はてなキーワード: 恋空とは
供養的なアレ。わからなかった、って言うと違うのかもしれないけど。
自己肯定感が低いために意図してない方向に展開が転がっていくような、ありがちな話。
当時年齢18〜21くらい。
ナンパっていうのがよくわかってなかった。いやナンパという言葉はしってた。でも突然お茶しませんか〜っていわれるイメージだし女といえど、自分みたいな垢抜けない見た目よくないメンヘラに声かけてくる人いるとは思わないし。
しかも自分の趣味絡みのことから話が始まると思ってなかった。ライブハウスのそばで声かけられたのだけど、当時趣味の友達いなくてそれが寂しくて、だからこの声かけてきた男性についていっちゃった。ツイッターみてるとこの界隈の趣味友は男女関係ない感じだったし。
歩きながら話してみるとこのひとと自分の趣味はちょびっと近いけど違った。そこで別れればよかったんだけどね。
はじめはカラオケにでも行く? という話になったけど土地勘なかったから相手のペースに乗せられて相手の家にいくことになった。
でもふつうカフェとかサイゼとか適当な飯屋行かない? ライブ後で21時過ぎとかだしあんま店あいてなかったのかな。川崎ってそんな田舎か? マクドナルドかなんかによったようなきもしなくもない。
このとき、女ひとりでおそらく一人暮らし男の家は危ないのでは? 土地勘もないし…、とは思ったんだけど、まぁ自意識過剰だよな家で茶でもしばいて話でもするのかなと思い直したんだ(掲示板で女叩きを見すぎてこちらの認知がおかしくなってたのもある。だれが根暗デブス相手に欲情するかよ、的な発言を内面化していた)
そして家についてなんやかんややり取りがあって、今日はもう寝ようと言われた。こっちはライブでそれなりにぐちゃぐちゃなのだが…と頭の片隅で思ってるうちに一組しか無い布団に引きずり込まれた。
そのうち下着に手を突っ込んで体を触ってきた。気味が悪かった。手を押しのけたり、やめてほしいと言い続けた。
そのうちにもしかして処女? とかきかれたので、そうですだからむりむりとマッジで拒否ったらそのひとは手を止めて、そのうちそのひとは寝た。自分は一睡もできず、始発の電車を検索して早く時間がすぎるように祈っていた。
そういう意味ではマシな部類だったんだろうね。最悪の場合犯されて殺されてたわけだし。
垢抜けてない女を連れ込みたいくらいには寂しかったんかな。でもすまんな寄り添ってはやれんのだわ、今日朝イチ講義あるので風呂も入りたいしと始発で帰宅して連絡先削除して自宅で泣いた。
それからしばらくずっと落ち込んだ。インターネットにはついて行く女が悪いみたいな記述が山ほどあった。最悪殺されるわけだからまあわからなくもない。
いやでも、最初に、初対面ですがあなたがよければ今日はセックスをしたいですってちゃんと言えよ。騙すみたいにしたうえに雰囲気で流そうとすんな。
このときは男は狼と思え、知らない人にはついて行くな、が正解だったわけだけど、当時知り合いに似たことやられてたら全然疑わずについていっちゃったと思うし、これって肝心のなんでついてっちゃだめなのか、ってとこを聞いたことなかった気がする。自分は。
男は狼なのよ、気をつけなさい〜とか言う歌を幼少期に繰り返し聞いてたけど意味わかんなかったし(凶暴な性格的な意味かと)
少女漫画や恋愛小説(恋空とかもあったね…)をあんまりよまなかったかわりに、BLは読んでたけどこういうタイプのは遭遇したことなかったと思う。
男女も男男も女女も人外も、恋とか愛とかは友情や信頼ベースのが好きだったから、行きずりの関係というのがなんというか意識の外側だった。
その後異性の友人に、もう遅いからうちの部屋泊まってけば? もちろん変な意味じゃなくて!(なおこいつは酔っ払っている) といわれたときは、向こうにその気はなかったのかもしれないがちゃんと断りました。普通に電車あったし、友人にすっぴんを見せたくなかったというのも大きい。
これのほかに、大昔に意味わからん理由でクラスの女にいじめられたり、就職後女上司から言葉のサンドバッグにされたあと突然優しくされたり、路上でしらんおっさんに痴漢にあったりして、結局初遭遇の人には男女問わずはじめから信用度にマイナス補正をかけるという着地をしました。これは結果だけみればよかったのだろうか。
なろうの話題、BLではない女性向けの作品しか読んでない身だと結構なにそれ?流行ってんの?と思うことが多くて、同じサイト使ってても見てるとこが違うとこんなに差があるのか…とびっくりする
人気の作品が出るとしばらくそれに引きずられた同じような設定の話が増えるのは確かにあるなーって思う
普通の異世界トリップや生まれ変わり→ゲームや漫画の世界への主人公キャラへのトリップや生まれ変わり→悪役やモブへのトリップや生まれ変わりみたいな変遷してるイメージある
ごく普通の紆余曲折あっての婚約や結婚→両片思いやすれ違いで婚約破棄したりなんだりして元鞘→婚約破棄されるけどもっと良い相手見つけてザマァ…みたいな変遷もちょっとありそうに思う
結局好きな作家を見つけてその人の作品を読んでるのが一番アタリだけど、既に更新しなくなってたり、連載し終わってから読みたかったりで、また性懲りもなく発掘の旅に出ては、好きな作品が見つかったり、見つからなかったりする
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時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 118 | 13297 | 112.7 | 37 |
01 | 106 | 7637 | 72.0 | 35.5 |
02 | 43 | 3428 | 79.7 | 37 |
03 | 42 | 3802 | 90.5 | 47.5 |
04 | 5 | 220 | 44.0 | 43 |
05 | 12 | 435 | 36.3 | 28.5 |
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07 | 37 | 5310 | 143.5 | 37 |
08 | 99 | 7049 | 71.2 | 42 |
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10 | 147 | 7614 | 51.8 | 28 |
11 | 147 | 10535 | 71.7 | 26 |
12 | 199 | 10666 | 53.6 | 24 |
13 | 164 | 13473 | 82.2 | 36.5 |
14 | 148 | 12343 | 83.4 | 37 |
15 | 113 | 7694 | 68.1 | 30 |
16 | 155 | 10953 | 70.7 | 36 |
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1日 | 2647 | 209923 | 79.3 | 34 |
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6889014(3530)
ここでいう「女性向け」って、
少女漫画や少女小説のような伝統的(?)な女性向けコンテンツのことね。
昔でいえば『セーラームーン』『NANA』『マリみて』『恋空』みたいなやつ。
『弱ペダ』『ハイキュー』『鬼滅』みたいに少年漫画が女性にも受けたパターンか、
『刀剣乱舞』『ヒプマイ』のようなイケメンが主役の作品ばかり。
要するに「男性向けコンテンツを好む女性向けのコンテンツ」だよね。ややこしいけど。
少女漫画でヒットした作品って近年だと『orange』『アオハライド』まで遡るかなあ。
『暁のヨナ』『ちはやふる』『となりの怪物くん』『好きっていいなよ。』あたりまでは思いだせる。
小説だと『本好きの下剋上』や『薬屋のひとりごと』は昔なら女性向けのレーベルから出てたよね。
これはどういう嗜好の変化なんだろう。
去年くらいまで大量に作られてたキラキラ映画のせいで飽きられたのかな?
これは簡単に言うと「少女漫画や少女小説に勢いがないのはどうしてなんだぜ?」という話なんですが、
「女性向けコンテンツ」という曖昧な言い方をしたのは、乙女ゲーやキラキラ映画、フジテレビのトレンディドラマ的なものも視界に入れてたからです。
大雑把に「女性主人公を中心とした恋愛や青春がテーマのコンテンツ」ということになるんでしょうか。
単純な「女性が好むコンテンツ」というわけではなく「偏見的に女性が好むと思われてきたコンテンツ」と言ったほうがいいかもしれません。
あるいは、これまでなら少女漫画誌や女性漫画誌に連載されていたような作品が、
少年漫画誌・青年漫画誌に掲載されるようになった、みたいな話も想定しています。
女性向けコンテンツのユニセックス化、とも言えるかもしれません。
そういう意味では、たとえばヒプマイなんかも設定だけ見れば男子向けのアニメの設定と言っても通じそうですよね。
つまり「男性向けの正統的なコンテンツ(少年漫画的なもの)=腐女子の嗜好(e.g.ヒプマイ的なもの)」
「女性向けの正統的なコンテンツ(少女漫画的なもの)=萌えオタの嗜好(e.g.ラブライブ的なもの)」という構図があるとして、
この中で「女性向けの正統的なコンテンツ」だけが衰退している感じがするのです。
この「伝統的」とか「正統的」というのも難しい表現で、なんか他に言い回しないのかなと思ってしまいますが。
まあ、そういう話です。
昔から2chやらはてなやらばっか見ていて、周りが盛り上がっている時になぜか一人だけ冷めていて、
人と一緒に居ると気遣いし過ぎてそれが苦痛で、そのくせプライドだけは高くて、だから批判は一丁目にするくせに行動は起こさない。
そんな隠キャ of the 隠キャ、隠キャを具現化したみたいな俺が、恋してこんな訳分からん感情になると思わなかった。
恋空見て泣いてる奴とかbacknumber聴いて泣いてる奴とかを心底バカにして生きてきたのに、
backnumberの「stay with me」の歌詞がそのまま今の俺。
今なら西野カナも、本当に会いたくて震えてたんだなって思う。いやマジで。
人を好きになると、本当に胸が痛くなるって分かった。
多分告白しなければ、そのまま胸の痛みが悪化して病院行ってただろう。それぐらい好きだった。
ただ不思議と涙はまだ出てこない。いつか嗚咽する程泣くかもしれない。
彼女とは明日からも会うし、俺はいつも通りの挨拶をして、彼女もいつも通り笑顔で返してくれる。
せめて友達でいたい、出来れば死ぬまで。こんなこと言ったらきっとドン引きされるかな。
あー、こんなポエムみたいなことを俺が書くなんて思ってもみなかった。
映画好きの女子大生を主人公にした、安田剛助先生の『私と彼女のお泊り映画』という漫画があります。僕の大好きな作品です。
この漫画の最新話の一部が2ちゃんねるに抜粋掲載されて、そのスレッドがまとめブログにまとめられたことでちょっとした話題になりました。
映画通の男「邦画はクソ。黒澤映画だけは認める」 女さん「はぁー(クソデカイため息) 論破してやるわ」
【映画】なんだよこの漫画www【注意】 : 2chコピペ保存道場
よくいる「ちょっとオタク入ってるめんどくさい大学生」がここまで見事に再現されるとはwwwww : 無題のドキュメント
この男子大学生が登場する回は実は僕もあまり好きではなくて、というのも、彼のキャラクターが如何にもな“ステレオタイプの自称映画通”すぎるからです。
主人公・小春の最後のセリフ「あなたが好きなのは『映画』じゃなくって『映画が好きな自分』じゃない??」を言わせるためにでっち上げられたキャラクターで、所謂邦画ファンの仮想敵でしかありません。
そういうのを言い負かす啓蒙的な作風はこの漫画に求めるところではありませんでしたし、そもそもこんな事言う自称映画通なんて今どき存在しないだろうと思っていたのですが……
というか、少し引きました。
8名前:名無しさん 2017/04/26(水) 21:36:48.05 ID:M9GbgbRG0
言う女に同意できるわけ無いだろう
別に男が悪いとは思えないのだが
69名前:名無しさん 2017/04/26(水) 21:56:57.52 ID:nt7/WWjT0
265 名前:/名無しさん[1-30].jpg[sage] 投稿日:2017/04/26(水) 22:34:42.86 ID:naDWyRswp
言ってることは間違ってないな
クソみたいな映画を絶賛するアホ女多すぎ
もちろん、邦画に対して肯定的な意見も多くあるのですが、ネット上とはいえこんなアホみたいな大学生に同調する人間が多くいることに驚きました。
そしてここからが本題です。
思えば確かに、ここ最近のネット上での邦画叩きは目に余るものがあるなと感じていました。
個人的に、その流れは三池崇史監督の『テラフォーマーズ』が公開されてから加速していったように感じられます。
漫画原作の映画が増えてきている昨今、『テラフォーマーズ』の出来が芳しくなかったという風説を受けたオタク達が挙って“漫画原作の映画は叩いていいモノ”、そこから派生して“邦画は叩いていいモノ”という風潮を作りあげているのではないでしょうか。
漫画作品が映画化されるという報せが届く度に、2ちゃんねるやTwitterのようなSNS上で、まるで親の敵に出会ったかのごとく、批判の嵐が巻き起こります。続いてビジュアル、予告編が公開されると、その勢いは更に加速していきます。やれ再現度が低いだの、コスプレ大会だの、ダサいだの安っぽいだの。
批判有りきのバイアスを掛けて見れば、正当な評価などできようはずはありません。公開前の作品に対してそこまで否定的なことを書き続けるのは最早ネガティブキャンペーンの一種でしょう。しかもそこから「だから邦画は糞だ」みたいな論調に持っていくのだからもう目も当てられません。
そんな差別主義者、邦画レイシスト達に、僕はモノ申したい。観もしない映画を批判するんじゃないと。邦画は、あなた達の批判オナニーのおかずじゃあ無いんだと。
はじめにことわっておくと、僕自身は別にそれほど邦画が好きというわけでもありません。映画はよく観ますが、圧倒的に洋画のほうが多いです。
こんな記事を書いておいて何を言うのかと思うかもしれませんが、重要なのは映画そのものが好きだということです。日本に住んでいる以上、邦画も映画興行の一角です。邦画の衰退は、日本映画興行全体の衰退につながります。
邦画レイシスト達を批判するのは、邦画を擁護したいというよりは、日本の映画を取り巻く環境に対する悪影響を危惧してのことです。
さて、ネット上で同意の声が聞かれる、「お泊り映画」の大学生の主張ですが、彼が邦画をショボいとする根拠として
の二点をあげています。明らかに、ろくに邦画を見ていない人間らしい的外れな批判ですが、彼はこれが真理だと言っています。
先に言ったように、このキャラクターは小春の最後のセリフを引き出すために設定された馬鹿な仮想敵で、そもそも発言に正当性なんてあるはずはありません。しかし、一部の邦画レイシストは彼同様これが真理だと思っているようです。
わざわざ間違った発言をあえてしているキャラクターの間違いを指摘するのは野暮というものですが、こちらもあえて、彼が如何に的外れは批判をしているのか示しましょう。
まずは、ケータイ小説ばかりのイメージ。といっても、『世界の中心で、愛をさけぶ』がケータイ小説原作でないのは言わずもがな、今日日ケータイ小説なんて名前も聞かなくなった死語同然のワードで、恋空がブームになったのももう随分前です。病気で殺しとけばいいと思っているような邦画といえば、最近だと『バースデーカード』や『四月は君の嘘』、あとは事故死ですが『Orange』あたりもそのイメージでしょうか。なんにせよ、ここ最近ではそれ程多くないように感じられます。
なので、男のイメージを前時代的と断ずることは容易です。ただ、安直なコンセプトという意味では確かに現状邦画の一角を占める存在が有ります。
現在公開中の『PとJK』や『ひるなかの流星』をはじめ、少し遡るだけでも『今日のキラくん』や『オオカミ少女と黒王子』や『溺れるナイフ』や『ヒロイン失格』など、枚挙に暇がありません。加えて、『ハルチカ』や『リライフ』や『君と100回目の恋』など、本来少女漫画が原作ではない映画も、そのイメージに取り込まれています。
しかも、このたぐいの映画はヒロインとその相手役に現在売り出し中の俳優/女優を起用して話題作りをしているので、二点目のアイドル性重視のキャスティングにも引っかかってきます。つまりこの一角は、彼の批判を真向から受けるゾーンということになります。
正直に言うと僕自身、この辺りに対しては公開される度に「またか」という気持ちにもなりますし、違いもよくわかっていません。だって観てないから。
確かに、この一角は邦画の一側面では有りますが、無論これが全体を体現しているわけではありません。マーケティングが大々的だからそのように感じてしまうだけです。
逆に言うと、観ていないからこそそれらの映画がショボいのかどうか判断はできません。
例えば『ひるなかの流星』はレビューサイト「KINENOTE」で67人の平均点73.4点との評価がくだされています。鑑賞人数は少ないですが、キネ旬が運営するサイトなのでそれなりの映画ボンクラ達が集まっているはずなので、この評価はなかなかのものだと思われます。どれも同じように見えても中身が違うのは当然で、玉石混交する中にはちゃんと面白い映画があってもおかしくはないのです。
つまり、コンセプトの安直さがそのまま映画のショボさに繋がるかというとそんなことはないということです。
この程、マイケル・ベイ監督が『トランスフォーマー』シリーズの量産体制に入り、既に14本分もの脚本が仕上がっているという報道がありました。14本って、相当な量ですよ。『トランスフォーマー』は作れば売れるが約束されているからここまで攻撃的な体制が取れるのです。これこそコンセプトの安直さの極みでは無いでしょうか。そして、『トランスフォーマー』シリーズ一本一本がショボい映画ではないことは皆さんご存知のはず。
あとは、マーベルスタジオも自社のコミック原作の映画をどんどん量産していますよね。2020年までの上映計画が既に確立されている。これも当然、作れば売れるが約束されているからです。そして、こちらのクオリティに関しても周知の通り。
少女漫画原作の邦画群もまた作れば売れるが約束されているコンセプトだから量産されているわけですが、それを以って製作が手抜きだと断ずるのは浅はかにも程が有ります。
実際に観てみると、本当にどれも同じような映画に観えるのかもしれません。しかし観てない以上、その一点で批判するには感情に寄りすぎているのではないでしょうか。
それに何より、そういった映画群が対象にしているのは女子中高生です。それが邦画全体であろうはずはありません。安直なコンセプトもアイドル性重視のキャスティングも、それが対象にするのが女子中高生だから効果的なのです。邦画を批判して悦に入ってるような、オタクや中年男性なんて端から対象にしていません。
なのにそれを論ってショボいだの言ってるのは大人げないの一言につきます。
ケータイ小説のような、今で言うなら少女漫画原作のような映画だけが邦画じゃあありません。そんなことを言っている人は、マスメディアの宣伝にしかアンテナを張っていないと自白しているようなものです。映画に対する関心が薄い、芸能ニュースだけをみて映画情報を仕入れている気になっている人間に、邦画全体を批判する権利なんてありません。恥を知ってください。
先程も言ったとおり、僕自身はそれほど邦画を観るわけではありません。昨今よく漫画の実写化失敗例として挙げられる『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も観ていません。なぜなら興味が無いから。
両作品とも、アニメは観ていました。特に巨人は、現在放送中の第二期も毎週楽しみにしています。大好きな作品です。しかし映画は、特に興味がわきませんでした。
そもそも映画は、テレビ番組や雑誌掲載の漫画とは違い、観るかどうかの判断の多くは観る側に委ねられます。だって、わざわざ映画館に足を運んで、1800円のチケットを買わないと観れないのだから。
ザッピングしていて目にとまることも、とりあえずで録画することも、買っている雑誌をパラ見して視界に入ることもないのです。テレビなんか比じゃないほどに「嫌なら見るな」が成立するコンテンツなんです。
漫画が原作の映画が公開されて、それがひどい出来だったか原作ファンが憤る。これは理解できます。その作品が好きで、その作品の新たな一面が見られるのだと期待に胸を膨らまして劇場に足を運び、目にしたものが原作を踏みにじるような駄作だったなら、それは批判してしかるべきでしょう。また、はじめからバイアスをかけて劇場に臨み、批判箇所をピックアップしながら鑑賞し、帰ってネットにそれを書き連ねる。僕自身はあまり理解できない楽しみ方ですが、それも正当なことでしょう。なぜなら能動的に足を運んでお金を払って鑑賞しているのですから。
しかし、そうでない人間はなんなのか。ビジュアルや予告編が、それどころか実写化の報せが出ただけでクソ認定してメタクソに叩き、果ては邦画の体制までもバッシングする邦画レイシストはなんなのか。原作のファンで、実写化した姿など見たくないというのなら、見なければいい。最初から期待が持てないのなら、無視すればいい。原作が好きだからというペラッペラの免罪符を掲げても、その実やりたいことは何かを批判して快感を得ることでしかないのではないでしょうか。確かに上映期間中はテレビでもCMが流れたり芸能ニュースを席捲することもあるでしょう。でもそんなのは、上映期間中のほんの一ヶ月程度と、それ以前の宣伝期間の、正味二ヶ月程度のものです。それさえすぎれば、余程のものでもない限り、もう目にすることはなくなります。
例えば『銀の匙』や『男子高校生の日常』や『ひぐらしのなく頃に』が実写映画化されたことを覚えている人が果たしてどれくらい居るでしょう。どれもアニメ化もされた大人気作品ばかりですが、映画の方はまず話題に上がりません。その程度のものなのです。
無視していればそのうち過ぎ去っていくのをわざわざ叩くのは、原作愛でもなんでもありません。批判して快感を得たいだけのただのオナニーです。漫画原作映画は、邦画は、邦画レイシストのおかずでは決してありません。
『テラフォーマーズ』も『進撃の巨人』も僕は観ていません。なので両作品に対して言及することは出来ません。便乗している人間はともかく、観た上で批判している人たちの意見は正当なんだろうなと思います。
しかし僕も、漫画実写化の中でも悪名高いあの作品は観ました。そうです、『デビルマン』と『キャシャーン』です。
『デビルマン』は、今でも漫画実写化の際に名前を挙げて「だから実写化は糞だ」という批判につなげる格好の材料となっています。2004年の公開にも関わらず未だに話題性を持続している、ある種伝説的な作品です。
これ一作で邦画批判につなげるのは短絡的に過ぎますが、実際この映画がそびえ立つ糞なのは事実です。僕自身観た作品なので遠慮なく言います。本当に酷いです。苦行かと思えるほどに。評判の悪い映画はあまり積極的に観ようとしない質なので、自分の中ではクソ映画の極北として君臨している作品です。
しかし『デビルマン』は本当に極端な例です。漫画実写化が全てこのレベルなら邦画批判も已む無しと思いますが、このレベルのクソはなかなかひり出せるものではありません。納豆が臭いからという理由で日本料理全体を批判するのはお門違いというものです。というのも、『デビルマン』と同年に公開され、クソ実写化の双璧と並び称される『キャシャーン』が、蓋を開けてみると実はそれほど酷いものでもないからです。
確かに手放しで褒められる作品ではないのですが、少なくとも『デビルマン』に比べると兆倍面白いですし、見応えがあります。PV畑出身の紀里谷和明らしく映像面のこだわりは強く、サイバーパンク的意匠が凝らされたディストピア風美術を日本で展開する舞台は一見の価値が有ります。アニメ原作であることを意識して、アニメーションを取り入れた演出がなされていたのも斬新でした。実写用にブラッシュアップされたキャシャーンのデザインもかっこ良く、今のアメコミ映画の隆盛に先駆けていたとすら思えます。クライマックスで明かされるダークヒーロー然としたキャシャーンの背景も、賛否は別れる気はしますがテーマに重みが出て興味深いです。主演の伊勢谷友介や悪役のブライキング・ボスを演じる唐沢寿明の怪演を始め、キャスト陣も申し分ありません。冗長な展開や説明的且つ啓蒙的すぎるセリフ回しが鼻につくことはあっても、『キャシャーン』は『デビルマン』と並んで語られるような作品では断じてありません。そもそも『キャシャーン』への批判は、設定改変によってキャシャーンのヒーロー像を歪められたことに対するファンの憤りからくるもので、映画そのもののクオリティとは別の由来です。
しかし、漫画実写化の際に『デビルマン』と『キャシャーン』の名前を挙げて批判している人間が居ます。彼らはまず間違いなく『キャシャーン』を観ていません。邦画レイシスト達の共通理解として“『キャシャーン』は叩いていいモノ”があるからの現状なのです。このことからも、邦画レイシストが如何に短絡的で、感覚的に邦画を批判しているかがわかります。彼らは邦画を観ていません。イメージと伝聞でしかものを語れないのです。
近年、僕が観た邦画の中で面白かったと感じた作品をいくつかあげます。(一応、アニメは除きます)
・『ちはやふる 上の句・下の句』
・『アイアムアヒーロー』
・『寄生獣』
・『シンゴジラ』
・『残穢』
・『日本で一番悪い奴ら』
・『SCOOP!』
・『クリーピー』
どれも大々的に宣伝された大作映画ばかりで、映画通が好むミニシアター系とかじゃありません。更に上の三つは漫画原作です。どれも実に面白い邦画でした。これらよりつまらない洋画をいくつも挙げることが出来ます。
映画が好きな人間であれば、意図的に避けようとしない限り邦画を観ることもあると思います。そのどれもが全く琴線に触れない人間など本当に居るのでしょうか。漫画を原作にしていても面白い作品はたくさんあります。邦画全体となれば尚更です。
本当に観ていれば、やたらと批判なんて出来ないはずです。それは、自分の感性も批判することになるのですから。実際、邦画それ自体が肌に合わないという人もなかにはいるのでしょう。しかし、SNSで邦画叩きをしている人間が皆そうなのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。多くは叩きたいから叩く、邦画は叩いていいモノだから叩く、と思考停止している人間なのではないでしょうか。
自分はモノを見ないで感情的に対象を批判する、欠片の理性も持ち合わせないような人間ですと自白して、恥ずかしくはないのでしょうか。
僕もまたこうして、邦画レイシストなんてアホなネーミングの仮想敵を作って、一方的に批判を飛ばして悦に入っているだけの人間です。さっきも言ったとおり、邦画そのものに対して特別な思い入れはありません。
しかし、こうして文章にして発信することで、仮想敵だと思われた邦画レイシストが食らいついて、話題になってくれることを密かに望んでいます。
映画は好きです。邦画にも好きな作品がいっぱいあります。『銀魂』や『トーキョーグール』や『鋼の錬金術』等、観に行こうと思っている漫画原作の映画もあります。自分の好きなモノを理由もなく批判する人間は当然不愉快です。何よりも僕の映画ライフのために、そんな不快な人間が一人でも考えを改めてくれることを願っています。