろう?
心も体も疲れきって、もう動けない。誰かに助けてって言いたいけど、誰にも言えない。分かってもらえない。私が悪いのは分かってるんだけど、じゃあどうやって変わればいいのかわからない。