はてなキーワード: 思い当たるとは
ほぼ身内で素人のお遊びだがサブカルと言われる世界で演者で出たこともあるし、
そもそも親がミュージシャンだし、東京だったからか周りにやたらミュージシャン・芸能人がいたけど、
居てもせいぜい田舎の小金のある世間知らずのお坊ちゃまお嬢ちゃまくらいのレベルだった
就職してからも例外的(教科書に載ってる親族がいる) なチームに配属されたこともあったけど
そのひとは田舎の小金のある世間知らずのお坊ちゃまお嬢ちゃまと大差ない普通の人だった
世界的な外資企業でもそのポジション故かみんな下々のご家庭出身の普通の人だった
なので身分格差とか社会断絶とかある〜〜????って思っていた
もちろん日本にもエスタブリッシュメントが存在していることは知っていた
見えないものとは交わらない、なので実質的に "いない" のと同じだった
見えないから交わらなかった人たちがニュースで可視化されて自分の中で実在化された
いろいろヤベー事件がたくさんあったけど特に印象に残ったのは下記のふたつ
- 組織委職員 日置貴之 氏「基本コンセプトはダイバーシティー&インクルージョン(多様性と調和)」
組織委職員 日置貴之 氏「五輪招致の起源だった "復興五輪" という言葉をコンセプトにたまたま書いてないが省いたつもりはない」
組織委職員 日置貴之 氏「岩手、宮城、福島の方々へのメッセージは(演出を)みてもらえばわかる」
ー コンセプトが全て英語だが高齢者の方も読むし日本の新聞なので日本語表記がほしい
組織委職員 日置貴之 氏 「コンセプトの日本語は用意していない。世界に分かってもらいたいということで英語のみになった」
↑ 母国語って知ってるかな?🤔
もうこれ利権とか微塵も関係ない誰も得しないただの暴走だし、トンデモない選民思想を発露しているだけなんだけど、
これにビビるおっさん・おばさん・おじいちゃん・おばあちゃんは組織にいなかったのかな?
ビビったけど自分の子ども・孫・お友達に思い当たることがあり過ぎて何も言えなかったのかな?
このひとたちのヤバみは某私立大学の出身者から感じるヤバさにすごく似てるなって思った
ワイくんはエリートじゃないので、
ツッコミどころしかない某外資コンサル・某シンクタンクの方々や
さまざまな困ったちゃんを見てきたけど
あるいは親がよかれと思い上級国民の巣に放り込んで歪んじゃった人たちだったんだなぁと思いました
おわり
https://anond.hatelabo.jp/20200831230551
https://anond.hatelabo.jp/20200208085930
https://anond.hatelabo.jp/20200202153352
先日咽頭クラミジア陽性と診断された。私の場合ほとんど自覚症状がなかったが、複数人とセックスをしていたことや、それゆえに性病に感染した経験、扁桃炎での発熱がたまにあったことから婦人科で検査を受けることにした。ここで注意してほしいのだが、婦人科で性病の相談をする際、性器のみの検査しかしてもらえないことも多い。しかし、私の場合思い当たる行為の際にはいつもコンドームをつけていたため、その旨を申し出て喉の検査もしてもらった。喉も性器の検査もさほど痛くなく、あっさり終わった。
咽頭クラミジアは自然治癒することはない。処方された薬を飲んで再検査、ここで陰性になれば晴れて完治となる。
性病は怖い。何種類もあるしコンドームをつけていても私のように喉に感染したり、キスで感染したりすることもあるらしい。お金がかかるからとか一回きりの相手だからとかで検査を受けなかったり、相手に伝えなかったりというのは論外だ。自分が治ったとしても相手が治っていなかったら当然うつるし、感染は広まるばかり。放っておくと不妊の原因にもなる。HIVは無料でやってる自治体が多いし、クラミジア淋菌もやってくれるところもある。ビッチとヤリチンは必ず、特定のパートナーがいる場合も、安心を手に入れるためと思って検査へ行ってほしい。
性病を防ぐにはセックスをしないことが一番だ。コンドームつけるのは割と当たり前だけどオーラルセックスとキスは頼まれたら断りにくいし…。この件でだいぶ懲りたけど落ち着いたらまたセックスをしてしまうと思う。
”セックス中はオキシトシンやエンドルフィンなどの幸福ホルモンが分泌されて、脳の快楽中枢を刺激するため、もっともっと欲しくなる。だから逆にセックスの頻度が減ると、性的な欲望や興奮も収まってくる”らしい。https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a34037311/losing-interest-in-sex-20201004/
心当たりありすぎるほどある…。ちなみにオキシトシンやエンドルフィンは友達との会話やぬいぐるやペットを愛でることでも出るらしい。セックスしたくなったら猫カフェに行くといいかもね。知らんけど。
アイドル話見てて思い出した。
幼小中高と東京都内の某お嬢様学校に通ってたんだけど、顔面偏差値の高いヒエラルキートップ層の子が高3の時先生に呼び出されてた。
噂によると、秋葉原で地下アイドル活動をしていたのが学校にバレたらしい。
街頭インタビューに偶然映っただけでも届出をしなければならないほどガチガチの学校なのでさぞ怒られただろうなと他人事のように思いつつ、思い当たるその子のあだ名とアキバ系の単語を組み合わせてググったらすぐその子の活動写真が見つかって、そらこんな簡単に出てくるならバレるわなと草生えた記憶。
しかもTwitterまで本名でやってて、いやなんでこれでバレないと思ったん?という素直な疑問まで。
その子は学校と相談の上、退学せずアイドル活動を辞めた。ということがその後Twitterでわかった。
そして数年後、指原莉乃さんがプロデュースしてる某アイドルグループに後輩が入ったこととその子が同時に学校を辞めたことも知り、そうなるよなあと思った。
その子は幼稚園だか小学校からその学校に通っていて、親も金持ちだし勉強もまあ環境を心配する必要はないし、そういう子がアイドル活動やればいいんじゃないかなと鼻ホジりながらアイドルマネージャーの闇投稿を見ていました。
ネットの海を彷徨っていると、謎の概念にぶち当たることがある。
今回でいえばローションガーゼオナニーだ。興味深く読ませていただきました。
で、思い当たることがあった。
前にもオナクラでちょっとブクマとかついて、オナクラの概念が浸透してなかったから書くのだが、知らなくてもいい。
オナはまあホールとかある、自慰行為のやつで、クラはクラブ。キャバクラとかと一緒のクラなのだろうか?
まあ、デリヘル一強(デリヘルと言っても待ち合わせ型とか派遣型とか結局デリヘルに収束してるだけで、本番なしの性風俗がほとんどデリヘルに吸収されているからデリヘル強いの当たり前。ちょっと前に、イメージプレイ系デリヘル呼んだりもした。その時は嬢の理解と店のコンセプトが全く合致してなかったがこれはコンセプト系デリヘルあるある)
閑話休題。
デリヘル一強、たまにおっパブか、地方色のあるスタイルなのだが、そのデリヘルを脅かす存在といえば、ソープを除外すれば紳士諸君にはお馴染みのオナクラになる。
増田が出会ったのは10年以上前か。まだ箱ヘルとかも流行ってる時期で、そういうのがいっぱいある街にもオナクラは2~3店しかなかった。
増えては減り、減っては増えっていう感じで細々としてた。今もそんなに店の数は多くないが。
コースは主に2つあって、『ただ見てもらう』か『お手伝いしてもらう』。あとは店の特徴によって、一緒にオナるとか特別なコースがあったりなかったり。
街中で頼まれたら絶対断るぐらいに項目が多いA4のアンケート用紙渡されて、
どういうタイプの性格を演じて欲しいかとか、言って欲しい言葉とか詳細に書く欄とかがあった。要はオナニーを見せつけるイメージプレイの店だった。
その頃はほんとに、見てもらうのをメインに考えていたんだろう。
でも結局オプションつけてお手伝いしてもらう方向の需要が伸びたのか。アンケートとか形骸化して、見てもらうコースも採用しない店が増えた。
その間に添い寝リフレとかも流行って、「添い寝」or「お手伝い」の店になってることも多い。
お手伝いってのは、お手てでしてもらうのね。
どっかのタイミングで過激化してって、今はオプション付けたらほぼヘルスやん? みたいになってると聞いた。
ライトなオプションとしては、下着、トップレス、フレンチキスとか。もうちょっと上というか濃いのもある。
まあ普通に可愛い。あと初々しい。何年もやってて初々しさないこでも初々しくあろうという姿勢が評価できる。
添い寝コースしかやってません! って子もいて、一緒に過ごして楽しいから、ついつい添い寝ロングで入ったり、お出かけコースとかで散財してしまう。
で、話が戻るんだが、オナクラはハンドサービス(手で気持ち良くする)しかやってない前提です。(ゴムつけて口で……とかはまあまあオプションであるようになったりしてるんだけど)
ベテランオナクラ嬢(18から始めてキャリア3年、4年)に入ると、
これも読み飛ばし推奨なのですが、
オナクラには普通に10代居ます。率は高いです。ですが、ヘルスは無理ってこも多く、オナクラでしか働かない嬢も結構いて、
20代前半も多いです。アラサーでも若作りできたらギリやってける商売でもある。
オナクラ店は店ごとに待遇が全然違うので、待遇いい店でお客がとれる嬢だと、そこに長く在籍したりするので、フレッシュな新人、安定のベテラン、他から移籍してきたエースと色んな嬢と出会える楽しみもあります。
パネマジ率は低めだったんだけど、客の好みに合わせてというつもりか、パネル写真(元々マスクで隠れてる部分を隠していること多い)の加工は最近目立ちますね。
えーっと、なんの話でしたっけ?
そうそう、ベテランオナクラ嬢の基本サービスとして、ローションを付けた手で亀頭を優しく包んで撫でまわすってのがあるんですね。
オナクラ嬢同士であんまり情報交換することはないらしい(特にプレイ内容については)から、これって、客の発注が元になってると思うんですよ。
で、”ローション掌亀頭包み撫でまわし”って、ローションガーゼオナニーに通じるところがあるなあと。
されるのがベテラン勢に偏ってるので、統計的には全然足りない情報だけど、
”ローション掌亀頭包み撫でまわし”は序盤から中盤にされることが多い。
私の場合は、それを続けられると、気持ちいいけどイケない、はやくイカせてほしくなる、ので、
そっから結構具体的に『こうしてほしい』っていう要望を伝えて、結果的に嬢の負担は減るし、
”ローション掌亀頭包み撫でまわし”されてる間って、なんか人間の尊厳的なのがどんどん失われてってて、
相手に対して下手に出てしまう(これは私がMっ気あるからかも)ので、平和に気持ちよくなるんですよね。
そっからのフィニッシュまでも、なんかこちらが圧倒的に立場低いし、ちょっと反抗的に出たら、
”ローション掌亀頭包み撫でまわし”が来て、貶められるっていうループ性もあるし。
全部、推測だけど、ローションガーゼオナニーって、”ローション掌亀頭包み撫でまわし”と同根なんじゃないかなと思ったので駄文書きました。
横だけど俺も思い当たるところがある
小売の人なら思い当たる部分あるんだろうけれど、社会には一定割合でキチガイみたいな人が居て、そういう人にたいしてきちんと個別対応したり教育で更生するよりも、彼らのキチガイ要求の一部分を(表面上でも)聞き入れたふりして適当に流していなしたほうがコスト安いからそうするってあるじゃないですか。「申し訳ありませんでしたお客様」的な。
俺は見たくないんじゃこんな卑猥なものを見せるな!社会を清浄にしろ!みたいなクレーマーに対して「場所は区切って隔離しました!警告しました!お許しください!」っていう対応をしてそれ以上のキチガイ要求をスルーするための防波堤にしようっていう戦術。
そこにあるのは要求者の圧力と対応コストの問題であって、検証可能な合理的事実とか実際の効果とかは関係ない。だからゾーニングが社会治安的な何らかの意味があるのかないのかとか、あんまり考えても仕方がない。カリカリした人の精神を慰撫するための施策にすぎないわけで。
スーパーで買い物中にひどい腹痛が来た
トイレにいってどうこうなるような痛みではなく、初めて感じるタイプの痛みに恐怖する
今度は頭痛
ズキズキと強く脈打つ感覚
これはヤバイやつ
こんな体調になるなら家にいればよかった、と思い
すぐ後に、
いや、万が一倒れるようなことがあれば人が周囲にいる状況の方がいい、むしろ外出してよかった と思う
それにしてもここからどうしよう
カゴの中身をさっさと精算して家に帰るか
と思ううちに捩れるような腹痛もズキズキする頭痛もおさまった
雨が降り出したのですぐに帰らず、買い物後もスーパー内のドラッグストアで少し時間を潰して
雨が弱まったところで帰ってきた
いったいなんだったのか、と振り返ると思い当たることが一つ
多量をいきなりとることで血流が良くなりすぎる事で頭痛等の症状が出るらしい
これまでも20〜40mgに割ったものは飲んでおり、とくに症状もなかったから50mg程度でも問題ないだろうと思って飲んだが
これが悪かった気がする
子どものころから単行本派だったので、毎週決まった曜日にワクワクしたり、休載の日は落ち込んだりするのは初めてのことだ。
その漫画は登場人物の細密な描写に定評がある。性格にブレがなく、行動規範も芯が通っており、生き生きとしている。
故に、私はとある人物のファンになった。ここでは便宜的に「高田」と呼ぶことにする。
しかし、満たされない。もっと高田を見たい。原作だけでは物足りず、ついにpixivに手を伸ばした。高田の名前で検索をする。
そして、高田のカップリングが目に留まった。カップリングの相手は男性。いわゆるBLだ。
私はBLは嫌いではない。中学生のときには他のオタク女子同様、一度は通った道である。
当時の同人は個人サイトでの活動が主流で、ジャンルを表す隠語で検索し、相互リンクをたどり、作品に触れたものだった。
いまやPixivで簡単にたどり着く時代になったんだなと感慨深さを覚えながら、高田と吉田のカップリング(以下、「高吉」と表記)をいくつか眺めてみた。
なかなか良い。絵が上手い人が多いし、漫画作品も小説も、たくさんある。どの高吉の解釈も興味深いし、鋭い洞察には思わず唸った。
しかし、ここで問題にぶつかる。私は、エロよりプラトニックな作品が好きなのだ。
エロ自身はあってよい。いい文化だ。否定するつもりは毛頭ない。
しかし、エロを見たから嫌悪感まではいかないが、なんというか、お腹が減っていないときに山盛りのラーメンを出されるような気分…というのだろうか。嫌いじゃないけど、そんなにはいらないかな…といった気持ちになる。
そして令和の今、プラットフォームの発展により、15年前よりは比較的オープンにセクシャルな作品が掲載されている。
Pixivは18禁作品にはワンクッション警告がされているので心の準備もできるが、Twitterだといきなり出てきてドキッとする。(Twitterの「センシティブな画像をブロックする
機能」?は精度が低すぎて、犬猫の画像レベルでもブロックされるから使っていない)
もっと、プラトニックな高吉を見たい。高吉の信頼関係にフォーカスした作品を見たい。そんな思いを抱えて悶々としていたとき、ある考えにたどり着いた。
ーーお前が製作者になるんだよ!
そうか。私が作ればよいのか。私が、私の思う、最高の高田と吉田を描けばいい。
さっそくペンをとった。ファンアートを書こうと思うなんて何年ぶりだろうか。
原作を見ながら、高田と吉田を練習をする。描きながら、原作においてのキャラクターの造形や小物へのこだわりを知る。うーん…こんな細かいところまで描かれているなんて、さすがだ。
とりあえず、高田と吉田の特徴は掴んだ。自分のなかでは及第点で描けるようになった。欲を言えば、もっと高田のかっこ良さを表現できるようになりたいし、手や骨格の描写も上手くなりたいが、欲ばかり言っていられない。まずはここからだ。
さて、高田と吉田の絡みを描く番だ。意気込んだ瞬間、筆が止まった。
何も思いつかない。脳みそがまっ白だ。
あれだけ二次創作を読者として楽しんでいたのに、いざ自分で作ろうとなったらまったく分からなくなってしまった。中学生のころはあれこれ妄想できていたのに、15年の時を経て、私の脳みそはストーリーを作る力をすっかり失ってしまっていた。
思い当たる節もある。漫画こそ読んでいたものの、そのほかの創作に触れる機会はめっきり減ってしまっている。小説にいたってはもう何年も読んでいない。
にっちもさっちもいかず、気分転換にコーヒーでも飲もうと思いキッチンに移動した。
冷蔵庫からセブンイレブンの紙パックで売っている「いつものコーヒー」を取り出す。
冷凍庫の氷をグラスに入れようとしたとき、氷がすべてなくなっていることに気づいた。
「いつものコーヒー」は氷なしで飲むと濃い。飲めないこともないが、苦みが強く出過ぎる気がする。
そこで、先日カルディでコーヒー豆を購入していたことを思い出した。
在宅勤務のお供にと思いつつ、忙しくてなかなか淹れずにいたのだった。
そう思い立って、薬缶でお湯を沸かす。
そこでふと、思いついた。
これが高田だったら、どうだろう。
吉田の方が力持ちだから、豆を挽くのは吉田の役割かもしれない。
だったら、料理担当は吉田で、食後のコーヒーは高田が担当かな。
そしたら、そしたら……。
次々にイメージが膨らんだ。高田と吉田がともに暮らしている情景が目の前に広がった。
きっとインテリアはこんな感じ。高田はきっとコタツが好きで、コタツで寝ちゃうんだろう。
堰を切ったように、シーンが思い浮かぶ。15年もの間閉じていた想像力の扉が開いた瞬間だった。
これなら、描ける。描けそうだ。
増田は一心不乱に描写した。そして、Twitterに投稿した。
高田用に作ったTwitterのアカウントでは、フォロワーは3人しかいない。
きっとこの作品は、誰に見られることなくタイムラインの海に消えていく。
それでも、私の脳みそから生まれた、私が思う最高の高吉を世に出せたことは、喜び以外の何者でもなかった。
想像力は、いま私のもとにある。